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【織田信長×那須与一×島津豊久】ドリフターズ1話感想(偉人を年代関係なく同じ時代に巡り合わせるというのは不思議な感じですが面白いです )

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一言感想 : 平野耕太さん原作らしい重厚な絵柄濃いメンツが良いですね! 
 
偉人を年代関係なく同じ時代に巡り合わせるというのは不思議な感じですが面白いです 
  
こういう原作から魅力的な作品を待ってました!


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私的注目度5位ドリフターズ




キャスト
上条春太:斉藤壮馬
穂村千夏:ブリドカット セーラ 恵美、
壁信二郎:花江夏樹
成島美代子:千菅春香
 
スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 



さて、1話は関ヶ原の戦いの最中、謎の存在『紫』の手により島津の退き口から、エルフオークのいる異世界に召喚された島津豊久が…

同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う話でした

死んだと思われていた信長が生きているなど、ファンタジー要素が含まれる作品です


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異世界に連れてこられた信長と与一ですが、豊久は2人を過去の偉人という認識でいるため3人の意見が食い違います…

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定が1話からガンガン入ってきます 

何年とか何時間という概念があまりないような世界ですね

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さてそんな1話でしたが見応えのある内容でしたし…
 
『王道路線』は物語に入りやすくて面白いです

来週も楽しみです! 

 


ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
もれにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
与一が信長を雑に扱うのも、コミカルな部分も入って生きて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です

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【まとめ感想(10/8)】『ブレイブウィッチーズ』1話感想、『ガーリッシュナンバー』1話感想、『競女!!!!!!!!』1話感想、『劇場版ガルパン』WOWOWでテレビ初放送、等

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今日のまとめ(10/8)





私的注目度1位ブレイブウィッチーズ 1話感想

1話を見ましたが、このシリーズは高村監督の良さが出ますし安定して面白いですね

今回は姉妹でウィッチですが、出来る天才肌の姉とドジだけど努力と根性の妹という対比も興味深いです

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キャスト
雁淵ひかり:加隈亜衣
雁淵孝美:末柄里恵
管野直枝:村川梨衣
ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン:高森奈津美
ヴァルトルート・クルピンスキー:石田嘉代
アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン:原由実
ジョーゼット・ルマール:照井春佳
下原定子:水谷麻鈴
エディータ・ロスマン:五十嵐裕美
グンドュラ・ラル:佐藤利奈


スタッフ
原作:島田フミカネ&Project World Witches
監督・キャラデザ:高村和宏
キャラ原案:島田フミカネ
シリーズ構成:ストライカーユニット
世界観設定・軍事考証:鈴木貴昭

音楽:長岡成貢
アニメ制作:SILVER LINK.





ちなみに501では美緒が宮藤を導いていくパターンでしたが、502のひかりはどのように成長していくのかも楽しみですし

なにより今まで出てこなかった新しいウィッチが出てくるのが嬉しいです

フミカネさんのキャラは魅力的ですので、そういう面でも楽しみです

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あと501の活躍をきっちり描いているのも作品がクロスしていて興味深いです

この時には美緒は有名人ですが、宮藤はまだ注目されていない状況というのも時代背景が分かって面白いです

ここらへんの作りこみもこの作品の良さですので、今後501との絡みがあるとさらに面白いです

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私的注目度6位ガーリッシュ ナンバー1話感想


声優の主人公目線で特殊なアニメ業界を語る、渡航さんらしい作風の作品ですが、QP:flapperさんの魅力的なキャラとの相性も良いです

かわいいけど性格はクズな主人公の千歳ですが、ある意味『人間らしさ』が出ていて親近感があります


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キャスト
烏丸千歳:千本木彩花
久我山八重:本渡楓
片倉京:石川由依
苑生百花:鈴木絵理


スタッフ
原作・シリーズ構成:渡航
キャラ原案:QP:flapper
監督:井畑翔太
キャラデザ・総作画監督:木野下澄江
アニメ制作:ディオメディア




ちなみに『ラノベディス』がかなり強い印象ですが、これも作者がラノベ出身だからこそ言えることでしょうし、ラノベだけで食べていける人ってごく少数なんでしょうね…

マンガ家になれず、小説家にもなれなかった人がたどり着く最後の場所、的な表現でしたが、逆に言えばその敷居の低さが多くの作風を生み出しているんですよね

なんだかんだ言っても1クール作品の多い今の日本アニメでは、玉石混合とはいえラノベ作品は扱いやすい題材なんでしょう


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あと主人公の千歳役は千本木彩花さんですが演技が上手いですね!鈴木絵理さんとの共演ですが、この2人は若手の中でも群を抜いて演技が上手いです

千本木さんは『カバネリ』の無名でもいい演技をしていましたが、今後も要チェックです

主役の座を射止めるだけの素質がありますし、この作品でも良さを出してほしいです

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競女!!!!!!!! 1話感想

『戦車道』のような架空の世界観の競技ですが、思った以上にバトルに力が入っていて面白かったです

こういう作品は頭を使わないで見れるのが良いですね(笑)


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キャスト
神無のぞみ:Lynn
宮田さやか:M・A・O
青葉風音:本渡楓
豊口のん:大西沙織
河合花火:前田玲奈


スタッフ
原作:空詠大智
監督:橋秀弥
シリーズ構成:加戸誉夫、
キャラデザ:中野圭哉
アニメ制作:XEBEC





最初この作品を見た時には『ベン・トー』を思い出しちゃいました

戦う理由はそれぞれですが、それが想いとして伝わってくる作品は何かしら心に響くものですね

ガルパンだってテレビ放送当時は『戦車道って何?』の世界が、今や大人気作になりましたからね


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ちなみに、花火役は前田玲奈さんですが、『それせか』でニケを演じていましたが、出演作も増えてきましたね

前田さんは演技も上手いですが歌も上手いですので今後もいろいろなところで活躍してほしいです

唄のセンスが抜群ですし、いろいろな作品を通して前田さんらしい魅力を出してほしいです


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WOWOWで今夜『劇場場ガルパン』テレビ初放送


とうとう『劇場版ガルパン』がWOWOWで今夜テレビ初放送されます

続編の最終章制作も決まりましたし、これからもガルパンは盛り上がりそうです


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ではまた







おまけ
 



そういえば『聲の形』を見てきまして、フィルムをもらってきましたが…

CMでも流れていますが、クライマックスで将也が『新しい世界を見つけて泣いているシーン』でした!
 
私的にこのシーン大好きだったので嬉しかったです!大切にします!


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【新房監督×羽海野チカ×シャフト】3月のライオン1話感想(NHKが土曜23時からアニメを放送するのは異例ですし、全22話ということで2クール作品ですし、シャフトの本気を楽しみたいです)

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一言感想 : 久しぶりに新房さんが総監督ではなく監督とし作られているだけあって、作画ひとつひとつが気合入りまくりです! 
 
NHKが一般視聴者の見やすい土曜23時に枠を作ったということも特例ですし、シャフトが本気を出してくれるのも嬉しいです
  
声優陣も主役級ばかりですし、いろんな意味で楽しみな作品です

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私的注目度4位:3月のライオン


キャスト
桐山零:河西健吾
川本あかり:茅野愛衣
川本ひなた:花澤香菜
川本モモ:久野美咲



スタッフ
原作:羽海野チカ
監督:新房昭之
キャラデザ:杉山延寛
音楽:橋本由香利
アニメ制作:シャフト
 

 
 

さて、1話は史上5人目となる中学生でプロ棋士となった零が17歳となり、一人暮らしをしながらプロとして対局をしますが

橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、夕食を共にするなど交流を持っていることが見える話でした

零の家庭環境は複雑なようですが、今は一人で暮らしながらプロ棋士と高校生活を掛け持ちの生活のようです

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ちなみに3姉妹は上からあかり・ひなた・モモですが、それぞれ茅野さん・花澤さん・久野さんと実力派が揃いました

ちょうどさっきWOWOWでガルパン劇場版がテレビ初放送されていましたが、沙織役のハイな茅野さんもいれば、あかり役のような落ち着いたキャラもできますし、本当に凄いですね

新房監督ということもあり、キャストもスタッフも実力派が揃いました


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さてそんな1話でしたが見応えのある内容でしたし…
 
今後も楽しみです!


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ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
それにしてもNHKがこの時間に枠を作るのは凄いですね!羽海野チカさんの人気原作ということもありますが英断ですね

羽海野チカさんといえば、東のエデンもありましたが、キャラが独特ですし惹きこまれます
 
全22話ということ2クール作品になりますが、この時間が今後のテレビアニメのスタンダードになってくれると新しいファンを獲得できますし、アニメ業界としても注目ですね

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【銃器に乗る魔女】『終末のイゼッタ』2話感想(イゼッタが少女時代の回想シーンでフィーネに仲良くしてもらった恩を語るシーンは胸に響きました)

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Aパートの空中戦といい、Bパートのイゼッタとフィーネのやりとりといい、魅力的なアニメです! 
 
亜細亜堂のオリジナルアニメですが堅実で良い作品つくってきます! 
  
