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【丁寧な仕事】『ディメンションW』2話感想(今回も戦闘シーンや跳躍シーンなどキャラを動かしてきました!)

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感想 :今回も戦闘シーンや跳躍シーンなどキャラを動かしてきました

『天体のメソッド』で丁寧な仕事をしていた『Studio 3Hz』『ORANGE』がタッグを組んだ作品ですが見応えがあります!
 
ミラも魅力あるキャラクターになってきましたし面白くなってくました
 

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キャスト 
マブチ・キョーマ:小野大輔
百合崎ミラ:上田麗奈
アルベルト・シューマン:石田彰


スタッフ
原作:岩原裕二
監督:亀井幹太
シリーズ構成:菅正太郎
キャラデザ:松竹徳幸
アニメ制作:Studio 3Hz×ORANGE

 
監督に『うさぎドロップ』『冴えカノ』の亀井監督がいるので気になっている作品です
 

 
アクション作品ということでどんな作品を亀井監督が作ってくるのか楽しみす


 


 
  
2話ですが次元間電磁誘導装置『コイル』に供給する『世界システム』を完成させたことでエネルギー問題を解決し夢の未来世界を築いた世界で…
 
『不正コイル』を取り締まる『回収屋』とよばれる主人公キョーマにアンドロイドのミラが協力をすることになります!

ミラは仕草が非常にかわいです!

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1話ではコイルが焼け焦げる際にショックを受けていましたが、今回から通常のコイルになりました




 
そして今回は『ルーザー』という美術品怪盗が現れますが、正体は『不正コイルによって負傷し妻も失った』という過去がある男で
 
ルーザーの子供とタッグを組んで特殊コイルを盗みますが、ルーザーの子供の通信ジャックをミラが回避し、お互い知るところとなります
 
ミラの有能さが際立つ展開ですね
 

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さて今回は不正コイルを争うライバル不正コイルの問題点が出てきましたが、面白い展開ですし…
 
戦闘シーンなどキャラが良く動くので見ていて迫力がありますね
 
OPEDも話題になっていますが、本編も気になる展開になってきました

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ちなみに亀井監督のツイッターで『ミラ役の上田さんの演技』について語られていましたが…
 
『ロボだけど少女でありたい』『けどロボである事実は変えられない』という非常に繊細な演技を求められているようですね
 
ミラの魅力についてもセリフの言い回しからも考えられているようで好感です


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今後も期待です!

ではた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 




 
そういえば今回の作画監督は『天体のメソッド』でも作画監督をされていた『田中志穂』さんですが良い仕事しますね!
 
『天体のメソッド・お疲れ様本』にもイラストを描かれていますが、独特のセンスがある実力派アニメーターですね
   
この作品も含め丁寧な仕事をする『Studio 3Hz』ですが良い人材がいるのは心強いですね
 

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【週刊文春】1月28日号の記事『甘利明経済再生担当相をめぐる金銭授受疑惑』『ベッキー&ゲス川谷の禁断愛』『SMAP裏切りと屈服』について私的な感想

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今日は『週刊文春』1月28日号のお話ですが…

『甘利明経済再生担当相をめぐる金銭授受疑惑』『ベッキー&ゲス川谷の禁断愛』『SMAP裏切りと屈服』という3つの大きなスクープが載っていました

年明けから大スクープで巷の話題を独占してきた週刊文春ですが、今回も大きな話題でした



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1.甘利明経済再生担当相をめぐる金銭授受疑惑

まずは国会でも問題になった『甘利明経済再生担当相』の問題ですが、記事を読む限りでは作り話にはとても思えない内容疑惑は深まるばかりです

しかも記事に出てくるURは国土交通省の所管の独立行政法人ですし、公職である国会議員が絡んでURに対して口利きなどを行っていたとしたら法律違反ですし言語道断です


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しかも今日の国会答弁で甘利大臣は『会社社長に大臣室で会ったが、正確に何をされたのか記憶があいまい』と答弁…
 
正直、何をしてたか記憶があいまいな人に、国の大事を任せるのは到底不可能です

そしてTPPで主要な人物の甘利大臣が、もし不正行為に関わっていたことが事実ならば、そんな人間に日本の将来を決めるTPP交渉を任せることは無理です



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ただし、この件で自民党の山東議員『疑惑を招いた甘利氏』『国会議員を使って、上手くことを運ぼうとした業者』もどっちも『問題がある』というの至極もっともな発言です

今回の案件は政治に絡んだ癒着の話ですし『両成敗』にならないといけない話ですね

ちなみにNHKのニュースウォッチ9では、この件を深く追求していませんでしたが、何のための報道番組なの?報道統制されているなら隣国を非難できないですね


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2.ベッキー&ゲス川谷の禁断愛

ベッキーが新婚のゲス川谷と不倫をしていた件ですが、続編記事では6日の『謝罪会見』の前日のLINEで『友達で押し通す予定』『文春ありがとう』とベッキーが不倫が表沙汰になったことを喜ぶ内容でした…まさに『ゲスの極み』ですね…
 
このLINEが本当なら謝罪会見しながら『心では舌を出して笑ってた』ってことでしょ?人としてありえないよ…

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まあこれでもベッキーをCMや番組で使うのなら、よほど『世間ズレしたスポンサーやテレビ局なんだろうなぁ』と思いました

不倫なんて家族向けの番組じゃ一番ダメな案件でしょ?
 
しかも謝罪会見の裏がこんなならもうベッキーの顔を見たくないですし、今後どうなるか見ものですね




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あとLINEのセキュリティって本当に大丈夫なんですかね?この件でビクビクしている人が大勢いそうです







3.SMAP裏切りと屈服

この件も世間の話題となったジャニーズからの『SMAP独立失敗』ですが、どの業界でも『組織から抜ける』というのはなかなか難しいですね
 
元SMAPの森君のように『芸能界とまったく違う業界に転職』するなら良いかもしれませんが、同じ芸能界の中で独立商売敵になりますからね…


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確かに裏切り行為は組織として許されることではないですが、ジャニーズの功労者・SMAPに対してもう少し事務所側は温和な対応はできなかったんですかね?

生放送で謝罪会見をしていましたが、皆悲しい顔をしていてなんだか見てるこちらが辛かったです…
 
SMAPの商品価値を貶めるような措置に見えましたし、ジャニーズのブランドイメージ損失になってしまったのではないでしょうか…


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今後は最悪のモチベーションであるSMAPが、どういう風に『盛り返す』のかファンは見守っていますよ




ではまた



 
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【サンジゲン×村田和也】『ブブキ・ブランキ 』3話感想(今回の絵コンテは『ガルガンティア』監督の村田和也さんでしたが、日常と戦闘のギャップの作り方が上手かったです)

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一言感想 : 3話はキャラ掘り下げ回でしたが、興味深い設定でした

そして今回の絵コンテは『ガルガンティア』監督の村田和也さんでしたが、日常と戦闘のギャップの作り方が上手かったです!

