Quantcast
Channel: 私的UrawaReds&SubCul

【後半ATに同点弾】Jリーグ第21節『浦和レッズvs名古屋グランパス』は2-2の引き分け(最後まで戦い続ける大槻イズムが浦和に完全に浸透しました)

$
0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第21節『浦和レッズvs名古屋グランパス』がありました

前節は鹿島に後半終了間際に追いつき引き分けに持ち込み、良い流れでホーム名古屋戦を迎えましたが
 
イメージ 1


 
結果は…
 
 
 
明治安田生命J1リーグ 第21節
2019年8月4日(日) 19:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 2-2名古屋グランパス

得点者 2分 和泉竜司(名古屋)、25分 前田直輝(名古屋)、45+2分 興梠慎三、90+3分 関根貴大
入場者数 37,238人
 
 
浦和は前半2点をリードされるものの、興梠が決め1点差とし、後半ATに同点に追いつき引き分けでした 
 
今日の浦和は2点先制され厳しい展開になりましたが、途中出場の山中のクロスを関根が決めてくれました
  
大槻組長になって浦和は闘うチームになりましたが、鹿島戦同様、ホームで土壇場で同点に追いついたのは今後に向けて収穫でした
 
 
イメージ 2




 
さて早速レポですがMr.Tは埼玉スタジアムに見に行きましたが…
  
日曜のナイターながら4万人近いサポーターが駆けつけてくれました
 
鹿島戦で終盤に同点に追いつき、選手もサポも良い流れを感じているようでした
 
イメージ 3




今日興梠の1TOPに、武藤とファブリシオのシャドー、サイドに関根が入り、柴戸がボランチ、怪我のマウリシオに代えて鈴木を起用してきました
  
ちなみに今日の選手紹介でスタジオDJが選手紹介を間違えるというミスがありましたが、選手紹介はサポの気持ちを盛り上げる場面ですし、スタジアムの試合前の雰囲気がおかしくなったのはマイナスでした

 
今日の布陣
 


              興梠

       武藤     ファブリシオ
 
  関根                 橋岡
         柴戸   青木


       槙野    鈴木   岩波
 
            西川
 

イメージ 4


ってかDJはスタジアムの画面を見ながらなら選手紹介していれば間違いに気づくはずですが、DJは原稿を見ながらしか言ってないんですね…ああいうミスは気持ちがモヤモヤするので気を付けてほしいです

 


 
さて試合ですが、鹿島戦同様夜になっても蒸し暑く、サポーターも見ているだけで汗が出てくる状況でしたが、いきなり名古屋に先制されるという悲しい状況に…
 
今のチームは選手間の声掛けとかしてるんですかね?そういう基本的で細かいところから失点は防げますし、試合の入りの気持ちが緩みがちな時ほど、選手間で声掛けをして集中力を高めてほしいです
 
これで名古屋が優位に試合を進める状況になってしまいました
 
 


その後、名古屋に追加点を取られ、何度も失点しそうなところを西川がスーパーセーブで何とか防いでいると、興梠が前半終了間際に決めて1-2となります
 
西川の好セーブから、調子の上がってきた興梠の1点に繋げて後半に勢いをつけました
 
正直3-0になっていたら完全に負け試合でしたが、西川のファインセーブが浦和を救いましたし前半に1点差にしたことで、浦和に勢いが戻ってきました





そして後半は完全に浦和ペースとなり、何度もチャンスを迎えるもののなかなか点が取れずに後半ATになりましたが、ここで途中出場の山中のクロスに関根が頭で合わせて同点に追いつきます!
 
大槻組長になってから後半終了間際や後半ATに追いついたり勝ち越したりが多いですが、最後まで戦い続ける大槻イズムが浦和に完全に浸透しました
 
そしてラストワンプレーで関根がチャンスを作り、流れ玉を杉本が落としたところを山中がミドルを打ち、外れたところでタイムアップとなり2-2の引きわけでした…

イメージ 5




最後杉本は狙って良かったですがパスを選択し、山中も得意の位置で決めきれず、勝ち切るチャンスとしては惜しかったです…
 





さて、各種参戦お疲れ様でした!鹿島戦に続き後半終了間際に同点に追いついたのは選手に拍手を送りたいですし

名古屋相手に2点ビハインドから同点に追いつく力が浦和にはあるのですから、次節以降一気に勝ち点を積み重ねていけるように勝ち切りましょう
 
今日の試合は関根の復帰後初ゴールがありましたし、大槻組長のコンセプトも見えてきましたし、今後もホームで強く、面白い試合を見せてくれることを期待してます

イメージ 6



ではまた!
 

 


【観戦記&伸二退団セレモニー】Jリーグ第22節『浦和レッズvsコンサドーレ札幌』は1-1の引き分け(今回は浦和にゆかりのある河合竜二と小野伸二のセレモニーが見れて良かったです)

$
0
0
 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第22節『浦和レッズvsコンサドーレ札幌』戦がありました
 
2試合連続追いついての引き分けの浦和が、アウェイ札幌で勝ち点3を狙いましたが… 

イメージ 1



 
 
その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 第22節
2019年8月10日(土) 14:03キックオフ・札幌ドーム

北海道コンサドーレ札幌 1-1浦和レッズ

得点者 57分 エヴェルトン、68分 鈴木武蔵(札幌)
入場者 35,531人
 

 
浦和はエヴェルトンのゴールで先制するものの、鈴木武蔵に決められて1-1の引き分けでした
 
お互いチャンスがありましたが、両GKがファインセーブを見せるなど、拮抗した試合で追加点が決めきれませんでした…
 
ただ浦和にしてみたら、アウェイ札幌で貴重な勝ち点1をゲットです
 
イメージ 2



 
さて、今節は札幌ということもあり、アウェイまで参戦しました
 
今日は浦和vs札幌の前に『河合竜二引退試合』があり、早めに札幌に入ってその試合を見ました
 
試合は永井・田畑・鈴木啓太など浦和OBも出ていてレッズサポも楽しめましたし、主役の河合もゴールを決めて胴上げされるなど、楽しい雰囲気の試合でした
 
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5
 
ちなみに永井のドリブルは今でもキレがあって良いですね
 

 
 
その後、浦和vs札幌の試合となりますが、両チームともサポーターが大勢集まり熱が高まります!
 
