Quantcast
Channel: 私的UrawaReds&SubCul
Viewing all 2022 articles
Browse latest View live

【Keyの音楽を堪能】ミューザ川崎で行われた『Key20周年記念 オーケストラコンサート』に行ってきました(改めて本当にKey作品を好きになってよかったと感じましたし、心からありがとうと言いたいです)

0
0
 
今日はKeyのお話ですが、Key設立20周年を記念した特別イベント

『Keyオーケストラコンサート』が7月7日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催されました!
 
Key作品の音楽が好きなMr.Tにとって最高のオーケストラコンサートで、楽しみにしてました

 
イメージ 1
 


さてMr.Tは参加するためにミューザ川崎に行きましたが、川崎駅からすぐ近くで利便性があります
 
ちなみにミューザ川崎シンフォニーホールは世界的にも音響的に優秀なコンサートホールとのことで、Keyコンサートにはうってつけの場所です
 
初めて来ましたが素晴らしい施設で圧倒されました…日本の建築技術は凄いですね…


イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
 
さて今回のコンサートですが、構成として新旧Key作品の名曲が演奏される流れでした
 
セットリスト 
 
 
 
 

と、心に響く名曲あり、コミカルな日常曲あり、歌手の方の歌声あり、と非常にバリエーション豊富なラインナップでした
 
指揮者は志村さんでしたが、この仕事を受け前から既にKey作品を知っていたとのことで、こだわりのある指揮で演奏を盛り上げくれました!

演奏される方々も実はKeyファンという方も多く、Keyの魅力が凝縮されたコンサートになりました
 
 
イメージ 4
 
 
 
 

すべての曲が素晴らしかったですが、私的に良かったのが『夏影』『渚~坂の下の別れ』『雨のち晴れ』『theme of SSS』『ガルデモメドレー』のオーケストラアレンジが素晴らしく、魂が震えました
 
私的に好きな曲達ということもありますが、音が重なっていくオーケストラならではの編曲は感動でした…
 
思わずKeyの世界に入ったような感覚になりましたし、オーケストラで聞けて幸せでした…

 
イメージ 7
 
 
 

それから、なんといってもLiaさんの歌声は素晴らしく、『鳥の詩』のオーケストラアレンジは魂が震えました…

Liaさんの凛とした歌声と、オーケストラの迫力が一体となって、本当に場内で観鈴が翼を広げて飛んでいるのが見えるような雰囲気でした
 
鳥の詩は終盤に向けて盛り上がっていく曲ですが、その最大の盛り上がりの時のLiaさんの歌声とオーケストラの音の重なりが会場全体に広がっていく流れが秀逸でした

 
イメージ 5
 
 
 
 
 
そして、全曲が終わりアンコールですが、私的にKeyの音楽の中で一番大好きな『智代アフター』の『Life is like a Melody』のオーケストラバージョンをLiaさんとkarutaさんが歌ってくれましたがきました

この曲は曲調自体も素晴らしいですが、歌詞も心に響く曲で、オーケストラバージョンで聞けて一生の宝物になりました
 
本当にKey作品を好きになってよかったですし、心からありがとうと言いたいです
 
 
イメージ 6
 
 

 
 
そんな温かい雰囲気のコンサートでしたが最高でした!
 
司会の緑川さん、ゲストの馬場社長・折戸さんも感動されていましたし、Keyファンの拍手も温かく、Key愛を感じるオーケストラコンサートでした
 
 
Keyの名曲は心を癒してくれますし、今後も多くの名曲を生み出してくれることを心から祈っています
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 

 
本当に夢のような空間でしたが、参加できて良かったです
 
これも20年という長きにわたり名曲を送り出すKeyブランドの素晴らしさが生み出すものですし、麻枝さんをはじめとするKeyのスタッフには感謝です
 
そして9月にはKeyの本拠地の大阪で開催されますが、チケットを取っていますので行きます!
 

 
 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 

【10周年記念】豊洲PITで行われた『ワールドウィッチーズ みんながいたからデキたこと!~10th Anniversary~』に参加してきました(2020年501新TVシリーズ決定!嬉しいです)

0
0
 
今回は7月8日『豊洲PIT』で行われた『ワールドウィッチーズ』イベント
  
『ワールドウィッチーズ みんながいたからデキたこと!~10th Anniversary~』に参加してきました
 
 
501&504に出演した声優さんや主題歌を歌われた石田燿子さんが出演されました
 
 
イメージ 1


 
 
さて早速レビューですがMr.Tは昼の部に参加してきました!
 
『豊洲PIT』は数回来てますがさすが日本最大級のライブハウスだけあって大きいです
 
会場には多くのワールドウィッチーズファンが参加されていました
 
イメージ 2



 
 
 
で、15時になり開演しますが今回は『ライブ&ゲーム&ミニドラマ』のような形で…
 
最初に主題歌を歌う石田燿子さんが登場し会場を盛り上げ、その後501&504の声優さんがズラリと勢ぞろいし、見ているだけで華やかなステージとなりました
 
501の1期が放送されてから10年が経過しましたが、10年の間にウィッチのメンバーが増えたのはこの作品の魅力と奥深さだと思いました
 
 
イメージ 3




 
 
そして何といっても会場が一番盛り上がったのが『2020年・501新シリーズTVアニメ放送決定』でした!
  
高村監督&チーフライター:浦畑さんのゴールデンコンビですし、私的に好きなのもあるんですけどね!
 
題名は『第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』とのことで、PVもカッコよかったですし今から楽しみです
 

 

 
 
そして2021年には『音楽隊ウィッチーズ』のアニメ化も決定とのことで、音楽で世界を救うウィッチが登場です
  
今回メイン3人が出演されていましたが、あまりの初々しさに501&504メンバーがちょっかいだしてました(笑)
  
ちなみに名称は決まっていないため、公募するようですので、それも面白そうですね
 
 
イメージ 4



 
 
 
そんな感じで大きなニュースで会場が盛り上がり、最後に皆で歌い終了!
 
参加された方お疲れ様でした!501新シリーズ楽しみですね
 
今後の展開に期待したいと思います!
 



ではまた!
 
 
 

 
 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
 
今回イベントに参加して、初回放送から10年経ってもこれだけの人気がある作品で、かつ続編が作られるということで、あらためて『ストライクウィッチーズ』という作品は凄い作品だったんだなぁ…と実感しました
 
作品が生まれてから10年経っても多くの人が駆けつけて盛り上がれる作品…貴重ですよ!
 
