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【ナバウト不在でパワー不足】J1リーグ第13節『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は0-1で浦和の敗戦(監督が代わってチームを作っていく途上ですし、アウェイ鹿島で勝つにはまだまだ練度が足りませんでした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第13節『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』がありました
 
大槻組長から引き継いだオリヴェイラ監督ですが、前節川崎Fに勝利し、上位進出のためにも鹿島からの勝利が必要な試合でしたが…





 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第13節
2018年5月5日(土・祝) 17:03キックオフ・県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ 1-0浦和レッズ


得点者
25分 金崎夢生(鹿島)
入場者数 33,647人


和はシステムを前節同様3-5-2としましたが、ナバウトが前節怪我をしてしまい、今日は武藤が興梠と組みましたが点に結びつかず…
 
鹿島がPKで決めた1点が決勝点となり浦和は敗れました
 
強い相手になると、前線の選手のパワー不足が目立ちますが、ナバウト不在が響く形となりました


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今日の浦和のフォーメーションは前節と同じ『3-5-2』となり、アンカーに青木、インサイドハーフに柏木と長澤を並べてFW2人をフォローできる体制を整え…
 
ナバウトが怪我のため興梠と武藤の2TOPに、サイドに宇賀神と橋岡、DFにマウリシオ・槙野・遠藤となりました
  
オリヴェイラ監督はここにきて先発選手を固定していきましたが、ナバウトが出場できないのは悔やまれました

 
今日の布陣
 


          興梠   武藤
 
       柏木    長澤
  
  宇賀神            橋岡

          青木
 

     槙野   マウリシオ  遠藤
 
 
          西川
 




 
試合開始ですが、今日はナバウトが怪我で出場できないこともあり、単独で敵陣を突破できる選手がいないため浦和は攻め手をなかなか見いだせないでいると…
 
鹿島お得意の演技でPKを取ると、先制されてしまいます

浦和が調子の出る前に先制され、前半から鹿島が引いて守る試合になってしまいました

 
 




その後、柏木の怪我でマルティノスが出ると前線が活性化し、何度もチャンスを作るものの最後の決定力がなく、結局0-1で敗戦…
 
柏木は怪我をしたようですが、怪我をする前の前半から疲れからか精彩がなく、李や武富をだしたほうがいいような状況でし

今日の試合も柏木のところでボールが止まるのでスピードに乗ったサッカーができないですし、しばらくは怪我の状況を含め様子見です







 
さて各種参戦お疲れ様でした

川崎Fに勝ったのは立派でしたが、やはり浦和は監督が代わってまだまだチームを作っていく途上ですし、アウェイ鹿島で勝つにはまだまだ練度が足りませんでした

来週水曜はルヴァン名古屋戦で、サブ組の頑張りに期待し、13日のサガン鳥栖戦はきっちり勝ちましょう







ではまた
 
  




おまけ



それにしてもナバウトの怪我は痛かったです…どのチームもナバウトのようなゴリゴリ押してくるFWは嫌でしょうし、とくにチャンスが限られるアウェイ鹿島戦で見たかったです

鹿島や川崎などチーム力が高いチームでは、浦和の前線の選手のパワー不足でどうしても単独で突破できないですし、今日の試合は個の力の差がそのまま結果に出ました

W杯前のJリーグは残り2試合ですし、ナバウトが戻るまでは現有戦力で2連勝して、W杯後はナバウトと興梠の2TOPで勝つチームになってほしいです






【李&マル今季初ゴール】ルヴァンカップ5節『浦和レッズvs名古屋グランパス』は2-0で浦和の勝利(今日のパス回しのテンポの良さをレギュラー組は真似てほしいですし、裏のスペースをうまく使ってほしいです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグルヴァンカップ5節『浦和レッズvs名古屋グランパス』がありました
 
リーグ戦連戦の中、ルヴァン杯は若手を含めた控え組の底力が勝敗のカギを握りますが…


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その結果は

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第5節
2018年5月9日(水) 19:34キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-0名古屋グランパス

得点者
32分 マルティノス、65分 李 忠成
入場者数 15,960人



浦和はルヴァンカップの規定の若手起用と合わせて、リーグ戦に主力を温存するため前節からメンバーを大幅に入れ替えしましたが、マルティノスと李の今季初ゴールでホームできっちりと勝ちました
 
これで次節広島に引き分け以上でプレーオフ進出になります
 
なかなか試合に出れない選手の意地を見せてくれて胸が熱くなりました!


 


今日の浦和のフォーメーションは、オリヴェイラ監督が就任して初めて4バックの『4-2-3-1』となり…
 
李の1TOPに、トップ下に山田、右にマルティノス、左に武富、ボランチに長澤と阿部が入りました
  
DFラインは菊池・岩波・槙野・荻原、GKは福島とフレッシュな陣容となりました

 
今日の布陣
 
             李
 
     武冨     山田   マル


       長澤    阿部
 
 
    荻原  槙野   岩波  菊池
 
 
         福島
 




 
試合開始ですが、オリヴェイラ監督になって4バックは初めてですし、監督交代から時間がないですし戦術の落とし込みは不十分でしたが、それでも控え組の気力が2得点という結果を出しました
 
名古屋が高いDFラインで攻撃的に来たので裏のスペースに飛び出してチャンスを作りだしましたし、浦和は中盤で持ちすぎず、テンポよくボールが回っているのは好感でした

今日のパス回しのテンポの良さをレギュラー組は真似てほしいですし、ボールを持ちすぎると狙われるので、裏のスペースをうまく使うなど、今後の試合に生きる内容でした

 
 

 
さて各種参戦お疲れ様でした

これでレギュラー組は1週間休めましたし、日曜のリーグ鳥栖戦はレギュラー組には蓄えた力を出し切ってほしいです

是非ともレギュラー組には勝利という結果を意識して試合をしてほしいです!












