【全員集合】『アイドルマスターシンデレラガールズ』2話感想（今回からOPが入りましたがOP絵コンテを作った高雄監督の良さである『キャラの表情の魅せ方』が上手く表現されていたと思いました）

January 16, 2015, 4:49 pm

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今回は『キャラ１４人登場回』でしたがにぎやかなメンバーでしたね

 

あと今回からOPが入りましたが『アニメアイマスOP』の良いところを継続した上で、今回OP絵コンテを作った高雄監督の良さである『キャラの表情の魅せ方』が上手く表現されていたと思いました！

  

ステージの外側の暗い中で希望を見せて歌っているところから、一気に明るいステージで輝きだすシーンなど『光と影』の使い方はさすがだと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私的注目度2位：　アイドルマスターシンデレラガールズ

 

アイドル作品で先に放送され人気になったアイマスの後継として、こちらはソーシャルゲームのアニメ化です

 

スタッフ

 

監督：高雄統子

アニメキャラ原案：杏仁豆腐

シリーズ構成：高雄統子・橋龍也
キャラデザ：松尾祐輔
音楽：田中秀和

アニメ制作：A-1 Pictures

 

 

キャスト

 

島村卯月：大橋彩香

渋谷凛：福原綾香

本田未央：原紗友里
赤城みりあ：黒沢ともよ

アナスタシア：上坂すみれ

緒方智絵里：大空直美
神崎蘭子：内田真礼

城ヶ崎莉嘉：山本希望

多田李衣菜：青木瑠璃子
新田美波：洲崎綾

双葉杏：五十嵐裕美

前川みく：高森奈津美
三村かな子：大坪由佳

諸星きらり：松嵜麗

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

早速レビューですが今回からやっと１４人全員揃いました！

 

そして各自自己紹介の後『プロフィール写真』を撮る事に！

  

ここらへんは『アニメアイマス』でも同じ流れになっているんですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ表情の硬かった卯月・凜・未央はボールを３人で使い出すことで表情が明るくなり『自分の個性』を生かして写真を撮影していきます！

 

こういう表情の作り方っていいですね！

  

そして皆写真を撮られるのが嬉しいようでやっぱりアイドルですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな魅力ある雰囲気の『卯月・凜・未央』をアイドルの城ヶ崎美嘉が気に入り一緒にライブに出ることになります！

 

いきなりチャンスをつかんだ３人！いい感じです

 

ちなみに美嘉役は『SHIROBAKO』の絵麻や『天体のメソッド』のこはるなど静かな子を演じている佳村はるかさんですが、明るいキャラもギャップがあって良いですね

 

 

 

 

 

さて、これで2話終了ですが今回は『卯月・凜・未央』を中心として１４人全員の紹介が行われました！

 

だからこそ１４人と大所帯になるとキャラをすぐに覚えられないので、１話は『卯月・凜』とPの３人で始めたのはゲーム未経験者のためにも『正解』だったと思います

 

ここらへんは『シリーズ構成』をしている高雄監督と高橋さんがだいぶ練られたんだろうなぁ…と思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして製作陣もアニメアイマスに関わられた方が参加しているのも心強いですし、今後もいろいろな製作陣が出てきてくれるようですし期待してます♪ 

 

 

次回も楽しみです！

 

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

 

 

　　おまけ　　

 

 

 

 

あとOPで『シンデレラプロジェクト』の寄せ書きがありましたが全部きっちり書いてありますし読めるんですよね…

 

こういう細かいところまで作りこむ『丁寧さ』こそ『高雄監督』の求めるアニメ制作なんだと思います

 

そしてそれは京アニの真骨頂の部分でもありますし、そうした能力がいろんなところに行きまた花開くのはアニメ業界としても喜ばしいことだと思います

 

 

 

 

 

 

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【ガルパン×水戸・大洗】JリーグのJ2に所属する水戸ホーリーホックの2015年・公式ユニフォームスポンサーの一つに『ガールズ＆パンツァー』が決定しました

January 17, 2015, 5:55 am

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今回はガルパンのお話ですが、JリーグのJ2に所属する水戸ホーリーホックの2015年・公式ユニフォームスポンサーの一つに『ガールズ＆パンツァー』が決定とのことです！

 

つまりJリーグ公式戦で『ガルパン』のマークが見れる…胸熱ですね！

 

放送当初は無名のアニメでしたが、今や『地域密着アニメ』の代名詞になり、とうとうJリーグチームの公式ユニフォームスポンサーにまでなるとは…ガルパンファンとして感慨深いです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで『ファングッズ』としてのアニメとのコラボユニなどは広島や東京Vなども行っていましたし、ガルパンも昨年行っていましたが…

  

公式戦のユニに、しかも『番組単体』で使用されるというのは過去に例がないんじゃないかな？

 

ガルパンがヒットし、その舞台となった水戸や大洗に恩返しする…素晴らしい『地域密着の形』だと思います！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに明日の15時に水戸の『新体制発表』があり、その際にユニフォームが披露されるようですが楽しみですね

  

キャラではなく『あんこう』がユニのパンツにつけられるようです！

 

イメージはこんな感じかな？『ガルパン』だけに『パンツにロゴ』が入るのは上手いですねw

 

 

 

 

 

私的には『ガルパンのロゴ』か『大洗の校章』でもいいかなぁ…って思いますけどね！

 

こういうのを想像するのも楽しいです！あと2ndユニはあんこうと色が同じなので工夫してほしいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも『ガルパン』のスポンサー料が入ったからかは分かりませんが、今年水戸は『沖縄キャンプ』を行うようです！

 

少なくともガルパンのスポンサー料が入らなければ沖縄でのキャンプはなかったかもと思うと、水戸にとっては『ありがたいスポンサー』だと思います！

 

まさにガルパン効果ですね！今年の水戸はそういう意味でもやりそうです

 

 

 

 

 

 

ちなみに去年はこんなかんじ！全然違いますね！

 

 

 

 

 

 

 

 

そして何と言っても２月に行われる『Jリーグカンファレンス』で全国に『ガルパン・あんこうマーク』が初披露されるのも楽しみです！

 

比較的地味（？）な水戸に注目度がある話題が提供されるのも良いことだと思います！

 

今年は私的にJ２では水戸を応援します！大宮に水戸が来た時には見に行きますよ！

 

 

 

 

 

 

 

ではまた！

 

 

 

 

　　おまけ　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、こういう『地域密着の形』を見ると、素直に凄いと思いました！

 

是非ともガルパンのように水戸には『ジャイアントキリング』してほしいですし…

 

スタジアムのキャパ問題で『J1クラブライセンス』はまだ取れていないですが、今後J1に上がるためにもチームを後押しするひとつのきっかけになってほしいです

 

あと私的には是非とも天皇杯で浦和と対決してほしいです！

 

 

 

 

 

 

 

そして是非とも大洗まで『聖地巡礼』してみてください！

 

そして、これからも水戸・大洗とガルパンが良い関係でいてくれることを心から祈っております！

 

私もまた時間が出来たら行きたいと思いますし、劇場版も期待しています！

 

  

 

 

 

 

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【まとめ感想（1/19）】『J2水戸』新体制発表会に『ガルパン』ロゴ登場、『純潔のマリア』２話感想、『アブソリュート・デュオ』OPについて、『攻殻機動隊』主題歌を歌われた『Origa』さん死去、など

January 18, 2015, 8:33 am

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今日のまとめ（2015/1/19）

 

 

 

 

 

 

 

J2水戸ホーリーホック・2015新体制発表会に『ガールズ＆パンツァー』のロゴ登場！

 

ネットの生放送を見ていましたが、いきなりバックのスポンサーのパネルに『ガルパンのロゴ』が出てビックリしましたし、本当に公式スポンサーになったんだと実感しました！

 

ユニフォームにはまだ『あんこう』がプリントされていなかったようで、2月のJリーグカンファレンスでお披露目かな？

 

 

 

 

 

 

あと水戸のホーム開幕戦が3月8日で、しかも偶然にも相手が『黒森峰』の熊本ですし…

 

翌週には大洗での『海楽フェスタ』が3月15日に開催ですので、3月はガルパン関連のイベントが目白押しです！

 

今からどんな内容になるのか楽しみにしています！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『純潔のマリア』２話感想

 

今回大きく動き出しましたが、マリアの行動を『魔女として越権行為』とミカエルが指摘するシーンは考えさせられました…

 

結局悪は悪いですが『一部を救った』ところで大きく変わらないですし、魔女が無理やり秩序を崩すことになりますからね…

 

 

 

 

 

○純潔のマリア

 

『もやしもん』で知られる石川雅之さん原作作品です

 

 

製作スタッフ

 

原作：石川雅之、

督：谷口悟朗

シリーズ構成・脚本：倉田英之、
キャラデザ：千羽由利子

音楽：甲田雅人、
アニメ制作：Production I.G 

 

キャスト

 
マリア：金元寿子

アルテミス：日笠陽子

プリアポス：小松未可子
エゼキエル：花澤香菜

 

 

あとアルテミス役の日笠さんがかなり『激しいセリフ』を言うのも興味深いですし、上手いんですよねえ…

  

金元さんも上手いですし、物語だけでなく演技を聞いているだけでも面白いと思います！

 

 

 

 

 

 

 

『アブソリュート・デュオ』のOPが素晴らしい

 

私的に注目している『江畑諒真さん』ですが、『アブソリュート・デュオ』OPの『絵コンテ・演出・原画』に参加されています！

   

江畑諒真さんといえば『天体のメソッド』のEDを作られた方ですが本当に凄い才能ですよね…

 

 

 

 

 

 

 

特に『キャラの重心移動』が見て取れるような実写のような動きは『これぞプロの仕事』だと感動できます！

 

そういえば『SHIROBAKO』で菅野が杉江のことを『基本が出来ているから難しい馬の動きが描ける』という話をしていましたが、江畑さんも人間の動きをよく観察できているんだろうなぁ…と思いました

   

しかも映像として落とし込んで魅せることができる能力は本当に素晴らしいです！今後も活躍してほしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『攻殻機動隊』主題歌を歌われた『Origa』さん死去