ちなみに去年は冬の厚別でしたが、今年は札幌ドームで空調が効いていて過ごしやすかったです
 
ドームでの試合は不思議な気持ちになりますね
 
イメージ 6

イメージ 7




そして小野伸二がこの試合が札幌でのラストマッチということで、私も伸二ファンですが、多くの声援が送られていました
 
伸二はJ2沖縄に移籍ということですが、ミシャ監督の構想には伸二がはいっていないようですね

J1で伸二を見れないのは残念ですね…伸二の練習シーンを見ていて胸が熱くなりました…
 
イメージ 8

イメージ 9




浦和のスタメンですが、興梠の1TOPに今日は武藤と長澤の2シャドーとなり、サイドは橋岡に代えて宇賀神となりました
  
 
今日の布陣
 


              興梠
 
        武藤    長澤

   関根               宇賀神
       エヴェルトン   長澤

           阿部

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 

イメージ 10

イメージ 19




試合開始前には会場が暗くなり、赤い光をサポが照らすという演出でしたが、横浜FMの時もありましたが、流行ってるんですかね?
 
まるでコンサート会場のようですが、各チームとも趣向を凝らしているんですね
 
こういう演出もサポ獲得のためには必要なんですね


イメージ 11



 
さて試合ですが、ここのところ浦和は先制点を取られて厳しい試合が続きましたが、今日はエヴェルトンが決めて先制します
 
しかし浦和はリードを守り切れず、鈴木武蔵に決められて同点に追いつかれると、その後は一進一退の激しい攻防となり、両チームとも決定機がありながらGKのファインセーブに阻まれて1ー1の引き分けでした
 
両チームの色がよく出ていていましたが、お互い決定力不足は否めないところですね…上位に行くためには決めきる力が必要ですね
 
イメージ 12

イメージ 13




 
試合後は出場しなかったものの、小野伸二の退団セレモニーが行われました
 
ミシャは引退や移籍が決まった選手を試合に出さないことで有名ですが、今回も変わらずでした…最後に伸二のプレーを見たかったです…
 
ただ浦和でも札幌でも愛された伸二のセレモニーは非常に温かい雰囲気でした
 
イメージ 14

イメージ 15

 


さて、アウェイ札幌戦各種参戦お疲れ様でした!今回は浦和にゆかりのある河合と伸二のセレモニーが見れて非常に良かったですし…

これから連戦が続きますが、リーグで勝ち切る&天皇杯制覇を目指して最後まで闘いましょう
 
最後まで気持ちの入った試合を見せてくれることを期待してます
 

イメージ 16




 
ではまた




おまけ




ちなみに伸二の記念ユニフォームが発売されるそうです

こういうところはコンサドーレは商売上手ですね…本当は野々村社長は伸二を残したかったんでしょうけれど、ミシャは伸二をメインの戦力で考えていないようですし、伸二も活躍できる場を求めての移籍ですので仕方がないですね
 
浦和のフロントもコンサドーレのフットワークの軽さを見習ってほしいです


イメージ 17




あとスタグルを含め、北海道は何を食べても美味しいですし安いですね…

その地域ならではの食はアウェイの醍醐味ですし、年に1度のアウェイ札幌戦の楽しみでもあります
 
夏の気温も関東に比べると圧倒的に過ごしやすいですし、ラーメンも美味しいですし、夏の札幌アウェイはいろんな意味でありがたいです


イメージ 18




 


 
 
Mr.Tのツイッター

 

 
連続小説「Rush In!」

 

【コミケ4日目】コミケ96へ行ってきました(今回のコミケは4日間の変則開催でしたが、絵師さんとお話したり、いろんなジャンルの作品を買えて大満足でした)

$
0
0

さて今回は『コミケ96』3・4日目についてのお話です 

今回は東館がオリンピックに向けて工事中ということもあり、南館が増設されたものの、東館減少分を西・南だけで補えないため、4日間で開催されました

Mr.Tは3・4日目に参加しましたが、実力のあるサークルさんがいっぱいいるので気合入れて行きました!
  
イメージ 1



さて、ここからは新刊のご紹介ですが、まず『倉嶋』さんのサークルです
 
表紙は『劇場版ユーフォ』の久美子と奏です
 
前回からユーフォ関連が描かれていますが、倉嶋さんテイストのいい作品に仕上がってました
 
イメージ 3



ちなみに、倉嶋さんが書いた後書きに京アニの事件のことが書かれていて、この本を出すか出さないか迷ったそうですが、京アニ作品を好きな方が、作品の良さを知ってもらうために活動するのは良いことですし、より一層ユーフォが好きになりました

イメージ 4



特にこのパーカスコンビを取り上げてくれたのはユーフォファンとして嬉しかったです!京アニの描くキャラはサブキャラでも生き生きしているのが魅力なんですよね





そして今回京アニ応援本として、脳髄レコードさんで『Pray For Kyoani』合同誌が出ていました
 
多くのアニメーターさんや関係者が京アニ作品を題材にして作品を掲載されていましたが、京アニファンとして非常に嬉しい作品でした
 
売り上げから製作費を抜いた金額を京アニに募金するとのことで、応援の輪ができるのはいいですね

イメージ 5



皆さん京アニ愛に溢れている作品でしたが、私的にKey作品が好きなので、岩崎たいすけ(『君の名は。』プロップ設定)さんが描かれた観鈴・晴子・杏・汐と日常のキャラが集まっている写真は特に良かったです

イメージ 6




続いて『大空書院』さん!新刊を買いました!
 