それも高村監督をはじめとするスタッフの作品作りの情熱の賜物だと思いますし・・・今後もいろんな展開を期待してます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             リンク集            
 



 
Mr.Tのツイッター
 
 
 

【求めていたKeyがここにある】Key最新作『サマーポケッツ』を全クリアしました(AIRやCLANNADに共通する『人と人との絆』を感じ、最後に泣けるKeyらしい作品で音楽の秀逸さも含め大満足でした)

0
0
 
今回は『Keyのお話ですが、最新作の『サマーポケッツ』を全クリアしました
 
ゲームの流れとしましては『各キャラルートクリア』から『ALKAルート』、そして『Pocketルート』と物語の核心に迫っていく流れでしたが、作品全体を通じKey作品が大切にしている『人と人との絆』を強く感じましたし、最後に泣ける作品で、音楽の秀逸さも含め大満足でした
 
リトバス以降、いろいろな方向性をKeyは試していましたが、久しぶりにAIRやCLANNADといった多くの人が求めていたKeyらしい路線に戻ってきてくれたことは非常に嬉しいです
 
イメージ 1

  



 
ここからは『サマーポケッツ』の私的な考察ですが、ネタばれありですので、ネタばれを回避したいかたはここから先は見ないようにお願いします





さて、ここからは私的な解釈ですが、この作品は

自身の失敗から島に逃げてきた主人公の羽依里
・自身の特殊な力から逃げて独りぼっちのしろは
・やさしかった両親の世界に逃げてきた羽未
 

という、各々が逃げという状況からスタートしますが、逃げこむ場所が『夏休み』というのもこの作品の肝で、夏休みは『学校がなく自由である』という意見もあれば『期間限定という制約がある』という意見もあり、夏休みの素晴らしさと、そこからどう踏み出すかというのが大きな流れになっていると思いました
  
麻枝さんの作品中の歌である『ポケットをふくらませて』の歌詞に『大人になれなくていい だって大切な宝物を忘れることでしょう?』という歌詞は、まさに夏休みに逃げてきた3人の心表しているんだと思います





そんなマイナスからスタートの3人ですが、物語を進めていくと、この夏休みは『しろはが能力を使い、羽依里と2人の子供である羽未の存在をつなぎとめるためにループし続けている』ことを羽未は気づき…
 
羽未はしろはと羽依里をループから解放するため、しろはが能力を発動する前の幼少期まで七海という存在で遡り、将来、羽依里としろはが出会わず羽未が生まれない可能性があることを承知のうえでループを阻止します
  
ここは羽未の存在を残すために、ループを繰り返すしろはの『羽未への愛情』と、そのループで苦しんでる最愛の母のしろはを救いたい羽未の『しろはへの愛情』クロスする瞬間で、互いを思いやる気持ちが泣けます…

 



この流れはAIRでは伝承により観鈴の死を回避できなかったですが、サマーポケッツは羽未が『しろはの幼少期にもどって能力発動を回避する』という選択を取るのも面白い流れですし…

CLANNADでは朋也が世界を変えるために街の意志の力を借りて願いを叶え、渚を生かしますが、サマーポケッツは羽未が能力で過去に戻りしろはのループを阻止し、しろはを救う願いを叶えるというのも、共通した流れで面白かったです
  
歴代のKeyの名作の良いところを色濃く受け継いだ作品だと思います

そしてループ阻止後の流れも秀逸ですが、そこは是非ともプレイして感じてほしいですし…

Key作品に絆や感動や泣きを求めている方には、絶対に期待を裏切らない作品ですし、是非とも多くの方にプレイしてほしいです
  
そして是非ともアニメ化をしてくれるのを期待しています

【マウリシオ2ゴールで逆転勝利】サッカー天皇杯3回戦『浦和レッズvs松本山雅FC』は2-1浦和の勝利(相性の悪いアウェイ松本平での試合でしたが、きっちり逆転で勝ち切ったのは収穫でした)

0
0
 
今日は浦和レッズのお話ですが天皇杯3回戦
 
浦和レッズVS松本山雅FC戦がありました
 
ワールドカップ中断期間が開け、ミニキャンプで連携を強化した浦和がACL出場権を得るためにも天皇杯制覇を目指す大切な試合でしたが…
 
イメージ 1
 
結果ですが…


天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 3回戦
2018年7月11日(水) 19:03キックオフ・松本平広域公園総合球技場

浦和レッズ 2-1 松本山雅FC

得点者 
10分 永井 龍(松本山雅)
42分 マウリシオ
85分 マウリシオ

観客者数 12,077人


浦和はリーグ戦のレギュラーメンバー中心で試合を迎えましたが、先制されるもののマウリシオが2点を取って逆転し勝利しました
  
相性の悪いアウェイ松本平での試合でしたが、きっちり逆転で勝ち切ったのは収穫でした
 
浦和はワールドカップから戻ってきた槙野と遠藤がスタメンで出場しましたが、リーグ戦再開に向けて勢いの出る勝利になりました
 


さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日は天皇杯制覇のためにも負けられない試合でしたが、きっちり結果を出したのは良かったです

にマウリシオは同郷のファブリシオ加入で話し相手が出来て明るくなってコンディションが上がってきているというニュースもありますし、今後のさらなる活躍に期待したいです
 
イメージ 2

【2018夏アニメ『評価&格付け』】今回は『2018夏アニメ』を見ての評価と格付けしてみました

0
0

今回は2018年夏アニメ『私的評価&格付け』について

2018夏アニメが1話放送されましたので、私的に評価と格付けしてみました
 
評価基準 : 5段階評価
 
5 : 期待以上の傑作
4 : 続きが見たくなった良作
3 : 普通に面白い
2 : もなく不可もなく
1 : お察し
 
さて、ここからは評価毎の簡易レビューですが…

期待以上の傑作(評価5) : 4作品
  
・ヤマノススメ サードシーズン
・はねバド!
・バキ
・少女☆歌劇 レヴュースタァライト

期待以上に面白いということで素晴らしい作品でした!この4作品はまだ見ていない方にも自信を持ってオススメできる作品です!
 
まずは登山を題材にした人気アニメの3期『ヤマノススメ サードシーズン』
 
人気シリーズで3期に突入しましたが、3期も変わらず心理描写が丁寧で、作画も素晴らしく期待通りの作品です

イメージ 4

ちなみに1点気になるのがOPが完成していないのか、今のOPは過去の映像を繋いだ編集になっていますが、ヤマノススメのOPは1期2期と独創的で素晴らしかったので3期も期待しています


続いてバドミントンを題材にしたアニメの『はねバド!』
 
スポーツアニメは数多くありますが、バドミントンを題材にしたアニメは珍しいですし、動きも軽快で見ていて面白いです

イメージ 5


続いてハードアクションの『バキ』
 
超人的な能力を持った男たちのバトルですが、戦闘シーンの迫力が素晴らしいですし、キャラが個性的で面白いです

イメージ 7


そしてミュージカルを題材にしたの『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』
 
不思議な世界観の作品ですが、キネマシトラスらしい美しい作画は素晴らしいです

イメージ 6

監督は『古川知宏』さんで、ユリ熊嵐の助監督など幾原監督の影響を強く受けているのがよくわかります

 
続きが見たくなった良作(評価4):4作品
 
・ハイスコアガール
・あそびあそばせ
・はるかなレシーブ
・One Room セカンドシーズン
 
ここは見てて続きが気になった良作です!あともう一押しで5に上がる可能性を秘めていると思います
 
5は『全方向に面白い』傑作ですが、4は『原作ファンを大事にしている作品』というイメージがあります
 
この中でも特に気になる作品が2つあり、まずはゲームを題材にした『ハイスコアガール』
 
督に『リトバス』の山川監督、脚本に『咲』『ストパン』の浦畑さん、制作はJCSTAFFと制作陣が魅力の作品です

イメージ 1


あとOPには『ふらいんぐうぃっち』などのOPを作られた大畑清隆さんが参加されていますが、やはり独特のセンスで面白いですね

イメージ 8



そしてもう1作品は岸監督のギャグアニメ『あそびあそばせ』
 
OP詐欺(笑)から始まりギャグをたたみかける流れは岸監督作品の中でも『瀬戸の花嫁』『サンレッド』を彷彿とさせる作品で、私的に好きな作風です

イメージ 2

ちなみに香純役は小原好美さんですが、Keyの新作サマーポケッツのしろは役も演じていて、演技力がある優秀な声優さんで活躍に期待したいです

イメージ 3



普通に面白い(評価3):2作品

・オーバーロードⅢ
・暦物語

もなく不可もなく(評価2): 上記作品以外


そんな評価結果でしたが、上記以外の作品については『HDにとりあえず録る』のですが、今後見るか迷う状況です…

Mr.Tは1話で大体『俯瞰』で総合的に面白いか見て、『3話』で継続視聴の最終判断をしていますが、基本は面白い作品は3話までで十分面白いです!

