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【遙かなる蒼】テレ玉再放送『ARIA The ORIGINATION』第12話『その 蒼い海と風の中で…』感想(今日は『灯里の昇格試験回』でしたが、『相手を想いやる気持ち』に満ち溢れた名作です)

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あなたに出会えて本当に良かった!
 
 
 
 
 
 
ありがとう…私のアクアマリン 
 
 
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『遙かなる蒼』
 
 
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アニメ『ARIA The ORIGINATION』第12話『その 蒼い海と風の中で…』
 
『アリシア』セリフより
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて今日は『ARIA』のお話ですが
 
テレビ埼玉で『AIRA』シリーズ最終章の『ARIA THE ORIGINATION』の再放送を毎週火曜18時から放送されています!
 
今日は『灯里のプリマ昇格試験』が放送されましたが昇格試験の灯里を温かく見守る仲間のシーンは胸に響きましたし、冒頭の言葉にあるアリシアの灯里への感謝のシーンは泣けました…
 
 
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とうとう灯里も『プリマ』に昇格ですね…3期分の想いが凝縮された素晴らしい回でした
 
 
 
 
 
 
ちなみに今回の脚本は『ガルパン』『けいおん!』などの脚本を書かれているMr.Tの好きな『吉田玲子』さんでしたが…
 
やっぱり言葉一つ一つの使い方が本当に上手いので、物語に惹きこまれますし、各キャラに感情移入できるんですよね 
 
『アリスのプリマ昇格回』の浦畑達彦さんもそうですが、ARIAは脚本家にも恵まれた作品だったんだなぁ…と再認識しました
 
 
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また佐藤監督が『ARIA』を作る時に一番大事に考えていたこととして…
 
 
 
 
『物語を綺麗に着地させて感動させる』ことと、やることがわかっているので製作に迷いはなかった
 
 
 
・『ARIA』をやるためにはこれがあればいいって分かっていたから、『みんなが向かっていく方向』が決まっているんですよ
 
 
 
 
 
と語られていましたが、ここは『物語の方向性』をスタッフがきっちりと認識できていたということですね!
 
『軸』があるからこそ、その物語はブレないで見ているものを安心させてくれます…
 
 
ここも良作には共通した考え方ですね! 
 
 
 
 
 
 
 
次回とうとうARIAシリーズを通しての最終回ですが、テレ玉には1期から3期まで全部放送してくれてありがとうと言いたいです!
 
そして『相手を想いやる気持ち』に満ち溢れた名作ですし今後も多くの人にこの作品の良さを知ってもらいたいと思います!
  
あとBDーBOXをぜひとも発売して欲しいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりARIAは『永遠の名作』ですね!2008年の放送ですが、6年経っても色褪せず、それ以上に当時以上に感動できる作品で日本アニメの『良心』だと思います!
 
そして天野こずえさんが『ARIA』の次に描かれた『あまんちゅ!』を是非とも『佐藤順一監督』にアニメ化して欲しいと願ってます!
 
この作品もARIA同様『天野節全開』で素晴らしいですし、アニメ化を期待してます!
 
 
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【『マチ☆アソビ2014』特集】BSフジで『ジャパコンTV』が放送されました(ufoの近藤光社長をはじめ『アニメ・ゲーム』市場のクリエイターが一堂に会してトークを展開する内容で面白かったです)

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今回はBSフジで放送された『コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV』についてのお話ですが…
 
GWに徳島で行われた『マチ☆アソビ2014』で開催された『ジャパコンアカデミー』というコーナーが面白かったのでレビューします
 
ufoの近藤光社長をはじめ『アニメ・ゲーム』市場のクリエイターが一堂に会してトークを展開する内容でした
 
 
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内容としましては、まず『各業界の課題』の話として
 
 
近藤氏(ufotable)
:マイナスよりプラスを ゼロを無限に
→いいものを伸ばす(例えば手書きと3Dそれぞれの利点と欠点があるが、今後良いところに目を向け、それを伸ばしていくべき)
 
 
馬場氏(バンダイナムコ)
:チャレンジ
→既製品からの脱却(同じことをしていたら飽きてしまい成長しない
 
 
松山氏(サイバーコネクトツー)
:若い人材の発掘と育成
20代のヒーローがいない(現状は30代中心)
 
 
太田氏(星海社)
:デジタル化とインターナショナル化
→電子媒体への対応と海外進出(日本人は減る)
 
 
納屋氏(スタジオマウス)
:若手のこれから 次の世代
若い声優が数多く出てきているが、正直基礎が不足している人が多い(将来の業界への不安)
 
 
 
という課題が出ていましたが、各業界とも『変化に対応』することの大事さが出ていたと思います
 
今回の構成が『業界に入りたい人』向けになっているので、各業界の課題をまず見せるのは面白い攻勢でした
 
 
 
 
 
 
 
続いて『求める人材像』ですが
 
 
 
近藤氏(ufotable)
:自分を信じられる人
『好き』で入ってきても会社の状況で『辛いこと』をしなければいけない時に直面した時に自分を信じられるかどうか(人材は少ないので諦めなければチャンスがある
 
 
馬場氏(バンダイナムコ)
:バランス
『絵が描ける』だけではゲームは作れない。
『自分の表現』『相手が求めている』ことを融合できる人が求められる(ゲームはチームワーク)
 
 
松山氏(サイバーコネクトツー)
:『やる気』のある人
アニメが好きという理由で面接に来ているのに、最近のアニメの話を出来ないのは勉強不足
 
 
太田氏(星海社)
:好きな『ひと・もの・こと』がたくさんある人
→出版業界は『自分で作り出す』より『周りの面白いモノを発掘する』ことが大事
 
 
納屋氏(スタジオマウス)
:1.コミュニケーション力 2.愛 3.普通の感覚
→立場の違う人が何を言いたいのか聞くことと、こちらの意見を言う(現状それが出来る人が少ない)
 
 
 
という意見が出ていましたが、これはリーマンのMr.Tも思わず唸るほど『的を得た回答』だと思いました
 
特に太田氏が『週刊少年ジャンプの発行部数が約270~300万部』で『単行本(3ヶ月に1回販売)のワンピースが400万部』と、週刊で読んでいない人が100万人いることに対し…
 
『3ヶ月待てる好きは好きといえない』というのはすごく共感できました
 
確かにアニメも本当に面白い場合は深夜でも生放送で見ますし、すぐにレビューを書きますが、録画でいい状況の作品は『それまでの作品』何だと思いますし、たしかにそれは分かる気がしました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、そんな話でしたがMr.Tとしては
 
 
『ゲーム・アニメ』業界は若手の人材不足
 
出版業界が『電子化』していることも含め、技術の発展により常に変化が求められている
 
・その中で趣味の多様化を含め『顧客のニーズ』に的確に対応していくことが求められる
 
・ただ『人が持つ面白いという基準』は20年後も基本的には変わらないはずで、その部分をきっちりとおさえた作品作りが今後も大事な部分
 
 
と思いましたし、非常に考えさせられる内容で良かったと思います!
 
