今回は18時からNHKで放送された『コミケ特集』について!
NHKで『サブカル系』の放送というと
好意的:マニア系(アニメ夜話など)
批判的:報道系(クローズアップ現代など)
で取り扱われ方にかなり差が出てくるので心配していましたが、今回は『好意的』な製作で良かったです!
まあコミケの『良いところ』をメインに放送でしたからね!
(さすがにNHKが18時から『夜戦&大破』の内容までは放送できないですからねw)
特に今回は『同人活動側』からの目線が入っていて…
絵本を作って販売する方がいましたが『自分の好きなもの』を作って販売するという『コミケの本来あるべき姿』を体言している方だと思いました
『自分が作りたいと思った作品』を自分の意思で販売できることが『コミケの魅力』だということが伝わったと思います
あとコミケの運営側や参加される方が言われていましたが、コミケは『年に2回のサブカルのお祭』だからこそ『同じサブカル好きが集まる熱気』を感じるために皆来ているんだと思いますし…
そして私的に思っているのは『コミケでサブカル好きが集まって楽しむ』ことと『野球場やサッカー場で盛り上がる』のは、メインカルチャーかサブカルチャーかが違うだけで、結局『趣味を共有する』という意味では同じものだと考えています
それを『ファン』と呼ぶか『オタク』と呼ぶかが違うだけで垣根なんて本当はないんだと思います
そんなコミケ特集で面白かったですが、私的に思うのは『コミケ』の醍醐味って『創作側とお客さんが直接触れ合える』ところだと思いますし…
Mr.Tもコミケに行きますがイラストを描いていただいたり挨拶させていただいた方は『今以上に応援』していきたいと思います!
そういうコミケの大事な部分はこれからもずっと引き継がれていってほしいなぁと思いました!
ではまた!
おまけ
そういえば『ハヤテのごとく』作者の畑さんの仕事部屋が出ていましたが、最新鋭のペンタブレット良いいですねぇ…
さすが売れっ子作家さんは違いますねぇ…これ総額いくらくらいになるのかな?
私も小型のペンタブレットを持っていますが、将来こういうのを買いたいです!
あと細かい話としては『艦これ』の紹介で『艦娘』を『かんむすめ』と読み仮名がふってありましたが『かんむす』じゃなかったかなぁ…
Wikiって見たら『艦娘(かんむす)』って書いてありますが、公共放送で艦これユーザー数より格段に多い視聴者のNHKに『かんむすめ』と認知させたので、今後『かんむすめ』がメジャーになったので標準になるってことでいいのかな?
ってかNHK側も影響力が大きいんだから読み方を事前に聞いておいたほうが良かったんじゃないかなぁ…と思っちゃいました
もしくは北上様に敬意を表して特別に北上だけ『かんむすめ』っていう愛称というなら、それはアリですけどねw
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