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【艦これandroid先行枠当選】『艦これ』でandroid先行枠抽選結果が発表されMr.Tは当選していました(これからは携帯で手軽に艦これをプレーできるようになるので嬉しいです)

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今回は『艦これ』のお話ですが、android先行枠の抽選結果が今日の20時30分に発表されましたが、Mr.Tは当選してました!

android先行枠は25万人とのことで、2016年2月時点で370万人が艦これにユーザー登録をしているので、単純にそのおよそ半分の150万人が応募したとすると『150万人/25万人=5倍』の倍率に当選ですので素直に嬉しいです

そして今回はメール等ではなく、ゲームの中で『応募する・しない』を決められたので、純粋にゲームをプレイしている人に当選したのは良いことだと思いました!


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ちなみに今回は先行枠の当選発表だけで、実際の運用環境は準備中とのことでまだプレーできませんが運用が開始されると家以外でも手軽に艦これがプレーできるのが嬉しいです! 

特にパソコンのような大きな画面ではなく、携帯で手軽に起動し動かせるようになるのは、電車に乗る時など移動中でも楽ですし、この機能を待ってました!
 
今まで携帯アプリ等で面白いものがなかったので、そういう意味でもありがたいです!


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艦これも3周年記念を迎え、今後劇場版上映もありますし…

春イベントもありますので、android運用も含め新しい展開が楽しみです!

ではまた!
 

 
 
 
 
  


 
おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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【『TRIGGER』新作】『キズナイーバー』1話感想(『TRIGGER』のオリジナル新作アニメでしたが、作画にも気合が入っていて面白かったです)

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キルラキルでおなじみの気鋭アニメスタジオ『TRIGGER』のオリジナル新作アニメでしたが、作画にも気合が入っていて面白かったです 
  
シリーズ脚本に今一番勢いのある『岡田麿里』さんが参加されているのも興味深いです
 
TRIGGERのオリジナルアニメは激しいアクションが見れるのが嬉しいですし楽しみです
 
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私的注目度5位キズナイーバー



キャスト
阿形勝平:梶裕貴
園崎法子:山村響
高城千鳥:寺崎裕香
天河一:前野智昭
由多次人:島信長
牧穂乃香:佐藤利奈
新山仁子:久野美咲
日染芳春:西山宏太朗

スタッフ
原作:TRIGGER、岡田麿里
監督:小林寛
シリーズ構成・脚本:岡田麿里
キャラ原案:三輪士郎
キャラデザ:米山舞
音楽:林ゆうき
アニメ制作:TRIGGER




世界観としては、埋立地に立地する街・洲籠市を舞台に、体に何故か痛みを感じない体質の主人公・阿形勝平に対して…
 
謎の少女・園崎法子が接近し、法子が『痛みを共有出来る』グループ『キズナイーバー』というメンバーを作るところまででした

1人の痛みを強制的に全員が分け合うという『運命共同体』のようなグループになりました 

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それからこの作品の特徴としては、とにかくキャラクターが全体的に良く動きます!
 
TRIGGERの作品全体にいえますが、キャラクターの表情が豊かですし、見ていて嬉しくなります

アニメだからこその動きを見れるのがこのアニメスタジオが作る作品の魅力でもあります

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さて今回は物語の導入でしたが、非常に見応えのある作品で今後も楽しめそうですし…
 
すしおさんなど優秀なアニメーターを起用しているのも素晴らしいですしそういう面でも恵まれている作品です!
 
本編だけでなくOP・EDも歌と作画がマッチしていて素晴らしいです!

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今後も期待です!

ではた!
 
 
 

 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
それにしても岡田麿里さんは水島努監督作品の『迷家』もそうですが、多くのオリジナル作品に参加されていますね!
 
『あの花』『ここさけ』といったオリジナル映画のヒットも含めて勢いがあります!
 
そして『甲鉄城のカバネリ』『迷家』もそうですが、面白いオリジナルアニメが4月は多いですし、そういう意味でも期待したいです

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【アニメ×海上自衛隊】『はいふり⇒ハイスクール・フリート』1話感想(『ゆるふわ自衛隊モノ』かと思いきや、いきなり『反乱扱い』されるとか予想外の展開で面白かったです)

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感想: 絵柄と題名から『ゆるふわ自衛艦モノ』かと思いきや、いきなり『反乱扱い』されるとか予想外の展開で面白かったです! 
  
シリーズ脚本に吉田玲子さん、原案に鈴木貴昭さんと『ガルパン』にゆかりがある方々がいるのも興味深いですし、一本筋の入った軍事作品になりそうですね
 
反乱して独立をする『沈黙の艦隊』みたいな流れなのも興味深かったです
 
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ってか題名変わるのって反則でしょ(笑)




 
私的注目度2位はいふり⇒ハイスクール・フリート




キャスト
岬明乃:夏川椎菜
宗谷ましろ:Lynn
知名もえか:雨宮天
立石志摩:古木のぞみ
西崎芽依:種敦美
小笠原光:澤田美晴
武田美千留:菊池瞳


スタッフ
原案:鈴木貴昭
キャラ原案:あっと
監督:信田ユウ
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラデザ・総作画監督:中村直人
CGグラフィック制作・撮影・編集:グラフィニカ
音楽:小森茂生
アニメ制作:プロダクションアイムズ

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世界観としては、国土の半分が海中に沈んでしまった日本を舞台に、海上交通を守る『ブルーマーメイド』が女子学生の憧れの職業になっており…
 
ブルーマーメイドを養成する横須賀にある『海洋高校』に主人公である岬明乃が入学し、晴風の艦長として、クルーをまとめ海上戦闘を行う展開でした

ガルパンでいう『戦車道』がこの世界では『ブルーマーメイド』なんでしょうね

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しかし初めての演習で教官が実弾を打ち込んでくる展開になり、仲間を守るため魚雷を発射した晴風反乱扱いされてしまいます…
 
ここは教官がどのような意図で実弾発射をしたのかにも関わってきますが、結局晴風が教官に魚雷を打ち込んだという事実のみが伝わったようです…

これで反乱扱いされ追われる立場となった明乃達…

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さてそんな1話でしたが、ガルパンと同じく『個性的なキャラクター』が揃っていることと、セリフが実際の軍事関連の言葉なのも印象的でした!
 
作品協力に海上自衛隊が入っているのもこの作品に対しての期待の現れでもありますし、ここはガルパンが陸上自衛隊とうまくコラボしたこととも絡みますが、アニメと自衛隊の良い関係だと思いました

そして3DCGはガルパンでも力を発揮したグラフィニカですし、そういう意味でも期待です

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今後も期待です!

ではまた!
 
 
 

 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
そういえば舞台は横須賀ですが、学校などは広島の江田島にある『海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)』でしたね!
 
猫の名前も『大日本帝国海軍』山本五十六連合艦隊司令長官から取っていると思われますし、そういう意味でも日本海軍との繋がりが興味深いですね
 
そして今後『聖地巡礼』と言う意味でも呉・江田島は賑わいそうですね

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【魔女×アニメ×弘前市】『ふらいんぐうぃっち』1話感想(『それせか』『ばらかもん』同様、日テレの土曜深夜の作品は当たり作品が多いです)

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感想: こういう穏やかな日常を描いた癒し系作品は私的に大好きです!
  
今作品は青森県弘前市を舞台にした作品ですが、同じく日テレ土曜深夜に放送していた『ばらかもん』の五島列島と同じく『その地域の良さ』を生かした作品なりそうで楽しみです

『それせか』『ばらかもん』同様、日テレの土曜深夜の作品は当たり作品が多いです
 

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私的注目度7位:ふらいんぐうぃっち
 

 
キャスト
木幡真琴:篠田みなみ
倉本千夏:鈴木絵理
倉本圭:菅原慎介
木幡茜:葵 歌菜

 
スタッフ
原作:石塚千尋
監督:桜美かつし
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラデザ:安野将人
アニメ制作:J.C.STAFF

 
 
 
さて1話主人公で魔女の真琴が、魔女の修行のため横浜から青森県弘前市に引越しをし、いとこの『圭・千夏』兄妹達の家に居候するところから始まりますが…
 
地域の描写や友人達との出会いがゆるやかに描かれていました
 
作品全体にながれるゆったりとした雰囲気が心地良いですし、とにかく作画が素晴らしいです!とてもTVアニメのレベルとは思えないくらい作りこまれているのが印象的でした
 

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千夏が嬉しくてはしゃぐシーンとかいいですよね…

 


 
そして魔女ですので、真琴が箒で飛ぶシーンもありますが、非常に綺麗に描かれていましたが…
 
そういえば『J.C.STAFF&桜美かつし監督』は水島努監督作品の『ウィッチクラフトワークス』火々里や多華宮が飛ぶシーンを既に描いたことがありますし、ベストチョイスですね
 
過去の作品で魔女を描いたことがあるというのは強みですね

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あとEDでも曲と作画がマッチしているのもこの作品の特徴ですし…
 
真琴役の篠田みなみさんの声も聞いていて和みます!
 
