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【最終回直前スペシャル】『ふらいんぐうぃっち』最終回直前イベントに行ってきました(11話先行上映がありましたが『ジブリ好き』の人には喜ばれる内容だと思いました。あと先行販売のBD1巻を買ってきました)

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今回は『ふらいんぐうぃっち』のお話です!
 
シネマート新宿で行われた『最終回直前スペシャル』に行ってきました 
 
今作品は青森県弘前市を舞台にした作品ですが、同じく日テレ土曜深夜に放送していた『ばらかもん』の五島列島と同じく『その地域の良さ』を生かした作品で、イベントを楽しみにしていました
 

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キャスト
木幡真琴:篠田みなみ
倉本千夏:鈴木絵理
倉本圭:菅原慎介
石渡なお:三上枝織
木幡茜:葵 歌菜

 
スタッフ
原作:石塚千尋
監督:桜美かつし
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラデザ:安野将人
アニメ制作:J.C.STAFF

 


ちなみにMr.Tがこの作品を知ったのは、昨年秋のアニ玉祭青森を舞台にした作品がアニメ化されるという話を知ってからでした
  
この時はどんな作品なのか全く知りませんでしたが『ばらかもん』で評価の高かった土曜深夜の日テレ枠ということで放送開始前から期待していました

『それせか』『ばらかもん』同様、日テレの土曜深夜の作品は丁寧な作りなこともあり当たり作品が多いです


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さて、今日はシネマート新宿ということで映画館での上映でしたが、大勢のファンが来ていました
 
そして物販では会場先行でBD・DVDの1巻が発売されていたので買ってきました
 
パッケージが写真の額縁のようになっていていい感じです 

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ちなみBD・DVD購入者には会場限定で『ポスター』が付いてくるのですが、Mr.Tは弘前さくらまつりのポスターをもらいました
 
作品でも弘前さくらまつりの風景が描かれましたが、桜並木を真琴・千夏・チトが一緒に歩く絵は癒されます
 
早速先週のイベント『あまんちゅ!&ARIA』のポスターと並べてみましたが、ヒーリング相乗効果抜群です



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そういえば『あまんちゅ!』の主人公の光役は、ふらいんぐうぃっちの千夏役の鈴木絵理さんですが、偶然にも2週連続でイベントで見ることができて嬉しかったです




さてイベント開始ですが、真琴役の田みなみさん、千夏役の鈴木絵理さん、なお役の三上枝織さんの3名と、日テレ笹崎アナの4名で進行しましたが…
 
アフレコの思い出では『篠田みなみさんのアフレコ時の立ち姿の姿勢』『井上喜久子さんのお菓子』『津軽弁のやりとり』についてなど、いろいろな制作裏話で盛り上がりました
 
篠田さんは初主役ということもあり、初セリフの40秒前からマイクの前で立っていたという話を聞いて、この作品に対する意気込みを感じました


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三上さんは『ゆるゆり』、篠田さんは『ふらいんぐうぃっち』、鈴木さんは『あまんちゅ!』と、ものすごい倍率を突破してそれぞれ主人公を演じるだけあって、やっぱり3人とも少し天然なところはあるものの、アドリブ対応が上手いと思いました




 
そして今回は11話の先行上映がありましたが、非常に面白かっです!
  
ネタばれになってしまうので内容は言いませんが、とにかく来週の11話は『ジブリ好き』の人は喜ばれるんじゃないかなぁ…と私的に思いました
 
TV放送ではもったいないくらいのクオリティで、ふらいんぐうぃっちファンは最高に楽しめると思いますのでお楽しみに


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あと11話上映後に3人が『素晴らしい映像』と言っていましたが…
 
そういえば『J.C.STAFF&桜美かつし監督』は水島努監督作品の『ウィッチクラフトワークス』火々里や多華宮が飛ぶシーンを既に描いたことがありますし、ベストチョイスでしたね
 
過去の作品で魔女を描いたことがあるというのは強みですね








 
最後は3人がそれぞれ作品への思いを語っていましたが、とにかく『作品の持つ温かさ』を皆さん言われていたのが印象的でしたし…
  
三上さんは『まだまだこの話もアニメで見たい!』という話も多く、2期が続くことを期待されていましたが、ファンの気持ちを代弁してくていました
 
作品全体にながれるゆったりとした雰囲気が心地良いですし、とにかく作画が素晴らしいです!とてもTVアニメのレベルとは思えないくらい作りこまれていますし、続編に期待したいです
 
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そしてBD1巻には2話まで収録されていますが、オーディオコメンタリーは今日の3人と圭役の菅原さんが入って4人でコメンタリーをしていましたが、聞いていて初々しい感じが良かったです

あと真琴が箒で初めて飛ぶシーンとマンドレイクのシーンは全体的にテンションが高くて面白かったです(笑)
 
『日常+ファンタジー』が入り混じるこの作品ならではの反応でした
 

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他にもドラマCDの特典もありますし、ぜひとも多くの人にBDを買って見て欲しいですし… 
 
丁寧な作品作りで間違いなく楽しめると思います!
 
そして来週の最終話2話連続放送楽しみです
 
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ではまた!
 
 
 
 

 
 
 
 
  おまけ   
 
 


 
それにしても、『ばらかもん』などの過去の作品も含め土曜深夜の日テレの『センス』は絶妙ですね!
 
今回も司会に日テレの笹崎アナを起用してくるあたり、日テレの期待の高さも見えました!

日テレらしい作品作りだと思いますし、今後も期待してます!

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そして声優さんも過去の実績関係なく選ばれているのも好感ですし、今日登場の3人も含めキャラと声がマッチしているのが素晴らしいです
 
『SHIROBAKO』14話で音響監督の稲浪(実際にふらいんぐうぃっちの音響監督の岩浪さんがモデル)が『新人なら現場が育てればいい』と言っていましたが、まさにこの枠の作品はその言葉を体現していますね
 
この枠は『純粋に地域の良いところを生かしたアニメを作ろう』という強い想いを感じますし、ジブリやスタジオ地図のアニメをきっちりと評価する日テレだからこそ、今後もこの枠を育ててくれることを期待しています


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【バイクとは何か】『ばくおん!!』最終回感想(バイクが存在する意味を最終回で視聴者に投げかけるスタイルは良かったと思いました)

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Wise men say only fools rush in.

But I can't help falling in love with you.



賢い奴らは言う、『バカはただ突っ走っていくだけだ』

だけど、『好きにならずにいられない』んだ



エルヴィス・プレスリー 『好きにならずにいられない』より抜粋








バイクの存在意義



そうか、みんな賢くなっちゃったんだ…

便利で快適に移動するにはがあって、

自力で走るなら自転車がある…

人と車と自転車がそれぞれ通る道は決められていて

事故も減って、世の中、上手く回っているみたい…

でも、オートバイの無い世界は、


少しだけ寂しい…


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さて今回は『ばくおん!』最終回で、『バイクの無い世界』が描かれましたが、羽音が『バイクの無い世界』を寂しがるシーンは胸に響きました… 
  
確かに『理論的』に言えば、オートバイは安全性や快適性など欠点だらけでありますが、そうした欠点を補うだけのバイクの魅力をこの作品では伝えてくれたような気がしました

賢くない乗り物でも、世界中にホンダのスーパーカブをはじめバイクは走っていますし、バイクが存在する意味を最終回で視聴者に投げかけるスタイルは良かったと思いました


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賢くない乗り物でも、バイクファンにとってみたら『好きにならずにいられない』です







私的注目度5位ばくおん!!


キャスト
佐倉羽音:上田麗奈
鈴乃木凜:東山奈央
天野恩紗:内山夕実
三ノ輪聖:山口立花子


スタッフ
原作:おりもとみまな
監督:西村純二
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラデザ:杉本功
音楽:中西亮輔
アニメ制作:トムス・エンタテインメント




 
『true tears』の西村純二監督『ガルパン』のキャラデザの杉本功さんがタッグを組んだ作品です
 
特に『けいおん!』を意識したような作風も気になりますし、女子高生とバイクというギャップも興味深かったです
 
バイクを知っている人は『あるある』、知らない人は『へ~』という、誰が見ても興味深い作品です 

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あとバイクメーカーの特徴ですが…

 
ホンダ : バランスが良く初心者向け。『メジャー』
ヤマハ : 洗練されている。『楽器からバイクまで』
スズキ : コスパが良い。『スズ菌(固定ファンがいる)』
カワサキ: バイク好きの為のメーカー。『マニア』



ってな感じで、それぞれ特徴があります!
 
ちなみに今回は『バイクそのものの存在価値』に斬り込んでいったのは興味深かったです
 
バイクという乗り物の『弱点』をきっちり描くことはけっこう勇気がいることだと思いますが、そこを逃げずに描いているのは好感でした
 

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今回は本田宗一郎とスーパーカブの話も出ましたが、スーパーカブ誕生の時に本田宗一郎の右腕の藤沢武夫氏が『3万台売れる』といった時に『年間か?』という質問に『月3万台売れる』という話をしたのは有名ですよね
 
当時の日本全体の二輪バイクの生産台数が6~7千台でしたので、月に3万台売れるというのはとてつもない評価でしたが、まさに的中しました
 
自転車の補助モーターから一気に『大衆の乗り物』と、バイクの存在価値を高めたスーパーカブ…素晴らしい発明ですね

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そして冒頭の言葉にあるように、羽音が『バイクの無い世界』に行きますが、バイクの無い世界でも問題なく生活がされていましたが、その生活には物足りない想いの羽音…
 
自分に当てはめれば、サッカーの無い世界なんでしょうけれど、別にサッカーがなくても世界は何の問題もなく回るのでしょうけれど、やっぱり寂しいと思いました…
 
そう言う意味では、バイクもサッカーも『なければ生活が立ち行かないモノ』ではなくても、趣味として、その人の人生を豊かにするものがないというのは寂しいですよね…


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そして最後は再びバイクのある世界に羽音が戻ってきて、バイクの神様が『もう少し人間に任せてみるか』と言って終了!
 