サッカー漫画『マイぼーる!』が無事連載終了した『いのうえ空』さんのサークルです!
 
新刊はマイぼーる最終巻の続きということで、同人誌ならではの趣向で嬉しかったです


イメージ 7




いのうえさんは浦和レッズサポということもあり、差し入れしたり、最終巻にサインをもらったり、レッズの話が出来て良かったです
 
コミケの醍醐味は、好きな作品のアニメーターさんや漫画家さんや絵師さんと直接触れ合えることですし、楽しい時間でした
 
ちなみに後書きに『マイぼーる!』はアニメ化等の話はなかったとのことでしたが、Jスポーツのサッカー番組『FOOT!』で取り上げられたりと話題にもなりましたし、ぜひともアニメ化を期待したいところです

イメージ 8



 
続いては『比村乳業』さん!
 
もはやコミケ名物となった『高速回転』で今回も列がスムーズでよかったです!
 
『比村ブルー』という感じの淡い青色が魅力的です!

イメージ 9




続いてKey作品でおなじみの『ごとP』さんの新刊です

ごとPさんの絵はいつ見ても癒されますね…

イメージ 10




続いてアニメーターの『牧茶』さん!アニメまとめ本です
 
こちらは『新刊&既刊』をゲット!
 
やっぱりアニメーターの方の絵は上手いですし、なによりキャラの表情が豊かです

イメージ 11





続いて『YKR』さんのヤマノススメまとめ本

サークルチェックをしている時気になった絵師さんですが、新刊をゲットしました
 
表情豊かな絵で癒されます

イメージ 12






続いては前日3日目に久しぶりに同人誌を出された『苺ましまろ』作者のぱらスィーさんのサークルの新刊をゲット 

久しぶりに苺ましまろワールドに入りましたが、やっぱり独特なセンスがあって良いですね
 
暫くコミケに出されてない方が復活してくれるのは嬉しいです

イメージ 17


ただお約束でネットでは『同人誌描いてる時間があるなら、苺ましまろの連載を描け』愛のあるツッコミを言われてました(笑)





その後友人と合流しまして、2日目に買っておいてもらったアニメーターの江畑諒真さんによる『天体のメソッド』EDコンテ原画修をゲットしました
 
このEDは江畑さんのンスが抜群で素晴らしい出来栄えですが、EDの流れが一連で見れて最高でした!

江畑さんは『天体のメソッド』から知りましたが、これからも活躍を期待したいです

イメージ 13




ノエルの笑顔はいつ見ても癒されますね

イメージ 14


イメージ 15




そんな感じで他にもサークルブースで絵師さんとお話をしたり、数冊買いまして、今日コミケ3・4日目終了でした!
 
3・4日目の参加でしたが大満足でした♪
 
ただ夏の暑さや、会場がメチャクチャ混んでいたこともあり、ビックサイトから離れている企業ブースには行けませんでした…
 
イメージ 16

今回西・南館だけでの開催は初めてということもあり、精鋭のコミケスタッフですら西館の動線確保が難しい状況だったようで、次回に向けて試行錯誤が必要かな…と感じました

イメージ 2

ちなみに新披露の南館は西館に比べ動線がスムーズだったことと、空調が抜群でしたので、いろいろな使い方ができそうです



さてコミケ参加された方お疲れ様でした

今回取り上げた方々は皆さん次回以降も追いかけていこうと思います!
 
ではまた!

【酔っ払いのつぶやき】天皇杯3回戦『浦和レッズvs水戸ホーリーホック』は2ー1で浦和の勝利(危うく大惨敗する可能性もあった試合で、西川のミラクルセーブに完全に救われた試合でした…)

$
0
0
 
浦和居酒屋でのとある酔っ払いのつぶやき


イメージ 1


正直飲みながらじゃないと見てられないような試合でした…
 
西川のミラクルセーブがなければ浦和惨敗もあり得た試合でした…

イメージ 2






今回は『浦和レッズについてですが
 
天皇杯3回戦『浦和レッズvs水戸ホーリーホック』がありました

真夏の連戦が続きチーム力が試される中、浦和は天皇杯連覇に向けて絶対に負けられない試合でしたが…






その結果は


天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 3回戦
2019年8月14日(水) 19:00キックオフ・ケーズデンキスタジアム水戸

浦和レッズ 2-1水戸ホーリーホック

得点者
53分 ジョー(水戸)
65分 ファブリシオ
81分 ファブリシオ
入場者数 8,537人



この結果、浦和レッズはラウンド16(4回戦)進出となりました。
対戦相手は、8/16(金)に行われる組合せ抽選会にて決定いたします。



大槻組長は土曜のリーグ神戸戦に備え『ターンオーバー』のメンバーで組み、結果2-1で勝利しましたが、西川のミラクルセーブに完全に救われた試合でした…
 
カテゴリーの違う相手との戦いにくい試合なのはよく分かりますが、水戸ちゃん相手に違いを見せられる選手がほとんどおらず、水戸の速攻が面白いように決まり、危うく大惨敗する可能性もあった試合でした
 
正直飲まないとみてられないような酷い試合でした…


イメージ 3







今日のスタメンは控え組主体のターンオーバーでした
  

今日の布陣

            ファブリシオ

       汰木      マルティノス
 
  山中               岩武
        柴戸    阿部

       鈴木   森脇   橋岡
 
           西川
 


試合内容としては、序盤浦和ペースで進むものの、まったく効果的なパスが出ないでミスをし、水戸ちゃんに速攻を食らうという負の連鎖で、浦和の選手に焦りが出始め…

水戸ちゃんはノビノビプレーし、浦和のGKが西川じゃなければ、前半で水戸は3点取れてました

何でこんなにザル守備なんですかね…こんなザル守備じゃ中盤より前の選手たちが安心して攻められません






後半になると佐藤審判劇場が始まり、水戸に謎のPKが与えられると、今度は浦和に謎のPKが与えられ、浦和居酒屋では『帳尻合わせ』という言葉が一斉に出てくるくらい不安定なレフェリングで…