そして今後素晴らしい人材が育つことで業界が盛り上がっていくことは『一アニメファン』としては喜ばしいことですので、若手クリエイターの成長に期待してます
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと『マーケティングの目線』で言いますと、最近アニメのBDやDVDで『BOX売り』の作品が増えてきたことも非常に気になってます(ピンポン等)
 
特に『Fate/Zero』がBOX売りで成功したことを含め『単体売り』よりも『コアなファンへの販売』にはアリかなとも思えました
 
 
『化物語』のような『単体でも万売れる』のであればそれでもいいですが『全巻購入』をする作品ってなかなかないですし、今後売り方も含めて変わってきそうで気になります
 
 
 
 
 
 
 
 
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【捕鯨完了】『艦これ』で新規実装の潜水母艦『大鯨』をゲットしました(『2-5』『5-2』などのボス戦のS勝利しかドロップしませんが、何とかゲットできました!あと『艦これイベント』昼の部に当選しました)

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今回は『艦これ』のお話ですが・・・
 
新規実装された潜水母艦『大鯨』をゲットしました!
 
『5-2』のボス戦でドロップしましたがメチャクチャ欲しかったので嬉しいです!
 
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『2-5』でもボス戦S勝利でゲットできるようですが、『ルート固定』が出来ないので、ルート固定が可能な『5-2』にしました
  
 
 
 
 
 
今後は先に育てている浦風と一緒に育てたいと思います
 
そして早めに『大鯨』から『龍鳳』に変えてあげたいと思います
 
まだゲットできていない方も『5-2』ではゲットできましたのでチャレンジしてみてください 
 
 
 
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あと『艦これ』の1stイベント『昼の部』をゲットできました!
 
横浜は遠いのと、日曜開催だと翌日の仕事を考えると夜の部だと参加できなかったので昼の部が取れて良かったです!
 
8月のイベントも楽しみです
 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと4月19日に横須賀で行われた『カレーグランプリ』会場にて『こんごう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
乗組員の作られたカレーもうまかったです!
 
 
 
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【浦和レッズ版『情熱大陸』】『We are REDS!THE MOVIE~開幕までの7日間~』を見てきました(選手の素顔を見る上でとても面白かったです!あと本家『情熱大陸』に出ていた遠藤選手について)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
6月7日から公開された『We are REDS!THE MOVIE~開幕までの7日間~』をユナイテッド・シネマ浦和で見てきましたた!
 
ホーム開幕戦までの7日間のドキュメンタリー映画ですが、その後の『無観客試合』も含めた構成になってました
 
 
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内容的には『情熱大陸』のような『選手の素顔』を見せる構成になっていまして… 
  
そこにサポーターやスタッフのコメントが入ってくる形式で『普段見れない選手の本音』も知ることが出来るのが面白かったです
 
浦和のサッカー熱を感じさせる内容になってました
 
 
 
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上の写真は西川選手のサイン入りです。できればパンフやグッズもあればよかったのですが、今回は販売が何もなかったのが残念かな?
 
 
 
 
 
そしてラストは『無観客試合』の映像と『絆』という文字が出てきました
 
今回の事件で多くの『悲しみ』が生まれましたし、二度とこういうことを起こしてはいけないと痛感しました
 
今後はこの事件を反省し、そして前以上に『熱くサポートする』ことが浦和サポの進むべき道だと思います 
 
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そして後編はぜひとも『優勝』で締めくくりましょう!
 
 
 
 
  
上映映画数が少ないですが、是非とも埼玉に足を運んでいただき多くの人に見ていただきたいと思います
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
  
 
 
そして本家『情熱大陸』にはガンバの遠藤選手が再び登場しました
 
前回同様『飾らない姿』が本当に好感で、今回も人柄が良く出ていたと思います!
 
ユース時代には同年代の小野や高原の影になり、ドイツW杯ではフィールドプレイヤーで唯一出場できなかったなど苦労人の遠藤ですが…
 
だからこそ大舞台でも『自然体』で戦ってくれることを期待します
 
 
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あと前回同様、今回も『遠藤の尻』のシーンが出てましたが、ある意味『お約束』みたいになっててそれも面白かったですw
 
 
 
 
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【自分だけの『道』】テレ玉再放送『ARIA The ORIGINATION』最終回『その 新しいはじまりに…』感想(ARIAシリーズの最終回でしたが1~3期まで全部放送してくれてありがとうテレ玉!)

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一緒に歩いているときは
 
 
 
 
 
みんな『同じ道』を歩いていると感じたけれど…
 
 
 
 
 
本当はみんなそれぞれ違う
 
 
 
 
 
『自分だけの道』を歩いているんですよね
 
 
 
 
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私は、『私の道』を歩いてきて… 
 
 
 
 
 
アクアて、アリシアさんに、皆に出会えて…
 
 
 
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私、この道のに待っている…
 
 
 
 
みんなの『素敵な未来』に出会いたいです!
 
 
 
 
だから、アリシアさんのことも笑顔でお見送りしなくっちゃ!
 
 
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アニメ『ARIA The ORIGINATION』最終回『その 新しいはじまりに…』
 
『水無灯里』セリフより
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて今日は『ARIA』のお話ですが
 
テレビ埼玉で『AIRA』シリーズ最終章の『ARIA THE ORIGINATION』の再放送が毎週火曜日に放送されていましたが、本日最終回を迎えました!
 
最終回は『アリシアの引退』が放送されましたが冒頭の言葉にあるように互いを大事に思うアリシアと灯里のやりとりは胸に響きましたし、最後のアリシアの引退のシーン泣けました…
 
 
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皆に惜しまれながら引退するアリシア…仕事人冥利につきますね
 
 
 
 
 
 
ちなみに最終回の脚本は前回同様『ガルパン』『けいおん!』などの脚本を書かれているMr.Tの好きな『吉田玲子』さんでしたが…
 
前回同様、やっぱり言葉一つ一つの使い方が本当に上手いので、物語に惹きこまれますし、各キャラに感情移入できるんですよね 
 
『アリスのプリマ昇格回』の浦畑達彦さんもそうですが、ARIAは脚本家にも恵まれた作品だったんだなぁ…と再認識しました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
特に今回は『聞き分けの良い』灯里がアリシアに『駄々をこねる』場面や…
 
いつも灯里を想っているアリシアが、手放したくなかったから『灯里のプリマ昇格を遅らせた』と本心を告げるなど『人間らしい姿』の脚本を書かれたのはさすが吉田玲子さんだと思いましたし、胸に響きました…
 
お互いの気持ちをはっきりさせることが出来たからこそ、お互い前へ進めるようになりました
 
 
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そしてラストは灯里が成長し、アイちゃんがウンディーネになるべくやってくる『世代を超えた繋がり』が見えるシーンで終了!
 
しかもEDには1期OP『ウンディーネ』を持ってくる演出や1期1話と対比させる構図…上手いと思わせる構成でした
 
本当にいい原作とスタッフに恵まれた永遠の名作だと再認識しました
 
 
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さてそんな最終回でしたが、佐藤順一監督が『ARIA』を作る時に一番大事に考えていたこととして…
 
 
 
 
『物語を綺麗に着地させて感動させる』ことと、やることがわかっているので製作に迷いはなかった
 
 
 
・『ARIA』をやるためにはこれがあればいいって分かっていたから、『みんなが向かっていく方向』が決まっているんですよ
 
 
 
 
 
と語られていましたが、ここは『物語の方向性』をスタッフがきっちりと認識できていたということですね!
 
『軸』があるからこそ、その物語はブレないで見ているものを安心させてくれます…
 
 
ここも良作には共通した考え方です! 
 
 
 
 
 
 
 
そして、今回とうとうARIAシリーズを通しての最終回でしたが、テレ玉には1期から3期まで全部放送してくれてありがとうと言いたいです!
 
そして『相手を想いやる気持ち』に満ち溢れた名作ですし今後も多くの人にこの作品の良さを知ってもらいたいと思います!
  
あとBDーBOXをぜひとも発売して欲しいです!
 