バイクメーカーが協賛するアニメとして『バイクとは何か』というものを今回感じさせてくれるものだったと思いました
 
バイクの存在意義を見直すいい機会になったと思いました

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さてそんな最終回でしたが、バイクをいろいろな視点で見れる回でしたし…
 
バイクの面白さが良く出ていたと思いました
 
今後もこの作品が多くのバイクファンを生み出すことを願っています


 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 



この作品は『メーカー同士のディスリ合い』『凜のスズ菌描写』などがありますが、根本に流れるのはバイクに対しての『愛』なんだと思いました
 
ヤマハ乗りの恩紗とスズキ乗りの凜がケンカするのも、自分のバイクが本当に好きだからですからね
 
こういう純粋な気持ちって大事ですし、だからこそこの作品に多くのバイクメーカーが協賛しているんだと思いました

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【地域密着アニメの理想形】『ふらいんぐうぃっち』11話&最終回感想(『作画良し、キャラ良し、構成良し』と三拍子揃った本当に良い作品だった改めて思いました)

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感想 : 今回最終回でしたが、改めて『作画良し、キャラ良し、構成良し』と三拍子揃った魅力的な作品だと思いました! 

そして最後は『弘前ねぷた祭り』と地域密着アニメらしい弘前を宣伝する内容なのも素晴らしかったと思います
 
この作品に出会えて本当に良かったと思えた最終回でした! 

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キャスト
木幡真琴:篠田みなみ
倉本千夏:鈴木絵理
倉本圭:菅原慎介
木幡茜:葵 歌菜

 
スタッフ
原作:石塚千尋
監督:桜美かつし
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラデザ:安野将人
アニメ制作:J.C.STAFF

 
 
 
さて、今回は11話と最終回の2話連続で放送されましたが、11話では『空飛ぶクジラ』が描かれますが…
 
先週の最終回直前イベントで先に見てきましたが、空飛ぶクジラが登場し、それに乗るというのは『ラピュタ&ナウシカ』といったジブリの世界観を彷彿させます
 
元々『魔女の宅急便』のエッセンスも入ってますので、ジブリ好きの方には特にハマる話だったと思います


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先日の最終回直前イベントで真琴役の篠田さんが『ふらいんぐうぃっちってファンタジーも入っているんだ』と改めて感じたと言われていましたが…
 
ジブリの世界観も含めて、自然豊かな弘前を舞台にしたアニメを日テレが制作したのも納得しました
 
ジブリやスタジオ地図の世界観をよく理解している日テレらしいアニメだと思いました


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あと、空飛ぶクジラを研究していた杏子ですが、ケニーが考古学の師匠というのも面白い展開でしたし…
 
杏子役の井口裕香さんは、地域密着アニメで有名な『大洗=ガルパン』『飯能=ヤマノススメ』にも出演しているのは素晴らしですね
 
しかもそれぞれ声質を変えているというのもさすがです


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あとクジラ上からの俯瞰風景ですが、青空と田園風景と山々のコントラストが綺麗でした





そして最終回は魔女のローブ作りが描かれます
 
最終回は桜美監督絵コンテ・演出ということもあり、真琴の描き方が特徴的でした

1話もそうでしたが、真琴の表情が豊かで、特に目が特徴的です


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目を開かず一文字にするのが特徴ですね






最終回では弘前の風景がふんだんに描かれますが…
 
日常風景が丁寧に描かれているのもこの作品のいいところだと思いました
 
地域の良さを描くことが地域密着アニメで成功する秘訣ですね


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で、ローブの布を買いに来た真琴ですが、チトの提案で千夏にも赤いローブを作ってあげることに!
 
真琴は方向音痴などの欠点もありますが、こういう裁縫は得意なようですね
 
千夏と一緒になってポーズをとる真琴の姿が微笑ましかったです


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そして最後は『弘前ねぷた祭り』の描写がEDとなって終了!
 
弘前ねぷた祭りだけで1~2話作れそうですが、ここは続編が出来るときまでの楽しみにしましょう
 
8月に青森ねぶたと弘前ねぷたが行われますが、東北の風物詩ですね


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そんな最終回でしたが、最終回の絵コンテ・演出桜美監督でしたが魅せ方が上手かったです!
 
 
1話から最終回まで『作品と地域の良さを描く』一貫した姿勢は好感でした
 
しかもJ.C.STAFFの丁寧な作画…良いマッチングでした!

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これでアニメは最終回ですが、これからの作品としての進展に期待したいです
 
そしてふらいんぐうぃっちと弘前がこれからも良い関係であることを心から願っています

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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 



 
それにしても、『ばらかもん』などの過去の作品も含め土曜深夜の日テレの『センス』は絶妙ですね!
 
先月の最終回直前イベントの司会に日テレの笹崎アナを起用してくるあたり、日テレの期待の高さも見えました!

日テレらしい作品作りだと思いますし、今後も期待してます!






そして声優さんも過去の実績関係なく選ばれているのも好感ですし、キャラと声がマッチしているのが素晴らしいです
 
『SHIROBAKO』14話で音響監督の稲浪(実際にふらいんぐうぃっちの音響監督の岩浪さんがモデル)が『新人なら現場が育てればいい』と言っていましたが、まさにこの枠の作品はその言葉を体現していますね
 
この枠は『純粋に地域の良いところを生かしたアニメを作ろう』という強い想いを感じますし、ジブリやスタジオ地図のアニメをきっちりと評価する日テレだからこそ、今後もこの枠を育ててくれることを期待しています







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【那須大明神】J1リーグ2ndステージ第1節『浦和レッズvsアビスパ福岡』は2-1で浦和の勝利(槙野が前半早々に退場しPKを決められる厳しい展開になりましたが、那須のヘディングが浦和を救いました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ2stステージ第1戦『浦和レッズvsアビスパ福岡』戦がありました
 
1stステージ3位と、年間優勝を目指すための2st第一歩の試合でしたが… 




 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第1節
2016年7月2日(土)19:04キックオフ・レベルファイブスタジアム

アビスパ福岡 1-2浦和レッズ

得点者:23分 ウェリントン(福岡)、43分 那須大亮、64分 興梠慎三
入場者数:18,509人



槙野が前半早々に退場し、PKを決められる厳しい展開になりましたが…
 
前半終了間際に那須が渾身のヘディングを決めると、後半に興梠が決勝弾を決め2-1で浦和の勝利でした!
 
FC東京戦で大逆転勝利をしてから浦和に流れが戻ってきました


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那須のヘディングが浦和を救いました





さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
DFラインは遠藤が怪我のため『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに那須が入りました
 
そして前線はKLMと、ほぼベストメンバーとなりました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤              李
 
  宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 





さて今日も那須が先発でめちゃくちゃ嬉しかったです
 
前節に那須が復帰しましたが、試合に出れないながらも、控えとしてチーム・サポーターを鼓舞してきましたし、那須の闘争心はチームに活力を与えます!
 
前の試合の試合開始前の闘魂注入も久しぶりに見て鳥肌が立ちました







 
さて試合開始ですが、浦和は前半に福岡に一瞬の隙を突かれ槙野がPKを取られた上にレッドカードで退場と厳しい展開になるものの…
   
セットプレーから那須がヘッドでゴールを決め浦和に落ち着きを取り戻させると、後半は同じくセットプレーから興梠が上手く抜け出して逆転ゴールを決め2-1で勝利しました!

苦しい展開をものにしたこの1勝は非常に価値のある勝利でした





 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
FC東京戦に勝利したことで選手の重荷が消え、神戸戦の連勝で自信を取り戻し、福岡戦で粘りの末逆転勝利とこれで3連勝ですが、勢いのつく連勝です

あくまで狙うは『年間優勝』ですので、1stは鹿島に譲りましたが、2nd・年間優勝は浦和が取りましょう! 













次節はホームで柏戦ですが…

総合優勝のためにも、今日の試合のように絶対に勝つという強い気持ちで戦ってほしいです
 



ではまた
 





おまけ





1stで活躍した遠藤やズラタンが出られなくても、那須・梅崎といったベテラン選手が活躍しますし、いい循環になってきましたね

興梠も神戸戦で決めてからエンジンがかかりだしたようですし、これからも活躍が期待できそうです

最後に笑うためにも総合優勝を狙いましょう









  
 
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連続小説「Rush In!」

【マーケティング目線で見るラブライブ!サンシャイン!!】『ラブライブ!サンシャイン!!』1話を見てのビジネス展開について考察

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先ほど『ラブライブ!サンシャイン!!』1話が放送開始されましたが、今回は『マーケティング目線』でお話します
 
 
まずラブライブ!ですが、オリジナル作品ならではの『爆発力』と、ライブチケット『優先予約権』付きのBDの恩恵により爆発的にBDの売り上げが伸びました
  
以前さいたまスーパーアリーナでのライブでは大雪で『信者力』が試される状況がありましたが大勢のファンが来ていましたし、それだけライブに魅力があるということとスタッフも実感したと思います
 
  
 
 
 
 

 
しかし、マーケットの世界では『ライフサイクルが存在し、今後も成長するため、どこかで新しい展開を見せる必要が出てきたため、今回『ラブライブ!サンシャイン!!』として新シリーズを打ち出しました
 
ライフサイクルとは『現在コンテンツの成長曲線がどの位置にいるのか?』を確認し、今後の展開を考えていくとうことです!
 