ガルガンティアも魅力的でしたが、今作品でも能力が生かされていますね

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OPの今石さんといい、今回の村田さんといい、良いスタッフが揃った作品でサンジゲンの本気度が見えます





私的注目度3位ブブキ・ブランキ



キャスト
一希東:小林裕介
朝吹黄金:小澤亜李
野々柊:斉藤壮馬
扇木乃亜:石上静香


スタッフ
監督:小松田大全
キャラデザ:コザキユースケ
脚本・シリーズ構成:イシイジロウ・北島行徳
音楽:横山克
 アニメ制作:サンジゲン


 
 
『アルペジオ』でフル3DCGアニメを作ったサンジゲンの10周年記念オリジナル作品です!
 
世界観としては『意思を持つ武器』『武器使い』が主眼になるようですし、どういう作品になるのか気になります
 
オリジナルらしい『先が気になる作品』になってほしいです
 


 
 
何といっても『アルペジオの成功』サンジゲンにとって大きな武器を身につけたことになりました!
 
3DCGだけでもここまで出来るということで『アニメ技法の選択肢が増えた』のはアニメ業界にとって革新的ですよね
  
『イノベーション』という言葉がありますが、アルペジオ同様、アニメ界に革新をおこしそうなアニメです

 
 
 

 
さて3話ですが礼央子の操るブランキ『炎帝』と激闘の末引き分けとなったブランキ『王舞』を操った東達5人は、真実の隠れ家に身を寄せますが…

そこで東の母がかつて礼央子と戦い勝利し、その後東の母は『宝島』に移り住み、地上はその間平和だったことが判明します

しかしその後、ブランキが宝島から地上に落ちてきたことで現在の礼央子が支配する体制に至っているようです


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最後はまたもや周作が現れ、東の命を奪おうとしますが…

周作に父を殺された黄金が怒りの反撃を試みます

普段は温和な黄金が怒りに満ちた表情に変わるシーンはゾクゾクしました…

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さてあっという間に3話も終了でしたが…
 
次回が気になる展開で面白かったです!
 
こういうオリジナルアニメを待ってました!
 
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そして監督は『エヴァ』でも力を発揮してきた小松田大全監督ですし…
 
どんな仕掛けをしてくるのかも楽しみです!


 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと放送時間帯が22時台とすごく見やすい時間帯なのも最高です!
 
 
深夜だとやはり『一部のファン』だけになってしまいますが、この時間だともっと多くの視聴者がみてくれますので、そういう意味でも強みです
 
 
アニメ視聴者の新規開拓になる可能性もありますし、今後もこの時間の放送が増えて欲しいと切に願います!
 
 



 
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【大泉洋の魅力】大河ドラマ『真田丸』3話感想(大泉洋の扱いが上手い作品ですね!さすが三谷脚本です)

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感想: 大泉洋の扱いが上手い作品ですね!さすが三谷脚本です!

特に真田信幸(大泉洋)が、父の真田昌幸(草刈正雄)騙されるシーンは、何だか『水曜どうでしょう』で魔人やミスターに騙される洋ちゃんと重なって見えました!
 
役者としての大泉洋は素晴らしいですが、『どうでしょう』の騙されたときの素のリアクションとかも面白いですし、両方が生かされている作品ですね!
 

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そのうち昌幸は訴えられますね(笑)


 
 
しかも室賀役に西村雅彦さんや、出浦役に寺島進さんを起用するなど、どんどん良い役者さんが出てきますね!
 
こういう実力派の役者さんを集められるのも『三谷幸喜脚本作品の魅力』なんだと思います
 
良い役者さんがいると、それだけで作品の質が上がりますからね

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音楽も『王様のレストラン』をはじめ、数多くの三谷作品に参加されている服部隆之さんなのも嬉しいですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています!

来週以降も楽しみです
 





ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
3話まで見ましたが、大国に囲まれどこと組むのが最良か悩み、駆け引きをする小国の真田家の姿は興味深いですね
 
こういう状況って現代社会でもよくあるケースですので、そういう視点でも面白いです




 
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【オリンピック出場決定】リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権・準決勝『日本vsイラク』は2-1で日本の勝利(日本は手倉森監督を中心として『チーム一丸』になっていました)

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今日リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権・準決勝『日本vsイラク』戦が行われ…
 
日本が2-1で勝利し、オリンピック出場決めました!
 
なかなかアジアで勝てなかった年代ですが、やっとアジアの壁を突破しました!
 
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正直今回のメンバーを見てアジアを勝ち抜くのは難しいかなぁ…と思っていましたが、南野・久保といった海外組が実力を発揮し…

遠藤・植田・浅野・中島などJ1で実力を発揮している選手がチームを支えていたのが印象的でした
 
突出している選手がいない分、チームとしてのまとまりがあったと思いました
 

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そしてスーパーな選手がいないチームを『守備』を中心として『負けないチーム』にまとめあげた手倉森監督の手腕は褒めてあげるべきだと思います
 
手倉森監督といえば仙台をJ1上位チームへと押し上げた監督ですが、全員守備をベースに、攻撃はサイドから崩すという基本に忠実なサッカーをしていましたが、今回も代表で生きていましたね
 
そう思うと、今回のオリンピック代表の監督にピッタリだったかもしれませんね

 
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どことなく、今のU-23日本代表当時の勝負強い仙台を髣髴とさせる気がしました

 
 
 
さて、これでオリンピック出場が決定しましたし…
 
あとはアジアでNo.1になるべく、決勝でも勝ちましょう!
 
 
ではまた!
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
そしてレッズサポとしては湘南から今年浦和に移籍してきた遠藤が大活躍してくれているのは嬉しいです!
  
正直浦和は阿部ちゃんの控えDF3枚の控えが非常に薄い状況でしたし、ユーティリティ性の高い遠藤の加入はACLも見据え、間違いなく浦和にプラスになります!
 
是非とも遠藤には阿部ちゃんからどんどん技術を学んでもらって、さらに成長してオリンピックに出場してほしいです!
 
