Quantcast
Channel: 私的UrawaReds&SubCul
Viewing all 2022 articles
Browse latest View live

【KLM砲炸裂】明治安田生命J1リーグ1stステージ第9節『浦和vs名古屋』は4-1で浦和の快勝(前節の川崎F同様、浦和の選手の連動性が高く、試合内容でも浦和が圧倒しました)

$
0
0

今回は『浦和レッズについてですが
 
2016年明治安田生命J1リーグ1stステージ第9節『浦和レッズvs名古屋グランパス』がありました
 
前節川崎Fとの首位攻防戦勝利し、気持ちよく迎えた試合でしたが…
 

イメージ 1





 
その結果は
 

 明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第9節
2016年4月29日(金・祝) 14:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 4-1 名古屋グランパス

得点者
25分 柏木陽介
39分 シモビッチ(名古屋)
56分 李 忠成
62分 興梠慎三
65分 武藤雄樹

入場者数:42,547人


浦和は攻撃では興梠・李・武藤のKLMが後半の勝負どころで点を決め、守備では前半のシモビッチの1点に抑えこんで、4-1で勝利しました!
 
前節の川崎F同様、浦和の選手の連動性が高く、試合内容でも浦和が圧倒しました!
 
ACLの広州恒大戦の勝利によって自分達のサッカー自信を持ってプレーしているのを改めて感じる試合でした

イメージ 8




そしてGWに入り大勢のサポがスタジアムに来場してくれましたし、ホームで『We Are Diamonds』を歌えましたがやっぱり気持ちが良いですね


イメージ 2






さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
  
そして興梠・李・武藤とコンビネーションが良いKLM3人を前線に配置し、ベストメンバーにしてきました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤           李    
 
   梅崎            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握りますが、名古屋はシモビッチをめがけてロングボールを入れてくるなど両チーム持ち味を出した試合になりましたが…
   
前半柏木が幸先よく先制点を取りますが、その後興梠がフリーで抜け出すもののゴールを決められず、そうこうしているうちにシモビッチがゴールを決め同点になります
 
興梠がフリーで外したのを見て『これは流れがかわるかもなぁ』と思っていましたが、シモビッチの個人技で追いつかれます


イメージ 3





しかし、今の浦和は修正能力が高く、後半攻めのギアを一段上げると
 
李・興梠・武藤の前3人が点を取るなど、浦和が4-1で快勝しました
  
流れるよう展開からのゴールで、見ていて気持ちが良かったです



イメージ 4







今回は名古屋相手にどう攻めきれるかがポイントでしたが…
   
今年はサイドあり、中央のコンビネーションありと、崩しのバリエーションが増えたのは成長した部分だと思います
 
そしてワイドから梅崎・関根が攻めた後も阿部っちゃん・遠藤がしっかり中盤から後方をケアしているので速攻も食らいにくいですし、安定感のある良いサッカーです


イメージ 5






試合終了後にはヒーローインタビューがありましたが、決勝ゴールを決めた『李』でした!
   
李のダイレクトボレーは気持ちが入っていましたが
し、充実しているのが良く分かりました
 
特に震災被害のあった熊本に行ってサッカー教室等で支援してきたとのことで、素晴らしい選手だと改めて思いました


イメージ 6




 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
今日も興梠・李・武藤のKLMの相性が良かったですし、前3人の動きが名古屋との差を生み出しました

試合終盤には新鋭の駒井や伊藤を使いましたし、浦和の層の厚さを感じました
 

イメージ 9





次節は5月3日の火曜日にはACLホームの浦項戦がありますが…

是非ともホームで勝ってシドニーの結果待ちをしましょう
 
既にグループステージ突破は決まっていますので、浦項に浦和のサッカーを見せつけてほしいと思います!




ではまた
 
 






おまけ





そして得点差が開いたこともあり、ミシャ監督は駒井や伊藤などの若手を起用しましたが、伸び伸びプレーしていて良かったです!
   
特に、駒井は切れのあるドリブルと正確なセンターリング、伊藤はタッチの柔らかさと視野の広さを感じましたし、将来性十分です
 
伊藤のタッチの柔らかさは『小野伸二』を思わせるものでしたし、2人ともサッカーセンスに優れていますし、これからも活躍期待しています!


イメージ 7








  
 
Mr.Tのツイッター


連続小説「Rush In!」


【Keyサウンドを堪能】『KSL Live World 2016 ~the Animation Charlotte&Rewrite~』に参加してきました(Liaさんの歌声はいつ聴いても惚れ惚れします)

$
0
0

 
 
今回は4月30日『豊洲PIT』で行われました
 
『KSL Live World 2016 ~the Animation Charlotte&Rewrite~』に参加してきました
 
Liaさん&ガルデモの楽曲が大好きなMr.Tにとって最高のライブでした
 

イメージ 1
 




 
さて早速レポですが、チケットをゲットできたMr.Tが会場に着くと、開場を待ちわびている鍵っ子が大勢いて嬉しかったです!
 
あと入場すると会場の壁には作品が飾ってありました

 
 
イメージ 2

 
 



 
さて開演ですが…
 
今回のセットリストはライブ終了後に『セットリストTシャツ』が販売されていたのでそれを載せます!
 
当日のセットリストTシャツは記念になります!
 

イメージ 3






全26曲を歌ってくれましたが『Charlotte&Rewrite』曲を中心に素晴らしい曲揃いでした!
 
ライブを待ち望んでいた鍵っ子も盛り上がるセットリストで最高のライブでした
 
 
イメージ 6
 

あと今回のサイリウムは『自動制御』だったので、自動的に色が切り替わるのは面白かったです





 
 
さて全てが最高だったライブですが、その中でも嬉しかった点をピックアップしますと…
 
 
 
 
1.marinaさんの曲を堪能! 
 
marinaさんの歌声を久しぶりに聞きましたが良い歌声ですね
 
『Charlotte&ガルデモ』を期待していたMr.Tにとって本当に幸せな瞬間でした…ライブに参加して本当によかった…
 

イメージ 7




 
そしてアンコールで歌った『Crow song』は最高潮の盛り上がりでした!
 
ガルデモの『全ての始まりの曲』であり『代名詞』にもなったこの曲を、久しぶりに鍵っ子の皆さんと『コール&レスポンス』できたのは幸せでした!
 
この曲と出会ってから私はガルデモの虜になったといっても過言ではないので最高でした…
 
 
 
  
 
 


 
2.多田葵さんの『灼け落ちない翼』 
 
多田さんが CharlotteのED 『灼け落ちない翼』を歌ってくれましたが多田さんのしっとりとした歌声は心に響きますね…
 
『灼け落ちない翼』は大好きな曲なので嬉しかったです!
 
イメージ 8





3.nanosizeMir&北沢さん登場!
 
今回はRewriteのアニメ化ということで『Rewriteの楽曲』を歌われた方々が登場しましたが良い歌声でした!
 
作品としても面白いですし曲も素晴らしかったと思います!

イメージ 9




 
4.Keyの歌姫『Lia』さん登場!

 
Liaさん登場で最初にplanetarian関連の宮沢賢治の『星めぐりの歌』を持ってきてくれてLiaさんファンのMr.Tは感動して鳥肌モノでした!
 
あと『Light colors』に大きな拍手があったのは『KSL』らしいなぁと感動しました!
 
『Light colors』はKSLじゃないと聴けないですからね!『智代アフター』も良い作品ですし、是非ともアニメ化してほしいです!
 





そして『My soul,Your beats!』やアンコールでは『Bravely You』を歌ってくれましたが本当に良い曲ですね!

LiaさんはMCで副鼻腔炎が治らず、歌った後に咳が出るということでしたが、多くの鍵っ子を魅了する素晴らしい歌声で、やはりプロだと思いました
 
LiaさんあってのKeyだと私的に思っていますし、今後も素敵な歌声を多くのファンに届けてほしいです!


 
 
 
 









5.熊木杏里さんの歌声とCharlotteの映像のシンクロ

Charlotteのラストで歌われた熊木杏里さんの『君の文字』をライブで初めてききましたが本当に良い曲ですね…
 
特に今回歌声に合わせてCharlotteのダイジェスト映像が流れましたが映像とシンクロしてさらに心に響きました…Charlotteは本当に良い作品でした

イメージ 10


あと今回ライブでも歌われましたが、Rewriteで熊木杏里さんによる新楽曲『End of the World』(作詞・作曲:麻枝 准)の提供も決定しましたし、アニメで麻枝さん&熊木さんの新曲が流れるのも楽しみです





6.『planetarian映画化&Rewriteアニメ化』情報

既に情報が出ておりますが、2作品がアニメ化されることになりました!特に楽曲面ではLiaさんがplanetarianで新曲『星の船』を歌われることが決まり、ライブで初披露してくれましたが非常に良い曲でした
 

またLiaさんをはじめとする今回ライブに参加された歌手の皆さんが『2作品』でも歌ってくれるそうなので嬉しいです!
 

イメージ 4
 





 
そんな形で感動のうちにライブは終了!
  
アットホームな雰囲気のライブですごく癒されましたし元気をもらえました!
  
今後もLiaさんやmarinaさんなどKey作品に参加されたアーティストの活躍楽しみにしてます!
 
