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【ルーキーへの『忠告』】『ウィッチクラフトワークス』10話感想(今回塔の魔女の『ウィークエンド』の老獪さが上手く表現されてましたし、クライマックスに向けて良い感じの高揚感がある展開で良かったです)

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ルーキーへの『忠告』
 
 
 
 
将来有望なルーキーに伝えたいことがあってな!
 
 
 
 
お前達は強い!
 
 
 
 
だが若く青い
 
 
 
 
経験が浅い実践も碌にしていまい
 
 
 
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物事をもっと柔軟に考えろ
 
 
 
 
 
先入観に囚われず注意深く敵を観察しろ!
 
 
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魔女の戦う術は『魔法以外は無い』と決め付けないことだ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて塔の魔女の『ウィークエンド』が…
 
若いウィッチの棗やりのん達の油断を見て忠告する場面から始まりましたが
 
 
 
ウィッチクラフトワークス 10話レビュー
 
『水島努監督×J.C.STAFF』という『じょしらく』で見せた相性の良さが生かされそうな作品です!
 
製作スタッフ
 
原作:水薙竜
監督・シリーズ構成:水島努
脚本:水島努、横手美智子、吉田玲子
キャラデザ:冷水由紀絵
アニメ制作J.C.STAFF
 
キャスト
 
多華宮仄:小林裕介
火々里綾火:瀬戸麻沙美
多華宮霞:茅野愛衣
 
 
 
 
 
 
 
『ガルパン』の水島努監督の新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『じょしらく』の時には最終回を当日に納品したくらい『こだわり』を持って作った『J.C.STAFF』を水島努監督も褒めていましたし、組み合わせとして面白そうです!
 
 
 
 
  
 
 
 
さて10話は隔離された部屋から逃げ出す仄と綾火ですが…
 
綾火の母のかざねが守ってきた町が壊滅状況になり愕然とする仄…
 
そしてかざねが『一般市民を守る』ために魔力を使い、力尽きてウィークエンドに捕らえられたため、今工房の魔女達は魔法を使えない状況に…
 
 
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その後、綾火は仄に『成すべきことをすれば元に戻る』と言うと仄も平常心に戻り…
 
塔の魔女の『ジブラルタアル』に出会い魔力のない綾火は苦戦しながらも『近接戦』で勝利するなど、何とか『成すべき場所』へ向かう2人…
 
魔力が使えない魔女の辛いところですが、近接戦も強い綾火は無敵ですね!
 
 
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一方、工房の魔女の留守を預かる棗とりのんですが、塔の魔女の『ウィークエンド』『時限爆弾』を工房の魔女に付け『仄を連れてくる』ように要求し…
 
りのんと棗は仄達を出せないこともあり『直接交渉』に向かいます…
 
人質を取ってでも仄を欲しがるウィークエンド…
 
 
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そして棗達も最悪『刺し違えて』でもウィークエンドを止めようと心に決めます
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、仄が『成すべき場所』として向かった『町の心臓部』に着くと『仄が町と契約』することで工房の魔女の魔力が回復し…
 
ウィークエンドと対峙していた棗とりのんも魔力を取りもどしウィークエンドを捕らえます!
 
これで形勢逆転しました
 
 
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ただウィークエンドを捕らえて意気揚々とし油断した棗とりのんは冒頭の言葉にあるように若手への忠告をされると…
 
魔法ではなく『爆弾』で工房を吹っ飛ばすウィークエンドにやられます…
 
綾火のように『魔法じゃなくても他の術がある』という考えを疎かにした棗達の経験不足が露呈します…
 
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最後はウィークエンドが工房の魔女達を殺そうとすることを阻止する仄の『火のクラフトワーク』の力が覚醒し…
 
無理をする仄を諭した綾火は『今度は自分が戦う番』だと仄に伝えます!
 
ここから『綾火vsウィークエンド』突入です!
 
 
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そんなこんなで10話終了でしたが、クライマックスに向けて良い感じの高揚感がある展開で良かったです!
 
次回はとうとう『綾火vsウィークエンド』になりそうですし、ますます盛り上がりそうです!
  
今後の展開も楽しみです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
私は既に原作を読んでいますので先の展開を知っていますが、ここから一筋縄ではいかない展開になりますのでお楽しみに!
 
今回ちょうど5巻終了ですので、とうとう来週は最新刊6巻に入っていきます!
 
今後一気に話が展開します!
 
 
 
 
 
 
 
あとOPは本当に凄く良い曲です
 
CDを買って最近エンドレスで聞いてますが、今期のアニメOPEDの中でも特に印象的な曲なので皆さんもぜひとも買ってみてください!
 
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」関連
 
 
 
 
 
 
 
Liaさん関連 
 
 

【心の『復興』】東日本大震災発生から今日で3年経ちました(被災地の方々には是非とも『悲しみを乗り越える強さ』を持って復興して欲しいと心から思います)

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心の『復興』
 
 
  
 
 
昔、それは立派で素晴らしい結婚式が開かれたそうだ
 
 
 
 
村一番のカップルと評判の新郎新婦
 
 
 
 
 
豪華な式場、大勢の出席者
 
 
 
 
 
何もかもが素晴らしい結婚式だった
 
 
 
 
 
 
 
最後に花嫁が足を滑らせて、からケーキに突っ込んでしまった以外はな…
 
 
 

 
 

その後、式の話題となると、いつも出席者は『その失敗』ばかりを思い出したそうだ
 
 
 
 
 

特に花嫁の落ち込みは酷かった…
 
 
 
 
 
 
それまでうまくいっていた幸せな思い出はすっかり忘れて…
 
 
 
 

 
 
不思議なもんだよな
 
 
 
 
 
 
嬉しいことってのはすぐ慣れて当たり前になるのに
 
 
 
 
 
嫌なことはたった1つ起こっただけでも、ものすごく重く感じてしまう…
 
 
 
 
 
 
多分、人は自分自身で嫌なことを何倍も重くしているんだ
 
 
 
 
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アニメ『ARIA The NATURAL
 
24話『その 明日のウンディーネに…』
 
晃の言葉より抜粋
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてARIAの晃が『気持ちの持ち方』について語る場面から始まりましたが
 
今日で『東日本大震災』からちょうど三年が経過しました
 
各地で慰霊の行事が行われ、私の職場でも14時46分から黙祷しました
 
 
 
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Mr.Tも当時を思い出すために当時のブログ記事に遡りましたが…
 
記事には地震の影響で電車も車も動かず、国から『職場待機』の命令があったので東京の事務所で一夜を過ごしたことが書かれてました
 
このときは余震が続く恐怖の中、初めて事務所で一晩過ごしました…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとMr.Tは東京駅近くの事務所で地震に遭いましたが東京は『震度5強』で…
 
 
生まれて初めて『震度5強』を経験しましたが、Mr.Tの職場が『ビルの高層』にあるため揺れが尋常じゃなかったです…
 
 
 
立っていることができませんでしたし、正直『ビルが崩れて死んでしまうんじゃないか?』『死を覚悟』をするくらいでした… 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なので今でもビルにいる時に地震が起きるとその時のトラウマが残ってて怖いですが… 
 
それ以上にあの大地震でも壊れなかった日本の建築技術の凄さ感じてます
 
これは日本の誇るべき技術だと思います 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて今後の被災者の心のケアですが、冒頭の晃の言葉を借りれば『人は悪いことに縛られる』ものですし…
 
震災でマイナスイメージになってしまった方々には『それまでの人生を否定』しないで欲しいと思います
 
震災前の幸せな気持ちを忘れている人には思い出してもらい、悲しみを乗り越え明るい気持ちになって『心の復興』をして欲しいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして東日本大震災を教訓にして、もしものための準備を今後行っていかなければなりませんし…
 
引き続き日本人の長所である『思いやり』『助け合い』『一致団結』の精神を発揮していかないといけないと考えます
 
私も自分のできることを見つけていきたいと思います!
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  追記  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと当時の記事を見て思い出しましたが、余震が続く中で職場で一夜を過ごしましたが『仲間がいる安心感』というのは災害時には『かけがいのないもの』ということを改めて感じました…
 
 
災害時で一人だと心細いですが、仲間がいるという安心感は救われますね…
  
 
普段はあまり感じませんが、緊急時には本当に身に染みましたし、今後も心のケアを大切にしていきたいと改めて思いました 
 
 
 

【『人種差別問題』の私的見解】埼玉スタジアムで8日に行われた浦和vs鳥栖戦で『JAPANESE ONLY』と書かれた横断幕が掲げられた問題について

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今回は浦和レッズのお話すが…
 
埼玉スタジアムで8日に行われたJ1の浦和―鳥栖戦で『日本人以外お断り』の意味に受け取れる『JAPANESE ONLY』と書かれた横断幕が掲げられた問題についての私的見解です
  
私は試合を見に行きましたが、横断幕の存在は知らず、帰ってきて記事で初めて知りました…
 
 
 