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【国民の政治不信】『甘利明経済再生担当相の辞任』について私的な感想(もし週刊文春がこのスクープを出さなければ、今回の件は明るみにならなかったことを思うと恐ろしいですね)

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今日は『甘利明経済再生担当相の辞任』の話です

週刊文春のスクープで発覚した『甘利明経済再生担当相をめぐる金銭授受疑惑』ですが、結局『甘利大臣辞任』という結果となりました

年明けからさまざまな大スクープで巷の話題を独占してきた週刊文春のですが、スクープにより『政治とカネ』の深い闇が暴かれました










そして今日発売された週刊文春の2月4日号では甘利大臣の秘書による『URへの口利き』についてさらに詳細な内容が載っていましたが…

記事を読むと甘利大臣秘書がURに対して『大臣はこのことを知っている』『大臣の名前チラつかせて、圧力をかけた』ということで、作り話にはとても思えない内容疑惑は深まるばかりです

記事に出てくるURは国土交通省の所管の独立行政法人ですし、公職である国会議員及び大臣の権力を使ってURに対して口利きなどを行っていたとしたら法律違反ですし、誰がどのように絡んでいたのか法に照らした真相究明が必要です

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そして、もし週刊文春がこのスクープを出さなければ、今回の件は明るみにならなかったと思うと恐ろしいですし…
 
結局『政治とカネ』の問題が根深いことが明るみになり、国民の政治不信が広がりましたね

こうした国民の『政治への信頼失墜』を引き起こした原因となった甘利大臣も責任は大きいですが、そういう人物を重要ポストに据えた安倍総理の任命責任も非常に重たいです



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そしてTPPの重要人物であった甘利大臣辞任により、今後TPP交渉が混迷を極めるのは目に見えますし…

だからこそ日本国民はTPP交渉が本当に『日本の国益になっているのか』を慎重に見極める必要がありますね

今回の問題で政治が揺らいでいることが明らかな中『国民の意思』がきっちりTPPの交渉に反映されているのかチェックをしていく必要が今後生まれそうです




ではまた




 
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【アジア制覇】リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権・決勝『日本vs韓国』は3-2で日本の優勝!(『負けないチーム』にまとめあげた手倉森監督の手腕は褒めてあげるべきだと思います)

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今日リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権・決勝『日本vs韓国』戦が行われ…
 
日本が3-2で勝利し、アジアチャンピオンになりました
 
なかなかアジアで勝てなかった年代ですが、アジアNo.1でリオオリンピックに向かうことになりました!
 

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今日の試合は南野が決勝前にクラブチームに戻り、鈴木武蔵が怪我前線に不安を抱える内容で、しかも韓国に2点を取られる厳しい展開でしたが…

途中出場の原川が前への推進力を与え、浅野の爆発的なスピードが韓国DFを切り裂きました!
 
後半日本は4-3-3が上手くかみ合わず2点目を取られましたが、その後浅野を投入して4-4-2に戻して逆転ゴールに繋げるなど、試合途中の『修正力』も素晴らしかったです!
 

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そして突出した選手がいないチームを『守備』を中心として『負けないチーム』にまとめあげた手倉森監督の手腕は褒めてあげるべきだと思います
 
手倉森監督といえば仙台をJ1上位チームへと押し上げた監督ですが、全員守備をベースに、攻撃はサイドから崩すという基本に忠実なサッカーをしていましたが、今回も代表で生きていましたね
 
そう思うと、今回のオリンピック代表の監督にピッタリだったかもしれませんね

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準決勝といい決勝といい、今のU-23日本代表当時の勝負強い仙台を髣髴とさせる気がしました





 
 
これで日本は『アジアチャンピオン』という大きな自信を持つことができましたし、経験値を積むことも出来たのは大きいですし…
 
今度は世界一になるために『さらに能力の積み上げ』をしないといけないですね
 
今回のメンバーを中心にオーバーエイジ枠浦和の関根などといった『実力のある選手』が競争しあい、オリンピックを迎えて欲しいです!


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ではまた!
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
そしてレッズサポとしては湘南から今年浦和に移籍してきた遠藤が大活躍してくれてたのは嬉しいですし…
  
浦和から岡山へ期限付き移籍している矢島が活躍してくれたのは最高でした!
 
浦和生まれでレッズユースという『生粋の浦和っ子』の矢島ですが、是非とも岡山で成長して将来浦和に戻って活躍して欲しいです
 
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【緩急が抜群】大河ドラマ『真田丸』4話感想(『一本調子』ではなく『変化』をつけることでキャラを生き生きと描く三谷脚本の良さが際立ってました。あとBSフジで再放送中の『王様のレストラン』について)

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感想: シナリオの緩急のつけ方が抜群ですね!さすが三谷脚本です!

特に今回は普段飄々している家康が、いざ真田昌幸との掛け合いになった際には、息を呑む心理戦を展開するなど、家康の鋭さがより際立ちました
 
一本調子ではなく『変化』をつけることでキャラを生き生きと描く三谷脚本の良さが出ていました
 
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真田家の存亡をかけた2人の駆け引きには痺れました…








しかも今週見せた凄みがあるからこそ、余計に次週の『家康の逃げる姿』が滑稽に見えるんですよね!

この『落差』がキャラの人間的な魅力をより引き立たせます!

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それから何と言っても今回『独特なアングル』が多くて見入ってしまいました!
 
普通に正面から人物を映すのではなく、背景を生かして緊迫した雰囲気を出すなど映像美を感じました
 
斬新な映像があると、作品の質も上がりますね!こういうところは『さすがNHK大河』と思わせるクオリティを感じます


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そして戦国時代作品では必須の信長登場シーンですが、真田丸の信長は『ブーツ』を履いて登場です!
 
いわゆる『地域の一大名』である真田昌幸と『天下に名を馳せる大大名』の織田信長のコントラストはやっぱり面白いですね


いつの時代も最先端の人には独特の魅力があります
  
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そんな信長登場でしたが、何と次週には本能寺の変で退場しちゃうのも面白いですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています!

来週以降も楽しみです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

  
それにしても三谷脚本は本当に面白いですね!素晴らしい才能だと思います!
 
そして三谷脚本といえば、BSフジで月曜22時から『王様のレストラン』の再放送がされていますが、こちらも面白いです!

真田丸を楽しんでいる方には、是非とも『王様のレストラン』の再放送も見て欲しいと思います!
 










 
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【ゲスの極み半蔵。】大河ドラマ『真田丸』5話感想(今回は家康の『伊賀超え』でしたが、服部半蔵役にお笑いコンビの『ハマカーン』の浜谷健司さんを使ってくるのはタイムリーで絶妙でした)

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感想: 今回は本能寺の変と、家康の伊賀越えの話でしたが、前回の家康の『鋭いイメージ』とうって変わって『逃げ惑う』姿は落差があって面白かったです!