ではまた
 
  

【ホームで勝てない浦和】J1リーグ第14節『浦和レッズvsサガン鳥栖』は0-0で引き分け(結局W杯前にリーグ戦でホームで勝てたのは大槻組長だけとなりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第14節『浦和レッズvsサガン鳥栖』がありました
 
大槻組長から引き継いだオリヴェイラ監督ですが、優勝争いのためにもホームでの勝利が必要でしたが…





 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第14節
2018年5月13日(日) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-0サガン鳥栖

入場者数 40,137人


和はナバウトが怪我をしてしまい、武藤が興梠と組みましたが点に結びつかず…
 
途中何度もシステムチェンジを繰り返して得点を奪いに行きましたが、毎回のことながら最後の部分で決定力を欠きホームでまたしても勝てず引き分け
 
どんな形であれ、ホームで勝てない状況では優勝争いは遠い話ですし、今の実力が出た試合でした

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さて各種参戦お疲れ様でした

戦術やフォーメーションを語る前に、まずはホームで勝てるチームになることが出来なければ何にもなりません

結局W杯前にリーグ戦でホームで勝てたのは大槻組長だけでしたし、堀前監督しかり、オリヴェイラ監督しかり、リーグ戦をホームで勝ち切る監督でないとサポーターから信用を得られませんし、そこは肝に銘じてほしいです







ではまた
 
  




おまけ



それにしてもナバウトの怪我は痛かったです…どのチームもナバウトのようなゴリゴリ押してくるFWは嫌でしょうし、鳥栖戦でも見たかったです

今の浦和の前線の選手では単独で突破できないですし、今日の試合は個の力の差がそのまま結果に出ました

W杯前のJリーグは残り1試合ですし、ナバウトが戻るまでは現有戦力で戦い、W杯後はナバウトと興梠の2TOPで勝つチームになってほしいです





【第一関門突破】ルヴァンカップ6節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』は1-0で浦和の勝利(浦和はプレーオフステージに進出し、W杯期間中の実戦を2戦行うことができる貴重な勝利でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグルヴァンカップ6節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』がありました
 
浦和は今日の試合に勝つか引き分けでプレーオフステージ進出のかかる重要な試合でしたが…

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その結果は

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第6節
2018年5月16日(水) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム


浦和レッズ 1-0サンフレッチェ広島


得点者
76分 李 忠成

入場者数 17,530人

この結果、浦和レッズはJリーグYBCルヴァンカップ Cグループで1位となり、プレーオフステージ進出



浦和はルヴァンカップの規定の若手起用と合わせて、リーグ戦に主力を温存するため前節からメンバーを大幅に入れ替えしましたが、勝負どころで李がゴールを決め、ホームできっちりと勝ちました
 
これで浦和はプレーオフステージに進出し、甲府と戦うことになりました
 
W杯期間中の貴重な実戦を2戦行うことができますし1位通過で第2戦はホームさいたまスタジアムで戦えますし、貴重な勝利でした


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今日の浦和のフォーメーションは、ルヴァン5節名古屋戦と同じく4バックの『4-2-3-1』となり…
 
李の1TOPに、トップ下に長澤、右にマルティノス、左に武富、ボランチに長澤と阿部が入りました
  
DFラインは橋岡・岩波・槙野・菊池、GKは西川となりました

 
今日の布陣
 
             李
 
     武冨     長澤   マル


       遠藤    阿部
 
 
    菊池      槙野   岩波  橋岡
 
 
         西川
 




 
試合開始ですが、オリヴェイラ監督になって4バックは2回目ですが、李が良い動きを見せてチャンスに絡み、マルティノスもノビノビプレーし全体的にボールがよく回り…
 
決勝ゴールは後半の勝負どころで李がきっちり決めましたし、浦和は中盤で持ちすぎず、テンポよくボールが回っているのは好感でした

ルヴァン5節名古屋戦でも思いましたが、今日のパス回しのテンポの良さをレギュラー組は真似てほしいですし、ボールを持ちすぎると狙われるので、裏のスペースをうまく使うなど、今後の試合に生きる内容でした

 
 

 
さて各種参戦お疲れ様でした

これでレギュラー組は1週間休めましたし、週末のリーグガンバ大阪戦はレギュラー組には蓄えた力を出し切ってほしいです

是非ともレギュラー組には勝利という結果を意識して試合をしてほしいです!


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ではまた
 
  

【観戦記&15節までの総括】J1リーグ15節『浦和レッズvsガンバ大阪』は0-0で引分け(大槻組長が勝ち点10を稼がなかったら、今頃浦和は降格圏に沈んでいたと考えると、大槻組長の功績は大きいです)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2018年J1リーグ第15『浦和レッズvsガンバ大阪』戦ありました
 
W杯前の最後のリーグ戦ですが、この試合に負けると降格圏の16位になる可能性がある試合でしたが
  

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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第15節
2018年5月19日(土) 14:02キックオフ・パナソニックスタジアム吹田

ガンバ大阪 0-0浦和レッズ

入場者数 25,361人
 


浦和は攻撃が単調となり、頼みの興梠も決定力不足で得点を奪えず、ガンバも決定機を決められず0-0の引き分け

両チームとも下位に低迷していますが、決定力不足だからこその今の順位ということがよくわかりました
 
両チームとも全体のスピードが遅く、この順位でも仕方がないと思うような試合でした

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さてW杯前最後のリーグ戦ということで、Mr.Tは大阪まで見に行ってきました!
 
