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【真田の赤備え】大河ドラマ『真田丸』44話『築城』感想(真田家が従ってきた武田家の『武勇の証』である赤備えがとうとう出てきました!やっぱり赤は勢いが出る色ですね)

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今回はとうとう『真田丸』が築城されましたが、OPを最後に持ってくるなどセンス抜群でした!
 
OPを最後に持ってくるのはよくアニメなどで見られる手法ですが、まさに『題名の由来』を生かしての演出で、久しぶりに鳥肌モノでした
 
三谷作品は王様のレストランなど、過去の作品でも劇中の音楽やBGMで抑揚をつけるのが上手かったですが、今作品も遺憾なく発揮されてますね

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さて、今回は籠城戦ときまった豊臣軍を最大限生かすため、幸村が『出城』を築くことを決めますが

浪人である幸村達をなかなか信用しない豊臣上層部…

大野達は信じようとしますが、最終的な判断ができません


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しかし、最後には秀頼が『浪人を信じる』ことを決め、真田丸が築かれることに
 
茶々に頭が上がらなかった秀頼ですが、ここではじめて『豊臣の主』としての決断をしました

これではじめて幸村達は一致団結して徳川軍を迎え撃てることに


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最後には真田丸が築城されますが、ここで真田の赤備えが初めて披露されます!
 
真田家が従ってきた武田家の『武勇の証』である赤備えがとうとう出てきました!やっぱり赤は勢いが出る色ですね

真田幸村の華々しい活躍がここから始まります


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さてそんな44話でしたが、『真田丸』がとうとうお披露目されましたが、これこそ題名の由来だけあって何だか嬉しくなりましたし…
 
幸村が父のように慕っていた上杉景勝が敵として登場するのも胸に響きました…

兄弟、そしてかつての盟友とも戦わなければならない戦国の世ならではの切なさがありますね


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今後どんなキャストの方々が出てくるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 


 
あと徳川家康の嫌な敵っぷりが見事ですし、さすが内藤聖陽さんは演技が上手いです

この世の春となっている強大な力を持つ徳川家康を敵に回すからこそ、主君のため一世一代の大勝負に出る真田幸村の魅力が際立ちますし、そういう意味でも徳川陣営の動きも気になります
 
コミカルに描いてきた徳川家の良さも出ていますし、ここまでの流れで豊臣家に愛着が出る視聴者の方も大勢いると思いますし、敵味方それぞれを生かすところも三谷脚本の良いところだと思いました
 
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【TPPご破算】アメリカ大統領選でトランプ氏が新大統領になることが決まりました(トランプ新大統領は『就任初日にTPP離脱』を公約にしていますし、もはやTPPはご破算の状況です)

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さて今回はアメリカ大統領選のですが
 
トランプ氏が次期アメリカ大統領になることが決定しました
 
トランプ新大統領は『就任初日にTPP離脱』を公約にしていますし、もはやTPPはご破算の状況です
 
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ちなみにトランプ新大統領は安倍総理に対し
 

 
円安で米国内の雇用を奪った『殺人者』




と言うほど、安倍総理を憎んでいる状況で、正直安倍総理とトランプ新大統領の相性は最悪です
 
日本の国益を考えれば、トランプ大統領になった段階で、日本は総理を変えたほうがいい状況です



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ちなみに日本の産業界が動揺しているのは『トランプ新大統領の公約』を見ればわかりますが…

トランプ大統領の主な公約


・すべての輸入品に対して20%の関税をかける。
・大統領選に勝利・就任初日に、中国を「為替操作国」に認定する。
・中国のハッカーや模造品に対して規制を強化。
・中国からの輸入品には45%の関税。
・中国の冒険主義を思いとどまらせるために、東シナ海と南シナ海での米軍の存在感を高める。
・米国・ロシア間の協力を増やす。
・メキシコ国境では35%の輸入税を課す。
・メキシコとの国境に万里の長城を築き、不法移民を認めない。
・不法滞在者のメキシコ送金は押収し、メキシコ人の労働ビザや越境手数料を引き上げる。
・イスラム教徒は入国させない。
・シリア難民は受け入れない。
・イスラム国はやっつける。資金源である石油を爆撃。
・尋問について、米国法で禁じられている水責めなどの方法を支持。
・医療目的でのマリファナ合法化を許可する。
・連邦政府の支出の無駄を削る。
・米軍の規模と能力を拡充する。
・日本へは米軍による防衛費を要求する。年5,830億円全額だ。
・もちろん韓国も一緒だ。
・TPP(環太平洋経済連携協定)はゴミ箱へ放り込む。
・法人税の最高税率を35%から15%に引き下げ。
・年収2万5千ドル未満の単身世帯と年収5万ドル未満の夫婦世帯は所得税を免除する。
・税制簡素化、及び減税(但し、富裕層は増税)。
・相続税は排除。
・金持ちだけが利用できる税の抜け道を潰していく。

 
 
と、安倍総理が進めようとしているTPPを真っ向から反対している大統領だけあって、日本の輸出企業は死活問題ですね…
 
トランプ新大統領は『自国保護政策』を取るようですし、輸出に依存する日本にとっては完全なる逆風状況です 


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そんな状況で、明日日本ではTPP承認を強行採決しようとしていますが、トランプ新大統領を敵に回す行為をするとは、自民党は何を考えているんですかね?
  
タダですらトランプ新大統領の出方を慎重に見極めている各国の状況で、日本がトランプ新大統領にケンカをふっかけるような行為が、国益に叶うとはとても思えません…
 
 
逆にこれを材料に、アメリカから無理な要求を求められるなど『報復行為』をされたら、誰が責任をとるんでしょうか?
 
 
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しかも農水相の山本大臣の献金疑惑まで出ている中で、世論を無視した強行採決をすることで自民党の支持率は下がるでしょうし…

もし日本で承認したとしても、トランプ新大統領が『就任初日にTPP離脱を表明』している中で、強行採決に何の意味があるの?
 
 
まずは山本農水相の献金疑惑を解明することが先です


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そして結局自民党は国民にTPPについて誠意ある説明しないで強行採決をすることになれば『国民不在の政治』をすることになりますし…
 
こんな強引な政治がいつまでも続くと思わないほうがいいということは認識してほしいです  
 
 
  
 
ではまた!
 
 
 
 
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【人心掌握の難しさ】『ドリフターズ』6話感想(恨みを買い暗殺された信長に対して、人の想いを読むことの難しさを豊久が語るシーンは心に響きました)

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人心掌握の難しさ 
  

信!ぬしゃ、人ん頭ん内を読むのは、何でも見抜く

じゃっどん、人ん心ん中で思っちょる事を見抜けん

今はきっとエルフはついて来る!王でも何でもなれる!

だがいつか必ず、俺たちに弓ば引くど!


俺らがどこぞの寺で寝ちょる時、起きたら火矢に囲まれちょる


ここでも、くり返すか本能寺を!

俺は嫌じゃ!



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さて豊久が信長に『同じ過ちを繰り返すのか?』と、恨みを買い暗殺された信長に対して人の想いを読むことの難しさを語るシーンから始まりましたが、心に響く言葉でした…
 
人心掌握をしているようで、実は相手の心を読めておらず暗殺された信長と、人とのつながりを重要視する豊久の考え方の相違が見れました
  
これも『if設定』で信長が明智光秀に暗殺されたことを豊久が知っているからこその言葉ですし、興味深いシーンでした



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ドリフターズ 6話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、6話は漂流者(ドリフターズ)である豊久達が、エルフを軍隊に仕上げ敵と戦い勝利したものの…

敵が行うエルフに対する非情を目の当たりにした豊久が『島津家』の戦に対する家訓である『根絶やし』にしようとするところからはじまります

豊久の怒りが頂点に達し、冷静な判断ができない状況に…

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しかし、そういう汚れ役をまっすぐな豊久にさせたくない信長が、豊久の代わりに執行します

ここは『役割分担』ではないですが、経験のある信長の冷静な判断が生きます

『光の豊久・影の信長・中立の与一』は良いバランスです


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その後、エルフの女性を解放した信長は『檄文』を救出した女性に一緒に持たせ、エルフの反乱をさらに拡大させる一方…

冒頭の言葉にあるように、豊久達は『エルフの王』になれる条件がそろっているものの、一度王になると、将来的に異世界人である自分たちは敵になってしまうことを危惧し、あくまで『裏方』として動きます

今は時流に乗っているので破竹の勢いですが、一度流れが止まった時には裏切られる可能性もありますからね…ここは豊久の考えは興味深いです

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最後は黒王達が豊久達に攻めてくるところで終了…

豊久達ドリフターズの存在を許さない黒王…次回は戦闘シーンが多そうです

エルフたちをどう生かして戦うのかも見どころです

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そんな6話でしたが、豊久達がエルフと一緒に軍を作り戦う話でしたが面白かったです

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いです

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね

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来週も楽しみです! 

