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【ホーム埼スタで天皇杯決勝】天皇杯準決勝『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は1ー0で浦和勝利(ホーム埼玉スタジアムでの決勝を選手・サポ・スタッフ全員の力を結集し、総力戦で勝ち切り優勝しましょう)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
天皇杯準決勝『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』がありました
 
来年のACL出場の権利を得るため、そしてホーム埼スタでの決勝に進むために負けられない試合でしたが
 
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その結果は


天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準決勝
2018年12月5日(水) 19:04キックオフ・茨城県立カシマサッカースタジアム

浦和レッズ 1-0鹿島アントラーズ

得点者 27分 マウリシオ
入場者数 13,949人




 
浦和はマウリシオのゴールで先制すると、その後両チーム激しい戦いとなりましたが、そのまま1-0で浦和勝利
 
これで浦和はホーム埼玉スタジアムで行われる決勝に進出!ホームアドバンテージを生かせる状況が整いました
 
今日の浦和はアウェイ鹿島スタジアムでの試合だったこともあり守備が中心となりましたが、GKの西川を中心に本当によく守りました!
  

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試合内容としては天皇杯に向けて温存した興梠・武藤・マウリシオを先発させましたが、そのマウリシオが貴重な先制点を決め1-0でリード!

その後、興梠・武藤・青木と怪我で3人交代しましたが、交代出場の李・柴戸・阿部が与えられた役割を全うし、1-0で勝ち切りました

今年途中から大槻組長・オズが監督なりましたが、我慢しながら多くの選手を使ったことが、ベンチメンバーを生かせるこの結果につながりました






  
さて各種参戦お疲れ様でした

これで中3日の9日に天皇杯決勝がありますが、今日のように果敢に試合に臨みホーム埼玉スタジアムでの決勝を選手・サポ・スタッフ全員の力結集し、総力戦で勝ち切り天皇杯優勝しましょう!
 

そして昨年優勝したACLの舞台に戻りましょう!







ではまた
 





おまけ




とにかく今年のACLチャンピオンの鹿島との決戦を制した浦和の選手に感謝ですし、水曜鹿島でのアウェイながら多くのレッズサポが駆けつけてくれたのはありがたかったです
 
強豪鹿島相手との決勝をかけての試合でしたから、激しい試合になり怪我人がでるのは仕方がないですし、決勝は鹿島に勝ったからこそ、今いるメンバーで絶対に優勝しましょう
 
そしてチーム全体で来シーズンのACL出場を勝ち取りましょう







【『オズの魔法』で天皇杯制覇】天皇杯決勝『浦和レッズvsベガルタ仙台』は1-0で浦和が勝利し天皇杯優勝&ACL出場権獲得(期中からの監督就任でタイトル&ACL出場権獲得は凄すぎます!)

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"one for all、all for one"

一人ひとりがチームのために己を捨て各々の責任を全うしてこそ初めて勝利がうまれてくる。
そのために最も必要なものは勇気である。その勇気の源は使命感であり、仲間への連帯感
使命感と仲間を信じる心から奇跡は生まれてくるのだ。

"信は力なり"

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今回は『浦和レッズについてですが
 
天皇杯決勝『浦和レッズvsベガルタ仙台』戦がありました
 
ACL出場にためにも、そして国立建設中のため代替で行われるホーム埼スタ開催の天皇杯で優勝するチャンスを生かすためにも絶対に負けられない試合でしたが
 
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その結果は
 

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 決勝
2018年12月9日(日) 18:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 1-0ベガルタ仙台

得点者 13分 宇賀神友弥
入場者数 50,978人
この結果、AFCチャンピオンズリーグ2019の本大会からの出場が決定


 
 
 
浦和はオズ監督になりフィットしだした3ボランチシステムで仙台を迎えましたが、全員が闘争心と規律を持って戦い
 
ホームの圧倒的な後押しを受けて積極的に試合を展開し、宇賀神のゴールで得た先制点を全員守備で守りきり、1ー0で浦和が天皇杯制覇!
 
浦和は全員がフォアザチーム仲間を信頼して戦ったからこその勝利で、激戦の準決勝鹿島戦同様まさに冒頭にある言葉のように『信は力なり』を体現し、みごと優勝をしてくれました

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今日私はスタジアムで観戦しましたが、5万人を超えるレッズサポ・仙台サポが集結しました!

 
浦和は鹿島戦で怪我人を多く出し、まさに手負いの状況での試合でしたが、逆境になればなるほど選手もサポも団結しますが、今日の試合はまさにスタジアムが一体になっていました

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試合としては初めて決勝まで上がってきたベガルタ仙台の攻撃に肝を冷やす展開になりましたが、最後の部分で浦和選手が体を張ってブロックし堅牢な守備を築くと…

宇賀神のスーパーミドルで得た先制点を最後まで全員守備で凌ぎそのまま1-0で勝利しました!
 
浦和の選手が自分にあたえらていることを使命感を持ってひたむきに、勇気を持ってプレーしたことで勝利を呼び込みました!
 
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試合終了の瞬間はスタジアムから大歓声が上がり、私も周りの人たちと抱き合って喜びました!
 
優勝セレモニーでは皆がトロフィーを掲げました
 
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一時期タイトルから遠ざかった時代がありましたが一昨年のルヴァン杯昨年のACL優勝、そして今年の天皇杯と毎年タイトルがとれるチームになったことは本当に嬉しいです


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さて各種参戦お疲れさまでした
 
 
これで天皇杯優勝とともに、来年のACL出場決定と夢が広がりますし、Jリーグ、アジアに浦和レッズというチームの素晴らしさ世界に発信しましょう

 
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そして怪我をしながら出場した青木を含め、各選手は相当な疲れもあるでしょうから、来年はリーグ・ACL制覇のためにも、ゆっくり休んでほしいです




ではまた
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
 
 
本当に今日は勝って良かったですが、仙台も初優勝を目指して執念を見せていましたし、浦和は興梠・武藤・青木・柏木・マウリシオなど、怪我人をなんとかやりくりするなど、ギリギリの勝利でした
 
そんな満身創痍な浦和の選手たちのモチベーションをあげさせたのは間違いなくオズ監督です!期中からの監督就任でタイトル獲得&ACL出場権獲得は凄すぎます!まさに『オズの魔法』でした
 
これで来年はリーグ・ACLを平行して戦わなければならないですし、来年に向けてチームをさらに強くするべく、積極的な選手獲得をオズ監督とフロントが連携して進めてほしいです
 

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Mr.Tのツイッター

 

 
連続小説「Rush In!」

 

【あまんちゅ最高】『あまんちゅ!~あどばんす~』4巻発売記念イベントに行ってきました(出演者サイン入りポスターが当たるなど、温かい雰囲気の最高のイベントでした)

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今回は『あまんちゅ!のお話ですが丸の内ピカデリーで開催された『あまんちゅ!~あどばんす~』4巻発売記念イベントに行ってきました
 
TVアニメ『あまんちゅ!~あどばんす~』のキャストとファンが一緒になって作品を振り返るイベントでした
 
私的に大好きな作品だったので楽しみにしていました





さて、イベント会場に着き、さっそく物販を購入!
 
今回はBD購入時にプレゼントが当たるクジをひけるのですが、なんと茅野愛衣さん・鈴木絵理さん・伊藤静さん・サトジュン総監督・キャラデザ伊東さんのサイン入りポスターが当たりました!
 
続編があるように応援でBD買いましたが、今までこういうクジでサイン入りポスターなど当たったことがなかったので、特に大好きなあまんちゅで当たって嬉しいです!宝物にします


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さて開演ですが、今回はサトジュン総監督、鈴木絵理さん、茅野愛衣さん、伊藤静さんが出席され…
 
『あまんちゅ!』思い出の場面紹介や、伊藤静さん誕生日プレゼント企画や、クイズコーナーなど、『あまんちゅ!』らしい面白い内容で非常に満足のいくイベントでした!
 
