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【乃々香の母と汐音】『天体のメソッド』7話レビュー(乃々香が母の墓参りに行く回でしたが、乃々香の母の存在が乃々香と汐音との関係修復の鍵になりそうです)

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今回は乃々香母の墓参りに行く回でしたが、乃々香は母から教わった『笑顔』きっかけで柚季もこはるも汐音も繋がりが持てたんですね…
  
そしてその母を亡くした悲しみを忘れるために、幼少期の思い出を全て捨て去った乃々香ですが、その幼少期の友人だった柚季やこはるに支えられて『本当の意味で母との別れ』ができた…深いシナリオですね…
 
あと乃々香の母の存在が乃々香と汐音との関係修復の鍵になりそうですし、『物語に深み』を持たせるシナリオ作りはさすが久弥さんだと思いましたし胸にグッとくる話でした
 
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私的注目度5位: 天体のメソッド 7話レビュー

キャスト
古宮乃々香:夏川椎菜
水坂柚季:豊崎愛生
椎原こはる:佳村はるか
戸川汐音:小松未可子
ノエル:水瀬いのり
水坂湊太:石川界人
 
スタッフ
監督:迫井政行
原案・脚本:久弥直樹
キャラ原案:QP:flapper
キャラデザ・総作監:秋谷有紀恵
アニメ制作:Studio 3Hz
 
 
 
ゲーム会社『Key』のシナリオライターとして『麻枝准』さんと双璧をなした『久弥直樹』さんが『sola』以来の久しぶりにアニメ作品に参加されるということで期待の作品です!
 
Kanonなどの名作に関わった久弥さんですが、solaも非常に情緒的で良かったですし期待です!
 
麻枝さん、虚淵さん、田中ロミオさんとゲームシナリオライター出身者がアニメ作品で活躍されていますので久弥さんにも期待です
 
 
 
 
  
 
  
早速レビューですが前回ラストで乃々香が父に『お願い』をしましたが、それが『母のお墓参り』だったことが判明
 
そしてお墓参りは乃々香と柚季とこはるの3人で行くことに
 
ノエルは怪獣を壊したことで居残り、汐音は『別の用事』があり一緒に来ません
 
 
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その後、乃々香の母が眠る墓に乃々香達が着きますが、乃々香が水を汲みに行く間、柚季とこはるは汐音が『乃々香の母の墓』に花を手向けているのを見かけ…
 
『昔みたいに乃々香と話をして見れば?』と乃々香との対話を促しますが何も言わずに去る汐音…
  
汐音はまだ乃々香を『赦せない』ようです…
 
 
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一方入れ違いで戻ってきた乃々香は、去った汐音に大声で『今夜湖で星を見る』ことを伝え…
 
乃々香は柚季達に汐音とは幼少時『乃々香の母が繋いだ縁』で仲良くなったことを明かします…
  
だからその恩もあって汐音は乃々香の母の墓参りにきていたんですね…
 
 
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汐音のように揺れ動く心を持つ少女を出して物語を展開させるのは久弥さんらしいですね
 
 
 
 
 
 
 
そして乃々香は『母を失った辛さ』を忘れるために『楽しかった幼少時の思い出を全て忘れる』ことで気持ちを整理たことを柚季達に伝え、そのことで『戻ってきたときに思いを伝えられなかった』ことを謝罪した上で…
 
今まで『母の死を受け止めること』から逃げていた乃々香はが、柚季とこはるの助けもあってやっと『本当の意味での母との別れ』をすることができました…
  
4話で柚季が乃々香に助けられて兄の湊太と仲直りできたこともあり『支えあう』気持ちが出ていて良かったです
 
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最後は乃々香達が地元に戻りますが、壊れた怪獣を『湊太とノエル』が修復してくれたことに、怪獣に思いいれのあったこはるは感謝し…
 
乃々香は初めて汐音と会ったベンチに向かいますがはノエル経由で『一緒に流星群を見たかった』と汐音が言っていたことを知ったところで終了…
  
汐音が心を開きだす流れでしたが、それでもまだ壁がある状況…辛いですね…
 
 
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そして特殊EDでしたが余韻があってよかったです
 
 
 
 
さて今回は乃々香と汐音達の出会いの話で、乃々香の母が皆との縁を作ったことが分かりましたが、だからこそ汐音の心の闇は深そうですね…
 
あと今回は前回に続き絵コンテに『島津裕行』さんが起用されましたが乃々香達の心情を上手く表していたと思います!さすがですね!
 
島津さんの絵コンテはキャラの動かし方に『独特なセンス』があって素晴らしいんですよね!今後も期待しています!
 
 
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そしてこれで7話終了ですが、今後の流れとしては『汐音』との関係修復と、最後に控える『ノエルの立場』が気になります
 
今のところノエルの役回りは『乃々香と汐音のパイプ役』ですが、その役割が終わった後にどうなるんですかね
 
王道でいえば『あの花』のめんま『sola』の四方茉莉のように『消える』んだと思いますが、そこを久弥さんがどういう風にまとめてくるのか興味深いです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
  
そうえいばED『星屑のインターリュード』が発売されています!
 
Mr.Tも買いましたが、TVサイズでも素晴らしいですが、フルで聞くとさらに良いですね!
 
fhanaの曲は本当にいいですね!歌詞も素晴らしいですし心に響きます…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにEDのアニメを作られた方江畑諒真さんで…
  
ちょうどヤマノススメでも1人原画をしていましたが、この作品でも絵コンテ・演出・作画監督・原画とマルチな才能です
 
特にノエルのこの笑顔今年No.1のヒットと言っていいほど最高す!
 
 
 
 
島津さんにも江畑さんも共通することとしては『キャラの重心移動が見える』のが特徴的だと思います!だから『キャラが生き生きして実写のような動き』に見えるんですよね
 
 
 
 
 
 
 
 
あとfhanaですが『ウィッチクラフトワークス』のOPもそうでしたが良曲が多いですね!
 
やっぱり良作には良曲が欠かせないのを改めて感じました!
 
ヴォーカルはtowanaさんですが澄んだ声の中にも力強さがあって素晴らしい歌手ですね
 
 
 
 
  
 
 
ちなみにfhanaは来年2月4日に1stアルバムを出し…
 
3月1日にライブを開催するようで楽しみです!
 
CDには購入者特典としてライブ先行予約が出来るようですのでファンの方は是非とも買ってみてください!
 
 
 
 
 
 
 
 
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【茅原美里10周年記念ライブ】『Minori Chihara 10th Anniversary Live ~SANCTUARY~』が日本武道館で開催されました

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今回茅原美里さんの10周年記念ライブ『Minori Chihara 10th Anniversary Live ~SANCTUARY~』に行ってきました
 
10周年記念として誕生日当日に武道館で開催されました
 
10周年&誕生日おめでとうございます!
 
 
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会場には記念の花やファンのコメントがいっぱい貼られていました!
 
こうしたお祝いの内容を見ると茅原さんの人柄が良く出ていると思いました
 
 
 
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さてセットリストですが
 
 
 
1.Dream Wonder Formation
2.FOOL THE WORLD
3.ZONE//ALONE
4.Tomorrow’s chance
5.境界の彼方
6.too late? not late…
7.Cynthia
8.SELF PRODUCER
9.Paradise Lost
10.暁月夜
11.蒼い孤島
12.向かい風に打たれながら
13.TERMINATED
14.君がくれたあの日
15.Freedom Dreamer
16.純白サンクチュアリィ
 
アンコール
 
17.Contact 13th
18.一等星
19.Joyful Flower
 
ダブルアンコール
 
20. 詩人の旅
 
 
 
 
全20曲を歌ってくれましたが『作詞:畑亜貴、作曲・編曲:菊田大介』の製作陣が作る曲を含め素晴らしい曲揃いでした!
 
10周年記念ライブだけあって鉄板曲が揃った最高のライブでした
 
 
 
 
 
 
 
また茅原さんへのサプライズとして『会場からのメッセージ』も掲げました!
 
ハッピーバースデーも歌いましたが、茅原さんだけが知らなかったので本気で驚いてくれて嬉しかったです!
 