 
 
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ちなみに上の絵コンテは『DVD-BOX』に付いてきた最終回Cパートの灯里とアイちゃんの絵コンテでしたが気づかれましたかね?
佐藤順一監督が最終回の絵コンテを描かれていますが、上手いです! 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりARIAは『永遠の名作』ですね!2008年の放送ですが、6年経っても色褪せず、それ以上に当時以上に感動できる作品で日本アニメの『良心』だと思います!
 
そして天野こずえさんが『ARIA』の次に描かれた『あまんちゅ!』を是非とも『佐藤順一監督』にアニメ化して欲しいと願ってます!
 
この作品もARIA同様『天野節全開』で素晴らしいですし、アニメ化を期待してます!
 
 
 
 
 
 
 
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【湯浅政明の凄さ】『ピンポン The Animation』第10話感想(今回『ペコvsドラゴン』の準決勝でしたが、ピンポンの世界観をアニメに上手く落とし込んだ湯浅監督の素晴らしい才能に拍手です!)

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今日は『ピンポン The Animation』10話のお話で『ペコvsドラゴン』の準決勝でしたが…
 
アニメ独特の『激しい対戦シーン』の演出といい、お互い『精神面が成長』していく過程といい、素晴らしい内容で見入ってしまいました!
 
湯浅政明監督が1話から一貫して『脚本・絵コンテ』を担当していますが、アニメの世界観が素晴らしく、この作品への『熱い情熱』を感じられるのが好感です!
 
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そしてドラゴンが『勝ち続けることの怖さ』強いが故の孤独を語っていましたが…
 
そのドラゴンに対して『試合を楽しむ』という考えを持つ素晴らしい才能のペコと戦ったことで救われていく過程は感慨深かったです…
 
この作品は『努力と才能』が表のテーマになっていますが、そういうものを凌駕して『楽しむ』ことが一番大切なのを視聴者にも訴えているような気がしました
  
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こうした流れを見て、ふと思い出したのが私的に大好きな『ARIA The ORIGINATION』第9話『そのオレンジの風につつまれて』で、先輩のアテナが後輩のアリスに対し…
 
技術も大事だけど、一番大切なのは『大好きだという気持ち』と激励するシーンがありましたが、そういうところにも共通していると思いました
 
Mr.Tも仕事をしていて思うのは『楽しんで仕事をする人には敵わない』ということもあり、非常に考えさせられる回になりました 
 
 
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そして最後は試合が終盤になっていくごとに2人以外の人物や背景が消えていき『2人だけの世界』になっていくのも鳥肌モノの演出でした…
  
『無我の境地』なのかもしれませんが『卓球を愛している人』しか入り込めない領域に2人で入っていったような形でした
 
これでドラゴンを下したペコはスマイルとの決勝戦を迎えます
 
 
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そんな10話でしたが、監督自ら全話の『脚本・絵コンテ』を担当するのは『本気』じゃないと出来ないですし、この作品への意気込みが伝わってくるのが良いです!
  
そしてこうした良作を作っていくことで監督としての『ブランド』が出来上がっていきますし、湯浅監督の次回作にも期待が高まります
 
あと湯浅監督の意思を忠実に再現している『タツノコプロ』の制作力にも驚いています!『ガッチャマンクラウズ』以降本当に意欲的で今後も楽しみにしてます
 
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来週も期待したいと思います!
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
ってかやっぱりこういう作品こそ『ノイタミナ』らしさが出ると思います!
 
『ラノベ風』の作品より『人間ドラマ』を扱う作品を今後も生み出して欲しいと思います!
 
それは他では出来ない『オリジナリティ』だと思いますし、そういう意味でノイタミナにはまだまだ期待してます!
 
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【『絶対的なエースFW』がいる国の強さ】2014FIFAワールドカップ・ブラジル『日本vsコートジボワール』は1-2で日本の敗戦(アジアでダントツの力でも、世界の壁はさらに高いのを実感した試合でした)

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2014FIFAワールドカップ・ブラジル『日本vsコートジボワール』-2で日本の敗戦でした
 
日本は先制したものの『コートジボワールのエースFW・ドログバ』が登場すると状況が一変し、勢いに乗ったコートジボワールにあっという間に逆転されると、そのまま押し切られ日本は負けました…
 
世界で経験と実績のあるFWがいるコートジボワールと、1TOPをなかなか固定できないほどエースFW不在の日本との差がはっきり出た試合でした
 
 
 
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そしてアジアでダントツの力でも、世界の壁はさらに高いのを実感した試合でした
 
 
 
 
 
 
あと1-0で日本がリードし、後半コートジボワールが圧力をかけて攻めてきた時に、日本は南アフリカ大会の時の阿部のような『アンカー』を入れて守備を固めることは出来なかったのかなぁ…
 
本当はドイツでも守備の力を認められている細貝をアンカーで使えば中盤でフリーな選手を潰してくれるプレーができたのに…細貝を外した代償が大きすぎる展開になりました…
 
 
アンカーを入れ守備的にしたフォーメーション案
 
 
 
          本田
 
 
   大久保           岡崎
 
 
      遠藤      山口
          
          細貝
 
   長友   森重    吉田   内田 
 
 
          川島
 
 
 
 
前大会で『日本は攻めだけでは勝てない』ことを認識しアンカーシステムを導入した岡田監督の『戦術眼』の凄さを改めて感じた今回の試合でした…
 
 
 
 
 
 
 
これで後がなくなった日本ですが『残り2戦』ですべきことは…
 
 
 
1.次のギリシャ戦は『点を取る布陣』にする(点が取れない大迫を外して大久保か柿谷
 
2.ボランチは遠藤と長谷部にする(経験の少ない山口はまだこういう試合に使うのは無理。試合をコントロールできない)
 
 
3.CBを吉田と今野にする(森重は失点のシーンで競り負けるなどまだ経験不足
 
 
など、大胆な改革を残り2試合して戦ってほしてほしいです
 
 
 
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ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
初戦負けたのは痛いなぁ…
 
やっぱり日本はFWを育ててこなかったツケがここに出ましたね…
 
日本はMFを育てるのは上手いですが、今後は点の取れるFWの育成をして欲しいと切に願います
 
 
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」
 

【Liaさんの新曲!】『メカクシティアクターズ』のCD『daze/days』を買って来ました(Liaさんが歌われる新曲ですが、心に響く歌声が最高でした…)

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今回はLiaさんがEDを歌う『メカクシティアクターズ』のCD『daze/days』を買って来ました!
 
Liaさんの歌が大好きなMr.Tにとっては待ちに待ったCDです!
 
ジャケットは青を基調とした街並みが描かれていましたが綺麗です!
 
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音楽家『じん(自然の敵P)』さんによるマルチメディアプロジェクト『カゲロウプロジェクト』のアニメ化です
 
 
製作スタッフ 
 
原作:じん
キャラ原案:しづ・わんにゃんぷー
総監督:新房昭之
監督:八瀬祐樹
脚本:じん
キャラデザ:阿部厳一朗
アニメ制作:シャフト

 
 
キャスト
 
 
エネ:阿澄佳奈
コノハ:宮野真守
マリー:花澤香菜
キド:甲斐田裕子
モモ:柏山奈々美
カノ:立花慎之介
ヒビヤ:富樫美鈴
セト:保志総一朗
シンタロー:寺島拓篤
 
 
 

 
じんさんが作曲されたミクやIAなどのボカロ曲を題材にした小説のアニメ化ですが…
  
アニメではOPを『キルラキル』の後期OPを歌われたGARNiDELiAのメイリアさんが歌い、EDを『鳥の詩』のLiaさんが歌われるという素晴らしい組み合わせです!
 