 

Yahooニュースを見て知りましたがアニメ音楽に携わった方がなくなるのは辛いですね…謹んでご冥福をお祈りします

   

Origaさんといえば『ANIMAX』ライブでLiaさんと『エウレカOP』の『sakura』をコラボで歌ったのを生で聞いて感動したのを覚えていますが本当に惜しいですね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【衝撃の展開】アニメ『艦これ』3話『W島攻略作戦！』感想（今回は『睦月と如月』の友情メインの話でしたが、史実と同じにしてきましたね…）

January 21, 2015, 2:11 pm

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感想　：　うわぁ…如月轟沈ってマジか…

 

 

３話最初から『睦月or如月』轟沈フラグは出ていましたが、本当に轟沈するとは…

 

ただ史実でも『ウェーク島攻略』で如月が戦闘機の爆弾を被弾し轟沈していますので、そういう意味では『史実どおり』なんですよね…

 

 

 

 

こういう史実に基づくところは艦これらしいと思いました 

 

 

 

 

 

 

私的注目度１位：艦隊これくしょん -艦これ-

 

 

 

 

『戦艦を擬人化』したプラウザゲームとして多くのファンを持つ作品のアニメ化で…

 

これで『ストパン』『ガルパン』『艦これ』と陸海空全てのミリタリーアニメが誕生することになりました

 

 

 

スタッフ

 

原作：DMM.com/KADOKAWA GAMES

原案ストーリー/コンセプト：田中謙介
監督：草川啓造

シリーズ構成：花田十輝
キャラデザ・総作画監督：井出直美、松本麻友子

キャラデザ協力：しずまよしのり、しばふ、コニシ
CG制作：オレンジ
音楽：亀岡夏海

音楽制作：フライングドッグ

アニメ制作：ディオメディア

 

キャスト

 

吹雪：上坂すみれ

島風：佐倉綾音

赤城：藤田咲
加賀：井口裕香

金剛：東山奈央

 

 

 

 

Mr.Tがこの作品を知ったのは２年前の夏で、当時は『コンプガチャ騒動』があり『課金を強要するゲーム』が多く辟易していましたが…

 

艦これは基本無料で『お金をかけなくてもレアカードが出てくる』『戦闘シーンや音楽が秀逸』『艦娘がかわいい』など、他のゲームとは一線を画す面白さでいつのまにはハマっていました

 

イベントが開催されるたびに『ファン同士の情報交換』も盛んに行われたり、運営が『大型建造は無理をしないで』と課金を控えるように言うなど『ファンと運営が一体となって作り上げている』という非常に特殊な盛り上がりを見せるゲームのアニメ化なのでどういう展開になるのか楽しみです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速レビューですが、世界観としてはゲームと同じく謎の敵『深海棲艦（しんかいせいかん）』より制海権を奪還するべく戦艦を擬人化した『艦娘』が闘うストーリーで…

 

アニメ主人公で初心者の駆逐艦の『吹雪』が1,2話の訓練と実践を経てやっと『戦闘できるレベル』まで成長したことで、『W島攻略作戦』に参加することになります

 

第三水雷戦隊による夜戦による奇襲ということもあり重要な任務となります

 

 

 

 

 

 

そして奇襲をかける吹雪達を応援する艦娘達と…

 

如月と睦月の友情が描かれます…

 

ここの部分で『どちらかの轟沈フラグ』は出ていたんですよね…

 

 

 

 

 

 

 

そして作戦が開始されますが、第三水雷戦隊が敵機に発見され、敵に挟み撃ちにあいピンチになりますが、遠征に出ていた金剛たちに助けられ難を逃れたと思いきや…

 

第四水雷戦隊で出撃していた如月が敵機に爆撃され轟沈してしいまいます…

 

明日生きて帰れるか分からない戦争の厳しさが描かれます…

 

 

 

 

 

 

さてそんな３話でしたが睦月と如月の絆を見た後での如月轟沈ですのでかなり辛かったですが、史実に基づくところは艦これらしかったとも思いました

 

 

このままでいくと、本当にいつどの艦娘が轟沈するかわからないので、今後どういう展開になるのか非常に気になりますね

 

『ゲーム』でも大破進軍はロストしますし、そういう『一度失ったら戻らない』というリアル感が艦これのゲーム特性ですからね

 

 

 

 

 

 

 

 

あと史実どおりとなると電との衝突による『深雪轟沈』とかミッドウェーでの『赤城・加賀』轟沈とかでてくるのかなぁ…

 

それと自沈処理で味方が味方を沈めるシーンとか出たら泣きそうだな…

 

どこまで史実通りにやるのかも気に成りますね…

 

 

 

 

 

 

 

 

来週も気になります

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです

 

本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました

 

『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深いです

 

 

 

 

 

 

 

 

あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・

 

普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした！

 

自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【新人登場】『SHIROBAKO 』第15話感想（今回は『新人登場＆アニメ制作の流れ』が見れて面白かったですが、最後に爆弾が炸裂しましたね）

January 22, 2015, 8:02 am

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今回は『新人登場＆アニメ制作の流れ』が見れる流れで面白かったですが、最後に『原作者リテイク』という爆弾が出ました！

 

『原作付きアニメの最悪の形』が表われましたが、原作者のマネージャーもいい加減でしたからね…

  

前回の声優オーディションも含めアニメ業界の裏側が見れるはが面白いです

 

 

 

 

 

 

 

 

SHIROBAKO　１５話感想 

キャスト
宮森あおい：木村珠莉

安原絵麻：佳村はるか

坂木しずか：千菅春香
藤堂美沙：野麻美

今井みどり：大和田仁美

スタッフ
原作：武蔵野アニメーション

監督：水島努

シリーズ構成：横手美智子
キャラクター原案：ぽんかん⑧

キャラデザ：関口可奈味
アニメ制作：P.A.WORKS

 

 

『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです！

 

あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます！

 

『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です

 

 

 

 

 

 

さて１５話ですが、１０月から放送開始の人気漫画『第三飛行少女隊』のアニメ化を武蔵野アニメーションで請けおうことになりますが…

 

武蔵野アニメーションでは新人入社式が行われる時期になりました！家族的な感じの入社式はいいですね！

 

非常に個性豊かな新人が入ってきました！金メッシュが安藤、めがねが佐藤、恥しがり屋の久乃木と覚えやすいですね

 

 

 

 

久乃木はなんとなく『秋山殿』を思い出しますw

 

 

 

 

そして製作現場ではいろいろな打ち合わせが行われますが…

 

アニメの制作の裏側を見れるのは面白いです！

   

あと劇伴ではガルパンコンビの『浜口史郎＆岩浪美和』さんと思われる２人も登場するのが印象的でした！

 

 

 

 

 

 

その後、比較的順調に制作が進みますが、最後の最後に『原作者リテイク』が入り作業が中止になってしまいます…

 

一番恐れていたことがおきました…若手中心の制作会社だけあって緊張感に包まれます…

 

非常に考えさせられる内容でした…

 

 

 

 

 

さてそんな１５話でしたが、人気原作のアニメ化って大変なんだなぁ…と改めて思いましたし…

  

多分『逆もまた然り』なんだろうなぁ…と思いました

  

よく『原作レ○プ』という言葉が出ますが、ファンが望んでいるのは『アニメと原作の良好な関係』ですし、だからこそ原作付きアニメは難しいのかもしれませんね…

 

 

 

 

 

 

 

 

次回も気になります

 

 

 

 

 

 

ではまた

 

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

あと美沙が中小ながらアニメCG会社に転職し宮森たちと仕事をする流れは良かったです！

  

やっぱり『夢』がないと人間生きていけないですからね…

 

すごくいい転職だと思いますし、好きなことを仕事に出来た美沙にはおめでとうと言いたいです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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【収穫無き敗戦】サッカーアジアカップ準々決勝『日本vsUAE』はPK戦で日本の敗戦（これでコンフェデも出場できず…４年前の栄光は無残にも散りました…）

January 23, 2015, 3:12 pm

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　　　|l.,＼＼| :|　 　 | ,'　　　　　　　 :::::... 　..::ll:::: 　 　そうだ
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　 　　　　 　 :::::::... . .:::|l::::　　これは夢なんだ
　　　|l＿＿,,| :|　 　 | |　　 　　　 　 ::::....　 ..:::|l:::: 　　 ぼくは今、夢を見ているんだ
　　　|l￣｀~~| :|　 　 | |　　　　　　　　　　　 　|l::::　　　目が覚めたとき、
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　　　　　　　　　　　 　|l::::　　　日本代表はUAEに2-1で勝っていて
　　　|l　　　 | :|　 　 | |　　　''"´　 　　　 　　 |l::::　　　　準決勝でオーストラリアに勝って
　　　|l ＼＼[]:| 　 　| |　 　 　　　　　　　　　 |l::::　　　　 決勝に韓国に勝って優勝して
　　　|l　　 ｨ'´~ヽ　　| |　 　 　 　　　 　｀`' 　 |l::::　　　  香川がMVPを取って
　　　|l-''´ヽ,／:: 　　| |　　　''"´　 　 　　　　 |l::::　　　    コンフェデに出るんだ…
　　　|l 　／:: 　 　　 | ＼,'´＿___..:::::::::::::::_`l__,ｲ::::　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジアカップサッカー準々決勝『日本VS UAE』ですがPK戦の末、負けました…

 

本当はPK戦前までに勝ちきらないといけなかったのですが、２点目が遠かったです…

 

これでコンフェデも出場できず…４年前の栄光は無残にも散りました…

 

 

 

 

４年前の記念写真の時は皆が輝いていましたね…

 

 

 

 

 

 

そして４年前は決勝では途中出場だったFW李忠成がゴールを決めましたが、こういう途中出場でゴールを決める前線の選手が今の日本代表にいないのも露呈しました…

 

結局ボランチの柴崎が同点ゴールを決めましたが、前線で交代した豊田も武藤もゴールを決められなかったのは事実ですからね…

 