日テレのこの枠はニケ役の前田玲奈さんも含め、素晴らしい声優さんを輩出する枠ですし、そういう意味でも期待です
 

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そんな1話でしたが非常に心に響く作品だと思いました
 
今後も癒しの時間として楽しみたいと思います
 

 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 

 
それにしても、過去の作品も含め土曜深夜の日テレの『センス』は絶妙ですね!
 
日テレらしい作品作りだと思いますし、今後も期待してます!
 
 
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【手堅い試合】J1リーグ1stステージ第6節『浦和レッズvs横浜FM』は0-0で浦和の引き分け(横浜FMは負けない戦い、浦和は連戦の疲れが反映された手堅い試合になりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016年明治安田生命J1リーグ1stステージ第6節『浦和レッズvs横浜FM』がありました
 
1日リーグ甲府戦、5日ACL広州恒大戦と、中4日の連戦で迎えた横浜FM戦でしたが…
 
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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 1stステージ第6節
2016年4月10日(日)13:05キックオフ
日産スタジアム

横浜F・マリノス 0-0浦和レッズ

入場者数:38,382人




ホームながら守備重視の戦術で、頑強な守備で守り抜こうとする横浜FMに対し、浦和は猛攻をしながらもなかなか点が入らず引き分け…
 
横浜FMは負けない戦い、浦和は連戦の疲れが反映された手堅い試合になりました
 
あと横浜FMは斉藤学浦和はズラタンがベンチ外だったこともあり、違いを生み出す選手が両チームともいなかったのも0-0の引き分けに繋がりました


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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
DFラインは『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
 
 
そしてズラタンは疲労回復のためかベンチ外で、興梠の1TOPとなり、疲労が心配された柏木と宇賀神は先発出場となり、ほぼベストメンバーとなりました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤              李
 
   宇賀神           関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 

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試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握りますが、横浜FMは中村俊輔を常に経由してゆっくり攻めるなど、両チーム持ち味を出した試合になりましたが…
   
浦和は何度もチャンスがありながら決められず前半は0-0のまま終了
 
浦和はあと一押しのところまで行きますが、最後は横浜FMが守りきる展開


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後半になっても浦和が左右にボールを回してチャンスをうかがいますが、なかなか得点が奪えず…
   
疲労を考慮して柏木・宇賀神をベンチに下げ、青木・梅崎といったフレッシュな選手と入れ替えて浦和はさらに攻めますが最終的に0-0で引き分けでした
 

今までならズラタンを後半に投入して相手にプレッシャーをかけるのですが、今日はズラタンがいなかったので試合を決めきるだけの展開になりませんでした…


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試合終了後はサポーターに挨拶に来ますが、甲府戦・広州恒大戦と連戦だったこともあり選手を労う声が多かったです
   
3連戦を2勝1分、しかもアジアトップの広州恒大戦も含めてですので上々だと思います
 
今後は疲労をいかに回復させるかにかかってきますが、そういう時こそベンチの選手をもっと活用してほしいと思います


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さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
今日は引き分けでしたが李・興梠・武藤の相性は今日も良かったですし、前3人の動きがどんどん向上しているのは良いことですね

そしていつもの勝ちパターンの後半の勝負どころズラタンを投入したかったところですが、今日のようにズラタンが試合に出れないときのオプションをもっと考えないといけないですね
 

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次節は1週間後の4月16日にホーム仙台戦ですが、仙台戦を皮切りに週中にACL、そしてGW進行で連戦が続きますので…

ACLはグループリーグ突破、リーグ戦はコンスタントに勝ち点を伸ばすため、まずは次節のホーム仙台戦を絶対に勝つという強い気持ちで戦ってほしいです
 
そして選手の疲労もありますので、現在ベンチの選手はいつでも出れる準備をしていてほしいと思います



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ではまた
 






おまけ





試合運びは広州恒大戦の勝利により浦和の選手に自信になったこともあり、今日も安定感がありました

あとはいかに疲労回復させるかですが、次回の試合まで1週間空きますので、まずは浦和の選手は疲労を抜いてもらって、フレッシュな気持ちでホーム仙台戦以降に集中して欲しいです



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連続小説「Rush In!」

【先へ進む覚悟】大河ドラマ『真田丸』14話感想(今回は梅を失った悲しみを乗り越えるため、新天地で奮闘する信繁が描かれました)

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先へ進む覚悟



もうしょうがないですよ
裏切ってしまったんですから

先が読めないのは、皆同じです
だから必死に生きているんです

人を騙したり、裏切ることもあるでしょう

でも、それは善とか悪で計れるものではないと、
私は思うのです

石川様、とりあえず先に進みましょう





さて、信繋が主君を裏切って後悔している石川数正に語った『前へ進む決意』を表す言葉から始まりましたが

今回は梅を失った悲しみを乗り越えるため、新天地で奮闘する信繁が描かれました

そして以前景勝が信繁に『おぬしの様な子が欲しかった』と言っていましたが、信繁を大阪に一緒に連れて行くなど、まさに本当の親子のようで胸が熱くなりました…

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ちなみに冒頭の言葉で思い出すのは、同じく堺雅人さんが演じたドラマ半沢直樹で、沢を裏切って昔からの希望の広報部に異動することになった同僚の近藤を許すシーンで…
 
半沢を裏切ったことを謝罪し涙ぐむ近藤に対し…
 
 
 
お前みたいに『なりたくもない病気』になっても
周りのヤツらから謝罪の一つもない

なった人間が悪いと言わんばかりに
片道切符の島流し
 
だがお前は自力で戻ってきた  
広報部はお前の夢だったんだろ
  
それでいいじゃないか
誰だって生きていくためには金も夢も必要

 
 
 
 
と語る場面は、今回の言葉と同様に、今まさに『苦しんでいる人』救ってくれる言葉じゃないかと思いました
  
こういう人を許す姿を見せられるのは堺雅人さんの演技力が素晴らしいからだと思いますしさすがだと思いました
  
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そして今回から石田三成が登場しますが、三成は信繁は眼中にない状況で信繁も辛い立場となりますが…
 
そんな中でも石田三成の人間性を見極めようとするあたりはさすがでした

普通酷い扱いを受けると相手に嫌悪感を抱きますが、そこは信繁の懐の広さなんだと思いました


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ただし、信繁が三成の第一印象を『人を不快にさせる何かを持っている』と評したのは名言でした(笑)




最後は三成に面会を許してもらえなかった秀吉に信繁は個別に会えることになったのですが、何故か隠れる秀吉と一緒のシーンで終了
 
およそ天下人に見えない秀吉の一面ですが、だからこそ、こういうところも三谷脚本の面白さだと思います

このシーンは秀吉の人間的な魅力がよく表われていました

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そんな14話でしたが、大阪に舞台を移し、さらに戦国時代らしく『乱世を生き抜く姿』が見れそうですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 




ではまた!
 
 
 






 
 
 
  おまけ  
 
 


 
そういえば石田三成役は『新撰組!』土方歳三役の山本耕史さんでしたがやっぱり安定感がありました!

山本さんのように歴代の三谷幸喜作品に出られていた方々が出演されるのも楽しみの一つです
 
あと優秀なブレーン同士である兼続と三成が分かり合っているシーンとか面白かったですし、今後も楽しみです
 

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【重度のスズ菌感染者】『ばくおん!!』2話感想(1話に続き重度の『スズ菌』により、既に手の施しようがない状況の凜が描かれましたが)

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さて1話に続き重度の『スズ菌』により、既に手の施しようがない状況の凜が描かれましたが… 
  
『愛のある(?)ディスリ』を含んだ『バイク×女子高生』という異色のアニメで、今回も面白かったです!