作品の温かさがそのままイベントになったような非常に和やかな雰囲気でした


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しかも映画館ということもあり、伊藤静さんの要望で出演者全員がビールを飲みながらの進行で、自由度が高いイベントでした







今回バディ制で2人1組のゲームでは『伊藤&茅野ペア』『鈴木さん&サトジュン総監督ペア』が組みましたが、それぞれの組のやりとりが面白かったですし…
 
茅野さんが喜久子さんのマネをしてくれましたが、17歳のセリフを含め上手かったです!さすがプロだと感嘆しました
 
鈴木さんとサトジュン総監督の掛け合いも面白いですし、もちろん酔っぱらいながらも伊藤静さんの演技もさすがですし、配役が改めて素晴らしい作品だと思いました




あと静さんの誕生日プレゼントとしてセリフ入り目覚まし時計となり、会場で録音することになりましたが、茅野さんが静さんと添い寝して起こすという設定の茅野さんの囁きは最高に萌えましたし、鈴木絵理さんの光のような元気いっぱいのおはようや、サトジュン総監督が突如歌いだし、その後にファン全員で起こす流れも一体感があって良かったです


 



ちなみに主人公の光役の『鈴木絵理』さんですが、初めて声を聴いたのが『ふらいんぐうぃっち』千夏役『上手いなあ…』と思っていましたが、光役も素晴らしかったです
 
ARIAの灯里役の葉月さんも、あまんちゅ!の光役の鈴木さん『キャラの純粋さ』『演じる声優さんの性格』が重なっているように見えるのも『サトジュン作品の良さ』だと思いますし、鈴木さんの良さが生きてました
 
しかも『ARIA』がきっかけで声優を志すようになった茅野愛衣さんが天野こずえ作品の『ARIA・あまんちゅ!』の両作品を本当に愛しているのを改めて感じました
 






 

 
最後は皆さんが続編をしたいという話されていましたし、今後の展開に期待して待っています
 
 
最後まで天野こずえ作品が好きな人にとって幸せな空間でした




 

 
さて参加された方、そして出演されたスタッフ・キャストの皆様お疲れ様でした!
 
会場は終始笑いと拍手が起こるアットホームな感じで最高の空間でした!
 
あまんちゅ!は原作が続いていますし引き続き『天野こずえワールド』を楽しみたいと思います



 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
それにしても『あまんちゅ!』はいろんな面で恵まれている作品だと改めて思いましたし、今回もサトジュン総監督を含めARIAスタッフが良い仕事をしてくれましたし…
 
『生きるヒント』を見つけられる作品になると思います

多くの人に見てほしいです



 
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連続小説「Rush In!」
 
 

【Liaさんの歌声を堪能】渋谷で行われた『Lia live 2018 REVIVES』1日目に参加してきました(Liaさん&Keyの楽曲が大好きなMr.Tにとって最高のライブでした)

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今日は12月18日に渋谷の『マウントレーニアホール』行われました
 
『Lia live 2018 REVIVES』1日目に参加してきました
 
Liaさん&Keyの楽曲が大好きなMr.Tにとって待ちに待ったライブでした
 

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今回は2Days公演です!会場にはKeyの馬場社長やLiSAさんのお祝いの花が飾られていました





 
さて早速レポですが、Mr.Tが会場に着くと、開場を待ちわびているLiaさんファンが大勢いて嬉しかったです!
 
Liaさんの単独ライブは2007年9月以来、11年ぶりということもあり、多くのファンが待ちわびてました
 
ちなみにMr.TがLiaさんを知ったのはアニメCLANNAD1期が放送された2008年のため、前回のライブは行けていませんが、今日はそのライブを経験されている方もいましたし、幅広いファン層でした
 
 
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開場前にグッズを購入ですが、ライブTシャツとキーホルダーとトートバックをゲット!
 
そしてCDを購入するとポスターがもらえるということで購入しましたが、ランダムで書かれているというLiaさんのメッセージ入りポスターを幸運にもゲットしました!
 
先日『あまんちゅ!』の出演者サイン入りポスターが当たりましたが、大好きなLiaさんのメッセージ入りポスターまで当たるとは...ここのところ運が良すぎて震えてます

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今回S席だったのでS席共通のサイン入りポスターをもらえましたが、これで2つのサイン入りポスターとなり嬉しすぎます
 







そして開演ですが、『カバー曲&Key曲』を中心に素晴らしい曲揃いでした!
 
ライブを待ち望んでいた鍵っ子も盛り上がるセットリストでした
 
 
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さて全てが最高だったライブですが、その中でも嬉しかった点をピックアップしますと…
 
 
 
 
1.カバー曲を堪能

カバー曲はどの曲も素晴らしいですが、特に『プラチナ』は坂本真綾さんが歌われる名曲ですが、Liaさんのカバーは美しく伸びやかな歌声で歌われていますし…
 
そして、何といっても『一番の宝物』はKeyの麻枝さんらしい『麻枝節全開』の曲ですが、上手く歌いこなしていましたし、さすがLiaさんだと改めて思いました…

久しぶりに一番の宝物を聞きましたがいい曲ですね…『目を閉じてみれば みんなの笑い声 なぜかそれが今 一番の宝物』という歌詞はAngel Beats!の世界観をよく表してますし、改めて麻枝さんの作詞能力は素晴らしいと感じました


 
 

2.Key曲最高



カバー曲の後はお待ちかねのLiaさんが歌われたKey曲となり『時を刻む唄』『My soul,Your beats!』『Bravely You』などを歌ってくれましたが本当に良い曲ですね!

LiaさんはMCで久しぶりのワンマンライブということと、寒さの影響で、歌った後に咳が出るということでしたが、多くのファンを魅了する素晴らしい歌声で、やはりプロだと思いました
 
LiaさんあってのKeyだと私的に思っていますし、今後も素敵な歌声を多くのファンに届けてほしいです!


 
 
 
 


3.ラストは『青空&鳥の詩』

最後の曲はLiaさんの代名詞の曲を持ってきてくれましたが、本当に良い曲ですね…
 
青空からの鳥の詩という構成もよかったですし、心地よい余韻に浸れました







 
そんな形で感動のうちにライブは終了!
  
序盤にLiaさんがイヤホンを左右付け間違えるというハプニングがあるなど、ライブならではの出来事もあり、終始アットホームな雰囲気ですごく楽しめましたし、元気をもらえました!
  
明日の2日目参加の方には楽しんでほしいですし、今後もLiaさんの活躍楽しみにしてます!
 
 
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ではまた!
 
 
 




   おまけ   
 





それにしてもLiaさんの歌声は素晴らしいですね…心が浄化されます
 
私的にLiaさんの歌声を初めて聞いたのが、アニメCLANNADの『Ana』でしたが、『こんな素晴らしい歌声の人がいるんだ』と一気にファンになり今に至っています

是非とも多くの人にLiaさんの歌を知ってほしいです
 





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【コミケ3日目】コミケ95へ行ってきました(絵師さんとお話したり、いろんなジャンルの作品を買えて大満足の一日でした)

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さて今回は『コミケ95』3日目についてのお話です 

3日目は実力のあるサークルさんがいっぱいいるので気合入れて行きました!
  

ここからは新刊のご紹介ですが、まず『倉嶋』さんのサークルです
 
表紙は『ユーフォ&リズ』コンビです
 
今までストパンやガルパンが多く、初めてのユーフォ関連ですが、倉嶋さんテイストのいい作品に仕上がってました
 
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改めて見ると、のぞみぞ麗奈は青&黒髪ですが、久美子が茶髪なので余計目立ちます(笑)



続いて『大空書院』さん!新刊&卓上カレンダーを買いました!
 
現在サッカー漫画『マイぼーる!』の連載をしている『いのうえ空』さんのサークルです!
 
カレンダーは以前のコミケでも買いましたが毎回重宝してます

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絵師の袁藤沖人さんを最近知ったのですが、絵の描き込みに並々ならぬこだわりがあり、美麗な絵で一気にファンになり今回初めて購入しました
 
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あとおまけ本でユーフォ関連を描かれていましたが、絵師さんによって描き方に違いがあって面白いです

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続いてのずみさん!『七星のスバル』キャラデザの山本由美子さんのサークルです 
 
こちらは『新刊』をゲット!
 