そして極めつけは関根の突破を水戸が倒し浦和がPKを獲得し、3得点ともPKで、浦和居酒屋では『暑いんだし、最初からPK合戦でいいんじゃね?』という言葉が飛び交うくらい佐藤審判が目立ちました

まあ関根のPKは妥当でしたが、最初の水戸と浦和のPKは謎すぎました…


イメージ 5



水戸の公式ツイッターですら、何で浦和がPKを獲得したのか理解できない状況…さすがトリッキーな佐藤審判のレフェリングですね






その後は水戸がパワープレーでGKが上がってきては、水戸ちゃんのGKが惜しいシュートを2回打つなど浦和は肝を冷やしましたが、2-1のまま浦和勝利となりました

水戸ちゃんのGKは攻撃センス抜群ですね(笑)!ナイスヘディングと惜しいシュートの2本が決まっていたら、GK2ゴールで明日の新聞の1面になれるところでした(笑)

イコール浦和の守備は何してんねん!って話なんですけどね…
 



さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合は勝ったことが全てですが、今日出場した控え選手たちは、来年の新戦力に押し出される危機感を持ってほしいです

正直今のままでは浦和は控え選手が弱すぎて、ターンオーバーできません…





ではまた
 


おまけ


ちなみに水戸ちゃんは昔から好きなチームで、なおかつ『ガルパン』で水戸とコラボをしているので、私的にJ2の中で一番好きなチームなこともあり、こうして浦和と水戸が闘う試合が見れたのは嬉しかったです

水戸ちゃんはJ1ライセンスを申請できるまで態勢が整いましたし、是非ともJ1で戦えることを期待しています

是非ともガルパンとコラボしているうちにまた闘いたいですね


イメージ 4




【観戦記&イニエスタ浦和戦初出場】Jリーグ第23節『浦和レッズvsヴィッセル神戸』は0-3の完敗(イニエスタがいる神戸はやはり一味も二味も違いました…)

$
0
0

今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第23節『浦和レッズvsヴィッセル神戸』戦がありました
 
イニエスタ擁する神戸相手に勝ち点3を狙いましたが… 

イメージ 1


その結果は
 
明治安田生命J1リーグ 第23節
2019年8月17日(土) 19:03キックオフ・ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸 3-0浦和レッズ

得点者
45+1分 古橋亨梧(神戸)
59分 山口 蛍(神戸)
86分 アンドレス イニエスタ(神戸)
入場者数 22,513人

浦和は前半ATに古橋に決められて先制されると、後半もイニエスタにいいようにボールを支配され、最終的には0-3と完敗でした
 
正直浦和のチャンスは数えるくらいしかなく、浦和はイニエスタに翻弄され続ける試合となりました…
 
イニエスタ浦和戦初出場でしたが、やはりバルサの黄金期を築いたプレーヤーは全く次元が違いました…敵ながら素直に拍手を送りたくなるプレーでした
 
イメージ 2


さて、今節は神戸戦ということもあり、アウェイまで参戦しました
 
今まで浦和戦でイニエスタが出てくれませんでしたが、今回はレッズ戦で生イニエスタが見れる絶好の機会なので行ってきました
 
イニエスタも年齢を考えると、あと2~3年プレーできるかという状況ですので、是非とも浦和戦で闘うイニエスタを見たいという気持ちが神戸まで駆り立てました
 
イメージ 3

イメージ 4

私的に海外だとバルサファンでもあるので、素晴らしい機会になりました


ちなみに今回は奮発してメイン中央寄りでの観戦でしたが、シート専用のラウンジというものがあって、軽食とソフトドリンクが無料という贅沢な仕様となってました
 
こういうホスピタリティはさすが楽天が主導しているだけ、商売上手でお得感があります!スタグルを食べなくても無料で美味しい料理を試合前に食べられました
 
ラウンジ利用の他の人たちも非常に満足していて、浦和もこういう観戦サービスをしていくのも考える必要がありそうです

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

軽食といっても立派なものでしたし、イニエスタのサインが壁に描かれていたりと、満足度が高いです


その後、浦和vs神戸の試合となりますが、両チームともサポーターが大勢集まり熱が高まります!
 
特にスタメン発表で、とうとう浦和戦にイニエスタが出ることを知ってレッズサポも気合が相当入ってました
 
埼スタでは2年連続でお預けを食らっていましたので、今回やっとイニエスタのプレーが見れます
 
イメージ 8

イメージ 9



試合開始前には浦和サポのデカ旗『歌え浦和を愛するなら』を肩を組んで跳ねていました 
 
ノエビアスタジアムは屋根があるので反響もあってかなりの迫力でした
 
アウェイ神戸までサポートに来たレッズサポのためにも選手には奮起してほしい試合でした


イメージ 10

イメージ 13



浦和のスタメンですが、杉本の1TOPに今日は武藤と興梠の2シャドーとなりました

今日の布陣
 
              杉本
 
        武藤    興梠

   関根               宇賀神
       エヴェルトン   青木


     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 
イメージ 11

イメージ 12



さて試合ですが、浦和が杉本・武藤・興梠が前線からプレッシャーをかけて神戸からボールを奪おうとしますが、神戸はイニエスタが中盤でボールを捌いて浦和のディフェンスが嵌らない状況になり…
 