そうすれば客観的にビジネスの流れを見ることが出来ます
 
 
 
 
 
さてその『ライフサイクル』ですが4つの分類があり…
 
図で表すと下記のようになるのですが…
 
 
 

 
1.導入期
 
市場 : 小さい
売上・利益率 : 小さい
強豪 : ほとんどいない
マーケティング目標 : 市場の拡大
マーケティングの重点 : 製品認知
 
 
2.成長期
 
市場 : 急成長
売上・利益率 : ピーク
強豪 : 増加
マーケティング目標 : 市場浸透
マーケティングの重点 : ブランド
 
 
 
3.成熟期
 
市場 : 低成長(限られた市場の取り合い)
売上・利益率 : 維持or低下
強豪 : 多い(各社特徴を持った競争)
マーケティング目標 : シェア維持
マーケティングの重点 : 差別化
 
 
 
4.衰退期
 
市場 : 低下
売上・利益率 : 低下
強豪 : 減少
マーケティング目標 : 生産性の確保
マーケティングの重点 : ライン縮小・マニア確保
 
 



そのため、『ラブライブ!』が衰退期に入る前に、新しい成長曲線を描くために、ラブライブ!で得た収益を『再投資』しているのが『ラブライブ!サンシャイン!!』1話から見れたのですが…
 
それは1話から『作監2名・ライブパート作監4名・総作監2名・総作監協力1名』いう積極的な人的資材の投資を見て思いました
  
『ラブライブ!』で成功したからこその陣容になっているのが見えますし、そうでなければ1話からこれだけの陣容は揃えられません
 
 
 
 

 
そして作品は『鮮度』が大事なので『コンテンツ人気があるうちに新シリーズを作る』という戦略で来ていますが…
 
果たしてμ'sの熱狂的なファンが、Aqoursに乗り換えて同じように熱狂的に応援するのか、ラブライブ!が成功したが故の悩みも抱えているとも言えます
   
今まで応援していたグループと別のグループを応援させられるか、そこが今回のビジネスモデルの肝になりそうです
 
 
 

 
そうした意味でも、今後『ラブライブ!』というコンテンツが成長していくのか衰退していくのか、費用対効果があるのかないのか、全てはこの新シリーズにかかっているといっても過言ではないですし…
 
『ラブライブ!』よりBDの売り上げが落ちるといろいろと騒がなりそうな作品でもありますし、興味深いです
 
 
 
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
あとライブの件で言いますと、以前音楽とライブについてのお話しましたが、雑誌『PRESIDENT(2013年2月18日号)』の記事で・・・
 
音楽業界では右肩下がりの音楽ソフト(CD等)市場とは逆に、コンサート事業の売り上げが2004年の900億円に対し、11年には1600億円と上がり続けているとの記事がありました
 
 
CDが売れずに『音楽不況』と言われていますが、その分『ライブ』の価値が上がってきているのがこの記事でよく分かります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際Mr.Tも『アニサマ』などのアニソンライブに行きますが・・・
 
 
ライブは出演者とファンが一緒に盛り上がれるのがいいです
 
 
そして『参加したからこそ聞ける音楽』があるのも魅力だと思ってます 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前、日本を代表するアーティストの『坂本龍一』さんが『デジタル音楽時代だからこそライブの存在価値が増す』と記事で言っていたのを思い出しました!
 
 
坂本さんが記事で言われているのが
 
 
『シャカシャカした携帯電話の音楽と、ライブで聴く生音は別物。一回聴けば分かる』
 
 
 
 
 
『録音した音楽は、どうやっても生を越えることはできない
 
 
 
 
 
と言われていますが納得ですし、やっぱりライブで聴く音楽はCD音源での曲以上の素晴らしさがあります
 
だからこそ『デジタル全盛』でも『本当の音』を求めて皆がライブに参加したくなるんだと思いますし、今後もライブチケット優先予約のBDの販売は伸びていくと思いました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【己の定め】大河ドラマ『真田丸』26話感想(昌幸の母のとりが遺言として『己の定めを成す意味』について語るシーンは胸に響きました…)

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己の定め



人は誰も、定めを持って生まれてくる


遅いも早いも無い


己が定めに気づくか、気づかぬか、


見ておるぞ、怠るな!


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さて、信繁と信幸が『生まれてくるのが遅かったのか』と、太平の世でなすべきことについて悩む際に

病に伏せていた昌幸の母のとりが遺言として『己の定めを成す意味』について語るシーンは胸に響きました…

三谷脚本らしい『気づき』の言葉でした








今回は朝鮮出兵が描かれましたが、太平の世で『新しい戦』を求めるのは秀吉らしい考え方でした

武士に『戦う場所』を与えなければ、不満が噴出し内紛が起きかねないですので、そういう意味でも頭の切れる人物です

海外進出はあくまで口実で、豊臣家の国内安泰を第一に考えての策略です







そして朝鮮出兵により真田家も親子3人揃う機会も生まれ、加藤清正の宴会や秀吉の余興に付き合うなど仲良い姿が描かれ…

最後は秀吉の許しを得て、昌幸の母のとりの最期を看取りに上田に戻り家族での時間を過ごします

ここが真田家親子3人、並びに家族が仲良くできている最後のシーンかと思うと感慨深いですね…








その頃、秀吉は茶々が再び自分の子供を身籠ったことを知り大喜びでした

秀吉は茶々との最初の子供を早逝させましたが、茶々に再び身籠ったことで、秀吉の『息子への家督相続の想い』は加速します

秀次に関白を譲りましたが、これが不運の始まりですね

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秀吉57歳…頑張りましたね…





そして信繁は将来正室となる春との初対面もありました
 
春役は松岡茉優さんですが、若いながら演技力のある女優さんですので今後が楽しみです
 

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松岡茉優さんはフジテレビの『問題のあるレストラン』『泣きながら料理を作るシーン』など、とても19歳とは思えない表現力でしたし、そういう意味でも期待したいです










そんな26話でしたが、とりが死去するとともに、信繁の正室となる春と対面するなど、関が原に向けた動きがいろいろありましたし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 





ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 





さて、今回は先日訪問した上田城の感想です

JR上田駅から歩いて10分ほどで上田城跡公園に到着しましたが、思ったより駅から近くてビックリしました
 
そして敷地内に入ると城門がどっしりと構えてありましたが、ここが徳川の大軍を2度も撃退した上田城なんですね
 





城門の前には立て看板が立っていて『真田石』の解説がありました

真田信之(信幸)が松代に移封される際に、父昌幸の形見として持ち出そうとしたところビクともしなかったという堅牢な石です
 
こういう伝承があることからも、真田家がこの地に根差していたことを物語っていますね








ちなみに徳川家康の命により天守閣などが破却されてしまっているため、櫓や門しか残っておらず、城内には真田神社があるだけになっていました

それだけ家康にとってみたら『憎悪の象徴』みたいな城だったんだなぁ…と思わずにはいられませんでした
 
城跡というと、何もない草地か、しっかりと天守閣が残っているかを思い浮かべますが、上田城は櫓や門だけになっているんですね








ちなみに櫓の中に入ることができ、中から外をみるとこんな感じです






櫓から新幹線方面をみるとこんな感じで…

周りを山々が囲っていて、信州らしい風景でした
 
自費で作ったとはいえ、さぞ家康の大軍も攻めずらかったでしょう






城にかかる橋から堀を見ると、緑が茂っていて自然を感じます

堀には水が張ってあり、その先には山々が連なっていて綺麗な風景でした
 
こういう形で上田城が成り立っているのを実際に見て感じることができてよかったです






ちなみに隣接した施設では『真田丸大河ドラマ館』が開催されていました

真田丸のテーマパークのようになっていて、観光客の方々も大勢来ていました
 
中にはセットや衣装、スタッフやキャストの皆さんのコメントやサインなどが飾ってあり、真田丸ファンにとってはたまらない施設です






ちなみに写真撮影は1か所を除きNGですが、その1か所の特注甲冑のところだけOKでしたので撮ってきました

 
真田丸の資料では絵コンテもありましたが、アニメの絵コンテみたいにしっかりと絵が描かれていて面白かったです






そんな感じで上田城を見てきましたが、また時間があるときにじっくり見たいと思いました

そして上田城のいたるところに『真田十勇士』の名前が出ていましたが、大河ドラマではどんなメンバーが真田十勇士を演じるのかそれも楽しみです
 
映像では冬の雪景色の上田城もあって綺麗でしたし、季節によってさまざまな姿を見せる上田城に、是非とも真田丸ファンは行ってみてください








 
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【安心の『藤原佳幸監督&動画工房』】『NEW GAME』1話感想(『未確認で進行形』スタッフと動画工房の丁寧な作画を含め、作品の魅力が十分伝わってくる1話でした)

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感想 : 今回1話でしたが『作画良し、キャラ良し、構成良し』と三拍子揃った魅力的な作品だと思いました! 
 
 
そして『動画工房』地味に良い作品つくってきますね!(褒め言葉)
 
  
京アニやシャフトのように『華やかさ』はないものの『ゆるゆり・未確認で進行形』のような『アニメファンのツボ』を突いてくるような作品作りは健在でした!
 
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やっぱり『藤原佳幸監督&動画工房』は安心のブランドですね


 
 
 
NEW GAME 1話レビュー
 
 
『未確認で進行形・プラメモ』の藤原監督、『未確認で進行形・CLANNAD』の構成:志茂さん、『未確認で進行形・ゆるゆり』の動画工房と、『未確認で進行形』の製作スタッフが勢ぞろいした魅力がある作品です!
 
 
製作スタッフ
 
原作:得能正太郎
監督:藤原佳幸
シリーズ構成・脚本:志茂文彦
キャラデザ・総作監:菊池愛
アニメ制作:動画工房
 

 
キャスト
 
涼風青葉:高田憂希
滝本ひふみ:山口愛
飯島ゆん:竹尾歩美
篠田はじめ:戸田めぐみ
 
 
 
 
さて今回は青葉が新入社員としてゲーム会社に就職する話でしたが…
 
自分が新しく携わる仕事が、自分の夢だったという流れは1話から感動する話でした!
 
やっぱり仕事をするからには『やりがいのある仕事』のほうが面白いですからね
 
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ちなみに『未確認で進行形』ではエンディングのラストカットを『子供2人』にしてきましたが…
 
Key作品AIRのロゴに似ているのが非常に気になっていましたが、まさか『未確認で進行形』のメンバーの新作が『ゲーム作品』というのも偶然とはいえ面白いですね
 
まるで『次の作品を暗示』していたような前作のラストの展開で驚いています 
 
 




 
 
そんなこんなで1話を見ましたが、絵コンテ・演出藤原監督でしたが魅せ方が上手かったです!
 