 




ではまた!
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
 
今回は『Charlotte&Rewrite』を中心としたライブで最高でしたが、何と言っても『Key』の音楽生みの親である麻枝さんや折戸さんには素晴らしい楽曲を本当にありがとうと言いたいです!
 
そう思えるのも、発売から何年も経っている作品の楽曲ですが、今回聞いて色あせないどころか聞けば聞くほど心躍る曲達なんですよね!
 
それは麻枝さんが言われていましたが曲作りの基本としている
 
 
『流行り曲ではなく一生聴いていける曲』
 
 
標榜として曲作りをしている賜物だと改めて思いました
  
だからこそLiaさんの『鳥の詩』を含めKeyの曲は多くの人に心に残る曲として受け継がれて行くんだと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これからもKeyの楽曲は皆の心の中で生き続けますし…
 
今後も『KSLライブ』などKeyのライブを楽しみにしてます!
 
こういう『Keyのライブ』ができるのも『独自のサウンドレーベル』を持っているKeyの強みですし、今後も多くの素晴らしい曲が生み出されることを期待しています!
 
イメージ 5








             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 
  


 

【弘前桜まつり】『ふらいんぐうぃっち』4話感想(今回は先輩魔女の犬養が登場しましたが、弘前さくらまつりと相まって面白い回でした!あと『はいふり』との関連性について)

$
0
0

 
感想: 今回は先輩魔女の犬養が登場しましたが、弘前さくらまつりと相まって面白い回でした!
  
今作品は青森県弘前市を舞台にした作品ですが、同じく日テレ土曜深夜に放送していた『ばらかもん』の五島列島と同じく『その地域の良さ』を生かした作品ですね

弘前の桜もちょうど見ごろですし、旬な回でしたね


イメージ 1


イメージ 2






 
私的注目度7位:ふらいんぐうぃっち
 

 
キャスト
木幡真琴:篠田みなみ
倉本千夏:鈴木絵理
倉本圭:菅原慎介
木幡茜:葵 歌菜

 
スタッフ
原作:石塚千尋
監督:桜美かつし
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラデザ:安野将人
アニメ制作:J.C.STAFF

 
 
 
さて4話主人公で魔女の真琴が、先輩魔女の犬養に出会う話でしたが…
 
犬養は真琴の姉の茜と知り合いで、一緒に飲んでいるときに、茜によって昼だけ犬に変化する体質に変えられてしまって困っているようでした
 
ってか弘前に魔女多すぎですね(笑)


イメージ 3





そんな経緯もあり、真琴は『姉のせい』でこうなったので、興味本位人助けのために魔法書を頼りに人に戻る薬を調合しますが…
 
いろんな色の液体を調合するのは魔女っぽいですね
 
なんかこのシーンを見ていると『魔女の宅急便+おおかみこどもの雨と雪』が合わさったみたいで『日テレらしい』と思わずにいられませんでした(笑)


イメージ 5

イメージ 6





結果は当然魔女修行中の真琴ですので失敗し、犬養を犬に変えちゃいました(笑)
 
真琴の失敗を皆が納得の表情なのもなんだか面白かったです
 
ケモノだらけのシーンですね(笑)

イメージ 7






で、最後のオチとしては、茜が戻ってきてチョコを食べたのは酔った犬養だったとのことで…
 
結局犬養は酔っていたので記憶が曖昧だったようです
 
これで一件落着(?)し、昼はけもののままの生活を続けるようです

イメージ 12


イメージ 8


あと夜になると人間に戻りますが、美人という設定も良いですね


イメージ 9


 
さてそんな4話でしたが、魔女がいっぱい登場して面白いですね
 
特に『トラブルメーカー』の茜が絡むと、普段の穏やかな展開から発展するのもまた面白いです
 
あと茜のお酒を飲む姿は色っぽくてよかったです


イメージ 4


 


ちなみに犬養の使い魔のアルが可愛いかったですが、常に猫のチトとケニーに狙われてビクビクしている作画が面白かったです
 
ってか動物役に『チト:茅野愛衣』『ケニー:佐倉綾音』『アル:小澤亜季』と、他のアニメなら主役級を使うの反則です!
 
これってそのうち話しだすのかなぁ…贅沢な起用ですね

イメージ 10


イメージ 11



 
 
そんな4話でしたが心和む作品だと思いました
 
今後も癒しの時間として楽しみたいと思います


イメージ 13


 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
ちなみに『目が赤くなって人格が代わるシーン』『はいふり』と重なりましたね
 
どちらもキーワードは『動物』ですが、まさかここで重なるとは意外でした(笑)
 
こういう偶然の一致があるのが面白いです


イメージ 14


イメージ 15







             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 
  

【三成の信繁評】大河ドラマ『真田丸』17話感想(合理性の塊である石田三成が、欠点が多いものの、多くの人を惹きつける信繁を不思議がるシーンは面白かったです)

$
0
0


三成の信繁評



もっと物事の裏を読め
素直なだけでは生きてはいけぬ

それにしても、不思議な男

お主のような薄っぺらい小僧

上杉に気にいられ、徳川に取り入り、
殿下の心をあっという間に掴んでしまった

何者なのだ、お主は?








さて、合理性の塊である石田三成が、欠点の多い信繁に対し忠告をすると共に

その欠点が多い若者が、何故これだけ多くの人を惹きつけるのか疑問を感じている言葉から始まりましたが、その答えに『真田昌幸の次男坊です』と返すのは、言葉以上に面白いやり取りだったと思います

大名でもない小さい国で大きな敵に囲まれ『知恵と勇気』で生きてきた真田家の生き方は、三成には分からないんでしょうね…







その話に関連する話としては、秀吉の母を家康の人質に出す話で、三成の入れ知恵と分かっている加藤清正や福島正則が『三成には情がない』と怒っていたシーンにもつながりますね

間違いなく家康との戦闘は避けなければならないと分かっているからこその『最適解』なんでしょうけれど、合理性だけで動いてしまう三成の悪い癖でもあるんですよね

三成は信長に近い考えなのかもしれませんが、だからこそ『人たらし』で生きる秀吉が、真逆の人間として三成を重宝したのかもしれませんね


イメージ 1







そして、その家康が京に上洛しますが、事前に『口裏あわせ』をする秀吉の準備のよさも際立っていましたし…

秀吉の『人たらし』の本領発揮という場面でもありました

ここまで17回放送されましたが三英傑『合理性の信長』『柔軟な秀吉』『現実的な家康』が上手く描かれていたと思います



イメージ 3





そして秀吉役は小日向文世さんですが、演技が上手いですね
 
家康役の内藤聖陽さんもそうですが、脇役に演技派置くの三谷さんらしいです

秀吉・家康人間的な魅力がよく表われていました

イメージ 4





あと『三谷脚本らしさ』としては、今回踊りというツールを使って…

冒頭:秀吉と信繁の会話のシーン
中盤:信繁の松とのきっかけ作り
終盤:緊張する秀吉と家康の丹田活用
全般:戦闘から日常への切り替え

と、一見、物語と関係なさそうな『踊り』を上手く使って脚本を繋げるあたりは、さすがだと思いました

『王様のレストラン』5話の『びっくりムース誕生』の時もそうでしたが、一見、バラバラな内容を最後につなぎ合わせて、一つにまとめるのが三谷脚本の上手さです


イメージ 2






そんな17話でしたが、秀吉と家康が結託し、とうとう真田家の動きが見れそうですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 




ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 

そして石田三成役山本耕史さんでしたが、やっぱり安定感がありますね

『新撰組!』の土方歳三もそうでしたが、今回の『馬鹿と話すと疲れる』という言葉も、突き放す感じではなく、どこか『優しさを感じる』ところも上手いなぁ…と思いました
 
真田信幸役の大泉洋ちゃんもそうですが、三谷脚本の良さが生きるキャスト陣で、今後も楽しみです
 





 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
Liaさん関連 
 

【日本最北端】『ばくおん!!』5話感想(今回は『日本最北端』である北海道宗谷岬までバイクでツーリングする回でしたが、北海道は『ライダーの聖地』であることを改めて感じる回でした)

$
0
0
 

今回は皆で『日本最北端』である北海道宗谷岬までバイクでツーリングする回でしたが… 
  
北海道は『ライダーの聖地』であることを改めて感じる回でした

東京近郊では味わえない『自然』を感じながら走ることができるのは醍醐味ですよね

イメージ 3




 
私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深いです
 
バイクを知っている人は『あるある』、知らない人は『へ~』という、誰が見ても興味深い作品です 



イメージ 10




あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回首都圏から北海道に来て、宗谷岬まで走るというのはかなり体力を使いますが青春ですね
 
体力がある人じゃないとこの行程は厳しいですからね…若いっていいですね
 


イメージ 4





あと毎回必ずある『スズ菌』保菌者の凜のスズキ愛ですが…
 
今回は『スズキの聖杯』こと湯のみが出てきたのはメチャクチャ笑えました
 
特に前回『Fate』にも出ている小山力也さんがジーザスとして出て、聖杯としてこれを羽音に渡したのも笑いました


イメージ 5


イメージ 6




あと今回顧問をゲットしましたが…
 
本当に展開がけいおん!と同じなんですね(笑)
 
噂では今後『あずにゃん』的な後輩が出てくるという話も含めて、けいおん!からインスパイアされた作品なんですね

イメージ 7





そしてラストは苫小牧から大洗にフェリーで帰りますが…
 
北海道はライダーの聖地だけあって、自在に走れますが、戻ったらまた都会での走りになるというのも大事なことなんですよね…
 
だからこそ北海道はライダーとして『開放の場所』と言う意味も含めて大事な場所なんだと思いました


イメージ 9

イメージ 8




 
 
そんなこんなで次回以降も視聴します
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 


 
ちなみに『北海道&バイク』というと、曜どうでしょうのカブを思い浮かべちゃうんですよね(笑)
 
バイクで走る姿は大泉洋ちゃんとミスター2ショットで、しかも映像的に後ろからの撮影ですが、やっぱりバイクって『旅』を感じやすいですよね
 
Mr.Tはどうでしょうファンですので、そういう意味でも今回の北海道シリーズは良かったと思いました

イメージ 1


イメージ 2






             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 
  

【創設132年目・奇跡のプレミア制覇】チェルシーvsトッテナムは2-2で引き分け、結果、レスター優勝決定!(一地方のスモールクラブがプレミアで優勝!おとぎ話が完成しました!)

