一言感想 : 父の意思をついで息子がダイチがロボのパイロットになる『王道展開』でしたが、今後どういう物語になっていくのか気になる1話でした
あと『種子島が舞台』ということでロケット発射の描写がありましたが、同じく種子島が舞台の『秒速5センチメートル』の発射の方が『リアリティ』があったかなぁ…
『秒速』は2007年の作品ですが、7年経ってもなかなかこの作品を超えるような映像は出てこないんですねぇ…
私的注目度4位:キャプテン・アース
監督の五十嵐卓哉さんやシリーズ構成の榎戸洋司さん、そして制作のボンズなど、2010年に放送された『STAR DRIVER 輝きのタクト』のスタッフが再集結したオリジナルアニメです
製作スタッフ
監督:五十嵐卓哉
シリーズ構成:榎戸洋司、
キャラデザ・総作監:石野聡、
音楽:MONACA・神前暁、
アニメ制作:ボンズ
キャラデザ・総作監:石野聡、
音楽:MONACA・神前暁、
アニメ制作:ボンズ
キャスト
真夏ダイチ:入野自由
嵐テッペイ:神谷浩史
夢塔ハナ:茅野愛衣
『輝くのタクト』も綺麗な作画でしたしPVを見てもその系譜を踏襲しているのが分かります!
そういえば種子島を舞台としたロボットモノのようですが、種子島が舞台のアニメですと『ロボティクスノーツ』や『秒速5センチメートル』などがありますが、この作品はどのような作風になるのか興味深いです
五十嵐監督がどんな作品を作ってくるのか楽しみです
さてあらすじとしては主人公の真夏ダイチが日常の生活に違和感を感じていた時に…
夏休みを迎え友達の家のTVに映った『丸い虹』を見て、幼い頃訪れたことのある種子島へ向かいます
ここから種子島編に入っていきます
そして謎の敵が現れ、ダイチはその敵を倒すべくロボに乗り込むところで終了!
1話にして謎のロボに乗り込む主人公…王道ですね
キャラも含め若干エウレカも入ってますね
さてそんな1話でしたが作画は綺麗ですが何となく『1話に詰め込みすぎ』な気もしなくもないような…
ただ挿入歌も良いですし、まだまだのびしろがある作品だと思います!
とりあえず暫く視聴決定です!
ではまた!
おまけ
私的に思うのは、やっぱり『秒速』の絵は凄かったんだなぁということでした…
テレビアニメにそこまで求めるのは酷かもしれませんが、せっかくいい題材があるんですからもっと真似すれば良いのになぁ…
リンク集
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