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さて、時間が経つうちにいろいろ見えてきましたが、埼玉新聞の取材では、横断幕を張った人物は『差別的意図はない』と言っているようですが…
  
少なくとも『軽率に扱っていい英語』ではないことは明白で、特に『差別』に繋がる内容非常に悲しくなりました…
 
『横断幕』を見て悲しむ人たちのことを考えて欲しいと憤りを覚えます
 
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あと今思えば『横浜FM』の開幕の広告あたりから『人種差別』の話は話題になってきていましたし…
 
横浜FMの広告の時点でJリーグがきっちり各クラブに『人種差別』について対応するように言わなければいけなかったんじゃないかなぁ…
 
このときも『マリノスファン』と『外国人』の温度差がかなりありましたからね…
 
 
 
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そして世界に目を向けるとオランダの名門『アヤックス』が人種差別の横断幕で罰金処分を受けていました…
 
世界基準はここあたりかと思いますが、海外の人種差別もかなり酷いですからね…
 
名門レアル・マドリーでも観客がエトーなどに差別的表現をするなど、問題になりましたよね…
 
 
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いずれにしても浦和に下る処分を厳粛に受け止め…
 
『失墜した信頼』を回復するためにも『二度と繰り返さない』ことが大事だと思いますし…
 
こういうときだからこそ、今後もさらにサポートしていきたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
  
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連続小説「Rush In!」
 

【Jリーグ初の『無観客試合』】浦和レッズサポーターが差別的表現の『JAPANESE ONLY』の横断幕を掲げた問題について(本日Jリーグから正式に処分が発表されました)

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今回は浦和レッズサポーター差別的表現の『JAPANESE ONLY』と書かれた横断幕を掲げた問題ですが…
 
正式にJリーグから処罰としてJリーグ初の『無観客試合(3月23日 浦和-清水戦)』を行うことが発表されました
  
Jリーグの公式決定ですので厳粛に受け止めるのみです
 
 
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それからJリーグからの制裁とは別に、浦和レッズとして次節広島戦以降『当面の施策』が発表されましたが…
 
『全ての横断幕・ゲートフラッグ・旗類・装飾幕等』掲出が禁止となりました
  
当面は『声と手拍子とタオルマフラー』のみの応援になりますね…
 
 
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ただ、いずれにせよ正式な制裁も発表されたことでやっと前へ進めますし… 
 
今後同じことを繰り返さないためにも二度と『差別』に繋がる表現の掲示等はしないようにしなければいけないと心に誓いました
 
そして他のJリーグのチーム『差別的な表現』をすると『無観客試合』になるので、同じ轍を踏まないよう注意してもらいたいと心から思います
 
 
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ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の制裁を受け、浦和レッズは正念場を迎えていると思いますが…
 
ただ過去もそうですがこうしたピンチになればなるほど『一致団結』するのがレッズサポですし…
 
今後の応援はより一層熱くなりそうです
 
 
 
 
 
  
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【さよなら『あけぼの』】ダイヤ改正により廃止される寝台特急『あけぼの』について(のんびり旅行する寝台特急がどんどんなくなっていくのは寂しいですね…あと『ホームライナー古河』もラストランでした)

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今回は3月15日からのJR東日本のダイヤ改正の件ですが…
 
ダイヤ改正により廃止される寝台特急『あけぼの』についてのお話です
 
今日14日で廃止される『あけぼの』ですが、新幹線など高速化が進む中、のんびり旅行する寝台特急がどんどんなくなっていくのは寂しいですね…
 
 
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で、Mr.Tも上野駅へ行きまして記念に『電光掲示板』を撮ったりしましたが…
 
私以外にも大勢の人が上野駅で『あけぼの』と別れを惜しんでいました
 
ホームが溢れるくらいの人が集まってました
 
 
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ちなみにMr.Tは『もう一つの廃止列車』『ホームライナー古河』に乗って浦和まで行き、浦和で最後の『あけぼの』を撮る計画にしたのでホームライナー古河へ乗車しましたが…
 
 
大勢の人で溢れかえる『あけぼの』のホームとは対照的に『静かに』最後を迎える『ホームライナー古河』の対比がなんともいえない感慨深さでした…
 
 
『光と影』のような対照的なラストランでしたが、こういう『脇役的』なものに惹かれるMr.Tとしては非常に『渋い引き際』を見させてもらいました!
 
 
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ありがとう『ホームライナー古河』
 
 
 
 
 
 
 
その後、浦和駅に到着すると『あけぼの』が来るまで待ち…
  
浦和駅で『あけぼの』のラストランを見させてもらいました!
 
目にしっかりと最後の勇士を焼き付けました!お疲れ様『あけぼの』!
 
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そんなこんなで『あけぼの』ラストランを迎えましたが…
 
今後『繁忙期』に臨時で復活する話もありますので楽しみにしています!
 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 

【東北予選回】『Wake Up Girls!』10話感想(今回は前回の震災を絡めた回で一致団結した『Wake Up Girls!』が飛躍する回でした!)

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感想 : 今回は前回の震災を絡めた回で一致団結した『Wake Up Girls!』が飛躍する回でした!
 
ここまで苦難の連続でしたが、想いが結実するのは見てて気持ちがいいですね!
 
これで晴れて『I-1』との勝負になります
 
 
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2014年冬アニメ私的注目度3位: Wake Up, Girls! 10話レビュー!
 
 
山本寛監督の久々の新作で、一番得意とする『アイドル』を題材にした作品です
 
 
 
 
 
製作スタッフ 
 
原作:Green Leaves
原案・監督:山本寛
脚本:待田堂子
音楽:神前暁
キャラデザ:近岡直
アニメ制作:Ordet×タツノコプロ
 

 
キャスト
 
 
島田真夢:吉岡茉祐
林田藍里:永野愛理
片山実波:田中美海
七瀬佳乃:青山吉能
久海菜々美:山下七海
菊間夏夜:奥野香耶
岡本未夕:高木美佑
 
 
 
 
 
 

 
近岡直さんのキャラデザも凄く良いですし…
 
『ダンスシーン』にこだわりのあるヤマカンさんがどのように作ってくるのか非常に興味があります!  
 
『アイマス』『ラブライブ』とアイドル作品が人気を博してますし、その流れに乗っていけるかも気になります
 
 
 
 
 
 
 
 
さて10話ですが、前回夏夜が企画した合宿で成長した『Wake Up Girls!』に対し…
 
社長から『Wake Up Girls!らしさとは何か?』と問われます
    
これは以前Twinkleからも同じことを聞かれていて皆が答えが出なかった質問でした…
 
 
 
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その後いろいろな人たちに『自分達らしさとは?』と聞きますが十人十色の答えが返ってきて結局は結論は出ません…
 
ただ、それだけ『いろいろな魅力があるグループ』になったことも感じることが出来ました
    
結局『らしさ』は自分達が発するよりも『周りの人が感じるもの』なんじゃないかなぁ…と思いました
 
 
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その後なまはげチームなど独特なグループがいる東北地区予選が始まりますが…
  
コツコツと地元で実績を積んできた『Wake Up Girls!』は新曲を披露し見事東北代表として選ばれます! 
 
結成時から苦難の連続でしたが、やっと実力が認められました
 
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そして喜ばしい出来事で今回終わるかと思いきや、最後は、今回『Wake Up Girls!』が歌った新曲を『I-1』が新曲としてリリースすると発表されるシーンで終了…
 
早坂が嵌めたのか、白木社長が嵌めたのか分かりませんが、完全にバッティングしてしまう展開に…
 
どういう経緯なのか気になるところです
 
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さてこれで10話終了ですが『Wake Up Girls!』の『想いが結実』したシーンはやっぱり見ていて感動しましたし…
 
なまはげのチームも含め『地域密着アイドル』の魅力を感じる回でした
 
応援風景といい全国規模のグループとはまた違う『アットホーム』な感じが心地よかったですと思います
 
 
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そしてラストの『新曲バッティング』はまた一波乱ありそうですし
 
クライマックスに向けて気になるところです
  
オリジナルらしい『先の読めない展開』なのも魅力ですし期待してます!
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと『なまはげ』のパフォーマンスがもっと見れたらよかったなぁw
 
完全に『ビジュアル優先』になってますが、『DMC』みたいな感じなのかなw
  
いろんな意味でインパクトがあって面白かったです
 
 
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そりゃ夜中にこの3人いたらビビるよw
 
 
 
 
 
 
あとは前回も書きましたが先日行われました『ワンダーフェスティバル』のステージで
 
『Wake Up Girls!』のライブイベントが開催され…
 
 
・タチアガレ!(劇場版主題歌)
 
・言の葉 青葉(テレビ版ED)
 
・7 girls war(テレビ版OP)
 
 
 
の3曲を歌ってくれましたが、激しい振り付けのダンスを踊りながら生歌で歌う姿は感動的でした!
 