しかも伊賀越えで活躍した服部半蔵役にお笑いコンビの『ハマカーン』の浜谷健司さんを使ってくるのも絶妙でした
 
『下衆の極み』ネタで有名ですが、いろいろとタイムリーですな(笑)
 

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いまや『下衆の極み』『ベッキー&ゲス川谷』に持ってかれちゃいましたけどね(笑)






それにしても家康役の内野聖陽さんは演技が上手いですね!

内野さんといえば、2007年のNHK大河ドラマ『風林火山』では主役の山本勘助を演じられていましたが、今回は『三谷幸喜』脚本と相まって妙味を感じます

今回もそうでしたが家康の人間的な魅力を上手く引き立たせていますね



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そして真田家はやっと織田信長の配下になったと思ったら、また難局
 
大国に囲まれ自分の力だけでは乗り切れないだけに、誰についていくのかが『真田家の存亡』と直結します
 
あと曲者の真田昌幸と、実直な嫡男の真田信幸と、性格がまったく違う2人の会話も今回興味深かったです


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まあ息子の信幸ですらよく分からない父ですので、いわんや他の人にはもっと考えが分からないでしょうね…




そんな5話でしたが、次週は秀吉登場ですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています!

来週以降も楽しみです
 





ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

  
それにしても三谷脚本は本当に面白いですね!素晴らしい才能だと思います!
 
そして三谷脚本といえば、BSフジで月曜22時から『王様のレストラン』の再放送がされていますが、こちらも面白いです!

真田丸を楽しんでいる方には、是非とも『王様のレストラン』の再放送も見て欲しいと思います!
 










 
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【E-3甲クリアで冬イベント完遂】『艦これ』2016冬イベント・期間限定海域『出撃!礼号作戦』を甲でクリアしました(E-3のラスボスを倒すのが大変でした。あと『E-3』甲での攻略方法について)

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今回は『艦これ』のお話ですが…


2月10日から2016冬イベント・期間限定海域『出撃!礼号作戦』が開始されましたが、E-3を甲クリア全作戦完遂しました!

 
今回のE-3ラスト随伴する敵艦が強力で倒すのが大変でしたが甲クリアできて良かったです!

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E-3のボーナスは『Zara』です!綺麗でかわいいです!


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ちなみにMr.Tがクリアした冬イベントラスト『E-3』甲での攻略方法としては、… 

連合艦隊は『水上打撃部隊』を編成し、第1艦隊は戦艦4で攻撃力増強、軽空母2に制空権を取るため戦艦を搭載し…

第2艦隊は先制攻撃&夜戦スナイプ用に雷巡3と阿武隈、カットイン用に雪風、対空用に秋月を配置しました
 
この編成でもラストダンスは敵の随伴艦が強力なのでクリアに時間がかかりましたが、最後は夜戦で『阿武隈のカットイン&大井っちの連撃』がラスボスをスナイプし終了!

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結局ラストダンスは北上さんまで回ってきませんでしたが、えてしてクリアする時ってそんなもんなんですよね!そして久しぶりにハイパーズ大活躍でした






あとルートとしては、下ルートで行ったほうが良いと思います 

下ルートに行くと途中Kマスに戦艦棲姫×2という強力なマスがありますが、キラづけしておけば大きな損害は出ないと思います
 
あと支援はゲージ削り時決戦支援ラストダンス道中&決戦支援にしましたが、甲でラスボスを倒すには支援がないと難しいと思いますので推奨します


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今回はギミックはなかったのかな?E-3は全て1本線でクリアできました





あと私的に嬉しかったのが攻略中に『沖波』がドロップしたことです!

沖波はめがね姿がキュートですね!

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さてMr.Tは全クリア達成しましたので、しばらく休んだ後にレア艦掘りを開始します!

ではまた!
 

 
 
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おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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【迷いからの開放】大河ドラマ『真田丸』6話感想(こういうスカッとする展開を待ってました!ラストの音楽も服部隆之さんらしい心踊る曲でしたし、まさに『三谷作品の真骨頂』でした)

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感想: 今回真田昌幸が『独立』を宣言する回でしたが、ラストシーンで昌幸が『大博打のはじまりじゃあ!』と叫ぶシーンは鳥肌モノでした!

特に今まで周りの有力大名の顔色を伺って『力が欲しい』と嘆いていた昌幸だからこそ、自らを奮い立たせる叫びは『迷いからの開放』が強く表現されていて心に響きました…
 
こういうスカッとする展開を待ってました!ラストの音楽も服部隆之さんらしい心踊る曲でしたし、まさに『三谷作品の真骨頂』が見えた回でした
 

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ラストシーンの昌幸役の草刈正雄さんは本当にカッコよかったです!




そして昌幸に独立を決心させる動機となった真田信繁が『信濃への愛』を語るシーンも良かったですし…
 
有力大名に囲まれ危機迫る信濃の国は、実は『誰もが欲しがる要所』でもあることを、昌幸が気づかされる展開も上手かったです

自分の能力について『正しい価値観』をもっているかどうかで『強者にも弱者にもなる』のは現代でも一緒ですし、発想の転換という意味でも考えさせられます


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それから『生き様』という点では、出浦が語った『信用』という部分も重要だと思いました
 
結局信用は『自分が必要とされるかどうか』の判断基準にもなりますからね…

『信念』という意味では非常に大切なことですよね

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出浦役は寺島進さんですが、本当に渋い役者さんですね




あと、今回深刻なシーンが多い中で、コミカルな部分を担当した家康役の内野聖陽さんをはじめとした家康軍の演技がメリハリという点で良いアクセントになってますし…

基本的に真田丸の三谷脚本は家康軍を上手く利用していると感じます

三谷さんの本流は『喜劇』ですし、その点を家康の人間的な魅力を使って上手く引き立たせています

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そんな6話でしたが、真田が独立を宣言し、これから戦国時代らしく『乱世を生き抜く姿』が見れそうですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています!

来週以降も楽しみです
 





ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

  
それにしても三谷脚本は本当に面白いですね!素晴らしい才能だと思います!
 
そして三谷脚本といえば、BSフジで月曜22時から『王様のレストラン』の再放送がされていますが、こちらも面白いです!

真田丸を楽しんでいる方には、是非とも『王様のレストラン』の再放送も見て欲しいと思います!
 