やっぱりアニメーターの方の絵は上手いですし、なによりキャラの表情が豊かです

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ちなみに島中サークルでしたが、山本さんの他に『WORKING!!』キャラデザの足立さんや『SAOアリシゼーション』のキャラデザの鈴木豪さんといった有名アニメータさんが普通にいてビックリしましたし…

足立さんが色紙にさらさら山田を描くのを目撃するという貴重な機会に遭遇しました!
 
こういうサプライズがあるのがコミケの良さですし、アニメーターさんとお客さんが直接触れ合えるのも嬉しいです

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続いて『ゆもんの湯』さん!
 
サークルチェックをしている時気になった絵師さんですが、新刊をゲットしました
 
表情豊かな絵で癒されます

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ちなみ買いに行ったときにちょうど色紙を配布されるタイミングが合い、貴重な色紙をいただきました!大切にします!

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続いてえーろくさんの新刊と旧刊をゲット
 
キャラが生き生き描かれていてクオリティが高いです

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その後友人と合流しまして、2日目に買っておいてもらったりきてっくすさんの『はねバド本』の新刊と旧刊をゲットしました
 
はねバド総作画監督の飯野さんのサークルですが、まず表紙のセンスが抜群でかっこいいです!

はねバドはアニメから知りましたが、試合中のキャラの動きや心理戦が素晴らしい作品でした

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ちなみに新刊はイラスト以外に『絵コンテ』も入っていて、当然止め絵の連続ですが、まるで動いているかのような綾乃がジャンピングスマッシュをするまでの一連の流れ手に取るようにわかる内容で感動しました

飯野さんが『絵コンテの楽しさが少しでも伝われば』と本に書かれていましたが、こういう風に描かれていたんだと知り面白かったです

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そして企業ブースにも行きましたが、まずは『ヤマノススメ サードシーズン』お疲れ様本をゲット!
 
ヤマノススメファンのMr.Tにとって、スタッフの作品愛を感じられる嬉しい本でした
 
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ヤマノススメはじっくり作られていることもあり作画も綺麗ですし、松尾さんをはじめアニメーターさんも豪華なので見ていて面白いです
 
是非とも4期を期待したいです

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そしてビジュアルアーツのKeyセットをゲット!
 
今回は『サマーポケッツ』関連のグッズセットですが、お疲れ様本やアレンジCDはファンにとって嬉しいです

非常に良い作品ですし、是非ともアニメ化を期待したいところです

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そんな感じで他にもサークルブースで絵師さんとお話をしたり、数冊買いまして、今日コミケ3日目終了でした!
 
正味4時間くらいの買い物でしたが大満足でした♪
 
今日は3日目だけあって、冬の寒さを吹き飛ばす現場の『熱気』がものすごかったです!
 

さてコミケ参加された方お疲れ様でした

今回取り上げた方々は皆さん次回以降も追いかけていこうと思います!
 
ではまた!
 
  
  おまけ  
 

以前も書きましたが、私的に思うのは『コミケ』の醍醐味って『絵師さんとお客さんが直接触れ合える』ところだと思いますし…
 
今回挨拶させていただいた方『今以上に応援』していきたいと思います!

そういうコミケの大事な部分はこれからもずっと引き継がれていってほしいなぁと思いました
 
  
2018年の記事はこれで最後になります!
 
今年一年ありがとうございました!


【E-3クリアで冬イベント完遂】『艦これ』冬イベ2019:期間限定海域『邀撃!ブイン防衛作戦』をクリアしました(今回はギミックもわかりやすくJohnstonや涼月もゲットできて楽しめるイベントでした)

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今回は『艦これ』のお話ですが…


冬イベ2019:期間限定海域『邀撃!ブイン防衛作戦』のE-3をクリア全作戦完遂しました!

 
今回のイベントはE-3まででしたがクリアできて良かったです!

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私的に嬉しかったのが攻略中に『Johnston』がドロップしてくれたことと、前回のイベントで取れなかった『涼月』がドロップしたことです!
 
前回涼月を取り切れなかったので余計に嬉しいです!

 



 
ちなみにMr.Tがクリアした感想ですがE-3のギミックでzzマスを出すまでに時間がかかりましたが… 

ギミックが解除されてzzマスが出現した後はボスにも行きやすくなり、ラストダンスは雪風&島風の連続カットインでボスを沈めてくれて爽快でした!
 
ギミックもわかりやすく、楽しめるイベントでした






さてMr.Tは全クリア達成しましたので、しばらく休んだ後にレア艦掘りを開始します!

ではまた!
 

 
 



 
おまけ
 
 
 
 
私的に軍艦に興味を持つ機会を与えてくれた艦これに感謝したいです
 
本当に軍艦一つ一つにドラマがあるのが良く分かりました
 
『雪風』のように最後まで死線をかいくぐって生き残った軍艦もいますし、本当に興味深です
 
 
 
 
 
 
 
 
あと以前ガルパンの関係で訪問しました大洗では『てんりゅう』の艦内見学をしましたが・・・
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
自衛艦が日本を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『軍艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
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【3話で化けた】大河ドラマ『いだてん』3話感想(今回は金栗四三が熊本から東京に出てきて「マラソン」を知る回でしたが、3話できっちり盛り上げてくるのはさすが宮藤官九郎です)

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感想:宮藤官九郎作品はやっぱり面白い!

1~2話で世界観を説明し、3話で四三がマラソンを初めて知り、物語が大きく動く展開で『続きが見たくなる』作品になっています
 
宮藤官九郎脚本は先に進めば進むほどはいろんな話が繋がっていって面白くなりますし、3話で1・2話の伏線も回収し、ここからさらに面白くなりそうです
 
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あと今回熊本から東京に出てきて生活に慣れず熊本に帰りたいと弱音を吐く四三が描かれていましたが…
 
『あまちゃん』でも、アキが岩手から東京に出てきて、アメ女の挨拶を見て『岩手に帰りたい…』と言うシーンと重なって見えました

そういえばこの時のアメ女の成田りな役は、今や人気声優の水瀬いのりさんすが、いろんな意味でインパクト大きかったです(笑)

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そんな3話でしたが、オリンピック出場を懸けたマラソン大会で四三が何でゴールの時に血まみれだったのか気になりますし…
 
『あまちゃん』もそうですが、『人情喜劇』が宮藤官九郎脚本の真骨頂ですし、初大河ドラマ脚本を楽しみにしてます!





ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
ちなみに1、2話の視聴率が低かったというニュースが出ていますが、そんなこと気にしなくていいです
 
大河ドラマで近現代ということ自体、異例の試みですし、あまちゃんの作風を見たら宮藤官九郎脚本徐々に面白くなっていくのは見えていましたし、おのずと結果は出てくると思います

『あまちゃん』のように宮藤官九郎らしさを存分に発揮してほしいと思います

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【中山直哉ED】『かぐや様は告らせたい』3話EDについて(ED絵コンテ・演出・作画は『中山直哉』さんですが、キャラの可愛さを生かしつつ、滑らかな動きをさせる技術は驚きました…新時代の到来です)

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今回は『かぐや様は告らせたい』の3話EDについてですが、何度も繰り返して見てしまうほど動きが素晴らしいです
  
3話EDの絵コンテ・演出・作画をされているのは中山直哉さんですが、凄い才能ですね

中山さんは過去に京アニに在籍され現在フリーのようですが、ヴァイオレットの高瀬さんもそうですが、京アニの人材輩出力は凄いですね
 

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3話EDですが、作画だけだとこれほど滑らかに動かせませんし、3DCGだけだもっと動きがカクカクしますし、モーションキャプチャーだけだと作画っぽくなくなりますし、いろんなものを組み合わせたハイブリッドなんですかね
 
そしてディズニーアニメの3DCGは動きは凄いですが、中山さんの作ったEDのようにスカートのヒラヒラなど細部まで描くことはないですし、まさに『日本人らしい技の世界』を感じるEDですし、アニメ新時代の到来を感じるEDでした
 
とてもTVアニメのレベルとは思えないくらい作りこまれているのが印象的でした
 

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あと千花のバカっぽい可愛らしさを表現してますし、千花役の小原好美さんのキャラソン上手いです 
 
小原さんはKey最新作の『サマーポケッツ』のヒロインのしろは役でも素晴らしい演技をされていましたが、キャラに合わせていろいろな演技ができるのは凄いですね
 
キャストとスタッフが上手く融合してできたEDだからこそ、多くの人を惹きつけるEDになったと思います

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ちなみに今期のOPは『どろろ』が素晴らしいですが、短い時間にセンスを凝縮させる技術はやっぱりプロですね
 
OP・EDって作品の顔ですし、名作はOPEDとも良いことが多いですので、そういう意味でもこの作品は素晴らしいと思います 


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そんな『かぐや様は告らせたい』3話EDのお話でしたが、今後も期待しています

 
ではまた!
 