吹田スタジアムには浦和レッズサポが大勢つめかけていて試合を盛り上げます!
 
初めて吹田スタジアムに来ましたが、サッカー専用スタジアム見やすくていいですね
 
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さて、今日の浦和のフォーメーション『3-5-2』となり、オリヴェイラ監督はルヴァンは4バックですが、リーグ戦は3バック継続です
 
前線は興梠と武藤の2TOPで連動を生かし、2列目に柏木と長澤、ボランチは青木、サイドに宇賀神と新人の橋岡、3バックに槙野・マウリシオ・遠藤となりました
 
ナバウトが怪我で武藤が興梠の相棒となってますとが、なかなか結果が出ない状況です


 
今日の布陣
 
 
 
        興梠  武藤
 
 
        柏木  長澤
 
   菊池           橋岡
 
 
         青木
 
 
     槙野  マウリシオ   遠藤
 
 
          西川
 

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試合ですが、ガンバ遠藤・浦和柏木と両チームの中盤にキープレイヤーがいる状況でしたが、遠藤・柏木とも良いパスは出すものの、前線の決定力不足で得点が入らず…
   
連戦の疲れか興梠にキレがなく、かといって浦和の他の選手から得点の匂いは感じない状況で時間だけが過ぎ、最後の途中出場の李のシュートも枠外で0-0の引き分けでした

守備は良くなってきているものの、結局得点を奪えないという状況は改善できていません

 
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さて各種参戦お疲れ様でした
 
これでW杯前のリーグ戦が終了しましたが、リーグ戦が再開する7月18日までにオリヴェイラ監督の戦い方を徹底的に選手に叩き込んでほしいですし、7月18日以降は勝ち進んでいけるようなチーム作りを期待したいです
 
現時点で降格圏まで勝ち点2差しかない崖っぷちの状況ですし、選手には危機感を持ってW杯期間中は練習してほしいです



 
 

ではまた
 
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おまけ


 
さて、これでリーグ戦15節まで来ましたが、ここでリーグ戦第15節までの総括をしたいと思います

まずは3監督の結果ですが

〇15節合計 4勝6敗5分 勝ち点17
1.堀監督      3敗2分     勝ち点2
2.大槻組長     3勝1分     勝ち点10
3.オリヴェイラ監督 1勝3敗2分 勝ち点5
 


と、まず今シーズン低迷のきっかけを作った堀監督が5試合で勝点2しか取れず契約解除、その後引き継いだ大槻組長が4試合で勝点10を積み上げ上位が見えてきたと思ったのですが、オリヴェイラ監督が6試合で勝点5しか取れず降格圏に近づいている状況です

結局暫定監督の大槻組長が勝点10を稼いでいなかったら、今頃浦和は降格圏に沈んでいた可能性が高いと考えると、大槻組長の功績はとてつもなく大きいです

しかもホームさいたまスタジアムのリーグ戦で勝っているのは大槻組長だけですし、オリヴェイラ監督にはホームで勝たないとサポーターからの信任を得られないことを肝に銘じてほしいです


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そして昨年は関根、今年は高木・駒井(レンタル)・梅崎とアウトサイドの選手を放出したことでアウトサイドの駒が足りなくなりアウトサイドの人材難に悩んでいましたが…

大槻組長が橋岡をWBに抜擢したことでサイドが活性化し、昨年は控えが多かった菊池も復調したことで大槻組長の時期には選手の個性を生かして勝てるようになったのは大きかったです

堀監督は4-2-3-1に固執し、Bプラン.Cプランなど、別のプランを用意できなかったため自滅しましたが、大槻組長の柔軟な発想が浦和を救いましたし、オリヴェイラ監督にはW杯後に浦和が躍進できるよう特訓してほしいです


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連続小説「Rush In!」

【8年前に逆戻り】西野朗監督は今日、サッカーW杯ロシア大会の代表選手23人を発表しました(若手よりベテランを優先した選考で、西野監督の日本人らしい各方面への忖度を感じるメンバー発表でした)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、西野朗監督は今日、サッカーW杯ロシア大会の代表選手23人を発表しました
 
顔ぶれを見ると、岡崎・本田・香川など、2010年からW杯に出ているベテランを中心に、若返りより経験値を優先したメンバーとなりました
 
ハリルホジッチ監督が続投していれば「岡崎・本田・香川」のうち、誰かは外れていたかもしれませんが、西野監督の日本人らしい各方面への忖度を感じるメンバー発表でした


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さてこのメンバーでW杯で戦いますが、正直世界50位のガーナ相手にホームで0-2で負けた時点で、W杯の戦い方は「2010年W杯の堅守速攻」しかなくなりました
 
正直2010年に逆戻りというのは情けない話ですが、今更攻め勝つなんて無理ですし、現実に即した守備重視の戦い方しかないです
 
8年間を無駄にしてしまった残念な状況ですが、戦うからには勝たないといけないですし、いかに0-0の時間帯を長く作って、CKでもFKでも相手のオウンゴールでもいいので1点をもぎ取って勝つかが鍵になります








そこを考えると、やはり2010年の阿部ちゃんのようにアンカーを置いて守備を堅くすることが重要ですし、守備力がある山口をアンカーにするのがいいと思いますし
 
速攻用に前線でためを作れる大迫と、ドリブルで切り込める原口や武藤を配置しするのが良いと思いますし、ボランチは長谷部と柴崎で攻守のバランスをとると良さそうです
  
サイドバックは左を長友にして攻撃参加右はACLで守備が機能した遠藤を置いて左右のバランスをとるのも良いと思います

 
堅守速攻布陣(4-3-3)
 