 


ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です


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【天皇杯敗退】天皇杯ベスト16『浦和レッズvs川崎フロンターレ』は3-3でPKの末浦和の敗戦(浦和は反省点をきっちり修正し、チャンピオンシップでは同じ轍を踏まないようにしてほしいです)

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今回は浦和レッズのお話ですが
 
2016天皇杯ベスト16『浦和レッズvs川崎フロンターレ』がありました
 
ルヴァンカップを優勝し10年ぶりの国内タイトルを獲り、年間勝ち点1位も獲得し、天皇杯も狙った試合でしたが…

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結果ですが…
 

 

明第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)
2016年11月12日(土) 19:04キックオフ
等々力陸上競技場

川崎フロンターレ3-3(PK4-1) 浦和レッズ

得点者:
71分 興梠慎三
86分 大久保嘉人(川崎)
88分 OWN GOAL
90+1分 森本貴幸(川崎)
97分 青木拓矢
117分 エドゥアルド(川崎)

入場者数:20,009

浦和は勝ち越すものの追いつかれること3度、しかも2点目と3点目は試合終了間際という後味の悪さでした…
 
浦和は点を取る形はよくできていましたが、最後の守りに課題が残りました…
 
PKは運の要素もありますので仕方がないですが、本当はPKに入る前に試合を決めなければならなかったんですけどね… 

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さて天皇杯ですが、リーグ戦勝ち点1位と2位の対決ということで、等々力まで見に行きましたが…
 
3冠を目指す浦和のチームの勢いを感じる試合前でした
 
両チームとも大勢のサポーターがスタジアムに足を運んでいました
 

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今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
代表で西川と槙野が抜け、ベストメンバーが組めない試合でした
  
前線は興梠が1TOPで、ナビスコで結果を出した高木が先発武藤と3人の前線となりました


今日の布陣
 
 
                 興梠
 
 
       武藤         高木   
 
  関根              駒井
 
 
       柏木    阿部
 
 
      宇賀神   遠藤    森脇 
 
 
          大谷
 

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試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ろうとしますが、川崎が前からプレッシャーをかけてくので一進一退の攻防になりますが…
   
後半に入り、先制点を浦和がとるものの、川崎にPKで同点にされ浦和がオウンゴールで勝ち越すと、試合終了間際に川崎にパワープレーで押し込まれ2-2で延長に
 
パワープレーの時に左サイドを狙われていましたが、宇賀神と関根という背の低い2人の高さのケアがチーム全体で、上手くいきませんでした

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そして延長で 浦和がまたも勝ち越しますが、延長後半の残り5分というところでまたもやパワープレーで追いつかれ3-3でPKになり…
 
結局PKは川崎ホームということもあり、スタジアムの雰囲気に浦和の選手が飲まれ浦和の敗戦でした
 
3-2になった時には正直勝ったと思いましたが、最後の3失点目は大谷が飛び出していたらキャッチもしくはパンチングで防げたんじゃないかというくらい川崎のパワープレーの意図が見れましたし、その判断をできるかどうかが正GKの西川と、控えGKの大谷の違いなんでしょう
 
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さて、負けた時こそ課題をきっちりすることが重要ですが、今回はリードした後の守り方です
 
ミシャが試合後の記者会見で言っていましたが、2点目は難しくとも、3点目は大谷がある程度のリスクを背負ってボールをさわりにいかなければならない場面でした。 

やはりトップレベル同士の試合になると、西川や槙野のような代表クラスの選手が抜けるのは痛いですね

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そして浦和が攻めているときに、川崎の前線の選手が浦和のバックラインへプレッシャーをかけてきましたし、パワープレーは一貫して『関根・宇賀神』の左サイドを狙ってきたのは、浦和の課題ですね
 
今後チャンピオンシップがあるので、こういう展開になった時に約束事を決めてほしいです
 
今日の試合を反省材料にしてチャンピオンシップに出てほしいです


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さて、各種参戦お疲れ様でした
 

 
浦和にとって天皇杯がなくなり、これで今年度3冠はなくなりましたが、チャンピオンシップを獲るべく、今日の敗戦を糧にしてほしいです
 
そうした反省点をきっちり修正し、チャンピオンシップでは同じ轍を踏まないようにしてほしいです
 
今の浦和ならどの相手でも勝てるはずですので、残りの試合を全部勝つ気持ちで闘いましょう
 




 
ではまた
 
 

 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
それにしても1シーズン制ならJリーグも終了でしたが、チャンピオンシップがまだありますし、勝って完全優勝しましょう!
  
特に昨年のリベンジを含め、チャンピオンシップでは浦和らしいサッカーで相手を圧倒して勝ちましょう!
 
川崎が出てくるのか、鹿島が出てくるのかまだ決まっていませんが、とにかく浦和は第2戦をホームで戦えますので、勝ち取りましょう!
 






 
 
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【日ノ本一の兵】大河ドラマ『真田丸』45話『完封』感想(軍略と勇気を持って徳川の大軍を打ち破り名将・真田幸村になったことを、誰よりも景勝が喜んでいたというのは三谷脚本らしい流れでした)

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景勝の歓喜
 

源次郎め あっぱれな戦いぶりよ!

日ノ本一の兵!

真田左衛門佐!


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さて、今回から大坂冬の陣が始まりましたが、真田丸での幸村の戦術が冴えまくる展開は見ていて痛快でした!
 
特に、幸村の青年時代に大きな影響を与えた景勝が、自らは徳川方についたものの、義を貫いた源次郎の成長を見て、敵ながら嬉しそうに『日ノ本一の兵!』と叫ぶシーンは胸に響きました…
 
軍略と勇気を持って徳川の大軍を打ち破り名将・真田幸村になったことを、誰よりも源次郎を可愛がっていた景勝が喜んでいたというのは三谷脚本らしい流れでした

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さて今回は『大坂冬の陣』が描かれましたが、劣勢の豊臣軍が大軍の徳川軍を打ち破った『真田丸での攻防』の流れが良く分かる展開でした

特に真田丸に堀や柵をめぐらし出入りしにくくする工夫や、敵を徐々に引き入れ鉄砲や石で迎え撃つなど、真田幸村の『戦略家』としての一面を見れました

真田丸の地形を存分に生かした戦い方は、まさに真田らしい戦でした


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また、大河ドラマでは珍しい『籠城戦の戦い』が描かれますが、過去の上田城での戦いも同じく城で迎え撃つ戦いでしたし、まさに真田家の強みが生きる戦い方ですし…
 
数的に劣勢でも『知恵と結束と覚悟』により、大きいものに対抗できるというのは見ていて気持ちが良いです

徳川が秀吉軍をナメていたことも影響しましたが、『桶狭間の戦い』『上田合戦』同様、歴史が動くときは相手方の油断も関連しますね


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そして真田信繁の息子の大助の初陣は、旗を持って踊りで相手を挑発する役目でしたが…
 
このシーンは、かつて昌幸が息子の信繁に同じことをさせていたことをうまくかぶらせてきましたね!

こういう親子が時を超えて同じ行動をとるシーンというのはずっとこの作品を見てきた人にとっては感動します


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さて、今回は真田丸での幸村の武勇が日ノ本に広まった『大坂冬の陣』の真田丸の攻防でしたが…

 
今後幸村が華々しく散るまでの流れがどうなるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 





ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 


 
今回幸村が初めて『自分の軍略で勝ち取った勝利』となりましたが、幸村一人だけではなく、昌幸の軍略が幸村にも息づいていたのがよくわかりました

大大名に囲まれ小さい国だった真田家の『生きる道』がこの戦に凝縮されていたと思いました
 
昌幸の無念を息子の幸村が果たす…親子のつながりが見れる作品は本当に面白いです
 

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【あんこう祭り】ガルパンの舞台である大洗の『あんこう祭り』に行ってきました(今回水島努監督が初登場し最終章について話されましたが、町中の風景も含め地元に愛されている作品なのが改めて良く分かりました)

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今回はガルパンの舞台である大洗『第20回大洗あんこう祭』についてのお話です! 
 