元々『じん』さんは『Lia』さんの声のヴォーカロイド『IA』で曲を作っていましたので、Liaさんとのコラボというのも面白い趣向です!
 
 
 
 
 
 
 
さて、今回は『B:ブックレット』を買いましたが早速開けてみるとCDには物語の年表が入っていまして… 
  
ブックレットも短編小説のようになっていて面白いです
 
ちなみにAはドラマCDのようですので好きなほうを選ぶのが良いと思います
 
 
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早速CDを聞いてみましたがOPは疾走感があって素晴らしい曲でしたし、EDは心に響くLiaさんの歌声が最高でした… 
  
是非とも皆さんにもCDを買ってほしいです♪
 
とてもいい曲ですのでオススメです!
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえばLiaさんとじんさんのコラボの伏線は3月1日『アミューズミュージカルシアター(東京六本木)』で開催された
 
1st PLACE 10-11th CELEBRATION LIVE『KEEP HAVING FUN 』のライブにあったんですね
 
Liaさんも出ていましたがIAやじんさんを含め新鮮なライブだったのを覚えています
 
 
 
 
 
 
 
あとじんさんはこの時初めて生で見ましたが、MCでは『いい人』全開ですごく好感が持てました!
  
ちなみにじんさんは2年前に1st PLACEから声をかけてもらえて所属してから、いろんな縁ができてよかったと言われていたのが印象的でしたし、アニメ同様、楽曲も楽しみにしたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」
 
 
 
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Liaさん関連 
 

【風立ちぬ、いざ生きめやも】ジブリ最新作『風立ちぬ』のBDを買ってきました(『背景や美術レベル』はやはり『世界のジブリ』だと感動しました。あと今後のジブリについて一言)

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今日ジブリの最新作『風立ちぬ』のBD買ってきました
 
『ポニョ』などはまったく買う気が起きませんでしたが、久々にジブリの映画を買いました
 
久々に『大人向けのジブリ作品』が生まれたと思います
 
 
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で、ジブリ作品を久々に買って思ったのが、昨今のアニメ作品は『初回限定版』『多くの特典』などを付けてプレミア感を演出しますがますが…
 
ジブリはそういう『付属物』がまったくないのがある意味新鮮でした…
 
『特典ではなく作品で勝負』という気概はさすがジブリと思いました
 
 
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しかもTVアニメのBDは2話で6~8千円するものがある中で、ジブリのクオリティでそうしたTVアニメ2話分のBDと同等の値段かそれ以下で買えるんですから、やっぱり『割安感』があるのも魅力だと思います
 
 
 
 
 
さて内容としてはゼロ戦設計者の堀越二郎の10代から30代までを中心に物語が展開され・・・
 
実際のエピソードを下敷きにしつつ、菜穂子との恋愛シーンなどオリジナル要素を盛り込んだストーリーが展開される内容でした
 
そしてどう取り繕ってもゼロ戦という『戦争の道具』を作った内容ですので、結論も非常に難しい形になりました
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ肝心の飛行機のシーンは、さすがジブリだけあってメチャクチャ作画が綺麗でした!
 
背景や美術レベルはやはり『世界のジブリ』だと感動しました
 
宮崎駿監督のこだわりを感じることが出来ます
 
 
 
 
 
 
 
ただ、扱う題材が前述したようにゼロ戦という『戦争道具』ですので、『メッセージ性』を求める方は正直見終わった後『モヤモヤ』するかもしれませんが…
 
普通の人もアニメ好きの方も見れる内容になっていますので一度見てみるのも良いかもしれません!
 
あと庵野監督の『こなれてない』演技(褒め言葉)も見てみるのも一興かもしれません
 
 
 
 
 
 
これから再度じっくり鑑賞したいと思います
 
BD『クリア&綺麗』な映像ですので最高です
 
是非とも多くの方に購入していただき、この作品について考えて欲しいです!
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
  
 
そいういえば宮崎駿監督ですが…
 
『風立ちぬ』を最後に『長編映画』から引退するんですよね
 
これで宮崎駿監督が作る『ナウシカの続編』を見ることも出来なくなるかと思うと、寂しい限りです・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうなると今後のジブリですが、ここからはあくまで私的な想像ですが、宮崎駿監督と『良い師弟関係』を見せた『エヴァ』の庵野監督がジブリに招聘され…
 
ジブリの後継者を息子の『宮崎吾郎』にして、庵野監督を『補佐役』にするのかなぁ…と考えちゃいます
 
息子に継がせることでお家騒動なく磐石な体制が築けますし、実力のある庵野監督が『実質的な牽引者』となるとバランスもよさそうです
(なんとなく劉備が孔明に劉禅を託すイメージに近いんですけどね^^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも庵野監督としてもラストを迎える新劇場版『エヴァ』の後に『スタジオカラー』のスタッフをジブリに引き連れていけば安定した仕事が続けられますし、面白い作品も出来そうですしね
 
 
 
 
 
 
 
いずれにしても今後ジブリはどこへ向かうのか気になります
 
今後の動向を見守っていきたいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【失敗を恐れない心】『GIANT KILLING』4話について(ANIMAXでジャイキリの再放送をやっていますが、椿を勇気付ける達海の言葉は心に響きました…そして明日のW杯日本代表第2戦について一言)

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お前には過去の実績は何もねぇ 
 
 
 
 
それでもお前はプロクラブのトップチームにいる
 
 
 
 
 
 
 
 
お前を育ててくれた人たちは皆同じことを言っていたよ…
 
 
 
 
 
10回のうち9回はヘマをするが…
 
 
 
 
でもたった1回…輝かしいプレイで全ての人を魅了する! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お前に魅せられた人たちが、ここまでお前の背中を押したんだ!
 
 
 
 
 
お前の実力だ椿!そのまま行け!何度でもしくじれ!
 
 
 
そのかわり1回のプレイで観客を酔わせろ!敵の度肝を抜け!
 
 
 
お前の中のジャイアントキリングを起こせ!
 
 
 
 
 
 
 
 
『GIANT KILLING』第4話
 
達海の言葉より
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は『GIANT KILLING』のお話ですが、現在ANIMAXでジャイキリの再放送をやっています
 
 
今回の椿を勇気付ける達海のシーンは心に響きます…
 
そして、そのたった1回の素晴らしいプレイをきちんと見て評価してくれていた歴代の監督やコーチがいることも大事です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すべてが完璧な人間なんていないですし…1回ですべてが変えられることっていっぱいあるんですよね! 
 
 
選手の悩みを的確に見抜き解決策を与える達海に惚れました…
 
 
こういう監督や上司なら付いていきたくなります
 
 
 
 
 
 
 
 
ジャイキリはこういう心が温かくなる言葉があるのが好きです!
 
精神論ではなく『こういう理由だからこうなる』という的確な判断があるのがいいです!
 
今後も楽しみです!
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日の朝にW杯で日本代表が第2戦を迎えますが、1戦目の時のように受身にまわって『メンタルで負ける』ことだけはしないで欲しいと思います
 
 
ジャイキリでも達海が『点を取られた後の選手』について語るシーンがありますが…
 
 
 
 
 
強豪相手に互角の勝負をしてきて、もうちょいってところで逆転された…
 
 
 
 
そんな時どんなツラしてんのか?
 
 
 
 
 
『もうダメ』って顔なのか『まだやれる』って顔なのか…選手の本性が顔に出る!
 
 
 
 
ココで下を向いているヤツには、フットボールの神様は微笑まねぇ!
 