凜の『スズ菌』感染が父親の影響だったことも今回分かりました
 
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私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深いです
 
あと『メーカー同士のディスり合い』はバイクファンの『お約束』ですね
 
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あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回凜の父親が言っていた『スズキ・ヨシムラカタナ1135R』ですが、ヨシムラが徹底的に作り上げたマシンで、 5台しか販売されず、金額は358万円でしたが、購入には金額だけではなく論文と選考があり、転売不可のため本当に価値の分かる人にしか買えなかったようです
 
ファンならやっぱり限定バイクは欲しくなりますよね…
 
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なんだか凜が一番オイシイですね






そしてラストは羽音が仲間達の力で試験を乗り越え二輪免許を取れました!
 
教習所のバイクは初心者用にホンダが使われているようですが、やっぱり初心者には乗りやすいバイクかどうかが大事ですよね
 
あとこの作品は協賛にスズキが入ってますが、よく怒られませんね(笑)

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そんなこんなで次回以降も視聴します
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 


 

再掲 : 国内バイク主要4社の有名コピペ



●ホンダのバイクを 
 ヤマハに持ち込む : まぁ、ホンダも直せなくはないけどね
 スズキに持ち込む : ツマラン、どこかに細工してやろうか
 カワサキに持ち込む: 出てけゴルァ!

●ヤマハのバイクを
 ホンダに持ち込む : おぅ、ヤマハさんのバイクか
 スズキに持ち込む : 打倒ホンダの僚友、バッチリ直してやる
 カワサキに持ち込む: けっ、優等生バイクか

●スズキのバイクを
 ホンダに持ち込む : けっこう癖のある作りしてんだよね
 ヤマハに持ち込む : スズキさん、品取り寄せとか大丈夫かな
 カワサキに持ち込む: スズキ、最近小奇麗にまとまりやがって

●カワサキのバイクを
 ホンダに持ち込む : カワサキか…
 ヤマハに持ち込む : カワサキか…
 スズキに持ち込む : カワサキか…
 カワサキに持ち込む: カワサキか…

※昔のカワサキの品質(しょっちゅうオイル漏れが起こったり、ネジが飛んだりしてた)を皮肉ったコピペで、今は超優良メーカーです




 
結構メーカー毎のディスリ合いってタブーかなとも思いましたが、この作品はきっちり描いているのはバイク愛を感じました
 
そして正直バイクを知る機会自体がなかなかないですし、アニメでバイクに興味を持つ機会になるのは業界的にも良いですね
 
『けいおん!』もアニメが放送されて以降、女子高生が楽器に興味を持ち出したというニュースも見ましたし、起爆剤になるといいですね

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【指導者の手本】レスター監督のラニエリが『エンツォ・ベアルツォット賞』を受賞した際の手紙の内容について(『仲間のためにプレー』『戦うこと』など、素晴らしい内容の手紙だと思いました)

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ラニエリの教え



私は、君たちには仲間のためにプレーして欲しいんだ。
小さなチームだ。魂の全てを賭けて、ハートの全てを賭けて戦わなければならない。

対戦相手の名前は気にしない。私が求めるのは戦うことだけだ。
相手の方が強ければ、それはOK、ありがたい話だ。彼らは我々より強いところを見せなければならないんだからね





さて、現在イングランド・プレミアリーグで首位を快走するレスターの監督のラニエリの言葉から始まりましたが…
 
イタリアサッカー連盟が海外で活躍する監督を表彰する『エンツォ・ベアルツォット賞』にラニエリを選出し、その受賞に際してのラニエリからの手紙がユーモアに溢れて素晴らしいということで今話題になっています!
 
冒頭の言葉もそうですが、すべての指導者の『手本』に、そして選手からすれば『モチベーション』になるような内容に溢れている手紙の内容でMr.Tも感動しました! 


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特にプレミアリーグはトップ4(マンU・マンC・・チェルシー・アーセナル)といったビッククラブが何十億円もかけて世界から優秀な指導者と選手を集めてくることで有名ですし…
 
レスターは昨年ギリギリでプレミアリーグに残留した『弱小チーム』でしたし、選手も3部や4部のチームから連れてきた選手ですし、今首位にいることは『おとぎ話』といっても過言ではない凄いことです!
 
そして岡崎がレスターにきたのもラニエリが言う『仲間のためにハードワークが出来る選手』だからこそですし、そういう意味では岡崎は監督と選手に恵まれて良かったと思いました


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そして数年前まで8部リーグで選手をしながら工場で働いていたバーディが、今やイングランド代表にまで駆け上がったのは多くの人に夢を与えましたし…

バーディの快速ぶりはやっぱり『カウンターのチーム』だからこそ生きますし、そういう意味でもレスターでよかったと思いました
  
特にバーディとレスターの関係は、岡野と浦和の関係に似ていて、当時『Jのお荷物』と言われて弱小だった浦和に岡野が入り『岡野・福田・バイン』のカウンターサッカーで面白かったのを思い出します
 

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岡野が走っているのを見るだけでスタジアムが沸いていましたからね!こういう特殊な選手が今のJリーグになかなか出てこないのはもったいないですけどね

 


 
さてそんなレスターですが、すでに4位以上確定で、昨年ギリギリ残留のチームがなんと『CL出場』が決定しましたし…
 
あと3勝で奇跡のプレミア優勝でもありますので本当に楽しみです



ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
あとレスターといえば、浦和の阿部ちゃんも以前所属していましたね
 
当時阿部ちゃんが抜けるのは痛かったですが、レスターで活躍し、また浦和に戻ってきてくれて、次節は『100試合連続出場』という偉業を達成しそうです
 
阿部ちゃんはチームになくてはならない選手ですし、そう考えると岡崎もそうですが、レスターの選手獲得指針は素晴らしいと改めて思いました
 
 
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【熊本で震度6強】16日熊本県熊本地方で震度6強地震が発生しました(1995年の阪神大震災級とのことですが、今も震度3~4の地震が続いているようで不安ですね)

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今回は地震のお話ですが、16日午前1時25分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、熊本市や同県菊池市などで震度6強の揺れを観測しました
 
気象庁によると1995年の阪神大震災級とのことで、その後も同県阿蘇地方で震度6強や5強の地震が相次いですます
  
昨日から熊本地方を中心として強い地震が発生していますが、16日はさらに地震の発生が拡大していますね…
 
 
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しかも数分おきに震度3~4という大きい地震が起きているという非常に危険な状況です
 
ここまで連続して地震が起きている状況では熊本の方々は不安でしょうね…

そして救助活動をしたくてもこれだけ地震が続くとなかなか作業が進まないでしょうし、そういう意味でも辛いです


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専門家によると『活断層』近辺で地震が発生しているようですが、他の地域でも今後も地震が続きそうです
 
今回の地震で、改めて活断層があるところはいつ直下型地震がおきても不思議ではないことが分かりましたし、肝に銘じないといけないですね

正直活断層の近くにある原発とかは今回のような地震があったときには多大な被害が発生することが想定されますし、もっと原発の稼動について議論したほうがいいですね


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Mr.Tは東日本大震災のときに東京の大手町にある事務所で地震に遭いましたが東京は『震度5強』で…
  
生まれて初めて『震度5強』を経験しましたが、Mr.Tの職場が高層にあるため揺れが尋常じゃなかったです…

立っていることができず、正『ビルが崩れて死んでしまうんじゃないか?』死を覚悟をするくらいでした

 
 
 


 
  
ですので被災地の方々の不安は分かりますし、是非とも体には気をつけて欲しいと思います 
 
そして緊急時こそ日本人の長所である『思いやり』と『助け合い』と『一致団結』の精神を発揮していきたいですね
 
自分のできることはできるだけしていきたいと思います
 
 
  
 
ではまた!
 