$
0
0


さて、現在イングランド・プレミアリーグで首位を快走するレスターですが…
 
先ほど2位のトッテナムがチェルシーと引き分けたため、残り2試合で勝ち点差7になり、創設132年目にして奇跡のプレミア優勝が決定しました!
 
昨年まで残留争いをしていた弱小レスタープレミア制覇!


イメージ 1





特にプレミアリーグはトップ4(マンU・マンC・チェルシー・アーセナル)といったビッククラブが何十億円もかけて世界から優秀な指導者と選手を集めてくることで有名ですし…
 
レスターは昨年ギリギリでプレミアリーグに残留した『弱小チーム』でしたし、選手も3部や4部のチームから連れてきた選手ですし、優勝することは『おとぎ話』といっても過言ではない凄いことです!
 
岡崎がレスターにきたのもラニエリが言う『仲間のためにハードワークが出来る選手』だからこそですし、そういう意味では岡崎は監督と選手に恵まれて良かったと思いました




 
 
それからレスターの優勝オッズは5000倍と良く言われますが、それはネッシーが発見されるより低い倍率でした

エルヴィス・プレスリーが生きているより低い倍率というだけでも、ありえない言うことが分かりますよね
  
特に一番下のローマ法王がレンジャーズでプレイというのは、日本で言えば天皇陛下が巨人でプレーするよりレスター優勝の倍率が低かったというのも衝撃度としては分かりやすいですけどね(笑)
 

イメージ 2




 
さてそんなレスターですが、次節ホーム最終戦ということで、優勝カップを掲げてくれるかな?
 
そして世界中に『金が全てじゃない』『スモールクラブでもいつかは優勝できる』ことを知らしめてくれたという意味でも偉大です

来年はCL本戦出場ですので、おとぎ話の続編に期待しましょう
 



 ではまた
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 




あと以前ご紹介しましたが、首位を快走するレスターの監督のラニエリの人柄を表す記事として…
 
イタリアサッカー連盟が海外で活躍する監督を表彰する『エンツォ・ベアルツォット賞』にラニエリを選出し、その受賞に際してのラニエリからの手紙がユーモアに溢れて素晴らしいので、まだ見ていない方は是非とも見てみてください
 
すべての指導者の『手本』に、そして選手からすれば『モチベーション』になるような内容に溢れている手紙の内容になっていて、だからこそレスターが躍進したんだと改めて思いました









  
 
Mr.Tのツイッター


連続小説「Rush In!」

【ターンオーバー不発】ACL2016グループステージ第6節『浦和vs浦項』は1-1の引き分け(結局2位通過となりましたが、大幅なターンオーバーをすると浦和は勝てないことが分かったのは収穫でした)

$
0
0

今回は『浦和レッズについてですが
 
ACL2016グループステージ第6節『浦和レッズvs浦項スティーラーズ』がありました
 
浦和はACLのGS突破は決まっているので『控え組』の奮起に期待しましたが…
 

イメージ 1






 
その結果は
 

AFCチャンピオンズリーグ2016 グループステージ MD6
2016年5月3日(火・祝) 19:30キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-1浦項スティーラーズ

得点者:
65分 ラザル ヴェセリノヴィッチ(浦項)
87分 ズラタン

入場者数:32,409人



浦和は大幅なターンオーバーをしたため攻撃では連携不足、DF陣も決定機を多く作られ…
 
勝てば1位通過できたホームでの試合で、最後に何とか同点に追いついたものの引き分けで終わり、結局2位通過となりました
 
ターンオーバーをして戦いましたが、結果は失敗に終わりました


イメージ 2







さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
ミシャ監督は名古屋戦から西川・柏木・梅崎以外、全員入れ替えてきました
  
グループリーグ突破は決まっていましたのでターンオーバーしてくるのは分かっていましたが、まさかここまで大幅なターンオーバーをしてくるとは思いませんでした




 
今日の布陣
 
 
 
                ズラタン
 
 
       高木          石原    
 
   梅崎            駒井
 
 
       青木    柏木
 
 
     橋本    那須    イリッチ 
 
 
          西川
 



 
試合開始ですが、浦和は選手を入れ替えすぎたため、いつものような連動性がなく、ミスもあり前半はなかなか良い形が作れません…
   
いつもであればKLMと言われる前線の興梠・李・武藤が連動を高めてボールを動かしますが、今日の前線のズラタン・高木・石原は、ボールを引き出す動きがありませんでした…
 
なので効果的な縦パスも入らないですし、外からの攻撃が続き、相手に読まれる形になってました


イメージ 3





後半に入っても連動性がないため得点が入る気配がなかったこともあり、ミシャが痺れを切らして興梠・森脇・永田の3枚替えを行いテコ入れをしますが
 
PKで先制されると、交代枠を使い切ってしまったため選手交代による流れを変えることも出来ず、最後にPKで何とか同点に追いつきますがそこでタイムアップ
 
興梠が入ってからやっと得点の匂いが生まれましたが、正直高木と石原では浦項との違いを生み出すことが出来ず、ズラタンが孤立してしまっていました…


イメージ 6


今回控え組のアピールチャンスだったのですが、それを生かせた選手が何人いたか…






そして試合終了後にはフラストレーションがたまった浦和の選手が相手選手のマナーの悪さに怒り争いに発展…
   
正直言うと、2位通過で次はFCソウルですが、韓国と戦うということはこういうことですし、だからこそ1位通過のほうがよかったのですが…
 
ACLはアウェイで引き分け、ホームで勝つというのがセオリーですし、今日は全てが上手くいかなかったことが最後の争いにも繋がったのかと思いました


イメージ 4




 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
今日は選手もフラストレーションがたまったと思いますが、GWのホームの試合で浦和が勝つのを楽しみにしていたサポーターも、不満の多い試合だったと思います

勝てば1位通過できる試合で、ターンオーバーするとしても、ここまで多くの選手を代える必要があったかと思うと疑問でした
 

イメージ 8




そしてグループリーグの結果は結局2位通過でしたが、3位の広州恒大との勝ち点差は1紙一重でした
 
 
今日のようにホームで勝てないとACLは勝ちあがれないですし、大幅なターンオーバーをすると浦和は勝てないことが分かったのは収穫でした

今の浦和はレギュラーと控えのレベル差が大きすぎですし、今後ターンオーバーをするとしても勝つためには最小限の選手入れかえにしてほしいです


イメージ 7



次節は日曜日に大宮とのさいたまダービーがありますし

その後にはACLベスト16も控えていますので、今日の引き分けを反省材料として、勝ちきって欲しいと思います
 


ではまた
 
 






おまけ





そして今回DFはイリッチ・那須・橋本でしたが、穴が多く、決定機を何度も作られました…
   
正直イリッチはもっとできると思いましたが、3バックの右は向いていないんじゃないかなぁ…
 
イリッチを真ん中にして、那須を右にしたほうが良かったと思いますし、いずれにせよベンチメンバーの底上げが必要だと改めて思いました


イメージ 5









  
 
Mr.Tのツイッター


連続小説「Rush In!」

【E-7クリアで春イベント完遂】『艦これ』春イベント2016・期間限定海域『開設!基地航空隊』をクリアしました(今回『基地航空隊』システムが導入されましたが、内容が濃く面白いイベントでした)

$
0
0

今回は『艦これ』のお話ですが…


5月2日から『艦これ』春イベント2016・期間限定海域『開設!基地航空隊』が開始されましたが、先ほどE-7クリア全作戦完遂しました!

 
今回のイベントはE-7まであって大変でしたがクリアできて良かったです!