こういう温かい演出も良かったと思います!
 
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そして茅原さんのMCでは『平日の武道館ライブ』になったことについて
 
 
・4年前の初めての武道館ライブは前日寝られなかったくらい思いいれのある場所
 
・だからこそ10周年記念は武道館にしたかった
 
・だけど武道館は人気があってなかなか場所を確保できず諦めようとした
 
・しかし奇跡的に誕生日の11月18日だけ空いているということに運命を感じ平日でもこの日に開催することになった
 
 
とのことで、平日で仕事や学校がある中、申し訳ないということと、それでも多くの人が参加してくれてありがとうと言っていました! 
 
そういう思いがあったんですね…非常に心に響きました…
 
 
 
 
そんな温かいライブでしたが最高のライブでした!
 
今後も茅原さんを応援して行きたいと思います!
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
 
 
今回ライブに参加して茅原さんの歌声は心に響く素晴らしい歌声だと再確認しました!
 
今後も多くの歌とライブを歌われることを期待しています!
 
 
 
 
 
 
 
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『ヤマノススメ セカンドシーズン』第19話感想(今回は楓の友人のゆうかがあおいに夏休みの宿題を教える回でしたが、楓が山に夢中になり勉強が疎かだったのが意外な発見でした)

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今回は楓の友人のゆうかがあおいに夏休みの宿題を教える回でしたが…
 
楓が山に夢中になり勉強が疎かだったのが意外な発見でした!
 
そしてゆうかが楓に対して本気を出せば出来るのに、出していないという評価も、楓を良く分かっているからこその言葉で良かったです
 
 
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2014年夏アニメ:ヤマノススメ セカンドシーズン第19話レビュー!
 
 
1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
 
さて19話ですが、あおいはバイトにも慣れてきて谷川岳の宿の予約も済み、順調に生活していましたが…
 
『夏休みの宿題』をやっていないことを母に気づかれます
 
さすが親子だけあって性格を良く分かってますね
 
 
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で、あおいはひなたに助けてもらおうとしますが、ひなたは南紀白浜に家族旅行に行っているということで宿題を一緒に出来ず…
 
先輩の楓に勉強を教えてもらおうとしますが、楓は山に夢中で勉強が頭に入っていない様子…
 
あおいが困っているので助けようとする精神は素晴らしいですが、あおいとしてはあてが外れてしまいました…
 
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ってかよく楓は進級できたなwスラムダンクの桜木並の謎ですw 
 
 
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その後、楓も困ったため友人のゆうかを呼び出し、あおいと楓は勉強を教えてもらい
 
何とか谷川岳に行く前に宿題を終わらせることが出来たあおいと楓!
 
やっぱり親友はいいですね!これであおいは晴れて谷川岳に行けるようになりました!
 
 
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そんな19話でしたが、楓の私生活が少し見えたのが貴重で良かったです!
  
あと楓は何でもこなせそうなタイプですが、登山がとにかく第一優先なのもよくわかりました
 
あとここの風景作画は凄かったです!こういう細かい背景まできっちり描いているのがこの作品の魅力だと思います
 
 
 
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今後も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと笑顔が苦手だったあおいが自然と笑顔になれているのは成長した証拠ですね
 
これも先輩のひかりが前回あおいに心構えを教えたからこそですね
 
いろんなことに積極的に関わっていくことが大切なんだと思いました
 
 
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あと『ヤマノススメ セカンドシーズン』BD2巻が発売されています!
  
 BD2巻は本編3~6話+オリジナル6・5話『ブラノススメ?』オーディオコメンタリー(小倉唯・日笠陽子)イベント先行申込券と豪華な内容になっていますので是非とも買ってみて下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【原画製作の葛藤】『SHIROBAKO 』第7話感想(新人原画マンの絵麻の葛藤が描かれましたが、何だか胸が締め付けられました…)

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原画製作の葛藤
 
 
 
 
私、丁寧に描いていたら時間がいくらあっても足りない!
 
 
 
このままじゃいつまで経っても
 
 
 
 
スピードが上がらない』
 
 
 
技術も磨けない』
 
 
 
 
のどっちつかずの使えないアニメーターになって食べていけない!
 
 
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さて絵麻が作画監督の瀬川にリテイクを出されたことに対し『自分の仕事のやり方』に問題があるのではないかと落ち込むシーンから始まりましたが…
  
 
 
SHIROBAKO 7話感想 

キャスト
宮森あおい:木村珠莉
安原絵麻:佳村はるか
坂木しずか:千菅春香
藤堂美沙:野麻美
今井みどり:大和田仁美

スタッフ
原作:武蔵野アニメーション
監督:水島努
シリーズ構成:横手美智子
キャラクター原案:ぽんかん⑧
キャラデザ:関口可奈味
アニメ制作:P.A.WORKS
 
 
『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です
 
 
 
 
 
 
さて7話ですが、冒頭に落合が大手制作スタジオに転職する話から始まりますが…
 
実際は行き先で作成されるオリジナルアニメの進行具合は最悪のようで、エクソダスが終わってから行く予定が前倒しになったとのこと…
 
大手が中小から良い人材を引き抜く…どの世界も一緒ですね…
 
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ただこれで最終話の制作進行を任されることになった宮森
 
 
 
 
そしてエクソダスも製作スケジュールが厳しくなり、新人の原画担当の絵麻にも負担がかかりだし… 
 
丁寧な仕事だけれど作業の遅さに悩む絵麻に対し、ベテランの杉江は『作画監督の基準をクリアした上での早さの追求』が出来てこそ原画マンは食べていけると絵麻に伝えます
 
スピードは速いに越したことはないですが、あくまで作画監督の基準をクリアしないことには始まらない…非常に微妙なバランス感覚が必要なんですね…
 
 
 
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その言葉を聞いた絵麻は持ち前の『丁寧な仕事』より『速さ』を優先して仕事をした結果、瀬川に全カットリテイクを食らってしまいます…
 
杉江のアドバイスは『作画監督の基準をクリアしてこその早さ』でしたが、絵麻は『早ければ評価される』と勘違いした結果が悪い方向へ…
 
ただ瀬川がしっかりしているからこその『リテイク』ですが、製作優先の作画監督だったらそのまま進んで『作画崩壊』になってしまうと思うと本当に怖いですね…
 
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最後は性格がまじめな絵麻が『自分を追い込んで』しまう描写と、励ます宮森に対し『最終的な目標があるのか』と聞いても宮森が答えられないところで終了…
 
今回上京した宮森の姉も言っていましたが、絵麻のまじめさが『悪い方向』に向かっていきます…
 
瀬川基準で作画スピードを語る宮森の言葉の重圧と、作画監督の方ばかり見て、原画マンの意見を通りづらくしている宮森の制作進行の仕事ぶりの不満も絵麻にはあったのかなぁ…と思っちゃいました
 
 
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さてそんな7話でしたが、新人原画マンの絵麻の葛藤が描かれましたが、何だか胸が締め付けられました…
  
『スピード』『内容の充実』の両立は至難の業ですが、『最適化』が出来る人が最後まで生きていける業界なのかなぁ…と思っちゃいました
 
どの仕事でもそうだと思いますが、優先順位は担当が決めるのではなく、その上の人物ですので、いくら自分は頑張ったと言っても、上の人物がその仕事に不満なら意味がないですからね…ここは考えさせられました…
 
 
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次回以降絵麻がどうやって信頼を回復するのか興味深いです!
 