そして脚本が『未確認で進行形・CLANNAD』など人気作を作ってき志茂さんだけあって『視聴者を作品へ惹き込む技術』には参りました!
 
しかも動画工房の丁寧な作画…良いマッチングでした!
 
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今後の展開が楽しみです!
 
 
 
 




 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 


そして声優さんも過去の実績関係なく選ばれているのも好感ですし、キャラと声がマッチしているのが素晴らしいです
 
『SHIROBAKO』14話で音響監督の稲浪が『新人なら現場が育てればいい』と言っていましたが、その言葉を体現していますね
 
『未確認で進行形』も照井さん・松井さん・吉田さんがメインでしたが役にマッチしていましたし、ここは藤原監督の信念を感じるところですし好感です

 
 
 
 

 
 
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【ロボットの存在意義】Keyの名作『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』のアニメが配信開始されました(原作ゲームを2009年にプレイしましたが、アニメ化してくれて嬉しいです)

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ロボットの存在意義



人間の皆様を不安にさせたり

不快な思いをさせることのないよう

一生懸命お仕えすることが

私たちロボットの喜びです



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さて今回はKeyの名作『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』のお話です 
  
今日7月7日0時から劇場版に先駆けて『ネット配信』の1話が放送されました

Mr.Tは原作ゲームを2009年にプレイしましたが、とうとうアニメ化してくれて嬉しいです


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主人公はロボットの『ほしのゆめみ』ですが、ゆめみ役はリトバスの葉留佳役でもおなじみの『ずずきけいこ』さんですが、素晴らしい声ですよね
 
特に『プラネタリウムはいかがでしょう?』という言葉はゆめみの有名なセリフです
 
ゲームは『キネティックノベル』という本のような形式のゲームで、ゲームを『読んでいく』ようなスタイルで特徴的でした 


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ちなみに原作のシナリオは涼元悠一さんでAIRの『SUMMER編』や、CLANNADの『ことみルート』など、深みのあるシナリオを書かれる方です
 
そして原作の音楽は『戸越まごめ』さんで、CLANNADの『汐』『Ana』やAIRの『Farewell song』、そして智代アフターの『Life is like a Melody』など数々の名作を作曲・編曲された方です
 
Mr.Tは今でもKey作品で一番好きな曲が『Life is like a Melody』なので好感ですし、ゲームで流れる『Gentle Jena』がまた名曲なんですよね…
 

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『planetarian』は名作ですので、多くの方に配信版も劇場版も見ていただきたいですし…
 
ぜひとも原作ゲームもプレイしてほしいです
 
これを機会にKey作品の奥深さを堪能してほしいです


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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 


今年はKey作品の『planetarian&Rewriteアニメ化』2作品同時にアニメ化で私的に嬉しいです

特に楽曲面ではLiaさんがplanetarianの劇場版で新曲『星の船』を歌われることが決まっているのも楽しみです
 
そして4月30日に『Keyライブ』に行ってきましたが、『独自のサウンドレーベル』を持っているのはKeyの強みですし、今後も多くの素晴らしい曲が生み出されることを期待しています!
 








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【伝家の宝刀・阿部のFK】J1リーグ2ndステージ第2節『浦和レッズvs柏レイソル』は2-0で浦和の勝利(浦和は久々の完封!そして阿部の芸術的なFKには痺れました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ2ndステージ第2節『浦和レッズvs柏レイソル』戦がありました
 
2nd開幕の福岡戦に数的不利の中で勝利し勢いをもって連勝を狙いましたが…


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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第2節
2016年7月9日(土)19:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-0柏レイソル

得点者:
32分 阿部勇樹
50分 李 忠成

入場者数:27,875人



浦和がポゼッションサッカーで『相手を圧倒するサッカー』を見せ…
 
前半に阿部が世界レベルの『フリーキック』を決め、後半李が落ち着いてダイレクトボレーを決めて2-0で勝ちました!
 
それにしても阿部のFKは凄かったです!スタジアムに行って本当に良かった…

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そして浦和の選手たちと久しぶりに『We Are Diamonds』を歌えましたがやっぱり気持ちが良いですね


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さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
DFラインは槙野が累積警告で出場停止のため『左・森脇、右・遠藤』にし、リベロに那須が入りました
 
 
そして前線はKLMと、ほぼベストメンバーとなりました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤              李
 
   宇賀神           関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     森脇    那須    遠藤 
 
 
          西川
 






今日も那須が先発でめちゃくちゃ嬉しかったです
 
那須は試合に出れないながらも、控えとしてチーム・サポーターを鼓舞してきましたし、前節の福岡戦のゴールといい那須の闘争心はチームに活力を与えます!
 
今日もセットプレーで威力を発揮していましたし、那須がいることでセットプレーのバリエーションが格段に増えるのが強みですね


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今日もセットプレーの時に那須に柏の選手が3~4人マークがついていましたし、だからこそ那須が囮になることで浦和の他の選手のマークが空くという好循環も生まれます




 
さて試合開始ですが、今日も那須が試合を落ち着かせてスタートし、ラインに安定感が生まれると…
   
守備の安定攻撃に幅を持たせ、武藤が受けたファールから阿部ちゃんがFKを直接ゴールに叩き込み1-0とリードします!

右の阿部、左の柏木、ファーサイドには那須と、柏のGK中村が判断を迷わされたことと、阿部ちゃんの世界基準のFKが重なり、素晴らしいゴールでした


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あと武藤は最近得点がないですが、きっちり前線から守備をしたり、ゴール前で体を張ってファールを誘うなど結果には出ませんがいい仕事をしていますので、ぜひともゴールを決めてほしいです




そして後半に入ると柏も攻めだしますが、李が良い時間にダイレクトボレーを決めて2-0となりほぼ勝負あり!

その後は浦和も老獪に試合を進め、2-0で浦和が勝利しました!
 
久しぶりのホームでのシャットアウト勝利!ボールが2つ目になりました!

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終了後にはヒーローインタビューがありましたが、まずは無失点に抑えた守備の要西川!
   
ここ数試合失点が続きましたが、福岡戦で猛攻を凌いだことで西川の調子が上がってきているのを感じました
 
今はセンターライン『興梠-阿部-那須-西川』の連携が良いのですので良い守備からいい形で点が取れています


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そしてもちろんヒーローインタビューに阿部ちゃん登場!那須の赤ちゃんが生まれたということでゆりかご付きのゴールは圧巻でした!
  
今回槙野が出場停止で阿部ちゃんが右で打ちましたが、やっぱり阿部ちゃんのFKはさすがですね
 
1st17節は梅崎のゆりかゴール、2nd1節は那須の渾身のゴール、今回の阿部ちゃんの世界基準のFKと、試合ごとにヒーローが生まれ、浦和にいい流れが来ているのを感じました

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さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
前節の福岡戦は槙野が退場し10人戦ったことで疲労があったと思いますがその疲労を感じさせない仕事ぶりが良かったです

あくまで狙うは『年間優勝』ですので、1stは鹿島に譲りましたが、2nd・年間優勝は浦和が取りましょう! 

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次節はミッドウィークの水曜に仙台戦、日曜にさいたまダービーと厳しい日程になりますが

年間優勝のためにも、今日の試合のように絶対に勝つという強い気持ちで戦ってほしいです
 



ではまた
 

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おまけ





FC東京戦の槙野の2得点と李の胸ゴールでの大逆転勝利、梅崎のゆりかごPKゴール、那須大明神のハンマーヘッド、阿部ちゃんの芸術的FKと、浦和の流れが非常に良いですね

去年は1stで優勝しましたが年間優勝を逃したことは悔しい記憶でしたし、今日の試合の勝利は2nd、そして年間優勝に向けて大きな勝利となりました

最後に笑うためにも総合優勝を狙いましょう


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連続小説「Rush In!」

【学校で学ぶ大切なこと】『あまんちゅ!』1話感想(天野こずえさん原作で名作の『ARIA』の次作として『あまんちゅ!』が制作されましたが、ARIA同様『人の温かみ』を感じる1話になっていて最高でした)

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学校で学ぶ大切こと
 
 


泣いても笑っても、あっという間の高校3年間…
 
 
どうするかは君たち次第!
 
 
勉学に励むもよし、部活に精を出すもよし


ひたすら遊び倒すもよし

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一番大切なのは、この学び舎で3年間、


君達が毎日を楽しむことです!


 
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楽しいは最強!楽しいは正義!


そして、楽しいは無限大!
 

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さて、光の高校の担任になった火鳥真斗が『学校で学ぶ大切なこと』を生徒に語る、名言の場面からはじまりましたが、今日は『あまんちゅ!』のお話です
  
真斗先生が言ってましたが、学生時代にいい意味でバカをできた人間『社会人になって荒波を越えられるタフな人間』になれると本当に思いました!学生時代に何もせず冒険しない『良い子ちゃん』では、社会に出て挫折しますからね…社会人になってつくづくこの言葉は胸に響きますね…
 
天野こずえさん原作で名作の『ARIA』の次作として『あまんちゅ!』が制作されましたが、ARIA同様『人の温かみ』を感じる1話になっていて最高でした!




原作が初連載した時からこの瞬間を待っていたので、感慨深かったです…
 





ちなみに主人公の光役は『鈴木絵理』さんですが、『ふらいんぐうぃっち』千夏役を演じていて『上手いなあ…』と思っていましたが、光役も良いですね
 
ARIAの灯里役の葉月さんも、あまんちゅ!の光役の鈴木さん『キャラの純粋さ』『演じる声優さんの性格』が重なっているように見えるのも『サトジュン作品の良さ』だと思いますし、鈴木さんの成長がこれから楽しみです
 
しかも『ARIA』がきっかけで声優を志すようになった茅野愛衣さんが『ARIA・あまんちゅ!』の両作品に出てくれるのも嬉しいです
 






 
 
そして脚本『ふらいんぐうぃっち』でもシリーズ脚本を書かれている『赤尾でこ』さんでしたが…
 
ふらいんぐうぃっち同様、癒しの作品作りは素晴らしいです
 
『ふらいんぐうぃっち』からの連続で『あまんちゅ!』が見れるのは嬉しいです
 
 


 
 
 
 
今回は光とてこの出会いの話でしたが、今後もサトジュン総監督を含めARIAスタッフが良い仕事をしてくれることを期待しますし…
 
ARIA同様『生きるヒント』を見つけられる作品になると思いますので楽しみにしています!
 