特に今回初公開の『7 girls war』はライブで盛り上がりますし、側転を交えながらのダンスシーンは思わず『スゲー!』って言っちゃいました♪
 
こんなに激しい振り付けで歌うのはやっぱり『若い』ってすごいなぁと思いましたし勢いを感じました!ライブ映えするユニットだと思います!
 
 
 
さすがavexのオーディション受かっただけありますね!ダンスはかなりのハイレベルになっていると思いますしぜひともライブを見に行って欲しいと思います!
 
 
 
 
 
 
  
 
 
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連続小説「Rush In!」
麻枝さん&「Angel Beats!」関連
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【『大規模企業農業』と『小規模有機農業』】『のうりん』10話感想(今回もコメディを交えながら農業の『真実の部分』をきちんと描いていましたし、考えさせられる題材が揃っていた内容の濃い回でした)

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『大規模企業農業』『小規模有機農業』の主張 
 
 
 
 
『小規模有機農業』支持の継の主張 
 
 
 
・規模は小さくても地域の特色を生かした地産地消農業が理想
 
固定種のような昔ながらの味があるものこそ自然
 
・無農薬で自然と同じ環境で作った方が安全
 
・企業農業は『F1(一代雑種)』という生産効率優先の金儲け主義『化学肥料と農薬』を大量に使い、自然とはかけ離れた『工業製品』を作っている
 
 
 
 
 
 
 
『大規模企業農業』支持の創の主張 
 
 
 
自然の力で作った野菜のほうが研究し改良した野菜より尊いという考え方は農業の歴史を否定している
 
・F1は工業製品と言うが、安く、大量に野菜を作る行為は本当に金儲け主義で卑しいことなのか
 
農薬と化学肥料を控えれば、本当に美味い野菜ができるのか
 
・真に美味い野菜を作るには高度の栽培技術経験が必要で、企業農業はそのノウハウがある
 
 
 
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さて日本農業の今後の進むべき道を考える上で、非常に考えさせられる題材が揃っていた『内容の濃い回』でしたが…
 
 
私的注目度5位: のうりん 10話レビュー
 
異色の『農業』を題材にしたラノベ、『みんなで選ぶベストラノベ2011』コメディ部門第1位作品のアニメ化です
 
 
製作スタッフ
 
原作:白鳥士郎
原作イラスト:切符
監督:大沼心
シリーズ構成:横手美智子
キャラデザ:小野田将人
アニメ制作:SILVER LINK.
 
キャスト
 
畑耕作:浅沼晋太郎
木下林檎:田村ゆかり
中沢農:花澤香菜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は『小規模でも無農薬栽培の地産地消』こそ究極の農業と考える継と…
 
継の父で効率優先の大量生産を行っている『大規模企業農業』を経営する創の対立が発生します
 
どちらも正論であるが故に悩みます…
 
 
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後半では継の将来を決める『売り上げ対決』を行いますが、耕作や林檎達の協力を得ても継は創に負けてしまいます…
 
敗因は冒頭の言葉にあるように『真っ向から企業農業を否定』する継が『創の作った野菜は不味い』と決め付けていたことでした…
 
技術は日進月歩でも進んでいますからね…工業製品と揶揄していた作物がどんどん美味しくなっていることを知る継
 
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最後は継の転校を取りやめる創と、視野を広めるこ必要性を知った継が嫌がっていた『海外研修』に行くことを決めます
 
日本の中だけで完結することなく『世界の農業情勢』も見ることは見聞を広める意味でも重要ですからね!
 
世界の農業を知ることで、さらに継の理想は高みを目指しそうです
 
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さてそんなこんなで10話終了ですが、鋭く『日本の農業の現状』に切れ込んできた回で素晴らしかったです!
 
そして創役の小山力也さんの演技も最高でした!
  
厳しさと温かみを両方持つ力也さんの演技でこの回は何倍も深みが増した回になったと思います!
 
 
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今後も楽しみにしてます!
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前書きましたが、原作では耕作が『農業』に対して
 
 
 
 
今の時代何が何でも農業をやらなきゃいけないわけじゃない
 
 
 
他にも大切な仕事はいくらでもあるからね
 
 
 
大げさに言ったところでこの国の農業生産を全て合わせたところで『トヨタ1社分』にも遠く及ばない
 
 
 
 
豊かな日本を支えているのは農業じゃない
 
 
 
 
むしろ農業は他の産業で稼いだお金を補助金という形で恵んでもらっている
 
 
 
 
 
 
 
 
だけど『誰かがやらなきゃいけない仕事』だと思っている
 
 
 
 
 
どんなに時代が進んでも、どんなに豊かになっても…
 
 
 
 
 
食べるものがなかったらお腹が減って死んじゃうんだから
 
 
 
 
 
 
 
 
冷静に日本農業の取り巻く環境を分析していましたが、非常に考えさせる内容でしたし…
   
コメディの中にこうした『事実』を入れてくるのが上手いですし、必ず原作やアニメを見た方にいろんなことを考えさせてくれる作品になると思います!
 
 
『ラノベベース』ですので読みやすいですし…是非とも原作も多くの人に読んで欲しいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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麻枝さん&「Angel Beats!」関連
 
 
 
 
 
 
 
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【『新海域『1-5』攻略&海外艦ゲット!】艦これで新海域『鎮守府近海対潜哨戒(1-5)』『サーモン海域北方(5-5)』が解放されました!(やっぱり新海域は燃えますね!あと『1-5』攻略法について一言)

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今回は『艦これ』のお話ですが・・・
 
新海域『1-5』鎮守府近海対潜哨戒『5-5』サーモン海域北方、が解放され、『海外艦』が実装されました!
 
やっぱり新海域は燃えますね!あと海外艦も嬉しいです!
 
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さて、まずは『海外艦』ですが、潜水艦の任務をクリアすると駆逐艦の『Z1』がゲットできまして…
 
『Z1』を艦旗にして250/30/200/30で『建造』すると、回数はかかりますが駆逐艦の『Z3』がゲットできます!
 
絵は島田フミカネさんですがやっぱりかわいいですねぇ!最高です!
 
 
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ちなみにZ3は10回まわしてやっと出てきました!
 
 
 
 
あともう1艦『ビスマルク』がいるようですが『大型建造』なもので暫くお預けです^^;
 
『大和と同じレシピ』で出来るようですが新海域を突破して余裕が出来てからチャレンジします!
 
で、せっかくなので『Z1・Z3・大和関連』を並べてみましたが良い感じです♪
 
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さてここからは新海域のお話ですが、早速『1-5』クリアしました!攻略法としましては、作戦名にあるように『なるべく小編成で対潜』すると『最短ルート』で行ける様になっているようでして…
 
 
Mr.Tは『駆逐艦2、軽巡1、航戦1』にし、『航戦日向』には『試製晴嵐2+瑞雲2』を積み、駆逐艦と軽巡には『対潜』装備させて行かせると…
 
5回中4回ボス(1回はボス前で反れました)に行きボス戦で4回とも全撃破し攻略完了です!
 
これだと安定して進めると思いますので参考までに!全て単横でいいです!
 
 
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ちなみに戦果は勲章でした!
 
 
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で、今は『5-5』に取り掛かってますが『かなりハイレベル』になってます!
 
特に『戦艦レ級』ボコスカ削ってくるので辛いですねぇ…
 
今後いろいろな検証が必要そうですが、そう簡単にクリアできなさそうなのは確かです
 
 
 
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とりあえず『5-5』を今後検証します!
 
進捗がありましたらまたご連絡しますしてきます!
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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【『We Are Reds!』】2014Jリーグ第3節『サンフレッチェ広島vs浦和レッズ』は0-2で浦和の勝利(『横断幕問題』が起きた後の試合でしたが浦和の選手が『勝利への気迫』を見せてくれました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第3『サンフレッチェ広島vs浦和レッズ』がありました!
 
前節浦和レッズの一部サポーターが差別的表現の横断幕を掲げた問題の直後の試合でしたが…
 
 
 
 
 
その結果は
 
 
 
 
2014Jリーグ DIVISION1 第3節
2014年3月15日(土) 14:04キックオフ
エディオンスタジアム広島

サンフレッチェ広島 0-2浦和レッズ
得点者:
42分 興梠慎三
90+1分 原口元気
入場者数:24,734人
 
 
 
 
 
 
アウェイながら前年王者の広島相手に2点取り勝利を飾りました!
  
問題が起きた後の試合でしたが浦和の選手はいつも以上に勝利への気迫を見せてくれました!
 
再起をする意味での『結果が必要』な試合だっただけに本当に選手には感謝です… 
 
 
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さて、今回はスカパーでのテレビ観戦でしたが、スタジアムの映像を見ると、事前の通知通り浦和レッズサポーター席に横断幕や旗などが掲出されていませんでしたが…
  
大勢のレッズサポが駆けつけてくれていました! 
 