次回も楽しみです
 
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ではまた
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
ただ能力は限界がありますので、仕事が丁寧だけど仕事が遅い人がスピードが求められるスタジオに入ったら不幸ですし…
 
逆に丁寧な作風のスタジオでスピードだけを求めて原画レベルを下げるのも意味がないですので難しいですね…
 
『正解はない』からこそ悩む重要なことなんだと思いました 
 
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【頂上決戦】今日14時からJリーグ第32節『浦和レッズvsガンバ大阪』の試合があります(今日NHK総合で生中継されますので、サッカー好きでもそうでない方も是非とも『試合を見てほしい』です)

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今日14時からJリーグ第32節『浦和レッズvsガンバ大阪の試合が浦和のホーム『埼玉スタジアム』で行われます
 
Jリーグの1位浦和レッズと2位ガンバ大阪の直接対決で、この試合に浦和が勝てば優勝です
 
浦和は8年間優勝から遠ざり、一時はJ2降格間際まで行きましたが、やっとここまで辿り着きました…
 
 
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Mr.Tはこの試合をスタジアムに見に行きますが、このブログを見られている方にお願いしたいのですが
 
今日NHK総合で生中継されますので、サッカー好きな方も、そうでない方も、是非とも『試合を見てほしい』です
 
間違いなく今期のJリーグだけでなくアジア全体の中でもベストゲームになると思いますし、何より『何で浦和がサッカーの町と呼ばれているのか?』が分かると思います!
 
 
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チケット完売5万人以上のサポーターでスタジアムが埋め尽くされそうですし
 
ガンバ戦本当に楽しみです!
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
それにしてもJリーグスケジュール作成システム『日程君』の仕事ぶりは素晴らしいですね
 
そして浦和レッズの優勝がかかった試合にJ2に落ちながらも復活して強くなったガンバと戦えるのも嬉しいです!
 
舞台は整いました!改めて『サッカーの楽しさ』を感じるために試合を見に行ってきます!
 
 
 
 
 
 
 
 
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【アジアトップレベルの試合】Jリーグ第32節『浦和レッズvsガンバ大阪』は0-2で浦和の敗戦(NHKで放送されJリーグの面白さを十分伝えられたと思いますし、勝敗を超えた価値のある試合だったと思います)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第32『浦和レッズvsガンバ大阪』戦がありました!
 
残り3試合で1位浦和レッズと2位ガンバ大阪の直接対決となり、浦和が勝てば優勝というビックマッチでしたが…
 
 
 
その結果は
 

2014Jリーグ DIVISION1 第32節
2014年11月22日(土)14:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-2ガンバ大阪
 
得点者:
88分 佐藤晃大(G大阪)
90+3分 倉田 秋(G大阪)

入場者数:56,758人
 
 
5万人を超える満員のサポーターが見守る中、日本トップレベルのチーム同士の白熱した試合となりましたが…
 
残念ながらチャンスを生かせなかった浦和が終盤に2失点し敗戦です
 
これで1位浦和レッズと2位ガンバ大阪勝ち点差は2となり浦和の優勝は次節に持ち越しになりました
 
 
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さて今日は埼玉スタジアムの試合ということもありMr.Tも見に行きましたが、久しぶりにチケット完売で超満員のスタジアムの雰囲気は最高でした!
   
そして試合開始前には『レッズサポ同士手を繋いで』威風堂々を歌ったり『コレオグラフィ』で会場を包むなど決戦へのムード作りは素晴らしかったです
 
久しぶりコレオグラフィが復活しましたが、やっぱりいつ見ても壮観です
 
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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』で…
 
興梠が怪我をしたため李がトップに入りますが、興梠本人は何とか怪我を治してベンチに入れるまでに回復しました
 
 
 
今日の布陣
 
 
 
          李
 
 
     柏木       梅崎
 
 
   宇賀神           平川
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 
 
 
 
 
 
さて試合開始ですが序盤から勝てば優勝の浦和負けられないG大阪が攻めあう迫力のある展開となりますが…
   
お互い最後のフィニッシュの部分で精彩を欠き前半は0-0で終了…
 
ガンバは遠藤、浦和は柏木がゲームをコントロールするレベルの高い展開となり、時間があっという間に過ぎます
 
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そして後半はさらに激しい攻防になりますが、浦和が関根を投入して数々のチャンスを作り出すものの、決めきれずにいると…
  
終盤にガンバに2点を取られ敗戦です…
  
ガンバの勝負強さが出た試合となりました…
 
 
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さて各種参戦お疲れ様でした
 
本当は勝ち点3を取って優勝できていたら最高でしたが、残り2試合残して優勝を決めらるほどJリーグは甘くないと言うことを痛感しました…
 
ただ浦和は前節の横浜FMに勝ったからこその今日負けても『勝ち点2差の首位』にいれましたし、次節の鳥栖戦を勝利し、再び最終節の名古屋戦で最高のパフォーマンスを期待したいと思います
 
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしてもガンバ大阪との試合は勝敗抜きにして本当に面白かったです!
 
スタジアムも素晴らしい雰囲気を演出していましたし、こういう試合を日本で見れることは『1サッカーファン』として誇らしかったです!
 
NHK総合で放送されましたし、Jリーグの面白さを十分伝えられたと思いますし、勝敗を超えた価値のある試合だったと思います
 
 
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【日本人の良心】俳優の高倉健さんが死去されました(『替えが効かない』独自の世界観を作り出せた数少ない素晴らしい俳優でした)

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今回は訃報についてですが…
 
平成26年11月10日に俳優の高倉健さんが死去されました
 
Mr.Tは18日の仕事中に『Yahoo!トップページ』で訃報を知りましたが、日本を代表する俳優がお亡くなり、日本国民にとって大きな損失になってしまいましたね…
 
 
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そして先ほどNHKで『高倉健さん追悼番組』が放送されていましたが、自然体で演じる高倉さんの素顔を見れたのは本当に嬉しかったです
 
 
高倉さんが演じる役は『寡黙で不器用ながら一本筋が通った生き方』という『日本人の良心』のような役が多かったですが、私的にそういう生き方に共感する部分があり、素晴らしい役者さんだと改めて思いました
 
今の日本は『自分だけよければ良い』といった『思いやりが欠如』する風潮も出ていますし、だからこそそういう意味でも改めて『日本人像』を見直す機会になればと思います
 
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『替えが効かない』独自の世界観を作り出せた数少ない素晴らしい俳優でした
 
高倉健さんのご冥福を心よりお祈りいたします
 
 
安らかにお眠りください
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    追記    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それから高倉健さんが亡くなったことについて中国など外国でも訃報として大きく取り扱われているのが『俳優高倉健の凄さ』だと思いました
  
高倉健さんはNHKの番組で『日本人としての生き方』を役作りとしてされていましたが、外国の真似ではなく『日本人としての誇り』を持って演じられたことが海外で評価されているのは同じ日本国民として嬉しいです
 
そういう意味でも海外で評価される数少ない日本の俳優が亡くなったのは日本の大きな損失になったと思いました 
 
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【汐音の本心】『天体のメソッド』8話レビュー(今回は乃々香と汐音の和解する回で心に響きましたが、最後の『再び距離を置く描写』でまた物語が展開していきそうです)

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汐音本心
 
 
 
 
 
怖いよ…
 
 
 
 
 
信じて裏切られるのは、怖いよ…
 
 
 
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分かってる…悪いのは乃々香を信じきれない私のせい…
 
 
 
 
 
変わってしまった私のせい!
 
 
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さてノエルが汐音に『昔のように乃々香と仲良くしてほしい』と伝えた際に…
  
汐音が『信じていた人に裏切られる辛さ』を伝えると共に、乃々香を信じ続けられなかった『自分の弱さ』を悔いる場面から始まりましたが…
 
 
 
 
 
 
天体のメソッド 8話レビュー

キャスト
古宮乃々香:夏川椎菜
水坂柚季:豊崎愛生
椎原こはる:佳村はるか
戸川汐音:小松未可子
ノエル:水瀬いのり
水坂湊太:石川界人
 
スタッフ
監督:迫井政行
原案・脚本:久弥直樹
キャラ原案:QP:flapper
キャラデザ・総作監:秋谷有紀恵
アニメ制作:Studio 3Hz
 
 
 
ゲーム会社『Key』のシナリオライターとして『麻枝准』さんと双璧をなした『久弥直樹』さんが『sola』以来の久しぶりにアニメ作品に参加されるということで期待の作品です!
 
Kanonなどの名作に関わった久弥さんですが、solaも非常に情緒的で良かったですし期待です!
 