 



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【ダンス技術×作画センス】『かぐや様は告らせたい』3話EDの作成方法が公開されました(ED絵コンテ・演出・作画は『中山直哉』さんですが、新しい技術は業界を活性化させます)

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今回は『かぐや様は告らせたい』の3話EDについてですが、アニメ公式で『線撮映像』が期間限定で公開されています
  
自然で滑らかな動きが特徴的なEDで、ぜひ制作方法を知りたかったので嬉しいです

実際のEDと線撮映像を比較することで、滑らかに動いていた理由がよくわかります

 

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ちなみに3話EDの絵コンテ・演出・作画をされた中山直哉さんが自身のツイッターで作成方法を説明されていましたが、振付師の菅尾さんが踊ったダンス動画をロトスコープで平面に落とし込み…
 
中山さんがその落とし込んだ動画を『アニメ作画』に見えるように誇張と省略をして作品を完成させたようですね
 
振付師の菅尾さんの『ダンス技術』と、中山さんの『作画センス』が相乗効果となり、この素晴らしいEDが出来たことが分かりました


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中山さんは以前京アニに在籍されていたとのことで、京アニ在籍時に才能を磨き…
 
その才能を環境を変え今回の3話EDで開花させたというのは、今後のアニメ業界にとって明るい話だと思いました

新しい技術は業界を活性化させますし、今回のEDで刺激を受けたアニメーターがまたアニメファンを驚かせる映像を見せてくれると思いますし、そういう良い流れを期待したいです





 
そんな『かぐや様は告らせたい』3話EDのお話でしたが、今後も期待しています

 
ではまた!
 
 



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【隈取り激走】大河ドラマ『いだてん』5話感想(今回は四三がオリンピック予選を疾走する回でしたが、隈取り激走を見て中村勘九郎さんを起用した理由が分かりました)

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感想:今回は四三がオリンピック予選に出場する話でしたが、隈取り風になりながら激走する四三は迫力がありました

四三役は歌舞伎役者の中村勘九郎さんですが、さすが本職だけあって、激走する四三にピッタリの配役だったと思いました
 
一般の役者の方がこのメイクをしても似合わないと思いますし、勘九郎さんだからこそ説得力がありました
 
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よっ!中村屋!

  


そして四三がゴール後に加納治五郎に抱きしめられるシーンは、父との約束を果たす流れで感動しました…
 
笑いを交えながら、締めるところはきっちり締める宮藤官九郎らしいシナリオですね

今回のマラソンといい、1話からの話がきっちり今回繋がってくるのも上手いですね

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そんな5話でしたが、今後どのような流れでオリンピックに出場するのか気になりますし…
 
『あまちゃん』もそうですが、『人情喜劇』が宮藤官九郎脚本の真骨頂ですし、初大河ドラマ脚本を楽しみにしてます!





ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 
 
ちなみに足袋職人役のピエール瀧さんが、自分の足袋を履いて四三が優勝して喜んでいたのに、四三に足袋を酷評されてブチ切れるのはメチャクチャ笑いました
 
褒められるのを期待していたのに、逆にダメ出し食らうとガッカリしますよね…ここは四三が褒められると思って家族に手紙を書いたのに、兄が『学生は勉強が本分』と言って四三を褒めないのと重なって見えました…

こういう気持ちの部分をきちんと描くのも宮藤官九郎脚本の良さですし、しかも酷評されたからこそ、職人魂に火が付いた感じもよかったですし、今後足袋の改良も気になります

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【課題山積】ゼロックススーパーカップ『浦和レッズvs川崎フロンターレ』は0-1で浦和の敗戦(浦和は今回敗れましたが、シーズン最初の試合で多くの課題が見つかった試合となりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
ゼロックススーパーカップ『浦和レッズvs川崎フロンターレ』がありました
 
天皇杯優勝の浦和とリーグ優勝の川崎Fによる2019年シーズン開始を告げるゲームでしたが…
 
 
FUJI XEROX SUPER CUP 2019
2019年2月16日(土)13:35キックオフ・埼玉スタジアム

川崎フロンターレ 1-0浦和レッズ

得点者 52分 レアンドロ ダミアン(川崎)
入場者数 52,587人

 
和は怪我で青木と武藤を欠き、新戦力のエヴェルトンと杉本を試してきましたが、連携がまだうまくいかず…
 
川崎Fの新戦力のダミアンに決められ0-1で敗戦となりました
 
浦和は今回敗れましたが、シーズン最初の試合で多くの課題が見つかった試合となりました

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今日の浦和は昨シーズンと同じ布陣となり、興梠と杉本の2TOPに、柏木・長澤・エヴェルトンの3ボランチ、橋岡と宇賀神の両サイド槙野・マウリシオ・岩波の3バックとなり、GKは西川となりました
  
浦和は昨年天皇杯を制覇した形で今シーズンも戦うようです

今日の布陣

           興梠    杉本
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤
          エヴェルトン

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 
試合はキャンプでフィジカル中心に練習してきた浦和が新戦力を連携面でうまく生かしきれず
 
川崎Fに先制された後に選手交代で反撃を試みるも、結局最後まで川崎を崩しきれませんでした

浦和のオリヴェイラ監督ですが、今日の試合は勝敗よりも選手の調子の良し悪しを確認しているような戦いぶりでした


さて、今日の試合の課題ですが、まずは興梠と杉本の2TOPがまだ連係不足のようです
 
イメージとしては、2人とも前線でターゲットになる1TOP型の選手で、今日の試合ではお互いにスペースを消しあっているような動きでした

杉本の強みは高身長を生かした楔や空中戦すし、興梠の強みはスペースを見つけてそこに入り込んでいくうまさですし、横関係より杉本をターゲットにして興梠が飛び出すような縦関係になったほうが良さそうですけどね

     <横関係>         <縦関係>

   興梠  -  杉本        →        杉本
 (スペース消しあい)        (ターゲット)
                                                                    ↖ ↑ ↗
                         興梠
                   (飛び出し)


あと青木の不在は今の3ボランチシステムでは痛いですね…
 
青木の展開力はなかなか真似できないですし、今回エヴェルトンや阿部ちゃんを試してみましたがなかなかうまくいきませんね

ACLとリーグ制覇をするためには青木のバックアップは絶対必要ですし、オリヴェイラ監督の今後の采配が注目されます
 
さて、各種参戦お疲れ様でした!