魔女と戦争が入り乱れる王道的な作品ですが、本当に面白いです

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私的注目度3位終末のイゼッタ 2話感想



キャスト
イゼッタ:茜屋日海夏
フィーネ:早見沙織
ビアンカ:内田彩
ロッテ:東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜

スタッフ
監督:藤森雅也
シリーズ構成・脚本:吉野弘幸
キャラ原案:BUNBUN
キャラデザ・総作画監督:山下祐

音楽:未知瑠
アニメ制作:亜細亜堂


亜細亜堂所属で『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-の監督だった藤森監督オリジナルアニメです
 
CMが非常に魅力的でしたし、どんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
歌もOPがAKINO with bless4、EDがMay'nが歌われていますし、音楽面でも楽しめそうです







さて、2話はAパートでエイルシュタットの元首の一人娘で、聡明で臣下や国民から慕われている少女・フィーネが怪我を負う中で…

先祖代々不思議な力を受け継いできた魔女の一族の末裔であり、手で触れたものに魔力を付与して自在に操れる力を持つイゼッタが、銃器にまたがり敵と戦闘するシーンが描かれます

戦闘シーンは素晴らしいですね!さっきWOWOWでガルパン劇場版のテレビ初放送を見た後に空中戦を見ましたが、戦車も魅力ですが、『魔女vs戦闘機』も見ごたえがありました!

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Bパートではフィーネをエイルシュタットまで送り届けたイゼッタですが、フィーネの怪我を心配するイゼッタの姿は心惹かれますし…

イゼッタが少女時代の回想シーンでフィーネに仲良くしてもらった恩を語るシーンは胸に響きました…  

魔女の自分を否定していたイゼッタですが、唯一認めてくれたフィーネのおかげで自信を持てた…自分を認めてくれた人への恩義というのは良いですね

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そして2話のラストはフィーネがイゼッタを巻きこみたくないからこそ逃げるように伝えるますが、イゼッタは『フィーネのために戦う』と宣言!

これで強大な敵と『フィーネ・イゼッタ』が手を取って戦います 

フィーネ役は早見沙織さんですが、癒しボイスから放たれる皇女としての厳格な言葉は効いていて惚れ惚れします…

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さてそんな2話でしたが1話同様、絵コンテは藤森監督でしたが見応えのある内容でしたし…
 
『皇女と能力を持つ友』が協力して敵国を倒していくという『王道路線』は物語に入りやすくて面白いです
 
しかもオリジナルで気合の入っている亜細亜堂制作陣の綺麗な作画が良いマッチングです

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来週も楽しみです! 

 
ではまた!




 
 
  おまけ  
 
 
 
キャラクター原案は『BUNBUN』さんですが、『結城友奈は勇者である』でもキャラ原案を担当されていますが、骨太なオリジナルアニメによく合うキャラで魅力的です
 
 
こうした正統派なファンタジー作品は多くの新規アニメファンを取り込むのにベストですし、しっかりとした作品作りはアニメの価値を高めます!
 
今後もこうした取り組みを是非ともテレビ局と一緒にアニメ業界も作り上げて欲しいと思います 








 
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【まとめ感想(10/9)】『ろんぐらいだぁす!』1話感想、『うどんの国の金色毛鞠』1話感想、『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』1話感想、等

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今日のまとめ(10/9)





 
今までまったく自転車と縁がなかった亜美が大学デビューで自転車に乗る流れでしたが、ヤマノススメのような『初心者からの成長』がみれそうな作品です

制作会社は『ガルパン』のアクタスですが、きれいな作画ですし、ガルパン放送当時は『どこの制作会社?』という状況でしたが、今や実力のある制作会社になりましたね

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キャスト
倉田亜美:東山奈央
新垣葵:五十嵐裕美
西條雛子:大久保瑠美
一之瀬弥生:黒澤ゆりか
高宮紗希:日笠陽子

スタッフ
原作:三宅大志
監督:吉原達也
キャラデザ:普津澤時ヱ門
シリーズ構成:高橋ナツコ
制作:アクタス
 

 



ちなみにお約束の『高い自転車』に驚く描写は想定内でしたが、主人公がロードバイクではなく、まさかの『折り畳み自転車』を買うとは意外でした…

自転車アニメなのでてっきり『ロードバイク』で疾走するイメージでしたが、あくまで『ゆるふわ』なのも『ヤマノススメ』っぽくていいですね

フミカネさんのキャラは魅力的ですので、そういう面でも楽しみです

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ちなみに主人公の亜美役は東山さんですが、『ばくおん!』自転車をdisってたスズキバイク乗りの凛役だったというのも興味深いですね(笑)

『ばくおん!』は主人公が自転車は坂道が大変だから乗り換えたというのもありますが、バイク・自転車それぞれの意見があるので何とも言えませんけどね

私的には車に乗るときなど、ロードバイクが車通りの多い国道で車の横スレスレで走るのは危ないと思っているので、サイクリングロードなどで走ってほしいですけどね

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私的注目度7位うどんの国の金色毛鞠1話感想

『ばらかもん』『ふらいんぐうぃっち』同様、土曜深夜の日テレ『地域密着アニメ』です
 
地域の特徴を生かした作品は日テレらしい作品作りだと思いますし、期待していた枠の作品です


キャスト
俵宗太:中村悠一
ポコ:古城門志帆
中島忍:杉田智和
大石凛子:中原麻衣
藤山俊亮:福山潤
藤山紗枝:花澤香菜


スタッフ
原作:篠丸のどか
監督:宅野誠起
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラデザ・総作画監督:伊藤依織子
音楽:橋本由香利、
アニメ制作:ライデンフィルム

 

 

今回は『うどん県』こと香川が舞台ですが、讃岐うどんがメインの作品ですね

そして小さな子供に化けた狸のポコと不思議な共同生活が始まります

こういうファンタジー部分は魔女の真琴が主役の『ふらいんぐうぃっち』にも似ていますね

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あと今回はラストに『うどん県副知事』の要潤さんが出てくるのも本気度が高いですね(笑)

この枠は純粋に地域のいいところを生かしたアニメを作ろうという強い思いを感じるのが好感です

ジブリやスタジオ地図などを評価する日本テレビだからこそ、今後もこの枠を育ててくれることを期待しています

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A-1制作ということもあり安定した作画ですし、よく動くアニメで見ていて面白いです

ただし『テンポ重視』ということで会話のスピードが速いというのは気になるところですが、あとは慣れかな?

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キャスト
我聞悠太:梶裕貴
成沢稜歌:佐倉綾音
橋上サライ:石川界人

スタッフ
原作:志倉千代丸
原作イラスト:pako
監督:イシグロキョウヘイ
音楽:横山克、
制作:A-1 Pictures





ちなみにネットで盛んに綾歌の胸について指摘がありますが、確かにバランスが取れてませんね(笑)

ヘスティアの例の紐みたいな扱いになりそうですが、確かにインパクトはあります

なんだかんだ言っても1クール作品が乱立している今の日本アニメでは、1話のインパクトは大事ですし、そういう意味では印象に残る1話でした

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綾歌役は佐倉綾音さんですが、艦これの長門のような大人っぽい声も出せれば、綾歌のようなバカっぽいキャラもできるのはさすがですね




あと主人公が『アフィブログ』管理人ですが儲かっていないという描写がありましたが、ガーリッシュナンバーの『ラノベディス』と一緒で、それだけで食べていける人間なんて一握りなんでしょうけどね…

アフィブログは、管理人が記事や2chなどのコメント恣意的に抽出することで、ネタ元を扇動させたり炎上させたりするのが好きではないんですけどね…

所詮金のためのブログは、見ている人も気づきますからね…そこにどれだけの熱量があるかを見せることも必要です


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ではまた







おまけ
 

そういえばWOWOWで昨夜『劇場場ガルパン』テレビ初放送されましたが面白かったです!

テレビだと実況できますし、ほかの人の意見を見ているのも面白いですね!

続編の最終章制作も決まりましたし、これからもガルパンは盛り上がりそうです






 
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【興梠ハットトリック】2016JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦『浦和レッズvsFC東京』は3-1で浦和の勝利(まさに今、浦和の黄金期を迎えつつある状況ですし、決勝では強いレッズを見せましょう)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2『浦和レッズvsFC東京』がありました
 
第1戦をアウェイで2-1と勝利した浦和が有利な状況で準決勝第2戦を迎えましたが…
 
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その結果は
 

2016JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦 vsFC東京
2016年10月9日(日) 14:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-1FC東京

得点者:
24分 興梠慎三
38分 興梠慎三
53分 興梠慎三
81分 中島翔哉(FC東京)

入場者数:26,876人


浦和は前半に興梠が2得点を奪い主導権を奪うと…
 
後半にも、興梠がPKで1点を取りハットトリックを達成し3-1で勝利!
 
興梠が素晴らしい動きで得点を奪う浦和らしい戦いで勝利しました

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さて早速レポですが、準決勝第1戦で勝利し浦和は意気揚々と第2戦を迎えましたが…
  
タイトル奪取のために選手入場時前からレッズサポのサポートにも熱が入っていました
 
FC東京サポも最後まで諦めない姿勢で大勢つめかけていることもあり、場内は良い雰囲気でした


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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
西川・槙野・柏木が日本代表のため不在となり、連戦の疲れからか阿部ちゃんを先発から外し、ボランチに遠藤と青木が入りました
  
そして興梠が1TOPで、ナビスコで結果を出した高木が先発武藤と3人の前線となりました



 
今日の布陣
 
 
 
                 興梠
 
 
       武藤         高木   
 
  関根              駒井
 
 
       青木    遠藤
 
 
    宇賀神     那須    森脇 
 
 
          大谷
 

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試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ろうとしますが、FC東京は最初からプレッシャーをかけてくるなどFC東京のタイトルにかける執念を感じる立ち上がりでしたが…
   
浦和がパスワークで完全に崩すと、興梠が立て続けに点を奪います!
 