3月の『海楽フェスタ』に続き、今年2回目の大洗訪問です!
 
テレビ版最終回が放送された2013年3月から3年以上経ちましたが、劇場版の人気もあって大勢のガルパンファンが来ていまして、人気の凄さとファンの熱気を感じました!


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公式発表では過去最高の13万人の来場だったようです!



 
さて早速レビューですが、今回は11時30分からガルパントークショーがあるので、その時間に間に合うように大洗駅に着きましたが…
  
水戸駅から大洗駅へ行く鹿島臨海への乗り換えに長蛇の列になるなど、もの凄い行列でした!
 
会場も11時過ぎになるとイベントを見たい人が広場に入りきれないくらい大勢の人が来られていて活況でした
 

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まずはイベント前まで時間があったのでガルパンギャラリーへ行ってきましたが…
  
大洗とガルパンの出会いから今日までの歴史を見れる展示物が多く、アフレコ台本や色紙などファンにはたまらない場所でした!
 
しかもグッズも豊富ですし、ぜひとも多くのガルパンファンにここにきてほしいと思いました


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さて、時間になりトークショーではメインの5名+水島努監督がイベント初出場ということもあり、最終章の話が出まして、全6章で第1章が2017年12月&イベント上映ありをいうことでキャストの皆さんも会場もテンションが上がってました
 
しかも今まで以上にキャラが大勢登場するとのことで、ポップが大洗に置ききれるのかとか、アフレコ現場に入りきれるのかとか、さまざまな話題で持ちきりでした(笑)
 
確かにまだ出ていない学校もありますし、なにより全6章ということは、あと10年は楽しめるコンテンツということですね


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ちなみに第1章は戦闘シーンは少な目とのことで、第2章からがある意味『本番』と水島努監督が言われていましたが…
 
制作会社のアクタスが今大変な状況(?)のため、ある意味、アクタスには第1章本格制作前までに体制を立て直して、第2章からガルパン専属で頑張ってほしいです
 
制作日数があればいい仕事ができる会社ですし期待しています

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これから第1章に向けて頑張るとのことですし、新生徒会が全6章のうちどんな活動をしていくのかも気になります
 
全6章とか聞くと『空の境界』を思い出しますが、息の長いコンテンツになって大洗といつまでも共存してほしいと思います!
 
大洗大使の蝶野さんも一緒にツイッターに上がってましたが、水島努監督も登場し、大勢のファンと一緒に楽しめるイベントでした!

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さてイベント終了後は、暖かい料理を食べたりして食を堪能しました! 
 
あんこう汁などを食べましたがメチャクチャ美味しかったです!
 
お昼時でおなかもすいていたので、あったまる料理はやっぱりいいですね!
 
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写真は大きな釜で煮たあんこう汁ですが、美味しかったです!




あと舞台では『あんこうの吊るし切り』の実演をしていましたが…
 
本当はこれがメインなんですけどね(笑)
 
ただガルパンなどを通じて大勢の人がお祭りにやってくるのは良いことだと思います!

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さて食事も済ませて、まずは『大洗神社』に行ってみましたがキャストの皆さんの絵馬がお出迎です!
 
大洗神社もガルパン色がさらに強くなってました!
 
ここの絵馬のレベルの高さは素晴らしいですし、作品への愛情を感じる絵馬が多くて好きです
 

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あと劇場版で戦車が走っていた大洗神社の階段や、沿岸部の風景ですが、情緒があっていいですね
 
大洗は時期によって様々な風景が見れるのも魅力です
 
大洗神社の魅力は振り返ると海が見えるというのが情緒があっていいですね…この景色大好きです


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その後は商店街を散策してましたが、来るたびにガルパン色がどんどん濃くなっていくのはファンとして嬉しかったです!
 
大洗の素晴らしい所は『町全体で作品を楽しんでいる』という点だと思います!
 
だからこそファンが『また来たい!』と思うんだと思います!
(ここからは写真を中心に)
 
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普通にアニメと一緒で横断幕が掲げてあって驚きます(笑)


 
劇場版でも破壊され聖地となった『旅館肴屋本店』は多くの人でにぎわってました!
 
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ちなみに2013年はこんな感じでした
 
 
 
 

 
それからガルパンの痛車コンテストが開かれていました!
  
痛車のレベルが高いのもガルパンの良さですね



まずは今年参加車が多くてビックリした継続高校!
  
劇場版で一気に人気になった感がありますね




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ちなみに継続高校の大洗分校を発見(笑)
  
新しいお店も劇場版の新キャラを機に作品への参加が増えているのを実感しました

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ちなみに軍手を買いましたが、カラーが独特で面白いです



もちろんテレビ版の頃からのキャラも含め、多くの痛車が展示してありました
  
歩行者天国になっていて、そこのそばを車を見ながら歩く感じでした


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Mr.T的にはNo.47のダージリンの車が色合いも含めて良かったと思いました






それから恒例となりつつある茨城交通の『お絵かきバス』も出ていました!
  
こういう絵を描けるバスってなかなかないので今後も続けて欲しいです

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そして今年からガルパンがユニフォームスポンサーになった水戸ホーリーホックのブースが出てました!
  
キャラクター毎にミニのぼりが売られていましたが面白いですね!既にJ2残留を決めてよかったですね!来年もガルパンとのコラボ頑張ってください

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ちなみにみほのを1本購入しました!

レッズサポなのに水戸ちゃんのグッズが増える…まあいいか(笑)



 
さて今回は『ガルパン』の聖地大洗に行ってきましたが地元の方々も温かく、楽しめました! 
 
アニメの舞台の雰囲気を味わえますし、とても落ち着いた町なのでのんびり出来ました!
 
お時間がある方はぜひ大洗へ! 
 
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ではまた!
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
ちなみにガルパンギャラリー等で購入したグッズはこちら!
 
ガルパン&大洗のグッズは本当に多種多様で面白いです!
 
食事もおいしいし、グッズも魅力的で満足度が高いイベントです


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そして、TVアニメ放送当初は注目度的には高くない中で…
 
回を重ねるごとに作品に『オリジナリティ』を感じましたし、何度も繰り返してみるほど『内容』も素晴らしかったです!
 
そして劇場版でもこの作品の良さの『細かい描写』最後まで大切に描いてくれたことに心から感謝したいと思いますし、最終章の全6章も期待しています
 
 
 
 
 
 
あとは皆さん!是非とも大洗まで『聖地巡礼』してみてください!
 
そして、これからも大洗とガルパンが良い関係でいてくれることを心から祈っております!
 
私もまた時間が出来たら行きたいと思います!
 

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【原口が連続得点】ロシアW杯アジア最終予選『日本代表vsサウジアラビア代表』は2-1で日本の勝利(小学生のころから将来日本を背負って立つと言われた原口ですが、本当に日本の未来を背負う存在になりました)

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今日サッカー日本代表のお話ですが
 
ロシアW杯アジア最終予選『日本vsサウジアラビア』2-1で日本の勝ちでした
 
日本は清武がPKで先制すると、原口が追加点を決め、1点差にされるものの勝利しました!