あくまで今シーズンの最後にACL優勝とリーグ優勝をしていればいいですので、課題をクリアしながら頂点を目指しましょう

【試行錯誤】J1リーグ第1節『浦和レッズvsベガルタ仙台』は0ー0の引き分け(正直新戦力と既存メンバーが、互いにまだ特徴を理解していないような状況です)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第1節『浦和レッズvsベガルタ仙台』がありました

昨年天皇杯を制した浦和が、今年はJリーグ・ACLのダブル優勝を目指すべく、序盤で勝利を重ねていきたいところでしたが…

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その結果は


明治安田生命J1リーグ 第1節
2019年2月23日(土) 14:02キックオフ・ユアテックスタジアム仙台


ベガルタ仙台 0-0浦和レッズ

入場者数 18,567人





浦和はオズ監督になり3バック・3ボランチシステムになりましたが、要の青木と武藤を怪我で欠く布陣となり…
 
浦和はゼロックス同様、新加入の杉本とエヴェルトンを使ってきましたがまだまだ連係不足で、結局2試合連続得点なくスコアレスドローです
 
守備については非常に良くなりましたが、攻撃ではオズ監督の目指すサッカーがまだ見えませんでした





今日のスタメンはゼロックスのメンバーをベースに、橋岡に代えて新戦力の山中を左サイドで起用し、宇賀神を右サイドにもってきました
  
浦和は怪我人を抱える状況ですが、逆に言えば新戦力にはチャンスが巡ってきているとも言えます



今日の布陣

           興梠    杉本
 
   山中              宇賀神
        柏木     長澤
          エヴェルトン

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 


試合内容としては仙台がホームながらガッチリ引いて守る中で、浦和の攻撃がなかなか機能せず、パスミスやパスカットされるシーンが目立ちました…

正直新戦力と既存メンバーが、互いにまだ特徴を理解していないような状況です

なのでせっかく裏に抜ける選手がいるのに、そこへパスが出なかったり、エヴェルトンがボールを受けた後にパスコースを探してしまうなど、連携面がまだまだでした




去年の調子の良かった時には、ボランチ3人が綺麗にパス回しをして相手にパスコースを絞らせず、武藤や興梠が裏に走り出すのを見逃さずに青木や柏木が裏にパスを出したり、長澤がFWを追い越してゴールに迫るなど、チームが機能していました

今の状況では興梠も杉本も引いてきて足元でパスを受けたがるので、ゴールに迫るような攻めが出来ず、中途半端なパスが相手のDFの網に引っかかって速攻を食らう悪循環になっています

今の浦和のサッカーは意外性が全くないので、相手にとって守りやすいチームになっています…




 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合は残念ながら勝てませんでしたが、次節はホームさいたまスタジアムでの試合ですし、相手はミシャ札幌ですので札幌のDFラインの裏のスペースが多くできそうですし、杉本・興梠はどんどん裏を狙ってほしいです

浦和の選手のレベルは間違いなく高いですし、オズのフィジカル中心のキャンプで最後まで走り切れていますし、あとはホームでゴール&勝利という結果を出してほしいです


ではまた
 



おまけ




再来週からACLもスタートしますし、今までベンチメンバーだった選手も多くのチャンスが出てくると思いますので、活躍してほしいです
 
そういう意味では今日の試合でベンチに回った橋岡ですが、ロックスでの消極的なプレーが原因だと思いますし、もっと若手らしくガムシャラにプレーしてほしいです
 
積極的な失敗なら誰も責めませんし、橋岡の走力とスキルは間違いなく今後のレッズに必要になりますし、出場した試合でもっと自分を出してほしいです





【泥沼】J1リーグ第2節『浦和レッズvsコンサドーレ札幌』は0ー2で浦和の惨敗(守ってはDFとGKの連携ミスで2失点、攻めても3試合連続無得点とまったくいいところなしでした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第2節『浦和レッズvsコンサドーレ札幌』がありました

昨年天皇杯を制した浦和が、今年はJリーグ・ACLのダブル優勝を目指すべく、ホームで勝利を勝ち取りたい試合でしたが…

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その結果は


明治安田生命J1リーグ 第2節
2019年3月2日(土) 16:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-2北海道コンサドーレ札幌

得点者
2分 鈴木武蔵(札幌)
27分 鈴木武蔵(札幌)
入場者数 41,109人




浦和は要の青木と武藤を怪我で欠く布陣でしたが、守っては前半に2失点、攻めても3試合連続無得点とまったくいいところなしで惨敗でした…
 
浦和は新加入の杉本・エヴェルトン・山中を使ってきましたが、杉本は自分で打開しようという強い意思が見れず、中途半端なプレーにオズに見切りをつけられ前半で強制交代、エヴェルトンは不慣れなアンカーは不適格と判断され柴戸とポジションチェンジ、山中はサイドでいい攻撃がありましたが、得点につながりませんでした
 
新戦力の適応能力がだいたい見えてきましたが、連携面で試行錯誤は変わらず、残念ながら、今季のオズ監督の目指すサッカーが見えてきませんでした





今日のスタメンは前節と同じでした
  

今日の布陣

           興梠    杉本
 
   山中              宇賀神
        柏木     長澤
          エヴェルトン

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 


試合内容としては、立ち上がりに札幌に守備の隙を突かれ先制されると、2失点目もGKの西川とDFの連携ミスで失点…

攻めても興梠と杉本がまったく連携を見せられず、オズも業を煮やして後半から昨年同様、興梠とスピードタイプのナバウトの2トップにすると、サイドを起点にチームが回りだしチャンスを何度も見せるものの結局得点はとれませんでした

杉本がいなくなってから興梠が輝きだしたところを見ると、1トップ気質の興梠と杉本が組むと連携面での相性は良くないみたいですね(食い合わせ的な意味で)




去年の調子の良かった時には、ボランチ3人が綺麗にパス回しをして相手にパスコースを絞らせず、両サイドの宇賀神と橋岡は精力的に走り回り、武藤や興梠が裏に走り出すのを見逃さずに青木や柏木が裏にパスを出したり、長澤がFWを追い越してゴールに迫るなど、チームが機能していました

今の状況では興梠も杉本も引いてきて足元でパスを受けたがるので、ゴールに迫るような攻めが出来ず、中途半端なパスが相手のDFの網に引っかかって速攻を食らう悪循環になっています

今の浦和のサッカーは意外性が全くないので、相手にとって守りやすいチームになっています…




 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合は残念ながら勝てませんでしたが、膿は出しきりましたし、これ以上悪くなることはないですので、開き直りましょう

浦和の選手のレベルは間違いなく高いですし、オズのフィジカル中心ので最後まで走り切れていますし、あとはゴール&勝利という結果を出してほしいです


ではまた
 


おまけ


今日の惨敗を見て、浦和レッズというチームは武藤と青木が支えていたんだなということを改めて感じました…

武藤も青木も、決して目立つプレイヤーではないですが、献身的なプレーと味方のいいところを引き出す能力が素晴らしいですし、今の浦和にまさに欠けている部分です

あとエヴェルトンは後半一列前になったら存在感を見せましたし、精神的支柱の阿部ちゃんが試合に出ないのも寂しいですし、エヴェルトンは柏木や長澤と併用し、青木が戻るまではアンカーを阿部ちゃんもしくは柴戸を起用した方が、チームとして戦う意味でよさそうです





【光明が見えた勝利】ACL第1節『浦和レッズvsプリーラム・ユナイテッド』は3ー0で浦和の快勝(札幌戦の痛い敗戦からオズが短期間でチームを立て直してきました!そして汰木は凄い才能を持ってました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
ACL第1節『浦和レッズvsプリーラム・ユナイテッド』がありました

2度ACLを制覇した浦和ですが3度目のACL優勝を目指すべく、ホームでの勝利が求められる試合でしたが…

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その結果は


AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD1
2019年3月6日(水) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 3-0 ブリーラム・ユナイテッド

得点者 50分 槙野智章、75分 橋岡大樹、88分 橋岡大樹
入場者数 20,056人




浦和はリーグ札幌戦で痛い敗戦をしましたが、その教訓を生かし、昨年同様、興梠とスピードタイプのナバウトの2TOPにすると、試合序盤からボール回しがスムーズになり
 
後半セットプレーから槙野が決めて先制すると、ゼロックスでは消極的だった橋岡が汚名挽回の活躍で2ゴールしタイの強豪プリーラムを粉砕しました
 
セットプレーから点を取れるのは強いチームの証拠ですし、連戦ながら最後まで走り切れているのはフィジカル練習をしてきた賜物でした






今日のスタメンはFWで杉本に代えてナバウト、サイドに山中に代えて橋岡、DFに岩波に代えて森脇と、オズ監督は札幌戦から変更してきました
  

今日の布陣

           興梠   ナバウト
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤
          エヴェルトン