ただ、最後の最後で大当たりする作品もあるのでなかなか作品をチョイスするのも難しいですね
 
             リンク集            

【新時代到来】サッカーW杯ロシア大会決勝『フランスVSクロアチア』は4-2でフランスの優勝(エムバぺというニュースターが誕生し数年前まで無名だったカンテが躍動するなど、デシャン監督の采配が光りました)

0
0

『サッカーワールドカップ・ロシア大会』決勝『フランスVSクロアチア』が行われ…
 
ポグバ・エムバぺなどが点を決め、4-2で『フランスの優勝』となりました!
 
ニュースターのエムバぺを筆頭に、ビッククラブで活躍する選手たちが躍動したフランスが圧勝で2度目のW杯優勝です
 
 
イメージ 1


 
しかも平均年齢26.4歳と次回のW杯優勝も狙える若いチームですし、これから暫くはフランス代表が中心で世界が動きそうです
 
そして現役時代『水を運ぶ人』としてチームを縁の下から支え、前回のW杯優勝時に主将だったたデシャン監督は、個の能力だけでなく、組織的なチームを作ったのも優勝に値するチームになったと思います
 
メッシやクリロナのように、突出した才能を持った選手を優遇するようなチームでは優勝できないことは今回のW杯では特に顕著になったと感じました
 
 

 
最後に日本代表としては、フランスのように若手をどんどん発掘して起用することが大切ですし、世代交代が必要になりますね
 
なのでそういう意味でも、是非とも将来有望な選手はトップレベルの海外のチームに行ってほしいと思います
 
国内だけでなく、海外で実績を作った選手活路を見出してもらいたいです
 
 
ではまた!
 
 

  おまけ  
 
 
そして数年前まで無名で、レスターで才能が開花したカンテW杯優勝メンバーにまで昇りつめたのは本当に凄いですね

これも現役時代のデシャン監督が『水を運ぶ人』としてチームの心臓だったからこそ、カンテの重要性を理解できていたというのも大きかったと思います
 
ラニエリに『ピッチに12人いる』と言わしめた抜群の運動能力と献身性が花開いた瞬間で、本当に嬉しいです

イメージ 2



【新OP完成】『ヤマノススメ サードシーズン』第3話感想(今回のOPは『絵コンテ:桂憲一朗さん』『作画監督:今村亮さん』ですが、本当に素晴らしいアニメーターを起用できる作品ですね)

0
0


今回はあおいが富士登山トレーニングのため一人で天覚山から大高山への登山ルートを歩く回でしたが、途中でここなと合流する流れは良かったです
  
そしてここなが途中でバテたあおいの荷物を一部持ってあげたり、『限界を知るのはいいこと』とあおいを励ますシーンはここなの優しさと強さを見ました
 
途中で足腰守護の『子ノ権現天龍寺』に立ち寄るなど2話の『登山靴』の話にもうまく繋がっていてそういう面でも面白かったです
 
イメージ 1





 
ヤマノススメ サードシーズン3話レビュー
 
 
1期は5分アニメでしたが非常に『丁寧な作品作り』で人気となり、2期・3期は15分枠丁度いい時間になりました
 

キャスト

雪村あおい:井口裕香
倉上ひなた:阿澄佳奈
斉藤楓:日笠陽子
青羽ここな:小倉唯


スタッフ
 
原作:しろ
監督:山本裕介
キャラデザ・総作監:松尾祐輔
脚本:ふでやすかずゆき

アニメ制作:エイトビット
 
 
 
 
 
3話はあおいが『ソロキャン』ならぬ『ソロ登山』をする回でしたが、途中でここなが合流して『友人と一緒に登山する楽しさ』を感じる回でした
 
しかも地元飯能の話と、地域密着のアニメづくりは本当に良いですね
 
この作品は飯能にとって本当に良いPRになりますね!
 
イメージ 2





 
 
あと、とうとう今回OPが完成しましたがやっぱりヤマノススメのOPは独創的でいいですね!惚れ惚れします
 
今回のOPは『絵コンテ:桂憲一朗さん』『作画監督:今村亮さん』ですが、素晴らしいアニメーターを起用できる作品ですね
 
特に手前から奥に進んでいくカットは面白い視点だと思いましたし、OPを含めてファンにとって贅沢な作品だと思います
 
イメージ 3

イメージ 4


 
ちなみ桂さんは『マクロス7』『ワルキューレ ロマンツェ』のキャラデザをされていて、セカンドシーズン7話では作画監督をされていましたが、登山作品の中の水着回で印象に残っています(笑)




 
 


そして今村亮さんは『シャフト作品』などで力を発揮されている方で…
 
いろいろ調べてみると、化物語の撫子のOPのラストシーンefのOPのスカートが揺れるシーンなど、私的に大好きなシーンに携わっていることを知り震えました…

よく分からないのですが、ヤマノススメに参加されるアニメーターの豪華さは何なんですかね?これも作品の魅力がなせる業ですかね?

イメージ 5


 
イメージ 6





 
さて、次回以降も『登山の知識』を入れてもらいながら『登山の面白さ』を伝える作品になると思いますし…
 
登山愛好者は非常に多いのですし、そういう方にも楽しめる作品だと思いますので、どんどんこの作品が広まっていくことを期待してます
 
そしてMr.Tが住む埼玉を舞台にした作品ですので同郷アニメとして私的に応援したいと思います
 
イメージ 7



 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 おまけ 
 
 
 
 
 
 
こののんびりした感じがこの作品の魅力だと思います!
 
そして安心して見ていられるのもこの作品が人気な秘訣だと思います
 
今後もいろいろな視点でこの作品も見ていきたいと思います
 
イメージ 8


EDも素敵な演出で最高です
 
 
 
 
             リンク集            
Mr.Tのツイッター
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 

【さすが日本代表】J1リーグ第16節『浦和レッズvs名古屋グランパス』は3-1で浦和の勝利(ミニキャンプで徹底的に体力面を鍛えただけあって、どの選手も最後まで走り切れていました)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第16節『浦和レッズvs名古屋グランパス』がありました
 
大槻組長から引き継いだオリヴェイラ監督ですが、W杯中断期間にミニキャンプを実施するなど、後半戦の巻き返しを期待したい試合でしたが…

イメージ 1





 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第16節
2018年7月18日(水) 19:33キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-1名古屋グランパス

得点者
40分 遠藤 航
45+1分 ガブリエル シャビエル(名古屋)
70分 槙野智章
78分 遠藤 航
入場者数 21,250人


和は慣れている『3バック+1TOP2シャドー』とし、攻めてはCKから日本代表の遠藤と槙野がゴールを決め…
 
守っては遠藤・マウリシオ・槙野の3バックを中心に、ミニキャンプの成果である体力面の向上を生かした前線からのプレッシングで1点に抑え3-1で勝利しました!
 