『日替わりヒーロー』は優勝するチームには絶対必要ですので、そういうい意味でも、このチームはベンチを含めた総合力が優勝するためには不足していたんだと思います

 

 

 

 

 

 

 

そして４年前のザッケローニ監督の交代のタイミングの素晴らしさはさすがでした 

 

パワープレーで押されたと見るや岩政をいれて高さを強化したり、疲れたエースの前田をスパッと下げて李を入れる決断力も素晴らしかったです！

  

しかもカルチョの国の監督らしく『親しみやすさ』があったのも共感が持てました

 

 

 

 

 

 

 

 

それを考えると、アギーレは不調の香川を変えることが出来ませんでしたし…

 

ザックの時のように得点時に選手が駆けつけることもないですし、日本の監督には不向きなんではないかと思わずにはいられません…

 

いくらお金を積んでも経験できないコンフェデ出場機会を逃したのも痛恨です…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもアギーレは『八百長疑惑』でこれから取調べを受けるでしょうし、監督を変えるタイミングは今しかないと思うんですけどね…

 

いつ捕まるかわからないリスクのあるアギーレより、もっと違う目線で監督を見つけてほしいと私的に思います

 

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今回のアジアカップの選手はほとんど『ザックジャパンの遺産』で…

 

アギーレが監督じゃないと絶対にいけないという理由はないんですよね…

  

ザックは『アジアカップを獲って解任派を黙らせる』ことができましたし、そういう意味ではアギーレはそのミッションをこなせなかった監督になるんですよね

 

 

 

 

 

 

 

あとアギーレがどうなるか知りませんが、今後の日本代表は若手主体に切り替えたほうがいいかな？

 

ちなみに年齢構成ですが、現在の年齢で

 

 

34歳　遠藤

33歳

32歳

31歳　川島　今野

 

↑　2018年W杯時34歳以上

 

30歳　長谷部

29歳　豊田　李

28歳　本田　岡崎　長友　西川　東口　細貝

27歳　森重　太田　柏木   田中

 

↑　2018年W杯時30歳以上

 

26歳　吉田　乾　内田

25歳　香川　清武　塩谷　柿谷　青木  永井

24歳　大迫　酒井宏　山口

23歳　酒井高　原口　扇原

 

↑　2022年W杯時30歳以上

 

22歳　武藤　柴崎  宇佐美

21歳　昌子

20歳　植田

 

 

 

となりますので、2018年W杯時に28歳前後と選手としてのピークを迎える現在26歳の吉田より下の年齢でチームを作っていくのが良いと思いますし…

 

長期ビジョンで見れば、特に2022年W杯で主力になるであろう『柴崎・武藤』などの現在22歳以下の選手達を今後軸に育てていくことも必要だと思います

 

2022年W杯まで見越したフォーメーション（案）

 

 

 

 

FW　　　　　　　　大迫

                       (田中順・柿谷)

 

 

MF　　　宇佐美　　 香川　　　武藤

　　（原口・永井） （乾）　　（清武）

 

 

　　　　　　　　柴崎　　　扇原

　　　　　　　（山口）　（青木）

 　

DF 　　酒井高　　吉田　　　森重　　内田

　　　（酒井宏）（植田） （昌子） （塩谷） 

 

 

GK　　　　　　　　　西川

　　　　　　　　　 （東口）

 

 

 

 

 

あと2020年東京オリンピックで若手が出てくれるといいですし…

 

ちょうど『バルサの天才少年』の久保君が2020年に19歳になっていますので、2022年W杯に間に合うとまた面白くなりそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【ライブパートに感動！】『アイドルマスターシンデレラガールズ』3話感想（今回は卯月達が初めてライブにバックダンサーとして参加する回でしたが、緊張感と躍動感が伝わってきて最高でした）

January 23, 2015, 3:56 pm

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今回は卯月達が初めてライブにバックダンサーとして参加する回でしたが、緊張感と躍動感が伝わってきて最高でした！

 

特に昨今のライブでは貴重な『手書き作画』なのも『アイドルマスターのこだわり』だと思いました！

 

３DCGの技術が上がってきたとはいえ、やはり手書きの『滑らかな動き』は最高です！こういうこだわりがあるからこそ多くのファンを魅了することが出来るんだと思います

 

 

 

 

 

 

私的注目度2位：　アイドルマスターシンデレラガールズ

 

アイドル作品で先に放送され人気になったアイマスの後継として、こちらはソーシャルゲームのアニメ化です

 

スタッフ

 

監督：高雄統子

アニメキャラ原案：杏仁豆腐

シリーズ構成：高雄統子・橋龍也
キャラデザ：松尾祐輔
音楽：田中秀和

アニメ制作：A-1 Pictures

 

 

キャスト

 

島村卯月：大橋彩香

渋谷凛：福原綾香

本田未央：原紗友里
赤城みりあ：黒沢ともよ

アナスタシア：上坂すみれ

緒方智絵里：大空直美
神崎蘭子：内田真礼

城ヶ崎莉嘉：山本希望

多田李衣菜：青木瑠璃子
新田美波：洲崎綾

双葉杏：五十嵐裕美

前川みく：高森奈津美
三村かな子：大坪由佳

諸星きらり：松嵜麗

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も前回の『アニメ・アイマス』に関わった方々が参加されるようで製作陣の連携も良さそうですし…

 

何より私的にファンの京アニに在籍されていた高雄統子さんが監督なのも楽しみです！

 

アニメアイマスやCLANNADなど、重要な回を素晴らしい演出で見せてくれた方ですので期待してます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速レビューですが今回は城ヶ崎美嘉のバックダンサーを務めることになった卯月・凜・未央の３人の練習シーンから入りますが…

 

まだダンスに慣れないながら必死に練習についていく３人！

  

ダンスの練習シーンも作画が綺麗で素晴らしかったです！こういう練習の部分からきっちり描くのもアイマスの良いところですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして実際にライブの日になり、緊張しながらステージに上がりますが…

 

煌びやかなライブ会場に感動し躍動する３人！

 

普段見れない『ライブ』という空間に魅了されていきます

 

 

 

 

 

 

 

あとこの作品最大の特徴である『ダンスや歌』についても『アニメアイマス』の時もそうでしたが良い感じです！

 

表情も豊かですし『アニメならではの動き』が最高ですね！

 

曲にあわせてキャラがシンクロして動くのはアニメならではの感動ですし、特に今回１列になっているところから左右に展開するシーンは秀逸でした！

 

 

 

 

さて、これで３話終了ですが『アイマスらしさ』がよく出ていたライブ回だったと思います！

  

そして今後の『成功への鍵』ですが、視聴者をキャラにいかに『感情移入』させられるかと、今回のようなダンスや歌の『アニメならではの演出効果』だと思ってます！

 

それだけのことができるだけの『製作陣』も揃ってますし是非とも期待したいです！

 

 

 

 

 

 

 

 

次回も楽しみです！

 

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　おまけ　　

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもキャラの表情が生き生きしていたのが良かったです！

 

この作品を見ると『元気』がもらえます！

 

あと挨拶のシーンとか本当に仲が良いんだと思えましたし、なかなかこういうシーンを見ないので面白かったです

 

 

 

 

 

 

そしてMr.Tの気になるスタッフとしては、今回作画監督だった『河野恵美』さんです！

 

高雄監督が京アニ出身なら、河野さんはGAINAX出身で、同じくGAINAX出身の錦織監督がアニメアイマスに起用し大活躍されました！

 

コミケで販売されたアニメアイマス記念本で錦織監督をして『ダンスパートの立役者の一人』と言わしめた能力を今回の３話でも発揮していましたね！

 

 

 

 

 

 

あとビビオペの『変身バンク』でも素晴らしい仕事をされていましたし…

 

『キャラを魅力的に動かす能力』を持つ素晴らしいアニメーターさんです

 

今後も間違いなく大きな仕事をしていく方だと思いますので、要チェックです！

 

 

 

 

 

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【まとめ感想（1/25）】『J2水戸新ユニ』にガルパンあんこう登場、フジドラマ『問題のあるレストラン』が面白い！、『アルドノア・ゼロ』３話感想、『クロアン』やりたい放題、他

January 24, 2015, 12:03 pm

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今日のまとめ（2015/1/25）

 

 

 

 

 

 

 

J2水戸ホーリーホック・2015新ユニフォームデザイン発表！

 

本当にJ2水戸の公式ユニフォームスポンサーになった『ガルパン』ですが、J2水戸公式HPに新ユニが出てました！

 

とうとう『あんこう』お披露目！想像以上にインパクト大です！

 

 

 

 

このユニで水戸がJ2を戦うと思うと…胸が熱くなりますね！

 

 

 

 

あとこのユニフォームの実践初披露は2月14日開催の『J1鹿島』との『いばらきサッカーフェスティバル2015』になりそうです！

 

是非とも鹿島を撃破して『ジャイアントキリング』をしてほしいと思います！

 

鹿島スタジアムでガルパンあんこうが見れるようですので、ガルパンファンは是非とも見に行ってください！

 

 

 

 

 

 

 

私的には水戸がFKの壁を作る時にあんこうがいっぱい並ぶシーンも楽しみです！蹴るほうも惑わされる効果がありそうですw

 

 

 

 

 

 

 

フジドラマ『問題のあるレストラン』が面白い！

 

最初は『水曜どうでしょう』に出ていた安田顕（ヤスケン）が『おかま役』で出ているので、それを楽しみに見始めましたが、物語が進むにつれて女性偏見と闘う『女性版・半沢直樹』みたいになってきて面白いです！

   

店のコンセプトを聞かれ『迷ったらめんどくさい方を選ぶ』と言ったり、セリフも胸に響くんですよねぇ…

 

 

 

 

あと最近『カッコいい役』が多かったヤスケンが久々に『バラエティ系』の演技を見せてくれて、リバースしていた頃のヤスケンが戻ってき感じが『どうでしょうファン』としては嬉しい限りです！

 

 

 

 

 

 

ちなみにドラマ２話に出てきた痛車と『大洗のガルパン痛バス』は同じ制作会社とのこと！

 