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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 


 
 

元々1話は6月12日にハーモニーホール座間で開催された『「ARIA」×「あまんちゅ!」~さあ、新しい物語をはじめましょう~』のイベントで見ていましたが、やっぱり良い作品ですね
 
イベントは天野こずえさん原作として『ARIA』から『あまんちゅ!』への『バトンタッチ』の意味も込めた内容でした
 
Mr.Tは夜の部に参加しましたが、私的に2作品とも大好きな作品だったので楽しみにしていました



イベントのキービジュアルも『灯里から光へのバトンタッチ』になっていて素晴らしい絵でした


 

 
イベントはキャストの皆さん全員で『ARIA』から『あまんちゅ!』にバトンが無事渡され、最後に佐藤総監督が話してくれましたが…
 
ARIAがテレビ本放送終了して7年経つけれど、劇場版で改めて『ARIAは多くの人の心に生きていた』ということを実感したし、ARIA同様『あまんちゅ!』も多くの人に愛される作品にしたいという意気込みは胸に響きました…
 
最後のカーテンコールではARIAのキャストの方が泣いているシーンもあり、最後まで天野こずえ作品が好きな人にとって幸せな空間でした


 
ARIAそしてあまんちゅ!と『天野こずえワールド』は続きますし、今後も楽しみです




 
 
 
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【鬼門突破&5連勝】J1リーグ2ndステージ第3節『浦和レッズvsベガルタ』は1-0で浦和の勝利(厳しい試合でしたが、やはり最後は興梠が決めてくれました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ2ndステージ第3節『浦和レッズvsベガルタ仙台』戦がありました
 
連勝中で調子が良い浦和ですが、何故か勝てない鬼門のアウェイ仙台戦でしたが…





 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第3節
2016年7月13日(水)19:04キックオフ・ユアテックスタジアム仙台

ベガルタ仙台 0-1浦和レッズ

得点者:90+3分 興梠慎三
入場者数:14,056人



ミッドウィークの試合ということもあり浦和も仙台も疲れがある展開でしたが…
 
終了間際に興梠が決めて1-0で勝利!
 
厳しい試合でしたが、やはり最後は興梠が決めてくれました


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これで5年連続2ケタゴールと、ゴールゲッターの面目躍如です




さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
DFラインは槙野が出場停止明けとなり、疲れの見える那須は控えで『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
 
 
そして前線はKLMと、ほぼベストメンバーとなりました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤              李
 
   宇賀神           関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 




 
試合内容ですが、今日リベロに入った遠藤ハモンロペスを抑え込むなど気持ちを見せた守りをして凌ぐと…
   
そのままスコアレスドローになるかと思った終了間際に興梠が決めて1-0で勝利でした

オリンピックのオーバーエイジとして選ばれてから、気持ちが吹っ切れたのか興梠が非常に調子が良くなりましたね








今日は疲れのある那須に替えてリベロに遠藤が入りましたが、仙台のスピードのあるFWに対しては友好でした
   
今後も『遠藤・那須・槙野・森脇』はローテーションで回していくのはいいことだと思います
 
那須はセットプレーが得意ですし、相手に合わせて3バックのメンバーを変えることもミシャには柔軟に対応してほしいです




 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
これで5連勝となりましたが、FC東京戦の大逆転勝利から流れが完全に浦和に来ましたね

あくまで狙うは『年間優勝』ですので、1stは鹿島に譲りましたが、2nd・年間優勝は浦和が取りましょう! 










次節は日曜にさいたまダービーと厳しい日程になりますが

年間優勝のためにも、今日の試合のように絶対に勝つという強い気持ちで戦ってほしいです
 



ではまた
 






おまけ





FC東京戦の槙野の2得点と李の胸ゴールでの大逆転勝利、梅崎のゆりかごPKゴール、那須大明神のハンマーヘッド、阿部ちゃんの芸術的FK興梠の終了間際の決勝ゴールと、5連勝の中身を見ても浦和の流れが非常に良いですね

去年は1stで優勝しましたが年間優勝を逃したことは悔しい記憶でしたし、今日の試合の勝利は2nd、そして年間優勝に向けて大きな勝利となりました

最後に笑うためにも総合優勝を狙いましょう








  
 
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【聖地巡礼成功の鍵】静岡県を舞台にする『あまんちゅ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』の2作品について(過去の成功作品と同様に『伊東市』『沼津市』の地域振興につながるといいですね)

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今期は『伊東市:あまんちゅ!』『沼津市:ラブライブ!サンシャイン!!』と、静岡県が舞台になったアニメ作品が同時に放送されています

あまんちゅ!は『ダイビング』、ラブライブ!サンシャイン!!は『アイドル』とジャンルは違うものの、海を舞台にした作品です
 
海を舞台にした作品というと『ガルパン』の大洗を思い出しますが、聖地巡礼作品としても魅力的な2作品です

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実は伊東市と沼津市は距離が近いというも不思議な縁ですね



 
 
さて聖地巡礼作品ですが、成功への鍵として以前『アニ玉祭』『アニメ・マンガの聖地サミット』での実際に成功した地域の皆さんの言葉をご紹介しますが…
  
サミットでは『アニメ舞台地の現状』として
 
 
 
茨城県大洗町・常盤さん: ガルパン
(上野から特急を使い85分)
 
久喜市鷲宮・島田さん : らき☆すた
(大宮から40分) 
 
富山県南砺市・山口さん : 恋旅・true tears
(北陸新幹線で東京から高岡経由で140分)
 
埼玉県秩父市・中島さん : あの花
(池袋から特急を使い80分) 
 
 
 
と、4つの『大成功の聖地』から来た皆さんが、作品作りの地域側の裏側を話してくれました
 
よく見ると、成功している聖地巡礼作品は、ほぼ東京から2時間圏内になっているのがわかります!ここも『多くの人に来てもらうポイント』なのかもしれませんね

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
まずは『放送後の街の反応』について4人が話されていましたが…
 
 
南砺・山口さん : trur tears
 
富山でtrue tearsが放送されていなかったので、いきなり人がいっぱい来てビックリした。TV放送開始までP.A.WORKSが南砺にあることを知っている街の人は少なかった。
 
そして看板などを撮るアニメファンのマナーが良く地元の人たちに受け入れられたのも大きかった
 
 
 
大洗・常盤さん : ガルパン
 
放送が始まったとき放送局が『東京MX』で大洗で見れず、BS11やバンダイHPを見れない年配の人が多く、見る手法が限られていたので街の反応を心配した。
 
ただ元々サーフィンの町商店街を水着で歩くような場所だったので、最初ガルパンファンは『軍服』の人もいたが、そうした水着の免疫があったので商店街の人は軍服でも普通に受け入れられる下地があった
 
戦車に目が行きがちのため、役所への説明も『戦車がボール』みたいな乙女が嗜むスポーツですと言って理解してもらった
 
 
 
秩父・中島さん : あの花
 
フジテレビ系列で全国ネットだったが、町の中心の年配の人は22時には寝てしまうのでノイタミナまで起きておらず、市民の反応はほとんどなかった。
 
ただ2011年の震災後に放送になったため、一般の観光客は震災後に秩父へ来ない状況の中、逆にあの花を見た若い人たちが秩父に来るようになったことで街の人たちが一目置くようになった
 
あと秩父は元々お祭りが盛んのため、イベントが受け入れられやすい下地があった
 
 
 
鷲宮・島田さん : らき☆すた
 
アニメの放送後に聖地巡礼が起きていることに地元の人がビックリした
 
まだ聖地巡礼というものがそれほど盛んではない状況で、アニメファンというと『いろいろ問題があるのではないか?』という誤解を持っている人たちがいた
 
ただ幸いにも町のお偉いさんがアニメに理解がある人だったことで、そういう誤解を解いて回ってくれたり、鷲宮に訪れるアニメファンのマナーが良いので地元の人たちの心象が変わって好意的になった
 
 
 
 
と、各地さまざまな反応があったようですが、4名共通することとしては『ファンのマナーが良かった』『放送後にこれほど反響が起きるとは思わなかった』というのが印象的でした
 
やっぱり最後は『人』ですので、アニメファンが聖地を大切にすることや、マナーが良いというのは聖地巡礼の成功と地元の方の理解のためには欠かせないことだと再認識しました
 
 
 
 
 
 
 
そして『潮目が変わった』こととして
 
 
秩父・中島さん : あの花
 
龍勢祭りに『あの花の龍勢』を上げようと実行委員会で話し合われたが、伝統ある龍勢祭りで特別扱いできないということで『上げる順番』をくじで決めたが、一番盛り上がる『13時』をあの花が奇跡的に引きあて、会場もファンが大勢来て盛り上がったことで、次年度は『あの花に13時の枠を取る』という話になった
 
8万人から11万人と3万人増えたのは『あの花効果』で、だからこファンとスタッフは『もちつもたれつ』の関係なんだと思う
 
 
 
鷲宮・島田さん : らき☆すた
 
伝統の土師祭で、それまで見るものだったが、らき☆すた神輿で『参加するもの』に変わってから大きな盛り上がりを見せた。
 
最初は掛け声も恥ずかしそうにしていたが、掛け声が『らき☆すた風』になった瞬間に大変な盛り上がりになった
 
鷲宮のコンセプトはそうした祭りに参加することで『主役になれる街』
 
 
 
 
南砺・山口さん : trur tears、恋旅
 
true tearsは意図的に行政や街は参加していなかった。恋旅では『後編を見るために南砺に来てください』という形式になっていて、舞台を巡って楽しんでもらう趣向になっている。
 
見るだけでは『良い作品だったね』で終わってしまうが、実際に来てもらうことで実際に舞台を感じて欲しい。南砺は首都圏や京阪から遠いからこそ、来てくれたときに楽しんでもらうようにしたい
 