 
 
 
 
  追記  
 
 
 
 
 

 
東日本大震災でも余震が続きましたし、Mr.Tも職場で一夜を過ごしましたが不安でした…
 
そしてやっぱり地震は怖いものだと改めて思いましたし、東北・九州と巨大地震が続いたということは、東京や南海トラフなどいつ起きてもおかしくないことを肝に銘じておかないといけないですね
 

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【『李・興梠・武藤』躍動】明治安田生命J1リーグ1stステージ第7節『浦和vs仙台』は3-1で浦和の勝利(浦和の強みである『誰でも点が取れる』が生きました!そして阿部ちゃんが100試合連続フル出場!)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016年明治安田生命J1リーグ1stステージ第7節『浦和レッズvsベガルタ仙台』がありました
 
優勝のためにホームで負けられない試合でしたが…
 

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第7節
2016年4月16日(土)14:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-1ベガルタ仙台

得点者:
53分 李 忠成
54分 三田啓貴(仙台)
74分 興梠慎三
76分 武藤雄樹

入場者数:31,012人


浦和は攻撃では李・興梠・武藤が勝負どころで点を決め、守備では1点に抑えこんで、3-1で勝利しました!
 
前節の引いて守る横浜FMを最後まで崩せませんでしたが、今日の試合は落ち着いた戦いぶりでした
 
久しぶりに『We Are Diamonds』を歌えましたがやっぱり気持ちが良いですね


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さて早速レポですが、前節横浜FMに引き分けということもあり、優勝のために負けられない試合で非常にスタジアムの雰囲気が引き締まっていました
  
そして熊本での震災で亡くなられた方への黙祷がおこなわれました
 
亡くなられた方へご冥福をお祈りすると共に、被災地の復興を出来る範囲ですが支援していきたい思います



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今年で東日本大震災から5年経ちましたが、震災後仙台ホームの初戦が浦和戦でしたし、熊本での震災の黙祷を仙台戦で行うというは、縁深いめぐり合わせだと思いました











今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
  
そして興梠・李・武藤とコンビネーションが良い3人を前線に配置し、ベストメンバーにしてきました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤           李    
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握りますが、仙台はハモン・ロペスをめがけてロングボールを入れてくるなど両チーム持ち味を出した試合になりましたが…
   
左右にボールを振って相手を混乱させた浦和は、後半に李・興梠・武藤の前線3人がゴールを決め勝利!
 
前半は0-0でしたが、後半地力の差が出た形になりました



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特に仙台が横浜FM以上に守備的に来たので、浦和が攻めきれるかがポイントでしたが…
   
去年はサイドからボールを放り込んでも跳ね返されるという手詰まり感がありましたが、今年はサイドあり、中央のコンビネーションありと、崩しのバリエーションが増えたのは成長した部分だと思います
 
そしてワイドから宇賀神・関根が攻めた後も阿部っちゃん・遠藤がしっかり中盤から後方をケアしているので速攻も食らいにくいですし、安定感のある良いサッカーです



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試合終了後にはヒーローインタビューがありましたが、3ゴールを決めた『李・興梠・武藤』でした!
   
李は『勝利に飢えている』、興梠は『100ゴールを目指す&ACLシドニー戦勝利』、武藤は『古巣ゴール』と3人ともゴールという結果に気持ちを高ぶらせていました
 
まさに浦和の強みである『誰でも点が取れる』が生きましたし、3人の息のあったコンビネーションは見ていてワクワクします


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武藤はミシャサッカーの水にバッチリ合いましたね!これからも浦和のエースNo.9の活躍期待です




 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
今日は李を先発で使いましたが、李・興梠・武藤の相性が良かったですし、前3人の動きが仙台との差を生み出しました

試合終盤には石原や駒井を使いましたし、浦和の層の厚さを感じました
 

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次節は20日の水曜日にはACLアウェイのシドニーFC戦がありますが…

是非とも引き分けで十分、勝てれば最高という気持ちで戦ってきてもらいです
 
ACLはアウェイで勝ち点を取ることが重要ですし、是非ともシドニーから勝ち点を持って帰ってきてほしいです


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ではまた
 
 






おまけ





そして阿部ちゃんですが100試合連続フル出場となりました!おめでとう!
   
守っては3バックの前で相手のパスの出所を消し、攻めてはボールを左右に散らしてリズムを掴み、決勝点の興梠のアシストをするなど、今日も『阿部ちゃんらしい』プレーでした!
 
決して目立つプレーはないですが、常に試合全体のバランスを見ることが出来る、替えがきかない素晴らしい選手ですし、これからも活躍期待しています!


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遠藤には阿部ちゃんのいい所をどんどん吸収してほしいと思います







  
 
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連続小説「Rush In!」

【坂の上の雲】『はいふり⇒ハイスクール・フリート』2話感想(正直実弾を打つ前にもっとできることがあったんじゃないかなぁ…と思っちゃいました。あとガルパンとの比較について)

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感想: 今回はドイツからの留学生艦との戦いでしたが、ガルパンの『もくもく作戦』など共通的な作戦が使われました 
  
あと晴風の『岬明乃艦長』は好戦的なのが今回良く分かりました
 
基本的に明乃艦長は『仲間を守る』ためには実弾発射を承認する艦長だということが今回よくわかりました
 


そして降伏の白旗を上げただけでは相手の攻撃は止まらないことくらい、艦長なら知っておくべきことじゃないかなぁ… 
  
多分今回の話の元ネタは『坂の上の雲』の日本海海戦で、白旗を上げるニコライ一世に対して秋山真之が発砲を中止するよう東郷に伝えますが



秋山
敵は白旗を上げて降伏しております、我が艦隊の発砲を止めましょう、発砲を中止しましょう長官!」

秋山
「長官!武士の情けであります、発砲をやめてください


東郷
「ほんなこて降伏するのなら、そん船を停止せにゃならん。やんせ、敵はまだ前進しておるじゃなかか!」

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と、白旗を上げても停船しない艦はそのまま逃げてしまう可能性があるので、東郷は発砲を続けていましたが、今回も同じことですよね
  
白旗でダメなら機関を停止砲門を相手に向けずに、再度降伏信号を送り、それでも相手が発砲をやめないときには相手に降伏を受け入れる意思なしと判断し、正当性のある攻撃をするという選択肢はなかったのかな
 
正直実弾を打つ前にもっとできることがあったんじゃないかなぁ…と思っちゃいました。そりゃ反逆者扱いもされるわ
 

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フィクションという前提ですが、正直最終手段の実弾判断を、降伏の適正な手順を踏まないで行う高校生が、将来有能な艦長になるとはとても思えないですけどね…まだ実戦不足ということを伝えたいのかなぁ…
 




 
私的注目度2位はいふり⇒ハイスクール・フリート




キャスト
岬明乃:夏川椎菜
宗谷ましろ:Lynn
知名もえか:雨宮天
立石志摩:古木のぞみ
西崎芽依:種敦美
小笠原光:澤田美晴
武田美千留:菊池瞳


スタッフ
原案:鈴木貴昭
キャラ原案:あっと
監督:信田ユウ
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラデザ・総作画監督:中村直人
CGグラフィック制作・撮影・編集:グラフィニカ
音楽:小森茂生
アニメ制作:プロダクションアイムズ






世界観としては、国土の半分が海中に沈んでしまった日本を舞台に、海上交通を守る『ブルーマーメイド』が女子学生の憧れの職業になっており…
 
ブルーマーメイドを養成する横須賀にある『海洋高校』に主人公である岬明乃が入学し、晴風の艦長となったものの、教官の船に実弾攻撃したことで『反逆者』とみなされる展開でした

ただ1話からそうですが、実弾発射を『仲間のため』と明乃は言っていますが、まったく躊躇わず実弾攻撃という最終手段を使うのはどうなんだろう…


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明乃の『本当に実弾で打って良いのか』という『心の葛藤』があまり描かれていないのも『好戦的』と思えるところです





そして仲間を守るため1話同様、ドイツ艦にも実弾を発射した晴風は、さらに反乱扱い
 
最後はドイツ艦から逃げてきた少女を救いましたが、この少女が来週、今の状況を伝えてくれそうです

武蔵も攻撃されているようですし、何が起きているんですかね

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さてそんな2話でしたが、ガルパンと同じく『個性的なキャラクター』が揃っていることと、セリフが実際の軍事関連の言葉なのも印象的でした
 
作品協力に海上自衛隊が入っているのもこの作品に対しての期待の現れでもありますし、ここはガルパンが陸上自衛隊とうまくコラボしたこととも絡みますが、アニメと自衛隊の良い関係だと思いました

そして3DCGはガルパンでも力を発揮したグラフィニカですし、そういう意味でも期待です

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ではまた!
 