 
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【正しい生き方】大河ドラマ『真田丸』7話感想(昌幸が信繁に対し『勘・真面目さ』両方をバランスよく持つことが大切と伝える場面は興味深かったです)

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感想: 今回は真田昌幸が『独立』を宣言した後、沼田城と岩櫃城を奪え返した回でしたが…

今までの『周りの動き』に翻弄されていた昌幸とは違い、自ら動いて情勢を変えたのは大きな転換点でした
 
最終的に滝川は2つの城を昌幸に返すという考えだったようですが、これで以前の勢力に戻りました
 
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そして信繁は人質奪還に失敗するなど、父・昌幸の期待に応えられない状況が続きますが、昌幸は信繁が自分と同じく勘に頼るところを指摘し…
 
かといって信繁の兄・信幸の『真面目さ』だけでは面白くなく人がついてこないことも同時に指摘し、『勘・真面目さ』両方をバランスよく持つことが大切と伝える場面は興味深かったです

昌幸が信幸と信繁の両方の性格を良く知っているからこその指摘でしたが、兄弟支え合うことの大切さも説いているのを感じました

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あと、今回は小諸が舞台になりましたが、そういえば『あの夏で待ってる』の舞台でもありましたね

信州を舞台にしたアニメは『咲』の長野市『サマーウォーズ』の上田市などもありますが、やっぱり風景がいいのが利点ですね

『真田丸』人気もあって信州は観光客が増えるでしょうし、他のメディアとの相乗効果になるといいですね

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そんな7話でしたが、今度は北条と上杉を巻き込み戦国時代らしく『乱世を生き抜く姿』が見れそうですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています!

来週以降も楽しみです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

  
それにしても三谷脚本は本当に面白いですね!素晴らしい才能だと思います!
 
そして三谷脚本といえば、BSフジで月曜22時から『王様のレストラン』の再放送がされていますが、こちらも面白いです!

真田丸を楽しんでいる方には、是非とも『王様のレストラン』の再放送も見て欲しいと思います!
 










 
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【三谷幸喜脚本の傑作】『王様のレストラン』再放送8話感想(1995年放送と約20年前の作品ですが、とても20年前の作品とは思えないほど完成度が高く、今見ても最高に面白いです)

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今回はBSフジで再放送されている『王様のレストラン』のお話ですが8話も素晴らしかったです!

8話はシェフのしずかが『有名フレンチレストランにスカウト』される話でしたが、千石の『せっかくのチャンスを生かすべき』という考えと、他の従業員の『一緒に働きたいので残って欲しい』という両方の希望が入り混じる展開で考えさせられる話でした
 
千石も本心は『しずかに残って欲しい』という思いがありながら、力があるからこそ『ステップアップしてほしい』と思うのも当然ですし、共感できるところでした
 

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やはり仕事をしている以上、しずかのように『この人には残って欲しい』といわれるような人になりたいものですね






最終的にはしずかは自分の意思で残る決意をしますが、他人に引き止められたから仕方がなく残るのと、自分の意思で残るのでは意味合いが全然違いますからね

千石が来るまでは『お店にまったく愛着がなかった』しずかが、千石が来て店全体が『チーム』になったからこそ『ここに残りたい』という思いに変わった心境の変化が見れました
 
そして『カウンターに男と女がいたら、グラスがないと絵にならないだろう?気になるんだ、そういうの 』と言って2人にさりげなくワインを注ぐソムリエの大庭のシーンもそうですが、皆が相手を大切にしようとする雰囲気を出しているのはこのお店の良いところですね


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どんなワインのCMより、このシーンでワインを注ぐときの『トクトク…』という音と雰囲気は、『ワインを飲みたい』と思わせるに十分なシーンです





それから何と言っても千石役の『松本幸四郎』さんと、しずか役の『山口智子』さんの演技は素晴らしいですし、絵になるんですよね…
 
いい役者いい脚本どちらが欠けても名作は生まれませんし、その両方が合わさった生まれた奇跡といっていい作品だと思います

この作品は1995年放送約20年前の作品ですが、とても20年前の作品とは思えないほど完成度が高く今見ても最高に面白いです!


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そして歴代テレビドラマの中でも屈指の名場面と名高い『大人の恋愛』を表現した8話のラストも素晴らしかったです!

8話ラストは千石がしずかに『理想の店』を語りますが、千石は途中まで『シェフ』としか言いませんが、最後の最後でそのシェフを『彼女』と呼ぶことで『千石の理想の店のシェフは女性』ということにしずかが目を輝かせてときめくシーンは胸に響きました…

7話で『料理の前では平等』と言って大臣の貸切を阻止して守っ予約客『大臣のSP』だったという話もそうですが、三谷さんの脚本は奥が深いですし感動しますね…





理想の店を語る千石

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千石が理想の店のシェフを『彼女』と言ったときのしずかの驚きの表情

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千石の理想に自分があてはまることの満足感を得るしずか

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王様のレストランの三谷脚本は神懸ってますが、その脚本を見事に生かす役者の皆さんの表情の素晴らしさも特筆です





そんな8話でしたが、今のテレビドラマが忘れかけている『大切なもの』がこの作品には満ち溢れていると思いますし…
 
最終回に向けて本当に楽しみです!

毎週月曜22時が楽しみになりました
 

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ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

  
それにしても三谷脚本は本当に面白いですね!素晴らしい才能だと思います!
 
そして三谷脚本といえば、大河ドラマの真田丸も日曜に放送されていますが、こちらも面白いです!

是非とも『真田丸』『王様のレストラン』両方を見て欲しいと思います!
 

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【アジアで闘う強かさ】AFCチャンピオンズリーグ2016グループステージ第1節『浦和レッズvsシドニーFC』は2-0で浦和の勝利(今年最初の埼スタでの試合で幸先よく勝利し最高でした!)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2016グループステージ第1節『浦和レッズvsシドニーFC』がありました
 
昨年のACLはスタートダッシュが出来ずにグループリーグ敗退という悔しい結果だったこともあり、初戦が非常に重要でしたが…
 

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その結果は
 

AFCチャンピオンズリーグ2016
グループステージ MD1

2016年2月24日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-0シドニーFC

得点者:
8分 武藤雄樹
65分 興梠慎三

入場者数:19,500人


新しく背番号9を背負った武藤がいきなりゴールを決めて結果を出すと…
 
後半投入された興梠がダメ押しの2点目を決めてACL初戦勝利でした!
 
今年最初の埼スタでの試合で幸先よく勝利し『We Are Diamonds』も歌えましたし最高でした!