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今日の日本代表のフォーメーション『4-3-3』で…
 
トップに大迫、左に原口右に久保、トップ下に清武と、ハリル監督が香川と本田を先発から外すという英断を下しました
 
今までスポンサーとの契約関係を含め、香川と本田を先発から外すことは『タブー視』されていましたが、クラブチームで先発できていない2人を外すことでチームが活性化しました



 
今日の布陣
 
 
 
                本田
     原口              久保

          清武
       
      山口    長谷部

 
 
    長友  森重   吉田   酒井 
 
 
         西川
 




 
試合は前半に清武がPKを決め、後半にドイツのヘルタで好調の原口が追加点を奪うなど、新しいオプションがいろいろ見れました

そしてケルンで活躍している大迫が1トップで頑張りましたし、ヤングボーイズの久保も欧州の経験が生きているようでした

欧州のクラブチームで先発で出ている選手はやはり『自信に満ちて』います


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逆にミランでは本田、ドルトムントでは香川と試合に出れていない選手は、後半途中から試合に出て試合を落ち着かせましたし…
 
原口の得点も『本田ー長友ー香川ー原口』の連携でしたし、ここは経験が生きました
  
ベテランが後半に試合を作れるのは日本の強さでもあります





 
さてこれで最終予選も一巡しましたが、最終予選で楽に勝てる試合はないからこそ、とにかくリーグ戦でコンスタントに試合に出ている選手を使べきですし…
 
少なくとも、今の本田と香川の調子であれば、将来性を見込んで斎藤や浅野や清武をもっと使ってほしいです
 
いつまでも本田・香川の調子がどうであれ絶対に試合に出すというのは競争させる意味でもよくないですし、競争の環境づくりという意味でも価値のある勝利でした 



 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   おまけ   
 
 
 
 
それにしてもまたゴールを決めた原口は素晴らしいですね
 
浦和でも活躍した原口ですが、ヘルタでさらに大きく成長しているのを改めて感じました
 
小学生のころから将来日本を背負って立つと言われた原口ですが、本当に日本の未来を背負う存在になりましたし、もっと活躍してほしいです!
 









  
 
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連続小説「Rush In!」

【『艦これ×三越』ピアノリサイタル】品川で行われた『艦これ×三越コラボ記念 艦これピアノリサイタルとワインの夕べ 』に行ってきました(早速ワインを飲みましたが美味しかったです)

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今回は艦これのお話ですが、今日品川プリンスホテルで行われました…

『艦これ×三越コラボ記念  艦これピアノリサイタルとワインの夕べ』に行ってきました!

艦これの『勇壮かつ優美な曲』が大好きなので、メチャクチャ楽しみにしていました!

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さてMr.Tは第2部に参加しましたが、20時前に会場に入ると、綺麗で素晴らしい空間になっていて気分が高揚します!
 
今回はピアノを中心に取り囲むように座席が配置されていて、ピアノリサイタルにはうってつけの場所です
 
しかも最後はピアノのある舞台が回転して、同じ場所に座っていながら、ピアノを弾いている方を360度見ることができるという面白い趣向になってました


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ちなみにチケットもぎりの方は艦これのコスプレをしていました!





で、ピアノリサイタルですが、艦これクラシックオーケストラガルパンオーケストラ以来でした
 
両方とも『東京フィルハーモニー交響楽団』が演奏してくれましたが、今回は『ピアノリサイタル』ということで、また趣深いです
 
良い作品には良い音楽がありますし、両作品とも戦闘シーンも日常も素晴らしい音楽です









 
 
さて今回のピアノリサイタルですが、構成として新旧の艦これの楽曲が演奏され激しい戦闘曲あり、優美な日常曲あり、合間にオペラ歌唱ありと、非常にバリエーション豊富なラインナップでした
 
しかもピアノは1人で演奏の時もあれば、2人で弾く時もあって、いろいろなバリエーションを楽しめました!

ピアノと観客の距離も近く、演奏される方々の動きも良く分かりましたし、艦これの魅力が凝縮されたピアノリサイタルでした
 
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そんな温かい雰囲気のコンサートでしたが最高でした!

そして今回Mr.TはS席だったので帰りに『ワイン』と『ワイングラス』をもらえる予定でしたが、ワイングラスの出来が良くなかったらしく作り直しのようで、かわりに今日はお詫びの特製コースターをもらい、後日ワイングラスはもらえるとのことでした
 
ただお詫びながらしっかりとした出来のコースターで、さすが三越だと思いました

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で、家に帰り早速ワインの箱を出してみるとしっかりとした特注の箱に入ったボジョレー・ヌーヴォ2016!

そして、ワイングラスは後日ということになりましたが、ボジョレー・ヌーヴォー2016解禁日ですし是非とも飲んでみたくなったので、艦これクラシックオーケストラの時に買ったワイングラスを使ってみました!
 
なかなか使う機会がなく飾ってありましたが、まさにこの時のためにあるようなワイングラスですね


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さっそくコルクを抜いてワインを飲みましたが、酸味と果実味のバランスが良く美味しいですし、艦これのワイングラスもワインが注がれて綺麗です

そういえばワインにシールが貼ってありましたが、今度のイベントの新艦娘のようですね
 
今日は半分くらい飲んで冷蔵庫に冷やしておいて、残りはイベント終了後に飲みたいと思います!

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ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 


今回は老舗デパートの三越とのコラボでしたがピアノリサイタルもボジョレー・ヌーヴォーも良かったです!
 
今後もこういうコラボをしてほしいですし、楽しみにしています
 
手さげ袋も綺麗な色合いですし、やっぱり老舗のブランドはさすがだと思いました 

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【武士の死生観】『ドリフターズ』7話感想(『生と死が同居した戦国時代』に生きた武士としての豊久の真っ直ぐさはいろいろ考えさせられます)

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武士の死生観 
  


これが怖いのよ

この時代の日本の武士

同じ笑みで感謝と死が同居してるから!


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さてオルミーヌが豊久の笑顔に『武士の死生観』垣間見るシーンからはじまりましたが…
 
『生と死が同居した戦国時代』に生きた武士としての豊久の真っ直ぐさは、現代を生きる人間にとっていろいろ考えさせられるものがありますね…
  
現代の複雑な社会と違い、真っ直ぐな生き方が出来た時代というのは羨ましくもあります

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ドリフターズ 7話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、7話は漂流者である豊久達が、廃棄物であるジャンヌ達と戦う展開でしたが…

ジャンヌvs豊久、与一vsジルドレの戦闘シーンはメチャクチャ熱かったです!

今回戦闘シーンが激しかったもの良かったですし、やっぱりアニメは動いてナンボだと改めて思いました

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そして豊久はジャンヌとの戦闘でしたが、オルミーヌが繰り出す壁を豊久が『防御』だけでなく『攻撃』として使うのも面白かったですし…

廃棄物として豊久の敵となったジャンヌも『祖国フランスを守るために戦った』はずが、最後は魔女として悪に仕立て上げられた『怨念』が突き動かしているのも分かる展開で興味深かったです

敵味方それぞれに『背景』が見れると、より物語に深みが出ますね

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一方ジルドレと与一の戦闘も『剛vs柔』で見ていて引き込まれましたが、最後は信長の弓隊&キッドのガトリング銃でジルドレを破ります

ジルドレはジャンヌに連れ添った騎士ですが、最後は弁慶の仁王立ちのような姿でしたが、ジャンヌへの忠誠は胸に響きました…

最後は悪人に仕立て上げられた悲運のジャンヌですが、理解者がいたというのは救われます

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最後は十月機関を束ねるのが平安時代に陰陽師として名を馳せた安倍晴明であるいうことが判明し終了!

とうとう謎の存在だったベレー帽の男が安倍晴明ということが判明し、さらに物語が動きそうです

いろいろな時代の偉人が入り乱れる展開で面白いですね






そんな7話でしたが、豊久達が安倍晴明たちと合流しましたし、さらに楽しくなりそうです

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いです

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね

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来週も楽しみです! 

 


ではまた!







 
 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です

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【E-3までクリア】『艦これ』秋イベント2016・期間限定海域『発令!艦隊作戦第三法』が始まりました(E-3では『連合艦隊vs連合艦隊』になっていて、面白いイベントです。あとE-3攻略方法について)

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今回は『艦これ』のお話ですが…


11月18日から『艦これ』秋イベント2016・期間限定海域『発令!艦隊作戦第三法』が開始されましたが、先ほどE-3クリア前段作戦終了しました!

 
後段作戦は今夜海域が開きますので、現時点でイベントクリアできるところまでクリアしました


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E-3のボーナスは『Commandant Teste』です!フランス艦らしいおしゃれで優雅な感じが良いです


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ちなみに、17日に『艦これ×三越コラボ記念  艦これピアノリサイタルとワインの夕べ』に行ってきましたが…

ボジョレー・ヌーヴォーに貼られていた艦娘はやっぱりこの娘でした

会場のアナウンスもこの娘だったのかな?






あと、Mr.TがE-3までクリアした感想ですが、史実に基づき『嵐&野分』がいるとルート固定できる海域のようで 

特にE-3は史実艦を織り交ぜて搭載することでルート固定できました
 
今回も限られた戦力でいかに制空権をとるかがポイントですし、史実艦の練度を上げる必要もあるので工夫がいりますね






そして、今回面白かったのはE-3で『連合艦隊vs連合艦隊』になっていて互いの叩き合いは興奮しますし…

E-4、E-5がどのようなステージになっているのか楽しみです
 

ではまた!
 