アウェイ広島までサポートに行かれた方には本当に頭が下がります!
 
 
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和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』でしたが、怪我明けの那須がDF中央に入り、鈴木啓太がボランチ、前節までボランチだった柏木がトップ下に入り『安定しているスタンダードな布陣』に戻りました
 
今日の布陣
 
 
 
           興梠
 
 
      原口       柏木
 
 
   宇賀神              平川
 
 
       阿部     鈴木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
           西川
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて試合ですが、リーグとACLの連戦で疲れの見える広島に対し、リーグ戦に集中できる浦和は体力面でも試合を優位に進め…
 
前半終了間際に興梠が技ありのヘディングを決めて1-0とリード!
 
やっと流れの中から点が取れました!しかもFW興梠が決めてくれるとチームも活気付きます!
 
 
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後半もリードしている浦和は守備重視でカウンターを繰り出すなどに優位に試合を進め…
 
後半ロスタイムに今年から『浦和のエースナンバー9』を背負う原口が追加点を取り2-0で勝利しました!
 
こういう大事な試合で点を取るのが『浦和の背番号9』の選手に課せられた使命ですし、今後も原口の活躍が期待できます!
 
 
 
 
 
 
 
試合後は浦和は監督・選手・スタッフがレッズサポの前で挨拶をしてくれていましたが、何だか感慨深かったです…
 
『We Are Reds!』のコールも聞こえましたが『喜びも悲しみも皆で共有する』ことがクラブとして大事ですし、そういう意味でも本当に大事な勝利になりました!
 
レッズの選手は『勝利』によって意思表示をしてくれましたし、今度はサポーターが『一致団結していく』ことで選手を勇気づけていければと思いました
 
 
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さて各種参戦お疲れ様でした
 
今回の勝利は一連の事件で辛かった気分を晴らしてくれました!
 
そして広島サポも浦和サポの一連の騒動を囃し立てることなく『クリーンな応援』をしてくれて感謝でした
 
 
 
 
 
 
 
次節は19日(水)に『ナビスコカップ柏戦』、そして23日(日)は『無観客試合のリーグ清水戦』とありますが…
 
最後に笑うために今後も浦和レッズを力強く応援していきたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしても『背番号9』の原口元気がこの大切な試合で点を取ってくれて本当に嬉しかったです…
 
正直浦和のエースナンバー9をつけ、重圧になるかと思いましたが、今期の原口は躍動しているのが心強く思います!
 
今後も苦しいときに点を取り浦和を支えた『この背番号の歴史』『原口』の名前を刻む活躍して欲しいです!
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」

【王道の『肝試し』回】『ニセコイ』10話感想(この作品は一貫して『ラブコメ王道』を突っ走ってますが、それでいいと思います)

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感想 : 今回も前回の温泉回に引き続きラブコメ王道の『修学旅行&肝試し』回でしたが見応えがありました!
 
この作品は一貫して『ラブコメ王道』を突っ走ってますが、それでいいと思います!
 
今回の絵コンテは『フォトカノ』監督の横山彰利さんでしたが非常に面白い魅せ方でした
 
 
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それにしても前回の絵コンテはBLEACHの監督をしていた阿部記之さんでしたし、人気作の監督を絵コンテで起用できる『アニプレ×シャフト』コンビはさすがですね!
  
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 ニセコイ 10話レビュー
 
今期の『シャフト作品』ですが、どのようになるのか気になる作品です!
 
 
 
スタッフ
原作:古味直志
総監督:新房昭之
シリーズ構成:東冨耶子・新房昭之
監督:龍輪直征
キャラデザ・総作監:杉山延寛
総作監:潮月一也、
音楽:神前暁、
アニメ制作:シャフト
 
 
キャスト
一条楽:内山昂輝
桐崎千棘:東山奈央
小野寺小咲:花澤香菜
鶫誠士郎:小松未可子
 
 
 
 
 
  
桐崎が『艦これの金剛』役の東山奈央さんなので、帰国子女キャラそのまんまなのも面白い趣向です!
 
しかもウサギ耳型の髪飾り島風みたいで親しみやすいです!
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
さて今回は前回の修学旅行と温泉回の続きになってまして…
 
夜に肝試し大会が開かれるなど、やっぱり『王道展開』でした!
 
定番中の定番ですが、やっぱりそうしたイベントは大事ですよね!
 
 
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で、一条は小野寺のペアを組めてハッピータイムになりかけますが…
 
行きがかり上、お化けの役をする羽目になった桐崎が夜の森に一人でいることを知った一条は急いで助けに行きます!
 
前回の倉庫で桐崎が『暗所恐怖症』なことを知った一条は気が気ではありません!
 
 
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最終的には怖がっていた桐崎を助ける一条と…
 
お礼に桐崎は、今後『千棘と呼んでもいい』と一条に伝えます!
 
徐々にですが『2人の距離』が近づいていく展開はいいですね!
 
 
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さてそんな10話でしたが面白かったです!
  
ラブコメ王道展開で攻めてきますが、王道だからこその良さが出ていると思います!
 
この作品の面白さが生かされていると思いました!
 
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今回もさらに面白くなりそうですし…
 
シャフトらしい『独特の感性の作品』でもあるので今後も楽しみです!
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
前回も書きましたが、私的に思っているのは、シャフト作品って『独特の作風』故に、『ハマれば大爆発』しますが、外すと『噛み合わない』作品があると思ってまして…
  
今回は『ハマッた方』なのかなと思いました!
 
あとスタッフも『化物語シリーズ』の方々を起用していますし、そういう意味でも恵まれた作品なのかなとも思いました
 
 
 
 
  
 
 
 
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【魔女の『最高傑作』】『ウィッチクラフトワークス』11話感想(今回は実力者のかざねをして『最高傑作』と言わしめる娘の綾火が躍動する回でした!)

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魔女の『最高傑作』
 
 
 
 
 
私にはまだ『半身』がある!
 
 
 
 
一番弟子にして『最高傑作』
 
 
 
 
娘の綾火が!
 
 
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さて捕らえられたかざねがウィークエンドに対し自分の娘を『最高傑作』と伝える場面から始まりましたが…
 
 
 
ウィッチクラフトワークス 10話レビュー
 
『水島努監督×J.C.STAFF』という『じょしらく』で見せた相性の良さが生かされそうな作品です!
 
製作スタッフ
 
原作:水薙竜
監督・シリーズ構成:水島努
脚本:水島努、横手美智子、吉田玲子
キャラデザ:冷水由紀絵
アニメ制作J.C.STAFF
 
キャスト
 
多華宮仄:小林裕介
火々里綾火:瀬戸麻沙美
多華宮霞:茅野愛衣
 
 
 
 
 
 
 
『ガルパン』の水島努監督の新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『じょしらく』の時には最終回を当日に納品したくらい『こだわり』を持って作った『J.C.STAFF』を水島努監督も褒めていましたし、組み合わせとして面白そうです!
 
 
 
 
  
 
 
 
さて11話ですが、冒頭は『町』と繋がった仄が『かざねの思い出』とリンクする場面ですが…
 
仄は子供の頃にかざねと出会っていたことが判明し、なおかつ子供の頃の綾火が登場し『彼と一緒にいたい』と伝えます…
 
どうやら子供の頃に仄はかざねは出会い、訓練を受けていたようですね
 
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その頃、綾火は問題の元凶のウィークエンドと戦いますが、爆弾を避けながらウィークエンドを押し込む綾火!
 
冒頭の言葉で実力者のかざねをして『最高傑作』と言わしめる娘の綾火が躍動!
 
非常に迫力のある戦闘シーンです!
 
 
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そして『綾火の魔力の供給源』である仄がいないため『魔法の耐久勝負』となり、最終的にウィークエンドより先に綾火の魔力が切れ捕らえらますが…
 
『仄の服』を拝借していた綾火はその力でウィークエンドを倒します!
 
魔力の供給源がない綾火を見縊ったウィークエンドの失態…
 
 
 
 
 
 
 
しかしウィークエンドは隠し持っていた爆弾綾火と自分の間のゼロ距離で破裂させると、綾火はダメージを受けウィークエンドは修復され形勢逆転
 
ウィークエンドは『自動再生能力』があり、怪我をしても回復する能力があるようです…
 
これで形勢逆転しました
 
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ただ最後に体調万全ではない『仄』が到着し綾火に魔力の供給をすると…
 
再び魔力でウィークエンドを倒しますが、ウィークエンドは『町の人が守られている空間』を破壊する起爆スイッチを押してしまいます…
 
これで町の人の犠牲は避けられないのか…気になるラストでした
 
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そんなこんなで11話終了でしたが、クライマックスに向けて良い感じの高揚感がある展開で良かったです!
 
次回はとうとう『綾火vsウィークエンド』決着回なりそうですし、ますます盛り上がりそうです!
  
今後の展開も楽しみです
 
 
 
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ではまた!
  