     槙野    マウリシオ    森脇
 
           西川
 


試合内容としては、ナバウトが武藤のようにボールを引き出す動きをすることで連携がスムーズになり、興梠が何度もチャンスを迎えるものの点を取れずにいましたが…

セットプレーから槙野が点を取ると呪縛から解き放たれたかのようにレッズの選手が躍動し、特にリーグ戦ベンチに下げられ、今日先発に復帰した橋岡の活躍は目覚ましく、2ゴールとチームを鼓舞しました

ゼロックスでは若手ながら消極的なプレーがオズの逆鱗に触れ、リーグ戦では出番のなかった橋岡ですが、こういうチャンスにきっちり自分を出して結果を残したのは素晴らしい成長だと思いました






そしてエヴェルトンですが、オズは頑なにアンカーにこだわりますが、後半柴戸が入って1列前でのプレーは素晴らしかったですし、エヴェルトンの良さを出すためにも前目で使ってほしいと改めて思いました

今日はテレビで観戦しましたが、解説の都並さんのコメントで印象的だったのが

『エヴェルトンは前への意識が強く、DFラインをあまり意識していない』

『柴戸は常に首を振ってDFラインを見てポジショニングしている』

と言っていましたが、選手の適性がありますし、DFラインにとっては、アンカーには柴戸や青木のようにDFラインに気を配ってくれる選手のほうが安心できるんですよね

そういう意味ではエヴェルトンには後ろを気にせず気持ちよく前目で攻めた方が持ち味が出そうですし、柴戸も間違いなく今後の浦和を背負っていく逸材ですし、今後のオズの中盤の選手の起用方法には注目です




 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合は今後に向けて光明が見えた試合でしたし、何よりACLはホームで勝つのが必須ですので結果が出てよかったです

次節は中2日でアウェイ松本戦ですが、今日試合に出なかった杉本・山中・岩波は今日出た選手を助けるためにも発奮してほしいですし、特に興梠に変わって松本戦で先発が予想される杉本には『これぞ日本代表』というプレーとゴールを見せてほしいです


ではまた
 


おまけ


ちなみに後半出てきた汰木ですが、早速素晴らしいドリブルと橋岡へのアシストを見せてくれました!これは大化けする可能性大です!

都並さんが『永井雄一郎を見ているようだ』と言っていましたが、衝撃度はまさに永井が日本代表の井原を翻弄した時と同じでした

汰木のドリブルは緩急が抜群で、取られにくいドリブルですし、引いて守る相手に良い武器になりそうですし、今後も期待したいです




【臨機応変】Jリーグ第3節『浦和レッズvs松本山雅FC』は1ー0で浦和の勝利(スタジアムに強い風が吹く中、パスサッカーから相手DF裏を狙うサッカーへ臨機応変に戦い方を変えたのが勝因でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第3節『浦和レッズvs松本山雅FC』がありました

水曜にACLプリーラム戦を3-0で勝利し、勢いを持ってアウェイ松本での試合となりましたが

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その結果は


明治安田生命J1リーグ 第3節
2019年3月9日(土) 14:04キックオフ・サンプロ アルウィン

松本山雅FC 0-1浦和レッズ

得点者 72分 興梠慎三
入場者数 18,922人




浦和はACLから中2日ながら、ほぼプリーラム戦と同じメンバーで戦い、PKの1点を守って勝利しました!
 
スタジアムは強い風が吹き、綺麗にパス回しをしていくようなコンディションではなかったため、浦和は従来のパスサッカーから相手DF裏にボールを流し込むサッカにしたのが、結果相手のPKを誘う流れにもなりましたし、臨機応変に戦えたのが勝因でした
 
そして連戦ながら最後まで走り切れているのはキャンプでフィジカル強化中心に練習をしてきた賜物でした






今日のスタメンはACLから中2日なので大幅に変えてくるかと思いましたが、変更したのはエヴェルトンに代えて柴戸、マウリシオに代えて岩波と、オズ監督は疲労より勝ったプリーラム戦のメンバーの連携の良さを重視したようです
  

今日の布陣

           興梠   ナバウト
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤
            柴戸

     槙野       岩波      森脇
 
            西川
 


試合内容としては風が強く吹く中でボールコントロールがままならず、互いに中盤のプレッシャーも強く、体を激しくぶつけ合う肉弾戦となりましたが…

浦和はフィジカル中心にキャンプで練習してきたこともあり、走り負けることなく、体を張って松本に自由にプレーさせず、後半ナバウトのパスに長澤が走り込み、そのセンターリングが相手DFの手に当たりPKとなり、興梠がPKを決めて今季リーグ初得点し、そのまま勝ち切りました

ナバウトの長澤への機転のパスと、長澤が積極的に前線に飛び出していったことで獲得したPKですし、チーム力で勝ち取ったPKと勝利でした






そしてこの試合では柴戸がアンカーで先発しましたが、柴戸がいることで柏木や長澤が安心して前へ行けるという相乗効果と、札幌戦で手痛い敗戦をした際にはアンカー横を突かれましたが、柴戸がきっちり守備を引き締めていました

今日もし日本のサッカーに慣れていないエヴェルトンがアンカーだったら、松本の速いプレスに付いていけなかった可能性もありますし、オズ監督の采配ズバリでした

エヴェルトンはまず日本のサッカーに慣れることと、本来のポジションであるインサイドハーフで持ち味を出してあげたいですし、アンカーは青木が戻るまで柴戸と阿部ちゃんで良いと思いました




 
さて各種参戦お疲れ様でした

札幌戦の手痛い敗戦を教訓に、オズ監督がACLプリーラム戦・リーグ松本戦と短期間でチームを立て直したのは流石ですし、次節はACLアウェイ北京戦で厳しい戦いが予想されますので、今後もチーム一丸で戦ってほしいです

今日の試合のようにピッチコンディションの影響で自分たちのサッカーができない時もありますが、粘り強く戦い、勝ち点3を取っていきましょう

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ではまた
 


おまけ


ちなみに今日の試合では杉本が使われませんでしたが、杉本には浦和のサッカーで何が求められているかを今一度見つめなおしてほしいです

今の浦和のFWは1人は前線で起点になり、もう1人はリンクマンとして中盤からボールを引き出す動きや、相手DF裏に流れるプレーが求められますし、杉本が求められているのは前線で起点になる興梠のポジションですし、連戦が続く中で、興梠が疲労等で出れない時にすぐに対応できるように準備してほしいです

ナバウトは浦和のサッカーに適応するため、武藤の動きを参考にプレーしオズに信任を得てますし、杉本も高さと柔軟性があるのですから、興梠のプレーの良いところをどんどん吸収し、チャンスが来た時に結果を出してほしいです





【価値ある勝ち点1】ACL第2節『浦和レッズvs北京国安』は0ー0で引き分け(アウェイ北京のプレッシャーを必死で耐えて、浦和がチーム一丸で勝ち点1を取りました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
ACL第2節『浦和レッズvs北京国安』がありました

2度ACLを制覇した浦和ですが3度目のACL優勝を目指すべく、アウェイで勝ち点を持ち帰りたい試合でしたが


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その結果は


AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD2
2019年3月13日(水)20:00(日本時間21:00)・北京工人体育場

北京国安 0-0浦和レッズ

入場者数 43,112人





浦和はアウェイということもあり、守備重視の試合運びとなり
 
北京の猛攻を受けながらも必死に守り切り、価値ある勝ち点1を取りました
 
ACLはアウェイで引き分け以上、ホームで勝ち切るというのがセオリーでしたが、厳しい試合ながら勝ち点1を取ったのは大きいです






今日のスタメンは、ACLのために松本戦で温存したマウリシオとエヴェルトンを先発に戻してきました
  

今日の布陣

           興梠   ナバウト
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤
          エヴェルトン