逆にイニエスタのパスから神戸が良いように試合を組み立てます
 
主に武藤や関根がイニエスタ封じを担当し、武藤や関根も守備もしっかりしていましたが、そのはるか上をいくプレーでどうしようもできなかったですね…


ノールックヒールパス

イメージ 14

イメージ 15

浮き球からのピンポイントパス

イメージ 16

イメージ 17

ドリブルからの切り替えしセンターリング

イメージ 19

イメージ 20


昔、浦和に小野伸二が入団した時も同じような感じでしたが、上手い選手がいると、その選手に引っ張られてチームが回るんですよね…

イメージ 18


そして浦和は必死に凌いでいましたが、前半ATに神戸に先制点を決められてしまいます…
 
西川が一度は止めましたが、押し込まれてしまいました…時間帯としても痛い失点でした
 
天皇杯含め西川は当たりまくっていましたが、この失点は不運でした

イメージ 21

大槻組長もイニエスタ対策が難しそうでした



後半に入るとイニエスタが更に輝きだし、中盤で捌くかと思えば、そのままドリブル突破を決めたり、きれいなスルーパスをだしたり、まさにバルサ時代の片鱗を見せつけてきます
 
結局浦和はイニエスタをまったく抑えることが出来ず、神戸が好きなようにプレーされ、追加点を決められ、最後はイニエスタがPKを決めて万事休すでした
 
手も足も出ないとはこのことですね…完全なる完敗、力負けでした

イメージ 23

イメージ 24

 
試合後はレッズサポからブーイングが出ましたが、イニエスタがいる神戸はやはり一味も二味も違いました…
 
今までイニエスタがいない神戸と戦っていましたが、イニエスタがいるだけでこれだけボール回しがスムーズになるのかと、驚くしかありませんでした
 
これが世界レベルの選手の実力なんですね…
 
イメージ 26

イメージ 25

イメージ 27

イメージ 32


ヴィッセルは酒井も獲得しましたし、フロントが全力でチームを強くする体制を整えているのは羨ましい限りです
 
対して浦和のフロントはこの状況をどう考えているんですかね…ナバウトや直輝を出して、補強の武富は怪我中ですし、関根以外の効果的な補強が上手くいっているとはとても思えません
 
他のチームはどんどん移籍の成果を出していますし、浦和フロントも本腰を入れて補強に動いてほしいです

イメージ 28


さて、アウェイ神戸戦各種参戦お疲れ様でした!今回はイニエスタに完全にやられてしまいましたが、まだまだ『リーグ戦&ACL&天皇杯』は続きますし…

まずは次節のホーム松本戦に勝利してチームを立て直しましょう
 
最後まで気持ちの入った試合を見せてくれることを期待してます


ではまた

イメージ 22



おまけ


やっぱりイニエスタは上手かったです…お金を払ってでも見に行く価値のある選手というのはこういう選手だということを認識させられました

浦和の選手たちにもイニエスタのプレーは印象深く残ったと思いますし、世界最高峰の選手のプレーを身をもって経験したことは、間違いなく今後のプレー向上につながると思いますので、是非とも生かしてほしいです

対峙する機会の多かった武藤・関根・マウリシオには経験値にしてほしいです

イメージ 29

イメージ 30

イメージ 31


【護衛艦かが見学】広島県呉を散策してきました(安倍首相とトランプ大統領の会談時に披露されたことで有名な護衛艦かがですが、海上自衛隊最大の護衛艦が呉に配備されているので見に行きました)

$
0
0
 
今回は『戦艦&護衛艦』のお話ですが、広島県呉行ってきました!
 
前日のヴィッセル神戸の試合が当日帰着できないナイター開催ったため、せっかく関西に来たので、一泊して呉まで足を延ばしました
 
さて、呉に着いてさっそく『大和ミュージアム』に行きましたが、『戦艦好き』にはたまらない場所です!私的に『艦これ』から戦艦に興味を持ちだしたこともあり、2度目の訪問ですが何度来ても感動しますね
 
イメージ 1

イメージ 2

 


そして大和は、終戦末期の沖縄特攻で沈没した悲運の戦艦ですが、今日の日本の平和と繁栄は、戦争によって命を落とされた方々の尊い犠牲の上に成り立っていることを再認識する場所です
 
8月15日の終戦記念日は『戦没者を追悼し平和を祈念する日』ですが、祖国のために殉じた全ての戦没者に対し哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます

二度と戦争を起こさないためにも、歴史を後世まで伝えなければなりません
 
イメージ 3

イメージ 4


 
 
さて、大和ミュージアムを見学した後に、一番の目的である『護衛艦かが』を真近で見れる艦艇クルーズに参加しました
 
護衛艦『かが』は先の安倍首相とトランプ大統領の会談時に披露されたことで有名ですが、海上自衛隊最大の護衛艦が呉に配備されているので見に行きました
 
今日の入港艦艇を見ると、かがを含め多くの艦艇がいることがわかります
 
イメージ 5

 
イメージ 6

イメージ 7


 
さて、クルーズ船に乗船し、しばらく行くと『護衛艦かが』が全貌を表します
 
私的な感想としては、大きさもさることながら『無駄が一切ない綺麗な形をしているなぁ…』というところが印象的でした
 
全長248mという巨大艦ですが、ものづくり大国の日本の技術を結集して作られた、日本最大の最新鋭護衛艦だと思うと、感慨深いものがあります
 
イメージ 8

 

後方
 
イメージ 9

 
 
右舷側
 
 
イメージ 10

イメージ 11

イメージ 18





 
ちょうど護衛艦かがの隣に、護衛艦さみだれが停泊していましたが、サイズ差がよくわかります 
 
護衛艦さみだれも全長151mと決して小さくない護衛艦ですが、護衛艦かがが、いかに巨大か、よく分かります
 
海上自衛隊の艦名は、旧海軍の艦名を引き継ぐことが多いですが、航空母艦・加賀や、駆逐艦・五月雨、というのは、著名ですね
 
イメージ 12


イメージ 13


 