遠藤と槙野はさすが日本代表という活躍でしたし、マウリシオを加えた3人はCK時に脅威になりますね

イメージ 2






今日の浦和のフォーメーション『3-4-2-1』となり、興梠の1TOPに武藤とマルの2シャドー、中盤4枚は宇賀神・柏木・青木・橋岡と並べ…
 
3バックマウリシオ・槙野・遠藤となり、GKは西川となりました
  
オリヴェイラ監督は4バックにしてくるかと思いましたが、今の浦和の選手の適性を見て3バックにしたのは良い判断だと思います

 
今日の布陣
 


             興梠
 
       マル     武藤
  
  宇賀神             橋岡

        柏木   青木
 

     槙野   マウリシオ  遠藤
 
 
          西川
 




 
こう見ると、マルのところに李を入れたらKLMになりますし、ミシャ時代に戻っている感じですね
 
しかもミニキャンプで徹底的に体力面を鍛えただけあって、どの選手も最後まで走り切れていましたし、やっぱりサッカーは基礎体力が重要なのがよくわかりました

年始のキャンプは体力面を鍛えられなかったようですし、マルも途中から参加とチームに慣れていませんでしたが、ミニキャンプがいい方向に出たようです

 
 
イメージ 3





そして日本代表に選ばれていた遠藤と槙野ですが、W杯は槙野は1試合出場、遠藤は試合に出ていないため、コンディション面が心配でしたが杞憂でした
 
やっぱり日本代表は凄いということを今日はよくわかりました

そしてCKに絡んだ柏木もいいボールを蹴っていましたし、ミニキャンプの成果が出ていますね







 
さて各種参戦お疲れ様でした

これで日本代表組も調子が上がると思いますし、週末のセレッソ大阪戦も勝って連勝と行きましょう




ではまた
 
  




おまけ



それにしても今日は遠藤と槙野、そして天皇杯ではマウリシオとセットプレーでの点が取れているのは良い傾向ですね

流れの中でもチャンスのシーンはありましたが、セットプレーで点を取って勝てるのは地力のある証拠です

あとは連携を生かしたゴールが決まりだしたらさらに勢いに乗れそうですね







【観戦記&遠藤航ラストゲーム】J1リーグ17節『浦和レッズvsセレッソ大阪』は1-1で引分け(湘南から移籍の際に複数のオファーがある中で、浦和を選んでくれて本当にありがとうと言いたいです)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
2018年J1リーグ第17『浦和レッズvsセレッソ大阪』戦ありました
 
この試合を最後に遠藤がベルギーに移籍することとなり、勝利で送りだしたい試合でしたが
  

イメージ 1




 
 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第17節
2018年7月22日(日) 19:03キックオフ・ヤンマースタジアム長居

セレッソ大阪 1-1浦和レッズ

得点者
8分 高木俊幸(C大阪)
78分 興梠慎三
入場者数 27,915人
 


浦和は開始早々にCKからセレッソに移籍した高木に決められて先制されますが、粘り強く戦い、後半に興梠が決め同点に追いつくもののその後勝ち越せずドロー

しかし両チームとも暑い中、全力を尽くした戦いでしたし、アウェイで勝ち点を取ってきたことは評価したいです
 
遠藤に勝利をプレゼントしたかったですが、今日の試合で遠藤は浦和でのラストとなりました

イメージ 2




さて遠藤のベルギー移籍前ラストゲームいうことで、Mr.Tは大阪まで見に行ってきました!
 
長居には浦和レッズサポが大勢つめかけていて試合を盛り上げます!
 
埼玉も暑いですが、大阪もナイター開催ながら暑かったです
 
イメージ 3






さて、今日の浦和のフォーメーション『3-4-2-1』となり、オリヴェイラ監督は3バック継続です
 
スタメンは前節の名古屋戦とほぼ同じで、マルの代わりにファブリシオが入りました
 
W杯期間中のミニキャンプ成果もあって、連携が取れだしている状況です


 
今日の布陣
 
 
 
           興梠
 
     ファブリシオ  武藤

  宇賀神   柏木  青木   橋岡 

      槙野  マウリシオ   遠藤
 
          西川
 

イメージ 4





試合ですが、序盤立て続けにセレッソに決定機を作られると、CKから高木に先制点を決められ0-1となるものの…
   
運動量を上げて徐々に浦和が主導権を握りだすと、後半興梠が決めて1-1の同点に追いつき、その後両チームとも決定機がありながら決められず、最後は暑さのため両チーム運動量が落ち、そのまま引き分けでした

そして初出場のファブリシオは中盤で良いアクセントになっていましたし、違いを生み出せる選手になりそうで楽しみです

イメージ 5

 







試合後は遠藤がレッズサポの前まで来て最後の挨拶をしてくれました
   
遠藤は残念ながらW杯には出場できませんでしたが、世界のレベルを肌で感じ、海外で戦いたいという希望があったと思いますし、浦和でナビスコやACLといった主要タイトルをもたらしてくれた選手ですし、新天地でも頑張ってほしいです

湘南から浦和に来てくれた遠藤ですが、複数のオファーがある中で、浦和を選んでくれて本当にありがとうと言いたいです


イメージ 7



そして挨拶する遠藤を温かく見守るレッズの選手たちを見ると、遠藤は選手たちにも愛されていたんだなと改めて感じました

イメージ 6




 
さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日の試合で遠藤が移籍となりますが、これでスタメンの枠が1つ空きますし、控え選手にはチャンスが巡ってきましたし、チーム内でさらなる競争をしてほしいです
 
そしてミニキャンプで鍛え上げた持久力を生かして1つでも上の順位を目指してほしいです

イメージ 8






ではまた
 




 

おまけ


  


それにしても遠藤が移籍となりましたが、浦和ではDFに関する様々なポジションで活躍してくれたポリパレントな選手でした…遠藤なくしてナビスコ・ACL優勝はなかったです

ただ、遠藤の才能を浦和だけに収めておくのはもったいないですし、日本サッカーの未来のためにも海外で活躍して一回り大きくなってほしいです

ACL制覇から海外進出は長谷部と同じ道ですし、是非とも将来の日本代表キャプテンになることを期待したいです

イメージ 9

イメージ 10



 


  

 
 
Mr.Tのツイッター
連続小説「Rush In!」


【今期のベストゲーム】J1リーグ第18節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』は4-1で浦和の勝利(首位の広島をアウェイで叩き、浦和の調子が上がってくるのを実感した試合で、今期のベストゲームでした)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第18節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』がありました
 
遠藤が移籍し、新たなDF陣で首位の広島との試合を迎えましたが…

イメージ 1





 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第18節
2018年7月28日(土) 19:03キックオフ
エディオンスタジアム広島

サンフレッチェ広島 1-4浦和レッズ

得点者
25分 興梠慎三
38分 千葉和彦(広島)
71分 興梠慎三
76分 宇賀神友弥
90+5分 ファブリシオ

入場者数 16,944人


和は慣れている『3バック+1TOP2シャドー』とし、攻めては興梠・武藤・ファブリシオの前線の連携が冴え4得点
 
守っては岩波・マウリシオ・槙野の3バックを中心に、ミニキャンプの成果である体力面の向上を生かした粘り強い守備で1点に抑え4-1で勝利しました!
 