           大迫
 
   原口            武藤


     柴崎     長谷部

         山口
 
    長友      槙野   吉田  遠藤
 
 
         川島
 


もうここまできたら、何をすれば勝てるのかを真剣に議論したほうがいいですし…
 
4年に1回しかない大会を無駄にするか、将来に生かすかは、全て選手の頑張り次第です
 
もし3戦全敗になったとしても、何かしらの爪痕を残してW杯を終えてほしいです



 
ではまた
 
 
 
 




  
 
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連続小説「Rush In!」

【勇気なき者は去れ】ルヴァン杯プレーオフ第1戦『浦和レッズvsヴァンフォーレ甲府』は0-2で浦和の敗戦(自分に与えられている役割をひたむきにやらないような選手はピッチから去ってほしいです)

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"one for all、all for one"

一人ひとりがチームのために己を捨て各々の責任を全うしてこそ初めて勝利がうまれてくる。
そのために最も必要なものは勇気である。その勇気の源は使命感であり、仲間への連帯感
使命感と仲間を信じる心から奇跡は生まれてくるのだ。

"信は力なり"



 
今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグルヴァンカップ・プレーオフ第1戦『浦和レッズvsヴァンフォーレ甲府』がありました
 
埼玉で行われる決勝に進むためにも、意地でも勝ちたい試合でしたが… 
    
 
その結果は
 

JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦
2018年6月2日(土) 15:03キックオフ・山梨中銀スタジアム

ヴァンフォーレ甲府 2-0浦和レッズ
得点者
37分 今津佑太(甲府)
51分 小塚和季(甲府)
観客者数 10,337人
 
  
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浦和は3バックから4バックにシステムを代えて甲府戦を迎えましたが、システムうんぬんや勝敗の前に、自分の与えられた仕事をひたむきにプレーできない選手が多く悲しくなりました

甲府は浦和に何が何でも勝ってやるという野心を持ていましたが、浦和の選手は完全に甲府の勢いに飲まれてしまいました
浦和の選手全員がチームのために戦えていない状況でした

  
さて各種参戦お疲れ様でした

負け試合でも先に繋がる試合なら納得しますが、今日の試合はフラストレーションがたまる試合でした

来週は水曜に天皇杯、土曜にプレーオフ第2戦がありますが 選手には自分にあたえらていることを使命感を持ってひたむきに、勇気を持ってプレーし、奇跡を起こしてほしいです 
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ではまた


【サポーター目線の漫画】『あけがらすのランデブー』を買ってきました(なかなか昇格できないチームのサポーターの兄と、サッカーとは無縁の妹の物語ですが、解釈や目線が面白かったです)

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今回はサッカーのお話ですが、サッカーのサポーターを題材とした高田桂さんの作品『あけがらすのランデブー』を買ってきました!
 
作者の高田桂さんは『サポルト!』の作者ですが、サポーター目線で描かれる斬新なサッカー漫画は本当に面白いです
 
この作品もなかなか購入できなかったので、やっと手に入れられて嬉しいです

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話の内容としては、かつてJ1の強豪、今はJ2に降格し、なかなか昇格できないチームのサポーターの兄と、サッカーとは無縁の妹の物語ですが、解釈や目線が面白ったです

特に妹が日本各地に応援に行く兄『サポーターって楽しい?』と聞くシーンがありましたが、聞く気持ちもわかる気がしました
 
一般の人にとってみたら、何で日本各地に応援に行くのか理解できないですよね
 
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あと胸に突き刺さるセリフとして、妹の問いに兄が『勝った試合のことはすぐに忘れるのに、負けたことはずっと覚えている』という因果なものであるというセリフは非常に気持ちがわかります

サポートしているチームが負けると、次の試合まで気分が落ち込みますし、私生活にも影響が出るんですよね…
 
これはサポーターにならないと分からない感情だと思いますし、しかもこのセリフの後の展開は題名にまつわる流れで面白かったです

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今後も高田桂さんのサポーター目線の作品に期待したいです


ではまた
 




おまけ





ちなみに、作者の高田桂さんの漫画『サポルト!』の1シーンで『世界一アキらめの悪い場所、それがゴール裏だ!』という言葉は名言ですね
 
どんな場面でもゴール裏が諦めずにサポートするから選手も諦めずに戦いますし、常に選手とサポーターは共闘体制でありたいですね
 
そして、ゴール裏の雰囲気がスタジアム全体に広がれば、強さは何倍にも増しますので、そういう応援をしていきたいですね

【天皇杯制覇への道】サッカー天皇杯2回戦『浦和レッズvs YSCC横浜』は3-0浦和の勝利(浦和はここ最近取れていなかった点が取れたことは大きいですし結果が出て良かったです)

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今日は浦和レッズのお話ですが天皇杯2回戦
 
浦和レッズVS Y.S.C.C.横浜戦がありました
 
リーグ戦が振るわない中、ACL出場権を得るためにも天皇杯制覇を目指す大切な初戦でしたが…
 
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結果ですが…

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 2回戦
2018年6月6日(水) 19:03キックオフ・浦和駒場スタジアム