この試合は先制点をどちらがとるかで形勢が変わったため浦和は楽になりました

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後半はFC東京が捨て身の攻撃をしだしますが

右サイドの駒井が何度も良い仕掛けをしPKを取ると、興梠が決めてハットトリック!

最終的には中島に決められますが3-1で浦和が勝利!これで決勝進出です!

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試合終了後にはヒーローインタビューがありましたが、ハットトリックを達成した興梠!
   
1点目は高木からのスルーパス、2点目は駒井からのセンターリングと、数々のシュートバリエーションを持つ興梠らしさが出たゴールでした

浦和の強みである『誰でも点が取れる』が生きましたし、息のあったコンビネーションからのゴールは見ていてワクワクします

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さて各種参戦お疲れ様でした
  
今日は高木を先発で使いましたが前3人の相性が良かったですし、前3人の動きがFC東京との差を生み出しました

今日試合には出れませんでしたが石原もまだいますし、浦和の層の厚さを感じました
 




次節は来週10月15日にルヴァンカップ決勝ガンバ大阪戦がありますが…

今までの借りを返すには絶好の相手ですし、先日のリーグ戦ではガンバを粉砕しましたし決勝が楽しみです
 
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ではまた
 
 






おまけ





そういえば、埼玉スタジアムは15周年を迎えたとのことで、メモリアルのタイトルになりますね

ハーフタイムに映像が流れていましたが、リーグ優勝・ACL優勝など数々の栄光を築いた埼玉スタジアムでまた浦和レッズが輝きたいですね
 
まさに今、浦和の黄金期を迎えつつある状況ですし、決勝では強いレッズを見せましょう

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そのためにもやはり興梠の力は必要ですし、決勝でも期待しています!

カップ戦の決勝を埼玉スタジアムでできることも浦和にとって有利な状況ですし、この状況をぜひとも生かしましょう!
 
そしてルヴァンカップを足掛かりに、リーグ戦も制覇しましょう!

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【幸村誕生】大河ドラマ『真田丸』40話『幸村』感想(父の名の『幸』と、息子が選んだ『村』を合わせて、『幸村』と初めて名乗るシーンは感慨深かったです)

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幸村の誕生



九度山村の『村』

真田左衛門幸村

良い名だ

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さて、九度山村に流罪となった真田信繁が、豊臣方から応援を求められ、父の名の『幸』と、息子が選んだ『村』を合わせて、『幸村』と初めて名乗るシーンから始まりましたが、とうとう真田幸村誕生ですね!

多少不便なれど、家族仲良く暮らしていた今の暮らしに安寧する信繁が、主君や友の恩に報いるためとうとう『幸村』として動き出すシーンは感慨深かったです…

武士の本懐を遂げるために、再び立ち上がります

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ちなみに徳川の豊臣攻めの口実『国家安康 君臣豊楽』のくだりは日本史にも出てくる有名な話ですが…

家康としては『自分に歯向かうものを大坂の陣で全て処分する』ための戦いです

分散している敵より、一堂に会した場所で倒すのが一番効率的ですからね







そして土壇場で踏ん切りがつかない信繁の背中を押したのが『きり』でしたし、三谷真田丸は『きりの存在』が大きいことが今回よくわかります

そして数々の主君や味方や友の言葉を思い出す回想シーンは泣けますね…

幸村という人物を作り上げたのは信繁一人だけではなく、大勢の人たちの助けで生まれたというのが伝わってきました

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そんな40話でしたが、とうとう幸村が誕生しましたし…
 
ここから大坂の陣で信繁が華々しく果てるまでの期間をどう描くのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 
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ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 





さて、ここからは上田城についてす

JR上田駅から歩いて10分ほどで上田城跡公園に到着しましたが、思ったより駅から近くてビックリしました
 
そして敷地内に入ると城門がどっしりと構えてありましたが、ここが徳川の大軍を2度も撃退した上田城なんですね
 





城門の前には立て看板が立っていて『真田石』の解説がありました

真田信之(信幸)が松代に移封される際に、父昌幸の形見として持ち出そうとしたところビクともしなかったという堅牢な石です
 
こういう伝承があることからも、真田家がこの地に根差していたことを物語っていますね








ちなみに徳川家康の命により天守閣などが破却されてしまっているため、櫓や門しか残っておらず、城内には真田神社があるだけになっていました

それだけ家康にとってみたら『憎悪の象徴』みたいな城だったんだなぁ…と思わずにはいられませんでした
 
城跡というと、何もない草地か、しっかりと天守閣が残っているかを思い浮かべますが、上田城は櫓や門だけになっているんですね








ちなみに櫓の中に入ることができ、中から外をみるとこんな感じです






櫓から新幹線方面をみるとこんな感じで…

周りを山々が囲っていて、信州らしい風景でした
 
自費で作ったとはいえ、さぞ家康の大軍も攻めずらかったでしょう






城にかかる橋から堀を見ると、緑が茂っていて自然を感じます

堀には水が張ってあり、その先には山々が連なっていて綺麗な風景でした
 
こういう形で上田城が成り立っているのを実際に見て感じることができてよかったです






ちなみに隣接した施設では『真田丸大河ドラマ館』が開催されていました

真田丸のテーマパークのようになっていて、観光客の方々も大勢来ていました
 
中にはセットや衣装、スタッフやキャストの皆さんのコメントやサインなどが飾ってあり、真田丸ファンにとってはたまらない施設です






ちなみに写真撮影は1か所を除きNGですが、その1か所の特注甲冑のところだけOKでしたので撮ってきました

 
真田丸の資料では絵コンテもありましたが、アニメの絵コンテみたいにしっかりと絵が描かれていて面白かったです






そんな感じで上田城を見てきましたが、また時間があるときにじっくり見たいと思いました

そして上田城のいたるところに『真田十勇士』の名前が出ていましたが、大河ドラマではどんなメンバーが真田十勇士を演じるのかそれも楽しみです
 
映像では冬の雪景色の上田城もあって綺麗でしたし、季節によってさまざまな姿を見せる上田城に、是非とも真田丸ファンは行ってみてください








 
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【競争の必要性】ロシアW杯アジア最終予選『日本代表vsオーストラリア代表』は1-1で引き分け(いつまでも本田・香川は絶対に試合に出るというのは競争の意味でも良くないですし、競争の環境づくりが必要です)

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今日サッカー日本代表はのお話ですが
 
ロシアW杯アジア最終予選『日本vsオーストラリア』-1で引き分けでした
 
日本は原口がゴールを決め先制しますが、PKで同点に追いつかれると本田が決定的なシュートを何度も外すなど、イラク戦での課題が生かされませんでした


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今日の日本代表のフォーメーション『4-3-3』で…
 
トップに本田、左に原口右に小林、トップ下に香川にしてきました
 
ボランチは劇的な勝ち越しゴールを決めた山口、左サイドには槙野が入りました



 
今日の布陣
 
 
 
               本田
     原口              小林

          香川
       
      山口    長谷部

 
 
    槙野  森重   吉田   酒井 
 
 
         西川
 




 
試合は前半5分にドイツのヘルタで好調の原口が先制点を奪いますが…

PKで同点に追いつかれると、日本は攻勢をかけますがチャンスに本田が何度も外してしまいます…

イラク戦でも指摘しましたが、本田はミランでコンスタントに試合に出ていないことによるプレーの粗さが目立ちました…

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そして香川も本調子ではなく、サイドの小林と原口が試合を作る展開となりますがゴールを奪えずそのまま引き分け…
 
結局国内・海外にかかわらず、試合にでて活躍している選手はパフォーマンスが良かったですし、低調なプレーぶりだった選手は最後まで輝かなかったですね…
  
そして1TOPが本田という選択肢しかないのも、今の日本の弱いところですね…浅野の成長が待たれます





 
最終予選で楽に勝てる試合はないからこそ、とにかくリーグ戦でコンスタントに試合に出ている選手を使べきですし…
 
少なくとも、今の本田と香川の調子であれば、将来性を見込んで斎藤や浅野や清武をもっと使ってほしかったです
 
いつまでも本田・香川の調子がどうであれ絶対に試合に出すというのは競争させる意味でもよくないですし、競争の環境づくりが必要です 



 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
それにしてもまたゴールを決めた原口は素晴らしいですね
 
浦和でも活躍した原口ですが、ヘルタでさらに大きく成長しているのを改めて感じました
 
小学生のころから将来日本を背負って立つと言われた原口ですが、本当に日本の未来を背負う存在になりましたし、もっと活躍してほしいです!
 









  
 
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連続小説「Rush In!」


【祝!1シーズン制復活】J1リーグが来シーズンから『1シーズン制』に戻る件について(やっと世界基準の1シーズン制に戻れます!あと勝率5割以下でも優勝できるCSの功罪について)

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今回はJリーグのお話ですが、12日にJリーグ理事会が開かれ、来シーズンよりJ1リーグを『1シーズン制』に戻すことで決定しました!
 