首位の広島をアウェイで叩き、浦和の調子が上がってくるのを実感した試合で、今期のベストゲームでした

イメージ 2






今日の浦和のフォーメーション『3-4-2-1』となり、興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は宇賀神・柏木・青木・橋岡と並べ…
 
3バックマウリシオ・槙野・岩波となり、GKは西川となりました
  
今の浦和の選手の適性を見て3バックにし、移籍した遠藤の替わりに岩波が先発となりました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神             橋岡

        柏木   青木
 

     槙野   マウリシオ  岩波
 
 
          西川
 




 
試合は広島の攻撃を浦和の守備が跳ね返し、攻撃時は興梠・武藤・ファブリシオの前線が良い距離感でボールを受け渡しをする展開となり…
 
しかもミニキャンプで徹底的に体力面を鍛えただけあって、どの選手も最後まで走り切れていましたし、やっぱりサッカーは基礎体力が重要なのがよくわかりました

そして4得点目を決めたファブリシオですが、中盤でボールをコントロールできるので興梠が余裕を持って動き出せますし、いい補強になりました

 
  



 
さて各種参戦お疲れ様でした

これでアウェイのセレッソ・広島と難敵に1勝1分と結果を出しましたし、来週の川崎F戦も勝って連勝と行きましょう




ではまた
 
  




おまけ



それにしてもナバウトが川崎Fのチョン・ソンリョンの悪質なファールを受けて肩を脱臼し、さらにW杯で悪化し今季絶望となり、FWがどうなるか心配しましたが、ファブリシオが上手く埋めてくれています

次節はナバウトの因縁がある川崎Fを浦和のホームに迎えますが、是非とも勝ってほしいです

ナバウトのためにも勝ちましょう






【ナバウトに捧げる勝利】J1リーグ第19節『浦和レッズvs川崎フロンターレ』は2-0で浦和勝利(ナバウトに今季絶望の怪我をさせたチョン・ソンリョンが先発でしたが、ナバウトに勝利をプレゼントできました)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第19節『浦和レッズvs川崎フロンターレ』がありました
 
月のアウェイ川崎F戦で相手GKのチョン・ソンリョン悪質なファール受けて脱臼し、今季絶望のナバウトへ勝利をプレゼントしたい試合でしたが…

イメージ 1






 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第19節
2018年8月1日(水) 19:03キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-0川崎フロンターレ

得点者
7分 興梠慎三
90+3分 ファブリシオ
入場者数 28,215人


和は開始早々に武藤の折り返しを興梠がチップキックで決めて先制すると…
 
守っては岩波・マウリシオ・槙野の3バックを中心に、ミニキャンプの成果である体力面の向上を生かした粘り強い守備で無失点に抑え、最後は李の突破でPKを獲得、ファブリシオが決め2-0で勝利!
 
ナバウトに今季絶望の大怪我をさせたチョン・ソンリョンが先発で出てきましたが、浦和は2点を取ってナバウトに捧げる勝利となりました





今日の浦和のフォーメーション『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は宇賀神・柏木・青木・橋岡と並べ…
 
3バックマウリシオ・槙野・岩波となり、GKは西川となりました
  
先発を固定することで連携も深まってきました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神             橋岡

        柏木   青木
 

     槙野   マウリシオ  岩波
 
 
          西川
 




 
試合は川崎Fの攻撃を浦和の守備が跳ね返し、攻撃時は広島戦同様興梠・武藤・ファブリシオの前線が良い距離感でボールを受け渡しをする展開となり…
 
川崎Fは台風の影響で前節延期で日程が空く有利な状況、浦和はアウェイの広島戦から中3日という不利な状況、ながら浦和は最後まで走り切り日程の不利を感じさせない試合運びで、浦和に勝者のメンタリティを感じる試合でした

そして2得点目を決めたファブリシオですが、守備も頑張りますしいい補強になりました

 
イメージ 2



 
さて各種参戦お疲れ様でした

これで広島・川崎Fと上位相手に勝ち切り、強い浦和が戻ってきましたし、次節のホーム長崎戦も今のモチベーションのまま勝っていきましょう




ではまた
 
  




おまけ



それにしてもナバウトに今季絶望の大怪我をさせたGKチョン・ソンリョンを先発で使ってくる川崎は、何を考えているんですかね?

ナバウトに対する酷い仕打ちを考えれば、浦和のホームでチョン・ソンリョンを先発させたら大ブーイングになるのは想定できたでしょうに…

おかげで浦和の選手・サポに強いモチベーションが生まれましたし、ナバウトへ勝利を捧げることができ、浦和の調子が上がるきっかけになる勝利になりました





【Jリーグの問題点】J1リーグ第20節『浦和レッズvsV・ファーレン長崎』は0-0で引分け(最初から勝ち点1でもいいという守備的な相手との戦いは、見ていて面白くないです)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第20節『浦和レッズvsV・ファーレン長崎』がありました
 
広島・川崎と上位陣を叩いて勢いのある状況でのホーム長崎戦でしたが…


イメージ 1





 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第20節
2018年8月5日(日) 19:03キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-0 V・ファーレン長崎

入場者数 29,051人


和は主導権を握るものの、長崎の『勝ち点1でもOK』という引いて守る守備を攻略できずに0-0で引き分け
 
久しぶりにドン引き守備の相手でしたが、引いて守る相手に対して連携を生かした攻撃が出来ず、攻撃のアイデア不足でした
 
長崎の消極的な戦い方は、見ていて面白い試合ではありませんでしたが、長崎のJ1に残留したいという気持ちが見える試合でした





今日の浦和のフォーメーションはここのところ不動の『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は宇賀神・柏木・青木・橋岡と並べ…
 
3バックマウリシオ・槙野・岩波となり、GKは西川となりました
  
先発を固定することで連携も深まってきました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神             橋岡

        柏木   青木
 

     槙野   マウリシオ  岩波
 
 
          西川
 




 
試合は浦和が試合を支配する展開となり、攻撃では浦和がボールを回すものの、長崎の人数をかけた守備に手を焼き…
 
守備でも長崎のファンマや武蔵にめがけてロングボールを上げてくる長崎への対応に苦慮するシーンも多かったです

そして浦和の選手に当たっていないのに長崎のCKになったり、最後のプレーで長崎の選手の手に当たっていながらPKにならなかったりと、審判の判定も疑問が残りました

 
イメージ 2





 
さて各種参戦お疲れ様でした

これで広島・川崎Fと上位相手に勝ち切り、長崎には引き分けなものの、勝ち点を積み重ねていますし、来週のアウェイのサガン戦も今のモチベーションのまま勝っていきましょう




ではまた
 
  




おまけ



まあJ1残留が目標の長崎が相手なので仕方がないのですが、最初から引き分け狙いのち点1でもいいという相手との戦いは、見ていて面白くないです

こういう試合があるからJリーグの魅力が上がらないというのもありますし、Jリーグの問題点でもあります

観客目線ではこういう試合を見せられるとガッカリしますし、長崎にはもっと攻めてきてほしかったのが実情でした





【負けるべくして負けた試合】J1リーグ第21節『浦和レッズvsサガン鳥栖』は0-1で浦和の敗戦(キャプテンの柏木が相手の安い挑発に乗って試合をコントロールできていなかったのは残念でした)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第21節『浦和レッズvsサガン鳥栖』がありました
 
上位を目指すため負けられない試合でしたが…
 
イメージ 1



 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第21節
2018年8月11日(土・祝) 19:03キックオフ・ベストアメニティスタジアム

 
サガン鳥栖 1-0浦和レッズ
得点者 53分 高橋秀人(鳥栖)
入場者数 19,681人
 
 
 
 
 
 
和は前半から主導権を握りチャンスをつかむものの決められないでいると、鳥栖にセットプレーできめられ0-1で敗戦
 
これだけチャンスがありながら決められないでいたら勝てませんし、キャプテンの柏木が相手の安い挑発に乗って試合をコントロールできないなど、負けるべくして負けた試合でした
 