浦和レッズ 3-0Y.S.C.C.横浜

得点者
34分 オウンゴール
45+2分 興梠慎三
90分 山田直輝
観客者数 4,276人
 
 
浦和はリーグ戦のレギュラーメンバー中心で試合を迎えましたが、要所要所で点を決めて勝利しました
  
これで土曜のルヴァン杯プレーオフ第2戦に向けて、臨戦態勢に入れました
 
浦和はここ最近の試合で点がなかなか取れませんでしたが、3点取り吹っ切れるきっかけになる試合になりました
 


さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日は天皇杯制覇のためにも負けられない試合でしたが、きっちり結果を出したのは良かったです

土曜には2点ビハインドになっている甲府戦の第2戦がありますので、ホームで逆転勝利を狙ってほしいです
 
 

 
ではまた
  
 
おまけ
 
 
 

 
 
ちなみにJ1の他のチームの結果ですが、G大阪と名古屋が敗戦したとのことで、天皇杯ならではのジャイアントキリングとなりました 
 
ただ、G大阪も名古屋もJリーグの下位に沈んでいるチームですし、結果がそのまま出たともいえるんですよね…
 
そういう意味でも、土曜の甲府戦は厳しい戦いになると思いますが、とにかくホームの利を生かすとともに、甲府に走り負けないことを念頭に試合に臨んでほしいです
 

 
 
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【サイドの守備が課題】国際親善試合『日本vsスイス』は0-2で日本の敗戦(攻守両面においてレベルの差を感じましたし、FIFAランク通りの順当な試合結果でした。あと西野監督の覇気のなさについて一言)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、スイスで国際親善試合『日本vsスイス』が行われ、0-2で日本が敗戦しました
 
日本は前半にスイスに右サイドを突破されPKを与え、後半に同じく右サイドを崩され、追加点を決められました
 
今日の右サイドは酒井(高)、そして後半から酒井(宏)となりましたが、2人とも失点のきっかけとなる突破を許す状況で、サイドがこの守備力では日本は勝てません

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正直日本が勝つ、もしくは0-0の引き分けに持ち込むためには、今日のようなサイドからの突破を許していてはダメですし、サイドバックには守備力のある選手を配置したほうがいいです
 
今日の試合でも両サイドのオーバーラップから得点の匂いがするプレーはないですし、下手にサイドバックは上がって守備が疎かになるくらいなら、最初からイドからの突破を許さないように守備に専念したほうがいいです
   
守備力のあるサイドバックとしては、ACLで守備が機能した遠藤がいますし、勝負にこだわるのであれば右サイドに遠藤を使ってサイドの守備を強化してほしいです

 
布陣(4-3-3)
 

           大迫
 
   乾            原口


     柴崎     長谷部

         山口
 
    長友      槙野   吉田  遠藤
 
 
         川島
 


もうここまできたら、何をすれば勝てるのかを真剣に議論したほうがいいですし…
 
4年に1回しかない大会を無駄にするか、将来に生かすかは、全て選手の頑張り次第です
 
もし3戦全敗になったとしても、何かしらの爪痕を残してW杯を終えてほしいです



 
ではまた
 
 
 

おまけ




あと気になるのが西野監督に覇気がないところです
 
ハリル監督が無理やり解任させられて、仕方なく監督を引き受けたのはわかりますが、ガーナ戦・スイス戦と負けが込んでいるチームにもっとをいれるような姿勢を見せてほしいです
 
どうせなら大槻組長みたいに『オールバック』にしてみたり、監督自らもっとやる気を出すような取り組みをしてほしいです


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【4バック守備の弱点】ルヴァン杯プレーオフ第2戦『浦和レッズvsヴァンフォーレ甲府』は2-1で浦和の勝利するものの2試合合計のスコアで敗退(2点取るまでは良かったですが、失点のシーンは悔やまれました)

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今回は『浦和レッズについてですが

Jリーグルヴァンカップ・プレーオフ第1戦『浦和レッズvsヴァンフォーレ甲府』がありました

第1戦は0-2で敗れ、勝ち上がるために2点以上必要な試合でしたが…    

その結果は
JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦
浦和レッズ 2-1ヴァンフォーレ甲府
得点者 19分 興梠慎三 24分 興梠慎三 27分 小塚和季(甲府)
2戦合計2-3となり、プレーオフステージ敗退
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浦和は4バックにシステムを代えて甲府戦の第2戦目ですが、興梠が2点とるまでは良かったですが、マウリシオがボールを取られた後に、左サイドの宇賀神が中に絞っていなかったため詰められず失点し、そのまま2-1で終了しました
3バックの時には、サイド選手はそこまで中に絞っての守備は求められませんが、4バックの時にCBのフォローを常にサイドの選手はしなければなりませんし、それが足りませんでした
結局これがアウェイゴールにつながり試合が厳しくなりましたし、4バックに取り組む浦和の弱点が出てしまいました

さて各種参戦お疲れ様でした

興梠はさすがエースストライカーとして個人能力で2点取ってくれましたが、結局他の選手は甲府相手に違いを見せられず点を決められない状況ですし、今後ナバウトや新加入のファブリシオを前線において、個の力を底上げするしかないですね
これでルヴァンは敗退ですが、リーグ戦3位以内と天皇杯制覇を目標にしてオズの練習に取り組んでほしいです 
後半リーグ戦メンバー(4-4-2)  
      興梠   ナバウト
 マルティノス         ファブリシオ
      柏木     遠藤
    宇賀神 槙野 マウリシオ 橋岡
          西川
ではまた
おまけ
ちなみにこれでルヴァン敗退ですが、リーグ戦再開前に4バックに移行してからの貴重な実戦を2戦できたのはオリヴェイラ監督にとっては良かったと思います
正直この2戦でオリベイラ監督が求めるサッカーで足りている部分と足りていない部分がよく見れたと思いますし、リーグ戦再開までに、足りていない部分を重点的に練習してほしいです