イメージ 1




E-7のボーナスは『Iowa』です!綺麗でカッコいいですし、アメリカンなセリフが良いですね


イメージ 2






ちなみにMr.Tがクリアした感想ですが新システム『基地航空隊』を使うと、ピンポイントで攻撃できるのでE-5、E-7は比較的スムーズでしたが… 

E-6ギミックが分からず、なかなかラスボスが柔らかくならずに、随伴艦にボコボコにされて苦しかったです
 
今回は限られた戦力でいかに制空権をとるかと、三式弾が有効なため、火力も期待できる『航巡』の使い方がポイントだと思います


イメージ 3


私的に難易度は『E-6>E-5=E-7』だと思いました。E-5やE-7よりE-6がメチャクチャ大変でした…





あとけっこう忘れがちですが、今回ラスボスで威力を発揮するために、削った後のラストスナイプ時に、随伴艇に『戦闘糧食』を積んでおくと地味に効果的だと思いました 

オカルトかもしれませんが、戦闘糧食は上下におすそ分けですので、1段目・3段目・5段目に積んでおくだけでも最後の最後でパワーを発揮すると思います
 
結構敵のダメージが効きにくくなるような気がしました!ただ数に限りがありますので、スナイプ時に使うと効果的だと思います


イメージ 4


イメージ 6


神風やPolaをクリア報酬としてでゲットできましたが可愛いのが良いですね







あと私的に嬉しかったのがE-7攻略中に『春風』がドロップしたことです!

E-7ラスボスのS勝利時に出てくれました!大和撫子っぽいのが魅力です


イメージ 5






さてMr.Tは全クリア達成しましたので、しばらく休んだ後にレア艦掘りを開始します!

ではまた!
 

 
 



 
おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 
 

【艦これの音楽を堪能】東京オペラシティで行われた『「艦これ」三周年記念 クラシックスタイルオーケストラ with 東京フィルハーモニー交響楽団』に行ってきました(セトリも付けてみました)

$
0
0
 
今回は艦これのお話ですが、今日東京オペラシティで行われました…

『「艦これ」三周年記念 クラシックスタイルオーケストラ with 東京フィルハーモニー交響楽団』に行ってきました!

艦これの『勇壮かつ優美な曲』が大好きなMr.Tにとって日本で最も古い歴史と伝統を誇る『東京フィルハーモニー交響楽団』が楽曲を演奏してくれるということでメチャクチャ楽しみにしていました!


イメージ 1





さてMr.Tは昼の部に参加しましたが、13時に会場に入ると、綺麗で素晴らしい空間になっていて気分が高揚します!
 
東京オペラシティのコンサートホールはパイプオルガンを備えた、音響的に最も良いとされているシューボックスタイプのクラシック専用のコンサートホールとのことで、コンサートにはうってつけの場所です
 
初めて来ましたが素晴らしい施設で圧倒されました…日本の建築技術は凄いですね…


イメージ 2






そして天井を見上げると、ピラミッド状の反射版がステージ上部に浮かんでいて音響に配慮した構造になっていました
 
やはり最高の環境というのは、こういうものなんだと改めて感動しました
 
『いい音を作りたい』という想いを具現化すると、こういう形になるんだなぁ…と思いました


イメージ 3





で、オーケストラですが、昨年11月3日に横須賀で行われたガルパンオーケストラ以来でした
 
この時も『東京フィルハーモニー交響楽団』が演奏してくれましたが、伝統のある交響楽団ながら、ゲーム音楽やアニメ音楽に理解があるのはありがたいことですね
 
ガルパンの時には横須賀の基地があったので自衛艦を見ながら会場までいったことを思い出します









 
 
さて今回のコンサートですが、構成として新旧の艦これの楽曲が演奏される流れでしたが…
 
セットリスト 
 

01.軽騎兵序曲
02.特型駆逐艦
03.作戦発動
04.全艦娘、突撃!
05.索敵機、発艦始め!
06.シズメシズメ
07.飛龍の反撃
08.海上護衛戦
09.決戦!鉄底海峡を抜けて
10.モドレナイノ
11.マスカーニの歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲
12.二水戦の航跡
13.次発装填、再突入!
14.武蔵の帰投
15.母港
16.砲雷撃戦、始め!
17.夜戦
18.提督との絆


と、激しい戦闘曲あり、優美な日常曲あり、合間にメジャーなオーケストラ楽曲ありと、非常にバリエーション豊富なラインナップでした
 
指揮者は角田鋼亮さんでしたが、艦これの楽曲を生かしたこだわりのある指揮で演奏を盛り上げくれました!

演奏される方々一人一人の動きも良く分かりましたし、艦これの魅力が凝縮されたコンサートになりました
 
イメージ 4



 

特に『母港』オーケストラアレンジが素晴らしく、魂が震えました
 
私的に大好きな曲ということもありますが、徐々に音が重なっていき、終盤にフルオーケストラになって盛り上がり、最後はまた穏やかになる流れは感動でした…
 
思わず艦これの世界に入ったような感覚になりましたし、オーケストラで聞けて幸せでした…

イメージ 5






そしてラストは『ケッコンカッコカリ』で流れる『提督との絆』でしたが、オーケストラアレンジは最高でした

『この曲って、アレンジでここまで化けるんだ』と思わず思うほど、オーケストラの良さを生かす楽曲だということを再認識しました
 
艦これのオーケストラコンサートらしい『こだわり』を感じることが出来ました!



イメージ 6


『ガルパンコンサート』の時にも感じましたが、良い作品には、必ず良い音楽があると改めて思いました。

 


 
そんな温かい雰囲気のコンサートでしたが最高でした!

指揮者の角田さんが言われていましたが『ここまで騒音がないコンサートは久しぶり』とのことで、ファンのマナーの良さと、音楽に集中してくれていることを褒めてもらえたのは嬉しかったです
 
艦これファンの熱量と、演奏される方々の熱量を両方感じたと角田さんが言われていましたし、本当に皆で作り上げた素晴らしいコンサートだった思いました




 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 


ちなみに物販ですが全種類ゲットできました!
 
艦これのグッズは非常に作りが良いので買って満足です!
 
特に大和をはじめとしたキャラが演奏をしているシーンのタペストリー・ポスター・来場時プレゼントのクリアシートはファンとして嬉しいです! 


イメージ 7




そして作品単体でオーケストラコンサートが出来ること自体艦これのファンの層が厚いということもありますし、こうしたコラボはどんどんしていってほしいと思いました
 
劇場版公開も近づいてますし今後も艦これを応援して行きたいと思います


イメージ 8

 



あと5月2日から『艦これ』春イベント2016・期間限定海域『開設!基地航空隊』が開始されましたが、E-7クリア全作戦完遂しました!

 
今回のイベントはE-7まであって大変でしたがクリアできて良かったです!






E-7のボーナスは『Iowa』です!綺麗でカッコいいですし、アメリカンなセリフが良いですね







 
そして、私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
艦これを始めて史実を知り、軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『大和』のように国の威信を背負い散った軍艦もあれば、『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 


 
 
 
 





 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 


 
 
 
 
 
Liaさん関連 
 
 

【昌幸の悲哀】大河ドラマ『真田丸』18話感想(時代の変化に気づかず、いつのまにか時代に取り残されてしまったことの気づく昌幸の言葉は辛いです)

$
0
0


昌幸の悲哀



面白いのぉ、人の世というのは

武田が滅んでから今日まで、騙し騙され、
裏切り裏切られ、死ぬ気でここまでやってきた

己の全てを懸け、知力の限りを尽くして戦った

その挙句、たどり着いたのは、秀吉の家来となった
徳川の、そのまた家来

ワシはどこで間違った
教えてくれ!ワシはどこで間違った


イメージ 1





さて、知略に富み乱世を生き抜いてきた昌幸が、秀吉の家来になることになった際に

今までの乱世から、治世に替わっていくことに対応できない昌幸の悲哀から始まりましたが、時流を読めなかった昌幸の言葉は辛いですね…

時代の変化に気づかず、いつのまにか時代に取り残されてしまった昌幸…

イメージ 2






特に顕著だったのが、昌幸と信幸が自信満々に持ってきた信州ゆかりの献上品を三成が『酷評』したとこは、真田が世間ズレしているのが見えますし…

昌幸達が泊まっていた古寺も『身分』によって上杉や徳川と分け隔てをしていることも見えました

真田昌幸がいくら戦上手だとしても、大名でもない国衆の昌幸にはまったく魅力を感じないようですね

イメージ 3





ただ、最後に秀吉が『三成が酷評した献上品の毛皮』を着て昌幸に会い、頼りにしていると言うところは、前回の徳川の時もそうでしたが…

秀吉の『人たらし』の本領発揮という場面でもありました

こういうところが秀吉の魅力ですよね

イメージ 4






そんな18話でしたが、昌幸が秀吉の家来となり、乱世も終わりに近づいてきていますが…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 




ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 

真田丸前半の主役だった昌幸の活躍できる乱世の時代が終わりとなりましたが、何だか寂しいですね…

こうした時代の流れに翻弄されるのは、三谷監督の前作の新撰組もそうでしたが、だからこそ『その人間の生き様』がはっきり見えるんですよね
 
時代に抗っているのは承知で、自分の生き方を曲げない人の強さをまた見せて欲しいと思いました
 



 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
Liaさん関連 
 

【さいたまダービー勝利!】明治安田生命J1リーグ1stステージ第11節『浦和レッズvs大宮アルディージャ』は1-0で浦和の快勝(柏木が点を取ってくれましたし『勢いに乗れる勝利』でした)

$
0
0
 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ1stステージ第11『浦和レッズvs大宮アルディージャ』戦がありました!
 