長崎・鳥栖と残留争いのチームに勝てない状況では、上位進出は厳しいです

イメージ 2




今日の浦和のフォーメーションはここのところ不動の『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は宇賀神・柏木・青木・橋岡と並べ…
 
3バックマウリシオ・槙野・岩波となり、GKは西川となりました
  
先発を固定することで連携も深まってきました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神             橋岡

        柏木   青木
 

     槙野   マウリシオ  岩波
 
 
          西川
 




 
試合は浦和が押し気味に試合を進めますが、武藤のシュートがバーにはじかれたり、浦和はゴールのチャンスを多く迎えながら決められないでいると、鳥栖のこれしかないというCKから先制され、その後は鳥栖に守りきられ敗戦…
 
試合終了間際の李のゴールも取り消されたりと、審判の判定にも疑問も残りました

前節の長崎戦も長崎寄りの審判の判定に疑問が残りましたが、この試合も鳥栖寄りの審判の判定にフラストレーションがたまる試合でした


 



 
さて各種参戦お疲れ様でした

これで長崎・鳥栖と下位に勝てない状況ですが、ホーム磐田戦で巻き返しましょう




ではまた
 
  




おまけ



ちなみにキャプテンの柏木が相手の安い挑発に乗って試合をコントロールできていなかったのは残念でした

阿部ちゃんであれば受け流すような相手の挑発に乗ってしまうのは、相手の思うツボですし、まだまだキャプテンとして未熟です

上手くいっていない状況だからこそ、冷静に対応して浦和の選手を引っ張っていってほしいです





【コミケ3日目】コミケ94へ行ってきました(絵師さんとお話したり、いろんなジャンルの作品を買えて大満足の一日でした)

0
0
 
さて今回は『コミケ94』3日目についてのお話です
 
Mr.Tは3日目に行ってきました!
 
3日目は実力のあるサークルさんがいっぱいいるので気合入れて行きました!
 
イメージ 1



ちなみに近年稀にみる暑い夏ですが、今日は午前中雲があって直射日光がなかったぶんまだマシでした(笑)




 
さて、ここからは新刊のご紹介ですが、まずは『比村乳業』さん!
 
もはやコミケ名物となった『高速回転』で今回も列がスムーズでよかったです!
 
『比村ブルー』という感じの淡い青色が魅力的です!

イメージ 2






続いて『125』さん!サッカーのサポーターを題材とした『サポルト!』作者の高田桂さんのサークルです
 
この作品は1年前に知ったのですが、サポーター目線で描かれる斬新なサッカー漫画で一気にファンになりました
 
今回直接高田先生と話も出来て嬉しかったです!是非とも続編を期待したいです

イメージ 3



今回の話は選手の移籍に関連した話でしたが、サポーターとして非常に感情移入できる話でした




 
続いて『みずきちゃんくらぶ』さん!Key作品でおなじみの『ごとP』さんのサークルです♪
 
こちらは『新刊』をゲット!表紙はCLANNADの渚です
 
ごとPさんの絵は癒されますね…ニコ生のCLANNAD一挙放送をきっかけに、久々にCLANNADを描かれたようですがファンとして嬉しかったです

イメージ 4




続いては『imgnation』さん!
 
 
絵師は『wug』の『近岡直』さんですが、この絵のタッチの柔らかさがすごく良いです!
 
イメージ 5





 
 
続いてすごく欲しいけど『絶対買えないだろうなぁ…』と半分諦めて並んだ『倉嶋』さんのサークルですが…
 
『新刊』ゲットできました!
 
半分諦めていたので凄く嬉しかったです!
 
イメージ 6






あと企業で1つ買ってきたのが『りゅうおうのおしごと!』のスケッチブックです
 
珍しいスケッチブックものというのもポイントが高かったですし、アニメーターの矢野茜さんが描かれる優しいタッチの絵は見ていて癒されます
 
色彩も良い発色で、こういう手作り感覚のグッズはいいですね

イメージ 7


イメージ 8



 
そんな感じで他にも絵師さんとお話をしたり、数冊買いまして、今日コミケ3日目終了でした!
 
正味4時間くらいの買い物でしたが大満足でした♪
 
今日は3日目だけあって、夏の暑さも含め現場の『熱気』がものすごかったです!
 

 
 
 
 
さて本日コミケ参加された方お疲れ様でした♪
 
『3日目が本番』と皆さん言われていた意味を久し振りに体感しました…
 
作品のレベルもメチャクチャ高いです!こりゃみんな燃えますよねぇ!
 
 
 
 
あと今回取り上げた方々は皆さん次回以降も追いかけていこうと思います!
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 



 
 
以前も書きましたが、私的に思うのは『コミケ』の醍醐味って『絵師さんとお客さんが直接触れ合える』ところだと思いますし…
 
今回挨拶させていただいた方『今以上に応援』していきたいと思います!

そういうコミケの大事な部分はこれからもずっと引き継がれていってほしいなぁと思いました
 
 
 

 
 
 
 
             リンク集      
 
 



 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 

【素晴らしい神回】『はねバド』7話感想(1話から非常に作画が素晴らしい作品でしたが、今回の綾乃と薫子の因縁の試合は特に神懸っていて見ていて震えました)

0
0



 
今回は綾乃と薫子の因縁の対決でしたが、試合のシーンを含めて神懸っていて、久々にアニメを見ていて震えました
  
今までの伏線が今回繋がっていく流れや、気弱だった綾乃が強気なプレーになっていくのも見ていて面白かったです
 
1話から作画の素晴らしさが際立っていましたが、作画的に一番苦しいはずの1クール中盤でこの神回を持ってくるとはすごい作品です…7話で一気に大化けました


イメージ 1





 
『はねバド!』話感想 
 



  
7話は今まで気弱だった綾乃が『勝利至上主義』の強気のプレーに変わっていく流れがまず驚きましたし…

元々素質がありながら抑圧されていた精神が解放されたような鬼気迫る試合ぶりは見ていて興奮しました
 
集中した人間の凄さを感じましたし、薫子も努力で力をつけ、なおかつ綾乃の強さを認め守備的な試合をしても勝てないという圧倒的力量をみせつけられました

イメージ 2

イメージ 3


ラリーは見ていて凄かったですし、スポーツアニメらしい俊敏さのある作画と魅せる演出がこの作品の強みです





結局綾乃が圧勝し、過去の因縁にケリをつけましたが、覚醒した綾乃に敗者へのリスペクトがなくなっているのが気になりますし…

最後に綾乃が『バドミントンはね、勝てばいいんだよ』という言葉はまさに『勝利至上主義』になっている綾乃を表す言葉だと思いました
  
勝利を渇望する綾乃のメンタルが言わせた言葉だと思いますが、この後綾乃がどういう風になっていくのか気になります

イメージ 5



イメージ 4





さてそんな7話でしたが、勝ち続ける綾乃がどうなっていくのか気になりますし…

次回以降も目が離せません 
 

 
ではまた!