     槙野    マウリシオ   岩波
 
           西川
 


試合内容としてはホームの圧倒的な声援を受ける北京が猛攻を仕掛け、浦和のゴールを何度も襲いますが、西川の好セーブを含め浦和のDF陣が踏ん張り

浦和はなかなか攻め手が見つからない中で、オズ監督は後半途中からは柴戸・阿部ちゃんを入れて守備をさらに強化し、杉本を入れて前線の活性化をするなど様々な手を尽くして引き分けに持ち込みました

平日夜ながら4万人近く集めたアウェイ北京のプレッシャーを必死で耐えて、浦和がチーム一丸で勝ち点1を取りました






ちなみに今日はオズ監督の采配も冴え、アンカーのエヴェルトンの両脇が狙われている解決策として、柴戸とエヴェルトンの2ボランチにし、ナバウトを1列下げ、3-6-1にしましたが、これで北京の攻撃がかなり抑えられました

エヴェルトンのアンカーは守備が不安でしたが、柴戸と組むことで、どちらかが相手にプレッシャーをかけて、どちらかがフォローするという守備面での役割分担がはっきりしたのが収穫でした

どうしても守り切りたい時のオプションになりそうですし、攻撃時もリバプールの「サラー・マネ・フィルミーノ」のように前の3人だけで点が取れると理想的ですね



後半の3-6-1

              興梠 
        柏木    ナバウト

  宇賀神               橋岡

       エヴェルトン 柴戸

     槙野    マウリシオ   岩波
 
           西川
 


 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合はアウェイで勝ち点を取ることがマストの試合でしたので、きっちり完遂したことは浦和の選手を褒めてあげたいです

そして槙野が試合後に言っていましたが、ホームでは自分たちのリズムで戦えますし、ホームできっちり勝ち切りましょう




ではまた
 


おまけ


それにしても試合終了間際の北京のゴールがオフサイドになったシーンはホッとしました…

完全に北京に崩されたシーンでオフサイドトラップをかけたわけでもなく、本当にラッキーでしたが、ここで負けるのと引き分けるのでは大違いですので浦和は運もありました

そして今日のオズ監督のチョイスは汰木ではなく杉本でしたが、杉本も前線で頑張っていましたし、今週日曜は杉本の古巣のC大阪との試合ですので、是非とも古巣相手にゴールを決めてほしいです




【観戦記&杉本初ゴール】J1リーグ4節『浦和レッズvsセレッソ大阪』は2-1で浦和の勝利(浦和での初ゴールを決めた杉本はこの試合で名実共に『浦和の杉本』になりました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
2019年J1リーグ第4『浦和レッズvsセレッソ大阪』戦ありました
 
リーグ制覇のためにもアウェイセレッソ相手に勝ちたい試合でしたが
  
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その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第4節
2019年3月17日(日) 15:03キックオフ・ヤンマースタジアム長居

セレッソ大阪 1-2浦和レッズ

得点者 64分 ソウザ(C大阪)、76分 興梠慎三、82分 杉本健勇
入場者数 21,022人
 


浦和は後半ソウザに直接FKを決められ先制されるものの交代出場の山中のFKを興梠が決め同点に追いつき、同じく途中出場のマルティノスが得たPKを杉本が決め逆転し、そのまま勝利しました

両チームとも全力を尽くした戦い激しい攻防でしたが、浦和は先制されながらアウェイで逆転勝利したことは、勢いに乗れる勝利でした
 
しかも途中出場の選手が活躍したのはさすがオズの魔法ですし、杉本も待望の浦和での初ゴールを決めましたし、非常に大きな勝利になりました

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さて今回Mr.Tは大阪まで見に行ってきました!
 
長居には浦和レッズサポが大勢つめかけていて試合を盛り上げます!
 
長居は晴れているのに雨が降ったりと、天候が変わりやすかったですが、雨でボールが走りやすくなったのはパスサッカーの浦和にとって幸運でした
 
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今日のスタメンは、ACL北京戦で先発だっナバウトに代えて杉本、マウリシオに代えて森脇が入りました
  

今日の布陣

           興梠   杉本
 
  宇賀神               橋岡
        柏木     長澤
          エヴェルトン

     槙野      岩波    森脇
 
           西川
 

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ちなみに浦和はアウェイの黒ユニでしたが、蛍光色の黄色が良いアクセントになって結構カッコ良かったです





試合ですが、序盤立て続けにセレッソに決定機を作られると、後半FKからソウザに先制点を決められ0-1となるものの…
   
オズ監督はマルティノスと山中を入れてサイドの活性化を図ると、山中のFKを興梠が決めて1-1の同点に追いつき、その後マルティノスがPKを獲得すると、杉本が志願のキッカーとなり、重圧がかかる中きっちり決めて2-1となり、そのまま勝利となりました

杉本は古巣相手で燃えていましたが、得点という結果を出したことは本人にとってもチームにとってもプラスになりました


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試合後はレッズの選手がレッズサポの前まで来て挨拶をしてくれました
   
今日は途中出場の柴戸・山中・マルティノスが活躍しましたが、マルティノスは今年になって明らかに良くなってますね!これからもスピードを生かした縦への突破を見せてほしいです

そして流れの中からの得点はありませんでしたが、セットプレーから点を取れるのは強いチームの証拠ですし、武藤・青木・ファブリシオが戻るまではとにかく勝ち点を積み重ねながら、徐々にコンビネーションを上げていってほしいです

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そして杉本も挨拶にきましたが、多くのレッズサポが温かい拍手を送っていましたし、浦和での初ゴールを決めた杉本はこの試合で名実共に『浦和の杉本』になりました

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さて各種参戦お疲れ様でした
 
来週は代表ウィークでリーグは休みになりますが、浦和の選手は連戦の疲労があると思いますし、まずはゆっくり休養してほしいですし、怪我の武藤たちが合流してきてくれるといいですね
 
そして次節ホームでのFC東京戦をきっちり勝って上位に食い込んでいきましょう

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ではまた
 

おまけ


それにしても杉本が決めてくれてホッとしました…本人もなかなか点が取れずに悔しい思いをしていたと思いますし、これからどんどん点が取れそうな予感がします

あとは前線でもう少しコンビネーションを生かした攻撃ができるとさらに良くなりそうです

今日の先発はFWに興梠・杉本、インサイドハーフに柏木と長澤と、マルティノスのようにドリブルで仕掛けられる選手がいないため、中盤の攻撃が制限されていましたし、もし杉本と興梠が先発する際には、インサイドハーフは1人ドリブラー(マルor汰木を使うのも手かもしれません


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Mr.Tのツイッター
連続小説「Rush In!」

【劇的ゴール】Jリーグ5節『浦和レッズvsFC東京』は1ー1で引き分け(後半ロスタイムに劇的な森脇の同点ゴールで追いつき、価値ある勝ち点1を取りました)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第5節『浦和レッズvsFC東京』がありました

ホームで2003年7月以降負けていないお得意様のFC東京を迎えての試合でしたが

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その結果は


明治安田生命J1リーグ 第5節
2019年3月30日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-1 FC東京

得点者
75分 ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)
90+4分 森脇良太
入場者数 39,055人




浦和は昨年6月以来の4バックでの試合で何度もチャンスを作るもののなかなか点が取れず、FC東京に先制されて苦しみましたが…
 
後半ロスタイムに劇的な森脇の同点ゴールで追いつき、価値ある勝ち点1を取りました
 
最後の最後で浦和がホームで意地を見せてくれました

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今日のスタメンは、怪我明けで青木と武藤が戻ってきたこともあり、青木をアンカーにしてエヴェルトンを一列上げて4-4-2にしてきました
  

今日の布陣

           興梠    武藤

           柏木

    エヴェルトン        長澤

           青木


     宇賀神  槙野  マウリシオ  森脇
 
           西川
 


試合内容としてはホームの圧倒的な声援を受ける浦和がテンポよくボールを繋ぎ何度かチャンスを迎えるものの点を取れずにいると…

FC東京が途中出場の久保を基点にして速攻を仕掛け先制されてしまいます…

浦和もFC東京もお互い守備が強く、点を取るとしたらセットプレーか速攻かと思いましたが、久保の冷静なスルーパスはさすがでした






その後点を取らなければならない浦和は杉本と山中を投入して怒涛の攻撃を仕掛けると、後半ロスタイムに山中のクロスを森脇が決めて1-1に追いつき、そのまま試合終了でした