 
 



 
おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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【E-5クリアで秋イベント完遂】『艦これ』秋イベント2016・期間限定海域『発令!艦隊作戦第三法』をクリアしました(E-5のギミックの発想が面白かったですし連合艦隊同士の戦いなど運営の本気を見ました)

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今回は『艦これ』のお話ですが…


11月18日から『艦これ』秋イベント2016・期間限定海域『発令!艦隊作戦第三法』が開始されましたが、先ほどE-5クリア全作戦終了しました!

 
後段作戦連合艦隊vs連合艦隊あり、E-5のギミック隠しありと、多くの新要素が出て、艦これ運営の本気が見れましたが、クリアできて良かったです…

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E-5のボーナスは『サラトガ』ですが、メチャクチャカッコいいです!

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ちなみにMr.Tがクリアした感想ですが、史実の戦艦を使うと効果がありましたし、E-5のギミックの発想が面白かったです 

最近のギミックは『ラスボスの弱体化』がメインでしたが、今回はそれにプラスして『場所を変える』というのも面白いです
 
ただE-5はギミックが解除できれば下のメンバーでルート固定できたので、そういう意味でもは羅針盤に左右されなかったのは助かりました

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今回のラストスナイプはPrinz Eugenでしたが、破壊力抜群でした





そして、17日に『艦これ×三越コラボ記念  艦これピアノリサイタルとワインの夕べ』に行ってきましたが…

ボジョレー・ヌーヴォーはその日に半分飲みましたが、今日はイベントをクリアしたので残り半分を飲みます!
 
イベントも無事クリアしましたので、祝杯を上げたいと思います!








さてMr.Tは全クリア達成しましたので、しばらく休んだ後にレア艦掘りを開始します!

ではまた!


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おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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【CS制度の矛盾】Jリーグチャンピオンシップ準決勝『川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ』は0-1で鹿島の勝利で決勝進出(年間順位2位が、この敗戦で3位になるのは矛盾です)

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今日はJリーグのお話ですが、チャンピオンシップ準決勝『川崎F(2位)vs鹿島(3位)』がありましたが、鹿島が勝利し、浦和との決勝戦に進みました
 
年間勝ち点は川崎のほうが上でしたが、川崎はこの敗戦で年間順位が3位に落ち、川崎Fは来年のACLは天皇杯を制しない限りプレーオフからの戦いになりました
 
正直川崎Fが1年で積み上げてきた勝ち点による年間順位2位を、この1戦の敗戦だけで3位に落とされるのは矛盾がありすぎです
 
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ACLプレーオフのためにオフを短くし、キャンプ開始を早めなければならないですし、川崎Fにとっては罰にしかならない制度で可哀そうです…
 



 
ちなみに浦和も去年準決勝で負け、2位から3位に落ちましたが、これほど悲しいことはないですし、リーグ戦の勝ち点の重みをなくしてしまうCS制度はリーグの衰退につながる悪だと思います
 
そして試合後の川崎Fの観客席で泣いているファンの方々を見ると、去年の自分を思い出すようで辛かったです…

そういう意味でもCS制度が今年度で終わって本当に良かったです!本来、リーグ戦の結果で決めれば、今年の川崎Fや去年の浦和のように悲しい思いをする必要は本来ないはずですからね
 






さて、これでチャンピオンシップ決勝『浦和vs鹿島』なりましたが、浦和にはぜひ『年間勝ち点1位の意地』を見せてほしいですし…
 
2度とCS制度が復活しないよう『年間勝ち点1位こそがチャンピオンであるべき』という強い意志を示してほしいです
 
このリーグ戦を軽視したふざけたシステムに鉄槌を下すためにも、浦和は意地を見せてほしいです
 
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ではまた
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
CS決勝ですが、ホーム&アウェイの2試合ですので、1発勝負ではないのが浦和にとっては有利です
  
一発勝負だと、今日の試合のようにその日の状況で変わる部分もありますが、2試合合計180分で考えれば、選手層が厚く、第2戦をホームで戦える浦和の強みになります!
 
ですので、第1戦はアウェイゴールを取ったうえで引き分けでOK、第2戦で勝ち切る流れで行ってほしいです



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【信長が描く『王の器』】『ドリフターズ』8話感想(『恐怖と利益』だけでは王にはなれないことを、本能寺の変で知ったが故の、信長の『思想の変化』は興味深かったです)

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信長が描く王の器
  

俺、そういうのは駄目な男らしい

人と言うもんは利益と恐怖』で全て動くと思っておった

だが人の心とは、どうも違う様だ

だから滅んだ

俺の五十年は 俺の人生は無駄になった

そんな奴、二度と王になんかしちゃあ いけねーよ!

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豊久は、利益も、損得も、恐怖も、恫喝も、頭にない

王の器だ!

だが、バカなので補佐官がいる

俺だ!


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さて、安倍晴明が信長に対して『なぜ信長が統領にならないのか?』と質問した際に信長が『王の器』について答えた場面から始まりましたが…
 
『恐怖と利益』だけでは王にはなれないことを、本能寺の変で知ったが故の、信長の『思想の変化』は、if設定ということもありますが、非常に興味深かったです
  
信長の後を継いだ『人たらし』の秀吉が天下統一を果たしますが、そういう意味でも信長の考え方は先を見通しているようでした







 
ドリフターズ 8話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、8話は漂流者である豊久達が、廃棄物であるジャンヌ達と戦った後の話ですが…

安倍晴明が現れ、豊久達と合流します

安倍晴明もこの世界に送り込まれたようです

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そこで信長は『機関銃』を初めて見ますが、その時の興奮した顔は面白かったです

信長自体が鉄砲を使った合戦で、それまでの騎馬・槍・弓の戦いの常識を一変させましたが、機関銃の登場でさらに戦局が変わることを感じたようです

通常の人であれば、たことがないものに恐怖を感じますが、逆に道具として面白く思うところが信長たるゆえんなんだと思いました

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一方、菅野直は不時着後、持ち前の強気(?)で、ある組織の統領になってました(笑)

史実でも不時着した菅野直はその島の長になったという話もありますので、そこをうまく使った来ましたね

ここではスキピオとの遭遇ですが、イタリアと日本のケンカは思想が違うところもあるので面白いです

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また、スキピオと別れたハンニバルは元気をなくしてしまいますが、豊久がけしかけると『ホンモノの目』を見せます

老いたとはいえ、ハンニバルの凄さを見抜く豊久の眼力も素晴らしいです

ドリフターズは基本『能力がある者』ですので、そこは国は違えど感じる部分があったと思います


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最後は豊久がエルフや信長たちを従えドワーフを説きに行くことになりますが…

エルフは過去を捨て、新しい世にしようと同調します

ここは豊久の『心意気』に皆が惹かれたからこそですし、まさに王の器です

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そんな8話でしたが、豊久達が安倍晴明たちと合流しましたし、さらに楽しくなりそうです

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いです

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね

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来週も楽しみです! 

 


ではまた!






 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です


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【劇場版艦これ】劇場版『艦これ』を“MOVIXさいたま”のパブリックビューイング回で見てきました(角川映画40周年記念作品ということで、そういう意味でも力が入っている作品だと思いました)

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今回は劇場版『艦これ』のお話です!
 
とうとう今日11月26日(土)から上映開始されました! 
 
2015年1~3月にテレビアニメで放送されましたが、吹雪の成長物語として、完結編は劇場版となりました
 
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ちなみにポスターが『君の名は。』の横にあるのも面白かったです


 
 
で、Mr.Tは“MOVIXさいたま”で新宿の舞台挨拶のライブビューイングのある初日1回目(9時30分~)で見てきました!
 
劇場に入りパンフレットを買い中に入ろうとしたら、記念褒章をもらいました
 
こういうグッズはファンとして嬉しいです!
 
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さてここからは本編の内容を…と言いたい所ですが…
 
本編見られていない人がいっぱいいると思いますので今回は割愛です! 

内容は見てのお楽しみです! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
作品内容としてはテレビアニメの続きで『吹雪の成長物語』になっていて、しかも劇場版なので映像が非常にクリアだったのは良かったです!
 