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
私は既に原作を読んでいますので先の展開を知っていますが…
 
今回もそうでしたが、ここから一筋縄ではいかない展開になりますのでお楽しみに!
 
 
 
 
 
 
 
 
あとOPは本当に凄く良い曲です
 
CDを買って最近エンドレスで聞いてますが、今期のアニメOPEDの中でも特に印象的な曲なので皆さんもぜひとも買ってみてください!
 
 
 
 
 
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【『○○only』と『一見さんお断り』の違い】浦和レッズサポーターが差別的表現の『JAPANESE ONLY』の横断幕を掲げた問題について(他のブログを紹介しながら問題点を考えてみました)

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今回は浦和レッズサポーター差別的表現の『JAPANESE ONLY』と書かれた横断幕を掲げた問題ですが…
 
浦和レッズ社長の淵田社長より横断幕を掲出したサポの意見を聴取した結果『浦和の応援を見たい海外の観光客』がゴール裏に来ると応援に統制が取れなくなるから掲出したという内容だったようです
 
  
確かに2007年に英国で制作された世界の主要10クラブを特集した『The Kings of Clubs』浦和レッズが取り上げられ、一気に世界で浦和の認知度も上がり外国の観光客が増えているのも確かです
 
 
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ただ今回は表現として『差別』に繋がる表現をしたのはもちろん『悪』ですが、今回のサポが言う『統制が取れなくなる』というのも実は問題ではあるんですよね…
 
実際仕事でも『皆が右』を向いて仕事ををしているのに、勝手に左を向いて仕事をする人がいると『組織』として成り立ちませんし、
  
『観光気分』でゴール裏に来る観光客と、必死に声を出して『応援』する人たちが同じスペースにいることはやっぱりおかしいと言えばおかしいんですよね…
 
 
 
 
 
 
そんな中で非常に『参考になる視点』のブログが2つありまして 
 
1つ目は『サポーター目線』の記事の『いろいろ所持雑感』さんと、2つ目は『一見さんお断り』の意味を教えてくれる『売れるをつくる販促デザインとブランディング』さんですが、今回の件に関していろいろ考えさせてくれました
 
ぜひとも記事を読んでいただければと思います
 
 
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私的にこの2つの記事を読んで、今回の『横断幕』問題に繋がった理由を考えましたが、差別的な内容だったこともそうですが、もっと根本的には『全体の総意』ではないものが掲出され、クラブとしてもその意見を放置したからだと思いました
 
実際『ゴール裏』は『熱心にサポートする場所』だと私は今でも思いますし、そのスタンスは変わって欲しくないですし、
 
それ以上に『初めて訪れる外国人観光客の方』『初めて応援』する方が、いきなりゴール裏の『コアな中心地』に行くことはいろんな意味で『危険』ですので…
 
なのでクラブとしてゴール裏での観戦ルール』をきっちりサポと一緒に作り上げて『全体の総意』の基で動かなければいけないと思います!
 
『本気で応援』したい人はどんな人でもウェルカムですが、逆に応援が初めての人には『○○と言う理由でゴール裏の中心地は危険なので指定席ゴール裏でも端やアウェイ自由席など比較的穏やかなところで応援してください』とかの観戦アドバイスができる環境にしていかなければいけないと思います
 
 
 
 
 
 
『浦和の応援』を生で見たくて海外から来てくれる観光客がいることは『嬉しいこと』ですし…
 
『観光客の方』『レッズサポ』『クラブ』皆がハッピーになれるような制度作りをして欲しいと思います!
 
今回の件で反省するところは反省し、その教訓をどう生かしていくのかが重要ですので、クラブにはその視点で動いて欲しいと思いますし、レッズサポも協力していって欲しいと思います
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに今週日曜の『無観客試合』ですが、スタジアムの周りでも応援しないように通達が出ていますので、ここは素直に通達に従いましょう
 
もしどうしても選手を応援したいのであれば、今日日19日ナビスコ柏戦に行かれるか、清水戦以降の試合に駆けつけて欲しいと思います!
 
今回の件で間違いなく浦和は経営が悪化しますので、浦和レッズサポの方には今年は特に『チケットとグッズ』買って経営支援をして欲しいと思います
 
 
 
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【早坂の『アイドル論』】『Wake Up Girls!』11話感想(今回は『Wake Up Girls!』の全国大会への意気込みを感じられる回でした)

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早坂の『アイドル論』
 
 
 
 
 
決勝でアリーナの『一番前』のお客さんから『一番後ろ』のお客さん
 
 
 
 
 
 
『2階、3階席』で君達のことが豆粒くらいにしか見えないお客さんまで
 
 
 
 
 
 
全員をどれだけ楽しませることが出来るかだ!
 
 
 
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どれだけやっても100点なんて存在しない
 
 
 
 
 
 
まるで蜃気楼のような満点をずっと追い求めていくこと…
 
 
 
 
 
 
それがアイドルなんだよ!
 
 
 
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さて、数々のトップアイドルに曲を提供する音楽プロデュ―サーの早坂が『アイドル』について語るシーンから始まりましたが…
 
2014年冬アニメ私的注目度3位: Wake Up, Girls! 11話レビュー!
 
 
山本寛監督の久々の新作で、一番得意とする『アイドル』を題材にした作品です
 
 
 
 
 
製作スタッフ 
 
原作:Green Leaves
原案・監督:山本寛
脚本:待田堂子
音楽:神前暁
キャラデザ:近岡直
アニメ制作:Ordet×タツノコプロ
 

 
キャスト
 
 
島田真夢:吉岡茉祐
林田藍里:永野愛理
片山実波:田中美海
七瀬佳乃:青山吉能
久海菜々美:山下七海
菊間夏夜:奥野香耶
岡本未夕:高木美佑
 
 
 
 
 
 

 
近岡直さんのキャラデザも凄く良いですし…
 
『ダンスシーン』にこだわりのあるヤマカンさんがどのように作ってくるのか非常に興味があります!  
 
『アイマス』『ラブライブ』とアイドル作品が人気を博してますし、その流れに乗っていけるかも気になります
 
 
 
 
 
 
 
 
さて11話ですが、前回アイドルの祭典の『東北地区代表』となった『Wake Up Girls!』ですが、決勝で歌った歌が『I-1』とバッティングしてしまう自体が発生し…
 
その理由を早坂に聞くと『もっと良い曲ができたからI-1にあげた』と皆に伝え、『全国大会で勝てる新曲』を持ってきました
    
全国大会まで時間がないですが『I-1に勝つ』ために早坂は仕掛けたようです
 
 
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その後、決勝で歌う新曲のためにダンスと歌の猛特訓で気合をいれる『Wake Up Girls!』と…
 
その甲斐あって再び訪れた早坂は『合格点』を出しますが…
 
同時に冒頭の言葉にあるように『あとはお客さんをどれだけ満足させられるか』が大事だと力説します
 
 
早坂の言葉は非常に心に響くものでしたし、アイドルとしての心構えが理解できました!
 
 
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早坂役は『空の境界』の黒桐幹也役でもおなじみの鈴村健一さんですが、やっぱり語りの部分は上手いなぁ…と思いました
 
 
 
 
 
 
 
一方『I-1』は新曲を『Wake Up Girls!』が歌っていたことを知り『早坂が仕掛けてきた』ことを感知し思惑が分かれ…
  
『同じ舞台に上がってきたからには潰す』という意見と『直接対決ではないのだからその考えはおかしい』という意見で対立します
 
トップアイドルは常に世間から『比較』される立場ですし、非常に重いムード
 
 
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そして最後は全国大会のアリーナでリハーサルを行った際に佳乃が怪我をするシーンで終了…
 
皆は気づいていませんが、大舞台を前にセンターの佳乃の怪我…
 
次回の展開が気になるところです
 
 
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さてこれで11話終了ですが『Wake Up Girls!』の全国大会への意気込みを感じられる回でしたし…
 
早坂が『観客を喜ばせる』ことができるのがアイドルだと力説するシーンは胸に響きました…
 
アイドルアニメで『アイドル論』を語る大人が出てくるアニメってあまりないですし、そういう意味でも『特殊なアイドルアニメ』だと思います
 
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そしてラストの『佳乃の怪我』はまた一波乱ありそうですし
 
クライマックスに向けて気になるところです
  
オリジナルらしい『先の読めない展開』なのも魅力ですし期待してます!
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回早坂も言ってましたが、実際のライブでも『Wake Up Girls!』のダンスはけっこう激しいので体力的にかなりキツいのが分かります!
 
以前のイベントでも『Wake Up Girls!』は…
 
 
・タチアガレ!(劇場版主題歌)
 
・言の葉 青葉(テレビ版ED)
 
・7 girls war(テレビ版OP)
 
 
 
の3曲を歌ってくれましたが、激しい振り付けのダンスを踊りながら生歌で歌う姿は感動的でした!
 