 
 

 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
ガルパンの時には日常と戦闘を上手く使い分けていましたが、はいふりは常に船上なのでそこらへんが難しいですね
 
あといきなり乗組員がどんどん登場したので正直誰が誰か分からない状況です
 
ガルパンの時には『生徒会+みほ達』からスタートし、その後秋山殿など、どんどん増えましたが、はいふりはスタートからこの人数ですので頭の整理が必要ですね









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【大畑清隆OP】『ふらいんぐうぃっち』2話感想(OPのmiwaさんの曲が良いですし、OPの絵コンテ・演出は『大畑清隆』さんですが、『WORKING!』なども手がけていますが特徴があって面白いです)

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感想: 今回はふきのとう(青森では「ばっけ」)を揚げて食べるシーンがありましたが、こういう日常的な話が出てくるのはこの作品の良さですね
  
今作品は青森県弘前市を舞台にした作品ですが、同じく日テレ土曜深夜に放送していた『ばらかもん』の五島列島と同じく『その地域の良さ』を生かした作品になりそうで楽しみです

『それせか』『ばらかもん』同様、日テレの土曜深夜の作品は当たり作品が多いです
 

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私的注目度7位:ふらいんぐうぃっち
 

 
キャスト
木幡真琴:篠田みなみ
倉本千夏:鈴木絵理
倉本圭:菅原慎介
木幡茜:葵 歌菜

 
スタッフ
原作:石塚千尋
監督:桜美かつし
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラデザ:安野将人
アニメ制作:J.C.STAFF

 
 
 
さて2話主人公で魔女の真琴が、いとこの『圭・千夏』兄妹達の家に居候する生活にも慣れてきた様子で…
 
道端に生えているふきのとうを採って食べるなど、ゆるやかな日常が描かれます
 
作品全体にながれるゆったりとした雰囲気が心地良いですし、とにかく作画が素晴らしいです!とてもTVアニメのレベルとは思えないくらい作りこまれているのが印象的でした
 

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そして魔女の真琴が大好きになった千夏はふきのとうは苦手のようです
 
Aパートの『春の運び屋』のシーンもそうですが、千夏が出てくると物語が動くのが特徴的ですね
 
千夏役は鈴木絵理さんですが子供のようにはしゃぐシーンと大人ぶったシーンを自然に演じていて上手いなぁ…と思いました


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で、調べてみたら鈴木絵理さんは『あまんちゅ!』主人公・光を演じるということで納得でした!7月からも引き続き鈴木絵理さんの声で癒されそうです


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それから魔女作品ですが、魔女の真琴ですが、今回は魔女らしいことをしていないのも面白いですし…
 
ふきのとうを食べるシーンも見ていて和みました…
 
Bパートはさらに作画が良くなったように感じましたし、J.C.STAFFさすがですね


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あとOPですが、miwaさんの曲がすごく良いですし、作画と相まって見ていて楽しいです!
 
ちなみにOPの絵コンテ・演出は『大畑清隆』さんですが、『WORKING!』などのOPも手がけていますが特徴があって面白いですよね!
 
OPって作品の顔ですし、名作はOPEDとも良いことが多いですので、そういう意味でもこの作品は素晴らしいと思います 

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そんな2話でしたが心和む作品だと思いました
 
今後も癒しの時間として楽しみたいと思います



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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 

 
それにしても、過去の作品も含め土曜深夜の日テレの『センス』は絶妙ですね!
 
日テレらしい作品作りだと思いますし、今後も期待してます!
 
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【キャスト選びの妙味】大河ドラマ『真田丸』15話感想(『歴代の三谷作品』に出ていた方々がいっぱい出てくれて嬉しかったです!あと日曜の『水曜どうでしょう』に洋ちゃんが真田信幸役のまま出てました)

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感想 : 今日の『真田丸』は『新撰組!』土方(山本耕史)・山南(堺雅人)・源さん(小林隆)・榎本武明(片岡愛之助)が勢ぞろいでした!

しかも寧には『王様のレストラン』の政子役だった鈴木京香さんも出て『歴代の三谷作品』に出ていた方々がいっぱい出てくれて嬉しかったです

こういう三谷作品にゆかりのあるキャストと、新たに真田丸で演じられるキャストの融合もまた作品の面白さが引き立ちます!

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特に『新撰組!』で土方と源さんが好きだったMr.Tとしてはこの2人がまた出てくれる嬉しいです
 
源さんも山南と同様、死に際が壮絶でしたし、心を揺さぶられたのを思い出します

今回も前回同様2人のかけあいが見れそうでそれも楽しみです

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そして秀吉役は小日向文世さんですが、演技が上手いですね
 
室賀役の西村雅彦さんもそうですが、脇役に演技派置くのが三谷さんらしいです

秀吉の人間的な魅力がよく表われていました

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そんな15話でしたが、大阪に舞台を移し、さらに戦国時代らしく『乱世を生き抜く姿』が見れそうですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 




ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 


 
それにしても鈴木京香さんはやっぱり綺麗でした!

そして今後も歴代の三谷作品の女優さんが出てくれると嬉しいです

NHK大河ならではの豪華さを楽しみたいです 

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あと東京MXの日曜の『水曜どうでしょう』枠でDVD第24弾の宣伝番組をしていましたが、洋ちゃんが真田信幸役のまま出てました(笑)

HTBでは3月に放送されていたようですが、東京MXでは今回初お披露目でしたのでビックリしました

『どうでしょう』新作も楽しみですが、大河との兼ね合いが気になるところですね

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【安心のホンダ】『ばくおん!!』3話感想(羽音が自分で初めて買ったバイク『ホンダ・CB400SF SPEC3』に乗るシーンは感動しました)

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今回は羽音が恩紗の店で買った『ホンダ・CB400SF SPEC3』に乗り、颯爽と走り出していく感動的なシーンが描かれましたが… 
  
自分で初めて買ったバイクに乗る羽音のシーンは感動しました!

普段はメーカー同士の『ディスリ合い』ですが、初めて自分のバイクに乗るシーンについて『真面目』に描いたのは好感でした 

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多くのバイク会社が協賛しているのは、まさにこのシーンを描くためですからね 





 
私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深いです
 
あと『メーカー同士のディスり合い』はバイクファンの『お約束』ですね
 
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あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回初心者の羽音が乗ることになったバイクが『ホンダ』というのは納得でした
 
バランスが良いというのは、時に『面白みがない』と言われますが、逆に『安心できる』という強みでもあるんですよね
 
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あと毎回必ずある『スズ菌』保菌者の凜のスズキ愛ですが…
 
今回は『カタナの歌』『エアミサイル発射』はメチャクチャ笑えました
 
特にエアミサイルは腹の底から笑いました(笑)


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そしてラストは川崎来夢先輩の過去が明かされましたが、校長の先輩という衝撃的な事実が発覚(笑)
 
つまり普通に考えて『良い大人』ですが、未だに女子高生ライダーやっているというのも面白い設定ですね
 
あとレース中にカワサキのバイクのネジが入っておらず、爆発オチの流れになってましたが、この作品協賛にカワサキが入ってますが大丈夫ですかね(笑)

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そんなこんなで次回以降も視聴します
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 


 

再掲 : 国内バイク主要4社の有名コピペ



●ホンダのバイクを 
 ヤマハに持ち込む : まぁ、ホンダも直せなくはないけどね
 スズキに持ち込む : ツマラン、どこかに細工してやろうか
 カワサキに持ち込む: 出てけゴルァ!