 
 
大洗・常盤さん : ガルパン 
 
放送前はどれくらいの規模になるのかわからないためコソコソ準備をやっていた。ただあんこう祭で大勢の人が集まったことで手ごたえを掴んだ。
 
町の人たちはキャラを良く知らないのでパネルをバンビジュにお願いして作ってもらい、お店において名前を知ってもらうところからスタートした。ただ店に来るガルパンファンがお店の人にキャラのことを説明してくれることも助かった
 
ほしいもを食べる会長のパネルのお店は水産店だが、キャラの影響でほしいもを置くようになったりと変化がでている
 
缶バッチは業者に頼んで大量生産するのではなく手作りで作っている。今や20万個製造しており、その収益をまた町に還元できるのも良い循環になっている
 
 
 
と、各地『手ごたえ』を掴んだのはいろいろな場面のようですが、秩父の話は非常に感動的でしたし、13時のくじを引いたのも『運命』だったのかもですね 
  
南砺の『遠いからこそできること』や大洗の『ファンとお店の人の親睦』でいろいろ変化が起きることも非常に興味深かったです
 
 
 
 
 
 
 
そして最後は『聖地に方程式なし』という言葉と『ファンの心を掴むための何かとは?』という最後の問いに対し…

  
南砺・山口さん : trur tears、恋旅
 
『地域が温かくファンを迎える体制作り、おもてなしの心』が大切で、ファンには地域を好きになってほしい

 

大洗・常盤さん : ガルパン 
 
『遊びの心』が大切だと思う。遊びとは楽しむことで、ファンも町の人も楽しむことが大事だと思う
 

 
秩父・中島さん : あの花
 
『ファン・制作会社・地元』という三角関係が大切でファンには秩父を好きになってほしいし、あの花スタッフで秩父を舞台にした新しいアニメを作ると言う話なので、また盛り上げていきたい
 

 
鷲宮・島田さん : らき☆すた
 
ファンと地元の『WINーWIN』の関係が大切。鷲宮に行けば充実した気分になれると思ってもらえると嬉しい
 
 

 
と、皆さんが『聖地が出来あがる上での大切な考え方』を言われていましたが、改めて作品の舞台となった場所の『受け入れる体制の準備』と、実際に行くファンの『マナーの良さ』が合わさって、はじめて聖地巡礼は成功することを感じましたし…
 

『あまんちゅ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』も聖地巡礼作品として成功するといいですね
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 


 
 
アニメは売り上げも大事だと思いますが『らき☆すた』や『ガルパン』のように
 
 
舞台になった場所に『聖地巡礼』がおきることで地域振興することもできるんですよね!
 
 
それは売り上げだけは計れない『地域への貢献』になりますよね 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして聖地巡礼は経済的にも地域活性に繋がりますしぜひとも増えていて欲しいですけれど・・・
 
 
『マナーを守った聖地巡礼』にしないといけないですね!
 
 
その土地にはもちろん実際に生活している人もいるわけで、そこは気をつけないといけないですし、そういうことを守った上で楽しんでもらいたいと思います!
 
 
 





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【松本幸四郎さん出演】大河ドラマ『真田丸』28話感想(三谷脚本繋がりで『王様のレストラン』の千石役だった松本幸四郎さんを真田丸で見れて嬉しかったです)

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呂宋助左衛門の



この呂宋助左衛門


あらゆる弱き者達の守り神でございます


喜んで力をお貸しいたしましょう!

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さて、秀次の娘を守るために呂宋助左衛門に助けを求めた信繁に対し

大名と渡り合って貿易船を仕入れたほどの『強かな呂宋助左衛門』が了承するシーンはいろんな意味で胸が熱くなりました…

呂宋助左衛門役は松本幸四郎さんですが、同じく大河の『黄金の日日』で演じていたというのも面白いですし、三谷脚本繋がりで『王様のレストラン』の千石役だった松本幸四郎さんを真田丸で見れて嬉しかったです




困ったときの伝説のギャルソンですね





私的に三谷脚本では『王様のレストラン』が一番好きですが、千石役の『松本幸四郎』さんと、しずか役の『山口智子』さんの演技は素晴らしいですし、絵になるんですよね…
 
いい役者いい脚本どちらが欠けても名作は生まれませんし、その両方が合わさって生まれた奇跡といっていい作品だと思います

この作品は1995年放送約20年前の作品ですが、とても20年前の作品とは思えないほど完成度が高く今見ても最高に面白いです!








ちなみに西村雅彦さんも鈴木京香さんも真田丸に出演していますし…
 
松本幸四郎さんも出演と三谷脚本ならではの出演陣なのがいいですね!

最近の大河でも突出したキャストの豪華さです
 







あと『王様のレストラン』の話も、伝説のギャルソンの千石がレストランを立て直すという話と同時並行で『出来の悪い兄・気の利く弟』という兄弟の物語も描かれますし…

『王様のレストラン』9話で兄の範朝が『店の金に手を出したことがバレる話』で、通常であれば『範朝はクビ』になるところですが、弟の禄郎にとって唯一の親族である範朝を庇うことで、初めて範朝が心を開くシーンがあるのですが、真田丸の信幸と信繁に重なって見えるんですよね…
 
何をしても上手くいかず、出来る弟がオーナーになり自信を無くした兄・範朝の苦悩も分かりますし、兄弟だからこそ理解し合える部分もあるんですよね
 



兄弟というと真田丸も『兄・信幸、弟・信繁』という好対照な兄弟が描かれますが、兄弟という題材は三谷脚本の特徴がよく現れますね








そして範朝が禄郎に感謝しながらも『これ以上弟に迷惑をかけられない』と店を出ようとするところを千石に止められ、兄弟だからこそ禄郎を補佐して欲しいと告げ…

完全に自分に自信をなくしてしまった兄の範朝に対して
 



あなたにも偉大なオーナー・シェフの血は流れています。

自分を信じるんです。範朝さん。あなた自身が信じてやれなくて、いったい誰が信じるんです?




と、千石の恩人の先代オーナーシェフの血が流れている範朝を励ますと共に、自分で自分を信じてあげなさいという言葉は名言です…
 
禄郎との『兄弟だからこその深い愛情』に助けられ、千石の言葉で『心を救われた』範朝…人との出会いって本当に大事だと改めて思った回でした






真田丸でも弟の信繁のおかげで同じ位を手に入れた信幸が、信繁のおまけのような扱いに対し『やるせない気持ち』になっていましたが…

弟の信繁の『兄を思う心』と、父である昌幸の『真田家の繁栄のため、大切な息子2人が成長している』ことに喜びを感じている姿は『真田家の血筋』を含めて『王様のレストラン』と共通する点だと思いました

こうした視点で三谷作品を重ねると新たな面白さが出てくると思います


イメージ 2







そんな28話でしたが、秀次が自害し、新たな展開になってきましたし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 





ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 





さて、今回は先日訪問した上田城の感想です

JR上田駅から歩いて10分ほどで上田城跡公園に到着しましたが、思ったより駅から近くてビックリしました
 
そして敷地内に入ると城門がどっしりと構えてありましたが、ここが徳川の大軍を2度も撃退した上田城なんですね
 





城門の前には立て看板が立っていて『真田石』の解説がありました

真田信之(信幸)が松代に移封される際に、父昌幸の形見として持ち出そうとしたところビクともしなかったという堅牢な石です
 
こういう伝承があることからも、真田家がこの地に根差していたことを物語っていますね








ちなみに徳川家康の命により天守閣などが破却されてしまっているため、櫓や門しか残っておらず、城内には真田神社があるだけになっていました

それだけ家康にとってみたら『憎悪の象徴』みたいな城だったんだなぁ…と思わずにはいられませんでした
 
城跡というと、何もない草地か、しっかりと天守閣が残っているかを思い浮かべますが、上田城は櫓や門だけになっているんですね








ちなみに櫓の中に入ることができ、中から外をみるとこんな感じです






櫓から新幹線方面をみるとこんな感じで…

周りを山々が囲っていて、信州らしい風景でした
 
自費で作ったとはいえ、さぞ家康の大軍も攻めずらかったでしょう






城にかかる橋から堀を見ると、緑が茂っていて自然を感じます

堀には水が張ってあり、その先には山々が連なっていて綺麗な風景でした
 
こういう形で上田城が成り立っているのを実際に見て感じることができてよかったです






ちなみに隣接した施設では『真田丸大河ドラマ館』が開催されていました

真田丸のテーマパークのようになっていて、観光客の方々も大勢来ていました
 
中にはセットや衣装、スタッフやキャストの皆さんのコメントやサインなどが飾ってあり、真田丸ファンにとってはたまらない施設です






ちなみに写真撮影は1か所を除きNGですが、その1か所の特注甲冑のところだけOKでしたので撮ってきました

 
真田丸の資料では絵コンテもありましたが、アニメの絵コンテみたいにしっかりと絵が描かれていて面白かったです






そんな感じで上田城を見てきましたが、また時間があるときにじっくり見たいと思いました

そして上田城のいたるところに『真田十勇士』の名前が出ていましたが、大河ドラマではどんなメンバーが真田十勇士を演じるのかそれも楽しみです
 
映像では冬の雪景色の上田城もあって綺麗でしたし、季節によってさまざまな姿を見せる上田城に、是非とも真田丸ファンは行ってみてください








 
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【さいたまダービー】J1リーグ2ndステージ第4節『浦和レッズvs大宮アルディージャ』は2-2で引き分け(浦和が先制するものの大宮も意地を見せ追いつくなど一進一退の末、2-2と引き分けでした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ2ndステージ第4節『浦和レッズvs大宮アルディージャ』戦がありました
 
優勝争いのため、そして『旧浦和市と旧大宮市』の因縁のある『さいたまダービー』ということもあり絶対に勝ちたい試合でしたが… 
 

イメージ 1







 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ2ndステージ第4節
2016年7月17日(日)19:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-2大宮アルディージャ

得点者:
37分 柏木陽介
45+4分 江坂 任(大宮)
59分 武藤雄樹
68分 マテウス(大宮)

入場者数:53,951人



浦和が先制するものの大宮も意地を見せ追いつくなど一進一退の末、2-2と引き分けでしたが…

『さいたまダービー』だけあってスタンドには多くのサポーターが集まり満員で熱気に溢れていました!
 