まさかここでもガルパンと繋がっていたとは…世間は広いようで狭いですねw

   

今後も作中で出てくるようですので見てみてください！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルドノア・ゼロ　３話感想

 

 

 

スレインが順調に『悪役』になってきてますね！

 

最後はガンダムみたいに『アムロ（伊奈帆）vsスレイン（シャア）』みたいな因縁の相手の構図になる感じかなぁ…

 

 

 

 

製作スタッフ　

  

監督：あおきえい

ストーリー：虚淵玄

キャラ原案：志村貴子
音楽：澤野弘之

アニメ制作：A-1 Pictures×TROYCA

 

キャスト

 
界塚伊奈帆：花江夏樹

スレイン・トロイヤード：小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア：雨宮天

ライエ・アリアーシュ：三澤紗千香
網文韻子：小松未可子

カーム・クラフトマン：村田太志

ニーナ・クライン：加隈亜衣
箕国起助：山谷祥生

界塚ユキ：大原さやか

鞠戸孝一郎：中井和哉
耶賀瀬蒼真：鳥海浩輔

ダルザナ・マグバレッジ：茅野愛衣

不見咲カオル：嶋村侑
エデルリッゾ：水瀬いのり

クルーテオ：速水奨

ザーツバルム：大川透

 

 

 

 

 

 

『クロアン』やりたい放題！

 

『戦闘アニメ』かと思いきや『スポーツもの』になったり、いい意味でやりたい放題だなw   

 

ガンダムなど過去のサンライズの名作とは完全に違う潮流ですが『ラブライブ！』も含めこれもサンライズの多角化戦略なのかもですね

 

 

 

 

 

 

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【久弥直樹脚本作品】『天体のメソッド』BD１巻を買ってきました（オーディオコメンタリー『１話夏川椎菜・水瀬いのり』『２話夏川椎菜・豊崎愛生』や久弥直樹書下ろしショートノベルなど豪華特典です）

January 27, 2015, 12:28 pm

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今回は『天体のメソッド』のお話です！

 

『天体のメソッド』BD１巻を買ってきました♪

  

 BD１巻は本編１～２話＋オーディオコメンタリー（１話夏川椎菜・水瀬いのり、２話夏川椎菜・豊崎愛生）＋久弥直樹書下ろしショートノベル＋QP:flapper描下ろしショートコミックと豪華な内容になっています！

 

 

 

天体のメソッド

キャスト
古宮乃々香：夏川椎菜

水坂柚季：豊崎愛生

椎原こはる：佳村はるか
戸川汐音：小松未可子

ノエル：水瀬いのり

水坂湊太：石川界人

 

スタッフ
監督：迫井政行

原案・脚本：久弥直樹

キャラ原案：QP:flapper
キャラデザ・総作監：秋谷有紀恵

アニメ制作：Studio 3Hz

 

 

 

ゲーム会社『Key』のシナリオライターとして『麻枝准』さんと双璧をなした『久弥直樹』さんが『sola』以来の久しぶりにアニメ作品に参加された作品です

 

麻枝さん、虚淵さん、田中ロミオさんとゲームシナリオライター出身者がアニメ作品で活躍されている中での久弥さん登場です

 

 

 

  

 

 

 

さて１・２話は乃々香が円盤の町に引っ越してくる序盤の話でしたが、それに関連して『オーディオコメンタリー』には１話に主人公の乃々香役の夏川さんとノエル役の水瀬さん、２話には夏川さんと柚季役の豊崎さんが出ていまして…

 

１話では２人もと年齢が近い（夏川さん18歳、水瀬さん19歳）ということで、友達トークのようになっていたのが印象的でした！

 

夏川さんがコメンタリーが初めてとのことでしたが、非常に息の合ったコメンタリーで聞いていて面白かったです！特に『趣味の黒歴史化』はリアルでしたw

 

次の２話では夏川さんと豊崎さんのコメンタリーでしたが、夏川さんが豊崎さん相手で緊張しているのが伝わってきたのが初々しかったです！

 

豊崎さんは『けいおん！』の唯役をはじめとするスターですからね！ただ、豊崎さんが初コメンタリーの夏川さんをうまくリードしていたのはさすがだと思いました！

 

あと豊崎さんが脚本をもらえるのが早くて最初の段階で５話まで一気にもらえて内容を見れたと言っていましたが、そういうところで１話から次の展開を含めたキャラの深堀りができていたんだろうなぁ…と思いました

 

 

あと特典として久弥直樹書下ろしショートノベル＋QP:flapper描下ろしショートコミックが付いて来ましたがこれもファンには嬉しい特典です！

 

特に久弥さんのショートノベルは乃々香の引っ越す前の前日譚のお話ですが『ゲームシナリオ』っぽい感じで読み応え十分になっています

 

まるで情景が浮かぶような文章と、余韻のある内容で、久弥さんの魅力が良く出ているショートノベルだと思います

 

あとイベント優先申込券もついてますし、作品としても素晴らしいので是非とも多くの方に購入して欲しいです！オススメです！ 

 

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

 

本放送は終了しましたが、作品全般を通してKeyの『Kanon』など『泣きゲーの先駆者』だった久弥さんらしいシナリオだった思いました

 

『あの花』のようなストレートな別れもいいですが、もう１つ山持ってきたところもまた久弥さんらしい展開だと思いました

 

  

 

あとOPEDも素晴らしかったですし、特にEDのfhanaの曲は最高でした！

ちなみにCD『星屑のインタリュード』のブックレットには『久弥直樹×fhana』の対談が載っていましたが、もともと『fhanaは鍵っ子』のようで、Keyに在籍した久弥さんと対談するのを嬉しそうにしているのが印象的で、組み合わせとしても良かったんだと思いましたし…

  

fhanaが『泣きゲー』のサウンドの新解釈をするために曲を作っていると言う話や、久弥さんが『もう一度久弥直樹をやってみよう』とこの作品の脚本を書かれたことなど聞いていて非常に興味深かったです！ 

 

 

 

 

 

そして今回改めて思いましたが、やっぱり久弥さんにはKeyの『泣きのDNA』が色濃く残っていると思いましたし…

 

今すぐではなくても、今後Keyに復帰してまた麻枝さん達とKey作品を作ってほしいなぁ…と思いました

 

『Keyの原点回帰』という意味でも非常に面白いと思いますし、お互いいろんな経験をして成長しましたし、その経験を生かして再び麻枝さんと久弥さんのタッグの作品をまた見てみたいと思いました

 

 

 

 

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【板野道場】『SHIROBAKO 』BD2巻を買って来ました（コメンタリーでは『板野一郎さんのアニメ業界リアルトーク』が展開されましたが『愛情のある𠮟咤と生の意見』が満載で必聴です）

January 27, 2015, 2:18 pm

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今回は『SHIROBAKO』のお話です！

 

『SHIROBAKO』BD2巻を買ってきました♪

  

 BD2巻は本編4～6話＋4話キャストコメンタリー＋5・6話スタッフコメンタリー＋浜口史郎さん作曲のサントラになっています

 

 

SHIROBAKO 

キャスト
宮森あおい：木村珠莉

安原絵麻：佳村はるか

坂木しずか：千菅春香
藤堂美沙：野麻美

今井みどり：大和田仁美

スタッフ
原作：武蔵野アニメーション

監督：水島努

シリーズ構成：横手美智子
キャラクター原案：ぽんかん⑧

キャラデザ：関口可奈味
アニメ制作：P.A.WORKS

 

 

 

『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです！

 

あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます！

 

『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてまず４話のキャストコメンタリーは坂木しずか役の千菅春香さんに川瀬Pが質問をする展開でしたが、千菅さん達キャスト陣が４話のアニメのオーディションの雰囲気がリアルなのを驚かれていたとのことで…

 

千菅さんも初オーディションの時にキャラの名前を間違えて舞い上がってしまった話など、現場の話が聞ける内容で良かったです！

 

あと千菅さんは『ソウルイーターノット！』の主人公つぐみ役でしたが、その作品で音響監督だった若林さんが４話に出てきたこともコメンタリーの話題になってましたが、オーディションで初めての音響監督も緊張するし、知っている音響監督には『成長している姿を見せたい』という心境を話されていたのも印象的でした

 

ちなみに主役５人は私生活でも仲が良いようでキャスト陣の連携の良さもこの作品の魅力だと思いました！

 

 

 

 

 

 

 

続いて5,6話はスタッフコメンタリーですが、永谷Pと堀川社長と、5話にも登場した『板野サーカス』でおなじみの『板野一郎』さんが実際に登場して『実際の作画と３DCGの状況を含めたアニメ業界』についてトークがされていましたがとにかく内容が濃くて最高で…

  

まず板野さんが5話の『板野サーカスの演出シーン』は『あれは板野サーカスではない』と本人が愛情のあるダメ出したことに対し…

 

堀川社長が5話のそのシーンを40歳代以上の人は『板野サーカスの凄さ』を知り尽くしているので描きたい人がいなかったという裏話をされていたのがリアルでした！

 

その年代の方はあの描写を見てアニメーターになろうとした人もいるでしょうし、恐れ多いのは良く分かる気がしました＾＾；

 

あと板野さんが『ブラスレイター』を監督したときに３DCGの上手い人が『サンジゲン』に行ってしまい、急遽新人を教育しながら3DCG作って、その新人が後に『楽園追放』のメイン３DCGアニメーターになったことや…

監督や制作進行の作品進行管理が悪く、作業が遅くなることで現場にしわ寄せがくることを非常にお怒りだったのが印象的でした

 

ここは板野さんの『現場の代表者』としての意見だと思いますし、アニメに限らず実社会でも同じなんですよね…ここは考えさせられる話でした

そして6話では3DCGと原画マンを含めた『今後のアニメ業界』に話が進み、板野さんは現在『ガルパン』の3DCGを作った『グラフィニカ』で後進の指導にあたっているようで…

このアニメ業界で食っていけるように『その人に合った仕事は何か』を常に考えているとのことでした

 