レッズサポをはじめ『Jリーグを支えている人々』の反対を押し切って強引に『2ステージ制』にしたJリーグでしたが、結局逆戻り…呆れて何も言えません…
 
結局『金』がないから2シーズン制にし、巨額放送権を獲得できたので、分かりやすい1シーズン制に戻す…Jリーグが高らかに宣言するの『百年構想』って、一体何なんですかね…
 
  
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2年前からレッズサポを中心に『2ステージ制反対』の横断幕を広げてましたが…
 
世界基準を目指すと言うJリーグがヨーロッパ主流の1シーズン制に逆行する2ステージ制にした挙句、2ステージ制は分かりにくいということを今になってやっとJリーグが認めたことになりました
 
分かりにくいルール理不尽なルールは結果、ファンを熱量を下げることになりますからね…

 
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そして2ステージ制の『チャンピオンシップ』の立ち居地がやっぱり不明瞭です
 
年間1位のチームが最後にCSを戦って、そこで負けた場合、1年間の勝利が無駄になってしまうルールはやっぱりおかしいです

浦和も昨年年間2位でしたが、CSで年間3位のガンバに敗れ、ガンバと順位が入れ替わるという理不尽を経験しましたが、リーグ戦の重みをなくすCSの制度はやめて良かったです

 
 
 

 
  
 
しかし、これで世界の主流の1シーズン制に戻りますし、巨額の放映権によりJ1リーグの賞金総額も3.5億円から4.8億円に増えと、『強化配分金』によりリーグ上位4チームに最大3年間で15億円支給されるなど、Jリーグの価値がまた高まることはいいことです
  
これだけの放映権が入るものJリーグに価値があるからこそですし、この放映権がJの各チームに分配されることで日本サッカーの底上げにもつながりますし、ACLを含めた日本サッカーの隆盛につなげてほしいです
 
 
ではまた
 
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おまけ
 





ちなみにプロ野球ではCSで広島と横浜が戦っていますが…
 
1位広島と3位横浜のゲーム差19.5で、なおかつ横浜は勝率5割以下と、広島のぶっちぎりのリーグ優勝でも…
 
3位の横浜が1位の広島に勝てば『日本シリーズ出場』で、日本シリーズで横浜が優勝したら、リーグ戦勝率5割以下のチームが日本一

リーグ戦で1位とゲーム差19.5で、勝率5割以下のチームが日本一になれることも可能なシステムなんですから、CSをやめることにしたJリーグは正しい判断だと考えます


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【圧巻の戦闘シーン】ドリフターズ2話感想(『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いですね)

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今回は島津豊久達がエルフの村を『国盗り』する話でしたが、メチャクチャ面白かったです!
 
とにかく戦闘シーンの迫力は『圧巻』の一言!こういうアニメを待ってました! 
  
久しぶりに心からワクワクするアニメで最高です!

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ドリフターズ 2話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、2話は関ヶ原の戦いの最中、謎の存在『紫』の手により島津の退き口から、エルフオークのいる異世界に召喚された島津豊久が…

同様に流れ付いた織田信長や那須与一と一緒に『エルフの村を国盗り』する話でした

武人の血が『国盗り』をさせるのもあるかと思いますが、豊久にとっては『恩人』であるエルフに『自分を守るための戦闘』を実践させた回でした


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そして異世界に連れてこられた信長と与一と豊久が行動を起こすことで、何かが始まるような展開で終了でしたが…

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いですね

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね

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あとOPも非常にカッコよかったです!

演出は加藤道哉さんですが、『妄想代理人』『パプリカ』『傷物語』などに参加されていたようですが、こういうセンスのあるOP見ると嬉しくなりますね

日本アニメのレベルの高さを実感します


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さてそんな2話でしたが見応えのある内容でしたし…
 
『王道路線』は物語に入りやすくて面白いです

来週も楽しみです! 

 


ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です


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【浦和の黄金期到来】2016JリーグYBCルヴァンカップ決勝『浦和レッズvsガンバ大阪』はPK戦の末、浦和の優勝(まさに今、浦和は黄金期を迎えましたが、Jリーグでも強いレッズを見せましょう)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016JリーグYBCルヴァンカップ決勝『浦和レッズvsガンバ大阪』がありました
 
これまでに数々の激闘を繰り広げてきたガンバ大阪との決勝となりましたが、ここを乗り越えて『浦和の新しい黄金期』を作りたい試合でしたが…

 
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その結果は
 

2016JリーグYBCルヴァンカップ決勝
2016年10月15日(土) 13:09キックオフ
埼玉スタジアム

ガンバ大阪 1-1浦和レッズ
             (PK4-5)

得点者:
17分 アデミウソン(G大阪)
76分 李 忠成

入場者数:51,248人


浦和は前半先制されるものの、後半李のファーストタッチがゴールになり同点に追いつくと、延長でも決着がつかず、PK戦となりますが…
 
浦和は西川が呉屋を止め、最後は遠藤が決めて13年ぶり2回目のリーグカップタイトル、ならびに2006年Jリーグ優勝以来の10年ぶりの国内タイトル、2007年ACL優勝以来の9年ぶりのタイトルを手に入れました
 
浦和はACL優勝後から9年間、喉から手が出るほどタイトルを渇望していましたが、まずは1冠達成!ガンバという大きい壁を越えました!

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さて早速レポですが、決勝戦は国立が使えないため埼スタを使用し始めて3年目となりましたが…
  
とうとう浦和が埼スタの決勝戦まできました!入場開始前からコレオグラフィをはじめとしてレッズサポのサポートにも熱が入っていました
 
ガンバ大阪サポも大勢つめかけていることもあり、場内は良い雰囲気でした

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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
西川・槙野・柏木が日本代表から復帰となり、リベロに遠藤が入りました
  
そして興梠が1TOPで、ナビスコで結果を出した高木が先発武藤と3人の前線と、現時点でのベストメンバーとなりました


今日の布陣
 
                興梠
 
 
       武藤         高木   
 
  宇賀神             関根 
 
       柏木    阿部
 
 
     槙野     遠藤    森脇 
 
 
          西川
 

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試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ろうとしますが、ガンバはリーグ戦の大敗を教訓に、ラインを下げ最終ラインでタイトな守備をしてくると…
   
一瞬のスキを突かれアデミウソンが速攻で抜け出し先制されてしまいます…
 
ガンバは宇佐美が移籍、パトリックが怪我、遠藤は本調子ではない状況ながらも、したたかなサッカーをして浦和を苦しめます…やはり力がありますね…

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しかし、ガンバは後半アデミウソンを下げて長沢を入れ放り込み作戦をとろうとしますが

浦和は後半途中交代の李がファーストタッチでCKを決めると、ガンバがカウンター・浦和が重厚な攻めと、互いの持ち味が出る戦い方となりますが、結局延長でも勝負がつかずPK戦へ…

お互い死力を尽くした戦いで、両チームに心から拍手を送りたいくらい互いのタイトルへの執を感じる試合でした

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そしてPK戦はガンバ側のゴールを使いましたが、浦和は落ちついて全員決め…

ガンバは若い呉屋が西川に足で止められると、最後は浦和の遠藤が決め、そのまま4-5で浦和の勝利!ルヴァンカップのタイトルを手中にしました!

全て紙一重の勝負で、ガンバが勝ってもおかしくない試合でしたが、差があるとしたら、浦和が慣れている埼スタで試合をできたことでしょう

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試合終了後には表彰式がありましたが浦和の選手の充実した表情は頼もしく思えましたし…
   
浦和とガンバの選手が階段ですれ違う時に健闘を称えあっていたのは見ていて感動しました

今回の優勝は浦和にとって10年ぶりの国内タイトルというのも嬉しいですが、なんといってもライバルのガンバに勝ってタイトルを取れたことに価値があります

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ちなみにMVPは李!起死回生の同点ゴールで浦和を救いました
   
ミシャ監督の起用にこたえてのゴールでしたし、インタビューでもミシャに対して『おめでとう』と言っていたのは良いシーンでした

タイトルに無縁だったミシャでしたが、素晴らしいチームを作り上げ、浦和の強みである『誰でも点が取れる』が生きましたし、息のあったコンビネーションからのゴールは見ていてワクワクします

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さて各種参戦お疲れ様でした
  
今日はガンバを倒しての1冠達成ですが、やはりタイトルを取るというのは難しいことだし、だからこそタイトル奪取の時の喜びはかけがえのないものだと改めて思いましたし…

そして今日まさに『浦和の黄金期到来』を感じました
 



次節は来週10月22日にリーグ戦の新潟戦がありますが…

ルヴァンは取りましたので、次に2冠目を目指してリーグ戦もCSも全勝といきたいですね
 
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ではまた
 



おまけ



浦和が初めてタイトルを取ったのも13年前のルヴァンの前身のナビスコカップでしたし、登竜門的な大会なんですよね

そして浦和は過去ナビスコを落として調子を落としリーグ戦にも影響を与えていましたが、今年はタイトル獲得したことで自信という上積みができました
 
ルヴァンというタイトルを獲ったまさに今、浦和が黄金期を迎えた状況ですし、リーグ戦でも強いレッズを見せましょう

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【菅野直登場】ドリフターズ3話感想(今回『土方歳三』『菅野直』など一気に偉人の登場が増えて俄然盛り上がってきました)

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今回は『漂流者』『廃棄物』説明と『十月機関』の関係性が語られましたが、とにかく偉人達が大勢登場する戦いは胸が熱くなりました!
 