山中はフリーキックもロベカル並の弾丸シュートを打ってましたし、最後のセンターリングも技ありでしたし、持ち味をしっかり出してくれました

ホームで絶対に点を取るという執念を最後まで見せてくれましたし、それが結実したことは素晴らしかったです





今回は4バックでしたが、守備重視の3バックと攻撃重視の4バックを使い分けられると強みになります

そして4バック・3バック両方の選択肢を持つことで、相手チームも対応を絞り辛くなります

ACLの連戦もありますし、オズ監督の選手起用に期待です






 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合は最後の最後に追いつけましたし、この勢いを次の試合に生かしましょう

そして武藤と青木が復帰しましたので、もっとコンビネーションを見せてほしいです




ではまた
 


おまけ


それにしてもFC東京にとうとう負けるかと覚悟しましたが、森脇のゴールが決まった時にはホッとしました…

ここで負けるのと引き分けるのでは大違いですし、鬼門というのは確かに存在するんだなぁ…ということを改めて感じました

そして今日もオズ監督の途中交代策で山中を入れたのが功を奏しましたし、選手起用の上手さは流石だと思いましたし、ここからまた巻き返しましょう




【守備崩壊】Jリーグ6節『浦和レッズvs横浜FM』は0ー3で浦和の惨敗(ホームリーグ戦で勝てない浦和ですが、まさに浦和の今の実力が見える試合でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第6節『浦和レッズvs横浜FM』がありました

今だホームのリーグ戦で勝てていない浦和が、横浜FMを迎え撃ちましたが…


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その結果は


明治安田生命J1リーグ 第6節
2019年4月5日(金) 19:33キックオフ・埼玉スタジアム


浦和レッズ 0-3 横浜F・マリノス

得点者 7分 マルコス ジュニオール(横浜FM)、61分 マルコス ジュニオール(横浜FM)、71分 広瀬陸斗(横浜FM)
入場者数 32,555人







浦和は前半にイージーミスから失点すると、後半横浜FMに好きなように攻められられ守備が崩壊0-3で惨敗
 
正直西川が3~4点止めてくれたからこの点差で済みましたが、浦和の即席4バックの守備の弱さが露呈されました
 
変則の金曜日の試合で気合が抜けている選手もいましたし、不完全燃焼でした






今日のスタメンは、前節に活躍した山中が先発し4-4-2で迎え撃ちました
  

今日の布陣

           興梠    武藤

           柏木

    エヴェルトン        長澤

           青木


     山中  槙野  マウリシオ  森脇
 
           西川
 


試合内容としては、前線からハイプレスをかける横浜FMに対し、浦和は前線にボールを放り込むサッカーで対応するもののなかなかチャンスが生まれず…

前半早々にサイドからのボールがそのまま横浜FMの選手に届いてしまい先制され、後半浦和はマルティノス・杉本・柴戸を入れて反撃を試みますが横浜FMのボール回しに全くついていけず、2点追加され0-3と酷い試合になりました…

まったくいいところなく浦和の惨敗でした





ちなみに、せっかく武藤と青木が復帰したのですから、天皇杯を制覇した時の3-5-2に戻してみたほうがいいです

あと、エヴェルトンは助っ人外国人としては物足りないです…違いを生み出すことが出来ていません

一度エヴェルトンを外して、天皇杯を制覇したメンバーで仕切り直ししましょう

          興梠    武藤

        柏木    長澤

   宇賀神            橋岡
           青木


      槙野   マウリシオ   岩波
 
           西川




 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合はあまりにもひ酷く、サポーターの信頼を裏切る結果になりましたし、もう一度柏木キャプテンを中心にチームをひとつにまとめてほしいです

そして武藤と青木が復帰しましたので、もっとコンビネーションを見せてほしいです




【大槻組長の言葉】ACL3節『浦和レッズvs全北現代』は0ー1で浦和の敗戦(ホームで勝てない浦和ですが、大槻組長にヘッドコーチに戻ってきてもらって、精神面でチームを後押しすることを検討してほしいです)

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勝っていても負けていても同点でも、
どんなに苦しい状態でも戦いなさい、走りなさい。
そうすれば、この埼玉スタジアムは絶対に我々の味方になってくれる。
そういう姿勢を見せずして、応援してもらおうと思うのは間違っている。
 
ファン・サポーターのみなさんは、
選手たちが戦うところを見に来ているし、
浦和レッズのために何かをやってくれるところを見に来ている。
 
埼スタが熱く応援してくれているのは、我々が戦っている証だ。
それだけは絶対に忘れてはいけない
 
 
-大槻前監督の言葉より-
 
 
 



さて今回は『浦和レッズについてですが
 
JACL第3戦『浦和レッズvs全北現代』がありました

前節ホームで横浜FM相手に0-3の惨敗を喫し、タイミング悪くACLの山場を迎えることとなりましたが…

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その結果は


AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD3
2019年4月9日(火) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 0-1全北現代モータース

得点者 77分 アドリアーノ(全北現代)
入場者数 20,118人




浦和は初心に立ち返り、3バックに戻すと守備が安定し、攻撃でも何度も良いシーンを迎えますが点を取ることが出来ず…
 
後半頑張っていた守備が最後に崩れ全北に先制されると、その後反撃を試みるも点が取れず0-1の敗戦…ここのところ何度も見るような負けパターンになっています
 
ホームで勝ち点3、アウェイで引き分け以上というのがACLのセオリーですが、今回のホームの負けで浦和は厳しい状況になりました






今日のスタメンは、前節のザル守備を修復するべく、即席4バックではなく、岩波を復帰させ3バックで守備から入る形に戻りました
  

今日の布陣

           興梠    武藤

        柏木  エヴェルトン

   宇賀神             森脇

           青木


       槙野  マウリシオ  岩波
 
           西川
 


試合内容としては、岩波が入り守備が安定すると、横浜FM戦のようなドタバタな守備にならずに済んだのは良かったですし、森脇をサイドに持ってくることで起点になり、武藤とのコンビで何度かチャンスをつくっていました

ただ、相変わらず柏木とエヴェルトンの波長が合わず、2人で崩すようなシーンがほとんどなく、意外性のある攻撃がまったくできません…

正直柏木かエヴェルトンをどちらか外して、ドリブラーの汰木を先発で使ったほうが選手の活性化にもなりますし良いと思うのですが、オズ監督は頑なですね…あといつも先発のエヴェルトンは契約時に先発条項でも付いているんですかね?





少なくとも横浜FM戦の時より千倍良い試合でしたが、結果ホームで負けてしまってはどうしようもないです

これでホーム3連戦はFC東京に引き分け、横浜FMに惨敗、全北に敗戦と、ここまでホームで勝てないとなると集客にも影響しますし、オズ監督の解任騒ぎになってもおかしくない状況になりつつあります

もしACLグループステージ敗退となったら、オズ監督は解任になる可能性が出てきます




 
さて各種参戦お疲れ様でした

次節はアウェイのガンバ大阪戦ですし、ホームで勝てない浦和ですが、アウェイなら調子がいいですので、勝ち点3を取ってきてほしいです






ではまた
 



おまけ




それにしてもホームで浦和は勝てませんね…冒頭の大槻組長の言葉は浦和の選手がホームで戦う際の心構えを説いてますが、こういう熱い気持ちで闘ってくれている選手が、今何人いるんだという話です

これからGMがオズ監督とホーム連敗の件も含めて今後の方針を話し合うと思いますが、いっそのこと大槻組長にヘッドコーチに戻ってきてもらって、精神面でチームを後押しすることも、打つ手としてはあるんじゃないかと思います

最悪オズ監督が解任になった時には、大槻組長再登場もあり得ますし、今のうちにGMには打てる手は先手で打っておいてほしいです








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