 
イメージ 7





 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
ちなみに気弱なキャラが試合になると豹変し能力を発動する流れは『咲』にも似ているといわれていますがわかる気がします…
 
咲も本人はその気がなくても周りから見たら『バケモノ』の類の能力を持っていますし、そういうギャップがまた魅力なのかもしれませんね
 
本当に久しぶりに次回が楽しみな作品が出てきてくれて嬉しいです

イメージ 6




 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 

【総合力の勝利】J1リーグ第22節『浦和レッズvsジュビロ磐田』は4-0で浦和の圧勝(役者がきっちり仕事をした浦和が本来の力を存分に発揮し勝ち点3を取りました)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第22節『浦和レッズvsジュビロ磐田』がありました
 
長崎・鳥栖と残留争いの2チームに勝ち切れずに流れが掴めない浦和が、ホームで仕切り直しの試合でしたが…
 
イメージ 1






 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第22節
2018年8月15日(水) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 4-0ジュビロ磐田

得点者
55分 ファブリシオ
61分 ファブリシオ
85分 槙野智章
90分 ファブリシオ
入場者数 33,824人
 
 
 
 
 
和は前半から積極的にボールを奪いに行き、後半ファブリシオのハットトリックを含めた4得点で圧勝!
 
守ってもマウリシオが出場停止の穴を阿部ちゃんがきっちり埋めて完封しました
 
役者がきっちり仕事をした浦和が本来の力を十分に発揮し、勝ち点3を取りました


イメージ 2





今日の浦和のフォーメーションはここのところ不動の『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は連戦の疲れを考慮し橋岡を休ませ宇賀神・柏木・青木・森脇と並べ…
 
3バックマウリシオが出場停止のため、槙野・阿部・岩波となり、GKは西川となりました
  
久しぶりに阿部ちゃんが先発しましたが、阿部ちゃんが控えにいる強みが生きました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神             森脇

        柏木   青木
 

     槙野    阿部    岩波
 
 
          西川
 




 
試合は浦和が押し気味に試合を進め、後半難しいボールをファブリシオがダイレクトで決め先制すると、浦和が勢いに乗り、ファブリシオ3ゴールに槙野の1ゴールで4得点と大爆発!
 
久しぶりに先発の森脇もいい攻め上がりがありましたし、阿部ちゃんも冷静なカバーリングで浦和の守備陣を引き締めました

ベテランがきっちり仕事をし、怪我明けの長澤も戻ってきましたし、4点目のチャンスを作った荻原も良いランニングでしたし、途中出場の菊池を含め総合力で勝ち切った試合でした


 



 
さて各種参戦お疲れ様でした

ここから連戦が続きますが、ベンチメンバーを含め皆良いコンディションなのがよくわかりましたし、選手層の厚さを生かして勝ち点を積み上げましょう

今日の武藤は味方との距離感が良く、2点目のアシストも素晴らしかったですし、武藤らしさを今後も出してほしいです

イメージ 3



ではまた
 
  




おまけ



ちなみに今日の試合は柏木が冷静な判断で試合をコントロールしていましたし、こういう試合が出来れば浦和は勝っていけます

そして阿部ちゃんの安定感はさすがですし、チームを落ち着かせられるのが強みですし、『マウリシオ・阿部ちゃん・槙野・岩波』でうまくローテーションできるといいですね

暑い時期だからこそ、阿部ちゃんや柏木を中心に冷静試合をコントロールしてほしいです






【浦和の底力】J1リーグ第23節『浦和レッズvs清水エスパルス』は3-3で引き分け(常に清水にリードされる苦しい展開でしたが、3度追いつく粘り強い戦いで勝ち点を取りました)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第23節『浦和レッズvs清水エスパルス』がありました
 
前節磐田に快勝しアウェイ清水戦にも勝って連勝と行きたいところでしたが…
 
イメージ 1




 
その結果は

治安田生命J1リーグ 第23節
2018年8月19日(日) 18:03キックオフ・IAIスタジアム日本平

清水エスパルス 3-3浦和レッズ

得点者
6分 金子翔太(清水)
11分 阿部勇樹
51分 ドウグラス(清水)
61分 ファブリシオ
63分 金子翔太(清水)
72分 槙野智章
入場者数 14,914人
 
 
 
 
和は常に清水にリードされる苦しい展開でしたが、3度追いつく粘り強い戦いで3-3の引き分け
 
浦和の得点は阿部ちゃんがFKを決め、ファブリシオの2試合連続ゴール、そして槙野のバックヘッドと、決して楽ではないゴールを決めた3人の決定力も光りました
 
守備は3失点と清水の思うように点を取られてしまったのは反省材料ですが、勝ち点を取れたのは大きいです


イメージ 2







今日の浦和のフォーメーションはここのところ不動の『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は疲労のある宇賀神と柏木を外し、菊池・阿部・青木・橋岡と並べ…
 
3バック槙野・マウリシオ・岩波となり、GKは西川となりました
  
あまりスタメンをいじらないオリヴェイラ監督ですが、疲労の影響もあり今日は中盤を大きく変えてきました

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
   菊池            橋岡

        阿部   青木
 

     槙野   マウリシオ    岩波
 
 
          西川
 




 
試合はホームの清水が押し気味に試合を進め、浦和はスタメンを大幅に変えたため中盤でのイージーミスが目立ち、なかなか繋がらない状況で、先に清水に先制される厳しい展開に…
 
しかし、その後は浦和も底力を見せ、常に清水がリードするものの、その後3度追いつき3-3で結局引き分けでした

もし浦和の中盤がいつものメンバーだったらもう少し落ち着いた試合展開になったかもしれませんが、浦和が中盤の選手を大幅に入れ替えたことで、結局殴り合いになった試合を浦和が引き分けに持ち込んだ形となりました


 



 
さて各種参戦お疲れ様でした

暑い時期ながら連戦が続きますが、阿部ちゃんのようにいろいろなポジションが出来る選手がいるのはありがたいですし、この後の試合も粘り強く勝ち点を取っていきましょう

次節は水曜に天皇杯のヴェルディ戦ですが、優勝してACLへ出場するためにも大事な試合ですので、きっちり勝ちましょう




ではまた
 
  




おまけ



ちなみに今日は武藤が良い動きをしていましたが、最後長澤が入ったときに柏木が一列上がって、武藤がサイドに移ってしまったのは残念でした

武藤が生きる場所はゴールに近い位置ですし、柏木も全体を見まわせるボランチのほうがいいプレーをしますし、ここはオズに最後の選手起用をもう少し考えたほうが良かったと思います

あと磐田戦で活躍した荻原にもチャンスをあげてよかったと思いますし、次節以降のオズの選手起用を期待します





【心理戦の妙】『はねバド』8話感想(望がなぎさと戦ううちに、『監督の言いなりの選手』から『自分で考える選手』へ一歩前に踏み出せたのは成長が見れました)

0
0

 
今回はなぎさと望の対決でしたが、心理戦を含めて試合の流れが変わっていく展開が面白かったです
  
そして望がなぎさと戦ううちに、『監督の言いなりの選手』から『自分で考える選手』へ一歩前に踏み出せたのは成長が見れました
 
日大アメフト部で監督の言いなりで相手を壊した事件がありましたが、望のように正々堂々と選手が自分の意志を持つ勇気も必要だということを示した回だと思いました


イメージ 1





 
『はねバド!』話感想 
 



  
8話は膝に不安を抱えるなぎさと、中学時代なぎさに勝てないながら、強豪高へ推薦を取れた望の試合でしたが、望の高校の倉石監督は、勝利のために『なぎさの膝を狙うプラン』を指示します…

望はそんなプレーを望んでいませんでしたが、監督の指示に逆らえず、なぎさの膝に負担がかかるプレーを続け、一時大きくリードします
 
勝利を優先し、相手の弱いところを付け込む非情な策を用いる望…


イメージ 2




そんななぎさの劣勢の中、立花コーチから『膝に負担がかかるプレーはするな』『膝に負担がかかる前のプレーを修正しろ』という指示を受け、『強打』に活路を見出し次第に望に追いつくと… 

『全国をかけて全力でぶつかり合いたい』というなぎさの意思に望が呼応し、倉石監督の指示を破り、望は自分のバドミントンをし、試合はなぎさが勝ちますが、望は自分の意志を出すことで成長することができました
  
監督のどんなことをしても相手に勝ちさえすればいいという指示を跳ね除け、自分の意志を示した望の精神的な強さが見れた試合でした

イメージ 3

イメージ 5


今回もそうですが、この作品は作画の素晴らしさもさることながら、試合の中での心理戦の妙もあって面白いです



さてそんな8話でしたが、このままいくとなぎさと綾乃が決勝で戦うことになりそうですし…

次回以降も目が離せません 
 

 
ではまた!