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さて今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
今週末にJ開幕戦の柏戦がありことから、永田や青木を使うなど、ミシャ監督はターンオーバーをしてきました
 
 
 
今日の布陣
 
 
 
               ズラタン
 
 
       武藤             梅崎
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    永田    森脇 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、前からプレッシャーをかける浦和が主導権を握り、武藤が決めてまず先制!
   
武藤は背番号を浦和のエースナンバーの9にしましたが早速結果を出してくれました!
 
ゴールの後に『背番号を指差すポーズ』をしていましたがさすがでした!


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そして後半になると、興梠を投入し『勝ち』にきた浦和が攻め立て、PKで追加点を決め、そのまま2-0で勝利!
   
試合にでてすぐ結果を出した興梠も素晴らしかったです
 
昨年まで先制してもなかなか勝ちきれなかった浦和でしたが『アジアで闘うための強かさ』が表れた結果となりました




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試合後のインタビューは先制点の武藤でしたが良い表情をしていました!
   
昨年ブレイクし日本代表まで駆け上がった武藤ですが、今年もやってくれそうです
 
今年も勝負どころで点を決めてくれる選手になって欲しいです


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さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
資金面も含め中国・韓国・オーストラリアのクラブチームのレベルは上がっていますが、今日の試合のようにきっちり決めるべきと気に点を取れば勝てることを証明しました

そして昨年の課題だった『ACL序盤3戦の入り方』について、まずは初戦勝利という結果をだしたことは評価してあげたいとおもいます
 

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次節は中2日でJリーグ開幕戦の柏戦があり連戦になりますが…

選手をうまく起用して乗り切ってほしいです
 
ではまた
 
 



おまけ






そして今日移籍をしてきた遠藤が初出場しました!



 
後半の途中からのプレーでしたのでまだ本領発揮とまではいきませんでしたが、随所に光るプレーがあったのは確かでした!

遠藤が入ることで特にボランチや3バックの活性にも繋がりますし、オリンピックに向けて是非とも浦和で大活躍してほしいですし期待しています!


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【リーグ開幕戦勝利】2016明治安田生命J1リーグ1stステージ第1節『浦和vs柏』は2-1で浦和の勝利(今年はACLとリーグ戦両方で良い結果を出して行きたいですね)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016年明治安田生命J1リーグ1stステージ第1節『浦和レッズvs柏レイソル』がありました
 
浦和は水曜日のACL初戦シドニーFC戦に勝利し、良い雰囲気でアウェイ日立台に乗り込みましたが…
 

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その結果は
 

2月27日(土) 2016明治安田生命J1リーグ
1stステージ 第1節

柏レイソル 1-2浦和レッズ

得点者:
52分 武藤雄樹
64分 大谷秀和(柏)
84分 ズラタン
入場者数:13,416人


ACL初戦と同じく背番号9をつけた武藤が先制点を取り、途中出場のズラタンが勝ち越し点を決めるなど難敵柏を撃破しました!
 
柏サッカー場での勝利は2004年以来12年ぶりとのことで、非常に気持ちが良いです!
 
ACLに続きリーグ戦も白星発進で、1週間に2回も『We Are Diamonds』を歌えて最高でした!


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さて早速レポですが、今日はアウェイの柏サッカー場まで行ってきました!
   
柏サッカー場はピッチとスタンドの間隔が狭く、臨場感のあるスタジアムで私的に大好きなスタジアムです
 
練習開始前から大勢のレッズサポが駆けつてチームを鼓舞します!


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柏もホーム開幕戦ということもありスタジアムは超満員になり良い雰囲気になりました
   
天候もよく、スタジアムが黄色と赤に染まるのを見ると気持ちも高まります!
 
開幕戦にふさわしい雰囲気作り出来ていました


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さて今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
水曜のACLから先発を4人変え、リベロに槙野を配置するなど、ミシャ監督はターンオーバーをしてきました
 
 
 
今日の布陣
 
 
 
                 
 
 
       武藤             興梠
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     森脇    槙野    遠藤 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、前からプレッシャーをかける浦和が主導権を握り前半から決定機を何度も作ると、後半早々武藤が決めて先制!
   
武藤は背番号を浦和のエースナンバーの9にしましたがACLに続き結果を出してくれました!
 
武藤のゴールの前にゴールを取り消されたこともあり、ゴール裏に選手が集まり喜びを爆発させます!


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しかしその後、柏は田中が途中交代で出てくると勢いが出始め、浦和は1-1の同点に追いつかれますが…
   
同じく途中出場で入ったズラタンがゴールを決めて2-1で浦和の勝利!
 
昨年まで先制してもなかなか勝ちきれなかった浦和でしたがACLに続ききっちり『勝利』という結果につなげました!


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試合後はアウェイ柏サッカー場に大勢駆けつけたレッズサポに向けて勝利の報告をするレッズの選手たちと一緒に喜びを分かち合います!
   
1-1になった後、浦和は厳しい展開になりましたが、選手達を鼓舞したレッズサポーターは素晴らしかったと思います!
 
今年も選手とサポが一体となって勝って行きたいですね


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さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
水曜のACLからターンオーバーで先発が変わったりポジションが変わったりしましたが、選手達はきっちりと適応できているのは心強かったです

昨年はACLでなかなか結果が出ず、リーグ戦は好調でしたが、今年はACLとリーグ戦両方で良い結果を出して行きたいですね
 







次節は中3日でACL第2戦のアウェイ浦項戦があり連戦になりますが…

選手をうまく起用して乗り切ってほしいです
 
ではまた
 
 




おまけ





今日は審判のジャッジが曖昧でヤキモキしましたが、勝てて本当に良かったです…

そして試合終盤では阿部ちゃんが肘鉄を食らって流血しましたが、その後テーピングを口に巻いて最後までプレーをしたのはさすがキャプテンだと思いました!

終盤柏が押し込みだしていたこともあり、阿部ちゃんの怪我をおしてのプレーがチームに集中力をもたらしたと思いますし、今後も頼れるキャプテンとして期待しています!


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【柔軟な発想】大河ドラマ『真田丸』8話感想(昌幸が『国衆による信濃統治』という目標を掲げますが柔軟な発想で興味深い展開です)

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感想: 今回は真田昌幸が北条方についた後調略により信濃から上杉・北条を追い出すことに成功した回でした、昌幸の老獪さが際立ちました

結局、実直な上杉景勝も若輩の北条氏直も、真田昌幸にしてみたら『考えが分かりやすい』から扱いやすいんですよね
 
だからこそ、最後に家康が昌幸の考えに気づくのが光りました 

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北条が真田をナメているのがよく分かりましたが、逆に北条を手玉に取る展開は痛快でした! 