特に今回初公開の『7 girls war』はライブで盛り上がりますし、側転を交えながらのダンスシーンは思わず『スゲー!』って言っちゃいました♪
 
こんなに激しい振り付けで歌うのはやっぱり『若い』ってすごいなぁと思いましたし勢いを感じました!ライブ映えするユニットだと思います!
 
 
 
 
 
さすがavexのオーディション受かっただけありますね!ダンスはかなりのハイレベルになっていると思いますしぜひともライブを見に行って欲しいと思います!
 
 
 
 
 
 
  
 
 
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【梶浦由記ライブin大宮】『Yuki Kajiura LIVE vol.#11/elemental Tour 2014』が大宮ソニックシティで開催されました!(地元で開催してもらえて嬉しかったです!)

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3月22日に『空の境界』『まどか☆マギカ』などの楽曲を作られている『梶浦由記』さんのライブ
 
『Yuki Kajiura LIVE vol.#11/elemental Tour 2014』が大宮ソニックシティで開催されました!
 
『独創的な世界観』持つ梶浦サウンドライブですが、Mr.Tの自宅の近くの大宮ソニックシティで行われました!
 
 
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さて早速レポですがMr.Tは会場で『パンフレット&グッズ』をゲット! 
 
『パンフレット』『梶浦さんの楽曲』についてよく分かる内容になっていて貴重です! 
 
毎回めちゃくちゃ凝ってるんですよね!オシャレです♪
 
 
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さて17時になり開演ですが
 
セットリスト
 
 
 
01. elemental
02. storytelling
03. my long forggotn cloisred sleep
04. I swear
05. frenetic
06. the song of storm and fire
07. Credens justitiam
08. Historia:opening theme
09. Lumirous Sword
10. 空の境界 未来福音 M23
11. ひとりごと
12. storm
13. eternal blue
14. 時の向こう 幻の空
15. 野原
16. 凱歌
17. 君がいた物語
18. stone cold
19. zodiacal sign
20. Parallel Hearts
~アンコール~

21. the Image theme from XenosagaⅡ
22. Salva nos
23. sweet song
 
 
 
 
 
と、全23曲を歌ってくれました!梶浦さんのトークも冴え、結局終了は20時3時間のライブとなりました!
 
さてここから印象に残った曲をご紹介しますが、まずはNHK番組『歴史秘話ヒストリア』のOPテーマ!
 
いつもは『日本語歌詞』の歌ですが、今回は初期の原曲で歌ってくれてくれて、初めて生で聞けて嬉しかったです!
 
 
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続いて『空の境界・未来福音』から『M23』を披露してくれて鳥肌モノでした!
 
梶浦さんは空の境界の楽曲を『M○○』とつけているのですが、理由は『最初のイメージと結びつけやすいから』だそうです
 
そういう裏話を聞けるのもライブならではで嬉しいです
 
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次に『まどか☆マギカ』の楽曲『Credens justitiam』のライブアレンジVerですが、やっぱり良い曲ですね
 
しかも『生演奏&生の歌声』と、もう言うことなしです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてアンコールで歌われた『NOIR』の名曲『salva nos』は痺れました・・・
 
『NOIR』はMr.Tが初めてアニメのサントラを買った作品で梶浦さんの曲を初めて知った曲でもあるのでなんだか感慨深いです
 
なので未だにMr.T的には『梶浦由記=NOIR=salva nosなんですよね・・・最初のインパクトって大きいです 
 
 
 
 
 
 
他にも『stone cold』など盛り上がる曲で会場が一体になりましたし、本当に素敵なライブでした♪
 
あと梶浦さんが最後『あなたが来てくれたからこそこうしてライブを作ることが出来る』という語りは心に響きました…
 
まさに『一期一会』ですからね・・・だからこそ今後も梶浦さんのライブに参加しようと思います♪
  
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしても『梶浦サウンド』最高でした…
 
音楽性の幅広さが梶浦サウンドの良さだと思います! 
 
魅力溢れるライブでした♪
 
 
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【J初の『無観客試合』】2014Jリーグ第4節『浦和レッズvs清水エスパルス』は1-1の引き分け(『横断幕問題』の制裁として無観客試合となりましたが、誰もいないスタジアムはすごく寂しい風景でした…)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第4『浦和レッズvs清水エスパルス』戦がありました
 
浦和レッズの一部サポーターが差別的表現の横断幕を掲げた問題でJ初の『無観客試合』となりましたが
 
 
 
 
 
その結果は
 
 
 
 
2014Jリーグ DIVISION1 第4節
2014年3月23日(日) 15:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-1 清水エスパルス
得点者:
19分 長沢 駿(清水)
76分 原口元気

入場者数: 0人
 
 
 
 
 
 
サポーターの応援がない静かなスタジアムでの試合でしたが、清水が先制するものの、原口のゴールで追いつき1-1の引き分けでした
  
スタジアムは無観客ですごく寂しい風景でしたが、選手はいつも以上に気迫あるプレーを見せくれました!
 
サポーターとクラブの未熟な対応で無観客試合となり、選手には本当に申し訳なく思いますが、選手はしっかり試合を全うしてくれました
 
 
 
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さて、今回は無観客試合ということでスタジアムに行けないためテレビ埼玉でのテレビ観戦でしたが、スタジアムの映像を見ると、事前の通知通り誰もいない風景』が映し出されました…
  
ファンの声や姿がないとこんなに味気ないものなんですね… 
 
今回の事件の影響の大きさが伝わってくる風景でした
 
 
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さて試合ですが、清水に先制されるものの、レッズユース上がりの関根が活躍し、原口の同点弾に繋がるプレーを見せてくれたのは嬉しかったですし…
 
『背番号9』の原口元気がこの大切な試合でも点を取ってくれて本当に嬉しかったです!
 
今期の原口は素晴らしいです!今後も苦しいときに点を取り浦和を支えた『この背番号の歴史』『原口』の名前を刻む活躍して欲しいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな試合でしたが、阿部選手が『宣言』してくれたように今後は『差別』に繋がるような行動をしないことを改めて誓いました
 
そして応援したくても出来ない辛さを味わったこともあり、今後一層熱くサポートしていくことも誓いました
 
それから清水の選手もサポも浦和サポの一連の問題に付き合ってもらう形になってしまったのは大変申し訳ないですが、今後も一緒にJリーグを盛り上げてくれれば嬉しいです
 
 
 
 
 
 
 
次節は3月29日(土)にアウェイ『リーグ神戸戦』があります
 
最後に笑うために今後も浦和レッズを力強く応援していきたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改めて今回の『横断幕』問題に繋がった理由を整理しますと…
 
差別的な内容だったこともそうですが、もっと根本的には『全体の総意』ではないものが掲出され、クラブとしてもその意見を放置したからだと思いました
 
 
 
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ただ実際どのチームも『ゴール裏』は『熱心にサポートする場所』だと私は今でも思いますし、そのスタンスは変わって欲しくないですし、
 
なのでクラブとしてゴール裏での観戦ルール』をきっちりサポと一緒に作り上げて『全体の総意』の基で動かなければいけないと思います!
 
これは浦和レッズだけでなく、プロチーム全てがが抱える悩みだと思いますし、他のチームにも同じ過ちを繰り返さないようにして欲しいと心から思います
 
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連続小説「Rush In!」

【仄と綾火の『絆』】『ウィッチクラフトワークス』最終回感想(今回水島努監督が『脚本・コンテ・演出』されていましたが『作品の良さが凝縮』された最終回で最高でした)

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仄と綾火の『絆』
 
 
 
 
 
 
僕、火々里さんには謝らなくちゃいけない
 
 
 
 
 
 
皆を助ける代わりに『命の取引』を…
 
 
 
 
 
 
火々里さんを『道連れ』にしたんだ!
 
 
 
 
 
 
ごめん!
 
 
 
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良いのよ!
 
 
 
 
 
多華宮君が居なければ『生きていけない命』だし…
 
 
 
 
 
 
自分の信じたことをして!
 
 
 
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さて仄がエヴァーミリオンとの取引で『自分の命と引き換え』に街を救うこととなり共同体の綾火も道連れにしたことを謝りますが…
 
『仄の信じた行動』であればかまわないと伝える綾火との絆が見えるシーンから始まりましたが…
 
 
 
 
 
 
 
 
ウィッチクラフトワークス 最終回レビュー
 
『水島努監督×J.C.STAFF』という『じょしらく』で見せた相性の良さが生かされた作品です!
 
製作スタッフ
 
原作:水薙竜
監督・シリーズ構成:水島努
脚本:水島努、横手美智子、吉田玲子
キャラデザ:冷水由紀絵
アニメ制作J.C.STAFF
 
キャスト
 
多華宮仄:小林裕介
火々里綾火:瀬戸麻沙美
多華宮霞:茅野愛衣
 
 
 
 
 
 
 
『ガルパン』の水島努監督の新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『じょしらく』の時には最終回を当日に納品したくらい『こだわり』を持って作った『J.C.STAFF』を水島努監督も褒めていましたし、組み合わせとして面白そうです!
 