戦闘シーンの迫力は『圧巻』の一言!こういうアニメを待ってました! 
  
久しぶりに心からワクワクするアニメで最高です!


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ドリフターズ 3話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、3話は『十月機関』の安倍晴明が漂流者(ドリフターズ)を集めている最中に、黒王を中心とした『廃棄物(エンズ)』が城に攻めてきますが

廃棄物の面々に『土方歳三・ジャンヌダルク・ロマノヴァ・源義経』と、悲劇の偉人たちが登場し暴れまくります!

歴史上では『華々しく散った面々』ですし、多くのファンがいる偉人ですので、見ていてドキドキしました

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ちなみにドリフターズには『ハンニバル・スキピオ』といった古代ローマ時代の天才や、西部開拓時代の『ワイルドバンチ強盗団2名』がおり、一時撤退しますが、途中で飛竜に攻撃されかけるところを…


大日本帝国海軍の『撃墜王(デストロイヤー)』菅野直が登場し、紫電改を操り飛竜を撃破するなど、ドリフターズの仲間に!

なにより菅野が終戦間際の襲される日本を連想し、劣勢のドリフターズに加勢した流れは、日本人として胸に響きました…

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ってかブレイブウィッチーズでも『菅野直枝』が出ていますが、モデルはもちろん菅野直ですし…

同じ時期に2作品も菅野直がモデルのキャラが出てくること自体が奇跡ですね!

それだけ人気がある偉人という証拠でもあるんですけどね

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そんな3話でしたが、一気に偉人の登場が増えて俄然盛り上がってきましたね!

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いです

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね

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あと今回の絵コンテは『咲』『境界線上のホライズン』監督の小野学さんでしたが、魅せ方がさすがでした

センスのあるクリエイターが参加するアニメを見ると嬉しくなりますね

日本アニメのレベルの高さを実感します

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さてそんな3話でしたが見応えのある内容でしたし…
 
『王道路線』は物語に入りやすくて面白いです

来週も楽しみです! 

 


ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です

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【興梠J1通算100ゴール】2016Jリーグ明治安田生命J1リーグ2nd第15節『浦和レッズvsアルビレックス新潟』は2-1で浦和の勝利(李と興梠の『阿吽の呼吸』のような素晴らしい連携の得点でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016Jリーグ明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第15節『浦和レッズvsアルビレックス新潟』がありました
 
ルヴァンカップを優勝し10年ぶりの国内タイトルを獲った浦和が『2ndステージ優勝&年間優勝』を目指すべく、新潟とのアウェイゲームを迎えましたが…
 

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第15節
2016年10月22日(土) 14:02キックオフ
デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟 1-2浦和レッズ

得点者:
7分 興梠慎三
15分 ラファエル シルバ(新潟)
90分 興梠慎三

入場者数:29,692人




浦和は前半に興梠が先制点を奪うものの、森脇の不注意なバックパスが失点につながり1-1の引き分けで試合終了になりかけましたが…
 
試合終了間際に関根のパスを李がスルーし、興梠が決め2-1で勝利!
 
李と興梠の『阿吽の呼吸』の素晴らしい連携で得点を奪う浦和らしい戦いで勝利しました

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さて早速レポですが、ルヴァンカップを優勝し、2nd優勝と年間優勝を目指す浦和をサポートするためにビックスワンまで行ってきました!
  
新潟のビックスワンには初めて来ましたが、緑と水に囲まれた自然豊かなスタジアムでした
 
天気も絶好の観戦日和で大勢の方が来られていました

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スタジアムに入ると、解放感のある素晴らしいスタジアムで気持ちが高ぶります!
  
そして浦和はタイトル奪取のため、新潟は残留のためと、選手入場時から両チームサポとも熱が入っていました!
 
絶好の天候、両チームのモチベーション、満員のサポと好条件が揃い、スタジアムは最高の雰囲気でした

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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
宇賀神がルヴァンで怪我のため駒井、リベロに那須ではなく遠藤、ボランチには柏木に代わり青木が入りました
  
そして興梠が1TOPで、ナビスコで結果を出した高木が先発武藤と3人の前線となりました


今日の布陣
 
 
                 興梠
 
 
       武藤         高木   
 
  関根              駒井
 
 
       青木    阿部
 
 
    宇賀神     遠藤    森脇 
 
 
          西川
 

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試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ろうとしますが、新潟はルヴァンのガンバ大阪のように自陣深くで守るなど、新潟の残留の執念を感じる立ち上がりでしたが…
   
浦和が新潟DFのラインが揃う前に裏へボールを流し込み、興梠が抜け出して待望の先制点を奪います!
 
ルヴァンを戦っていないチームは3週間公式戦がなかったですので、新潟は立ち上がりのラインコントロールが不安定でしたが、ルヴァンを決勝まで戦った浦和の試合慣れがいきなり生きました

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しかし、ここで慢心したのか、森脇が不注意なバックパスをしたところをラファエル・シルバに搔っ攫われ遠藤が対応するものの点を決められ1-1の同点に…
   
埼玉スタジアムは試合前に水を撒くのでパスが速いですが、アウェイの芝は重いですし、森脇はそういう部分の細かさが今日は足りませんでした
 
最後に興梠が決めてくれたので良かったですが、もし引き分けだった場合、年間1位を川崎Fに持っていかれるところでしたし、こういう細かい部分を失敗すると年間優勝は逃げしまいますので、森脇は猛省してほしいです

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後半は集中力を欠いた森脇を下げ那須を入れ守備の安定を図り、ルヴァンのMVPとなった李を途中交代で投入するなどミシャの采配が冴えます

前半新潟が森脇を狙ってきましたが、浦和のことをよく研究してきましたし、森脇が前半でイエローをもらったところで冷静にミシャが代えたのは良い判断だったと思います

そして調子の良い李を入れたことで最後の得点にもつながることになります

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そしてそのまま1-1で引き分けになるかと思われた後半終了間際に、関根がパスを出し李が相手DFを連れて囮になってスルーし、興梠がフリーでシュートを決め2-1で勝利!

オリンピックで一時期体調を落とした興梠ですが、リーグ終盤戦になって再び復調し、大事なところで点を決めてくれました!

ルヴァンでも浦和の攻撃を最後まで牽引しタイトルをもたらし、リーグ終盤戦の新潟戦でも得点を決める興梠…さすが浦和のエースです!


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試合終了後には新潟まで駆け付けた大勢のレッズサポと選手が喜びを分かち合います!
   
最後まであきらめずに応援した結果の浦和の勝利だと思いますし、ルヴァンカップを獲ったという『自信・経験値』が今日の試合を浦和に引き寄せたと思いました

去年までの終盤の浦和の失速は『自信のなさ』から出てきたものだと思いますし、ルヴァンカップを獲ったことで『自分たちのサッカーへの揺るぎない自信』を手にしたことが、今日の勝負強さにもつながったと思います

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そして興梠がJリーグ戦通算100ゴール達成!おめでとう!

大事なところで点を決めてくれるエースの力を証明してくれた試合でした

それも李が囮になったりと、周りとの連携が深まったからこそのゴールでしたし、まさにミシャサッカーを体現した結果だと思います

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さて各種参戦お疲れ様でした
  
今日は新潟も残留に向けて負けられない試合で、リーグ終盤戦は順位関係ないですし、楽な試合なんてないことを改めて感じた試合でした

だからこそ、浦和はタイトルを獲ったという自信がいい方向に転がってくれた試合でした
 


次節は来週10月29日にアウェイ磐田戦がありますが、磐田も残留争いをしていますし…

とにかくミシャサッカーを信じ『目の前の相手を全力で叩く』ことに集中すれば、結果はついてくると思います
 
次の試合も『ベンチを含めた総力戦で勝ちましょう

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ではまた
 
 






おまけ




ちなみに今日は試合に出ませんでしたが、田中達也選手がベンチに入っていて選手紹介の時に多くの声援が出ていたのは良かったです

何と言っても浦和が初めてタイトルを獲ったナビスコカップのエースですからね!なんだか感慨深かったです…
 
横断幕もあって新潟でも愛されているのが嬉しかったですし、ぜひとも新潟の残留に田中達也の力を生かしてほしいです

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あと、今日は入場時に新潟コシヒカリおにぎりと飲み物を無料でもらえましたが、これも嬉しかったです

先週のルヴァンカップでもルヴァンなどを無料でもらいましたが、ありがたいです
 
ルヴァンカップもそうですが、新潟もこういうサービスをしてくれるのはさすがだと思いました

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そしてスタジアムにある記念館を見学しましたが、日本開催のW杯の記念物が展示してあって面白かったです

新潟のサポの熱さや声援は浦和に通じるところもあって共感できますし、ぜひとも来年もJ1で戦いましょう
 
新潟のスポーツ文化の素晴らしさも体験した一日でした

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【運命を切り開く者達】大河ドラマ『真田丸』42話『味方』感想(幸村が軍議を取り仕切るなど、42話目にしてやっと主人公らしくなってきました)

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運命を切り開く者達



確かに浪人衆に、まとまりは無い

だがそれは、各々が自分の行く末に望みを持っているからこそ

あの者達は、今の境遇から這い上がろうとして、ここに集った

無理やり駆り出された徳川の兵達とは、そこが違う

この戦…十分勝てる!