【序列変更】国際親善試合『日本vsパラグアイ』は4-2で日本の勝利(今回も日本は先制され課題が残りましたが、スペインで成長した乾の活躍が日本代表を救いました)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、国際親善試合『日本vsパラグアイ』が行われ、4-2で日本が勝利しました
 
日本は控えメンバーを中心に先発となりましたが、レギュラーメンバーより良い試合をしていました
 
特にスイス戦では1トップの大迫に守備の負担がかかりましたが、今日は1トップの岡崎と2列目の香川・武藤・乾が良いバランスで守備のフォローに入り、パラグアイの攻撃を抑えていました


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そして日本はガーナ・スイスと無得点でしたが、スペインで成長した乾の2得点が日本代表を救いました
 
今日の試合で結果を出した乾は左サイドの先発に決定ですね
 
日本の数少ない世界に対抗できる武器として、W杯でも期待したいです

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ただコロンビアはパラグアイより強力な攻撃陣を持っていますし、今日も先制されましたが、いかに0-0の時間を長く作るかが重要ですし、守備を重視した配置にしたほうがいいです
 
それを考えると、今日の前線が現時点でのベストではないかと思います
   
そしてサイドバックは、今日のように前半は守備能力が高い遠藤を起用して、勝負どころで酒井(宏)を入れて攻めるというのも選択肢かと思います

 
布陣(4-2-3-1)
 

            岡崎
 
   乾      香川    武藤

      柴崎    長谷部
 
    長友      槙野   吉田  遠藤
  
         川島
 


もうここまできたら、何をすれば勝てるのかを考えたほうがいいですし…
 
4年に1回しかない大会を無駄にするか、将来に生かすかは、全て選手の頑張り次第です
 
何かしらの爪痕を残してW杯を終えてほしいです



 
ではまた
 
 
 

おまけ




あと香川は最後に点を決めましたが、その前に何度もシュートを外しており、コンディションは上がり切っていないのが見えました
 
特にドルトムントでも毎試合先発で試合に出ていなかったですし仕方がないところですが、悩ましいところですね
 
ただ、岡崎・乾・武藤との連動が非常に良いので、周りを生かすチャンスメイカーとして期待したいです


 




  
 
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【ナバウトW杯先発出場】ロシアW杯『フランスvsオーストラリア』は2-1でフランスの勝利(カンテやポグバといった超一流選手の中に浦和レッズ所属のナバウトが先発で出場してくれたのは嬉しかったです)

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今日はロシアW杯お話ですが、『オーストラリアvsフランス』が行われ、オーストラリアのFWとして浦和レッズに所属するナバウトが先発しました
 
試合は残念ながらフランスが2-1で勝利しましたが、カンテやポグバといった超一流の選手の中で、ナバウトが奮闘していました
 
浦和の選手がW杯で頑張っているのは嬉しいです

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これで浦和はオーストラリア代表の先発FWを保有していることになりますし、W杯後の興梠とナバウトの攻撃が今から楽しみです
 
そしてオーストラリアはAFC加盟国で『アジア枠』ですし、ナバウトの他にAFC以外の外国人枠を3人使えるのは非常に大きいです
  
浦和はファブリシオを獲得しましたし、『マルティノス・ファブリシオ・マウリシオ』+『ナバウト』外国人枠+アジア枠をフルに使って後半戦のチーム強化をしてほしいです


 
後半リーグ戦メンバー(4-4-2)

      興梠   ナバウト

 マルティノス         ファブリシオ

      柏木     遠藤

  宇賀神  槙野  マウリシオ  橋岡

         西川


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そして、ぜひともナバウトにはW杯でもっと活躍してもらって浦和に帰ってきてほしいです
 
浦和の後半巻き返しの先頭に立って戦ってほしいです



 
ではまた
 
 
 




  
 
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【運も実力のうち】ロシアW杯『日本vsコロンビア』は2-1で日本の勝利(試合開始早々に相手が一発退場&PK獲得と運を味方につけ、追いつかれたものの最後は突き放して勝利しました)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、ロシアW杯グループH第1戦日本vsコロンビア』が行われ、2-1で日本が勝利しました
 
日本は試合開始早々に相手のハンドで一発退場&PK獲得と幸運を味方につけ先制点を獲得し、その後10人のコロンビアに追いつかれましたが、最後に大迫が決めて2-1で勝利しました
 
正直コロンビアが11人で戦っていたら勝つのは難しかったかもしれませんでしたが、運も実力のうちですし、10人のコロンビア相手に苦戦したものの、日本は初戦で勝ち点3を手に入れました

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そして何よりハメス・ロドリゲスがまったく調子が上がっておらず、10人になり1人1人の運動量が求められるコロンビアにとっては、逆にハメス出場は足枷になっていました
 
ここはコロンビアが日本を舐めていたことが良くわかりますし、一発退場のハンドのプレーも軽率でしたし、日本がコロンビアの隙を突いたことになりました
 
ここは前評判の低かった日本が上手く戦ったと思います




次節は日曜にセネガル戦ですが、ここで勝てば決勝トーナメント進出決定すると思いますので…
 
今日の試合で怪我をした選手や消耗した選手と、ベンチの選手をうまくやりくりして2戦目で決勝トーナメントを決めてほしいです
 
第3戦は消化試合になるように、第3戦で決めてほしいです



 
ではまた
 
 
 