 
 
 
と達海は選手を分析しますが、これはサッカーだけでなく仕事でも同じですよね!
 
 
問題があったときにこそ、その人の『本性』が出ますし、そんな時にこそ頑張れる人間『本当に信頼できる人』です
 
 
 
 
 
そしてアニメでは誰よりもETUのことを想っていた村越土壇場で起死回生のゴールを決めます!
 
 
『ミスターETU』としてこのチームを引っ張ってきたという意地がこの困難な状況でゴールを生みました!
 
 
こういう苦しい時に結果を出す人間こそ信頼されますよね!
 
 
 
 
 
 
是非とも日本代表には『意地でも得点を取り勝利』して欲しいと願います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【『アニメの未来』を広げた傑作】『ピンポン The Animation』最終回感想(今回『ペコvsスマイル』の決勝でしたが、ピンポンの世界観をアニメに昇華した湯浅監督の情熱と才能に拍手です!)

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今日は『ピンポン The Animation』最終回で『ペコvsスマイル』の決勝でしたが…
 
アニメ独特の『激しい対戦シーン』の演出といい、お互い『子供の頃からの友情を取り戻したり精神面が成長』していく過程といい、『アニメの未来』を切り開く傑作だと改めて思いました!
 
そして1話から最終回まで湯浅政明監督が一貫して『脚本・絵コンテ』を担当しましたが、アニメの世界観が素晴らしく、この作品への『熱い情熱』を感じられるのが好感でした!
 
 
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もっともっとこの作品を見たかったです!
 
 
 
 
 
 
 
あと正直最近のアニメはラノベのアニメ化など『守り』に入った『画一的な面白みのない作品』が多くて悲しい気持ちになっていましたが…
 
『アニメって面白いんだ!』という気持ちを久々に思い出させてくれる作品になりました!
 
製作陣の『作品作りの情熱』をアニメからビンビン感じましたし、本当に『ノイタミナらしい作品』だと思いました!
 
 
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まだまだ日本のアニメは死んでいません!
 
 
 
 
 
 
 
そんな最終回でしたが、監督自ら全話の『脚本・絵コンテ』を担当するのは『本気』じゃないと出来ないですし、この作品への意気込みが伝わってくるのが良かったです!
  
そしてこうした良作を作っていくことで監督としての『ブランド』が出来上がっていきますし、湯浅監督の次回作にも期待が高まります
 
あと湯浅監督の意思を忠実に再現している『タツノコプロ』の制作力にも今回驚きました!『ガッチャマンクラウズ』以降本当に意欲的で今後も楽しみです
 
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今後もピンポンのスタッフが作る作品に期待したいと思います!
 
 
ではまた!
 
 
 
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おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
ってかやっぱりこういう作品こそ『ノイタミナ』らしさが出ると思います!
 
『ラノベ風』の作品より『人間ドラマ』を扱う作品を今後も生み出して欲しいと思います!
 
それは他では出来ない『オリジナリティ』だと思いますし、そういう意味でノイタミナにはまだまだ期待してます!
 
 
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【2014春アニメ評価】『2014年春アニメ』感想(【『アニメの未来』を広げた傑作の『ピンポン』や永遠の名作『ARIA』の再放送など私的に非常に面白い期でした)

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『ピンポン The Animation』最終回を繰り返し見て感動しているMr.Tです…
 
2014年春アニメの中でもダントツの面白さでしたし、改めて『アニメの可能性』を広げた作品だと思いました
 
HPに湯浅監督直筆のメッセージがありましたが、湯浅監督の溢れる才能は素晴らしいです!今後の作品も楽しみにしてます
 
 
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そして今期はテレビ埼玉で名作『ARIA』シリーズ最終章の『ARIA The ORIGINATION』を再放送してくれたのも嬉しかったです!
 
1期からずっと放送してくれましたが、名作は色褪せないどころか、時間が経って視点が変わると新しい発見があるのを改めて感じる作品でした
 
『ピンポン』や『CLANNAD』もそうですが『人間ドラマ』をきっちりと描く作品は評価が高いと思います
 
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それから今期一番の収穫は『それでも世界は美しい』のニケ役の『前田玲奈』さんを知ったことです!
 
特に作品で歌われる劇中歌『アメフラシの歌~Beautiful Rain』メチャクチャ癒されました…本当に良曲です!
 
前田さんの歌声は『心の奥』まで響く素晴らしい歌声です!
 
 
 
何で前田玲奈さんが今までメジャーになれなかったのか不思議なくらいで、今後の活躍が期待できそうです
 
 
 
 
 
 
そんな2014年春アニメの感想でしたが…
 
今期はアニメの本数が多すぎで全然見れない作品もありましたし、もう少し作品を絞って『厳選』したほうがいいのかもと感じる期でもありました
 
正直『ラノベ作品』『萌え重視作品』『アイドルもの』の作品は『食傷気味』で飽きてきてしまっているのもあって、余計に『ピンポン』や『ARIA』の良さが惹きだされたのかもしれません
 
 
 
 
 
 
 
あとMr.Tは1話で大体『俯瞰』で総合的に面白いか見て、『3話』で継続視聴の最終判断をしていますが、やっぱり面白い作品は3話までで十分面白いですし、3話までで面白くない作品はどう頑張っても面白くはならないとも改めて思いました
 
 
 
 
 
 
 
また来期以降も『ピンポン』や『ARIA』のような名作が生まれることを期待してます
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
あと『ピンポン』がBD-BOXを出すとのことで、Mr.TはAmazonで買うことにしました
 
Amazonだと割引で2万5千円台で買えますし、何より特典にサントラが付いてくるのも魅力です!
 
牛尾憲輔さんが作られた曲はカッコ良かったですし、ファンアイテムとしてもBOXの発売日が楽しみです
 
 
 
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【他のチームへのリスペクト欠如】今日放送された『とあるアニメ作品』の感想(感想を書く気もなかったのですが、あまりにガッカリだったので気持ちの整理のために書きました)

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感想 : 今回は今日放送された『とあるアニメ作品』の感想ですが…
 
『とある全国大会』結果が発表されていないのに『特定チームのアンコール』が発生する展開を見て、空いた口が塞がりませんでした…
 
たとえば『高校合唱コンクール・全国大会』で結果出てないのに『特定高校のアンコール』が発生するんですかね?そんな自己中な大会嫌ですよ
 
 
 
 
 
 
 
 
他のチーム無視のシナリオなんて誰も望んでないんじゃないですかね?
 