  

 
 
  おまけ  
 
 
 
 
 
ちなみに綾乃が勝ち進むごとにどんどん『横暴』な態度を取りだしてますね…
 
負けた相手への対応を含め、綾乃の言動はとてもスポーツマンとは思えない態度ですが、綾乃の精神的な部分も今後どう変化するのかも気になります
 
そういう意味でも久しぶりに次回が楽しみな作品が出てきてくれて嬉しいです

イメージ 4



 
             リンク集      
 


 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 

【ACLへの道】天皇杯ラウンド16『浦和レッズvs東京ヴェルディ』は1-0で浦和の勝利(浦和はほぼベストメンバーで臨み、この大会への本気度を見せましたし、是非とも天皇杯を優勝しACL出場しましょう)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
天皇杯ラウンド16『浦和レッズvs東京ヴェルディ』がありました
 
天皇杯優勝でACL出場につながる大事な試合でしたが…
 
イメージ 1





 
その結果は

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)
2018年8月22日(水) 19:03キックオフ・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

浦和レッズ 1-0 東京ヴェルディ

得点者 64分 ファブリシオ
入場者数 6,458人
 


和はほぼベストメンバーで臨み、この大会への本気度を見せ、後半の興梠の落としにファブリシオが決め1-0で勝利しベスト8進出です
 
連続ゴールのファブリシオ様々ですが、決定力を見せつけました
 
今まで興梠にかかる負担が大きかったのでそういう意味でもファブリシオ加入は大きいです








今日の浦和のフォーメーションはここのところ不動の『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は疲労のある宇賀神と柏木を外し、宇賀神・柏木・青木・森脇と並べ…
 
3バックマウリシオ・阿部・岩波となり、GKは西川となりました
  
前節休ませた宇賀神・柏木・森脇を使い、槙野に休みをとらせるなど、オリヴェイラ監督が選手をやりくりしているのが見えます

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神            森脇

        柏木   青木
 

     マウリシオ  阿部    岩波
 
 
          西川
 




 
試合は浦和が中2日の厳しい連戦もあり選手のキレを感じない試合展開で、ゴールになかなか結び付かいない焦れる展開でしたが…
 
後半に岩波のクロスから興梠が落とし、ファブリシオが決め先制し、その後は無理に攻めずに1-0で勝利でした

後半ロスタイムに岩波が振り切られセンターリングを上げられるピンチがありましたが、サイドの橋岡が中に絞ってギリギリでクリアしたのは素晴らしかったです

イメージ 2


 



 
さて各種参戦お疲れ様でした

リーグ戦3位以内を目指すのはもちろんですが、今一番ACL出場に近いのは天皇杯優勝ですし、今シーズンは昨年のACL同様、天皇杯を優先して選手起用してほしいです

次節は日曜にアウェイ名古屋戦ですが、名古屋も天皇杯を延長まで戦って疲れていますし、総力戦で勝ちましょう




ではまた
 
  




おまけ



ちなみにサイドの攻撃がなかなか点に結びつきません

今シーズンは駒井や関根など、単独で打開できる選手がいないので仕方がないのですが、ゴールの中まで切れ込んだり、ワンツーで抜け出したりと、攻撃のバリエーションを増やしてほしいです

現在の状況を見るとサイドの補強は必要ですし、荻原をサイドで起用、駒井の復帰や関根の買戻し、新外国人の獲得、など、フロントには来シーズンに向けて積極的に補強に動いてほしいです




【守備崩壊】J1リーグ第24節『浦和レッズvs名古屋グランパス』は1-4で浦和の大敗(これで長崎・鳥栖・名古屋と下位のチームに勝てない状況ですが、まさに浦和の今の実力が見える試合でした)

0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第24節『浦和レッズvs名古屋グランパス』の試合がありました
 
上位を目指すため下位の名古屋負けられない試合でしたが…
 

イメージ 1





 
その結果は

明治安田生命J1リーグ 第24節
2018年8月26日(日) 18:03キックオフ・豊田スタジアム

名古屋グランパス 4-1浦和レッズ

得点者
22分 OWN GOAL
29分 玉田圭司(名古屋)
44分 ジョー(名古屋)
70分 ジョー(名古屋)
79分 ジョー(名古屋)
入場者数 26,410人
 
 
 
 
浦和は前半に先制するものの、ジョーにハットトリックを決められるなど守備が崩壊1-4で敗戦
 
分岐点として、ジョーのPKを西川が止めた後に玉田に押し込まれて同点になりましたが、浦和のDF陣が誰も玉田を止められなかったのは痛すぎました
 
これで長崎・鳥栖・名古屋と下位のチームに勝てない状況ですが、まさに浦和の今の実力が見える試合でした








今日の浦和のフォーメーションはここのところ不動の『3-4-2-1』となり、前節と同じく興梠の1TOPに武藤とファブリシオの2シャドー、中盤4枚は疲労の柏木を休ませ宇賀神・長澤・青木・橋岡と並べ…
 
3バックマウリシオ・槙野・岩波となり、GKは西川となりました
  
夏場の連戦が続き選手疲労のピークになり、オズもやりくりに苦心している状況です

 
今日の布陣
 


             興梠
 
    ファブリシオ     武藤
  
  宇賀神             橋岡

        長澤   青木
 

     槙野   マウリシオ  岩波
 
 
          西川
 




 
試合は幸先よく相手のオウンゴールで浦和が先制しますが、ジョーのPKを西川がビックセーブをした後に玉田に押し込まれ同点にされ…
 
右足首負傷で天皇杯を休んだものの、ジョー対策で先発した槙野がことごとくジョーにやられ、ジョーのハットトリックを含め、浦和は1-4の大敗となりました

怪我をかかえながら槙野も頑張りましたが、ジョーの個人技に完全にしてやられました

イメージ 2


 



 
さて各種参戦お疲れ様でした

今シーズンはアウェイで勝てませんが、次節のホームセレッソ戦は意地でも勝ってほしいですし、リーグ戦はとにかく1つでも上を目指し、天皇杯優勝でACL出場を目指しましょう

そして怪我を抱える槙野は怪我が万全になるまで休ませ、その間はマウリシオ・阿部ちゃん・岩波の3バック、もしくはマウリシオ・岩波をCBにした4バックにするのも手かもしれません





ではまた
 
  




おまけ



ちなみに今回も両サイドから有効な攻撃が出てきませんでしたが、WBで活躍した『駒井・梅崎・高木』を軒並み放出してしまっていますし、しょうがないところですね…

縦への突破やワンツーなどの仕掛けがない今の浦和のWBは相手にとって脅威になっていませんし、ここは考えどころですね

サイドは来シーズンの重要な補強ポイントですが、今シーズンをどうのりきるか、オズの手腕が試されます





Viewing all 2022 articles
Browse latest View live




Latest Images