優勝争いのため、そして『旧浦和市と旧大宮市』の因縁のある『さいたまダービー』ということもあり絶対に勝ちたい試合でしたが… 
 
イメージ 1
 



 
 
 
その結果は
 
 
 
 

明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第11節
2016年5月8日(日)16:04キックオフ
NACK5スタジアム大宮

大宮アルディージャ 0-1 浦和レッズ

得点者:
44分 柏木陽介

入場者数:13,880人
 
 
 
 
 
前半に柏木のゴールで先制点を奪うと、後半落ち着いたサッカーを展開し大宮に勝利しました!  
  
さいたまダービーは勝てるかどうかで選手・サポーターの今後のモチベーションに大きな影響を与える試合ですので、この勝利は『勢いに乗れる勝利』です!
 
そして旧浦和市民のMr.Tとしては大宮に勝って最高に嬉しいです♪
 

イメージ 2




 
さて、今日Mr.Tはスタジアムで観戦してきました!
 
2年ぶりの『さいたまダービー』とあってスタンドには多くのサポーターが集まり超満員で熱気に溢れていました!
 
ダービーは互いのプライドをかけた祭りみたいなものですし、独特の熱気に気分が高揚します!
 


イメージ 4



イメージ 5




 
 
そもそも何で『浦和市と大宮市』に因縁があるのかといえば…
 
『県庁所在地』なのに新幹線や特急が止まらない『県行政中心地・浦和』
 
『新幹線』は止まるけど県庁所在地じゃない『県商業中心地・大宮』
 
という『欲しいものが相手にある』という状況が影響していると思われます(旧浦和市民のMr.T考察)
 
なので合併して『さいたま市』になって形式上『県庁所在地に新幹線が止まる』ということで一件落着しましたが昔からの『因縁』ダービーに息づいています
 
 
 
イメージ 3






今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
  
そして興梠・李・武藤とコンビネーションが良いKLM3人を前線に配置し、ベストメンバーにしてきました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤           李    
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 

イメージ 9




 
試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握りますが、大宮はクラシックな4-4-2で3列を形成し、守備網を厚くするなど両チーム持ち味を出した試合になりましたが… 
 
前半終了間際に柏木キーパーの上を越えるコントロールシュートを決め幸先良く先制点を奪います!
 
柏木はACL浦項戦に出場し、体力的に厳しかったと思いますが、よく決めてくれました!さすが日本代表です
 
イメージ 6






後半もACL浦項戦でターンオーバーしたことで、主力選手の体力面での不安もなく、連携もスムーズで安定したサッカーを展開し
 
得点は入らなかったものの、李・興梠・武藤の前3人を中心に、何度も決定的なシーンを作るなど見応えのある内容で、浦和の強さを印象づけ快勝!
  
ダービーを最高の形で勝利しました!

イメージ 7
 




今回は堅守大宮相手にどう攻めきれるかがポイントでしたが…
   
サイドからの崩しあり、中央のコンビネーションありと、攻めのバリエーションが増えたのは成長した部分だと思います
 
そして間違いなく今浦和が好調な理由の一つは『柏木の安定感』ですからね!それは誰しも認めるところだと思いますし、日本代表らしいプレーをしてくれていると思います!
 
イメージ 10






 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
今回は浦和の選手から『優勝するために勝つ』という気迫を感じられて嬉しかったです!

これでGW3連戦『2勝1分』と好成績で乗り切りました!
 




 
次節はホームで新潟戦がありますが、この試合もタイトルを獲るために非常に重要な試合になりますので…
 
今回の大宮戦の勝利の勢いに乗っていきたいですね
 
ではまた
 

イメージ 11





おまけ





今日はズラタンや青木といった『旧大宮』の選手と、加藤といった『旧浦和』の選手が出場しましたが、昔から浦和と大宮は選手の入れ替えは多かったんですよね
   
そしてJ2から今年J1に昇格した大宮ですが、やっぱり地元にダービーがあるのは素晴らしいことですし、近いアウェイは大歓迎です!
 
今後もさいたまダービーは熱い試合になるので楽しみです


イメージ 8









  
 
Mr.Tのツイッター


連続小説「Rush In!」

 
 
 

【ヤマハの2スト】『ばくおん!!』6話感想(ヤマハが見捨てた2ストロークの技術を、チューニングで補い、最速に仕上げるという話は何だか胸に響きました…)

$
0
0
 

ヤマハの2スト



パワーバンドに入った途端、怒涛の加速…



2ストが絶滅した本当の理由がわかったよ!



こいつは実に、けしからんバイクだからだ!


イメージ 1





さて恩紗がヤマハの2ストロークエンジンTZR250(3MA)に乗るシーンから始まりましたが… 
  
ヤマハが見捨てた2ストロークの技術を、チューニングで補い、最速に仕上げるという話は何だか胸に響きました…

今や絶滅危惧種になった2ストエンジンですが、チューニング次第でパワーが出る2ストエンジンの面白さを上手く伝えていたと思いました

イメージ 2






 
私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深いです
 
バイクを知っている人は『あるある』、知らない人は『へ~』という、誰が見ても興味深い作品です 


イメージ 3






あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回は文化祭で『国内4社の競争』という非常に興味深い展開なのも面白いです
 
どのメーカーが一番早いかということと、今回の恩紗のように『唯一無二の前方吸気・後方排気』などといった『希少性』も見れそうです
 
イメージ 4






あと今回『カスタム』『チューニング』の他に『オカルト』があるということをいっていたのも笑いました(笑)
 
これってバイクもそうですが、気分というのも大事なんですよね
 
オカルトは科学的検証はないものの、マインドコントロール的なものがありますからね(笑)

イメージ 5







そして冒頭のヤマハ・TZR250(3MA)ですが、ヤマハ最後の2ストとして、アニメではヤマハが見捨てた技術と言っていましたが…
 
ホンダの書籍では、ヤマハが3MAの後継種にV型エンジンを採用した際には、ホンダ陣営から『ヤマハに勝った』と歓声が上がったとのことで、2ストの覇者だったヤマハがホンダと同じV型エンジンにしないと勝てないことを認めた歴史的瞬間でもあったようです…
 
しかし、今回話題となった『チューニングの技術向上』により、2スト本来のパワーを引き出すことができるようになり、メーカーが見捨てた技術乗り手が蘇らせるという流れが胸に響きました…

イメージ 6





さてそんな6話でしたが、チューニング次第で絶滅危惧種のバイクですら改良できという話でしたし…
 
バイクの面白さが良く出ていたと思いました
 
次回の国内4メーカー対抗バイク対決も楽しみです


 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 



この作品は『メーカー同士のディスリ合い』『凜のスズ菌描写』などがありますが、根本に流れるのはバイクに対しての『愛』なんだと思います
 
ヤマハ乗りの恩紗とスズキ乗りの凜がケンカするのも、自分のバイクが本当に好きだからですからね
 
こういう純粋な気持ちって大事ですし、だからこそこの作品に多くのバイクメーカーが協賛しているんだと思いました

イメージ 7






             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 

【三菱自動車とJリーグ規約】日産自動車が浦和レッズ㈱の親会社である三菱自動車の株式34%を取得し、筆頭株主になることが決定したことについて

$
0
0
 
今回は『浦和レッズ』についてですが…


日産自動車が浦和レッズ㈱の親会社である三菱自動車の株式34%を取得し、筆頭株主になることが決定しました
 
三菱自動車の株式を50%超取得して子会社にはしていないので、完全に経営権を握るまではいきませんが、強い影響力を持つ株主になります
 


イメージ 1


ちなみに、浦和レッズ㈱は三菱自動車が50.63%を取得し子会社にしていまして、埼玉県とさいたま市が5%ずつ、残りを他のスポンサーという形ですが…

日産自動車が三菱自動車の筆頭株主になりますので、三菱自動車が親会社である浦和レッズ㈱にも、日産自動車の影響力が出るかもしれませんね
 
日産自動車から三菱自動車に役員を派遣し、その役員が浦和レッズ㈱の役員になることも考えられます

イメージ 2



 
そして気になるのが『Jリーグ規約』ですが、条項に『他のJクラブの経営を支配するだけの株を保有する法人に対し、自クラブの経営を支配するだけの株を、直接でも間接でも保有させてはならない』という条項があり…  
  
読み替えれば『マリノスの株を持つ日産自動車が、間接的でもレッズの経営を支配するだけの株を保有できない』ということになり、今回日産自動車は三菱自動車の筆頭株主になり、間接的に日産が浦和レッズ㈱を保有することになると、条項に違反することになるのかな?
 
そうなると、浦和レッズ㈱は三菱自動車の代わりに筆頭株主を探すことになるのかな…
(今50%弱ですので、26%分を他のスポンサーに譲渡するとかかな?)