自分達だけよければそれでいいんですかね?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たとえば、作品名を出せば『けいおん!』みたいに学校の講堂で自分達のためのライブで『アンコール』するならまだ分かりますが…
 
『全国大会』でそれはないでしょ?はっきり言って他のチームへのリスペクトの欠如『違和感』ありまくりです
 
しかも全国大会の他のチームがまったく分からず…『スラムダンク』や『咲』のようにきっちりと全国大会を考えて作ってきた作品じゃないし、考える必要はないと脚本家が考えていることが今回良く分かりました
 
 
 
 
 
 
 
正直感想を書く気もなかったのですが、あまりにも自己中でガッカリな展開だったので気持ちの整理のために書きました
 
来週の最終回は何も書きません
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
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【マーケティング目線で見るラブライブ!】2期のBD1巻の初動売上げが7~8万枚になるとネットで話題になっていることへの感想

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今回は『ラブライブ!』『マーケティング目線』でお話しますが、2期のBD1巻の初動売上げが7~8万枚になるとネットで話題になっています
 
 
『オリジナルの爆発力』と、1期から続く『地道なライブ活動』でファンの裾野を広げた結果、ライブチケット優先予約権付きの1巻の売れ行きが1期に比べ大幅に増加したようです
  
確かに2期開始前の2月のライブは大雪で『信者力』が試される状況でしたが大勢のファンが来ていましたし、それだけライブに魅力があるということと、1期のファンはついて来てくれることをスタッフもより実感したと思います
 
  
 
 
 
 
 
 
そして今回最大の殊勲は1期で単巻を約3万枚売れたとはいえ、2期の1巻を8~9万枚用意したバンビジュの英断だと思います
 
数字を読み違えた場合、下手したら2~3万枚くらいの過剰在庫を抱え、在庫損が発生する可能性も考えられる中で、恐れずきっちり用意したのは凄いです
   
化物語でも7万枚近くですし、それ以上用意する『度胸』も凄いです
化物語より売るという気概はさすがです)
 
 
 
 
 
 
 
 
ただし今回は作品は『鮮度』が大事なので脚本の作りは甘くても『ライブやキャラ人気があるうちに2期を作る』という戦略でたまたま今回上手くいきましたが…
 
 
逆に2期ラストの『ライバル軽視』の脚本が諸刃の刃になり物語の幅を狭めたことについては疑問も残ることろで、他のアニメは同じ方法は『真似しないほうがいい』と思いました
   
今回は『AKB』と同じく『コアなファンが大勢いた』からこそ売れたので、同じようにすれば上手くいくなんて考えないほうがいいです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、惜しむらくは2期の『盗作疑惑問題』なんて本当に必要がなかったと改めて思いました
    
正直そんなことしてもしなくてある程度売れる算段は付いていたんですし、なぜその『禁じ手』を使ってしまったのかは未だに謎です…
 
私的にはこの件で醒めてしまったわけですが…
 
 
 
 
 
 
 
ただそういう問題も含め、作品としては私的に期待通りには行かなかったのは残念ですが…
 
ライブチケット優先予約権で売れ行きが伸びたことも含め、きっちり8万枚のBDを用意したことは素晴らしいと思いました
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
あとライブの件で言いますと、以前音楽とライブについてのお話しましたが、雑誌『PRESIDENT(2013年2月18日号)』の記事で・・・
 
音楽業界では右肩下がりの音楽ソフト(CD等)市場とは逆に、コンサート事業の売り上げが2004年の900億円に対し、11年には1600億円と上がり続けているとの記事がありました
 
 
CDが売れずに『音楽不況』と言われていますが、その分『ライブ』の価値が上がってきているのがこの記事でよく分かります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際Mr.Tも『アニサマ』などのアニソンライブに行きますが・・・
 
 
ライブは出演者とファンが一緒に盛り上がれるのがいいです
 
 
そして『参加したからこそ聞ける音楽』があるのも魅力だと思ってます 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前、日本を代表するアーティストの『坂本龍一』さんが『デジタル音楽時代だからこそライブの存在価値が増す』と記事で言っていたのを思い出しました!
 
 
坂本さんが記事で言われているのが・・・
 
 
 
 
 
『シャカシャカした携帯電話の音楽と、ライブで聴く生音は別物。一回聴けば分かる』
 
 
 
 
 
『録音した音楽は、どうやっても生を越えることはできない
 
 
 
 
 
と言われていますが納得ですし、やっぱりライブで聴く音楽はCD音源での曲以上の素晴らしさがあります
 
だからこそ『デジタル全盛』でも『本当の音』を求めて皆がライブに参加したくなるんだと思いますし、今回のライブチケット優先予約のBDの販売は伸びていくと思いました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『メカクシティアクターズ』BD1巻を買って来ました(コメンタリーにはじんさんと阿澄佳奈さんが出ていました)

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今回は『メカクシティアクターズ』のお話です!
 
『メカクシティアクターズ』BD1巻を秋葉原ソフマップで買ってきました
  
 BD1巻は本編1話オーディオコメンタリー1本特典CDイベント先行申込券となっています
 
 
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音楽家『じん(自然の敵P)』さんによるマルチメディアプロジェクト『カゲロウプロジェクト』のアニメ化です
 
 
製作スタッフ 
 
原作:じん
キャラ原案:しづ・わんにゃんぷー
総監督:新房昭之
監督:八瀬祐樹
脚本:じん
キャラデザ:阿部厳一朗
アニメ制作:シャフト

 
 
キャスト
 
 
エネ:阿澄佳奈
コノハ:宮野真守
マリー:花澤香菜
キド:甲斐田裕子
モモ:柏山奈々美
カノ:立花慎之介
ヒビヤ:富樫美鈴
セト:保志総一朗
シンタロー:寺島拓篤
 
 
 
 
じんさんが作曲されたミクやIAなどのボカロ曲を題材にした小説のアニメ化で…
 
シャフトとのアニメ化でどんな化学反応が起きるのか気になる作品です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1話は『ひきこもり少年・如月伸太郎』と、ある出来事からパソコンに住みついた『電脳少女・エネ』の2人の世界で始まり…
 
エネが原因でキーボードを破損してしまい、『お盆休み』でネット通販が休業のため、しかたなく町に買出しに行ったところテロリストに捕まる展開です
 
エネ役は『阿澄佳奈』さんですが『うざキャラ』なのも面白かったです
 
 
 
 
 
 
さてコメンタリーですが、今はじんさんと阿澄佳奈さんが出ていましたが、元々じんさんが『ひだまりスケッチ』が好きだったことで阿澄さんとシャフトでアニメ化を希望していたようです
 
そして媒体によって表現が違う中でアニメの表現は凄いというじんさんのコメントは新鮮でした
 
『消える』シーンでも小説では描写が必要ですがアニメでは『キャラを消す』だけなので分かりやすいという話もしていました
 
 
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そして特典CDの『チルドレンレコード』もいい曲ですし
 
 
是非とも多くの方に購入して欲しいです!オススメです! 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえばじんさんの曲を初めて聞いたのが3月1日『アミューズミュージカルシアター(東京六本木)』で開催された
 
1st PLACE 10-11th CELEBRATION LIVE『KEEP HAVING FUN 』のライブでした
 
Liaさんも出ていましたがIAやじんさんを含め新鮮なライブだったのを覚えています
 
 
 
 
 
 
 
あとじんさんはこの時初めて生で見ましたが、MCでは『いい人』全開ですごく好感が持てました!
  
ちなみにじんさんは2年前に1st PLACEから声をかけてもらえて所属してから、いろんな縁ができてよかったと言われていたのが印象的でしたし、アニメ同様、楽曲も楽しみにしたいと思います
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
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【『1.5軍』の相手に勝てず予選敗退】2014FIFAワールドカップ・ブラジル『日本vsコロンビア』戦は1-4で日本の惨敗(先発8人入れ替えた『1.5軍』コロンビアに惨敗…悔しい予選敗退となりました)

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2014FIFAワールドカップ・ブラジル『日本vskコロンビア』-4で日本の惨敗でした
 
コロンビアは予選突破が決定しているので先発8人を入れ替え『1.5軍』にしてきましたが、それでも日本は勝てませんでした…
 
もう1試合ではギリシャが勝ったので、日本がコロンビアに勝てば日本が予選突破できただけに余計に悔しいです… 
 
 
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そしてアジアでダントツの力でも、世界の壁はさらに高いのを実感した試合でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで日本は予選敗退ですが、3戦とも勝つ可能性はありましたが
 
 
 