おまけ




それにしても大迫と香川の縦のラインはいいですね
 
PKを獲得したのもこの2人がきっかけでしたし、守備も献身的ですし、パラグアイ戦で試せて良かったです
 
あとは乾や原口との連携がもっと深まればチャンスも増えそうですし、次節以降も組み合わせは変えないでいけるといいですね


 




  
 
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【肩の脱臼が再発】ロシアW杯『オーストラリアvsデンマーク』は1-1の引分け(浦和所属のナバウトは5月に川崎FのGKチョン・ソンリョンの危険なファールを受けて脱臼した肩が再度悪化したようです)

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今日はロシアW杯お話ですが、『オーストラリアvsデンマーク』が行われましたが、1-1で引き分けでした
 
そしてオーストラリアは浦和レッズに所属するFWナバウトが先発で出場しましたが、5月に川崎FのGKチョン・ソンリョンの危険なファールを受けて脱臼した右肩再度悪化したようです…最悪の事態です
 
ナバウトは脱臼を治療し、何とかW杯に間に合いましたが、ここで川崎F戦で負った怪我が再発…とても悲しい出来事となりました

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ナバウトにはW杯でオーストラリア代表として活躍し、浦和でさらに飛躍してほしかったですが、肩の脱臼は今後のナバウトの選手生命を脅かしかねない状況になりました
 
こうした危険なプレイに対して、Jリーグはもっと厳しい対応をしなければならないですし、ナバウトが肩の脱臼を克服して成長してくれるのを祈るのみです
  
ナバウトが早く戦列に復帰してくれることを願わずにはいられません


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ではまた
 
 
 




  
 
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【攻撃時の『3-6-1』が機能】ロシアW杯『日本vsセネガル』は2-2で引き分け(攻撃時に長谷部がDFラインに下がり3バックとなり、サイドバックがワイドに開く『3-6-1』が機能しだしています)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、ロシアW杯グループH第2戦日本vsセネガル』が行われ、2-2で引き分けでした
 
日本は前半早々にGK川島のパンチングミスでセネガルに先制点を決められ苦しくなりましたが、が決めて同点、後半もセネガルに勝ち越されますが、途中交代の本田が乾の折り返しを決めて同点に追いつきそのまま試合終了
 
コロンビア戦では大迫、セネガル戦ではと、試合毎にヒーローが生まれ、そして途中出場の本田が2試合とも得点に絡むなど、チームとしての完成度が徐々に上がってきました

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欲を言えば、1-1の後半の場面で柴崎の折り返しを大迫が決めていたら勝っていたかもしれませんが、なかなか勝たせてくれないのがW杯ですし、だからこそどんな形であれ第1戦のコロンビア戦を勝ったのは大きかったです
 
これで第2戦を引き分けたことで勝ち点1を獲得合計勝ち点4となり、コロンビアvsポーランドの勝敗にかかわらず、次節日本はポーランドに引き分け以上で決勝トーナメント進出できます
 
第3戦を引き分けでいいという選択肢が生まれるのは大きいですし、日本は優位に試合を運べますし、ポーランド戦の戦いに注目です



 
ではまた
 
 
 

おまけ




それにしても、守備の時の4-2-3-1から攻撃時に長谷部がDFラインに下がり3バックとなり、サイドバックがワイドに開き高い位置をとる『3-6-1』が機能しだしています!浦和を指揮し、現在札幌にいるミシャが攻撃時と守備時にシステムが違う『可変システム』を導入しましたが、日本代表も取り入れて上手くいっているようです
 
長谷部が下がることで日本のDFラインに対し相手のプレッシャーがかかりにくくなりますし、長谷部の展開力やボール捌きはチームに落ち着きを与えます
 
そして長谷部から香川や柴崎や乾にボールが入ると攻撃のスイッチが入るのも形になってきましたし、次節のポーランド戦も同じように攻めていけばチャンスを作れると思いますので頑張ってほしいです


 




  
 
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【ナバウト不在で戦力低下】ロシアW杯『オーストラリアvsペルー』は0-2でオーストラリアが敗戦しGS敗退(ナバウトは5月に川崎F戦で負った怪我が悪化し第3戦に出場できず、無念のW杯終戦となりました)

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今日はロシアW杯お話ですが、『オーストラリアvsペルー』が行われましたが、0-2でオーストラリアが負け、グループステージ敗退となりました
 
そしてオーストラリアには浦和レッズに所属するFWナバウトがいましたが、第2戦で5月に川崎FのGKチョン・ソンリョンの危険なファールを受けて脱臼した右肩が再度悪化し、結局第3戦は出れませんでした
 
ナバウトは川崎F戦で負った怪我が再発し、無念のW杯終戦となりました…

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そしてナバウトを失ったオーストラリアの第3戦はナバウトのようにスピードがあって相手DF裏に抜けるような選手がいないため、攻撃も単調になり、違いを生み出せる選手がいなかったのも痛かったです

浦和も川崎F戦でナバウトが負傷し、その後試合に出られなくなると、前線の攻撃力が低下し勝てなくなりましたし、オーストラリアもナバウトが出場できなかったことで戦力が低下しました

  
オーストラリア代表にとっても、浦和にとっても、脱臼による戦線離脱は大きなマイナスになりましたし、情報では手術が必要で長期離脱は避けられない見通しですが、ナバウトが早く戦列に復帰してくれることを願わずにはいられません





 
ではまた
 
 
 




  
 
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【FIFAランク通りの敗戦】ロシアW杯『日本vsポーランド』は0-1で日本が敗戦しましたが、グループ2位で決勝トーナメント進出決定(先発6人を入れ替える奇策に出ましたが危うく敗退するところでした)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、ロシアW杯グループH第3戦日本vsポーランド』が行われ、0-1で日本の敗戦でした
 