絵が上手い人は原画マンで食べていけるし、上手くない人はその後どういう形でアニメ業界に関わっていけるのかも含めて本当に『生の意見』が出ていたのは『板野さんのアニメへの愛』と『アニメ業界へ進んでくれた人の人生プラン』を真剣に考えているんだと思い好感でした！ 

そして今回の特典では『ガルパン』でも素晴らしい曲を作られた浜口史郎さんのサントラも付いてきます！

 

ガルパンの時と同じくサントラ単体で買おうと思っていましたが、特典でついてくるのは贅沢ですね！

 

特に『20.あるぴんはいます』はガルパンアンセムのように素晴らしい曲でフルで聴けるのはファンとして嬉しいです！

 

そんな素敵な特典もつきますし…

 

アニメ業界への入門書的な作品になっているので『アニメ業界に興味』がある人にはコメンタリーも含めて参考になる作品だと思います

 

作品としても素晴らしいので是非とも多くの方に購入して欲しいです！オススメです！ 

 

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

 

 

 

それにしても板野さんは本当に熱い方ですね！こういう人がいるからアニメ業界は面白いんだと思います！

 

『板野サーカス』を作った理由も、既存の『記号』のようなアニメ表現ではなく『視聴者を驚かせたい・喜ばせたい』という思いだったのを聞くと嬉しくなりました！

 

このコメンタリーだけでも数千円を払う価値のあるものだと思いますし、BDの特典というのは『格安の授業料』だとおもいますし、ぜひとも多くのアニメファンにコメンタリーも聞いてほしいと思います！

 

 

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【ゴスロリの理由】『SHIROBAKO 』第16話感想（今回『原作側からのリテイク』問題が描かれましたが、ゴスロリ様の機転を含めて素晴らしい回だったと思います！）

January 29, 2015, 8:36 am

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今回は『原作者リテイク』により現場が止まってしまう問題が発生した回でしたが、普段は静かなゴスロリ様こと小笠原が同僚の井口のために機転を利かせる流れは最高でした！

 

そして小笠原も同じく若い頃に『上の言われるまま』に動いて失敗したことを『糧』に、『ゴスロリ』という武装で立ち直った話も良かったです！

  

今回脚本が『ガルパン』『けいおん！』の吉田玲子さんでしたが、こういう『抑揚のある展開』から感動させる流れはさすがだと思いました！

 

 

 

SHIROBAKO　１６話感想 

キャスト
宮森あおい：木村珠莉

安原絵麻：佳村はるか

坂木しずか：千菅春香
藤堂美沙：野麻美

今井みどり：大和田仁美

スタッフ
原作：武蔵野アニメーション

監督：水島努

シリーズ構成：横手美智子
キャラクター原案：ぽんかん⑧

キャラデザ：関口可奈味
アニメ制作：P.A.WORKS

 

 

『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです！

 

あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます！

 

『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です

 

 

 

 

 

 

さて１６話ですが、１０月から放送開始の人気漫画『第三行少女隊』のアニメ化を武蔵野アニメーションで請けおうことになりましたが…

 

４話まで制作が進み、残り３ヶ月のところで『原作者リテイク』が入り制作が止まってしまいました…

 

非常に抽象的な原作者の意見…キャラデザの井口は苦悩します…

 

 

そして井口が追い詰められていく中、となりで井口をキャラデザに推薦したゴスロリ様こと小笠原が見るに見かねて『木下監督・ナベP・宮森デスク』を呼び出し…

井口に全ての責任を押し付けるのは『無責任ではないか？』と苦言を呈し『それぞれ井口をきっちりフォローするべき』と強い口調で井口の立場を代弁します…

  

アニメ制作だけでなく、実際の仕事でも『仕事が出来て責任感がある人』に全部しわ寄せが来るんですよね…ここは考えさせられるシーンでした…

その後、小笠原は井口・宮森・絵麻を『自分のオアシス』という場所に連れて行きますが…

 

そこは『バッティングセンター』で華麗なバッティングやピッチングを披露する小笠原！

 

ゴスロリ様凄いですね！こういう意外性も魅力的です！

こうして気分転換をした４人ですが喫茶店で『小笠原の過去』の話になり、小笠原も昔は『上の言うことを素直に聞いて傷ついた』ことを告白し…

 

繊細な心だからこそ『ゴスロリ』に身を包んで武装して今の地位まで上りつめたことを井口たちは知ります！

 

そして小笠原の『辛くない仕事はない』からこそ、『屈辱』をバネに頑張るべきという応援の言葉も良かったです！

こうして元気を取り戻した井口は、木下監督が言う中性的な可愛さというアドバイスをヒントに、小笠原のマネで『袴』姿で武装して再びキャラデザを作り上げ…

 

原作者も納得のキャラデザになり再び現場が動き出しました！

 

どうしても疲れてくると視野が狭くなり『一本調子』になりがちですが、周りのフォローもあり井口も成長できました！

そしてラストシーンではキャラが魂を吹き込まれ『生きている』ように動き出す演出で終了！

 

最後に動くシーンはメチャクチャ感動しました！こういうところも『SHIROBAKO』の演出の上手さだと思います！

ラストの演出で感動したのは『CLANNAD AFTER 17話』のラストで汐が歩き出して、EDの汐の足とリンクした時以来の感動でした！

 

さてそんな１６話でしたが、人気原作のアニメ化って大変なんだなぁ…と改めて思いましたし…

  

その大変さを乗り切って、原作者を満足させられることはアニメ制作側としては本当に嬉しいことなんだと言うことが分かる回でした

  

原作ファンも望んでいるのは『アニメと原作の良好な関係』ですし、だからこそ原作付きアニメは大変ですし奥深いのかもしれませんね

 

 

次回も楽しみです！

 

 

ではまた

 

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

  

それにしてもたった１話にしてゴスロリ様こと小笠原の過去の話を回収しながら、原作者リテイクの問題を『井口の成長物語』にして、最後に感動させる流れにしたのはさすが吉田玲子さん脚本だと思いました！

 

そして２クール目に入ってどんどん面白くなるのはやっぱり水島努監督の力量だと思います！

 

キャラがどんどん良い味を出してくるのは２クールものの特権ですし、次回以降も楽しみです！

 

  

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【まとめ感想（2/1）】『ラブライブ！』ライブパンフレット買ってきました、『アイドルマスターシンデレラガールズ』4話感想、フジドラマ『問題のあるレストラン』3話感想、など

January 31, 2015, 4:56 pm

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今日のまとめ（2015/2/1）

 

 

 

 

『ラブライブ！』パンフレット買ってきました

 

さいたまスーパーアリーナで1月31日、2月1日と2日間開催のライブパンフレットを現地で買ってきました

 

さいたまスーパーアリーナは近所なので、パンフを買いに行ってきました

 

物販会場はこんな感じ

 

ちなみに去年のライブは関東で大雪になり気象庁から『外出しないように』と言われるような悪天候だったので、来れない人もいたでしょうから、今年はライブできて良かったですね

 

去年は『信者力』を試されるほどの状況でしたので、今年も去年もライブに来た人は『真のファン』といっても過言ではないと思います！

Mr.Tは近所だからまだいいのですが、遠方から来られたラブライバーの皆さんはお疲れ様でした

今年

去年

 

 

 

 

 

ちなみに横浜アリーナでは『うたプリ』のライブが開催されているようで『さいたま（男性中心）vs横浜（女性中心）』になっているのも面白いですね

あと『ラブライブ！』はライブビューイング有で、『うたプリ』は無いというのが話題になっているようです

チケット取れなかった方や、ライブ会場が遠方で来れないという方にライブビューイングで臨場感を味わってもらうのは良いことだと思いますが、もしライブビューイングしてもお客が来ないと損失になりますし難しいところですね…

 

 

『アイドルマスターシンデレラガールズ』4話感想

 

今回は卯月達が『PV』作成をする流れでしたがキャラごとの特徴が出ていたのが良かったです！

 

新規の人にも分かりやすい上手い構成だったと思います 

 

 

アイドルマスターシンデレラガールズ

 

アイドル作品で先に放送され人気になったアイマスの後継として、こちらはソーシャルゲームのアニメ化です

 

スタッフ

 

監督：高雄統子

アニメキャラ原案：杏仁豆腐

シリーズ構成：高雄統子・橋龍也
キャラデザ：松尾祐輔
音楽：田中秀和

アニメ制作：A-1 Pictures

 

 

キャスト

 

島村卯月：大橋彩香

渋谷凛：福原綾香

本田未央：原紗友里
赤城みりあ：黒沢ともよ

アナスタシア：上坂すみれ

緒方智絵里：大空直美
神崎蘭子：内田真礼

城ヶ崎莉嘉：山本希望

多田李衣菜：青木瑠璃子
新田美波：洲崎綾

双葉杏：五十嵐裕美

前川みく：高森奈津美
三村かな子：大坪由佳

諸星きらり：松嵜麗

 

 

 

 

 

ちなみに新田美波役の洲崎綾さんと、アナスタシア　役の上坂すみれさんの２人の絡みは面白かったです！

 

イメージ的に２人とも普段演じるキャラと違うのも新鮮でした！

 

特にアナスタシアのロシア語は上坂さんの良さが出てました！

 

 

『問題のあるレストラン』３話感想

 

今回は極度の対人恐怖症の千佳の話でしたが、料理の腕が上がったのが『心の病の母が栄養失調にならないため』という過去も出てくるなど、非常に心に響く回でした…

 

千佳役は松岡茉優さんですが『泣きながら料理を作るシーン』など、とても19歳とは思えない表現力が凄いです！

あとシリアスなシーンが多くなりがちな作品なので、ハイジ役の安田顕（ヤスケン）のユーモラスな立場が光ります！

実際に店を開店したはいいものの、想定外の客の多さに皆が疲弊していくシーンで、ハイジがおかまから完全に男に戻っているシーンは久しぶりに腹の底から笑いましたw

 

こういうところはどんな役でもこなせるヤスケンの真骨頂だと思いますし、ハイジが何でおかまになったのかも今後明かされると思うので楽しみです

今期の土日アニメはあまりレビューを書く作品がないのが少し寂しいです…

 