1.コートジボワール戦は1点リードした後に引いて守って2失点を食らい敗戦
 
2.ギリシャ戦は相手が1人退場し数的有利になりながら生かしきれず引き分け
 
 
3.コロンビア戦は相手が『1.5軍』にしてくれたのに惨敗
 
 
と、日本にとって有利な展開になりながら生かしきれませんでした
 
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あとザックの『采配』にも非常に疑問が残りましたし、今後は『世界で勝てる』新監督にして欲しいと思います
 
そして日本代表も世代交代で若い選手を中心にし、また4年後を見据えて戦って欲しいです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
やっぱり大事なところで点が取れないのが痛かったです…
 
日本はFWを育ててこなかったツケがここに出ましたね…
 
日本はMFを育てるのは上手いですが、今後は点の取れるFWの育成をして欲しいと切に願います
 
 
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」
 

【劇場版について】『ラブライブ!2期』最終回の放送後に『劇場版決定』した件について(2期の放送後に発表と『けいおん!』とそっくりな方式ですね)

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今回は『ラブライブ!』のお話ですがラストで『劇場版決定』の文字がでましたが…
 
何だか2期の放送後に発表と『けいおん!』とそっくりな方式ですね
 
脚本も花田氏ですし、何だか展開が似てますね
 
 
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あとは『Yahoo!』のトップに『映画化』の文字がでたらさらに『けいおん!』と肩を並べられますけどね
 
『けいおん!』では軽音楽部の女子高生描く大ヒットアニメとの見出しでトップ記事になってましたがどうなりますかね?
 
この時は本当に嬉しかったです
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば本編ではいつの間にか『ラブライブ優勝』してましたね
 
授賞式を省くってすごいなぁ…対戦相手あっての『ラブライブ!』という大会で『ライバルが誰か分からない』シナリオ作りは斬新ですね!
 
そもそも1クールで『ラブライブ!予選~本選~3年生卒業』までやるのは無理があったんじゃないかなぁ…
 
 
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シナリオとしては端折りすぎてもったいなかったです
 
 
 
 
 
やっぱりこういうシーンがあっての『優勝』ですよ
 
 
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2014年7月放送開始の『夏アニメ』についての特集!(Mr.T的に気になる作品を『注目度順』にピックアップしてみました!)

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今回は2014年7月放送開始の『夏アニメ』についての特集!
 
注目のタイトルが目白押しです!
 
まずは私的に気になる『5作品注目度順にピックアップ!
 
 
 
 
 
 
 
私的注目度1位: 残響のテロル
 
『カウボーイ・ビバップ』『坂道のアポロン』の渡辺信一郎&菅野よう子がタッグを組むノイタミナのオリジナルアニメです
 

キャスト

ナイン/九重新 : 石川界人
ツエルブ/久見冬二 :斉藤壮馬
三島リサ : 種敦美
柴崎 :咲野俊介
ハイヴ :潘めぐみ

スタッフ

原案・監督:渡辺信一郎
キャラデザ:中澤一登
音楽:菅野よう子
アニメ制作:MAPPA
 
 
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製作スタッフなど話題性抜群の作品ですが・・・
 
傑作『ピンポン』を作るなど最近のノイタミナは面白くなってきているので非常に楽しみです!
 
音楽も『菅野よう子』さんですし期待してます
 
 
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私的注目度2位: ALDNOAH.ZERO 
 
『監督:あおきえい×ストーリー:虚淵玄×音楽:澤野弘之』という魅力的な製作陣が作るオリジナルアニメです
 


キャスト
界塚伊奈帆:花江夏樹
スレイン・トロイヤード:小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア:雨宮天
ライエ・アリアーシュ:三澤紗千香
網文韻子:小松未可子
 

スタッフ
 
監督:あおきえい
ストーリー:虚淵玄
キャラ原案:志村貴子
音楽:澤野弘之
アニメ制作:A-1 Pictures×TROYCA
 
 
 

 
虚淵さんの世界観を『空の境界』でもおなじみのあおきえい監督がどのように魅せてくれるのか期待したいですし…
 
『ギルクラ』『進撃の巨人』『キルラキル』などの音楽を作成される気鋭の作曲家・澤野弘之さんの音楽も期待してます
 
あとOPが『Kalafina』なのも魅力的ですし楽しみです
 
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私的注目度3位スペース☆ダンディ 
 
分割2クール目の宇宙を舞台にしたオリジナルアニメです!
 
 

キャスト
 
ダンディ:諏訪部順一
QT:佐武宇綺
ミャウ:吉野裕行

スタッフ

総監督:渡辺信一郎
監督:夏目真悟
脚本:佐藤大・うえのきみこ・信本敬子
キャラデザ:伊藤嘉之
宇宙船デザ:ロマン・トマ
アニメ制作:ボンズ
 
 
 
1クール目で『オムニバス形式』の作品だということも分かりましたし…
 
あとは1期同様どんな斬新な演出をしてくれるのか楽しみです!
 
『アニメの常識』を覆すような作品作りを期待してます
 
 
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1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
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私的注目度5位RAIL WARS! 
 
『鉄道モノ×アニメ』という珍しいジャンルの作品です
 
キャスト

高山直人:福山潤
桜井あおい:沼倉愛美
小海はるか:内田真礼


スタッフ

原作:豊田巧
原作イラスト:バーニア600
監督:末田宜史
シリーズ構成:鈴木雅詞
キャラデザ・総作監:うのまこと
音楽:藤澤慶昌
アニメ制作:パッショーネ
 
 
 
私的に原作の『魅力的な列車の絵』に凄く惹かれている作品です
 
鉄道関係はファンも多いですし、ハマれば大きなムーブメントが起きる可能性もありますしそういう意味でも楽しみです
 
『ガルパン』のミリタリーファン同様『鉄道ファン』を楽しませることが出来るかにかかってきそうです
 
 
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さて、ここからは私的に関心のある作品ですが…
 
気になる作品がいくつかありまして、ご紹介しますと…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『AB!』『アルペジオ』『P4』『ダンガンロンパ』などの監督をされた岸監督製作の『オリジナルアニメ』です
 
岸監督の作品はとにかくチェックしておいたほうがいいと思います
 
 

キャスト

ナイス:逢坂良太
ムラサキ:羽多野渉
アート:神谷浩史
はじめ:加藤英美里

スタッフ
原案:小玉有起・松舞夏
原作:カフェノーウェア
監督:岸誠二
シリーズ構成:熊谷純
音楽:吉森信
アニメ制作:Lerche
 
 
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『中学生×よさこい』という組み合わせが気になる作品で、脚本が『けいおん!』『ガルパン』の吉田玲子さんなのも面白そうです
 
音楽がMONACAということもあり『楽曲もあり』な作品になりそうですね
 
 

キャスト

関谷なる:上田麗奈
ハナ・N・フォンテーンスタンド:田中美海
笹目ヤヤ:奥野香耶
西御門多美:大坪由佳
常盤真智:沼倉愛美

スタッフ
原作:浜弓場双
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラデザ:渡辺敦子
音楽:MONACA
アニメ制作:MADHOUSE
  
 
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作品内容は少女マンガを描く男子が主人公のようですが、『ゆるゆり』『未確認で進行形』の動画工房が製作なのが魅力的です
 
動画工房は『地味に良作』をつくるところですのでそういう意味で期待してます


キャスト

野崎梅太郎:中村悠一
佐倉千代:小澤亜李
御子柴実琴:岡本信彦

スタッフ

原作:椿いづみ
監督:山崎みつえ
シリーズ構成・脚本:中村能子
キャラデザ:谷口淳一郎
アニメ制作:動画工房
 
 
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いわゆる今期の『萌え絵ラノベ』のアニメ化作品ですが、他のラノベと違いを生み出せるかが気になります
 
私的には『それでも世界は美しい』の前田玲奈さんがでているので期待してます


キャスト

赤松勇樹:内匠靖明
遠藤梨乃:新田ひより
九条ふみ:豊田萌絵
鈴木いくみ:諏訪彩花
村上絵美:大西沙織
二階堂彩香:前田玲奈

スタッフ

原作:川岸殴魚
キャラ原案:ななせめるち
監督:川口敬一郎
シリーズ構成・脚本:荒川稔久
脚本:玉井☆豪・大知慶一郎
キャラデザ:下谷智之
音楽:カワイヒデヒロ
アニメ制作:feel.
 