本当は勝てたら最高でしたが、ダービーは互いのプライドをかけた祭りみたいなものですし、独特の熱気はサッカーファンとして心地よかったです



イメージ 2





 
そもそも何で『浦和市と大宮市』に因縁があるのかといえば…
 
『県庁所在地』なのに新幹線や特急が止まらない『県行政中心地・浦和』
 
『新幹線』は止まるけど県庁所在地じゃない『県商業中心地・大宮』
 
という『欲しいものが相手にある』という状況が影響していると思われます(旧浦和市民のMr.T考察)
 
なので合併して『さいたま市』になって形式上『県庁所在地に新幹線が止まる』ということで一件落着しましたが昔からの『因縁』ダービーに息づいています
 

イメージ 8






さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
DFラインは那須を入れてくるかと思いましたが『左・槙野、右・森脇』にし、リベロに遠藤が入りました
 
 
そして前線はKLMと、ほぼベストメンバーとなりました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤              李
 
   宇賀神           関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川
 





さて試合開始ですが、ポゼッションを主眼にした『3-4-2-1』の守備からの『4-1-5』という可変式の浦和のフォーメーションと、昔からの4-4-2フラットのクラシカルな戦術の大宮のサッカーと、お互いの『戦術』がぶつかり合う形となりますが…
   
まず浦和は柏木FKを直接ゴールに叩き込み1-0とリードします!

柏戦では阿部ちゃんの世界基準のFKでしたが、柏木のFKも素晴らしいゴールでした!


イメージ 3


イメージ 4


このコースは分かっていても止められませんからね…最近の浦和のFKは当たりが多いです




しかし前半終了間際に同点に追いつかれ1-1で後半に入ると、浦和が大宮の弱点の両サイドを攻めて、武藤が久々にゴールを決め2-1とリードしますが…

その後、大宮の外国人にゴールを決めれら2-2となり、お互い攻め合いとなりましたが引き分けでした…
 
右の関根からの仕掛けが多かったですが、途中出場の左サイドの駒井ももっと使ったほうが良かったかなぁ…とも思いました

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さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
さいたまダービーは勝ちたかったですが、柏木のビューティフルFKと、武藤の目覚めのゴールがあったのは収穫でした

あくまで狙うは『年間優勝』ですので、1stは鹿島に譲りましたが、2nd・年間優勝は浦和が取りましょう! 











次節は来週土曜日にアウェイ鹿島戦がありますが、今日の試合で興梠・遠藤がオリンピック出場の関係でチームを離れますので、残ったメンバーで戦わないといけないですが

なので、年間優勝のためにも、強い気持ちで戦ってほしいです
 



ではまた
 

イメージ 6








おまけ



そういえば今日は子供の入場料が指定席でも550円だったこともあり5万人を超えるサポーターが集まってましたね

やっぱりスタジアムは満員のほうが選手もサポも気持ちが盛り上がりますね

まずは足を運んでもらうというのは大事なことですし、今日の試合を機にリピーターが増えてくれることを期待しています



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【興梠選手の過去と現在】サッカーオリンピック代表の興梠選手の学生時代の恩師の記事が非常に興味深かったのでご紹介です(今まで興梠選手の学生時代のエピソードを知らなかったので新鮮な記事でした)

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さて、今回はサッカーオリンピック代表のオーバーエイジ枠で選ばれた興梠選手の学生時代の恩師の記事が非常に興味深かったのでご紹介です
 
記事の内容としては、小学5年生からサッカーを始め、いきなりハットトリックを決める天才少年だったものの、中学時代は部活も出ず、高校受験に失敗したところ、鵬翔高時代の松崎博美監督に見いだされ今に至るという、まるでマンガのような人生だったことが描かれています
 
もし松崎監督に見いだされていなかったら、これだけの才能が埋もれていたかもしれないと思うと、人の縁というのは不思議なものですね… 


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そして、記事では高校入学後に部活をサボっていたものの、監督からの電話があまりにしつこいので出たら『試合に出ろ』という監督の言葉で試合に出たら点を獲ってしまうというのも面白いエピソードですし…
 
今まで興梠選手の学生時代のエピソードを知らなかったので新鮮な記事でした
 
ただ『もし小学生時代から真剣にサッカーに打ち込めば世界的な選手になっていたか?』というとそれもまた別の話で、途中で怪我などでリタイヤしていたかもしれませんし、今までの人生が興梠という選手を作り上げたんだと思います


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その話で思い出すのは、数年前まで8部リーグで選手をしながら工場で働いていたバーディが、今やイングランド代表にまで駆け上がったのは多くの人に夢を与えましたし…

バーディの快速ぶりはやっぱり『カウンターのチーム』だからこそ生きますし、そういう意味でもレスターでよかったと思います
  
バーディも8部リーグを経た人生だからこそ今の躍進を得た選手なんですよね
 





 
さらに、興梠の話を聞いて思い出すのは浦和一筋20年間在籍した山田暢久選手のことでした
 
当時チームメイトだった『バルセロナ』のチキ・べギリスタインユーゴ代表だったペトロから『世界で通用するのは小野伸二よりも山田暢久』と言われていたくらいのポテンシャルでしたが、結局海外には出ず日本で最後までプレーしましたが、浦和の数々のタイトルに貢献した選手として永遠にその功績は語り継がれることになりました
 
暢久ももっと本気で世界を狙えば、世界に名の知れた選手になれたかもしれませんが、浦和に20年間いてくれたことで浦和で愛される選手になったのは間違いないです
 
 
 

 
 


 
さてそんな興梠選手ですが、オリンピック代表に合流し、これからブラジルに向かいますが、ぜひとも世界を驚かせる活躍をしてほしいですし…
 
ぜひともメダルを取って手倉森監督を男にして日本に帰ってきてほしいです
 
手倉森監督は仙台で『東日本大震災』の復興を支えましたし、日本一丸となって世界と戦ってほしいと思います








ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 

そういえば、イングランド・プレミアリーグで奇跡の優勝を成し遂げたレスターの監督のラニエリの言葉として…
 



私は、君たちには仲間のためにプレーして欲しいんだ。
小さなチームだ。魂の全てを賭けて、ハートの全てを賭けて戦わなければならない。

対戦相手の名前は気にしない。私が求めるのは戦うことだけだ。
相手の方が強ければ、それはOK、ありがたい話だ。彼らは我々より強いところを見せなければならないんだからね




と、イタリアサッカー連盟が海外で活躍する監督を表彰する『エンツォ・ベアルツォット賞』にラニエリを選出し、その受賞に際してのラニエリからの手紙がユーモアに溢れて素晴らしいということでご紹介しましたが、日本が世界で勝つための要素がこの言葉にすべて盛り込まれていると思います

興梠選手が選ばれたのも『チームのために戦える選手』だからこそですし、遠藤キャプテンとオーバーエイジ3人が中心となってレスターのような『世界に驚きをもたらすチーム』になってほしいと願っています








  
 
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【世界的社会現象】『ポケモンGO』について私的な感想(これまで時代の寵児のようにもてはやされた日本のスマホゲーム会社が霞むような一大ブームになっていますね)

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今日は『ポケモンGO』の話です

本日、日本でスマホゲームの『ポケモンGO』が運用開始されましたが、任天堂が本気を出したらあっという間に『世界各地で社会現象』になってしまいましたね

これまで時代の寵児のようにもてはやされた日本のスマホゲーム会社が霞むような一大ブームになっています


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しかも『ポケモンGO』自体は、任天堂の社長だった故岩田聡さんのアイデアというのですからやっぱり『任天堂は凄い』というのを改めて感じました

ゲーム人口がどんどん減ってしまっているという中で、外に出て誰でも遊べるゲームを作り出す力を任天堂がもっているのは『老舗ならではのブランド力』『ファミコンなどのイノベーションを生み出した柔軟性』なんだと思います

これも世界的に有名なポケモンだからこそここまで人気が出ているというのもありますし、いろいろな奇跡が重なって生まれたゲームだと思います


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ただ今日も夜中にウロウロ歩いている大人を見かけましたが、一見すると不気味ですね…
 
すでに交通事故進入禁止地区に入ってトラブルになるという話もありますし、真夜中に子供が出歩くというもの事故に繋がるので、『コンプガチャ問題』で業界ルールを決めたように、このゲームについても『歩きスマホ禁止』のような業界ルールを決めたほうがいいですね

歩いているときは見つけられないとか、何事も事故が起こってからでは遅いですので、早めに業界ルールを作って周知してほしいと思います





ではまた






おまけ






それにしても『スマホ』が出た時も世界が変わりましたが、今やスマホでこういうバーチャルと日常が融合したようなゲームができるようになったんですね

これで『地方にしかいないレアキャラ』とか出てくれば地域活性化しますし、いろいろな可能性が広がる話ですね

ただ便利ということは悪用されることでもありますし、そこは今後も気を付けなければいけないですね



 
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【李の覚醒】Jリーグ2ndステージ第5節『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は2-1浦和の逆転勝利(難敵であり宿敵であるライバル鹿島相手にアウェイで勝利と年間優勝のためにも大きな勝利でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ2ndステージ第5戦『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』戦がありました
 
優勝のため、そしてJ開幕当初から因縁のライバルである鹿島に絶対に勝ちたい試合でしたが…



 
 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第5節
2016年7月23日(土)18:34キックオフ・カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ 1-2浦和レッズ

得点者:
60分 土居聖真 (鹿島)
62分 李 忠成
73分 李 忠成

入場者数:30,249人




浦和は後半に先制されますが、その後浦和は怒涛の攻めを展開し、途中出場の李が2点を決めて逆転勝利!
 