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さて、豊臣方の兵力10万人を当初1人の総大将でまとめるはずが、軍議により真田幸村、明石全登、後藤又兵衛、長宗我部盛親、毛利勝永ら五人衆で取りまとめる流れがある中で…

軍議が活発なことで『まとまりがない』という話がある一方、幸村がそれは『望みがあるからこそ』とポジティブにとらえるシーンはいろいろ考えさせられる話でした

現代の会社でもそうですが、やりがいがあるからこそ意見も活発化しますし、逆にやらされ仕事ではモチベーションが下がりますし、そういう部分はよくわかる例えでした

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ちなみに今回から幸村は父の昌幸が着ていた熊の羽織を着て軍議に出ていますが、浪人衆で軍事に明るいのが幸村と数えるほどしかいない状況も今までない経験ですし…

この軍議の時に、幸村は初めて父の立場が分かったんじゃないかと感じました

42話目にしてやっと幸村が『主人公』らしくなってきましたね

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そして大坂方は『浪人の寄せ集め』という風にナメている徳川軍と、浪人だからこその『境遇を変えたい』という強い思いを感じた幸村の手ごたえが今回よくわかりました

そういう意味では浪人が中心の豊臣軍に徳川方が油断があったのもうなずけます

そしてそこに幸村の勝機があったんですね






あと、軍議で何でも『後回し』にしようとする大野治長は、いかにも自分で決められない役人っぽくてツボでした(笑)

石田三成を見た後に大野治長を見ると、いかに三成が優秀だったかがわかりますね…

こういう人が進行役だと苦労するんですよね…

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そんな42話でしたが、とうとう幸村が表舞台に出てきましたし…
 
ここから大坂の陣で信繁が華々しく果てるまでの期間をどう描くのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 




ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 





さて、ここからは上田城についてす

JR上田駅から歩いて10分ほどで上田城跡公園に到着しましたが、思ったより駅から近くてビックリしました
 
そして敷地内に入ると城門がどっしりと構えてありましたが、ここが徳川の大軍を2度も撃退した上田城なんですね
 





城門の前には立て看板が立っていて『真田石』の解説がありました

真田信之(信幸)が松代に移封される際に、父昌幸の形見として持ち出そうとしたところビクともしなかったという堅牢な石です
 
こういう伝承があることからも、真田家がこの地に根差していたことを物語っていますね








ちなみに徳川家康の命により天守閣などが破却されてしまっているため、櫓や門しか残っておらず、城内には真田神社があるだけになっていました

それだけ家康にとってみたら『憎悪の象徴』みたいな城だったんだなぁ…と思わずにはいられませんでした
 
城跡というと、何もない草地か、しっかりと天守閣が残っているかを思い浮かべますが、上田城は櫓や門だけになっているんですね








ちなみに櫓の中に入ることができ、中から外をみるとこんな感じです






櫓から新幹線方面をみるとこんな感じで…

周りを山々が囲っていて、信州らしい風景でした
 
自費で作ったとはいえ、さぞ家康の大軍も攻めずらかったでしょう






城にかかる橋から堀を見ると、緑が茂っていて自然を感じます

堀には水が張ってあり、その先には山々が連なっていて綺麗な風景でした
 
こういう形で上田城が成り立っているのを実際に見て感じることができてよかったです






ちなみに隣接した施設では『真田丸大河ドラマ館』が開催されていました

真田丸のテーマパークのようになっていて、観光客の方々も大勢来ていました
 
中にはセットや衣装、スタッフやキャストの皆さんのコメントやサインなどが飾ってあり、真田丸ファンにとってはたまらない施設です






ちなみに写真撮影は1か所を除きNGですが、その1か所の特注甲冑のところだけOKでしたので撮ってきました

 
真田丸の資料では絵コンテもありましたが、アニメの絵コンテみたいにしっかりと絵が描かれていて面白かったです






そんな感じで上田城を見てきましたが、また時間があるときにじっくり見たいと思いました

そして上田城のいたるところに『真田十勇士』の名前が出ていましたが、大河ドラマではどんなメンバーが真田十勇士を演じるのかそれも楽しみです
 
映像では冬の雪景色の上田城もあって綺麗でしたし、季節によってさまざまな姿を見せる上田城に、是非とも真田丸ファンは行ってみてください








 
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【豊久の人心掌握】『ドリフターズ』4話感想(誇りを失っていたエルフの『燻っていた闘争心』を蘇らせる話術はさすがでした)

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豊久の人心掌握 
  

おう お前たち

恥ずかしくないのか 祖先

恥ずかしくないのか 子孫

お前たち 国は欲しくないか

這うて悔いて死ぬか 疾って夢見て死ぬか

どちらにする!? 決めろ!!


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さて今回は豊久が信長の入れ知恵で『エルフの人心掌握』を果たす場面から始まりましたが…
 
誇りを失っていたエルフの『燻っていた闘争心』を蘇らせる話術はさすがでした
  
誇りを失っていたエルフに想いを語らせることで戦闘をさせることになりましたが、戦国時代の国盗りの本筋を見た気がしました

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ドリフターズ 4話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、4話は『十月機関』のオルミーヌがこの世界を語りますが、異世界から流れ着いた漂流者(ドリフターズ)と、黒王を中心とした全てを憎む『廃棄物(エンズ)』に分かれて抗争が起きているということでしたが

軍を持たない漂流者に、信長は『異世界の人間に簡単に指揮権を渡すわけがない』と、漂流者の成り立ちに疑問を呈します

これはどの国でも同じですが、戦国時代は特に軍の力によって動いていましたからね

イメージ 3







だからこそ信長達は前回、尊厳が無くとも飯が食えれば人は生きられる、飯が無くとも尊厳があれば人は耐えられる』という言葉とともに…


両方失ったときに初めて『人に頼る』ということを知っていたからこそ、役人にエルフの村を襲わせ尊厳を棄損させ、麦をわざと焼いて食料を消すという行為をもって、エルフに自分たちを頼ってもらうように仕向けたんですよね

人の心ををよく理解しているからこその信長のうまさですし、豊久の語り方だったと思いました

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そんな4話でしたが、豊久達が久々にメインでエルフの村を国盗りする話でしたが面白かったです

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いです

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね


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来週も楽しみです! 

 


ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です

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【浦和の背番号9の誇り】2016Jリーグ明治安田生命J1リーグ2nd第16節『浦和レッズvsジュビロ磐田』は1-0で浦和が勝利し2ndステージ優勝!(苦しい時に点を取る武藤はさすが浦和の背番号9です)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2016Jリーグ明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第16節『浦和レッズvsジュビロ磐田』がありました
 
ルヴァンカップを優勝し10年ぶりの国内タイトルを獲った浦和が『2ndステージ優勝&年間優勝』を目指すべく、磐田とのアウェイゲームを迎えましたが…
 

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第16節
2016年10月29日(土) 14:03キックオフ・エコパスタジアム

ジュビロ磐田 0-1 浦和レッズ

得点者:
72分 武藤雄樹

入場者数:24,896人



浦和は磐田を圧倒的に押し込んで試合を支配しますが、磐田のGKカミンスキーを中心とした体を張った守備をなかなか崩せず苦戦しましたが…
 
72分に駒井のセンターリングを武藤がヘディングで決めて、そのまま1-0で勝利し2ndステージ優勝!
 
難しい大勢のヘディングでしたが、武藤が執念で押し込み『浦和のエースナンバー・背番号9』にふさわしい活躍で勝利しました!

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2ndステージ優勝ということでセレモニーがありましたが、浦和の選手たちの充実の表情は見ていて嬉しかったですし…
 
チャンピオンシップに向けて『年間1位』を獲るべく次に気持ちを切り替えている姿は頼もしかったです
 
ルヴァンカップという国内タイトルを獲って精神的に成長し、2ndステージ優勝でさらに自信を深めるという『タイトルがタイトルを呼ぶ』状況になっています

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さて早速レポですが、ルヴァンカップを優勝し、2nd優勝と年間優勝を目指す浦和をサポートするために先週の新潟に引き続き、エコパまで行ってきました!
  
新潟のビックスワン同様、エコパにも初めて来ましたが、ここも自然が豊かな場所でした
 
天気も絶好の観戦日和で大勢の方が来られていました

イメージ 3


イメージ 4





スタジアムに入ると、解放感のある素晴らしいスタジアムで気持ちが高ぶります!
  
そして浦和はタイトル奪取のため、磐田は残留のためと、選手入場時から両チームサポとも熱が入っていました!
 
浦和サポ側には『We Are Diamonds』の歌詞やデカユニや『PRIDE OF URAWA』の横断幕が掲げられ、スタジアムは最高の雰囲気でした


イメージ 5





今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
ボランチには青木に代わり怪我明けの柏木が入りました
  
そして興梠が1TOPで、ナビスコで結果を出した高木が先発武藤と3人の前線となりました


今日の布陣
 
 
                 興梠
 
 
       武藤         高木   
 
  関根              駒井
 
 
       柏木    阿部
 
 
      槙野     遠藤    森脇 
 
 
          西川
 
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試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ろうとしますが、磐田はジェイとアダイウトン以外は守備という極端な戦術で、磐田の残留の執念を感じる流れでしたが…
   
柏木のFKがポストを叩いたり磐田のGKカミンスキーの好セーブもあり点が入りません…
 
柏木が戻ってきて中盤からの配給が活性化し、浦和が押し込むものの前半は0-0で終了

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後半も浦和はゴールが奪えない中で時間が過ぎていきますが、駒井がドリブルで抜け出し、右からセンターリングを上げ…
   
武藤がピンポイントでヘディングで合わせ、ファーサイドに決めます!カミンスキーの指の先を抜けるギリギリのシュートでしたが、武藤の技術力が高かったです!
 