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【まとめ感想（2/2）】『ばらかもん』イベント行ってきました、『それでも世界は美しい』OPの小池ジョアンナさん1stワンマンライブ行ってきました

February 1, 2015, 6:31 am

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今日のまとめ（2015/2/2）

 

『ばらかもん』イベント行ってきました

 

2月1日にルネこだいらで『ばらかもん』ファンイベントが開催されていたので行ってきました

 

私的に大好きな作品だったので楽しみにしていました

『ばらかもん』

 

製作スタッフ

 

原作：ヨシノサツキ

監督：橘正紀
シリーズ構成・脚本：ピエール杉浦
キャラクターデザイン：まじろ
音楽：川井憲次
書（劇中）：原雲涯
アニメーション制作：キネマシトラス

 

キャスト

半田清舟：小野大輔
琴石なる：原涼子
山村美和：古木のぞみ
新井珠子：大久保瑠美
木戸浩志：内山昂輝
久保田陽菜：遠藤璃菜

神崎康介：梶裕貴
ケン太：木村聖哉
新井明彦：潘めぐみ

 

この作品は私的にまったくノーマークでしたが１話を見てファンになった作品で…

 

久しぶりに作品を見ながら自然と涙が出てきました…あと、なる役の原涼子ちゃんの演技も素晴らしかったです

 

なんだかノイタミナの『うさぎドロップ』を最初に見たときと同じ感覚で良作でした

 

 

 

 

今回は小野さん、内山さん、潘さん、古木さん、梶さん、大久保さんが出演し、司会は脚本のピエールさん、原涼子ちゃんはビデオ出演という構成でしたが…

 

名場面の生アフレコや、原涼子ちゃんのクイズコーナー、キャスト陣の書道など、『ばらかもん』らしい面白く、かつ感動できる内容で非常に満足のいくイベントでした！

 

作品の温かさがそのままイベントになったような非常に和やかな雰囲気でした

そして内山さんが『珍しいアニメ作品』と言われたように『五島観光協会』のマカロニさんが歌を歌うなど本当にアットホームなイベントで…

 

最後に小野さんが『大好きな作品だからこそ、きっちりとアニメ版ばらかもんを終わらせる決心がついた』という言葉は小野さんがこの作品を愛していたんだということが伝わってきて胸に響きました…

 

五島出身の古木さんも作品から『ふるさと』を思い出して、涙を流して作品に関われたことを感謝していましたし、本当にこの作品は多くの人に愛されていた作品だったんだと改めて感じました

 

 

 

 

 

そして最後は小野さんがキャスト・スタッフ全員の名前を書かれた書が壇上に飾られ、終了後のロビーには小野さんが『ありがとう』という言葉を書かれていました！

 

イベントも綺麗に終わりましたし、改めて本当に素晴らしい作品だったと思いました！

 

グッズも味がありますし、五島列島にもいつか必ず行きたいと思います！

 

 

小池ジョアンナさんの1stワンマンライブに行ってきました

 

『ばらかもん』同様、土曜深夜の日テレ枠で放送されていてMr.Tが大好きだった『それでも世界は美しい』のOP『BEAUTIFUL WORLD』を歌われた小池さんのライブが1月31日に渋谷『TAKE OFF7』で開催されました

 

アニメOPで初めて小池さんの歌を聴いてファンになり、１ｓｔワンマンライブということで参加してきました！

 

ライブでは小池さんがMCで路上ライブを99回行い、今回100回目をワンマンライブという形を迎えられていたことを喜ばれていたことと…

  

ライブ会場で歌うことを夢見ていたということで、小池さんの夢がかなったことにファンの方々も感動していました！

 

記念写真も小池さんをはじめ、ゲスト、ファンも一緒に撮影しましたが、こういう家族的なライブもいいなぁ…と思いました

小池さんのブログに写真が載っていましたが良い写真ですね！

あと今回ゲストで『ニケ』役の前田玲奈さんも出演されていて、『アメフラシの歌』や『PROMISE』を小池さんと一緒に歌っていましたが、『それせか』ファンとしては感無量でした…

 

前田さんの『アメフラシの歌』を初めて生で聴きましたが、素晴らしい歌声でした！

 

あと歌い終わった後に普通にお客さんと一緒に小池さんの歌を聞かれていたのを見て、本当に飾らない人なんだなぁ…と好感でした！

 

 

そして小池さんの夢は大きいハコでのライブということで…

 

私的に『それせか』で知った小池さんや前田さんのことをこれからも応援したいと思います

ではまた！

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

 

 

今回偶然にも『日本テレビ土曜深夜枠』で放送された『それでも世界は美しい』『ばらかもん』関連のイベントに参加しましたが、本当にこの２作品はこの枠で良かったなぁ…と思いました

 

普通のアニメ制作とは違い『ばらかもん：子役が登場』『それせか：主役に新人声優を抜擢』と『コンセプトが斬新』なのがこの枠の素晴らしいところだったと思いました

そしてこんないい２作品を深夜の視聴者だけのものにするのはもったいないです！多くの人に見てもらえる時間に再放送したらもっと反響が大きくなると思うので検討して欲しいと改めて思いました

 

 

 

 

 

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【E-4まで『甲』でクリア！】『艦これ』2015冬イベント『迎撃！トラック泊地強襲』のE-4までクリアしました（最高レベル『甲』E-1～4までクリアしましたがやり応え十分です！あと攻略法について）

February 6, 2015, 8:36 pm

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今回は『艦これ』のお話ですが・・・

  

2月6日から2015冬イベント『迎撃！トラック泊地強襲』が開始されましたが、E-4を先ほどクリアしました！

 

今回は『甲・乙・丙』とレベル分けされていますが、Mr.Tは最高レベルの『甲』でE-4まで来ました！

 

さなみにE-3クリアで『U-511』、E-4クリアで『香取』がゲットできますが両方とも魅力的です！

 

これから育てて行きたいと思います！

 

E-4までは最高レベルの甲とはいえ比較的順調にきました！

 

 

あと攻略法ですが、今回のイベントは『秋月』が大活躍します！

 

対空能力でカットインが出てくれるので重宝してます！

 

これで秋月ファンが増えそうですね

 

さてMr.Tは『E-4クリア』しましたので、じっくりE-5に行きたいと思います

また何か進展がありましたらご連絡します！

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです

 

本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました

 

『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深いです

 

 

 

 

 

 

 

 

あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・

 

普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした！

 

自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います

 

 

 

 

 

   

 

 

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【E-5クリアで冬イベント終了】『艦これ』2015冬イベント『迎撃！トラック泊地強襲』を全クリアしました（今回は１日で全クリアできましたが、私的にちょうど良いレベル設定だったと思います）

February 7, 2015, 6:04 am

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今回は『艦これ』のお話ですが・・・

  

2月6日から2015冬イベント『迎撃！トラック泊地強襲』が開始されましたが、先ほどE-5をクリアし全作戦終了しました！

 

今回は１日で全クリアできましたが、私的にちょうど良いレベル設定だったと思います！

E-5のボーナスは『天城』です！綺麗でカッコいいいいです！

 

ちなみにE-5攻略法はとにかく『資材の量』『支援』を含めた『総合力』の勝負になりますが、得られるボーナスが良いので、クリアしていない方は頑張ってください！

 

そしてE5までクリアした私的な感想としては、今回の海域の難しさは『E5>>E4=E2>E3>E1』かなと思いました！

 

やっぱりE-5は大変でしたが、それ以外ではE-2が比較的大変だったなぁ…と思いました

 

それから今回のMVPは秋月だと思います！育てておいてよかった…

 

 

さてMr.Tは全クリア達成しましたので、しばらく休みます＾＾；

ではまた！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです

 

本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました

 

『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深いです

 

 

 

 

 

 

 

 

あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・

 

普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした！

 

自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います

 

 

 

 

 

   

 

 

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【浦畑脚本回】『SHIROBAKO 』第18話感想（今回は宮森がデスクとして苦悩する回でしたが、最後に矢野が復帰するシーンは胸が熱くなりました！）

February 12, 2015, 7:45 am

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今回は宮森がデスクとして苦悩する回でしたが、最後に矢野が復帰するシーンは胸が熱くなりました！

 

そして悩みながらも苦難を乗り越えようと奮闘する宮森の姿は、見ているこちらも前向きな気持ちになれます！

  

今回脚本は『咲』『ストパン』『ARIA』の浦畑達彦さんでしたが面白かったです！ってか本当にこの作品は脚本陣に恵まれてますね！

 

 

SHIROBAKO　１８話感想 

キャスト
宮森あおい：木村珠莉

安原絵麻：佳村はるか

坂木しずか：千菅春香
藤堂美沙：野麻美

今井みどり：大和田仁美

スタッフ
原作：武蔵野アニメーション

監督：水島努

シリーズ構成：横手美智子
キャラクター原案：ぽんかん⑧

キャラデザ：関口可奈味
アニメ制作：P.A.WORKS

 

 

『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです！

 

あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます！

 

『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です

 

 

 

 

 

 

さて１８話ですが、『第三飛行少女隊』のアフレコが開始し主役で新人の鈴木京子が出てきますが上手くいかず悩んでいると…

 

音響監督の稲浪が京子を『リラックス』させることで自然な声を出させることに成功します！

主役の選考の時に『新人は音響監督が育てる』と言っていましたがまさに有言実行ですね！

あと京子役は金元寿子さんでしたが、この作品はサブ役に実力派声優が出てくる贅沢な作品ですね！

 

 

一方製作サイドではGAINAXの『王立宇宙軍』で美術監督をされた小倉宏昌さんがモデルと思われる大倉が登場し『町立宇宙軍』の背景のような美術を三女でも描いてほしいと宮森が頼み込み…

宮森が丸川社長から大倉に『よろしく』と言っていたことを言伝すると、昔を思い出し頑固な大倉が協力をすることになりました

  