ちなみに護衛艦さみだれは、直近までソマリア沖の海賊行為の取り締まりをしていた帰りということで、側面には多くの傷があり、『過酷な任務』だったことを物語ります
 
海上自衛隊は海外での活動も増えていますが、こうした船体の生々しい傷を見ると、国際情勢の厳しさを再認識します 
 
海外での紛争や内戦は、今でも多くの地域で起きていることを実感します

イメージ 14




それから潜水艦がいましたが、バッテリー充電中とのことで水しぶきを上げていました

ちなみに船員の方の説明では、日本の国土面積は、陸地では世界61位ですが、排他的経済水域を入れると世界6位の大きさになるとのことで、海洋国日本の最前線でこうした護衛艦や潜水艦が任務に就いているんですね
 
排他的経済水域を入れると日本は世界6位の面積なんですね…こういうクルーズではいろいろな知識が身に付くのもいいですね
 
イメージ 15

 


他にも多くの護衛艦を見ながら帰港しました
 
実際に護衛艦かがを見る機会もなかなかないので、真近で見れて最高でした
 
旧日本海軍の鎮守府だった呉の独特の雰囲気感じることが出来ました 
 
イメージ 16



そんな呉巡りでしたが、島なみや町の景観も素晴らしいですし、また時間があるときに来たいと思いました
 
ではまた!
 
 
イメージ 17

 

 
 
 
おまけ
 
 
 
あと以前大洗で『てんりゅう』の艦内見学をしましたが…
 
普段自衛艦に乗ることがないので、貴重な経験でした!
 
海上自衛隊が日本の海を守ってくれていると思うと安心できますし、艦これで『戦艦』のファンが増えてきてますし、こういう機会をもっと増やしてほしいと思います
 
 
 
 
 
   
 
 
             リンク集            
 
Mr.Tのツイッター
 
連続小説「Rush In!」

【寂しいスタンド】Jリーグ第24節『浦和レッズvs松本山雅』は1-2で逆転負け(3万人を切る寂しいスタンドでの試合で、試合内容も逆転負けと、何も成果がありませんでした)

$
0
0

 
今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第24節『浦和レッズvs松本山雅』がありました

ACLラウンド8上海戦前のリーグ戦ですが、下位の松本山雅にホームでしっかり勝ちたい試合でしたが…
 
イメージ 1




 
結果は…
 
 
 
明治安田生命J1リーグ 第24節
2019年8月23日(金) 19:33キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-2松本山雅FC

得点者 19分 ファブリシオ、75分 阪野豊史(松本)、83分 高橋 諒(松本)
入場者数 27,038人
 
 
 
 
金曜ナイター開催でしたが、8月の夏休み期間で3万人を切る寂しいスタンドでの試合で、試合内容も逆転負けと、何も成果がありませんでした 
 
どうせなら土曜開催にして、営業面で松本山雅の集客力をもっと期待したほうがよかったかもしれません
  
今日も松本サポのおかげで2万人を切ることは避けられましたが、2万人レベルの集客力なら、駒場を満員にしたほうが浦和駅から近いですし遥かにマシです
 
 
イメージ 2




 
 
さて早速レポですがMr.Tは埼玉スタジアムに見に行きましたが…
  
ACLがある関係で金曜開催なり、中位~下位同士の争いと、何の話題性のない試合で観客席もスカスカでした…
 
今日はトーレスの引退試合のほうが話題性がありました…
 
イメージ 3


イメージ 4

アウェイ松本の応援席はぎっちりで、2万人を切らずに済んで本当にありがとうです
 




今日のスタメンは前節の何もできなかった神戸戦から興梠1TOPに戻し、柏木を入れて、DFラインは天皇杯の時のように森脇をリベロにしてきました
  
森脇のリベロは天皇杯で怖いイメージがありましたが、大槻組長はACLでマウリシオを使うために、フロントも何もしないので、本職ではない森脇をリベロで使わざるを得ない状況でした

 
今日の布陣
 


              興梠

       柏木     ファブリシオ
 
  山中                宇賀神
        阿部    柴戸


       槙野    森脇   橋岡
 
            西川
 



 
 
さて試合ですが、前田が移籍した松本山雅には正直怖さを感じることがなく、あっさりとファブリシオが決めて先制します
 
サイドからグラウンダーの良いクロスが入り、ファブリシオが決めました
 
きっちり決めるあたりはさすがでした
 
 



ただ、その後何度も追加点のチャンスがありながら点を取れずにいると、後半柏木が交代し、なかなかチャンスメークできなくなる浦和と、徐々に攻め込みだす松本山雅の構図となり…

今日のキープレイヤーだった森脇と阪野のミスマッチを突かれてヘディングで同点に追いつかれ、最後は松本に追加点を取られ1-2の逆転負け…
 
結局マウリシオの替えがおらず、大槻組長が森脇に託しましたが、そこを突かれました…




 
 
さて、各種参戦お疲れ様でした!今日はホームで逆転負けと散々でした

次節はACLラウンド8第1戦ですが気持ちを切り替えて、アウェイで勝ち点を取ってきてほしいです
 
今日温存した選手の活躍を期待しています



ではまた!
 







