今回は『浦和レッズ』についてですが
Jリーグ第14節『浦和レッズvsセレッソ大阪』戦がありました!
優勝のため、そして『W杯前最後のリーグ』戦でもあり、浦和から代表に選出された西川を勝利で送り出したい試合でしたが…
その結果は
2014Jリーグ DIVISION1 第14節
2014年5月17日(土) 14:04キックオフ
埼玉スタジアム
浦和レッズ 1-0セレッソ大阪
浦和レッズ 1-0セレッソ大阪
得点者:
77分 関根貴大
入場者数:54,350人
入場者数:54,350人
終始主導権を握り続けた浦和が後半に途中出場の浦和ユース出身の関根のJ初ゴールで先制点を奪うと、そのまま1点を守りきり勝利しました!
しかも5試合連続完封と、西川を中心とした守備も素晴らしかったです!
昨年は失点の多さが優勝を逃した要因でもありましたが、西川加入により『守備力』が劇的に向上しました!
さて今日Mr.Tはスタジアムで観戦してきました!
代表に選出された柿谷・山口、そしてウルグアイ代表のフォルランを要するC大阪相手とあって、スタンドには54,000人を超える観客が集まってました!
久しぶりに『チケット完売』しましたし、天気も良く、活気のあるスタジアムで雰囲気は最高でした
さて浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』ですが
前節機能した柏木が2列目、興梠がトップの布陣できました
前節同様柏木をボランチから2列目に持ってくることで『攻めの起点』を前目に置く戦術のようでした
今日の布陣
興梠
原口 柏木
宇賀神 梅崎
阿部 青木
槙野 那須 森脇
西川
さて内容としましては序盤は浦和がいつものように主導権を握り攻め込みますが、C大阪は守備重視の布陣で膠着した試合となりますが…
後半に途中出場の関根が柏木とのワンツーで抜け出し先制点を奪います!
ここ数試合『流れを変える選手』として途中出場ながら非常にいいプレーをしていた関根がゴールを決めたとこでスタジアム全体が盛り上がります!
その後は攻勢を強めたC大阪相手にGK西川を中心にしっかり守りきり、そのまま1-0で浦和の勝利!浦和は再び首位に立ちました!
柿谷・フォルランなど『個の力』を前面に押し出した攻撃的なC大阪相手に『チーム全体の守備』で完封した浦和は『去年からの成長』をはっきり感じることが出来た勝利でした!
『崩れない守備』と『決定力を増した攻め』が上手くバランスが取れているのを実感しました
さて各種参戦お疲れ様でした!
昨年の最終節でC大阪にボロボロに負けたこともあり、今日の試合は『絶対勝つ』という気迫を選手からもサポからも感じられて嬉しかったです!
そして西川はこれでW杯に旅立ちますが、代表でも日本を救う活躍をして欲しいです!
さてこれでリーグ戦は7月まで中断になりますが、来週は『ナビスコカップ』新潟戦がありますので
このいい流れを継続していきたいです!
ではまた
おまけ
今回NHK総合で放送されましたが、浦和のいい試合を多くの人に見せられてよかったです!
あとスタジアムの盛り上がりも超満員だったこともありいつも以上に伝わったと思います!
浦和ユース出身の関根がゴールを決めましたし、首位を奪取しましたし本当に気持ちが良い勝利でした!
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