 
 
 
  
 
 
 
さて最終回ですが、ウィークエンドが仕掛けた爆弾が起爆し街の住人の命が失われる展開となりますが…
 
仄は自らの力で救う手立てがなく、エヴァーミリオンと『自分の命』を代償に街を救うことを依頼します…
 
仄の命は綾火の命でもあるので、綾火を道連れにする選択をする仄…辛いですね…
 
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ただ綾火は冒頭の言葉にあるように仄の信じた道を進むべきと伝え…
 
エヴァーミリオンへは『昔の約束通り私の命を使え!』と言うと綾火の魔法が解け気絶します…
 
ここは綾火がエヴァーミリオンと昔約束をしていたことが分かる描写です
 
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その後、街は復旧しますが同時にウィークエンドも復活してしまい、ウィークエンドはひとまず退却しようとしますが…
 
そこへクロノワールが現れウィークエンドへ仕置きし、かざねの回復がウィークエンドの見立ての1週間ではなく20時間で回復していたことが敗因だったと告げます!
 
かざねも出ようと思えば出れたのですが、綾火と仄の成長のためしばらく見物していたようです
 
 
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これでウィークエンドは捕捉できましたが綾火が倒れたままになってしまい不安の仄に対し…
 
深影の通信により仄が綾火に『キス』をすることで綾火が助かるとのことでキスをすると復活する綾火!
 
やっぱり愛のなせる業ですね
 
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そして仄は『命の引き換え』で街を救い、自分と綾火が命を奪われると思っていましたが…
 
どうやら綾火は子供の頃にエヴァーミリオンに対し『仄に命の危機』が来た際には自分と仄の契約を解除し力を仄に戻す契約をしていたため…
 
今回は『契約解除』により仄が自発的に街を救ったので仄の『命と引き換え』はノーカウントとなったことを知る仄…
 
逆に言うと仄の綾火への供給力が凄まじかったんですね…どうりで綾火が強かったわけです
 
 
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最後は『いつもの日常』に戻り終了!
 
ラストは魔力は尽きても『普通に強い綾火』の描写でした
 
また『魔女だらけ』の学園生活ですね
 
 
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そんなこんなで最終回話終了でしたが、良い感じの高揚感があるクライマックスの展開で良かったです!
 
今回はスタッフロールで水島努監督が『脚本・コンテ・演出』をするほど『力を入れていた』ことが分かりました!
  
『作品の良さが凝縮』された最終回でした
 
 
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そして単行本は6巻まで出ていますが、今回のアニメ最終回で6巻最後までいきましたので…
 
また原作がたまったら2期を期待したいです!
  
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
  
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとOPやBGMが本当に凄く良い曲が揃ってました!
 
やっぱり良作には良音楽が欠かせないのを改めて感じました!
 
特にOPは最近エンドレスで聞いてますが、今期のアニメOPEDの中でも特に印象的な曲なので皆さんもぜひとも買ってみてください!
 
 
 
 
 
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【『愛』に包まれた作品】『ウィッチクラフトワークス』BD1巻を買ってきました(キャストオーディオコメンタリーや原作者・水薙竜さんの描き下ろし漫画が付いてくるなどファンとして嬉しい特典です)

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今日『ウィッチクラフトワークス』のお話ですが…
 
BD1巻を買ってきました♪
 
BD1巻にはオーディオコメンタリーや原作者・水薙竜さんの描き下ろし漫画が付くなどファンに嬉しい特典になってます!
 
 
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『水島努監督×J.C.STAFF』という『じょしらく』で見せた相性の良さが生かされた作品です!
 
製作スタッフ
 
原作:水薙竜
監督・シリーズ構成:水島努
脚本:水島努、横手美智子、吉田玲子
キャラデザ:冷水由紀絵
アニメ制作J.C.STAFF
 
キャスト
 
多華宮仄:小林裕介
火々里綾火:瀬戸麻沙美
多華宮霞:茅野愛衣
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、ここで特典紹介ですが


【封入特典】
■原作・水薙竜描き下ろしマンガ(16P)
■特製ブックレット(12P)
【毎回映像特典】
■ショートアニメ
■ノンテロップOP
■ノンテロップED
<音声特典>
■第1話、第2話オーディオコメンタリー
(出演:小林裕介、瀬戸麻沙美、井澤詩織)
 
 
ファンには嬉しい内容です!
 
 
 
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そして本編ですが、まず1話・2話とも『オーディオコメンタリー』が付いていましたが、非常に細かいところまで説明してくれるファン目線のコメンタリーで良かったですし…
 
特に瀬戸さんが原作者の水薙さんと対談した際に思ったこととして、綾火の仄に対する想い『好き』以上に、もっと大きな『愛』だという言葉は非常に納得できるものでした!
 
 
確かに綾火には『母性愛』のようなものも感じましたし、この作品全体にスタッフやファンの『愛』を感じるのもそういう理由なのかもしれませんね
 
 
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それから『ショートアニメ』『なぜなに!?うぃっちくらふとわ~くす』が付いていますが…
 
これって『機動戦艦ナデシコ』『なぜなにナデシコ』のオマージュですかねw
 
内容としてはアニメ以上に仄に甘い綾火全開で面白かったですし、たんぽぽの絡みも良かったです!
 
 
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あと原作者・水薙竜さん描き下ろし漫画も付いてきますし
 
是非ファンの方を含め多くの方に購入して欲しいです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
先週最終回を迎えましたが良い感じの高揚感があるクライマックスの展開で良かったです!
 
そして水島努監督は良い作品を作りますね!『ガルパン』をはじめ活躍が嬉しいです!
  
 
 
 
 
 
 
あとは単行本は6巻まで出ていますが、アニメ最終回で6巻最後までいきましたので…
 
また原作がたまったら2期を期待したいです!
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【リトバスイベント『優先販売抽選申込権』封入】『リトルバスターズ~Refrain~』BD3巻を買って来ました(コメンタリーに小毬役のやなせさんが登場しましたが癒しの声でした)

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今回は『リトルバスターズ』のお話です!
 
 
『リトルバスターズ Refrain』BD3巻を秋葉原ソフマップで買ってきました
  
 
BD3巻には本編5~6話『リトバスEX』朱鷺戸沙耶ルート 第3話オーディオコメンタリー1本リトバスイベント『優先販売抽選申込権』封入とメチャクチャ特典豪華です!
 
 
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【BD3巻内容&特典】
 
■収録内容
Refrain第5話~第6話+EX第3話収録

■初回生産限定版仕様
・未放送「リトルバスターズ! EX」朱鷺戸沙耶ルート 第3話 同梱
・特製デジパック 2パッケージ仕様(RefrainとEXを別ディスク、個別パッケージにて収録)

■初回生産限定版特典
・ブックレット
・イベントチケット優先販売抽選申込権
 
■特典
・オーディオコメンタリー
 5話:鈴役 たみやすともえ 、小毬役 やなせなつみ 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲームブランド『Key』製作作品のアニメ化2期ですが、とうとう『理樹達の秘密』が明らかに! 
 
  
 
 
製作スタッフ
 
 
 
原作:Key
キャラ原案:樋上いたる・Na-Ga
監督:山川吉樹
シリーズ構成:島田満
キャラデザ:飯塚晴子
アニメ制作:J.C.STAFF
音楽:折戸伸治・麻枝准・戸越まごめ・PMMK・三輪学
 
 
キャスト
 
 
 
直枝理樹 : 堀江由衣
棗 鈴 : たみやすともえ
棗 恭介 : 緑川光
井ノ原 真人 : 神奈延年
宮沢 謙吾 : 織田優成
神北 小毬 : やなせなつみ
三枝 葉留佳 : すずきけいこ
能美 クドリャフカ : 若林直美
来ヶ谷 唯湖 : 田中涼子
西園 美魚 : 河原木志穂
笹瀬川 佐々美 : 徳井青空
 
 
 
 
 
 
リトバス1期は『リフレイン』への布石になっていましたし…
 
『リフレイン』はイメージとしては『CLANNAD AFTER STORY』のように『Key作品の奥深さ』を見ることが出来ます!
 
『J.C.STAFF』もかなりの意気込みで作ってくれて素晴らしい作品になりました! 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、BD3巻ですが鈴役のたみやすともえさんと小毬役のやなせなつみさんの2人が5話のオーディオコメンタリーを担当されていましたが…
  
やなせさんをたみやすさんが『お姉ちゃん』と呼ぶなど、2人が『リラックス』してコメンタリーをしているのが伝わってきました! 
 
あと2人ともラジオ番組もされているので掛け合いが自然なこともあり、コメンタリーと言うよりかは、まるで『ラジオ番組』を聞いているような感じで癒されました
 
 
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あとやなせさんと言えば何といってもrefrain11話小毬役切ない演技は最高でした…
 
 
やなせなつみさんは『ef』の千尋も演じていますが、『切ないシーン』を演じる力は本当に素晴らしいと思います!
  