特に夜戦は見ていて感動するくらい作りこまれいて最高でした 
 
角川映画40周年記念作品ということで、そういう意味でも力が入っている作品だと思いました
 
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ちなみに上映後はキャストの舞台挨拶でしたが、司会は藤田咲さんと井口裕香さん、そして『豪華キャスト』上坂すみれさんや佐倉綾音さん達が出てきて和気藹々と話されていましたが…
 
吹雪役の上坂すみれさんがラストの『特殊ボイス』の音声の録り方が独特だったなど、劇場版ならではの作りこみに驚いていました 
 
テレビ版以上にキャラが出てきましたし、作画のレベルも上がっていたのでそこはキャストの皆さんも完成した作品を見て感動されたようです

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あとリアル提督の藤田咲さんが、今回のイベントの『ギミックが外れねぇ!』って言ってたのはガチでやっているのが分かって共感でしたし…
 
比叡の夜戦での照射が『史実に基づいている』ということを東山さんがスタッフから聞いて驚いているなど、史実との絡みや、if設定だからこそのミッドウェー生き残りなど、いろんな見方ができる作品だと思いました
 
戦艦を擬人化するということ自体が特殊でしたが、艦これだからこその戦いが見れるのは面白いです

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さて、そんな感じで舞台挨拶も楽しみましたが、ぜひとも多くの人にこの映画を見て欲しいです! 
  
丁寧な作品作りで間違いなく楽しめると思いますし、テレビ版からの新しい見解もあり、見終わった後は考察をするのも良いと思います!
 

 
ではまた!
 
 
 
 

 




 
 
 
  おまけ   
 
 





ちなみにここからはネタバレ込みですのでご注意!
 
まだ見ていない人はここまでで!




















 
見終わった感想 : 如月転生してよかったね
 
 
テレビ版3話で如月が轟沈したときはネット上で騒然となりましたが、今回明かされたの新解釈は、轟沈した艦娘の遺恨が『深海棲艦』になり、その中には『再び艦娘に転生して甦る』という解釈で、吹雪や加賀がその例とのことでした
 
史実では如月は『ウェーク島攻略』戦闘機の爆弾を被弾し轟沈していますので『史実どおり』ですが、甦るという解釈は驚きでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここは如月轟沈でいろんな意見があったので、甦るというエピソードを入れてきたのは良かったと思いますし…
  
実際にプラウザゲームをしていますが、もしロストしてもイベント艦でない限り、再び艦娘がゲットできますし、そういう解釈なんですね
 
『ゲーム』でも大破進軍はロストしますし、そういう『一度失ったら戻らない』というリアル感が艦これのゲーム特性ですので、転生して甦るという概念をいれることで、さらに補強した形になりました
 
 
 
 
 
 
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【新旧魔女対決】『終末のイゼッタ』9話感想(『王道路線』と思っていましたが、その前提が今回で変わったというとこで、久々にオリジナルらしい『先の読めない展開』にドキドキしてます)

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今回は『イゼッタvsゾフィー』新旧魔女対決となりましたが、ラストに向けて盛り上がってきました! 
 
亜細亜堂のオリジナルアニメですが、堅実で良い作品つくってきます! 
  
魔女と戦争が入り乱れる王道的な作品ですが、本当に面白いです


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終末のイゼッタ 9話感想



キャスト
イゼッタ:茜屋日海夏
フィーネ:早見沙織
ビアンカ:内田彩
ロッテ:東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜

スタッフ
監督:藤森雅也
シリーズ構成・脚本:吉野弘幸
キャラ原案:BUNBUN
キャラデザ・総作画監督:山下祐

音楽:未知瑠
アニメ制作:亜細亜堂


亜細亜堂所属で『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-の監督だった藤森監督オリジナルアニメです
 
CMが非常に魅力的でしたし、どんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
歌もOPがAKINO with bless4、EDがMay'nが歌われていますし、音楽面でも楽しめそうです







さて9話ですが、今回もイゼッタが魔力を使いゲルマニアを撃退するパターンかと思いきや、

ゲルマニアがクローン技術を使って『初代白き魔女』のゾフィーを蘇らせ、イゼッタと戦わせます

新旧魔女の対決ですが、戦闘シーンが素晴らしいです!今までの戦車や戦闘機との闘いも魅力ですが、『魔女vs魔女』も見ごたえがありました!






どうやらゾフィーはエイルシュタットに裏切られた過去があるようで、だからこそ魔力を戦争に使わないようにという掟があったようですが…

結局魔力が届かない地区に誘い込まれたイゼッタは生け捕られ、フィーネがいるランツルックも陥落

まさかの主人公チームの敗北&陥落…予期しない展開に久しぶりにゾクゾクしました…

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さてそんな9話でしたが非常に見応えのある内容でしたし…
 
『皇女と能力を持つ魔女』が協力して敵国を倒していくという『王道路線』と思っていましたが、その前提が今回で変わったというとこで、久々にオリジナルらしい『先の読めない展開』にドキドキしてます
 
8話まで見てイゼッタやフィーネなど、エイルシュタットの人達のキャラに感情移入していたこともあり、この敗戦でエイルシュタットの人たちがどうなってしまうのか気になります

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来週も楽しみです! 

 
ではまた!




 
 
  おまけ  
 
 
 
キャラクター原案は『BUNBUN』さんですが、『結城友奈は勇者である』でもキャラ原案を担当されていますが、骨太なオリジナルアニメによく合うキャラで魅力的です
 
 
こうした正統派なファンタジー作品は多くの新規アニメファンを取り込むのにベストですし、しっかりとした作品作りはアニメの価値を高めます!
 
音楽も素晴らしいですし、今後もこうした取り組みを是非ともテレビ局と一緒にアニメ業界も作り上げて欲しいと思います 








 
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【和睦回】大河ドラマ『真田丸』47話『反撃』感想(真田丸に出てくる秀頼は『茶々や重臣の意見に翻弄されながらも、何とか自分の意志で動きたい』という想いを持っているのを感じて共感できます)

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秀頼の決意
 

望みを捨てぬものだけに、道は開ける


そなたは、言った


私は、まだ捨ててはいない


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さて、今回から大坂冬の陣和睦により戦闘解除となるものの、豊臣方は地が増えるわけでもなく、堀が埋められるという悪条件で劣勢になりますが…
 
秀頼や後藤達が『まだ望みは捨てていない』一致団結する姿は胸に響きました…
 
堀を埋められた丸裸の大阪城では、大軍に攻められたらひととまりもない状況ですが、大坂方は『幸村の軍略なら何とかしてくれる』という想いを持っていることを感じました

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さて今回は『大坂冬の陣』の和睦が描かれますが、大砲を大阪城に撃ち込まれたことで茶々が戦意を失ってしまいます…

本来徹底抗戦なら、城主の一存でこの程度の砲撃で折れることはないでしょうが、大坂方は茶々が実際の指揮権を持っていますので、その弱みが出る形に

結局徳川を倒すというのは口実で、大阪城で秀頼と安寧に過ごせれば和睦でも何でもよいという個人的な思いが見えてきます

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しかし、茶々の想いとは関係なく、家康はあくまで『豊臣家の滅亡』が主眼ですので、和睦も真田丸を破却し堀を埋めて『大阪城を丸裸』にし、その後豊臣方に無理難題をふっかけ、再び戦わせようという腹でした…
 
しかも、徳川が恐れていたのは『関ケ原の戦い』のように短期決戦で、時の勢いで負けた時のことですので、豊臣方が籠城してくれればそうした『短期決戦』にはなりませんし、家康が何枚も上手です

秀吉が死の間際に『豊臣の災いとなる家康を殺せ』と命令していましたが、事ここに至っては、どうしようもない状況ですね

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一方、豊臣家の重臣だったものの、裏切って徳川についた片桐は、大阪城の茶々の場所を家康に教えたことを悔いて出番が終わります…

片桐のような正直者では、駆け引きができませんし、石田三成以降、豊臣方に優秀な参謀が出てこなかったのが滅亡への道に繋がりました…

ちなみに片桐役の小林隆さんは、同じく三谷作品の『新選組!』の源さん役で、最後は徳川家を守るために新政府軍と戦い死亡しましたが、なんだか因果を感じるような流れでした…


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最後は、浪人を抱えるだけの領土も資金もない豊臣方は、浪人を再び下野させようとしますが…
 