イメージ 3

ここは憶測ですので、どうなるかはJリーグの判断次第ですが…




いずれにせよ、日産による三菱への出資はまだ先ですし、今後のJリーグの見解が気になります
  
ではまた
 


おまけ





筆頭株主が変更になると、どういう影響があるかといえば、プレミアでは『ハル・シティ』が、ユニフォームの色をオーナーの意向で『青から赤』に変えるなどのことも起きています
(改名はリーグから却下されたようです)

少なくともレッズの場合は『レッドダイヤモンド』という名前を『三菱』から取っていますので、Jリーグ規約により筆頭株主を三菱自動車から変更しなければならない場合には、三菱系列の他の会社に譲渡してほしいという気持ちもあります
 
そしてこういうケースは企業再編により今後も起きる可能性は多いにありますので、Jリーグにはこの条項の考え方に対して柔軟な対応をしてほしいです



イメージ 4









  
 
Mr.Tのツイッター


連続小説「Rush In!」

 
 
 

【浦和にレッズがある幸せ】J1リーグ1stステージ第12節『浦和vs新潟』は0-0で引き分け(日産が三菱自の筆頭株主になるという報道がある中、改めて、埼スタでレッズの試合を見れる幸せを感じました)

$
0
0
 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ1stステージ第12『浦和レッズvsアルビレックス新潟』戦がありました!
 
週さいたまダービーに勝利し、来週のACLベスト16に向けて勝ちたい試合でしたが… 
 

イメージ 1



 
 
 
その結果は
 
 
 
 

明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第12節
2016年5月14日(土) 14:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-0アルビレックス新潟

入場者数:33,763人
 
 
 
 
 
前半に浦和はPKを得るものの、興梠が決められず、後半も浦和は決定力を欠き引き分けでした…  
  
新潟のようなハードワークしてくるチームにはPKやセットプレーで先制点を取ることがポイントでしたが、PKを生かせませんでした
 
結果は引き分けでしたが、日産が三菱自動車の筆頭株主になるという報道がある中で、スタジアムに来る前はモヤモヤした気持ちになりましたが、試合を見て改めて『浦和にレッズがある幸せ』を感じました
 

イメージ 2




 
さて、今日Mr.Tはスタジアムで観戦してきました
 
今週は日産が三菱自動車の筆頭株主になるというニュースなど、サッカー外のことで騒がしかったですが、やっぱり埼玉スタジアムでレッズの試合を見れることは何よりの喜びです
 
レッズの選手を見たら、モヤモヤしたニュースの話などは吹き飛びました!
 

イメージ 3




 
そもそも浦和と三菱自動車の縁ですが、Jリーグ設立当初、浦和では『ホンダ』とプロサッカーチーム登録するはずだったのですが…
 
急遽ホンダがプロ化を取り消したため、浦和にプロサッカーチームが作れないという事態となり苦慮していたところに、声をかけてくれたのがプロ化を目指していた『三菱自動車』の森孝慈さんでした
 
元々浦和に三菱自動車の生産工場とかないですし、深い縁はなかったのですが、お互い『サッカーのプロ化』で意思統一できて紆余曲折ありJリーグ元年に『浦和レッドダイヤモンズ』が誕生しました! 
 
 
 
 
 
  
よく『何で浦和レッズはサポが多いのか?』という質問を受けることがあるのですが、もちろん『サッカーの町』だからというのもあるのですが…
 
東京のベットタウンとして、個性がないと言われていた浦和に『浦和レッズ』という自分達の誇るものが出来たということで『浦和のアイデンティティ』になったからだと思います

だからこそ三菱自動車には『浦和にプロサッカーチームを作ってくれた』という恩もあり、可能な限り今後も浦和レッズに関わってほしいという気持ちが強いです

 
 
 
 
 
 
そして今日の相手は新潟ですが、新潟から大勢のサポーターが来ていました!
 
アウェイにこれだけのサポーターを動員し、声の大きさも特筆モノでしたし、やっぱり新潟は凄いと思いました
 
新潟サポには浦和サポと同じ熱い気持ちを感じますし、本当に遠方からお疲れ様でした(観客数3万人を超えたのは新潟のおかげです)
 
 
イメージ 4
 






今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
  
そして興梠・李・武藤とコンビネーションが良いKLM3人を前線に配置し、ベストメンバーにしてきました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤           李    
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 




イメージ 5





 
試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握りますが…

新潟は前線と最終ラインの間をコンパクトに保つので、なかなか前線にパスが入らず浦和としては厳しいサッカーになりました
 
しかも新潟はボールを奪うとレオ・シルバにボールを預け、FWに良いパスが供給されるなど、浦和はピンチになるシーンが多かったです
 

イメージ 6


レオ・シルバは良い選手でした!浦和の選手が怪我をしたときにプレーを止めるなど紳士的でもあり、敵ながらリスペクトできる選手です





そんな厳しい試合展開でしたが、浦和の連携プレーにより新潟DFを中央から切り裂きPKを得ますが
 
PKが得意な興梠決められず前半は0-0で終了
  
PK失敗で浦和のリズムが崩れてしまった感じになってしまいました…


イメージ 7






後半になりギアを上げた浦和がさらに攻め込み、ズラタン・梅崎・駒井など攻撃的な選手交代で新潟を追い詰めますが…
 
シュートが枠に入らなかったり、ボールを持ちすぎてシュートのタイミングを逸するなど、最後の最後で決定力を欠き、0-0の引き分けでした
  
新潟も最後までハードワークを続けましたし、浦和としては厳しい引き分けでした


イメージ 8


そして試合後に新潟サポが大喜びをしているシーンを見て、埼スタで勝ち点を取ることは、アウェイチームにとって相当の想いがあることを改めて感じました




 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
浦和は試合内容としては良いサッカーをしていましたが、PKを止められた時点で『嫌な感じ』を持ったのは確かでした

しかし興梠はいつもチームを助けるプレーをしてくれていますので、今度こそやってくれると思います

 
イメージ 10




 
次節は来週18日(水)にホームでACLベスト16の1stレグ『FCソウル戦がありますが、この試合はACLのタイトルを獲るために非常に重要な試合になりますので…
 
今回の試合の反省を踏まえてベスト16を勝ち上がって行きたいですね
 
ではまた
 






おまけ



それにしても浦和はボールはよく回りますし、縦パスからのコンビネーションはKLM以外でも多彩ですので、良いサッカーなのは間違いないですが…
  

最後にシュートを打たなければゴールは生まれません!
 
トーナメントは短期決戦ですし、韓国は短期決戦に強いですので、とにかくセオリーとして2試合のうちホームでは勝利、アウェイは引き分けで十分という気持ちで選手は戦って欲しいです


イメージ 9








  
 
Mr.Tのツイッター


連続小説「Rush In!」

 
 

【日曜は良質ドラマ揃い】大河ドラマ『真田丸』19話&WOWOW『沈まぬ太陽』2話感想(『三谷幸喜&前川洋一』と素晴らしい脚本家の作品が連続で見れて幸せです)

$
0
0


日曜日は20時からNHKで『真田丸』、22時からWOWOWで『沈まぬ太陽』と素晴らしいドラマを連続で見れて最高です

真田丸は三谷幸喜脚本、沈まぬ太陽は『軍師官兵衛』の脚本も手がけた前川洋一脚本で、良質な脚本で見るドラマは素晴らしいです

『半沢直樹』以来、久々に熱い日曜ドラマが帰ってきました!

イメージ 1





今回の真田丸は茶々が秀吉の『側室』になることを決めた回でしたが、真田信幸と本多忠勝の娘の稲との縁談と重ねて、恋路の話になりました

秀吉にとってみたら信長の血を受け継ぐ茶々を側室にすることで『信長を超える』というところも見えましたし、いろいろな側面から見れる回だったと思います

あと茶々が真田信繁に『死ぬときは一緒』と伝えるシーンも大阪の陣を暗示しているようで切なかったです…

イメージ 2






そしてWOWOW25周年記念ドラマ『沈まぬ太陽』ですが、原作は山崎豊子さんで、主役の恩地元役が上川隆也さんと…
 
NHKドラマ『大地の子』と同じなんですよね!

ベストのキャスティングだと思いました
 
イメージ 3







今回2話では『国民航空の労働組合委員長』となった恩地が、過労死した仲間のために、経営陣と労使交渉を闘い、首相フライトストをぶつけ、要求を勝ち取るという離れ業をやってのける回でした
 
『沈まぬ太陽』『日本航空』をモデルにしているという話ですが、今後『ジャンボ機墜落事故』に進んでいく序盤の流れです

一部の特権階級だけ甘い汁を吸い、人員削減により現場に過酷な労働条件が課せられているというのは、どの時代でも同じですね…

イメージ 4






航空会社としての『利益』『安全』という非常に難しい議題に切り込んでいく物語でいろいろ考えさせられます
 
真田丸に堺雅人さん、沈まぬ太陽に上川隆也さんと、演技派の2人の迫真の演技は見ていて感動します

今後も日曜夜のドラマに期待です





ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 

あと今日のニュースで真田丸に『伝説的商人・呂宋助左衛門』として松本幸四郎さんが出演されることを知って大喜びしました!

三谷さんは大河ドラマ『黄金の日日』に非常に強い影響を受けたと聞いていますので、そういう意味でも松本幸四郎さんが同じ役で出演されるのは素晴らしいですね!
 