麻枝さん、虚淵さん、田中ロミオさんとゲームシナリオライター出身者がアニメ作品で活躍されていますので久弥さんにも期待です
 
 
 
 
  
 
  
早速レビューですが今回は『北美祭』『手作りプラネタリウム』を作って参加することになり、汐音も含め昔のように5人で製作することになりましたが…
 
汐音は町に円盤を呼んだことや乃々香が約束を守らず町を出て行ったことを引きづり、なかなか打ち解けません…
 
前回乃々香の母の墓参りを契機に少しずつ打ち解けてきた汐音ですが、まだ乃々香との関係は気まずいまま…
 
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その後、汐音はプラネタリウム跡にいるノエルに北美祭のチケットを渡しにいきますが、そこでノエルは乃々香は自分との約束を守ってくれたことを告げると…
 
汐音も乃々香のことをずっと信じて『待ち続けて』いたものの、裏切られたという辛さを告白し、諦めた後に乃々香が戻ってきてくれたことで『信じ続けられなかった自分の弱さ』を悔います…
  
ここで初めて『汐音の本心』が出てきますが、『人を信じる心』を失ってしまった汐音の心情を考えると辛いですね…ここは考えさせられる描写でした…
 
 
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そして深夜の学校を歩く汐音は、遅くまで北美祭の準備をしていた乃々香と2人きりになると
 
乃々香が『母との別れの辛さ』から逃れるため、子供の頃の記憶を忘れていたけれど汐音と流星群を見たかった気持ちは子供の頃から変わっていないと告げると…
 
汐音は乃々香に抱きつき、信じ続けられなかった自分の弱さを謝り、乃々香が戻ってきてくれたことに感謝『再び友達になってほしい』と打ち明け和解します
  
ここで汐音の心の解放が描かれますが、今までのわだかまりが一気に昇華される場面で心に響きました…
 
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これで乃々香と汐音の関係が修復されたかと思いきや、汐音はノエルが『円盤でもうすぐいなくなる』という言葉を思い出し…
 
汐音はもし乃々香と親友に戻ったらノエルが消えてしまうと考え直し、乃々香を親友と認めつつも再び『乃々香と距離を取る』描写に…
  
乃々香も大事ですがノエルも大事な親友…汐音の心の葛藤が続きます…
 
 
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さて今回は乃々香と汐音の和解する回で心に響きましたが、最後の『再び距離を置く描写』でまた物語が展開していきそうですね
 
正直普通の脚本家だったら『汐音が乃々香が和解して万事解決』なんでしょうが、さらに『物語を膨らませる描写』はゲームシナリオライターだった久弥さんの上手さだと思いました
 
こういうところは虚淵さんも麻枝さんも得意とするゲームシナリオライター独特の『感性』なんだと思いますし、視聴者を飽きさせない展開にしてきますね
 
 
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ゲームシナリオだったら今回の汐音との和解『汐音ルート通常end』で、今後『ノエルルート+汐音 true end』が出てくるんでしょうね
 
 
 
 
 
 
そしてこれで8話終了ですが、今後の流れとしては『汐音』との本当の意味での関係修復(true end)と、最後に控える『ノエルの立場』が気になります
 
今のところノエルの役回りは『乃々香と汐音のパイプ役』ですが、その役割が終わった後にどうなるんですかね
 
王道でいえば『あの花』のめんま『sola』の四方茉莉のように『消える』んだと思いますが、そこを久弥さんがどういう風にまとめてくるのか興味深いです
 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
  
そういえば汐音の『友達になってください』の描写をどこかで見たことあると思ったら『CLANNAD』9話『夢の最後まで』の風子のセリフですね!
 
やっぱりこういうところでもKeyっぽさがよく出ているなぁ…と思っちゃいました
 
『感動するシナリオ+ファンタジー』というのはKanonから続くKey作品の王道ですが、まさにこの作品もその流れを汲んでいると思いました
 
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そこを考えると『舞台が北海道+肩から胸にかけてヒラヒラした服飾の制服』はKanonを思い出します
  
こういうところは意図的に似せてきているんだと思いますし、スタッフも久弥さんのイメージを上手く作品にしているんだと思いました
 
そういう意味でも『オリジナルだけどどこか安心できる作品』になっているんじゃないかと思いました
 
 
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【浦和レッズLリーグ優勝】サッカー女子のなでしこリーグ最終戦が行われ『浦和レッズレディース』がリーグ優勝しました!(浦和レッズにとっていい風をもらいましたし『アベック優勝』を狙いたいですね)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
サッカー女子のなでしこリーグ最終戦が行われ『浦和レッズレディース』リーグ優勝しました!
 
男子の浦和レッズに先駆けて『浦和レッズレディース』が優勝してくれました!非常に嬉しいで
す!おめでとう!
 
 
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Mr.Tはこの試合を見に行きましたが優勝カップが掲げられた際にホーム駒場スタジアムでは『紙吹雪』が舞い上がりました!
 
浦和レッズが初めてリーグ優勝したのも駒場スタジアムでしたが、そのときも大量の紙吹雪が舞い上がったのを思い出して胸が熱くなりました…
 
紙吹雪は駒場スタジアムの代名詞ですが、本当に綺麗でした!
 
 
 
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さて女子の浦和レッズレディースがリーグ優勝しましたし、今度は男子の浦和レッズの番です!
   
正直私的に前節のガンバ大阪戦の敗戦で落ち込み気味でしたが、浦和レッズレディース優勝で元気をもらいましたし『いい風』をもたらしてくれましたので、その風に乗って再度気合入れ直していきましょう!
 
ここまでたら是非とも『アベック優勝』をして2重の喜びにしましょう!
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それにしても常勝と言われていた澤を擁するINAC神戸を抑えて優勝したのは本当に価値があります!
 
そして来年度以降も『王者浦和』として常勝軍団を築いてほしいです!
 
浦和の黄金時代を築いてほしいです
 
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そして年間王者となった浦和レッズレディースは11月30日から開催される『国際女子サッカークラブ選手権2014』出場します
 
是非とも最後まで勝ちあがって優勝してほしいです!
 
更なる高みを目指して、頑張れ浦和レッズレディース!
 
 
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連続小説「Rush In!」

【ディズニーとジブリ】NHKで放送された『魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~』について(『アナと雪の女王』のヒットが偶然じゃないのがよくわかりました)

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今回はNHKで放送された『魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~』についてのお話です
 
『アナと雪の女王』を含め、ディズニーの最新のアニメーション技術信念について語られました
 
筋肉と連動した表情の変化髪の毛1本まで動かことができる3DCGを駆使した先進的でハイクオリティなアニメ作りについて非常に参考になる番組でした
 
 
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特に今回メインの『トイ・ストーリー』の監督だったラセター氏がディズニーにいた頃に『3DCGを導入しよう』とした際に、ディズニーの幹部から反対され会社をクビにされたという話は非常にビックリしました…
 
今オリジナルアニメで放送されている『SHIROBAKO』でも『手書きと3DCGの葛藤』が描かれていましたが、ディズニーでも同じようなことが起きていたんですね…
 
あと立ち上げた新会社の『ピクサー』アップルのスティーブ・ジョブズも関わっていたんですね…さすが先見の明がありますね
 
 
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しかもクビになったディズニーに招聘されたラセター氏が『ディズニーを再興』させたことも分かりましたし…
 
閉塞感があったディズニーに戻ってきたラセター氏は、現場の人たちに『経営者が映画を作るんじゃない。クリエイターが作るんだ』という言葉を話したのは非常に心に響きました…
 
過去からの体質が現場を硬直化させることはよくありますが、ディズニーも同様だったんですね  
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてラセター氏はジブリの『となりのトトロ』感銘を受けたという話も出ていましたが、時代の最先端を行くラセター氏をも虜にするジブリの素晴らしさが誇らしいですし…
 
ディズニーが3DCGで総合的に作品作りをするものの、最後は『手書きのアニメーターの意見を聞く』というのも素晴らしい伝統だと思いました
 
どんなに技術が進化しても、昔からディズニー作品を作ってきたアニメーターの意見を聞くことで『ディズニーらしさ』が承継されていくんだと思いました
 
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日本では合議制で作品作りが出来ず、トップが製作指揮を取る体制になっているのも『ジブリに宮崎駿監督の後継者を残せなかった理由』なのかもと思っちゃいました
 
 
 
 
 
今回見れたディズニーの作品作り日本のアニメに『ヒントになること』がたくさんこめられていたと思いました!
 