元々『居場所がない』からこそ大阪城に集まったのが浪人ですし、冒頭の言葉にあるように秀頼も『望みは捨てていない』ということで、幸村の策略の下で、再び『打倒家康』で一致団結する豊臣方のシーンで終了

大阪城に入城するまでは『関ケ原で負け流罪になった真田昌幸の次男坊』という低い評価でしたが、真田丸での戦いで多くの人に頼られるようになった幸村を見ていると、感慨深いものがあります

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さて、真田丸での幸村の武勇が日ノ本に広まった『大坂冬の陣』が過ぎ、とうとう幸村の命が果てる『夏の陣』に向け動き出しましたが…

 
幸村が華々しく散るまでの流れがどうなるのかも含め期待しています

来週以降も楽しみです
 





ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 



日本史で学んだ秀頼は茶々の言うままに動く『凡庸な将軍』のイメージでしたが…
 
真田丸に出てくる秀頼は『茶々や重臣の意見に翻弄されながらも、何とか自分の意志で動きたい』という想いを持っているのを感じて共感できます
 
『新選組!』でも敗軍の将となる松平容保を『忠義に厚い人物』として描いていましたし、歴史上では敗軍の将で凡庸なイメージが持たれる人物でも、『魅力を引き出す』というのは三谷脚本の良さだと思います
 
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【年間勝ち点1位のプライド】明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は1-0で浦和の勝利(1点のアドバンテージを取ったことで浦和が有利になりました)

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今回は浦和レッズのお話ですが
 
明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』がありました
 
ルヴァンカップを優勝し10年ぶりの国内タイトルを獲り、年間勝ち点1位も獲得し、リーグタイトルを獲るべくチャンピオンシップ第1戦を迎えましたが…




 
結果ですが…
 

 

明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦
2016年11月29日(火)19:25キックオフ・カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ 0-1浦和レッズ

得点者:57分 阿部勇樹

入場者数:23,074人

浦和は後半にPKで阿部ちゃんが決め1-0とすると、アウェイゴールを守り切り勝利!
 
これで年間勝ち点1位の浦和は第2戦をもし0-1で負けても、レギュレーションで浦和の優勝となりますので、アウェイで1点のアドバンテージを取ったのは大きいです!
 
ホームで迎える第2戦は浦和はリスクをかける必要はなくなり、逆に鹿島は2点取らないと優勝できないので、浦和がかなり有利になりました 



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さてチャンピオンシップですが、リーグ戦勝ち点1位の浦和と3位の鹿島の対決の対決となりましたが、今年から2戦合計で『勝敗・得失点・アウェイゴール』が同じ場合は、延長戦はなく、勝ち点1位のチームの優勝となるため…
 
今日アウェイ鹿島浦和が1-0で勝利するとかなり有利な展開の試合でした
 
平日夜ながら大勢のレッズサポーターがスタジアムに足を運んでいました
 





今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
 
天皇杯川崎戦では代表で抜けていた西川と槙野が戻ってきてベストメンバーとなりました
  
前線は興梠が1TOPで、最近調子のいい李が先武藤と3人の前線となりました


今日の布陣
 
 
                 興梠
 
 
       武藤         李  
 
  宇賀神            駒井
 
 
       柏木    阿部
 
 
      槙野    遠藤    森脇 
 
 
          西川 
 

 
試合開始ですが、浦和がいつものようにポゼッションを高めて主導権を握ろうとしますが、鹿島が前からプレッシャーをかけてくので一進一退の攻防になりますが…
   
後半に入り、浦和はPKを獲得し、阿部ちゃんが決めると、あとは浦和が守り切り、1-0でアウェイゴールを奪っての勝利でした
 
最後鹿島はパワープレーしてきましたが浦和のDFラインと西川が体を張ってゴールを阻止しました







 
ちなみに浦和は天皇杯の川崎戦からかなり間が開きましたが、リフレッシュできてようで体のキレが抜群でしたし…
 
逆に鹿島は川崎Fの激闘後、中5日での試合ですので、最後は力が落ちているようでした
 
鹿島はさらに中3日で決勝第2戦試合ですので、第2戦は正直体力的に厳しい状況が想像されます
 



 
ですので、浦和は次節ホームでの第2戦ですし、1点のアドバンテージがありますので、点を取らないといけない鹿島をうまくいなして体力を消耗させれば…
 
後半鹿島が疲れたところに、ズラタンと高木といったスピードのある選手を投入して速攻したら点が取れそうです
 
第2戦に無理をする必要がないのは浦和の優位性ですし、鹿島が焦って攻めるスキを突きましょう







 
さて、各種参戦お疲れ様でした
 

 
浦和にとって非常に優位な形で第2戦を迎えることになり、非常に貴重なアウェイでの勝利と得点でしたし…
 
チャンピオンシップ第2戦では『年間勝ち点1位のプライド』をかけて、優勝してほしいです!
 
優位性を生かしながら優勝しましょう!
 
 
ではまた
 
 

 
 
おまけ
 
 
 

 
 
昨年のリベンジを含め、チャンピオンシップで結果を残すためにも優勝しましょう!
 
第2戦は浦和ですので、浦和のサポでスタジアムを満員にして、一緒に優勝を分かち合いましょう!
 
 
 
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【題名回】『響け!ユーフォニアム2』9話『ひびけ!ユーフォニアム』感想(1期から謎だった『あすかの過去』が明かされる回でしたが、久美子だからこそあすかの心を開けたという流れは胸に響きました)

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久美子の魅力


 
久美子ってなんか『引っ掛かる』の!

普通のフリして、どこか見透かされているような

気づいていなさそうで、気づいているような

そして、一番痛い時に『ポロッ』て言葉に出てくる

『本気で全国に行けると思ってたの?』

だから、なんか引っ掛かる!

ギュッと捕まえて『その皮剝がしてやる!』って


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さて、麗奈が久美子に対し『久美子の魅力』を語る場面から始まりましたが、麗奈はよく久美子を観察しているだけあって、分かっていますね
 
他の人では言えないようなこともサラリと言える『素直さ』が久美子の魅力ですし、飾らない言葉だからこそ人の心に響きます

特にあすかは『つかみどころがない性格』だからこそ、隠し事ができない真っ直ぐな性格の久美子を皆が推して迎えに行かせたのもよく分かる展開でした
 
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キャスト
黄前久美子:黒沢ともよ
加藤葉月:朝井彩加
川島緑輝:豊田萌絵
高坂麗奈:安済知佳
田中あすか:寿美菜子
小笠原晴香:早見沙織
中世古香織:茅原実里

スタッフ
原作:武田綾乃
監督:石原立也
シリーズ構成:花田十輝
キャラデザ:池田晶子
シリーズ演出:山田尚子
美術監督:篠原睦雄、
音楽:松田彬人
アニメ制作:京都アニメーション






 
さて今回はとうとう『題名回』ですが、1期から謎に包まれていたあすかの過去が明かされる核心回で…

あすかが練習に出てこなくなったため、皆が久美子をあすかの迎えに行かせる流れが興味深かったです
 
久美子の飾らない性格が、多くの人に好意を持たれているのが分かるような流れでした

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その後、あすかに会えた久美子ですが、あすかの抱えていた過去が『母親と離婚した父親が有名なユーフォニアム奏者』で、その父に全国大会に行けば会えるという『個人的な感情』に多くの人を巻き込んでしまった後悔を感じていることが明かされます
 
母親を好きではないあすかですが、だからこそ父親がユーフォニアム奏者ということもあり、ユーフォニアムにのめり込んでいったんですね
 
1期から見え隠れしていたあすかが抱えていた闇を初めて覗くことができました

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そんな過去を久美子に話したあすかですが、久美子だからこそあすかの闇に触れることができたんだと思いますし、あすかが久美子に



 
黄前ちゃんは、本当にユーフォっぽいね!

私、自分のことユーフォっぽくないって思ってたんだ…

だから黄前ちゃん見た時ビックリしたんだ!

こんなにユーフォっぽい子がいるんだって

だからかな?『話聞いてほしい!』って思ったのは


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と言っていたのは興味深かったです
 
もちろんメジャーではない『ユーフォ』を選んだ者同士というシンパシーもあるでしょうし、何よりあすかが『久美子の魅力』に惹かれているのを感じる言葉した
 
あすかは多くの人をまとめるだけの力がある分、弱みを見せられない性格だからこそ、弱い部分もさらけ出せる久美子の存在が、あすかにとって大きくなったことを改めて感じた回でした

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そしてラストの演奏シーンも含め、京アニクオリティ全開で素晴らしかったです!
  