ここは大倉が『義理堅い』ことを知っている丸川社長のファインプレーだと思いました

その後、新規で委託したスタジオタイタニックが無謀な『同時に５つの仕事を請け負う状況』でまったく機能していないことが判明…

 

ここはスタジオタイタニックも悪いですが、同時に調査もせず酷い仕事しか出来ないスタジオに任せたデスクの宮森の責任でもあるんですよね…

 

新規取引って本当に信頼できる筋からの紹介でないとこういう痛い目にあうんですよね…

そしてラストシーンでは、さまざまな問題が噴出してめげそうになる宮森のところに矢野が現れます！

 

最後の暗くなるシーンで『希望』が見えると嬉しくなります！

ピンチで矢野復帰は『お約束』ではありますが、だからこそストレートに感動しました！

さてそんな１８話でしたが、ラストの矢野登場で一気に盛り上がってきましたね！

  

特に新人デスクの宮森が潰れかけそうになっているところでの救世主の矢野登場…やっぱり浦畑脚本は上手いです

  

矢野の『姉御肌』の仕事ぶりがまた見れそうで楽しみです！

 

次回も楽しみです！

 

 

ではまた

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

  

それにしても吉田玲子さんといい、横手美智子さんといい、浦畑達彦さんといい、人気脚本家を揃えることができるこの作品はやっぱり凄いです！

 

そして２クール目に入ってどんどん面白くなるのはやっぱり水島努監督の力量だと思います！

 

キャラもどんどん良い味を出してくるのは２クールものの特権ですし、次回以降も楽しみです！

  

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【まとめ感想（2/15）】J2水戸『ガルパンあんこうユニ』実戦投入、浦和レッズ『スカパーニューイヤーカップ鹿児島ラウンド』優勝、『デレマス』６話感想、艦これ『U-511』が大人の階段を登る、他

February 14, 2015, 7:09 am

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今日のまとめ（2015/2/15）

 

 

 

 

 

 

 

J2水戸ホーリーホックが『いばらきサッカーフェスティバル』でガルパンユニを実戦で披露！

 

14日に行われたJ1鹿島とJ2水戸のプレーシーズンマッチでJ2水戸の公式ユニフォームスポンサーになった『ガルパンあんこう』が出ました！

 

とうとう『あんこう』お披露目！プロの実戦でガルパンあんこうを見れるのは感慨深いですね…

試合は鹿島に3-1で負けたようですが、今後このユニで水戸がJ2を戦うと思うと…胸が熱くなりますね！

 

 

 

 

 

浦和レッズ『スカパー！ニューイヤーカップ　鹿児島ラウンド』優勝！

 

今年から始まったカップ戦ですが、J1清水戦に５－３で勝利し鹿児島ラウンドを優勝しました！

   

李の４得点や橋本の素晴らしいクロスなど、チーム内での競争が生まれるのは良いことです！

 

 

 

ちなみに副賞のプレゼンターがマスコットキャラだったのが面白かったですw

 

困惑する阿部ちゃんと後ろで遊んでる槙野のコントラストがまた良いです！

あと奇跡的に西郷どんの目に太陽光が当たり、まるで目が光っているように見えたのもグッドでした！

 

これで2月25日から始まるACL、2月28日のG大阪とのゼロックススーパーカップに弾みがつきました！

 

『アイドルマスターシンデレラガールズ』６話感想

 

今回未央が『理想と現実』のギャップに悩むシリアス回でしたね…

 

バックダンサーで踊ったときの『ファン』と、実際自分達が歌った時の『観客』の温度差はどうしようもないですからね…

 

 

アイドルマスターシンデレラガールズ

 

アイドル作品で先に放送され人気になったアイマスの後継として、こちらはソーシャルゲームのアニメ化です

 

スタッフ

 

監督：高雄統子

アニメキャラ原案：杏仁豆腐

シリーズ構成：高雄統子・橋龍也
キャラデザ：松尾祐輔
音楽：田中秀和

アニメ制作：A-1 Pictures

 

 

キャスト

 

島村卯月：大橋彩香

渋谷凛：福原綾香

本田未央：原紗友里
赤城みりあ：黒沢ともよ

アナスタシア：上坂すみれ

緒方智絵里：大空直美
神崎蘭子：内田真礼

城ヶ崎莉嘉：山本希望

多田李衣菜：青木瑠璃子
新田美波：洲崎綾

双葉杏：五十嵐裕美

前川みく：高森奈津美
三村かな子：大坪由佳

諸星きらり：松嵜麗

 

 

 

 

 

未央達はこの時初めて『自分達の実力』を知り、同時に『アイドルは甘くない』ことが実感できたと思いますし、だからこそ６話の内容を次回どう昇華するのか興味深いです！

 

公式ツイッターを見ると次回『高雄監督絵コンテ回』のようですし期待してます！

 

作品の幅が広がるかどうかが７話にかかっていると思いますので楽しみです

 

『U-511』が大人の階段を登る

 

艦これのE3報酬の『U-５１１』を改造したら『夏休みに何かを経験して、休み明けに大変身して登校してきた女子高生』みたいな変化が！   

 

無垢なU-511が垢抜けたギャル風少女に…大人になってしまったんだな…（遠い目）

↓

何かを経験

↓

ってかこのギャップw…やっぱりフミカネ氏は凄いですね！

 

 

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【矢野の実力】『SHIROBAKO 』第19話感想（今回は復帰した矢野が宮森と二人三脚で制作進行業務を立て直していく回でしたが、矢野の後輩宮森への気配りと、制作進行の実力の凄さが見れました)

February 19, 2015, 7:50 am

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今回は復帰した矢野が宮森と二人三脚で制作進行を立て直していく回でしたが、矢野の宮森への気配りと、制作進行の実力の凄さが見れました！

特に扱いづらい平岡を上手く宮森のヘルプにまわしたり、５話の演出に実力があるのに気力がない池谷を釣ってきたり『難アリの人を動かす上手さ』が矢野の真骨頂なんだと思いました

  

しかもBパートからは『丸川社長と大倉の関係』を含めたアニメの昔話にしたりと非常に面白い展開で、前回同様さすが浦畑達彦脚本だと思いました！

 

 

SHIROBAKO　１９話感想 

キャスト
宮森あおい：木村珠莉

安原絵麻：佳村はるか

坂木しずか：千菅春香
藤堂美沙：野麻美

今井みどり：大和田仁美

スタッフ
原作：武蔵野アニメーション

監督：水島努

シリーズ構成：横手美智子
キャラクター原案：ぽんかん⑧

キャラデザ：関口可奈味
アニメ制作：P.A.WORKS

 

 

『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです！

 

あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます！

 

『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です

 

 

 

 

 

 

さて１９話ですが、帰ってきた矢野がまずしたことが、無理をし続けた宮森を『寝かせること』でした

 

矢野が宮森に言った『このまま働いても効率が上がらない』という言葉は、実際の仕事に当てはまるのですごく良く分かる言葉で納得しました…

思考が停止した状況でいい仕事は出来ないですからね…そして無理した宮森を本当の意味でフォローできる人材がいなかったこともあり、先輩の矢野の復帰は宮森の精神的な部分でも大きかったんだと思います

 

 

翌日矢野は平岡を連れて『スタジオタイタニック』に行きますが、『矢野と平岡が知り合い』なことが判明し、また平岡が新人デスクの宮森を融通の利かないバカと思っていることに対しては…

矢野はそんな真っ直ぐな宮森を応援する立場を示して、平岡に『宮森をよろしく』と伝えると、『平岡が矢野に逆らえない』描写が見えました

ここは宮森同様、平岡も過去矢野に助けられたことがあるんだろうなぁ…と連想される描写でした…しかもほんの数分でスタジオタイタニックの主導権を握ってしまう矢野の行動力も凄かったです

その後、逃げてしまい穴の開いていた５話の演出を池谷という『実力があってもやる気のないアニメーター』を見つけ出して、うまく言いくるめて５話の演出にしてしまいます！

 

池谷の遅れ癖を知っているからこそ１時間前の集合時間に設定したりと、相手の弱点をうまくカバーするのは矢野の凄さですね…

 

宮森の真っ直ぐさも大切ですが、それだけでは生きていけないですからね…そういう意味でもピンチの場数を踏んでいる矢野の仕事ぶりには感心させられました…

一方丸川社長が宮森を連れて『武蔵野動画』というムサニの前身の会社を訪ねますが、そこで『昔のアニメ制作』の話となり…

 

若き日の丸川社長・杉江・大倉の描写が描かれますが、道具も今のように揃っていない時でも皆『今より良いものを作りたい』という情熱で仕事をしていたことが描かれます…

 

それは現代の宮森達にも繋がる『アニメーターの共通の想い』なんだと感じました

そしてラストシーンでは、大倉が戻ってきたという電話で大倉工房へ向かった宮森が、大倉が旭川まで行って風景を描いて来てくれたことを知り感謝すると…

 

大倉が最初は映画の看板を描きたかったけれど、たまたまアニメの仕事を受けたことでその世界に魅せられ、気づけば４０年アニメの仕事をしていることを語られるシーンはグッときました…

どんな人にも『自分史』がありますが、大倉の言葉は心に響きますね…

さてそんな１９話でしたが、矢野の活躍と丸川社長たちの昔話が見れました！

  

特に新人デスクの宮森が潰れかけそうになっているところでの救世主の矢野登場しピンチを解決していく…前回に続きやっぱり浦畑脚本は上手いです

  

矢野の『姉御肌』の仕事ぶりがまだまだ見れそうで楽しみです！

 

次回も楽しみです！

 

 

ではまた

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

  

それにしても吉田玲子さんといい、横手美智子さんといい、浦畑達彦さんといい、人気脚本家を揃えることができるこの作品はやっぱり凄いです！

 

そして２クール目に入ってどんどん面白くなるのはやっぱり水島努監督の力量だと思います！

 

キャラもどんどん良い味を出してくるのは２クールものの特権ですし、次回以降も楽しみです！

  

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連続小説「Rush　In！」

 

 

麻枝さん＆「Angel Beats！」関連

 

 

Liaさん関連　

 