おまけ


前節の神戸戦でも話しましたが、結局フロントが頑張っているチームは勝ち点を伸ばし、フロントが何もしないチームが勝てないという、当たり前の状況になっています

しかも前田が移籍し、縦への推進力が弱まった松本山雅にホームでも勝てない状況というのは、相当危機意識を持たないといけない状況です
 
途中で監督を引き継ぎ、今いる選手で何とかやりくりをしている大槻組長をフロントが本気でバックアップする気がないのであれば、プロGMを含め、フロントを刷新してほしいです


 

【スタッフ時間調整失敗】日テレ『24時間テレビ』のマラソンが番組終了までにゴールできなかった件(番組ギリギリでゴールさせようとした結果、スタッフが時間調整を間違え肝心の番組内ゴールができませんでした)

$
0
0
  
今回は日本テレビ『24時間テレビ 愛は地球を救う』についてですが…
 
先ほど番組が終了しましたが、番組内にゴールするはずだったマラソンがスタッフの時間調整失敗でゴールできないという事態になりました
 
番組ギリギリにゴールをさせようと休憩を取らせたり、歩かせたりした挙句、結局番組内でゴールできないという、何のためにマラソンをさせているのか意味が分からない最悪のエンディングでした
 
 
イメージ 2


 
 
正直24時間テレビ自体が時代遅れになっていますし、過剰演出のためにギリギリにゴールさせようとするのは制作者サイドの自己満足で、視聴者を舐めているとしか言いようがないです
 
番組内にゴールするためにランナーは頑張って走っているのに、製作スタッフが余計な演出をするからこういう白ける展開になるんです
 
今回間に合わなかった理由は、慣れている武道館がフジテレビに取られたため、慣れていない国技館に変わったため、時間配分が分からなかったという失敗がありそうです
 
 
 

過剰演出をすることで視聴者が喜ぶと思っているのであれば、制作者サイドは何もわかっていません
  
感動の押し売りはいらないですし、ランナーが時間調整でスタッフと話したりする場面ではなく、純粋に頑張って走っているシーンを映像化してほしいです
 
そっちの方が見ている人も納得するよ
 
 
 
 

 
 
ではまた
 

 
 
  おまけ  
 
 
 
 
それと、ここ数年裏番組の『バリバラ』24時間テレビを皮肉る番組がありますが、こっちのほうがよっぽど障害者に寄り添っていると思います
 
この番組では24時間テレビは『感動ポルノ』という言葉を使い、健常者目線のテレビづくりで、障害者目線を意識していないということに警鐘を鳴らしていましたが、今回の意味不明のマラソン、ならびに間に合わないというコントを含め、24時間テレビの意味を再度日本テレビは考えてほしいと思いました
 
ここの記事が非常にわかりやすいので見てほしいのですが、時代に合わない番組制作は見直す時期に来ているというのを今年の24時間テレビでは特に感じました 
 
イメージ 1

 
 
 
Mr.Tのツイッター
 
 
 
 
連続小説「Rush In!」
 
 
 


【貴重なアウェイゴール】ACLラウンド8第1戦『浦和レッズvs上海上港』は2ー2で引き分け(アウェイ中国でアウェイゴール2点取れたのは非常に良かったと思います)

$
0
0
 
今回は『浦和レッズについてですが
 
ACLラウンド8第1『浦和レッズvs上海上港』がありました

Jリーグではなかなか調子の出ない浦和ですが、ACLは調子が良く、ラウンド8は強豪上海上港とのアウェイ戦でしたが…

イメージ 1




その結果は


AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 準々決勝 第1戦
2019年8月27日(火)19:30キックオフ・上海体育場


上海上港 2-2浦和レッズ

得点者 3分 槙野智章、30分 興梠慎三、49分 フッキ(上海上港)、71分 フッキ(上海上港)


浦和はアウェイながら勇敢に攻めの姿勢を貫き、前半に2点を奪うと
 
後半はホームの意地を見せる上海上港に2点を取り返されるものの、2-2で引き分けでホームに帰ることとなりました
 
貴重なアウェイゴールを2点取っての引き分けで、次節につながる試合でした







今日のスタメンは前節の松本山雅戦からマウリシオを戻してきました
  

今日の布陣

              興梠

     ファブリシオ      長澤
 
  関根                 橋岡
       エヴェルトン   青木

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川
 


試合内容としては、浦和が上海上港GKのミスを見逃さずに槙野が決めて先制点を奪うと、長澤のスルーパスに興梠が決めてアウェイで2-0とリードします!

上海上港は前線のフッキ・オスカル・アルナウトビッチが守備をしないので、中盤で長澤やファブリシオがほぼフリーでボールを持てるので楽な展開でした

そして上海上港は3バックで来たものの、3枚のDFラインがバラバラでもっと得点が取れてもおかしくない試合でした

イメージ 2







しかし後半になると、上海上港が4-3-3とシステム変更し、オスカルが中盤の底からドリブルで持ち込み、サイドのフッキや中央のアルナウトビッチにパスを配給するなど、浦和はボールの取りどころがなくなると…

後半は上海に攻め込まれ、勢いに飲まれた浦和はPKで2失点してしまいます

ここは上海上港の監督の戦術が素晴らしかったです






その後は大槻監督が興梠・ファブリシオの2TOPにし、長澤をボランチにして中盤のキープ力を上げ、途中交代で走れる柴戸をトップ下に置くと、相手DFラインを押し込むことに成功し、オスカルの攻撃を柴戸がディフェンスするなどハマりだし…

最後は浦和が再び押し込みますがシュートがなかなか枠に行かず、そのまま2-2の引き分けでした

勝てれば最高でしたが、上海上港はホームで負けないチームですし、浦和にしてみたら、アウェイ中国でアウェイゴール2点取れたのは非常に良かったと思います





 
さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合で次節は1-1もしくは0-0の引き分けでも浦和は勝ち抜けますし、選択肢が広がります

次節はホーム埼玉スタジアムですし、浦和の底力があればどんな相手でも闘っていけますし、次の試合も楽しみです





ではまた
 


おまけ


あとは次節、上海上港はフッキが累積で出場停止ですが、浦和もマウリシオも累積で出場停止と、お互い要の選手が出場できないこともあり、総合力が試されそうです

こうなるとリベロを誰にするかですが、アルナウトビッチがいる上海相手で高さと強さに課題があるので、ラインコントロールや体が張れる阿部ちゃんをリベロに置くことも考えたほうがいいかもしれません