難敵であり宿敵であるライバル鹿島相手にアウェイで勝利と年間優勝のためにも大きな勝利でした!
 
『浦和ここにあり』という意地を見せてくれました!

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さて試合の話ですが、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
興梠と遠藤がオリンピック代表、宇賀神が累積警告で出場停止で抜けたため、ズラタンが1TOP梅崎がシャドーに入り高木が先発になりました
 
遠藤が抜けて那須は計算できますが、1TOPのズラタンに期待がかかる布陣でした


 
今日の布陣
 
 
 
              ズラタン
 
 
       武藤             梅崎
 
   関根            高木
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 




今日の試合はテレビで観戦しましたが、J創設からライバルとして競い合ってきた鹿島との試合というこもとあり、激闘の歴史が作り上げる独特な雰囲気は最高でした!
   
前節の大宮との『さいたまダービー』の雰囲気とも違う『アイツには絶対に負けたくない!』という意地とプライドをスタンドからも感じる試合でした
 
この対戦は毎回『気持ちがぶつかり合う試合』になるので、どんな対戦よりも気持ちが盛り上がります!





 
さて試合開始ですが浦和がいつもどおりポゼッションを高めて攻めますが、鹿島は素早いカウンターで応酬するなど一進一退の非常にレベルの高い試合となり…
   
どちらに点が入ってもおかしくない状況のまま前半は0-0で終了します
 
前半から厳しい試合展開となります






そして後半に入るとズラタンにかわり李を投入しますが、先に鹿島のサイド攻撃により先制され、アウェイ追いかける展開と、さらに厳しい戦いになりますが…
  
浦和はここから勝負強さを見せ、柏木のセンターリングを李が点で合わせて同点、そして武藤のシュートのこぼれ球をまたもや李が押し込み2-1で勝利しました!
 
日はズラタンが前半で相手DFを疲れさせ、後半から李を投入しスペースにうまく入り込んで2点を奪うなど、違うタイプの1TOPの使い方がうまかったと思いました




                
 
 
       武藤             柏木
 
   関根            梅崎
 
 
       阿部    青木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川

 
 
さて各種参戦お疲れ様でした
 

 
武藤も調子がよさそうですし、途中出場の青木も精力的に動き回りましたし、柏木も1つ前に上げることで攻めに比重を置けるなど、それぞれのポジションで総合力を鹿島を上回りました!

そして狙うは『年間優勝』ですので、1stは鹿島に譲りましたが、2nd・年間優勝は浦和が取りましょう! 







次節は甲府戦ですがFWドゥドゥは脅威ですし、間違いなくカウンタサッカーをしてくると思いますので…

福岡戦と同様、相手のカウンターに気を付けて、攻め急がず、那須がいますのでセットプレーを生かして勝ち点3を取ってきてほしいです
 


ではまた




おまけ



1stステージは鹿島にホームで敗れましたがアウェイで本当に大きな勝利でした!

そして鹿島も強かったですし、非常に面白い試合でした

このゲームをものにした浦和は今後に向けて調子が上がりそうですし、2nd、年間優勝を取りましょう!





【心に響く歌声】アニメ『あまんちゅ!』のOP『Million Clouds』を買ってきました(OPを歌われているのは坂本真綾さんですが素晴らしい歌声です最高です)

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今回は『あまんちゅ!』のお話ですが…
 
アニメ『あまんちゅ!』のOP『Million Clouds』を買ってきました!
 
CDが発売されるのを待ってました!ジャケットは坂本真綾さんですが綺麗ですね

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早速フルで聞きましたが、やっぱり坂本真綾さんの歌声素晴らしいですね!心に響く歌声です…
 
『Million Clouds』は歌詞も坂本真綾さんですが、特に『今しかできないことを、すぐにやらなくちゃ』という言葉は、光に導かれ、てこが新しい世界に踏み出そうとしているシーンを思い浮かべることができてグッときますね…
 
あまんちゅ!という作品を真綾さんの表現として作詞されているのがいいですね
 
 




そして『Million Clouds』は曲の入りが優しく、サビに向かってドライブ感が増していく曲で、爽やかで良い曲なんですよね
 
作曲はスウェーデンの歌姫『FridaSundemo』さんですが、独特な曲調で惹きこまれます
 
編曲は河野伸さんですが、坂本真綾さんのライブのサポートメンバーですし、真綾さんの歌声が生きる曲に仕上がってます


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ちなみにCDジャケットの裏には『あまんちゅ!』のカードも付いてきますし…
 
ぜひとも多くの方にCDを買って聞いてほしいです!




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ではまた!



 
 
 
   おまけ   
 
 

 

 
坂本真綾さんの歌声を聞いていると4月25日『さいたまスーパーアリーナ』で行われた…
 
坂本真綾さんの20周年記念ライブ『FOLLOW ME』に行ったことを思い出します…
 
1日限りの20周年ライブでしたが、真綾さんの曲が大好きなMr.Tにとって最高のライブでした…
 



 
 
その中で真綾さんが『20年間で後悔したことは1度もなかった』と振り返っていましたが、遠回りしたこともすべて『自分を成長させるきっかけ』前向きにとらえていたという話は感動しました…
 
その言葉で思い出したのが、『あまんちゅ!』と同じ天野こずえさん原作の名作ARIAで、アリシアが灯里に『失敗や寄り道をしないと見つからないものもあるはず』と伝える場面とリンクして胸が熱くなりました…
 
真綾さんは、そうした『しなやかな考え方』ができるからこそ成長できているんだと思いますし、坂本真綾さんの音楽が多くの人を幸せにできるんだと改めて感じました









 
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【総合力の勝利】Jリーグ2ndステージ第6節『浦和レッズvsヴァンフォーレ甲府』は2-0で浦和の勝利(興梠・遠藤がリオ五輪で抜けましたが、他の選手の調子が上がってきているのは浦和としてはいい流れです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ2ndステージ第6戦『浦和レッズvsヴァンフォーレ甲府』戦がありました
 
興梠・遠藤がオリンピックで抜け、守備を固めてくる甲府相手に総合力が試される試合


 
 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第6節
2016年7月30日(土)18:04キックオフ
山梨中銀スタジアム

ヴァンフォーレ甲府 0-2浦和レッズ

得点者:
14分 武藤雄樹
45分 李 忠成

入場者数:15,508人



浦和は前半に武藤と李がいい時間に点を取り2点を奪うと…
 
後半はセーフティファーストで落ち着いた試合展開をし、甲府のFWドゥドゥを抑え込み2-0で勝利!
 
非常に安定感のある試合で、浦和は地力を見せました


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さて試合の話ですが、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
興梠と遠藤がオリンピック代表が抜け、好調の李が1TOPで先発、高木がシャドーに入りました
 
KLMのKがいませんが、前線に高木が入り、李・武藤・高木のコンビネーションに期待がかかる布陣でした


 
今日の布陣
 
 
 
                李
 
 
       高木             武藤
 
  宇賀神            関根
 
 
       阿部    柏木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 




今日は甲府での試合でしたが、ポゼッションを高めて攻めるアウェイ浦和と、『勝ち点1』を狙うために引いて守るホーム甲府という対照的な試合になりましたが…
   
1点目は宇賀神から武藤、2点目は高木から李と、両方とも左サイドを崩しての得点でした
 
引いて守る甲府でしたので、先制点の時間が重要でしたが、14分に先制点が取れたのは浦和としては楽になりました





 
そして今日も途中出場の青木が中盤で精力的に動き回り、石原もズラタンも調子が良いですし、途中出場の選手の調子が上がってきているのを感じます
   
特に試合終了間際の石原のシュートは惜しかったですね…浦和加入後、初ゴールは決まりませんでしたが、石原の調子が上がってきているのがわかる試合でした
 
興梠・遠藤が抜けましたが、他の選手の調子が上がってきているのは浦和としてはいい流れですね





さて各種参戦お疲れ様でした
 
武藤も調子がよさそうですし、それぞれのポジションで甲府を上回りました!

そして狙うは『年間優勝』ですので、1stは鹿島に譲りましたが、2nd・年間優勝は浦和が取りましょう! 







次節は湘南戦ですが、湘南は運動量が豊富で激しいサッカーをしてくると思いますので…

今日の甲府戦と同様、攻め急がず、那須がいますのでセットプレーを生かして勝ち点3を取ってきてほしいです
 


ではまた




おまけ





アウェイ甲府戦は毎年苦戦していましたが今日は先制点が早く取れたことで安定した試合になりました

そして鹿島戦に勝利したことで浦和の調子が上がってきましたし、この勢いを持続したいですね

このゲームをものにした浦和は今後に向けて調子が上がりそうですし、2nd、年間優勝を取りましょう!




【秀吉の人間らしさ】大河ドラマ『真田丸』30話感想(今回は死期の近い秀吉が描かれましたが、天下人といえど『普通の人間』なんだということを三谷さんは表していると思いました)

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今回は死期が近い秀吉が描かれましたが、天下人となった秀吉が老いていく姿は切ないですね…

特に老いによる物忘れで信繁のことを忘れてしまう姿と、初めて秀吉と信繁が対面したシーンを重ねてくるのは感慨深かったです…

秀吉が元気だったころのコミカルな場面と、死期が近づくシリアス場面を部分を重ねてくるのは興味深い演出でした


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そして、今回の秀吉を見ていると『死への恐怖』『息子の将来』を痛いほど感じる流れになっていますが、天下人といえど『普通の人間』なんだということを三谷さんは表していると思いました
 
そういう意味でも、秀吉役の小日向文世さんの演技力が素晴らしいですし、それを支える信繁役の堺雅人さんもさすがだと思いました

一流の役者さんの演技の凄さを感じます


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そんな30話でしたが、秀吉の死期が近づき、再び戦乱の様相を呈してきましたし…
 
今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め興味深いです


ではまた
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 


 
先ほどニュースで大横綱『千代の富士』こと九重親方が61歳でお亡くなりになられたということで、謹んで哀悼の意を表します

61歳というと、秀吉が亡くなった年と同じなんですよね…

偶然ではありますが、共通点があったのは驚きでした


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