ズラタンが得意とする形でしたが、良いイメージで武藤が決めてくれました!苦しい時に点を取ってくれるのが『浦和のエースナンバー・背番号9』ですね

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そしてそのまま1-0で試合終了し、2ndステージ優勝!試合後には2ndステージ優勝をエコパまで駆け付けた大勢のレッズサポと選手が喜びを分かち合います!
   
最後まであきらめずに応援した結果の浦和の勝利だと思いますし、ルヴァンカップを獲ったという『自信・経験値』が今日の試合を浦和に引き寄せたと思いました

去年までの終盤の浦和の失速は『自信のなさ』から出てきたものだと思いますし、ルヴァンカップを獲ったことで『自分たちのサッカーへの揺るぎない自信』を手にしたことが、今日の勝負強さにもつながったと思います


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そして、ルヴァンの李・新潟戦の興梠・磐田戦の武藤と、試合のたびにヒーローが生まれるのは強いチームの証拠ですね

そして、必ず前線の選手が決めてくれるという信頼があるからこそ、守備も頑張れますし、相乗効果です

まさにミシャサッカーを体現した結果だと思います

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さて各種参戦お疲れ様でした
  
今日は磐田も残留に向けて負けられない試合で、リーグ終盤戦は順位関係ないですし、楽な試合なんてないことを改めて感じた試合でした

だからこそ、浦和はタイトルを獲ったという自信がいい方向に転がってくれた試合でした

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次節は来週11月3日にホームで横浜戦がありますが、年間優勝のためにも絶対に勝ちたい試合ですし…

とにかくミシャサッカーを信じ『目の前の相手を全力で叩く』ことに集中すれば、結果はついてくると思います
 
次の試合も『ベンチを含めた総力戦で勝ちましょう

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ではまた
 
 






おまけ




そういえばルヴァンを優勝した後に、ガンバの長谷川監督が『1つタイトルを獲るとタイトルがまとめてやってきますよ』というニュアンスの話をしていましたが、まさに今の浦和はそんな状況です

浦和の第1次黄金期『リーグ初優勝&ACL優勝』の頃もそうでしたが、タイトルがタイトルを呼ぶという表現は良く分かりますし、今の雰囲気は当時の第1次黄金期の雰囲気と似ています
 
1つのタイトルが『チーム・選手・サポ』に自信と勇気を与えますし、今の浦和は『自分たちのサッカーへの自信』はとてつもなく大きいからこそ、新潟・磐田と勝ち切ることができたんだと思いますし、このまま突っ走っていけそうです

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【命を懸けて戦う理由】大河ドラマ『真田丸』43話『軍議』感想(日ノ本全部を敵に回しても『豊臣方として戦う意味』を見出す幸村の言葉は胸に響きました)

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命を懸けて戦う理由



我々は、別々の想いを持って、ここに集まってきました

しかし、1つだけ通じ合っていることがあります

皆、それぞれ望みを持っている、生きる望みを

だからこそ、我らは強い!

我らは決して負けない ここに死に場所はない

死にたいのなら 徳川につくべきだ!


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さて、豊臣方の軍議で籠城派と撃退派に分かれる中で、籠城派の最後の砦の後藤又兵衛に対し、幸村が『生きるための戦い』だからこそ討って出るべきだとを語る場面から始まりましたが…

軍議の中で『豊臣は日ノ本全部を敵に回している』という本音が出てくる中で、それでも『豊臣方として戦う意味』を見出す幸村の言葉は胸に響きました…

後藤又兵衛は武士としての『死に場所』を求めて大阪城に来たと言いましたが、生きる意志があるからこそ戦えるんですよね

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ちなみに今回から幸村をよく思っていなかった大野治長までも幸村の言葉に心を揺さぶられたのがわかりますし…

大野治長が幸村達を『金で雇われた浪人』ではなく『豊臣恩顧の客人』と言ったシーンは幸村達を『豊臣を支えてくれる仲間』と認めたからこそですね

豊臣方の重臣である片桐までもが徳川方につくような状況で、やっと豊臣を支えてくれる人たちに巡り合ったという気持ちになったんだと思いました

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しかし軍議で撃退派となった直後に茶々が『籠城』というと、そのまま籠城になってしまうのも豊臣方の弱いところですし…

そういう意味で豊臣方は『徳川との講和』を最初から狙った籠城というのが見え隠れしますね…

結局京都で徳川を打ち取るという幸村の案は流れてしまいます…

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そんな43話でしたが、とうとう幸村が表舞台に出てきましたし…
 
ここから大坂の陣で信繁が華々しく果てるまでの期間をどう描くのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 
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ではまた!
 
 


 
 
 
  おまけ  
 
 





さて、ここからは上田城についてす

JR上田駅から歩いて10分ほどで上田城跡公園に到着しましたが、思ったより駅から近くてビックリしました
 
そして敷地内に入ると城門がどっしりと構えてありましたが、ここが徳川の大軍を2度も撃退した上田城なんですね
 





城門の前には立て看板が立っていて『真田石』の解説がありました

真田信之(信幸)が松代に移封される際に、父昌幸の形見として持ち出そうとしたところビクともしなかったという堅牢な石です
 
こういう伝承があることからも、真田家がこの地に根差していたことを物語っていますね








ちなみに徳川家康の命により天守閣などが破却されてしまっているため、櫓や門しか残っておらず、城内には真田神社があるだけになっていました

それだけ家康にとってみたら『憎悪の象徴』みたいな城だったんだなぁ…と思わずにはいられませんでした
 
城跡というと、何もない草地か、しっかりと天守閣が残っているかを思い浮かべますが、上田城は櫓や門だけになっているんですね








ちなみに櫓の中に入ることができ、中から外をみるとこんな感じです






櫓から新幹線方面をみるとこんな感じで…

周りを山々が囲っていて、信州らしい風景でした
 
自費で作ったとはいえ、さぞ家康の大軍も攻めずらかったでしょう






城にかかる橋から堀を見ると、緑が茂っていて自然を感じます

堀には水が張ってあり、その先には山々が連なっていて綺麗な風景でした
 
こういう形で上田城が成り立っているのを実際に見て感じることができてよかったです






ちなみに隣接した施設では『真田丸大河ドラマ館』が開催されていました

真田丸のテーマパークのようになっていて、観光客の方々も大勢来ていました
 
中にはセットや衣装、スタッフやキャストの皆さんのコメントやサインなどが飾ってあり、真田丸ファンにとってはたまらない施設です






ちなみに写真撮影は1か所を除きNGですが、その1か所の特注甲冑のところだけOKでしたので撮ってきました

 
真田丸の資料では絵コンテもありましたが、アニメの絵コンテみたいにしっかりと絵が描かれていて面白かったです






そんな感じで上田城を見てきましたが、また時間があるときにじっくり見たいと思いました

そして上田城のいたるところに『真田十勇士』の名前が出ていましたが、大河ドラマではどんなメンバーが真田十勇士を演じるのかそれも楽しみです
 
映像では冬の雪景色の上田城もあって綺麗でしたし、季節によってさまざまな姿を見せる上田城に、是非とも真田丸ファンは行ってみてください








 
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【クロスオーナーシップ抵触対応完了】三菱重工業株式会社が浦和レッズの株式の一部を取得することを発表した件について(これで日産が三菱自動車の実質支配会社になっても問題はなくなり万事解決です)

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今回は『浦和レッズ』についてですが、三菱重工は31日、浦和レッズの株式の一部を取得することを発表し、11月中旬に三菱自動車と共同で新会社『ダイヤモンドF.C.パートナーズ株式会社(仮称)』を設立し、三菱重工が浦和レッズの運営を担うことになりました

その際の出資比率が、三菱重工が60.8%、三菱自動車が39.2%となることで、『ダイヤモンドF.C.パートナーズ』が保有する浦和レッズの株式は50.6%になり、そのうち30.8%が三菱重工、19.8%が三菱自動車の出資となり、残った49.4%をその他の株主が保有することになりました
 
これで日産が三菱自動車の実質支配会社となった場合の、Jリーグ規約の『クロスオーナシップ抵触』対応は完了しました
 

イメージ 1


 
ちなみに今回のクロスオーナシップに抵触する『子会社・関連会社』とは何かをネット情報を見ますと…

子会社は『議決権の過半数を保有、もしくは実質的に支配している』、関連会社は『親会社および子会社が20%以上の議決権を保有、もしくは経営の方針に重要な影響を与える』ということで、今回の場合『関連会社』で対象外にするために三菱自動車の出資比率を20%以下にして筆頭株主を三菱重工に譲ることで解消されたようです