ここはベテランにDFラインを託してみたいという気持ちもあるので期待したいです




【勝ち切れない浦和】Jリーグ第25節『浦和レッズvs湘南ベルマーレ』は1-1で引き分け(興梠の8年連続二桁ゴールで先制するものの最後に浦和から湘南へ移籍の梅崎に決められ引き分けでした…)

$
0
0

今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ第25節『浦和レッズvs湘南ベルマーレ』がありました

アウェイ中国でのACLラウンド8上海戦から中4日と厳しい日程の中、アウェイでも湘南にしっかり勝ちたい試合でしたが…
 
イメージ 1


結果は…
 
明治安田生命J1リーグ 第25節
2019年9月1日(日) 19:03キックオフ・Shonan BMW スタジアム平塚

湘南ベルマーレ 1-1浦和レッズ

得点者 3分 興梠慎三、90分 梅崎 司(湘南)
入場者数 13,569人
 
 
試合早々興梠の8年連続二桁ゴールとなる先制点でリードした浦和ですが、その後何度も決定的なシーンを外すと… 
 
試合終了間際に浦和から湘南に移籍した梅崎にPKを決められ1-1の引き分けでした
  
松本戦の阪野といい、浦和からの移籍組に同点弾を決められる浦和ですが、なかなか勝ち切れません…
 
イメージ 2


さて早速レポですがMr.TはBMWスタジアム平塚に見に行きましたが大勢のレッズサポがサポートに来ていました…
  
ACLのアウェイ上海上港戦から中4日と厳しい日程で、リーグ戦でなかなか勝てないチームを鼓舞します
 
夏休み最終日ということもあり子供たちも大勢来ていました
 
イメージ 3



今日のスタメンはACLから左サイドを関根から山中にかえただけと、ほぼベストメンバーきました
  
本来であればターンオーバーしたいところですが、リーグ戦が勝てずに降格ラインも見えてきている中で、大槻組長も苦渋の選択です

 
今日の布陣
 
              興梠

     ファブリシオ      長澤
 
  山中                 橋岡
       エヴェルトン   青木

     槙野    マウリシオ    岩波
 
           西川

イメージ 4


さて試合ですが、開始早々武藤が抜け出すと、グラウンダーのボールを興梠に入れて、興梠が流し込み先制します!
 
このゴールは興梠と武藤の阿吽の呼吸から生まれたゴールですし、興梠の8年連続二桁ゴールと記念すべきゴールとなりました
 
試合日程が厳しい中で先制点が取れたのは大きかったです
 
 
イメージ 5


イメージ 11

大槻組長も先制して安堵の表情


ただ、いつものように、その後何度も追加点のチャンスがありながら点を取れずにいると、後半湘南の途中交代の梅崎がドリブルで仕掛けてくると…

終了間際に浦和はPKを取られ、それを梅崎が決めて1-1の同点に
 
ACL上海戦でのPK1本目もそうでしたが、ペナルティ―エリアに入られる前の守備が甘いので、PA内でファールせざるを得ないというミスが続いています…ここは今後改善してほしいです

イメージ 6



その後浦和も関根がシュートを打つなど盛り返しますが1-1の引き分けでした…

最後は大槻組長をはじめ勝ちへの執念を見せましたが、勝ち切れませんでした
 
アウェイでPKを取られて引き分けと、上海戦と同じ状況ですが、追加点が取れなかったのが悔やまれますね

イメージ 12

敵陣に入り湘南の監督と距離1mで指示する大槻組長…大槻組長の勝利への執念を感じるシーンでした



試合終了後の選手の挨拶では、リーグ戦でなかなか勝てないチームにブーイングが出ていましたが、降格ラインが見えてきている状況で、勝ち点3を絶対に取らないといけない試合で勝ち切れないのは本当に痛いです…

確かにACLからの連戦で疲れているのは分かりますが、そこはベンチワークで凌ぐしかないですし、浦和フロントが全く機能していない今、新戦力は見込めませんし、大槻組長の手腕が試されます
 
松本戦も湘南戦も『あと一歩』で勝てる試合を落としてますし、その『あと一歩』をどれだけ埋められるかが今後の浮沈のカギになりそうです

イメージ 7



そして湘南へ移籍した梅崎ですが、やっぱりこういう熱いハートを持った選手がいるかいないかで全然変わってくるんですよね…

途中から梅崎のようなスピードのある選手が出てくると、どうしても足が出てしまうのでPKを取られやすくなりますし、浦和にもこういう選手がいたらなぁ…と思っちゃいました
 
浦和フロントはこういう大切な選手を外に出し、穴を埋めないのは情けないですね

イメージ 10

 
さて、各種参戦お疲れ様でした!今日は勝ちがギリギリですり抜けて引き分けでしたが、興梠の記録も出ましたし、これから立て直しましょう

次節は中2日でルヴァン鹿島戦ですが、ここは控え組の奮起に期待したいですし
 
若手が活躍できるチャンスですので、鹿島相手にまずはホームの第1戦勝ちましょう

イメージ 8


ではまた!
 

おまけ


なかなか勝利への光が見えない浦和ですが、試合終了間際の杉本と関根のコンビネーションは今後の戦い方のヒントになりそうな予感がしました

浦和のサイドバックはライン際のオーバーラップが基本のため、相手に読まれやすくなっていますし、今日の関根のように中へ切れ込んでいくインナーラップは相手のマークを混乱させることができますせん

インナーラップをすることで、オーバーラップがさらに生きますし、中央で連動する際に、サイドバックが絡むと面白そうです

イメージ 9





Latest Images