- 今日はKeyのお話ですが、Key設立20周年を記念した特別イベント
『Keyオーケストラコンサート』が7月7日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催されました!
- さてMr.Tは参加するためにミューザ川崎に行きましたが、川崎駅からすぐ近くで利便性があります
- ちなみにミューザ川崎シンフォニーホールは世界的にも音響的に優秀なコンサートホールとのことで、Keyコンサートにはうってつけの場所です
- さて今回のコンサートですが、構成として新旧Key作品の名曲が演奏される流れでした
- セットリスト
- 指揮者は志村さんでしたが、この仕事を受け前から既にKey作品を知っていたとのことで、こだわりのある指揮で演奏を盛り上げてくれました!
- 演奏される方々も実はKeyファンという方も多く、Keyの魅力が凝縮されたコンサートになりました
- 私的に好きな曲達ということもありますが、音が重なっていくオーケストラならではの編曲は感動でした…
- 思わずKeyの世界に入ったような感覚になりましたし、オーケストラで聞けて幸せでした…
Key作品の音楽が好きなMr.Tにとって最高のオーケストラコンサートで、楽しみにしてました
初めて来ましたが素晴らしい施設で圧倒されました…日本の建築技術は凄いですね…
と、心に響く名曲あり、コミカルな日常曲あり、歌手の方の歌声あり、と非常にバリエーション豊富なラインナップでした
すべての曲が素晴らしかったですが、私的に良かったのが『夏影』『渚~坂の下の別れ』『雨のち晴れ』『theme of SSS』『ガルデモメドレー』のオーケストラアレンジが素晴らしく、魂が震えました…
それから、なんといってもLiaさんの歌声は素晴らしく、『鳥の詩』のオーケストラアレンジは魂が震えました…
Liaさんの凛とした歌声と、オーケストラの迫力が一体となって、本当に場内で観鈴が翼を広げて飛んでいるのが見えるような雰囲気でした
鳥の詩は終盤に向けて盛り上がっていく曲ですが、その最大の盛り上がりの時のLiaさんの歌声とオーケストラの音の重なりが会場全体に広がっていく流れが秀逸でした
そして、全曲が終わりアンコールですが、私的にKeyの音楽の中で一番大好きな『智代アフター』の『Life is like a Melody』のオーケストラバージョンをLiaさんとkarutaさんが歌ってくれましたが泣きました…
この曲は曲調自体も素晴らしいですが、歌詞も心に響く曲で、オーケストラバージョンで聞けて一生の宝物になりました
本当にKey作品を好きになってよかったですし、心からありがとうと言いたいです
そんな温かい雰囲気のコンサートでしたが最高でした!
司会の緑川さん、ゲストの馬場社長・折戸さんも感動されていましたし、Keyファンの拍手も温かく、Key愛を感じるオーケストラコンサートでした
Keyの名曲は心を癒してくれますし、今後も多くの名曲を生み出してくれることを心から祈っています
ではまた!
おまけ
本当に夢のような空間でしたが、参加できて良かったです
これも20年という長きにわたり名曲を送り出すKeyブランドの素晴らしさが生み出すものですし、麻枝さんをはじめとするKeyのスタッフには感謝です
そして9月にはKeyの本拠地の大阪で開催されますが、チケットを取っていますので行きます!