今回絵コンテ・演出は石立太一さんでしたが、さすがに上手いですね!
 
2期の山場の回でしたし、まさに『心に響く回』でした
 
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さてそんな9話でしたが、これであすかの謎も回収しましたし、全員が前を向いて大会に臨めそうです
 
今後も期待しています


ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
私的に『あすかと久美子』の関係って、マリみての『聖と祐巳』に似ているなぁ…て思ってます
 
聖も下級生に人気がある一方で『悲しい過去・不器用な性格』という負の部分を、祐巳という真っ直ぐな性格の後輩によって感化されていく流れが、なんだかリンクするんですよね…

『マリみて』の聖も、『ユーフォ』のあすかも、物語の構成に『必要なピース』として重要な人物ですが、やっぱり面白い作品には、こういう重要な脇役の存在が光ります
 

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【戦の化身】『ドリフターズ』9話感想(豊久は『寛容と覚悟』で敵を降伏されるという、信長と違うスタンスの戦い方をしているのが興味深かったです)

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戦の化身
  

この人、馬鹿じゃない

全知全能が戦に特化してるんだ

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さて、豊久が敵兵に『ドワーフが食事後攻め込んでくる』と脅しをかけるのを見て『豊久は戦の本質を理解している』ことを感じる場面から始まりましたが…
 
信長は『恐怖と利益』で敵を抑え込もうとしますが、豊久は『寛容と覚悟』で敵を降伏されるという、お互い違う戦い方をしているのが興味深かったです
  
信長は豊久の戦い方に呆れますが、戦わずして勝つは戦の鉄則ですし、豊久がただのアホではないことが良くわかる描写でした







 
ドリフターズ 9話感想



キャスト
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
オルミーヌ:古城門志帆
カフェト:西田雅一
ジャンヌダルク:皆川純子
ジルドレ:乃村健次
アナスタシア:北西純子
ラスプーチン:田中正彦
土方歳三:安元洋
貴紫:宮本充


スタッフ
原作:平野耕太
監督:鈴木健一
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
キャラデザ・総作画監督:中森良治
音楽:石井妥師、松尾早人
アニメ制作:HOODS DRIFTERS STUDIO



ヤングキングアワーズで連載中の原作をアニメ化した作品ですが、原作から評判の高かった作品です
 
なのでどんな作品になるのか気になっていた作品でした
 
『HELLSING』もそうですが平野さんが描かれるキャラは生き生きしてて面白いんですよね



 
 


さて、9話はドワーフを解放するために豊久達が敵の城を攻めますが…

この戦いから信長が仕込んでいた『火薬』の威力が発揮されます

さすが鉄砲を導入して戦国時代の戦い方を変えた信長だけありますね




そしてオルミーヌは『石壁』を使って敵兵団を囲い込んだり、城の壁に階段を作ったりと、石壁を工夫することで、戦で活躍しだします

こういう見方を変えて既存の武器を使い応用する戦いは面白ですね

防御のために使っていた壁が、今や攻めにも使えるというのが便利ですね


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一方、豊久はドワーフを解放しますが、ドワーフは『捕虜収容所』のようなところで尊厳を失っている状況でしたが…

まずドワーフに食事を与え尊厳を回復させ、その間に敵兵に『降伏』を促す話し合いをするなど、冒頭の言葉にあるように豊久が『戦に特化』した考えで戦場を動かします

豊久は何も考えない猪突猛進型かと思いきや、戦に関しては誰よりも勘が働くというのはさすがですね

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最後は降伏してきた敵兵の大将に『切腹』をせようと言う豊久ですが、敵兵の大将は切腹と言う概念が分からないので、逃げようとするところ、豊久に切られますが…

戦に負けて降伏する大将が、なにも覚悟がないというのが豊久にとっては耐えられなかったようです

ここは武士という特殊な考え方について興味が持てる場面でした







そんな9話でしたが、豊久がドワーフを解放したり、信長は火薬を作り出しましたし、今後楽しくなりそうです

『もし偉人が生きていて同じ世界に集まったら…』というif設定は面白いです

伝承でも『真田幸村』『土方歳三』といった悲劇のヒーローが生き残っているという話もよくありますが、それだけ人気があるということですけどね






来週も楽しみです! 

 


ではまた!






 
  おまけ  
 
 
 
それにしても、久しぶりに面白い作品に出会いました!
 
激しい戦闘シーンの間にコミカルな部分が入ってくるのも洒脱が効いてて面白いです
 
時間帯も東京MXは23時台で放送されており、新規顧客を増やすには絶好の放送時間です

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【年間勝ち点59で優勝】2016JリーグCS決勝第2戦『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は1-2で鹿島優勝(年間勝点74の浦和が2位、勝点59で鹿島が優勝と、リーグ戦5勝分の価値が消えました)

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今回は浦和レッズのお話ですが
 
明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝第2『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』がありました
 
ルヴァンカップを優勝し10年ぶりの国内タイトルを獲り、年間勝ち点1位も獲得し、リーグタイトルを獲るべく、チャンピオンシップ第1戦をアウェイで1-0で勝利し、ホームで第2を迎えましたが…




 
結果ですが…
 

 
明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第2戦
2016年12月3日(土)19:35キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-2鹿島アントラーズ

得点者:7分 興梠慎三、40分 金崎夢生(鹿島)、79分 金崎夢生(鹿島)

入場者数:59,837人


浦和は興梠が先制点を取るものの、速攻とミスが絡んで2失点し、2戦合計でアウェイゴール差で準優勝となりました
 
これで年間勝ち点1位は浦和だったものの、鹿島が優勝したため3位から1位になり、浦和が2位、川崎Fが3位と、それぞれ順位を落とすことになりました
 
3位のチームは失うものがなく、1位のチームはアドバンテージがほとんどない、リーグ戦年間勝ち点1位の価値をなくすCSというシステムが今シーズンで終わることだけが救いです

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さて、負けたからこそ課題整理ですが、まず2点与えなければ浦和は優勝する状況で、何故バックラインを上げてリスクを冒して浦和が攻めていったのかが理解できません
 
1失点目は鹿島のロングボールに宇賀神が裏を取られ、森脇のカバーリングが遅れ金崎に決められましたが、そもそも裏を取られるほどバックラインを上げる必要はない試合でしたが、こういう部分の意思疎通がうまくできていませんでした
 
正直前半の鹿島は速攻しかいい形がない状況で、いつものように攻めの時に前線5枚を並べる必要性はなかったです




しかも2失点目は槙野が背後に鹿島の選手が走っていることを知らずにスルーしてしまって結果PKに…
 
セーフティファーストだったら槙野がクリアすべきでしたし、日本代表らしからぬ失態のプレーでしたなりました
 
ここも、本来DFラインを高く上げる必要がないですし、1失点目同様、鹿島の速攻で決められる最悪の展開でした




そして、大事な試合で点が取れない『背番号9』の存在も、厳しい意見ですが言わないといけません
 
ロスタイムのフリーのシュートを外したシーンは、昨年のCS準決勝のガンバ大阪戦を見たようでしたが、福田・永井・原口と『背番号9』は浦和の顔ですし、結果を出してほしかったです
 
残念ながら、現在の背番号9は、こういう重要な試合の経験値がまだ足りないということですかね






そんな形で、とにかく今日はミスが多くこれでは試合になりません
 
それもリーグ最終戦とCSの間隔が空きすぎて、試合勘を取り戻す前にCSが終わってしまった形になりました
 
来年はCSがなくなりますので、またリーグ戦で1位を取って、来年こそ優勝しましょう



ではまた



 
 
おまけ
 
 
 
 
 
これでリーグ戦勝ち点59で3位の鹿島が、リーグ戦勝ち点74の1位の浦和を逆転することになりましたが

鹿島はCSで優勝しただけであって、年間勝ち点1位になったわけではないです
 
勝ち点15差(5勝分)の差があったうえでのCSですし、勝ち点は実力で勝ち取ったものですので、浦和の選手は下を向く必要はないですし、来年度こそ年間1位で優勝しましょう 



 
 
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