西野監督は先発6人を入れ替えての試合でしたが、当然連携面でうまくいかず、ポーランドに先制を許してそのまま敗戦し、危うくグループリーグ敗退危機になるまで追い込まれましたが、コロンビアが勝ってくれたため他力で何とか2位通過となり、決勝トーナメント進出です
 
いくらグループステージ敗退決定しているとはいえ、FIFAランク8位のポーランド相手に主力6人を入れ替えて戦うという決断をした西野監督の采配には疑問しか思い浮かびませんでしたし、コロンビア様々の結果となりました

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そしてテレビで試合を見ていましたが、消極的な日本のサッカーに対し、スタジアムのブーイングが凄かったですし、結果が全てとはいえ、決して褒められるような試合ではなかったです
 
決勝トーナメント初戦イングランドもしくはベルギーですが、ポーランドに負けて辛うじて決勝トーナメントに行った日本代表が勝てるかは疑問しかありません
 
今日の試合からは、西野監督の選手起用を含め、今後に不安しか残りませんでした



 
ではまた
 
 
 

おまけ




そして岡崎は足の怪我で後半早々に交代しましたが、決勝トーナメントでは試合にでれなさそうですね…今の状況を考えたら浅野を入れておいたほうが良かったですね
 
やはり現時点で体調が万全な選手を揃えなければなりませんでしたし、チームとしてマイナスです
 
今日は貴重な3枚の交代枠をアクシデントで1枚使ってしまった形になりましたが、決勝トーナメントでは命とりですし、こういう交代は絶対になくしてほしいです


 




  
 
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【Keyの原点回帰】Key最新作『サマーポケッツ』が発売されゲットしました(麻枝さん原案、夏の島での少女たちの物語というコンセプトなど、久々に『初期のKeyらしさ』を感じれる作品になりそうです)

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今回は『Keyのお話ですが、2018年6月29日にKeyの新作『サマーポケッツ』が発売され、ゲットしました!
 
麻枝さん原案ということや、夏の島での少女たちの物語というコンセプトなど、久々に『Keyの原点回帰』のようで嬉しいです
 
リトバス以降、いろいろな方向性をKeyは試していましたが、久しぶりにKeyらしい路線になりそうです
 
  
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さっそくパッケージを開けてみると、初回特典としてアレンジCDやパンフレットが入っていまして…
 
パンフレットには製作スタッフのコメントがあり、原案の麻枝さんは『本当に泣いたという評価を勝ち得なくては、もうKeyブランドは終わるという覚悟で製作した』という並々ならぬ意欲が書かれていて、この作品への熱い思いが伝わってきました
  
AIR・CLANNADなど、多くのKeyブランドを確立した純粋に泣ける名作に再びKeyが戻ってきてくれた感じがしました

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そんな制作者側の想いがこもった作品で、これからプレイするのが楽しみですし、今後メディアミックスも予定されているということでしたので…
 
将来的には、ぜひともアニメ化などもして欲しいと思います
  
私的な希望としてはKey作品と京アニとの相性は抜群ですし、CLANNAD以来のKey原作の京アニでのアニメ化は大きな話題になると思いますし期待したいです

 
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ではまた!
 
 
 
  おまけ  
 
 

 
そして来週7月7日の七夕の日にKeyの20周年オーケストラコンサートが行われます
 
Keyの音楽が大好きなMr.Tにとって待望のオーケストラコンサートです
  
どんなKeyの名曲が演奏されるのか今から楽しみです
 

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【世界との差を実感】ロシアW杯ベスト16『日本vsベルギー』は2-3で日本の敗戦(日本は2点リードするものの3点取られて逆転負け…点差は1点差ですが、個の力において世界との差を感じました)

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今日はサッカー日本代表のお話ですが、ロシアW杯ベスト16日本vsベルギー』が行われ、2-3で日本の敗戦でした
 
日本は原口と乾のゴールで2-0となりましたが、その後、フェライニを入れ圧力を強めるベルギーを止められず2-2と同点にされ、最後は後半ロスタイムに速攻を受けて逆転され2-3で試合終了でした
 
主力にルカク・アザール・デブライネ、ベンチにフェライニがいるという時点でベルギーの選手層の厚さを思い知りましたし、世界のトップレベルで活躍するベルギーの選手たちの個の力はさすがでした…キーマン1人なら何とかなりますが、これだけ世界的なタレントがいて、本気を出されてはどうしようもないです

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日本はもっと個の力を上げないと、ベスト8以上に上がるのは難しいですし、世界との差を感じました




さて、これからの日本代表ですが、岡崎・本田・長谷部・香川・長友・川島といった長らく主力だった選手がこの大会で離れていくと思いますが…

次のW杯に向けて、大迫・原口・柴崎・昌子・山口がチームを引っ張っていってほしいですし、試合には出れませんでしたが大島・遠藤・植田がチーム力を底上げしてほしいです

そしてW杯前はハリル監督の解任を含め、W杯グループリーグ3連敗も危惧された日本代表でしたが、ベスト16までこれたことはこの戦力でよく頑張ったと思いますし、胸を張って帰ってきてほしいです


ではまた



 
   おまけ   




それにしてもベルギー相手にゴールを決めた原口は素晴らしかったです
 
浦和でも活躍した原口ですが、海外でさらに大きく成長しているのを改めて感じました
 
小学生のころから将来日本を背負って立つといわれていた原口ですが、本当に日本の未来を背負う存在となりましたし、是非とも今後も日本代表の主力として活躍してほしいです
 
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