 
 
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そして『2期もの』として気になるのが
 
 
 
 
 
 
1期がスマッシュヒット(主に女子)となった『京アニ』製作の2期作品です
 
京アニも『コッチ系』の旨味を覚えちゃったのかなぁ…今後の京アニはこれでいくのかも気になるところです…
 
 
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こちらも1期がヒットした作品の続編です
 
音楽も非常に良かったですし、続編がどうなっていくのか気になります
 
 
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こちらも1期がヒットした作品の続編です。ってかP4GといいALDNOAH.ZEROといい今期のA-1はいい素材が揃ってますね
 
あと音楽は1期に続き梶浦由記さんですし音楽方面も期待できそうです
 
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などがありますが、まずは3話までHDにとりためて良さそうなのをレビューしていきます!
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
2014年春アニメ『ピンポン!など数作品しか魅力ある作品がなかったこともあり、期待していた分ガッカリしたところもあるので、夏アニメには期待したいです
 
 
特に夏アニメは『オリジナル作品』が多いのが特徴だと思いますし、爆発力に期待したいですし、2期モノの安定感も気になります
 
あとは『ノーマーク作品』で楽しい作品が出てくるのかも期待してます
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」

【2014夏アニメ第一弾】『Free! Eternal Summer』第1話感想(京アニの『男性メイン作品』の2期ですが『特定のファン層』狙い撃ちは1期同様健在でした)

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感想 : 1期同様いい意味での『あざとさ』は健在でしたw…ってかまさかこの作品が夏アニメ第1弾になるとは…
  
あと正直京アニの作画レベルでこの作品をやるのはもったいないなぁ…と私的に思っちゃいますけどねぇ
 
逆に言えば女性にとっては京アニが作る美麗な女性向け作品『ごちそう』なんでしょうね
 
 
 
 
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う~ん…股間のアングルを見るたびに、どうしても高村監督を思い出しちゃいますw
(同じフェチ作品だと思うと納得はしますけどね)
 
 
 
 
 
 
2014年夏アニメ:『Free! Eternal Summer』第1話レビュー!
 
1期スマッシュヒット(主に女性)だった作品の2期目です
 
 
製作スタッフ

監督:内海紘子
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラデザ:西屋太志
音楽:加藤達也
制作:京都アニメーション/アニメーションDo
 
 
 
キャスト
 
七瀬遙:島信長
橘真琴:鈴木達央
松岡凛:宮野真守
葉月渚:代永翼
竜ヶ崎怜:平川大輔
松岡 江:渡辺明乃
天方美帆:雪野五月

 
 
 
 
 
 
1期から『京アニが男性メイン作品を作る』ということで女性ファンが喜ぶ作品になりましたが
 
京アニのドル箱作品になりました
 
京アニも関連商品売り上げが期待でき、購買意欲のある『女子向け作品』に本格参戦しました
 
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さて1話新人勧誘の話でしたが…
 
冒頭から必要以上に『入浴』『脱ぐ』と、あまりのあざとさに思わず笑ってましたw
 
…ってか男の『水着エプロン』とか想像の斜め上過ぎて、どうリアクションとっていいか全然分かりませんねw
 
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脚本は『アクエリオンEVOL』の8話『さらけだせ』『脱ぐほど強くなる』という謎理論で笑わらせてもらった横谷昌宏さんでしたが・・・
 
やっぱりこういう『ぶっ飛んだ作品』をさせると天下一品ですね
 
笑いのセンス抜群ですし、狙っているとしか思えないセリフ連発なのもさすがでしたw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、さすがというか水泳のシーンは相変わらずの京アニクオリティ全開でした
 
京アニの凄さを再確認しましたが、余計にもったいないなぁ…とも思っちゃいました…
 
まあ京アニも『稼げる作品で稼ぎ、新作を作る財源にしなければならない』ということもあるので、次の作品のためにも頑張ってこの作品で稼いで欲しいです!
 
 
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今後も『怖いもの見たさ(?)』の意味をこめて暫く視聴しますw
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
遥達が脱ぐシーンを見て、女性は下の江ちゃんみたいに深夜に大歓喜してるんでしょうねぇ…(遠い目)
 
また夏コミは『黒子』や『Free!』で占められそうですねぇ…
 
ただ、ここまできたら京アニにはとことんこのシリーズで稼いで欲しいと思います
 
 
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連続小説「Rush In!」
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」関連
 
 
Liaさん関連 
 

【引退試合】7月5日に山田暢久選手の引退試合『NOBUHISA YAMADA TESTIMONIAL』が行われます(レッズ現役選手vsレッズ歴代選抜が戦いますがレッズサポとして非常に楽しみな試合です)

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今回は浦和レッズのお話ですが7月5日に山田暢久選手の引退試合が行われます!
 
そしてレッズ歴代選抜の背番号が確定しました
 
現役選手vsレッズ歴代選抜が戦いますが、レッズサポとして非常に楽しみな試合です!
 
 
 
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背番号 選手名
1 安藤 智安
2 坪井 慶介
4 田中マルクス闘莉王
5 ネネ
6 山田 暢久
7 酒井 友之
8 小野 伸二
9 福田 正博
10 ロブソン ポンテ
11 田中 達也
12 室井 市衛
13 鈴木 啓太
14 平川 忠亮
15 福永 泰
16 宮沢 克行
17 長谷部 誠
18 池田 伸康
19 内舘 秀樹
20 堀之内 聖
21 ワシントン
22 城定 信次
23 都築 龍太
30 岡野 雅行
66 ギド ブッフバルト
 
 
 
 
 
このメンバーを見るだけでワクワクが止まりませんが、もしこのメンバーからベストイレブンを選ぶとすると…
 
歴代選抜布陣(3-4-3 リベロ)
 
 
 
 
 
        ワシントン    
          岡野          福田
 
  
         田中
 
   ポンテ         小野
 
          長谷部
  
   闘莉王                 ブッフバルト
          山田 
 
 
 
          都築
 
 
 
 
という超攻撃的布陣にしてみたいです!
 
まあ『闘莉王・ブッフバルト・山田』3人だけでも守りきれそうなほど守備力も高そうですけどねw
 
しかもセットプレーは『ワシントン・闘莉王・ブッフバルト』3人で空中戦は無敵ですw
 
 
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このメンバーのうちバインとエメルソン以外皆集まるのも凄いです
 
 
 
 
 
どんな試合になるのか楽しみです
 
ではまた!
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
  
ただ残念ながら長谷部は所属チームの都合で出場できないんですよね
 
あとJ2の試合の関係で三都主関西リーグの都合で永井が出れないのは残念ですね
 
それでも『山田暢久』のために歴代のレッズの選手が集まってくれたのは嬉しいですし盛大に暢久を送り出したいと思います!
 
 
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