【人材育成】『SHIROBAKO 』BD3巻を買って来ました（3巻は本編7～9話に、9話キャストコメンタリー＋7・8話スタッフコメンタリー＋劇中劇アニメ『えくそだすっ！』第１話と盛り沢山の特典です）

February 24, 2015, 9:36 am

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今回は『SHIROBAKO』のお話です！

 

『SHIROBAKO』BD3巻を買ってきました♪

  

 BD3巻は本編7～9話＋9話キャストコメンタリー＋7・8話スタッフコメンタリー＋劇中劇アニメ『えくそだすっ！』１話になっています

 

 

SHIROBAKO 

キャスト
宮森あおい：木村珠莉

安原絵麻：佳村はるか

坂木しずか：千菅春香
藤堂美沙：野麻美

今井みどり：大和田仁美

スタッフ
原作：武蔵野アニメーション

監督：水島努

シリーズ構成：横手美智子
キャラクター原案：ぽんかん⑧

キャラデザ：関口可奈味
アニメ制作：P.A.WORKS

 

 

 

『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです！

 

あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます！

 

『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてまず９話のキャストコメンタリーは安原絵麻役の佳村はるかさんに川瀬Pが質問をする展開でしたが…

佳村さんにとって絵麻は『入りこみやすい役』だったようで、セリフ一つ一つが共感できていたようです

あと絵麻は『でも』という言葉が多いので、どういう言い方が良いのか悩まれていたようですが、可愛らしさよりも『仕事に対する真剣さ』をセリフにこめているというのは印象的でした

佳村はるかさんといえば『天体のメソッド』の椎原こはる役や『デレマス』の城ヶ崎美嘉役など幅広い演技ができる声優さんですし、今後の活躍が期待できそうですね

 

 

 

続いて7,8話はスタッフコメンタリーですが、永谷Pと堀川社長と、P.A.WORKSの作画監督の大東百合恵さん・秋山有希さんが『実際の作画の仕事』についてトークがされていましたが…  

 

秋山さんが動画３年・原画３年で作画監督、大東さんが動画１年・原画数年で作画監督という形で現場での経験を経て作画監督になったようです

 

P.A.WORKSでは『技能級』があるようで、作画監督になるための目安があるのは公平で分かりやすいと思いました

 

あと実際の現場でのストレス解消法として散歩があるようで、その実話を作品に使ったと言う裏話も面白かったです

それから『動画から原画に上がるタイミング』については堀川社長が早く上がれるから良いというのではなく、きっちり実力をつけて上がっていくことが大切だと言うことも出ていましたし…

大東さんの卒業した専門学校の同期は優秀な人たちが集まったそうで、既に『京アニ』でキャラデザをしている方（門脇未来さん？推測）もいるそうですが、同期の活躍を見て焦るのではなく、きっちり足場を固めて自分の実力を磨いていくことの重要性を堀川社長が言われていたのが印象的でした

 

あと堀川社長は良い意味での『競い合い』に関しては成長するために大切だと言う話もあり、P.A.WORKSが育てたプロパーの作画監督の２人には堀川社長もかなり期待しているようでした

それからブックレットには永谷Pと川瀬Pのインタビューが載っていましたが、当初２クールではなく４クールで『島耕作』みたいに『制作進行→デスク→ラインP…』と成長毎の話にする案があったそうで…

 

４クールの話もビックリしましたが、それ以上に『２クールで成人女性の話をするアニメ作品』の企画書を通すのは難しかったという話は非常に興味深かったです

 

確かに誰もが経験する『学生時代』をメインとするアニメ作品がほとんどの状況で、成人女性、しかも働いている女性をメインにすることはかなり企画的には難しかったんだろうなぁ…と思いましたが、だからこそ新鮮さがあったんだと感じました

そして今回の特典で劇中劇アニメ『えくそだすっ！』の第１話が付いて来ましたが面白かったです！

 

特に本編では大人な演技のゴスロリ様役の茅野さんや興津役の中原さんが『子供の演技』をするギャップがまた良いですね

 

逆に本編ではコミカルな木下監督役の檜山さんが『えくそだすっ！』ではカッコいいキャラを演じるなど、声優さんの演技の幅広さもこの作品では感じることができます！

 

そんな素敵な特典もつきますし…

 

アニメ業界への入門書的な作品になっているので『アニメ業界に興味』がある人にはコメンタリーも含めて参考になる作品だと思います

 

作品としても素晴らしいので是非とも多くの方に購入して欲しいです！オススメです！ 

 

 

ではまた！

 

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

 

 

 

それにしてもP.A.WORKSといい、京アニといい、ufotableといい、自社で人材を育てる力を持つ会社は強みがあるなぁ…と改めて思いました

 

特に今回のコメンタリー２人がP.A.WORKSのプロパー上がりの作画監督というのも、会社に大切に育てられているということと、人材を育てるのが上手いというのが良く分かります

 

今後のアニメ業界がどうなっていくのか気になるところですが、少なくとも社員を育てる力がある会社は今後も残っていけるんだろうなぁ…と思いました

 

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【仕事への情熱】『SHIROBAKO 』第20話感想（今回は仕事への熱意がない平岡に対しての『円の忠告』が胸に響きました…)

February 26, 2015, 7:55 am

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熱意のない仕事ぶりへの評価

  

ホントお前『何もない』よな！

何のために制作やってんだよ？

いつもいつも『つまんなそうな顔』して

『雑な仕事』で手を抜いて！

『あれやった・これやった』って自慢するけど…

お前の仕事っぷりで『キャリア』になると思ってるのか？

ならねえよ！笑わせんじゃねぇ！

さて円が仕事への熱意がない平岡に対し…

平岡の仕事ぶりが会社に対してマイナスにしかならないことを忠告する場面から始まりましたが…

SHIROBAKO　２０話感想 

キャスト
宮森あおい：木村珠莉

安原絵麻：佳村はるか

坂木しずか：千菅春香
藤堂美沙：野麻美

今井みどり：大和田仁美

スタッフ
原作：武蔵野アニメーション

監督：水島努

シリーズ構成：横手美智子
キャラクター原案：ぽんかん⑧

キャラデザ：関口可奈味
アニメ制作：P.A.WORKS

 

 

『ガルパン』の水島努監督のオリジナル新作ですが、どのような内容になるのか楽しみです！

 

あと脚本陣も水島努監督をよく理解している方々ですのでそういう意味でも期待してます！

 

『Angel Beats』でも綺麗な作画を見せてくれた関口可奈味さんがキャラデザで期待です

 

 

 

 

 

 

さて２０話ですが、原作が続いている三女のアニメでの最終回の描き方を議論する回でしたが…

 

原作でありあが飛べない状況からアニメでは『再び飛ぶ理由』を探すこととなります

原作が未完だとこういう悩みもあるんですね…

 

ここで宮森達はありあの『飛ぶ理由』をアニメ制作側が『アニメを作る理由』に置き換えて考えることとなり、いろんな人に理由を聞いて回りますが…

皆『それぞれの理由』でアニメ制作に関わっていると言うことが見えてきました

『アニメは株より投資効率が悪い』という言葉もありましたが、金儲けのためではなく、やっぱり『アニメを作るのが好き』だからこそ続いているんだと思います

その後、ライター見習いのみどりがライターの舞茸に可愛がられているのを見た平岡が、みどりに対して『どれだけのアニメーターがチャンスをもらえないと思っているんだ』と嫌味を言う場面が出てきますが…

 

どうも平岡は以前いた会社では『チャンスをもらえない』ことで希望を失って辞めてきた経過がありそうな描写ですね…

 

ただ平岡を認めてくれないようなアニメ会社にいたことは、平岡にとっては『不運』ですね…

そしてそうした平岡のやる気のない仕事っぷりに円がとうとう業を煮やして冒頭の言葉で忠告しますが…

 

平岡には『図星』だったことで円を罵倒し、結局お互いヒートアップしてしまいます…

 

円は平岡が『武蔵野アニメーション』にとって必要な人物になるための忠告でしたが、今まで認められてこなかった平岡にとっては痛すぎる言葉になってしまいました…

結局興津と社長が間を取り持ち平岡が円に謝罪してその場はおさまりますが、その件でアニメの脚本が動き出し、ありあがキャッシーから『飛行機を降りた後の夢がない』ことを指摘されたことで揺らぎ飛行機を降りたという推測になり…

 

今度はキャシーが何と言えばありあが『再び飛行機に乗りたくなるのか？』となり、そのセリフとして『ダメージを受けたキャシー』が語る夢を『援護するためにありあが再び飛ぶ』という綺麗な展開になりました

平岡と円の喧嘩から上手く三女のシナリオに持って行く技量…今回の脚本は横手美智子さんでしたが上手いですね

さてそんな２０話でしたが、円の平岡への忠告は非常に胸に響きました…

  

平岡は『認められてこなかった』ことで自信をなくし、仕事をしても『誰も評価してくれない』ことでやる気をなくした典型的な『ネガティブ社員』ですが、本人も悪いですが、こういう人間にした以前のアニメ会社にも責任があるんですよね…

 

『武蔵野アニメーション』のように人材を育てようとする会社もあれば、社員を『消耗品』としか思っていないような会社もある…だからこそ『会社選び』は大切なんですよね…

普通の会社なら今回の騒動と通常時の仕事ぶりを見て平岡をクビにするのでしょうけれど、社長の温情で処罰なしというのは本当に恵まれていますね…

そして平岡が今後どういう仕事っぷりになるのかも気になりますし…

  

来週は昨今のアニメで指標となる『クオリティ』について語られるようですのでそれも興味深いです！

 

次回も楽しみです！

 

 

ではまた

 

 

 

 

 

　おまけ　

 

 

 

  

それにしても吉田玲子さんといい、横手美智子さんといい、浦畑達彦さんといい、人気脚本家を揃えることができるこの作品はやっぱり凄いです！

 

そして２クール目に入ってどんどん面白くなるのはやっぱり水島努監督の力量だと思います！

 

キャラもどんどん良い味を出してくるのは２クールものの特権ですし、次回以降も楽しみです！

 

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