そして若き信繁も春日信達の調略に乗り気でしたが『昌幸・信尹』の真の目的を理解できなかったのもまだまだ『甘さ』があるのが見れました
 
前回昌幸が『勘・真面目さ』両方をバランスよく持つことが大切と伝える場面がありましたが、信繁はまさにそのバランス感覚が必要だと痛感する展開だったと思いました

昌幸は『信濃で独立国家を作る』ことが目的ですし、独立のためには北条が圧勝しても意味がないですからね…

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そして上杉・北条を信濃から追い出し、北条を徳川にぶつけ、徳川が身動きをとれないようにしたところで昌幸は『国衆による信濃統治』という目標を掲げますが興味深い展開です

真田だけでは信濃を統治するだけの勢力がないこともありますが、旧武田家の領地に部外者が入ってこないよう国衆が力を合わせて信濃を統治するというのは理にかなってます

何となく発想が孔明の『天下三分の計』みたいな、力がない国が強国と対抗するための柔軟な発想のようで面白いです

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そんな8話でしたが、今度は北条・上杉・徳川を巻き込み戦国時代らしく『乱世を生き抜く姿』が見れそうですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています!

来週以降も楽しみです
 




ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

  
それにしても三谷脚本は本当に面白いですね!素晴らしい才能だと思います!
 
そして三谷脚本といえば、BSフジで月曜22時から『王様のレストラン』の再放送がされていますが、こちらも面白いです!

真田丸を楽しんでいる方には、是非とも『王様のレストラン』の再放送も見て欲しいと思います!
 










 
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【兄弟の愛情】『王様のレストラン』再放送9話感想(禄郎にとって唯一の親族である範朝を庇うことで、初めて範朝が心を開くシーンは何だか胸に響きました…)

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今回はBSフジで再放送されている『王様のレストラン』のお話ですが9話も素晴らしかったです!

9話はオーナー禄郎の腹違いの兄の範朝が『店の金に手を出したことがバレる話』で、通常であれば『範朝はクビ』になるところですが、禄郎にとって唯一の親族である範朝を庇うことで、初めて範朝が心を開くシーンは何だか胸に響きました…
 
何をしても上手くいかず、出来る弟がオーナーになり自信を無くした兄・範朝の苦悩も分かりますし、兄弟だからこそ理解し合える部分もあるんですよね
 

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兄弟というと真田丸も『兄・信幸、弟・信繁』という好対照な兄弟が描かれますが、兄弟という題材は三谷脚本の特徴がよく現れますね


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そして範朝が禄郎に感謝しながらも『これ以上弟に迷惑をかけられない』と店を出ようとするところを千石に止められ、兄弟だからこそ禄郎を補佐して欲しいと告げ…

完全に自分に自信をなくしてしまった範朝に対して
 



あなたにも偉大なオーナー・シェフの血は流れています。

自分を信じるんです。範朝さん。あなた自身が信じてやれなくて、いったい誰が信じるんです?




と、千石の恩人の先代オーナーシェフの血が流れている範朝を励ますと共に、自分で自分を信じてあげなさいという言葉は名言ですね…
 
禄郎との『兄弟だからこその深い愛情』に助けられ、千石の言葉で『心を救われた』範朝…やっぱり人との出会いって本当に大事だと改めて思いました

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そして範朝役の西村雅彦さんの素晴らしい演技物語りに深みを与えますね







そういえば千石役の松本幸四郎さんの娘さんの松たか子さん『アナと雪の女王』の『Let It Go』で
 
『ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの』と歌われていますが、自分を信じるように励ますという意味では、約20年近い時を経て親子で繋がっているんですね

こういう『人に言葉を伝える力』は親から子に遺伝するんだなぁ…と思っちゃいました…


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あと今回の千石の言葉は『ARIA』歌に自信がないアリスにアテナが言った



本人がつらいと思って歌う謳は

聞いている人にもつらく伝わるわ
 
歌うための技術はもちろん必要だけど
   
何より大切なのは『歌うことが大好きだ』という気持ち!

アリスちゃんの謳をアリスちゃん自身が好きになってあげなくて、他の誰が好きになってくれるというの



というシーンがありましたが、人の心を打つ作品に共通する言葉だと思いました
  
そしてキャラが紡ぎだす言葉が心を打つからこそ…そのキャラに感情移入できるんですよね…
 
この部分は大事な部分だと思います!


 






そんな9話でしたが、今のテレビドラマが忘れかけている『大切なもの』がこの作品には満ち溢れていると思いますし…
 
最終回に向けて本当に楽しみです!

毎週月曜22時が楽しみになりました
 

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ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

  
それにしても三谷脚本は本当に面白いですね!素晴らしい才能だと思います!
 
そして三谷脚本といえば、大河ドラマの真田丸も日曜に放送されていますが、こちらも面白いです!

是非とも『真田丸』『王様のレストラン』両方を見て欲しいと思います!
 






 
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【大混戦】AFCチャンピオンズリーグ2016グループステージ第2節『浦和レッズvs浦項スティーラーズ 』は0-1で浦項の勝利(シドニーFCが広州恒大に勝ったのでグループHは大混戦になりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2016グループステージ第2節『浦和レッズvs浦項スティーラーズ』がありました
 
ACL第1戦を勝利し、今日勝てばGL突破に向けてかなり有利な展開になる重要な試合でしたが…
 
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その結果は
 

3月2日(水) AFCチャンピオンズリーグ2016
グループステージ MD2
19:30キックオフ・浦項スティールヤード

浦項スティーラーズ 1-0浦和レッズ

得点者:
19分 ソン ジュンホ(浦項)

入場者数:7,000人



レッズは前半にPKを献上し1点先制されると、後半相手が10人になりますが得点を決められず敗戦…
 
ターンオーバーで登場した選手達が奮闘しましたがやはり韓国のチームは勝負強かったです
 
しかもグループHのもう1戦はシドニーFCが広州恒大に勝ったのでグループHは大混戦になりました


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さて今日の浦和のフォーメーションですが珍しく『4-1-4-1』で…
 
先週末にJ開幕戦の柏戦があったことから、柏戦から先発を9人変えるという、ミシャ監督は大幅なターンオーバーをしてきました
 
 
 
今日の布陣
 
 
 
               ズラタン
 
 
    高木  駒井  青木  梅崎
 
 
          那須
 
 
     橋本  槙野   永田  平川 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、先週末の柏戦から先発を9人変えてフレッシュな選手で挑みましたが、不運なPKで先制されると…
   
その後何度も見せ場を作りますが得点につながらず敗戦でした…
 
本来ならDF4人+那須でしっかり守り、前の5人で得点を取れればという戦術だったと思いますが、先制点を取られプランが崩れてしまいましたね


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さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
資金面も含め中国・韓国・オーストラリアのクラブチームのレベルは上がっていますし、かつて浦和やG大阪がACLを優勝したときより確実に勝つのが難しくなっているのを実感しました…

ただ絶対に勝てない相手はいないですし、ACLはホームは勝ち、アウェイでは引き分けでOKという割り切りも必要だと思いました









次節は中3日でJリーグ磐田戦があり連戦になりますが…

選手をうまく起用して乗り切ってほしいです
 
ではまた
 

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おまけ



それにしてACL初戦で調子が悪そうだったシドニーFCがホームで広州恒大に勝っちゃうんですから本当に試合はやってみないと分からないものですね…
 
そういう意味では今日の浦項戦は負けてしまいましたが、とにかくホームで勝つことが必要ですので、ホームの浦項戦は絶対に勝ちましょう!