そして『脚本:三谷幸喜×主演:松本幸四郎×音楽:服部隆之』といえば『王様のレストラン』ですし、そういう意味でも今後幸四郎さんが出演されるのが楽しみです
 

イメージ 5






 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
Liaさん関連 
 

【珠玉の名言】『ばくおん!!』7話感想(『自分のバイクが最高』だと素直に言える凜のピュアさに胸が熱くなりました…)

$
0
0
 

珠玉の名言



私は信じているカタナ400の力を

私が選んだバイクは、私が選んだメーカー

最高なんだと!



世界で一番のバイクを選んだのだと!


このレースは、その証明なのよ!


イメージ 1





さてスズキのカタナ400に乗っている凜が『自分のバイクが好きな理由』を語るシーンからはじまりましたが… 
  
『自分のバイクが最高』だと素直に言える凜のピュアさに胸が熱くなりました…

この言葉って、ライダーだけでなく、全てのサポーターの思いを代弁してくれている気がしました!自分が好きなものが最高だと思うからこそ、負けたくないし、本気になれるんですよね


イメージ 7





 
私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深いです
 
バイクを知っている人は『あるある』、知らない人は『へ~』という、誰が見ても興味深い作品です 


イメージ 2




あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回は文化祭で『国内4社の競争』という非常に興味深い展開なのも面白かったです
 
ヤマハの2スト(3MA)、スズキのカタナ400、ホンダのCB400SF SPEC3、カワサキはハンデのスクーター、とバラエティに富んでました
 
イメージ 3







レースの結果は最終的に4社がほぼ一緒にゴールインとなりましたが、冒頭の『スズキ愛』を示した凜のカタナ400が気持ちで1位を取りました
 
今回はレースということで面白かったですし、バイクのことを知らなかった観客が一緒になって楽しんでいるシーンも良かったと思います
 
やっぱり試合って観客がいてこそ盛り上がりますからね!

イメージ 4







そして冒頭の自分のバイクへの愛を語った凜の言葉にもありますが、この作品って基本ギャグ作品ですが、名言が多いんですね
 
ラストで羽音が飛んだシーンにも『翼がある』と、ホンダのシンボルマークの翼と重ねている言葉もありましたが、バイクに対しての愛情を感じる作品だと思いました
 
ギャグシーンで『本音』、名言で『想い』がバランスよく描かれているのも上手い構成ですね


イメージ 5






さてそんな7話でしたが、自分の選んだバイクが最高だという気持ちは胸が熱くなりましたし…
 
バイクの面白さが良く出ていたと思いました
 
そして新キャラも登場しましたし、今後の展開が楽しみです


イメージ 6




 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 



この作品は『メーカー同士のディスリ合い』『凜のスズ菌描写』などがありますが、根本に流れるのはバイクに対しての『愛』なんだと思います
 
ヤマハ乗りの恩紗とスズキ乗りの凜がケンカするのも、自分のバイクが本当に好きだからですからね
 
こういう純粋な気持ちって大事ですし、だからこそこの作品に多くのバイクメーカーが協賛しているんだと思いました

イメージ 8







             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 

【理想的な勝利】AFCチャンピオンズリーグ2016 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 『浦和レッズvsFCソウル』は1-0で浦和の勝利(浦和はアウェイゴールを許さず勝利し理想的な勝利でした)

$
0
0

今回は『浦和レッズについてですが
 
AFCチャンピオンズリーグ2016 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 『浦和レッズvsFCソウル』がありました
 
韓国の強豪FCソウルとの『ベスト16・1stレグ』をホームで迎え、2ndレグのアウェイで有利に試合を運ぶために『勝利+失点しない』試合運びが必要でしたが…
  

イメージ 1



 
 
 
その結果は
 
 
 
 

AFCチャンピオンズリーグ2016 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦
2016年5月18日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-0 FCソウル

得点者:
14分 宇賀神友弥

入場者数:21,182人


 
 
互いのプライドがぶつかり合い、非常に激しい試合展開となりますが…
 
宇賀神のシュート気味のクロスがゴールに繋がり、そのまま1-0で浦和の勝利!
 
浦和はアウェイゴールを許さず勝利し、第2戦に向けて理想的な勝利になりました


イメージ 2








今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
ACLのグループリーグではズラタンを先発で起用してきたミシャ監督ですが、今回最初から興梠を入れてきました
  
興梠・李・武藤とコンビネーションが良いKLM3人を前線に配置し、ベストメンバーにしてきました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤           李    
 
   宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 


イメージ 3





 
試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ると、FCソウルは前線からプレッシャーをかけてくるなどレッズ対策を見せますが…

FCソウルがライン上げてくる裏に宇賀神や関根といったサイドの選手が走りこみチャンスを作ると、宇賀神の折り返しが、そのままゴールに吸い込まれ先制します!
 
宇賀神の積極性がゴールに結びつきました!
 
イメージ 4





その後も浦和は攻撃の手を緩めず、FCソウルのゴールを何度も脅かしますが追加点が奪えず
   
FCソウルは終盤『放り込み』という力技に出てきましたが、途中出場のズラタンを最終ラインに下げて対応するなど、最後まで集中力を切らさなかった浦和がそのまま1-0で勝利しました!
 
スタジアムの雰囲気も素晴らしかったですし、試合内容も強豪FCソウルに失点せず、点を取って勝ちきったことは素晴らしいです!

イメージ 5







そして今日のヒーローインタビューは宇賀神でした!
 
ここ最近の試合ではシュートが枠に入らなかったり、ボールを持ちすぎてシュートのタイミングを逸するなど、最後の最後で決定力を欠いていましたが、やっぱりシュートは打ってみないと分からないですね
  
ラッキーな部分もありますが、こういうトーナメントの試合ではラッキーで勝敗を左右することは多いですし、このアドバンテージは大きいです


イメージ 6



広州恒大戦では宇賀神のシュートに武藤が反応してゴールを決めましたが、ACLは宇賀神がキープレイヤーかもしれませんね




 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日は興梠を先発で使いましたが、守備も攻撃も献身的に動いていましたし、武藤と李を含めて前3人の動きが良かったです

そして後半の勝負どころでズラタンをフレッシュな状況で入れてきましたが、相手も相当嫌がっていましたし、終盤はズラタンが1TOPから最終ラインまで下がり、放り込み対策として何度もクリアしていたのは頼もしかったです。
 





 
次節は来週25日(水)にアウェイでACLベスト16の2ndレグ『FCソウル戦』がありますが、この試合はACLのタイトルを獲るために非常に重要な試合になりますので…
 
FCソウルに1stレグ勝った勢いそのままに、勝ち進んでいきたいと思います!

 
ではまた
 






おまけ



それにしてもまさかズラタンが試合終盤に自陣でヘディング要員になるとは思いませんでした…
  
まあFCソウルは終盤は露骨な放り込みだったので、こんなサッカーに負けて欲しくなかったですし、勝ててよかったです
 
そして今日はホームで勝利でしたが、まだ2ndレグがあるので『We Are Diamonds』は歌いませんでしたし、アウェイでFCソウル相手に勝ち抜いて、是非ともACL王者となりたいですね


イメージ 7








  
 
Mr.Tのツイッター


連続小説「Rush In!」

 
 

【大正浪漫喫茶室】『ふらいんぐうぃっち』7話感想(今回はAパートが『山菜取り』でBパートは『魔女の喫茶店』でしたが構成も良く、単体で見ても非常に良回でした)

$
0
0

 
感想: 今回はAパートが『山菜取り』でBパートは『魔女の喫茶店』でしたが構成も良く、単体で見ても非常に良回でした!

今作品は青森県弘前市を舞台にした作品ですが、同じく日テレ土曜深夜に放送していた『ばらかもん』の五島列島と同じく『その地域の良さ』を生かした作品ですね

実際にBパートの魔女の喫茶店は、弘前市にある『藤田記念庭園・大正浪漫喫茶室』がモデルのようです!

イメージ 1



イメージ 2


いい雰囲気ですし、是非とも行ってみたいです!






 
 

 
キャスト
木幡真琴:篠田みなみ
倉本千夏:鈴木絵理
倉本圭:菅原慎介
木幡茜:葵 歌菜

 
スタッフ
原作:石塚千尋
監督:桜美かつし
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラデザ:安野将人
アニメ制作:J.C.STAFF

 
 
 
さて7話主人公で魔女の真琴が、千夏達と山菜取りにでかけます
 
魔女は森に入ると元気になるようですが、自然のパワーが必要なんですね
 
だから弘前に魔女が多いのかもですね


イメージ 3





山菜取りの後は、圭が山菜にごまを絡ませて料理を作ります
 
こういう家庭の団欒ほのぼのしたシーンは、見ていて癒されます
 
日常の何気ないシーンですが、だからこそ落ち着きますね


イメージ 4


イメージ 5






Bパートは茜の紹介で『魔女の喫茶店』があるとのことで、地図を頼りに行くと廃墟があり…
 
茜のメモの裏に、お店の前で『二礼二拍一礼』をするように書かれており、実行すると綺麗な建物に変わりました

『二礼二拍一礼』は魔法の解除の鍵だったんですね…『日常と非日常』のバランスが絶妙な作品です

イメージ 6





店に入ると誰もおらず、急に指示書きメモが目の前に置かれる奇妙な状況になりますが…
 
真琴が茜に聞くと、店員は幽霊で普段姿が見えないとのことで、真琴が魔法陣を書き床に置くと、そこを通った幽霊のひな姿を現しました!
 