元々、浦和レッズは三菱重工の前身の1社である中日本重工業サッカー部が起源ですので、元の親会社の三菱自動車より『チームの起源に近い親会社になった』という意味では、歴史的な意味でも良い内容だと思います






 
これで一連の問題は解決しましたし、あとは浦和が年間タイトルを獲るだけになりましたし…
  
まずは4日の『横浜FM』に勝って勢いに乗りたいですね
 
そして昨日エルゴラを買いましたが、タイトルをどんどん獲って紙面を浦和色に染めたいですね


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ではまた
 




おまけ





 
そもそも浦和と三菱自動車の縁ですが、Jリーグ設立当初、浦和では『ホンダ』とプロサッカーチーム登録するはずだったのですが…
 
急遽ホンダがプロ化を取り消したため、浦和にプロサッカーチームが作れないという事態となり苦慮していたところに、声をかけてくれたのがプロ化を目指していた『三菱自動車』の森孝慈さんでした
 
元々浦和に三菱自動車の生産工場とかないですし、深い縁はなかったのですが、お互い『サッカーのプロ化』で意思統一できて紆余曲折ありJリーグ元年に『浦和レッドダイヤモンズ』が誕生しました
 
 
 
 
 
  
よく『何で浦和レッズはサポが多いのか?』という質問を受けることがあるのですが、もちろん『サッカーの町』だからというのもあるのですが…
 
東京のベットタウンとして、個性がないと言われていた浦和に『浦和レッズ』という自分達の誇るものが出来たということで『浦和のアイデンティティ』になったからだと思います

だからこそ三菱自動車には『浦和にプロサッカーチームを作ってくれた』という恩もありましたので、筆頭株主ではなくなりましたが三菱自動車が株主として残ってくれたのは良かったと思いました

 
 
 






  
 
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【年間1位確定】J1リーグ2ndステージ第17節『浦和レッズvs横浜FM』は1-1で年間1位確定(Jリーグ記録『年間最多勝ち点74&年間最少失点28』と記録づくめの試合となりました)

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今回は浦和レッズのお話ですが
 
2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第17節『浦和レッズvs横浜FM』がありました
 
ルヴァンカップを優勝し10年ぶりの国内タイトルを獲った浦和が、前節磐田戦で『2ndステージ優勝』し、今日の試合で年間1位を狙いましたが

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結果ですが…
 

 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第17節
2016年11月3日(木・祝)13:33キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-1横浜F・マリノス

得点者:
66分 柏木陽介
85分 マルティノス(横浜FM)

入場者数:56,841人

前半終了時点で川崎がガンバに勝っているという情報が入り、浦和は『勝つしかない』状況となり怒涛の攻めを展開し、浦和が柏木のゴールでが先制すると…
 
結局横浜に追いつかれたものの、川崎はガンバ大阪に逆転負けとなったため、浦和の年間1位決定!
 
そして勝ち点74はJリーグ年間最多勝ち点記録、そして失点28もJリーグ年間最少失点記録と、記録づくめの試合となりました
 

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さてリーグ最終戦の浦和ですが浦和が勝てば文句なく年間1位、引き分けや負けは川崎の結果次第ということもあり…
 
浦和としては自力での年間1位の確保のため、スタジアムから『絶対に勝つ』という気迫を感じました
 
前売りチケット完売で、5万を超えるレッズサポが選手を後押しします!
 
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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
前節の磐田戦と同様のメンバーとなりました
  
興梠が1TOPで、ナビスコで結果を出した高木が先発武藤と3人の前線となりました


今日の布陣
 
 
                 興梠
 
 
       武藤         高木   
 
  関根              駒井
 
 
       柏木    阿部
 
 
      槙野     遠藤    森脇 
 
 
          西川
 

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試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ろうとしますが、横浜FMは守備重視の極端な戦術でがっちり守ってくるなど、なかなかチャンスにならず…
   
両サイドから果敢に攻めますが点が入りません…
 
浦和が押し込むものの前半は0-0で終了
 
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しかし前半終了時点川崎が2-0でリードということもあり浦和が年間1位になるためには勝たないといけないことが分かり、スタジアムの熱量が一気に上がり…
 
前半以上に浦和の選手に気合が入り、横浜FMをさらに押し込むと、関根のシュートがはじかれたボールを柏木が押し込み浦和が1-0と先制!
 
柏木がゴールを決めた瞬間スタジアムの雰囲気は凄かったです!皆が渇望していたゴールでスタジアムが一気にお祭り騒ぎに!
 
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しかし、その後横浜FMに意地の同点ゴールを決められると、そのまま1-1で引き分けとなりますが…
 
川崎がガンバ大阪に逆転負けをしたという情報が入り浦和が年間1位となりチャンピオンシップ進出決定となりました!
 
試合終了後は川崎の結果がわからないのでざわついていましたが、川崎が負けて浦和が年間1位というアナウンスが入ると、スタジアムは安堵と完成に包まれました

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ヒーローインタビューには柏木が選ばれていましたが、年間1位になった喜びと、『チャンピオンシップ』に向けての意気込みを強くコメントしていましたし…
 
リーグ戦の後にチャンピオンシップがあるので、年間1位という結果で堂々とチャンピオンシップに出られる充実感を感じました
 
年間勝点74後期優勝、そしてルヴァンカップ制覇素晴らしい結果だと思います

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そして試合後はリーグ最終節ということもありセレモニーがありましたが…
 
年間1位でチャンピオンシップがあるので終始和やかなムードで進みます
 
一昨年などは最後の最後で優勝を逃し社長にブーイングが出まくっていましたが、久しぶりに穏やかなセレモニーでした
 
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最後は年間1位を祝し凱歌『We Are Diamonds』を歌い、チャンピオンシップに向けて一致団結をして終了!
 
これでリーグ戦も終了し、チャンピオンシップが楽しみです
 
最後の戦いはこれから始まります! 

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さて、各種参戦お疲れ様でした
 

 
今年は見事年間1位となりチャンピオンシップ進出が決定しましたが、最後に横浜FMに同点に追いつかれたことは反省材料として残りましたし…
 
そうした反省点をきっちり修正し、まずは来週の天皇杯で川崎に勝利しましょう!
 
今の浦和ならどの相手でも勝てるはずですので、残りの試合を全部勝つ気持ちで闘いましょう
 
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ではまた
 
 
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おまけ
 
 
 
 
 
 
それにしても1シーズン制なら今日でJリーグも終了でしたが、チャンピオンシップがまだありますし、勝って完全優勝しましょう!
  
特に昨年のリベンジを含め、決勝では浦和らしいサッカーで相手を圧倒して勝ちましょう!
 
来年から1シーズン制に戻りますし、最後のチャンピオンシップを勝ち取りましょう!
 

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そして年間順位ですが、ガンバ大阪が4位になり『ACL出場』に望みが出ました
  
年間4位だと、天皇杯を『浦和・川崎・鹿島』が優勝したらガンバ大阪が繰り上がりでACL出場ですので、ガンバは川崎に勝って望みをつなぎました

そういう意味では、川崎は最後にACL出場権を狙っているガンバ大阪が相手だったという時点で、ついてなかったですね

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そして名古屋がJ2降格と、オリジナル10でまたJ2行きのチームが出てしまいましたね…

資金力が豊富でもチーム作りを失敗すると降格する…本当に一度傾いたチームを立て直すのは難しいですね






 
 
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【戦の本質】『ドリフターズ』5話感想(戦自体は『それまでの積み上げ』ですし、だからこそ組織を作り上げることは重要なんですよね)

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戦の本質 
  

合戦そのものは、それまで積んだことの帰結

『合戦に至るまで何をするか?』

俺はだと思っとる


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さて信長の考える『戦の本質』の言葉から始まりましたが、今の時代でも十分生きる言葉ですね
 
戦自体は『それまでの積み上げ』ですし、だからこそ組織を作り上げることは重要なんですよね
  
戦国時代の国盗りの本筋を見た気がしました

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ドリフターズ 5話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、5話は漂流者(ドリフターズ)である豊久達が、エルフを軍隊に仕上げ敵と戦う話でしたが

『軍略の信長』『軍の士気を高める接近戦の豊久』『兵を統率して戦う弓隊の与一』と各々の能力を生かした戦いで相手を圧倒します

少数の兵でも、それぞれの長所を生かした戦い方をすれば、おのずと勝利は転がってきますし、逆に長所を生かさなければ負けてしまう…戦の本質ですね

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特に豊久がエルフに対し


たとえ死んだとて、あの世で父祖にこう言える

闘って死んだと!

家族を守ろうと死んだと!

女房を取り返せ!子供を取り返せ!

を取り返せ!を取り返せ!



と、『戦に駆り立てる言葉』を発するシーンは胸に響きました…

豊久は武力がある武将なだけでなく、生死を超えた『戦う意味』を兵士に伝える能力が高い武将だったことが分かります

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最後は相手の居城を奪いにかかりますが、猪突猛進型の豊久に対し『敵の鎧を着て偽装』させる信長の老獪さもさすがですし…

最後に敵が行うエルフに対する非情を目の当たりにした豊久が、『島津家』の戦に対する家訓である『根絶やし』を開始するところで終了

豊久の怒りが頂点に達したところで終了でした

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そんな5話でしたが、豊久達がエルフと一緒に軍を作り戦う話でしたが面白かったです

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いです

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね

イメージ 5




来週も楽しみです! 

 


ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です


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