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【大崩れしない強み】Jリーグ第17節『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』は1-1で引き分け(鹿島の柴崎に1点を取られ浦和の連続完封は途切れましたが、最小失点で抑えたのは今後の収穫でした)

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今回は『浦和レッズについてですが
 
Jリーグ第17節『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』戦がありました!
 
前節徳島戦で7試合連続完封とJリーグ新記録を達成し、今節は攻撃力がある鹿島相手に浦和の守備力がどのレベルにあるのか試す絶好の試合でしたが…
 
 
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その結果は
 
 
 
 

2014Jリーグ DIVISION1 第17節
2014年7月27日(日) 18:04キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-1 鹿島アントラーズ
得点者:
20分 興梠慎三
30分 柴崎 岳

入場者数:39,205人
 
 
 
 
前節23日の徳島戦から中3日での連戦となり、体力的に厳しい試合でしたが…
 
浦和は先制したものの鹿島の柴崎に点を決めれられ、1-1で引き分けでした…
 
無失点記録が途切れて浦和の選手が精神的に落ち込むかと思いましたが、その後は点を与えず勝ち点1を取れたのは逞しさを感じることができましたし、今回の収穫だったと思います
 
 
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さて今日Mr.Tはスタジアムで観戦しましたが、浦和のフォーメーションはいつもの『3-6-1』で…
 
徳島戦から『青木→鈴木』『平川→関根』と先発を入れ替えてきました
 
 
 
 
 
今日の布陣
 
 
 
          興梠
 
 
     柏木         梅崎
 
 
   宇賀神           関根
 
 
       阿部    鈴木
 
 
     槙野    那須    森脇 
 
 
          西川
 
 
 
 
 
 
さて試合ですが、前半はお互い『攻撃させない』ように守備のブロックをきっちり作ったこともあり緊迫した試合展開になりますが…
 
前半に浦和がセットプレーで幸先良くリードすると、鹿島も浦和のミスを突いて柴崎が点を決め1-1となります
 
中位~下位の相手ではミスをしてもに失点につながりませんが、上位相手ではミスがそのまま失点に繋がってしまうのが今回よく分かりましたし今後の課題ですね…
 
 
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そして後半は一転して『攻め合い』となりピンチとチャンスが交互に生まれる白熱した試合内容となりましたが…
  
お互い最後の最後でGKやDFが体を張りゴールできずに引き分けでした
 
お互い『実力のあるチーム』だけに緊張感のある試合となりましたが、浦和が後半ラストで攻め立てながら決勝点を取れなかったのが痛かったですね…
 
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さて各種参戦お疲れ様でした
 
今日の試合で完封は途切れましたが、その後きっちりと立て直して追加点を与えなかったのは収穫だと思いました
  
というのもこの試合は西川の神懸ったセーブが何本も出たので引き分けですんだというのもあって、1失点しても『さすが西川』と思わせる内容でした
 
 
 
  
夏場の暑い時期に試合が続きますがいい流れを継続していきたいです!
 
ではまた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
 
 
 
 
  
まあこの3連戦を2勝1分で乗り切ったんですから良しとしましょう!
 
今後は週1の試合に戻りますし、また万全の体制で完封していけばいいと思います
 
あと西川がいる限り、浦和は『大崩れしないことも実感できた試合でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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連続小説「Rush In!」

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