●ヤマハのバイクを
 ホンダに持ち込む : おぅ、ヤマハさんのバイクか
 スズキに持ち込む : 打倒ホンダの僚友、バッチリ直してやる
 カワサキに持ち込む: けっ、優等生バイクか

●スズキのバイクを
 ホンダに持ち込む : けっこう癖のある作りしてんだよね
 ヤマハに持ち込む : スズキさん、品取り寄せとか大丈夫かな
 カワサキに持ち込む: スズキ、最近小奇麗にまとまりやがって

●カワサキのバイクを
 ホンダに持ち込む : カワサキか…
 ヤマハに持ち込む : カワサキか…
 スズキに持ち込む : カワサキか…
 カワサキに持ち込む: カワサキか…

※昔のカワサキの品質(しょっちゅうオイル漏れが起こったり、ネジが飛んだりしてた)を皮肉ったコピペで、今は超優良メーカーです




 
結構メーカー毎のディスリ合いってタブーかなとも思いましたが、この作品はきっちり描いているのはバイク愛を感じました
 
そして正直バイクを知る機会自体がなかなかないですし、アニメでバイクに興味を持つ機会になるのは業界的にも良いですね
 
『けいおん!』もアニメが放送されて以降、女子高生が楽器に興味を持ち出したというニュースも見ましたし、起爆剤になるといいですね

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【8年ぶりにACLのGS突破!】ACL2016グループステージ第5節『浦和レッズvsシドニーFC』は0-0の引き分け(3節のアウェイ広州戦で終了間際に同点に追いついたのがここで実を結びました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2016グループステージ第5節『浦和レッズvsシドニーFC』がありました
 
浦和は前年度ACL王者の強豪・広州恒大に勝ち、今日のシドニー戦で勝ち点1を取れば、最終節を残してグループリーグ突破できる勝負の試合でしたが…
  

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その結果は
 

AFCチャンピオンズリーグ2016 グループステージ MD5
2016年4月20日(水) 19:00キックオフ
シドニー・フットボールスタジアム

シドニーFC 0-0浦和レッズ






前日に広州が浦項に勝ったため、前日の時点でシドニーは勝ち抜けが決定していることもあり、シドニーは無理な戦いはせず…
 
浦和も引き分けでグループステージ勝ちぬけ決定だったため、試合終盤にも0-0でしたが無理な戦いをしなかったこともあり、お互い計算を込めた引き分けでした
 
1試合残して勝ち抜けを決定しましたので、最終節は無理なく戦えるのが大きいです


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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
DFラインは森脇が累積警告で出場停止のため『左・槙野、右・那須』にし、リベロに遠藤が入りました
 
 
そして前節の仙台戦の裏返しで興梠はベンチでズラタンの1TOPとなりました



 
今日の布陣
 
 
 
               ズラタン
 
 
       武藤            李
 
   梅崎            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤   那須 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、シドニーのスタジアムが18日のラグビーの試合の影響で芝がボコボコで酷い状況になっており、浦和が得意とするパスサッカーがなかなか出来ない状況となりますが…
   
浦和は後半に途中出場の興梠が柏木のヒールパスをシュートする絶好のチャンスがありましたが決められず、最後はボール保持を優先し、0-0の引き分けでした
 
やっぱりラグビーの後にサッカーの試合は厳しいですね…


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ただラグビーの試合があったことで、試合日程が19日から20日に繰り下がり、広州と浦項の試合結果を見た上で試合が出来たのはラッキーでした
   
もし同時間で試合をしていたら、0-0の展開では浦和が無理をして攻めて点を取られて負ける可能性もありましたからね
 
シドニーも試合前に勝ち抜けが決定したこともあり攻め手をいつもより抑え目にしていたことも浦和に味方した気がしました


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これで浦和は2位以上が確定でグループステージ突破!
   
これも3節のアウェイ広州戦で最後に同点においついたからこそですし、勝ち点1の積み重ねが最後に実を結びました
 
そして最終節は浦和が勝ち、シドニーが負けか引き分で浦和がシドニーを上回るため浦和は首位通過も狙えます!

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4チームともクラブW杯に出場経験のある『死の組』を勝ち抜いたことで、浦和にとって大きな自信になります!




 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
今日はズラタンを先発で使いましたが、守備も攻撃も献身的に動いていましたし、武藤と李を含めて前3人の動きが良かったです

そして後半の勝負どころで興梠をフレッシュな状況で入れてきましたが、相手も相当嫌がっていましたし正解だったと思いました。
 






次節は日曜日にアウェイ川崎F戦がありますが…

グループステージ突破の勢いそのままに、勝ち進んでいきたいと思います!
 



ではまた
 






おまけ





そして森脇がいない中で槙野・遠藤・那須のDFラインがシドニーの大型選手相手に体を張っていたのは褒めたいと思います!

去年は『那須・森脇・槙野』の3人のうち出場停止などで1人でも抜けたら戦力ダウンしていましたが、今年は遠藤の加入で補強されました!

そして今はベンチですが、那須が控えているというのは本当に大きなアドバンテージですし、また活躍を期待したいと思います!











  
 
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【舞台挨拶】劇場版『響け!ユーフォニアム』の舞台挨拶回を“MOVIXさいたま”で見てきました(やっぱり音楽モノを扱わせたら京アニは凄いです!京アニクオリティ全開で最高でした)

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今回は劇場版『響け!ユーフォニアム』のお話です!
 
とうとう今日4月23日(土)から上映開始されました! 
 
『石原監督×キャラデザ・池田晶子×シリーズ構成・山田尚子』と数々の名作を世に送り出した京アニが誇る実力派スタッフが揃った作品でメチャクチャ楽しみにしてました♪
 
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キャスト
黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
田中あすか:寿美菜子

スタッフ
原作:武田綾乃
監督:石原立也
シリーズ構成:花田十輝
キャラデザ:池田晶子
シリーズ演出:山田尚子
美術監督:篠原睦雄
音楽:松田彬人
アニメ制作:京都アニメーション

 
 

 
 
で、Mr.Tは“MOVIXさいたま”初日舞台挨拶回(15時40分~)で見てきました!
 
ユーフォニアムの作品を地元で見れて、なおかつ舞台挨拶も見れるのは埼玉県民としてありがたいです
 
しかも多くのファンが集まってました!同士ですね
 

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さて劇場に入りまずはパンフレットをゲット!
 
青空をバックに久美子と麗奈が演奏しているシーンが描かれていましすが綺麗です
 
青春を感じさせる清々しいパンフレットです!


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その後、入場口まで行くと池田晶子さん描き下ろしのミニ色紙をもらえました!
 
池田晶子さんらしい綺麗なタッチの絵で、感動しちゃいました
 
こういうグッズはファンとして嬉しいです!


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さて本編ですが、TVシリーズを再構成して、コンクール金賞を獲るまでが描かれますが、やっぱり弱小高校が全国大会に出るというのは王道で面白いです!
  
そして今作品はシリーズ構成にけいおん!監督の『山田尚子』さんが期用されていましたが、けいおん!で培ったノウハウが上手く生かされていたと思います
 
やっぱり音楽モノを扱わせたら京アニは凄いです!京アニクオリティ全開で最高でした!


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あと劇場ならではの高音質による演奏シーンは聞いていて鳥肌モノでしたし、特にTV放送5話の『サンフェス』回の演奏が、TV放送時より長くなっていたのも驚きでした!
  
このシーンの絵コンテ・演出は『三好一郎(木上益治)』さんでしたが、構図も印象的でしたし『京アニらしいこだわり』がさらに良く見れました
 
そして音が消え、久美子のアップシーンから一気に引きで『空全体』を見せることろは『緊張と解放』が上手く描かれていて、こういうところを見るとさすが京アニだなぁ…と思っちゃいました
 








ちなみに私的に木上さん絵コンテ・演出で一番印象深いのは

『CLANNAD』9話の『夢の最後まで』です

風子編のラスト回でしたがLiaさんの『Ana』も含めて上手く演出されていましたし、泣ける話で今でも大好きな回です







 
それからTV放送8話で絶賛だった『久美子と麗奈の友情回』ですが、劇場での大画面で改めて見てさらに感動しました
  
このシーンの絵コンテ・演出は『藤田春香』さんでしたが、印象深いシーンになっていて、まさに『京アニの逸材』ですね
 
高雄統子さん(A-1移籍)や堀口悠紀子さんなど素晴らしい才能を持たれたアニメーターを輩出する京アニですが、新しい才能がどんどん育っているのも素晴らしいです!
 




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そしてBD1巻で脚本の花田さんがコメンタリーで言われていましたが、音楽といえども勝ち負けのある『スポ根要素』も入っていて面白いといわれていましたが、今回まさにそれを感じました!
 
本気で全国を目指すということはどういうことかをこの作品では感じましたし、やっぱりやるからには本気を出さないと充実感がないですからね
 

だからこそ見ていて面白かったですし、けいおん!の趣味の音楽とはまた違う面白さがありました
 

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上映後は大きな拍手が起きましたし、その後の舞台挨拶では主役4人石原監督が登壇されていましたが終始和やかに進みまして…
 
主役4人を実際に見た印象としては…
 

黒沢ともよさん(久美子役):
久美子がよく言う脱力系の声の出し方の時はゾクゾクしました

朝井彩加さん(葉月役):
優しさが空回りしているのが魅力になっていました(褒め言葉)

豊田萌絵さん(緑輝役):
一度聞いたら忘れられない独特の声で、まさに声優になるために生まれたような方ですね

安済知佳さん(麗奈役):
ハツラツとしていて麗奈のツン的な感じとのギャップが良かったです




といった印象で、黒沢さんが言われていたように4人とも違う個性で見ていて面白かったです! 