ジブリに魅了されたラセター氏が、ディズニー作品で日本のファンを魅了する…そうした『相手の良さを認め合う』ことは重要なことだと思いました
  
手書きの魅力と3DCGの魅力の融合こそ、今後のアニメ作りに大切なんだと改めて思いました
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    追記    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば『アナと雪の女王』王子がキスをしないというシーンは『女性スタッフの主張』を通したと言っていましたが、そういう柔軟性も素晴らしいと思いました
  
しかも当初のシナリオの『姉妹が憎み合う展開』から『姉妹愛を描く』という方向転換をしたのも英断だと思いました
 
『最新鋭の3DCG・人間の心理を突く脚本・現場の意見を尊重した柔軟な製作体制』という内容を見させられると、ディズニーの磐石さが際立っているのと同時に、日本のアニメ業界の将来に不安を感じずにはいられませんでした
 
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あとラセター氏が映画館で隣の少女が王子がキスをしなかったシーンで『唖然となった再演が面白かったですが、こういう人に伝える力がやっぱり素晴らしいんだと思いました
 
 
 
 
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【ここな回&飯能紹介回】『ヤマノススメ セカンドシーズン』第20話感想(ここなは母子家庭のようですが素直な性格なのは母親が愛情をもって育てたからこそだと思いました)

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今回は誕生日を迎えるここなが母の買ってくれたプレゼントの靴で飯能を歩き回る回でしたがメチャクチャ癒されました…
 
あとここなは母子家庭のようですが素直な性格なのは母親が愛情をもって育てたからこそだと思いました!
 
ここなファンには嬉しい回だったと思います
 
 
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2014年夏アニメ:ヤマノススメ セカンドシーズン第20話レビュー!
 
 
1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
 
さて20話ですが、谷川岳に行く日がここなの誕生日で、その前日にここなが登山の準備をしていると母親のプレゼントを見つけ…
 
開けてみるとそこには欲しかった靴が入っていて喜ぶここな
 
さすが親子だけあって良く分かってますね
 
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で、ここなは嬉しさのあまり飯能の街を歩き回ります!
 
飯能の街を歩きながらいろんな人と仲良くなるここな…凄く癒される展開です…
 
それにしても飯能は本当に町のいい宣伝になっていますね
 
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その後、ここなは家に戻り寝ていると夜に母親が帰ってきますが、靴をプレゼントしてくれたことに感謝するここなと
 
遅い時間のためコンビニのケーキしか買えなかったと謝る母親に『急いで帰ってきてくれたことが嬉しい』と素直に喜びを表現するここな!
 
コンビニのケーキでも『母の気持ち』を素直に受け止めるここな…本当にいい娘ですね…
 
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そんな20話でしたが、ここなの私生活が見れたのが貴重で良かったです!
  
あとここなを女手一つで育てているここなの母の優しさも見れてなんだか心が温まりました
 
あおい・ひなた・楓のような豪華な家に住む家庭でなくても、自分で楽しみを見つけ、愛情をもって育てられているここなが愛おしくなる回でした
 
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今後も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
イメージ的にここなは『お嬢様っぽい』ので、家庭環境とのギャップがまた魅力を出しているんですよね!
 
こうしたここなの生活環境に現実感があるのもこの作品の興味深い点だと思います
 
だからこそ今後もここなを応援していきたいです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【素晴らしいサントラ】『ヤマノススメ セカンドシーズン』BD3巻を買って来ました(BD3巻は本編7~10話+オーディオコメンタリー(井口裕香・日笠陽子)+サントラCDVol.1と豪華な内容です)

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今回は『ヤマノススメ』のお話です!
 
『ヤマノススメ セカンドシーズン』BD3巻を買ってきました
  
 BD3巻は本編7~10話オーディオコメンタリー(井口裕香・日笠陽子)オリジナルサントラCDVol.1と豪華な内容になっています!
 
 
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1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
今回は水着回&富士登山メインですが『オーディオコメンタリー』に井口裕香さんと日笠陽子さんが出ています!
 
前回の小倉唯・日笠陽子さんのとき同様で2人でオーディオコメンタリーをするのは初めてのことで…
 
に1期は1話5分・1クールで、収録が2回だけだったそうですが、2期に入り1話15分2クールと増え、キャラの内面をじっくり描かれるようになったのは嬉しいと言われていました!
 
そうえいば井口さんと日笠さんは『ロウきゅーぶ!』真帆と沙季でしたし、特番にも登場されていましたし非常に息の合ったコメンタリーで聞いていて面白かったです!
 
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あと特典としてオリジナルサントラCDVol.1が入っていますが、yamazoさんとTom-H@ckさんの2人が作られる曲は素晴らしい曲揃いですね!
 
今回山本監督が音響監督も兼ねていると言うこともあり、山本監督のコメントも含めこだわりの特典になっています
 
特に『メインテーマ・思い出の山』『口笛吹いていこう』は普段番組で聞いていて『サントラでフルで聞いてみたい』と思っていたので凄く良かったです!
 
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作品としても素晴らしいので是非とも多くの方に購入して欲しいです!オススメです! 
 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
今後も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
 
 
 
 
 
 
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【先輩のアドバイス】『SHIROBAKO 』第8話感想(新人原画マンの絵麻の葛藤と、周りの先輩達の協力によって絵麻が『自分で気づかない弱点』を見つめ直す機会になった回でした)

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先輩・井口のアドバイス
 
 
 
 
新人は先輩の描いた動きのパターンを真似する!
 
 
 
 
自分なりの表現っていうのはそれから
 
 
 
 
『学ぶ』というのは『真似ぶ』っていうじゃん?
 
 
 
 
 
みんな最初は誰かの真似!
 
 
 
 
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さて絵麻が作画監督の瀬川にリテイクを出されたことに対し『自分の仕事のやり方』に問題があるのではないかと落ち込んでいた際に…
 
先輩の井口から『新人の心構え』を教えてもらう場面から始まりましたが…
  
 
 
 
 
 
SHIROBAKO 8話感想 

キャスト
宮森あおい:木村珠莉
安原絵麻:佳村はるか
坂木しずか:千菅春香
藤堂美沙:野麻美
今井みどり:大和田仁美

スタッフ
原作:武蔵野アニメーション
監督:水島努
シリーズ構成:横手美智子
キャラクター原案:ぽんかん⑧
キャラデザ:関口可奈味
アニメ制作:P.A.WORKS
 
 
『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です
 
 
 
 
 
 
さて8話ですが、速さ優先で雑な仕事をしてしまった絵麻が作画監督の瀬川から全リテイクを食らい意気消沈する場面から始まりますが…
 
ベテランの杉江が絵麻に『好きなことで食べていく』ことは素晴らしいことだけど、あるタイミングで『目標』をはっきりさせる必要があると語ります…
 
好きなことを仕事にするからこそ、確固たる目標がないと芯を作れないですからね…ベテランらしい含蓄のある言葉です
 
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その後、宮森は瀬川の所に行きますが、絵麻について『後の工程の負担を考える』という大事なプロセスが抜けていることを危惧し… 
 
絵麻の仕事は『その点にまだ気づいていない』ということで『良くも悪くない』という評価ですが、その山を乗り越えてほしいという応援をこめての言葉のようです
 
後の人の作業を考えて仕事をするのは『心がけ』ですし、だからこそ新人の絵麻にとって必要な要素なんだと思いました
 
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そして煮詰まって机で悩む絵麻を見かねた杉江は絵麻の先輩の井口に口添えし外に出てリフレッシュをし…
 
冒頭の言葉にあるように、一人で抱え込むのではなく、過去の参考になる資料先輩の真似をすることの大切さを話します
 
気分転換できないと良いアイデアは浮かばないですからね…あと杉江が井口に絵麻の状況を伝えて対応してもらったのは思いやりだと思いました
 
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最後は絵麻がリフレッシュして良い仕事をしだすシーンと…
 
上京してきた宮森の姉『再び銀行員生活』に戻ることを決心した際に『昔の同好会メンバーでアニメを作る』という夢を語り合います!
 