この時点では幽霊のひな本人は、自分が見られていると知りません(笑)


イメージ 7




で、最後のオチとしては、千夏がひなが明治生まれだから着物を着ていると言うと、ここで自分の姿が見られていることを知ったひなが急に動揺する展開に(笑)
 
ひなは照れ屋のようですが、動揺する姿は微笑ましかったです
 
これでOPでひなが恥ずかしがっている謎が解けました!


イメージ 12


イメージ 16



ひな役は金元寿子さんですが脇役のキャスティングが本当に豪華な作品ですね!




 
さてそんな7話でしたが、山菜取りからの魔女の喫茶店と面白い構成でした
 
特に茜が絡むと、普段の穏やかな展開から発展するのもまた面白いです
 
あと茜がお酒を飲む描写って数多く描かれてますが、私的に嬉しいです(笑)

イメージ 8




 




あと何といっても使い魔のチトがいい味出してます!表情豊かでグッドですし、ARIAのアリア社長みたいな立ち位置を確立しましたね
 
ってかチト役に茅野愛衣さんと、他のアニメなら主役級を使うの反則です!
 
これってそのうち話しだすのかなぁ…贅沢な起用ですね


イメージ 9


イメージ 10


あと普段はニャーと猫っぽく言ってますが、たまに茅野さんの素の言葉が出るのも面白いです(笑)




 
 
そんな7話でしたが心和む作品だと思いました
 
今後も癒しの時間として楽しみたいと思います


イメージ 11



 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 


 
ちなみに今回の絵コンテ・演出に私的に注目している『鈴木健太郎』さんが入っていましたが、やっぱり面白かったです
 
『日常の中にある非日常』のバランスがこの作品には重要だと思いますが、その部分を特に今回は上手く生かしていると思いました
 
アニメを見ていて『今回上手い構成だなぁ…』と思う時は注目しているアニメーターの方が多い気がします


イメージ 12


イメージ 13





鈴木健太郎さんは『リトバス』17話の葉留佳ルートや、『あの夏で待ってる』の3,7話の絵コンテ・演出を担当、高雄統子さんが監督を務めたデレマスの助監督などで活躍されていて…
 
どの作品にも言えますが心理描写の描き方が巧みなんですよね
 
この方の絵コンテ回は他のアニメでも今後要チェックです!

イメージ 14


イメージ 15






             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 
  

【秀吉の本性】大河ドラマ『真田丸』20話感想(寧役は鈴木京香さんですが、乱心の秀吉を諫めるシーンは思わず見入ってしまいましたし、本当に上手かったです)

$
0
0


寧が語る秀吉の本性



明るく振る舞っているけど、実は冷たいお人

信長公よりずっと怖いお人

そうでなきゃ、天下など取れません

イメージ 1



さて、度を越えた処罰を行う秀吉を止めようと、秀吉の妻の寧に依頼する信繁に対し、秀吉の本性を語る寧の言葉から始まりましたが

明るく振る舞う秀吉は、実は人の噂にも怯え、力づくで抑え込もうとするほど冷酷な行動を取る人間だと寧が語るシーンは考えさせられました…

昔から秀吉を見てきた寧だからこそ知っている本性ですし、時に冷酷な行動を取れるような人間でないと天下はとれないんでしょうね







さて、今回はまず信幸に徳川家から稲がお輿入れしますが、政略結婚とはいえ信幸の前妻には非情ですね…

戦国時代の習わしではありますがこれで稲が信幸の正室になり、稲も徳川家の事情『内偵』も兼ねたお輿入れと、複雑な結婚になりました

紆余曲折ありながら、これで真田家は徳川家と新しい縁が生まれまし

イメージ 2





その頃、秀吉は茶々が自分の子供を身籠ったことを知り大喜びでした

秀吉が子供に恵まれなかったというのは有名ですが、茶々に子供が生まれたことで、秀吉の『この世の春』は加速します

信長の血を引く茶々に自分の子供が授かったということは秀吉にとって本当に嬉しいことなんでしょうね


イメージ 3


秀吉54歳…頑張りましたね…





しかし、この件で聚楽第の壁に『本当に秀吉の子供なのか』という風刺を込めた落書きを書かれたことが秀吉の逆鱗に触れ

犯人が見つからないという理由で門番を処刑し、それでも見つかない場合は、都の人間をくじで選び、1人ずつ殺していくという度を越えた処罰を言い出します

冒頭の寧の言葉にあるように、秀吉の冷酷な一面が見れる行動ですね…


イメージ 4




最終的には三成・信繁が腹をくくり、死んでしまった門番を犯とし、その人間を差し出すことで収めようとしますが…

秀吉の怒りは収まらず『犯人の一族郎党、家の周りの人間すべて根絶やしにすべし』という常識外れの処罰を言い出し、さすがに三成も諫めますが秀吉はいうことを聞きません…

ここは茶々に子供ができたということで、秀吉が徐々におかしくなってきていることを暗示しているシーンで見入ってしまいました…


イメージ 5




ただ、そんな乱心の秀吉を諫めることができたのが、秀吉の妻の寧でした…

ここは『阿吽の呼吸』ですね…家臣では抑えられない内容も、夫婦だからこそ解決できることってあるんですよね…

秀吉を怖い人と一番理解している寧だからこそ、秀吉の人間的な弱さを一番理解しているのがよくわかりました…

イメージ 6


寧役は鈴木京香さんですが、乱心の秀吉を諫めるシーンは思わず見入ってしまいましたし、本当に上手かったです



そんな20話でしたが、夫婦のいろいろな形が描かれていて面白かったですし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 




ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 

今回信繁が落書きの犯人探しをするシーンですが、何だか『推理&三谷脚本』繋がりで『古畑任三郎』を思い出しちゃいました(笑)

あと秀吉の狂気ともいえる処罰への対応ですが、茶々が身籠った時の喜びようとの対比が凄かったです
 
秀吉役は小日向文世さんですが、最後の寧との『夫婦の語らい』の哀しい表情も含め、喜怒哀楽の表現が素晴らしいですし、今後の壊れゆく秀吉の演技も気になります
 

イメージ 7




 
             リンク集      
 

 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
Liaさん関連 
 

【日本が誇るスーパーカブ】『ばくおん!!』8話感想(『日本の技術の凄さ』を世界中に広めたスーパーカブが登場しました)

$
0
0


 
今回はホンダが世界に誇る『スーパーカブ』が登場しましたが、特に『耐久性』の素晴らしさが光っていましたね
 
製造会社のホンダですら耐久距離が何十万キロなのか『想像がつかない』というほどの『日本の技術の凄さ』を世界中に広めた名車ですね
 
Mr.Tはどうでしょうファンですので、どうでしょうという番組を彩ってくれたスーパーカブがやっぱり好きです


イメージ 1


イメージ 2


ラストランがスーパーカブでしたが、車でなくスーパーカブだからこそ苦労をする分、ゴールした時の感動も大きかったんですよね







 
私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深いです
 
バイクを知っている人は『あるある』、知らない人は『へ~』という、誰が見ても興味深い作品です 


イメージ 3






あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回はホンダのスーパーカブが出てきましたが、スーパーカブからレースバイクまで幅広く取り扱うホンダはやっぱり安定感がありますね
 
あと番組でも触れていましたが、東南アジアでは『中国雑技団』並に家族でスーパーカブに乗っちゃいますし、スーパーカブの汎用性は恐ろしいです 

イメージ 4







そしてクリスマスと正月が今回一気に描かれましたが、凛がピザ屋の宅配のバイトをしているのは新鮮でした
 
ある意味、趣味と実益を兼ねるバイトですし、地道にバイトをしている描写があって良かったです
 
そういうところも凛のいいところだと思いました

イメージ 5





そして最後はお正月の初日の出を見に犬吠埼までバイクでツーリングをしますが、車と違って寒い中、苦労してバイクに乗るのは大変ですが…
 
苦しい思いをするからこそ、初日の出の喜びが倍になるというセリフは胸に響きました…
 
ライダーは車と違って運転が大変なのを含めて、バイクに乗ることが好きなんだというのがよく描かれていました

イメージ 6


イメージ 7






さてそんな8話でしたが、初日の出ツーリングは感動的でしたし…
 
今後もバイクの魅力を伝える作品になるといいですね
 
そして来週は本格的に新キャラも登場しそうですし、今後の展開が楽しみです






 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 



この作品は『メーカー同士のディスリ合い』『凜のスズ菌描写』などがありますが、根本に流れるのはバイクに対しての『愛』なんだと思います
 
ヤマハ乗りの恩紗とスズキ乗りの凜がケンカするのも、自分のバイクが本当に好きだからですからね
 
こういう純粋な気持ちって大事ですし、だからこそこの作品に多くのバイクメーカーが協賛しているんだと思いました


イメージ 8






             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 
麻枝さん&「Angel Beats!」&「Charlotte」関連
 
 
 
 

 
 
Viewing all 2022 articles
Browse latest View live


Latest Images