こういう実際に人となりを見れるのも舞台挨拶の良さですね






そして石原監督が言われていたのは、劇場版は新たに作画をブラッシュアップできるのは制作側として嬉しいとのことで…
 
演奏シーンも、TVでは音楽に絵を合わせますが、劇場版では絵に音楽をあわせるような作りこみもできるとのことで、より一層映像に音楽が合うといううメリットを語られていました
 
石原監督らしいこだわりを感じる話でした

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あと一番胸に響いたのは、久美子役の黒沢さんが『ユーフォはTVアニメだけでなく、劇場版、そして2期と続いてくれていて、自分をどこに連れて行ってくれるのか楽しみ』と語られているシーンでした
 
この言葉にあるように、主役4人がどんどん作品と一緒に成長していくのを見れるのも楽しみです
 
2期も引き続き楽しみにしたいと改めて思いました

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ぜひとも多くの人にこの映画を見て欲しいです! 
 
 
京アニらしい丁寧な作品作りで間違いなく楽しめると思います!
 
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ではまた!
 
 
 
 

 
 
 
 
  おまけ   
 
 

 
それにしても『石原監督&池田晶子さん』のコンビは本当に良い仕事をしますね!
 
池田晶子さんといえば『涼宮ハルヒの憂鬱』のキャラデザも担当されていましたが、自然体な絵なのが多くの人を惹きこむ魅力です
 
ジブリの制作部門解散した今、やはりアニメ界を引っ張っていくのは京アニだということを改めて感じる作品でした


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【面舵・取舵・宜候】『ハイスクール・フリート』3話感想(今回も軍事用語が多く出ましたが、番組終了後の1分くらい使って『軍事用語説明』みたいのを入れたほうがいいかもしれませんね)

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感想: 今回はドイツ人のヴェルヘルミーナが協力しての戦いでしたが、まだどういう問題が起きて何で戦っているのか分からないところが気になります
  
あと今回はシナリオが吉田玲子さんから鈴木貴昭さんになりましたが、戦闘中に軍事用語がどんどん出てきたのは特徴的でした
 
軍事考証などをされることが多い鈴木さんですが、日常は吉田さん複雑な戦闘回は鈴木さんになるようですね
 

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私的注目度2位はいふり⇒ハイスクール・フリート




キャスト
岬明乃:夏川椎菜
宗谷ましろ:Lynn
知名もえか:雨宮天
立石志摩:古木のぞみ
西崎芽依:種敦美
小笠原光:澤田美晴
武田美千留:菊池瞳


スタッフ
原案:鈴木貴昭
キャラ原案:あっと
監督:信田ユウ
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラデザ・総作画監督:中村直人
CGグラフィック制作・撮影・編集:グラフィニカ
音楽:小森茂生
アニメ制作:プロダクションアイムズ






世界観としては、国土の半分が海中に沈んでしまった日本を舞台に、海上交通を守る『ブルーマーメイド』が女子学生の憧れの職業になっており…
 
ブルーマーメイドを養成する横須賀にある『海洋高校』に主人公である岬明乃が入学し、晴風の艦長となったものの、謎の敵から毎回攻められ、そのたび逃げながら攻撃するという流れが続きます

基本的に明乃は艦長として優秀なんでしょうけど、いまいちそれが伝わってこないのも気になるんですよね…


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明乃の『心の葛藤』があまり描かれていないのも一因かなぁ…





そして今回は潜水艦との闘いでしたが、潜水艦は男子校という設定のようで…
 
ドイツ艦から逃げてきたヴェルヘルミーナの協力で難を逃れる晴風

武蔵も攻撃されているようですし、ドイツ艦も問題が起きているようですし、来週以降その部分が解き明かされそうです


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ってか泣きながら操舵する鈴は毎回見てて面白いですし、『雪風』のように幸運で弾が当たらないのか、鈴の操舵技術がすごいのかもよくわかりませんね(笑)




最後は学校から連絡があり、戻ってくるようにとの指示があり帰港することになる晴風
 
実射しすぎて『お尋ね者』になってしまった晴風の唯一の希望です

帰港中は戦闘はするなと言われたようですが、戦闘をせず帰れるかも気になります…

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さてそんな3話でしたが、ガルパンと同じく『個性的なキャラクター』が揃っていることと、セリフが実際の軍事関連の言葉なのも印象的でした
 
作品協力に海上自衛隊が入っているのもこの作品に対しての期待の現れでもありますし、ここはガルパンが陸上自衛隊とうまくコラボしたこととも絡みますが、アニメと自衛隊の良い関係だと思いました

そして3DCGはガルパンでも力を発揮したグラフィニカですし、そういう意味でも期待です


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ではまた!
 
 
 

 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
ちなみに戦闘中に言われていた言葉で『面舵は右』『取舵は左』『宜候は直進』です
 
宜候は『よーそろー』と発声し、進む道が間違っていないことを表す海軍用語で、転じて『了解』という意味を復唱する時も使います
 
艦長の明乃が方向と速度を示し、航海長の鈴が『面舵・取舵・宜候』などの復唱もしくは『逃げようよ~』反論(?)する流れですね


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あと船の速度は『段階』に分けて、晴風は『微速、半速、原速、強速、一~五戦速、最大戦速、一杯』となります
 
今回最後に明乃が『両舷前進強速』と言っていましたが、速度的には機関が故障しているこの艦の出せる機関が壊れない程度の最大に近いスピードで離脱という意味だったんだと思います


本当は『カードキャプターさくら』の『ケロちゃんにおまかせ』みたいに、番組終了後の1分くらい使って『軍事用語説明』みたいのを入れたほうがいいかもしれませんね


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【幸福な空間】J1リーグ1stステージ第8節『浦和レッズvs川崎フロンターレ』は1-0で浦和の勝利(お互いの良さが出たガチンコの試合で、勝ち負け関係なく『1サッカーファン』として面白い試合でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ1stステージ第8節『浦和レッズvs川崎フロンターレ』戦がありました
 
ACLはグループステージ勝ちぬけを達成し、意気揚々と等々力競技場に乗り込んでの川崎F戦との上位対決でしたが…
 

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 1stステージ第8節
2016年4月24日(日)16:03キックオフ
等々力陸上競技場

川崎フロンターレ 0-1浦和レッズ

得点者:54分 武藤雄樹
 入場者数:25,450人


両チームとも攻めの持ち味を見せて面白い試合となりましたが…
 
後半に武藤のゴールが決まり浦和が勝利しました
 
結果は浦和の勝利でしたが、お互いの良さが出た試合好ゲームでした


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さてMr.Tですが等々力陸上競技場まで見に行きました!
 
昨年、リニューアルした時にも来ましたが、改めて等々力陸上競技場が大きくなっていて驚きます!
 
昔の等々力競技場って『浦和駒場スタジアム』みたいなこじんまりとした町のスタジアムでしたが、スタジアムを拡張してくれたおかげでチケットも取りやすくなって良かったです


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さてスタジアムに入ると、まずはレッズサポに対してのウェルカムコメントが出たりと非常に心地よい感じでしたし…
 
選手入場時のバックスタンドのデカ旗は敵ながら素晴らしかったです!こういうアウェイ感はたまらないですね
 
上位対決ということやレッズサポの熱と相まって、超満員のスタジアムの雰囲気は最高でした


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少年の頃に戻ったような純粋な気持ちになることができる幸せな空間でした…




そして試合開始前に選手が皆で集まって熊本での震災復興を願う横断幕の前で記念撮影
  
スタジアム前での川崎Fの選手が募金活動をしていましたが、川崎Fのこうした姿勢は素直に見習いたいと思いました
 
私も被災地の復興を出来る範囲ですが支援していきたい思います


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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
  
そして興梠・李・武藤『KLM』を前線に配置し、ベストメンバーにしてきました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤           李    
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 




 
さて試合開始ですが浦和が敵陣からプレッシャーかけてボールを奪うなど積極的な試合運びを展開し…
   
後半は川崎Fとの攻めあいとなる面白い試合展開となりますが、李の落としを武藤が決めて先制するとそのまま1-0で勝利しました
 
アウェイ川崎での勝利ということ、川崎Fを完封したということ、1位にランクアップ3重の喜びとなりました


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試合後はアウェイ川崎に大勢駆けつけたレッズサポに向けて勝利の報告をするレッズの選手たちと一緒に喜びを分かち合います!
   