やっぱりどんな些細なことでも『夢』や『目標』がないと人間は成長しないですし面白くないですからね!ここは凄く共感した部分でした!
 
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さてそんな8話でしたが、新人原画マンの絵麻の葛藤と、周りの先輩達によって絵麻が『自分で気づかない弱点』を見つめ直す機会になった回でした
  
いわゆる『家族的経営』だからこその温かさを感じる回でした
 
多分大手だったら『戦力の替えはいくらでもいる』状況ですし絵麻にとって辛い展開になったかもしれませんが、そういう意味では会社と絵麻のマッチングは良かったと言うこともいえますね
 
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次回も楽しみです
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
そういえば以前ご紹介しました『水曜どうでしょう』の『藤村D』でおなじみの藤村忠寿さんが出版された『けもの道』という本の中に…
 
 
『オリジナリティ』について語られていて
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
よく『真似ではなく、新しい発想で考えよう』なんていうけど、そもそも言葉の使い方が間違っている
 
 
 
 
『新しい発想』ではなくて『そこに自分の感性を出す』と言うことでしょうと
 
 
 
 
 
つまりね。『新しさ』とは『それまでとは見方が違う』とか、あるいは『捉えた角度が違う』ということで。
 
 
 
 
既にあるものをまず真似る。それを自分なりの感性で動かす。
 
 
 
 
それが『オリジナリティ』と呼ばれ、他人から見ると『新しい』といわれる
 
 
 
 
 
と語られていましたが、まさに的を得ていると思いました!
 
 
そう思ったのは大人気になったオリジナルアニメ『まどか☆マギカ』で顕著でしたが…
 
 
脚本の虚淵さんが『魔法少女の物語』を藤村Dが言うように『今までと違う見方で作った』からなんですよね!
 
『魔法少女モノ』というのは『やり尽くした感』があった中で『虚淵さんの感性』で違う目線を加えたことで…
 
『新しい魔法少女』としてこの作品が捉えられたのが、まさに藤村Dが言っていることとリンクしたので驚いてますし、今回井口が言っていたこととリンクしていたと思いました 
 
 
 
 
 
 
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【混戦のまま最終節へ】Jリーグ第33節『浦和レッズvsサガン鳥栖』は1-1の引き分け(最終節は浦和はホームですし、結果がどうあれ『また来年もサポートしたい』と思わせるような熱い闘いを期待したいです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第33『浦和レッズvsサガン鳥栖』戦がありました!
 
残り2試合で1位浦和レッズと2位ガンバ大阪勝ち点差が2となり優勝のためにも勝利がほしい試合でしたが…
 
 
 
その結果は
 

2014Jリーグ DIVISION1 第33節
2014年11月29日(土)14:04キックオフ・ベストアメニティスタジアム

サガン鳥栖 1-1浦和レッズ

得点者:
69分 阿部勇樹
90+4分 小林久晃(鳥栖)
入場者数:19,235人
 
 
 
PKで先制した浦和が数的有利を生かして1-0で勝ちきる目前の後半ロスタイムの鳥栖のラストプレーで同点に追いつかれ1-1の引き分け…
 
先制後に何度もあったチャンスを生かせなかった浦和は2位のガンバが勝利をしたため、勝ち点は62で並んでいるものの得失点差で浦和が2位になってしまいました
 
目前の勝利を逃した浦和…非常に痛い引き分けになってしまいました
 
 
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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』で…
 
興梠が前節のガンバ戦で再び炎症を起こしたため李がトップに入りますが、興梠はベンチに入りませんでした
 
 
 
今日の布陣
 
 
 
          李
 
 
     柏木       梅崎
 
 
   宇賀神           平川
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 
 
 
 
 
 
さて試合開始ですが過去の実績から鬼門といわれているアウェイ鳥栖との試合ということもあり浦和はいつもより守備的に入り…
   
鳥栖も得意とする『ロングボール』を浦和のDFに封じられたこともあり、前半は0-0で終了…
 
お互い特徴を消しあう展開になります
 
 
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そして後半も20分までは激しい攻防になりますが、浦和が関根とマルシオを投入すると浦和の攻めのギアが上がり
  
李の裏への飛び出しに対して鳥栖DFが李を後ろからひっかけてPKを与えた上に鳥栖DFが退場します
  
数的有利な上に、阿部が落ち着いてPKを決めて1-0と浦和がリードします
 
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その後は数的有利を生かして浦和がボールを回しだし、鳥栖が前がかりになるところで裏をついてチャンスを何度も演出しますが追加点を取れず
  
そのまま逃げ切るかと思われた後半ロスタイムに鳥栖の最後のCKが決まり1-1と引き分けでした…
  
追加点が取れない今年の浦和の課題が、一番大事なときに影響として出てしまいました…
 
 
 
 
 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
本当は勝ち点3を取って最終節に勝って優勝できていたら最高でしたが、2位になったことで逆に吹っ切れて最終節の名古屋戦は純粋に『勝つことだけ』に集中できます
 
最後まで何が起きるか分かりませんし、とにかくホーム最終戦で勝利をして結果を待ちましょう
 
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最終戦は浦和はホームで名古屋戦ガンバ大阪はアウェイで最下位の徳島戦と、対戦相手から見ればガンバが優位に見えますが…
 
最後の最後まで何が起きるか分かりませんし、希望を持って名古屋戦を観戦しに行きたいと思います!
 
最終節は浦和のホームですし、結果がどうあろうとサポーターに『また来年もサポートしたい』と思わせるような熱い闘いを浦和の選手には期待したいです
 
 
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連続小説「Rush In!」

【『ヤマノススメ×石井スポーツ』コラボ】コラボグッズ第四弾『シェラカップ&ボトル』を買って来ました(こだわりのグッズで本当に嬉しいです!あと飯能でのイベント当選しました!)

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今回は『ヤマノススメ』のお話ですが
    
『ヤマノススメ×石井スポーツ』コラボグッズ第四弾の『シェラカップ&ボトル』を買って来ました!
 
前回同様数量限定ということもあって買えるかドキドキしていましたが、買えて良かったです…
 
 
 
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1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、2クール目も『癒し枠』です
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯
黒崎ほのか:東山奈央

スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
音楽:Tom-H@ck/yamazo
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
さて今回はヤマノススメとコラボしている石井スポーツが『山でも使える便利なコラボグッズ』の第4弾として『シェラカップとボトル』を発売!
 
実用的なこともさることながら非常に良品で、『Natural Spirit ステンレス シェラカップは世界有数の金属加工地である新潟燕三条の職人さんの手丹念に製造された特注品です
 
ナルゲンボトルも本来研究用業務の規格品として開発したもので軽くて丈夫と非常に利便性があります!こういうこだわりのグッズはファンとして本当に嬉しいです
 
 
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ちなみに第2弾の時との違いは前回は『岳人の歌』が入っていましたが、今回はシールがついていることです!
 
いろんな種類があるのが面白いです!
 
前回の赤Verがお気に入りですが、今回のオレンジVerも良い出来です!
 
 
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あとは前回購入したマグカップといい、今回のカップといい非常に良い色合いです!
 
今後も『実用的かつセンスを感じるグッズ』を期待しています!
 
いろんなシーンで使えそうですので使うのが楽しみです
 
 
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そしてアニメも『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
あとBD購入時のイベントチケットですが当選しました!
 
ここ最近なかなか当たらなかったのですが、凄く嬉しいです!
 
来年4月に開催される飯能でのイベント楽しみにしてます
 
 
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【汐音の涙】『天体のメソッド』9話レビュー(今回は乃々香と汐音が『再び距離を置く』展開でしたがやはり最後の鍵は『汐音の行動』になりそうですね)

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今回は北美祭で『プラネタリウム』を製作し披露する回でしたが…
 
乃々香と友達に戻りたくてもノエルのためになれない『汐音の涙』は切ないですね…
   
そして最後は円盤から離れたノエルが倒れる描写と、クライマックスに向け一気に物語が動き出しました
 
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天体のメソッド 9話レビュー

キャスト
古宮乃々香:夏川椎菜
水坂柚季:豊崎愛生
椎原こはる:佳村はるか
戸川汐音:小松未可子
ノエル:水瀬いのり
水坂湊太:石川界人
 
スタッフ
監督:迫井政行
原案・脚本:久弥直樹
キャラ原案:QP:flapper
キャラデザ・総作監:秋谷有紀恵
アニメ制作:Studio 3Hz
 
 
 
ゲーム会社『Key』のシナリオライターとして『麻枝准』さんと双璧をなした『久弥直樹』さんが『sola』以来の久しぶりにアニメ作品に参加されるということで期待の作品です!
 