『実力派声優』が素晴らしい演技を見せてくれるのもリトバスの凄さだと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてブックレットにはキャラデザの飯塚晴子さんがコメントを出されていましたが、Key作品は好きだけれど『東京』にいるうちはKey作品とは縁はないだろうと思ってたそうで…
 
  
リトバスが『J.C.STAFF』で製作され、キャラデザの依頼を受けたときには『東京でやれるんだ!』と嬉しかったようです
 
確かにKey作品はずっと『京都(AB!は富山)』で作られてましたし、そういう意味でも『初めて東京で作られたKey作品』になるんだと改めて認識しました
 
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それから『テレビ未放送』『リトルバスターズ! EX』朱鷺戸沙耶ルートの第3話ですが…
 
だいぶ核心まで迫って来る展開で惹き込まれました!
 
今回特に沙耶の動きが特徴的で面白かったです!
 

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これからじっくりBD鑑賞したいと思います!
 
是非とも多くの方に購入して欲しいです!オススメです! 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あとそういえば3巻には6月に行われる『リトバスイベントチケット抽選申込券』が付いてきます!
 
  
堀江さんや緑川さんやたみやすさんなどのキャストの皆さんや、Ritaさんや鈴湯さんなど歌手の方も出演されるようで、リトバスファンには嬉しいイベントになりそうです!
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【理想的な『原作付アニメ』作品】『未確認で進行形』最終回感想(動画工房の丁寧な作画を含め、作品の魅力が十分伝わってくる最終回でした)

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感想 : 今回最終回でしたが、改めて『作画良し、キャラ良し、構成良し』と三拍子揃った魅力的な作品だと思いました! 
 
 
そして『動画工房』地味に良い作品つくってきますね!(褒め言葉)
 
  
京アニやシャフトのように『華やかさ』はないものの『ゆるゆり・GJ部』のような『アニメファンのツボ』を突いてくるような作品作りは健在でした!
 
 
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理想的な『原作付アニメ』作品だと思いました
 
 
 
 
未確認で進行形 最終回レビュー
 
 
『GJ部』の藤原監督、『CLANNAD、IS』の構成:志茂さん、『GJ部、ゆるゆり』の動画工房と、製作スタッフに魅力がある作品です!
 
 
製作スタッフ
 
原作:荒井チェリー
監督:藤原佳幸
シリーズ構成・脚本:志茂文彦
キャラデザ・総作監:菊池愛
アニメ制作:動画工房
 

 
キャスト
 
夜ノ森小紅:照井春佳
夜ノ森紅緒:松井恵理子
三峰真白:吉田有里
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
さて最終回ですが、真白と白夜が家からいなくなり寂しがる小紅ですが…
 
親友のまゆらに『こういうときくらい我侭になってもいいのでは?』と言われ、2人を追いかけます!
 
迷っていた小紅の背中を押してくれる親友…良いですね!
 
 
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そして小紅は白夜達のいる山奥へ雪道を歩いていくと、あまりの雪の多さに遭難しかけますが…
 
白夜が小紅に感づき助けます!
 
何とか一息つけた小紅…しかし寒さで体調を崩してしまいます…
 
 
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そんな体調不良の小紅を助けるべく白夜は大人たちを呼びに行き、真白は火を絶やさないため枝などを集めに行きますが…
 
1人きりになった小紅は『また一人ぼっちになってしまった』と悲しみ雪道を歩き出してしまいます…
 
昔の情景を思い浮かべ寂しがる小紅…辛いシーンですね…
 
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この回想時に小紅が寂しさで手を『ギュッ』としたシーンは本当に細かいですが素晴らしい描写だったと思います!
 
 
 
 
 
そして雪道をふらつきながら歩く小紅が崖から落ちかけますが…
 
白夜が小紅を助け、2人は『お互いの気持ち』を理解しあいます!
 
小紅が動けなくなる描写や動揺する描写など、細かいところもさりげなくしっかり描くのがこのアニメの素晴らしさだと思います
 
 
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最終的にはまたいつもの日常に戻りそのままエンディングに!
 
あとラストカットの『子供2人』ですが、何だかKey作品AIRのロゴに似ているのが非常に気になりました!
 
あとAIR繋がりでは白夜って『国崎往人』に髪型も似ていた気がしたのを今思い出しました!
 
 
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そんなこんなで最終回でしたが、最終回の絵コンテ・演出藤原監督でしたが魅せ方が上手かったです!
 
 
そして脚本が『IS・CLANNAD』など人気作を作ってきた志茂さんだけあって『視聴者を作品へ惹き込む技術』には参りました!
 
しかも動画工房の丁寧な作画…良いマッチングでした!
 
 
 
 
 
今後の展開が楽しみです!
 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
正直めちゃくちゃ『どストライク』の作品で本当に面白かったです!
  
そしてこういう『ノーマーク』だったのに面白い作品に出会えると嬉しいです♪
 
今後もこういう作品にめぐり合えることを願っています!
 
 
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【八軒の『叫び』】『銀の匙 Silver Spoon』秋の巻最終回感想(何の目標もなくこの学校にやってきた勇吾が家畜や学校の仲間と触れ合うことで成長していく姿を見れて良かったです)

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八軒の『叫び』
 
 
 
 
 
 
一度失敗した人間は…
 
 
 
 
 
 
 
 
何もしちゃいけないのか?
 
 
 
 
 
 
 
 
一度がダメで、全部がダメになるのか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まるで経済動物と一緒じゃないか!
 
 
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一度の病気、一度の怪我…
 
 
 
 
 
 
 
生産性が下がれば処分場行き…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなの経済動物と一緒だ!
 
 
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さて八軒が『高校受験に挫折した』ことを父に咎められた際に、それまで父に対し面と向かって言えなかった『本心』を叫べるまで成長した場面から始まりましたが…
 
注目度4位: 銀の匙 Silver Spoon 秋の巻最終回レビュー
 
鋼の錬金術師でおなじみの荒川弘さん原作で『マンガ大賞2012』受賞作品の変則2クール目です
 
スタッフ
 
原作:荒川弘
監督:出合小都美
脚本:岸本卓、
キャラデザ・総作監:中井準
音楽:村井秀清
アニメ制作:A-1 Pictures
 
 
 
キャスト
 
八軒勇吾:木村良平
御影アキ:三宅麻理恵
駒場一郎:櫻井トオル
 
 
 
 
 
 
 
原作から話題性抜群の作品でしたが…
 
『うさぎドロップ』脚本の岸本卓さんが非常に上手く仕上げてくれました!
 
 
 
 
 
 
 
 
そして『夜食テロ』と言われるほど『食材の美しさ』も魅力でしたね!
 
『孤独のグルメ』並の『夜食テロ番組』でした!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて最終回はアキの大学受験の為に兄のノートを取りに八軒が札幌の自宅に戻ってきますが…
 
冒頭の言葉にあるように父から『受験に失敗して逃げた』ことを言われた際に、反抗できるだけの『成長』を八軒がしたことが分かる描写が出てきました
 
札幌にいたままではここまで自分の意思を伝えることは出来なかったでしょうし、八軒はエゾノーに入って正解でした
 
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その後、八軒がエゾノーに戻ってきますが、そこへ『八軒の母』が現れ、八軒の学校での様子を見ますが…
 
八軒が多くの先生や仲間に囲まれながら学園生活を送っていることを知り喜ぶ母…
 
怒って出ていってしまったことを気にかけていた母も、八軒がこの学校に来た意味を理解できました
 
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そして最後は『未来はエゾノーから先に繋がっている』という言葉と…
 
馬術部で八軒が意欲的に先に飛ぼうとする姿を見せて終了!
 
『仲間と一緒』に成長する八軒の物語はこれからも続きます
 
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さて、そんな最終回でしたが今回は八軒が『エゾノーの仲間』の大切さに気づく心の動きが分かる内容で良かったと思いますし…
 
こういう内容が『銀の匙』らしい話だと思いました!
 
心に響く回でした
 
 
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これで銀の匙も最終回ですが1期も2期も、八軒達が『家畜や動物を通じて』生き方を学んでいく課程を丁寧に描いてくれましたし…
 
何の目標もなくこの学校にやってきた八軒が家畜や学校の人たちと触れ合うことで成長していく姿を見れて良かったです!
 
原作を含め『食』や『日本の農産物』について、改めて見つめなおす作品になったと思いました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
この作品は視聴者が普段体験できない『酪農』や『農業』を、何も知らない八軒目線で見れて成長できるのが構図的に良かったですし…
 
直接生活に関わる『食』についての話なので、余計に引き込まれました!
 
アニメでは珍しい『酪農高校モノ』で…そういう意味でも新鮮でしたし、今後もこうした作品が出てくることを期待しています!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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