そしてイリッチを早く使ってほしいのですがどのタイミングで使われるのかも楽しみです

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【世代交代失敗】女子サッカー・リオ五輪アジア最終予選『日本vs中国』は1-2で日本が敗れオリンピック出場が絶望的になりました(卓球女子代表とは対照的な結果になってしまいましたね)

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女子リオ五輪アジア最終予選『日本vs中国』は1-2で日本が敗れオリンピック出場が絶望的になりました…
 
澤が代表引退し、精神的支柱がいなくなった中で、連戦が続くタイトな日程にもかかわらず『若手より経験のあるベテラン』を選んだ佐々木監督の考えが裏目に出てしまいました…
 
ベテランの選手は日程的に余裕があればいいプレーができるでしょうけれど、今回のように集中開催で中1日というハードスケジュールの場合には回復力があり伸びしろのある若手を起用したほうが良かったと思いますが後の祭りでした… 
 
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なでしこと対照的だったのは若干15歳の伊藤美誠を起用して世界卓球決勝まで勝ちあがった卓球女子日本代表でしょう
 
やはり積極的に若手を使うことでチームは活性化し、世代交代が進みますが、いまのなでしこは『W杯優勝メンバー』に拘りすぎです

澤選手が代表引退したこともありますが、佐々木監督がベテランを起用するという『守り』に入ってしまったのが一番の問題だと思いました
 

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リオ五輪はもう絶望的ですので、次の試合からは『2020年東京五輪』で優勝を狙うために若手中心で試合をしてほしいです

東京五輪は『開催国枠』で予選なしで本選出場できますので、もういい加減監督も含めて世代交代しましょう
 
澤も代表引退しましたし、今後は2020年にピークがくるであろう猶本光などを中心にチームを若返らせましょう

 
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ではまた
 
 
 
 

 
 おまけ   
 
 
 

 
 
やっぱり上手く世代交代できなかったのが痛かったですね…
 
女子サッカーは常に『勝ち続けることで人気を持続してきた』こともあり、佐々木監督がリスクを負えず『思い切った世代交代』ができなかったのかもしれませんね…
 
そう考えると、精神的支柱の澤にフルタイムは無理でも勝負どころで使うためにアジア予選に出てもらうべきだったかもしれませんね
 
 
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女子W杯サッカー後に『リオでメダル』と言っていた時点で『アジアで足元すくわれるかもなぁ…』と思ってましたが的中しちゃいました…




 





  
 
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【ホーム開幕戦で敗戦】2016明治安田生命J1リーグ1stステージ第2節『浦和vs磐田』は1-2で浦和の敗戦(今日はJ2から上がってきた磐田がアウェイながら『気合・勝負』の面で浦和を上回っていました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016年明治安田生命J1リーグ1stステージ第2節『浦和レッズvsジュビロ磐田』がありました
 
浦和は水曜日のアウェイACL浦項戦でターンオーバーを使い、今回の磐田戦は主力メンバーを組みましたが…
 


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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 1stステージ第2節
2016年3月6日(日)14:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-2ジュビロ磐田

得点者
30分 太田吉彰(磐田)
78分 柏木陽介
82分 ジェイ(磐田)

入場者数:43,826人


浦和はミスから先制されると、その後後半に追いつきますが、磐田のジェイに決められ敗戦…
 
ミスで失点をするというもったいない敗戦になりました…
 
4万人以上集めてのリーグのホーム開幕戦でしたが残念な結果になってしまいました


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さて早速レポですが、リーグ戦のホーム開幕戦ということもあり大勢のレッズサポが来ていました!
   
そしてJ2から復帰した磐田サポもアウェイながら大勢駆けつけていました
 
試合開始前からスタジアムの雰囲気は非常に良かったです


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さて今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
水曜のACLから先発を8人変え、ミシャ監督ターンオーバーをしてきました
 
 
 
今日の布陣
 
 
 
                ズラタン
 
 
       武藤             興梠
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     森脇    槙野    遠藤 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握りますが、磐田が前線からプレッシャーをかけてくるようになると、守備のミスから浦和が失点…
   
この浦和の失点から、磐田を楽にしてしまいました
 
J2からあがってきたばかりの磐田ですので、最初はバタバタしていましたが、この1点によって磐田がノビノビプレーするようになりました


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その後、後半に柏木がゴールを決め同点においつきますが途中出場の磐田のジェイに押し込まれ1-2で浦和の敗戦…
   
同点に追いついたときには浦和はいける雰囲気がありましたが、すぐさま2点目を取った磐田の勝負強さが際立つ試合でした
 
ホーム開幕戦で勝ちたい試合でしたが磐田にしてやられました


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さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
正直水曜日に先発したズラタンは後半の勝負どころで使い、李を先発で使って欲しかったです…

興梠とズラタンは先発で並べるよりも、後半の勝負どころでどちからがフレッシュな状況で入ってきたほうが相手が嫌がると思います
 








次節は久しぶりに1週間空いてホームアビスパ福岡戦があり、その後ACL広州恒大のアウェイ戦がありますので…

まずは来週できる限り疲労を抜いて、リーグ戦・ACLを乗り切ってほしいです
 
ではまた
 
 




おまけ





それにしても浦和は猛攻を仕掛けますが、なかなか1点目が取れませんでした…

しかも磐田は後半ジェイを投入し2点目を取るなど名波采配が的中しましたね

磐田サポも大勢アウェイスタンドに来ていましたし、残念ながら今日は磐田が『気合・勝負』という面で浦和を上回っていましたし、浦和も特にホームでは絶対勝つという強い気持ちをもっと見せて欲しいです


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連続小説「Rush In!」

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