Kanonなどの名作に関わった久弥さんですが、solaも非常に情緒的で良かったですし期待です!
 
麻枝さん、虚淵さん、田中ロミオさんとゲームシナリオライター出身者がアニメ作品で活躍されていますので久弥さんにも期待です
 
 
 
 
  
 
  
早速レビューですが、前回乃々香と汐音の関係が修復されたかと思いきや、汐音がノエルが『円盤でもうすぐいなくなる』という言葉を思い出し…
 
汐音はもし乃々香と親友に戻ったらノエルが消えてしまうと考え直し、乃々香を親友と認めつつも再び『乃々香と距離を取る』展開に…
  
乃々香も大事ですがノエルも大事な親友…汐音の心の葛藤が続きます…
 
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その後、北美祭当日になりますが、汐音が欠席という情報を聞きつけ、乃々香が汐音を迎えに行き『友達』だからこそまた5人で仲良くしようと言いますが…
 
汐音は乃々香のことを大事に思いながらも、その思いを封印し『ノエルのため』を考え、涙を流しながら乃々香の誘いを拒絶します…
  
『汐音の本心』では乃々香達とまた仲良くしたいという思いですが、そうすると友人のノエルを見捨てることになる…ここは考えさせられる描写でした…
 
 
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そして最後は2人を心配して追いかけてきたノエルが倒れるシーンで終了
 
おそらくノエルは『円盤がエネルギー源』のようで、円盤から遠く離れられなかったのはそういう意味だったようですね…
  
クライマックスに向けて『汐音の拒絶』『ノエルの弱体化』と物語が大きく動いてきました
 
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さて今回は乃々香と汐音が『再び距離を置く』展開でしたがやはり最後の鍵は『汐音の行動』になりそうですね
 
正直汐音が乃々香が和解して、昔の5人が揃った後に、ノエルが消えるところに脚本の比重を置く『あの花形式』と思っていましたが…
 
汐音を使ってさらに『物語を膨らませる描写』はゲームシナリオライターだった久弥さんの上手さだと思いました
 
こういうところは虚淵さんも麻枝さんも得意とするゲームシナリオライター独特の『感性』なんだと思いますし、視聴者を飽きさせない展開にしてきますね
 
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ゲームシナリオだったら今回から『ノエルルートなんでしょうけどね
 
 
 
 
 
 
そしてこれで9話終了ですが、今後の流れとしては『汐音』との本当の意味での関係修復(true end)と、最後に控える『ノエルの立場』が気になります
 
今のところノエルの役回りは『乃々香と汐音のパイプ役』ですが、その役割が終わった後にどうなるんですかね
 
王道でいえば『あの花』のめんま『sola』の四方茉莉のように『消える』んだと思いますが、そこを久弥さんがどういう風にまとめてくるのか興味深いです
 
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ではまた!
 
 
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  おまけ  
 
 
 
 
 
 
あと汐音がたまに見せる『乃々香への想い』がまたいいんですよね!
 
こういう表情があるからこそキャラに深みが出ますよね
 
 
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これで汐音が乃々香と完全に和解したときには、昔のような汐音の最高の笑顔が見れると思うので楽しみです
 
 
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あと今回は4,6,7話に続き絵コンテに『島津裕行』さんが起用されましたが乃々香や汐音の心情を上手く表していたと思います!さすがですね!
 
島津さんの絵コンテはキャラの動かし方に『独特なセンス』があって素晴らしいんですよね!今後も期待しています!
 
 
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【おいしいイベント】『艦これ』2014秋イベント期間限定海域『発動!渾作戦』が12月1日で終了しました(秋イベントは比較的楽でしたし『朝雲・あきつ丸・天津風』などをゲットできて非常においしかったです)

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今回は『艦これ』のお話ですが・・・
  
11月14日から開始された2014秋イベント・期間限定海域『発動!渾作戦』ですが12月1日に作戦終了しました!
 
今回の秋イベントは比較的楽でゆったりできました
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにE-4クリア後レア艦掘りですが…
 
『朝雲・あきつ丸・天津風』などをゲットしました!
  
E-2、E-3は難易度的に楽ですがボスS勝利のドロップが良かったので、今回は非常においしかったです!
 
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さてMr.Tは次のイベント開始まで、しばらく休みます^^;
  
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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『ヤマノススメ セカンドシーズン』第21話感想(今回は『思い出の山』の谷川岳へ登山を開始する回でしたが、登山届など登山ルールの説明があってよかったです)

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今回は『思い出の山』の谷川岳へ登山を開始する回でしたが、登山届など登山ルールの説明があってよかったです
 
こういう細かいところまで描くのがこの作品の良さだと思います!
 
山登りに対して真摯な作品作りは好感です
 
 
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2014年夏アニメ:ヤマノススメ セカンドシーズン第21話レビュー!
 
 
1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で好感でしたし、2期は15分枠と10分増えて丁度いい時間にもなり、今期の『癒し枠』として期待できそうです
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき
アニメ制作:エイトビット
 
 
 
最近増えている『5分アニメ』で好評だったため放送枠を拡大してきた面白い形態のアニメです
 
埼玉でもマイナーどころの『飯能』を舞台にしているというのも面白いです(飯能の方すいません^^;)
 
西武線沿線なこともあり西武線や西武ライオンズとのコラボもしていますし、そういう意味でも『地域振興』のアニメなのも期待です
 
 
 
 
 
 
 
 
さて20話ですが、あおいとひなたの『思い出の山』の谷川岳に登山する日を迎えましたが…
 
久しぶりの4人での登山を皆楽しみにしていたようです
 
電車の中でも盛り上がる4人!
 
 
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その後、谷川岳の最寄駅である『土合駅』で降りると地上へと繋がる長い階段を上り…
 
そして遭難に遭ったときの為に『登山届』を書く楓!
 
何かあったときのための登山届は大事ですからね
 
 
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ちなみに改めて楓が埼玉県民なんだと分かる描写で嬉しいです! 
 
 
 
 
 
 
 
最後は、高所恐怖症のあおいがロープウェーに乗るのを怖がりますが、ひなた・ここな・楓が協力してあおいを乗り込ませることに成功
 
そしてその勢いでリフトも乗ることが出来たあおい!成長しました!
 
やっぱり親友はいいですね!これであおいは晴れて谷川岳の第一関門をクリアできました!
 
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そんな20話でしたが、とうとう谷川岳への登山開始です!
  
途中でほのかも登場しましたが、本格的に登場するのは来週からですね
 
とうとう5人目登場です!今後どのように絡んでくるのか気になります
 
 
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今後も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になって欲しいですし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
あとBD3巻が発売されていて、本編7~10話オーディオコメンタリー(井口裕香・日笠陽子)オリジナルサントラCDVol.1と豪華な内容になっていますので是非とも買ってみてください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【何の為に仕事をするのか?】『SHIROBAKO 』第9話感想(今回は3DCG製作の美沙の葛藤と、それぞれの立場の『仕事との向き合い方』が見えた回でした)

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今回は3DCGの仕事についた美沙が半年経っても『車のホイール図』ばかり作らされる会社に不満を持つ内容でしたが『何の為に仕事をするのか?』を考えさせられる回でした
 
というのも仕事に対して『夢>待遇』『待遇>夢』のどちらかを選ぶことに良し悪しは無いですし、安定した仕事で社員を養う社長の考えは考えさせられました…
  
正直美沙は車のことを好きではないのにこの会社に入った時点で既に『ミスマッチ』な気もしました
 
 
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SHIROBAKO 9話感想 

キャスト
宮森あおい:木村珠莉
安原絵麻:佳村はるか
坂木しずか:千菅春香
藤堂美沙:野麻美
今井みどり:大和田仁美

スタッフ
原作:武蔵野アニメーション
監督:水島努
シリーズ構成:横手美智子
キャラクター原案:ぽんかん⑧
キャラデザ:関口可奈味
アニメ制作:P.A.WORKS
 
 
『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです!
 
あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます!
 
『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です
 
 
 
 
 
 
さて9話ですが、今回は3DCGの仕事に就いた美沙が主役ですが、半年経っても同じ仕事でゲンナリする美沙…
 
新人なのに多くの仕事を任される宮森や絵麻とは真逆の状況…
 
しかも好きなアニメの仕事が出来ない美沙は会社に対し不満を募らせます
 
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一方、声優志望のしずかは初仕事の『ガヤ』で張り切りすぎて失敗… 
 
声優も競争率が激しいですし、3年後どうなっているのかが分からない『プロの世界』ですからね…
 
ここでも宮森・絵麻・美沙とは違う『仕事をする意味』を考えさせられます
 
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その後、美沙は社長に『アニメの仕事をしたい』と伝えますが、社長からは強みを生かす車のデザインで今後も行くと言われてしまいます…
 
『車のデザイン』という専門性だからこそ評価されているのであって、アニメなどは後発で会社を傾けるかも知れない状況で冷静な判断をする社長…
 
柔軟な発想は大事ですが、美沙は自分の夢より『待遇の良さ』でこの会社を選んだようですし、後から不満を言うのはミスマッチにしか思えません
 
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最後は木下監督がオリジナルアニメのラストシーン作りに苦心する中、ライターの力を借りて『この作品で何を作りたかったのか?』を思い出させてもらい…
 
この作品で『どんな時でも人を信じる大切さ』を伝えたかったことを思い出し最後まで絵が書けました!
 
最後に立ち返るべきところは『作品を何で作りたかったのか?』なんですよね。そういう部分を引き出したライターの力も素晴らしかったと思います
 
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さてそんな9話でしたが、3DCG製作の美沙の葛藤と、それぞれの立場の『仕事との向き合い方』が見えた回でした
  
『夢と現実』のギャップに苦しむ美沙の気持ちも分かりますし、安定志向の社長の気持ちも分かりますし、いろんな目線での話の展開も面白いと思いました
 
社員の美沙目線だけでなく、雇う側の社長の意見を含めての展開だからこそいろいろ考えさせられるのも興味深かったです
 
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次回も楽しみです
 
 
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
そういえば以前ご紹介しましたが『水曜どうでしょう』の『藤村D』でおなじみの藤村忠寿さんが出版された『けもの道』で…
  
『作り手側』からの考え方で書かれていて、著書の中で興味深かったのが
 
 
 
 
 
僕はね、誤解しないんでほしいんだけど、お客さんの意見はあまり聞かない。むしろ、聞いてはダメだと思っている
 
 
 
 
 
HPに書き込まれている感想はすごく見ているけど、ちょっと俯瞰で見て、雰囲気を感じ取る
 
 
 
 
 
そうすれば『自分達の味が変わってないか?』という一番大事なところが確認できる
 
 
 
 
 
作り手が客の意見を聞いて『言われたとおりに直して』いたら…
 
 
 
 
『お前は何を信じて作っているんだ?』
 
 
 
『お前の味はどこにあるんだ?』
 
 
 
 
って思ってしまう
 
 
 
 
味を守るのは、僕ら自身
 
 
 
 
 
と語っていましたが、やっぱり人気作を作る方々の考えは『信念』があるんだと感じました…
 
 
そして『ものづくり』に関わる方々ならこの言葉はすごく深く感じ取れると思います
 
 
  
 
 
 
  
  
  
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連続小説「Rush In!」
 
 
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【最終順位は2位】Jリーグ第34節『浦和レッズvs名古屋グランパス』は1-2で浦和の敗戦(ガンバ大阪が徳島と引き分けたため、浦和は勝っていれば優勝だったのですが、結局2位で今シーズンを終了しました)

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今回は浦和レッズのお話ですが
 
Jリーグ第34節浦和レッズvs名古屋グランパス戦』がありました
 
優勝のためにもとにかくホームで勝ってガンバの結果を待ちたい試合でしたが…
 
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結果ですが・・・
 

 

2014Jリーグ DIVISION1 第34節
2014年12月6日(土) 15:33キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-2名古屋グランパス
得点者:
2分 槙野智章
72分 牟田雄祐(名古屋)
89分 永井謙佑(名古屋)
入場者数:53,091人
 
 
浦和は先制しながら追加点が取れず、名古屋に同点に追いつかれると攻めと守りがチグハグになり敗戦…
 
ガンバ大阪が徳島と引き分けたため、浦和は勝っていれば優勝だったのですが、結局2位で今シーズンを終了しました
 
浦和は最後の3試合を2敗1引分けと、勝ちきれなかったことが優勝を逃した要因になってしまいました
 
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さて前節首位を明け渡した浦和ですが、ホーム埼玉スタジアムの最終戦となり…
 
浦和としては優勝のためには勝つことが第一条件のためでスタジアムから『絶対に勝つ』という気迫を感じました
 
入場時には『タオルマフラー』を掲げるなど、5万を超えるレッズサポが選手を後押しします!
 
 
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今日の和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』で名古屋グランパスを迎え撃ちました
 
今日の布陣
 
 
 
          李
 
 
     柏木       梅崎
 
 
   宇賀神           平川
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 
 
 
 
 
試合ですが、浦和のいつものスムーズなパスサッカーを展開し…
 
前半早々に槙野がCKを押し込み1-0と先制!
 
浦和にとっては比較的順調に試合が進みます!
 
 
 
 
 
 
そして前半終了時点ではガンバが引き分けの状況で浦和がこのまま勝てば優勝ということでスタジアムも盛り上がりますが…
 
名古屋が後半CKで追いつき、その後浦和が前がかりになって攻めますが、その隙を突かれ1-2と逆転されて試合終了…
 
浦和は後半追加点が取れるチャンスもあったのですが、フィニッシュの部分で焦ってミスして決められないうちに同点にされるという最悪の展開になってしまいました…
 
 
 
 
 
 
 
 
そして試合後は最終節ということもありセレモニーがありましたが…
 
最後の最後に優勝を逃し、サポーターからのブーイングが発生…
 
勝っていれば優勝できていただけに心が痛くなるセレモニーでした…
 
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ただ、最後に長年浦和のために戦ってくれた坪井選手の退団セレモニーでは、多くのサポーターの拍手が鳴り響きました!
 
浦和の黄金期を支えた人物だけに、本当は勝って送りたかったのですが非常に残念でした…
 
坪井本当にありがとう! 
 
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さて、各種参戦お疲れ様でした
 
結局最後の3試合で勝てなかったことが優勝を逃す要因になってしまいましたし、特に勝てば優勝のガンバとの直接対決で負けてしまったのが痛かったですね…
 
とても数試合前まで首位を快走をしていたチームとは思えないほど最後はボロボロになってしまいました…
 
 
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ただ今年常に『首位』を維持したという『経験』は間違いなく来年に生きると思いますし…
 
来年度は『ACL』に再び挑戦しますし、今年抜けた原口のポジションの補強と、坪井に代わるDFの補強、興梠や李とは違うタイプのFWの補強などフロントには積極的に動いてほしいと思います
 
そして今の選手の面子を見ても『臨機応変』にプレーできるメンバーですし、新戦力をプラスしてミシャサッカーをメイン『変化に対応できるチーム』になって欲しいです
 
 
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ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今年度のJリーグはガンバ大阪が逆転優勝で終了しましたが過去6年間のJリーグ上位3位までのデータと比べてみますと…
  
偶然にも今年の上位3チーム去年の上位3チーム『勝ち・負け・引き分け』が全て同じという展開になってました
 
 
調べてビックリしましたがこんなことがあるんですね…そして、来シーズンから2ステージ制になりますが、1シーズン制の醍醐味がなくなるのは本当にもったいないと改めて思いました
  
 
 
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