1-0になった後、浦和は厳しい展開になりましたが、選手達を鼓舞したレッズサポーターは素晴らしかったと思います!
 
今年も選手とサポが一体となって勝って行きたいですね

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そして今日のヒーローは武藤!
   

武藤は背番号を浦和のエースナンバーの9にしましたが仙台戦に続き結果を出してくれました!
 
これからもチームを勝利に導くゴールを決めて欲しいです!


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さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日も興梠・李・武藤『KLM』の相性が良かったですし、前3人の動きが川崎Fとの差を生み出しました

連携も深まりつつありますし、今後の活躍が期待できそうです
 
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あと等々力競技場は満員で、青と赤のカラーも綺麗で両サポとも声が出ていて良い雰囲気でしたし…

 
ガチンコの試合で、勝ち負け関係なく『1サッカーファン』としても面白い試合でした!こういう面白いサッカーをしていればJリーグ人気ももっと高まると思います!

今後も浦和と川崎Fの対戦が楽しみにしています!







次節は29日にホームで名古屋戦がありますが、是非とも勝ってリーグ優勝につなげたいですね
 
ではまた
 
 
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おまけ






そして守ってはスピードとパワーのある大久保・小林を中心とした川崎Fの激しい攻撃を押さえ込んだ、槙野・遠藤・森脇のDFラインを褒めたいと思います!

正直去年までの浦和はスピードタイプのFWの選手に弱かったですが、遠藤の加入でその点も補強されました!

後方からのビルドアップの面でも『遠藤-阿部』の2人が長短織り交ぜた効果的なパスを出すので、今や浦和の武器になってますし、遠藤の加入はいろいろな面で大きいと改めて思いました


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【ガルパン&どうでしょう】『ばくおん!!』4話感想(今回北海道までツーリングをする回でしたがガルパンの大洗が出たり、水曜どうでしょうの水無海浜温泉が出たりとメチャクチャ面白かったです)

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今回は皆で本州から北海道までバイクでツーリングする回でしたが… 
  
大洗ー苫小牧の『さんふらわあ』が出てくるなどメチャクチャ面白かったです!

『ガルパン』に続き大洗が登場と、大洗凄いですね

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Mr.Tは2013年に大洗で『てんりゅう・10式・さんふらわあ・ガルパンパネル』を一緒に撮りましたが、ばくおんでも大洗が描かれるのは嬉しいです
 




 
私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深いです
 
あと『メーカー同士のディスり合い』はバイクファンの『お約束』ですね
 

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あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回首都圏から北海道に行きましたが、一般的なのは『さんふらわあ』で大洗から一気に苫小牧ですが、青森まで行って船で渡るとは青春ですね
 
体力がある人とじゃない青森まで走って北海道はなかなか厳しいですからね…若いっていいですね
 

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あと毎回必ずある『スズ菌』保菌者の凜のスズキ愛ですが…
 
今回は『スズキの焼印』がお尻についているというのはメチャクチャ笑えました
 
まさにスズキ乗りの『勲章』ですね(笑)


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そしてラストは函館で温泉に入りますが、まさかの『水曜どうでしょう』『激走!24時間 大泉洋くん闘痔の旅』で洋ちゃんが入ってた水無海浜温泉でした!
 
昔は波がそのまま温泉に入ってきてましたがだいぶ改修されているようですね
 
Mr.Tはどうでしょうファンなので、このシーンはメチャクチャ嬉しかったです(笑)

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そんなこんなで次回以降も視聴します
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 


 

再掲 : 国内バイク主要4社の有名コピペ



●ホンダのバイクを 
 ヤマハに持ち込む : まぁ、ホンダも直せなくはないけどね
 スズキに持ち込む : ツマラン、どこかに細工してやろうか
 カワサキに持ち込む: 出てけゴルァ!

●ヤマハのバイクを
 ホンダに持ち込む : おぅ、ヤマハさんのバイクか
 スズキに持ち込む : 打倒ホンダの僚友、バッチリ直してやる
 カワサキに持ち込む: けっ、優等生バイクか

●スズキのバイクを
 ホンダに持ち込む : けっこう癖のある作りしてんだよね
 ヤマハに持ち込む : スズキさん、品取り寄せとか大丈夫かな
 カワサキに持ち込む: スズキ、最近小奇麗にまとまりやがって

●カワサキのバイクを
 ホンダに持ち込む : カワサキか…
 ヤマハに持ち込む : カワサキか…
 スズキに持ち込む : カワサキか…
 カワサキに持ち込む: カワサキか…

※昔のカワサキの品質(しょっちゅうオイル漏れが起こったり、ネジが飛んだりしてた)を皮肉ったコピペで、今は超優良メーカーです




 
結構メーカー毎のディスリ合いってタブーかなとも思いましたが、この作品はきっちり描いているのはバイク愛を感じました
 
そして正直バイクを知る機会自体がなかなかないですし、アニメでバイクに興味を持つ機会になるのは業界的にも良いですね
 
『けいおん!』もアニメが放送されて以降、女子高生が楽器に興味を持ち出したというニュースも見ましたし、起爆剤になるといいですね


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【奇跡のプレミア制覇】レスターが次節マンU戦で奇跡のプレミア優勝を達成する可能性について(私的には岡崎がマンU戦でゴールを決めて優勝してくれたら最高です)

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さて、現在イングランド・プレミアリーグで首位を快走するレスターですが、…
 
月曜に2位のトッテナムが引き分けたため、残り3試合で勝ち点差7になり、次節レスターがアウェイのマンU戦に勝利したら奇跡のプレミア優勝というところまで来ました!
 
昨年まで弱小だったレスターが、優勝にリーチがかかりました!しかも相手は『世界屈指の金満チーム』であり、レスターとは全てが真逆のマンU戦とはシナリオとしては最高ですね


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特にプレミアリーグはトップ4(マンU・マンC・チェルシー・アーセナル)といったビッククラブが何十億円もかけて世界から優秀な指導者と選手を集めてくることで有名ですし…
 
レスターは昨年ギリギリでプレミアリーグに残留した『弱小チーム』でしたし、選手も3部や4部のチームから連れてきた選手ですし、今首位にいることは『おとぎ話』といっても過言ではない凄いことです!
 
そして岡崎がレスターにきたのもラニエリが言う『仲間のためにハードワークが出来る選手』だからこそですし、そういう意味では岡崎は監督と選手に恵まれて良かったと思いました




 
 
そして数年前まで8部リーグで選手をしながら工場で働いていたバーディが、今やイングランド代表にまで駆け上がったのは多くの人に夢を与えましたし…

バーディの快速ぶりはやっぱり『カウンターのチーム』だからこそ生きますし、そういう意味でもレスターでよかったと思いました
  
『事実は小説より奇なり』とは、まさにこのことですよね!誰がレスターがプレミアで優勝するなんてドラマを描くことが出来たでしょうか!
 




 
さてそんなレスターですが、次節ヴァーディが出場停止ということで、私的には岡崎がマンU戦でゴールを決めて優勝してくれたら最高ですね
 
是非とも『マンUを倒しての優勝』をしてほしいですし、マンUに『金が全てじゃない』ことを知らしめて欲しいと思います

そして香川を放出したマンUに対して『岡崎がゴール』を決めてくれたら最高です
 
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 ではまた
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 




あと以前ご紹介しましたが、首位を快走するレスターの監督のラニエリの人柄を表す記事として…
 
イタリアサッカー連盟が海外で活躍する監督を表彰する『エンツォ・ベアルツォット賞』にラニエリを選出し、その受賞に際してのラニエリからの手紙がユーモアに溢れて素晴らしいので、まだ見ていない方は是非とも見てみてください
 
すべての指導者の『手本』に、そして選手からすれば『モチベーション』になるような内容に溢れている手紙の内容になっていて、だからこそレスターが躍進したんだと改めて思いました









  
 
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