今日のまとめ(4/18)
『長門有希ちゃんの消失』3話感想
基本的に本編の寡黙な長門との『ギャップ』を楽しむ『長門ファン向けパラレル作品』ですが…
照れたりする長門の表情は良いですねです
絵コンテは『リトバス』などキャラを生き生きと描く能力を発揮される島津裕行さんでしたが今回も長門の魅力を引き出していました
あとハルヒ登場で久しぶりに平野綾さんの声も聞けましたのは嬉しかったですし…
みくる、古泉も登場して3話目にして本編の消失と同じ状況になりました!
京アニが関わらないハルヒというのが不思議な感じですが、この後はどうなるのか気になります
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 3話感想
『J.C.STAFF&山川監督』というと『リトバス』を思い出しますが、リトバスで培った丁寧な作風が引き継がれているようで好感です!
あと今ネットで話題になっているヘスティアの例の紐ですが、紐も特徴的ですが、やっぱりキャラと表情がいいです
絵コンテを全て山川監督が作られていますが、やっぱり『作品のキーとなる重要キャラの描き方』が上手いです
ただこのままだと『ヘスティア推し』だけの作品になってしまいそうですし…
どこで他の『異世界モノの作品』との違いを出していけるかが今後の鍵になりそうですね
『ヘスティア&紐』で掴みはOKですので期待したいです!
『食戟のソーマ』 第3話感想
基本的に『ミスター味っ子&中華一番!』を基本に、ジャンプ作品として『学園+エロ』を加えてアレンジした既視感のある作品です
なので味を表現する方法も『味っ子』などを思い出すような形になってますが、味っ子は『味皇』の激しい描写ですが、こっちは『エロ方面』を前面に押し出しているのがジャンプ作品らしいです
正直料理アニメって美味しんぼみたいな料理評価作品も作品も含め『出尽くし感』があるので、この作品もオリジナリティを出すのに苦労すると思いますが頑張ってほしいです
まあ料理アニメは奇抜な料理が多いので『話半分』で見たほうがいいと私的に思いますw
暗殺教室 13話感想
今回新任のスパルタ教師が登場しましたが、『優秀な生徒を育てるためには扱きも必要』という考え方など教育論について考えさせられる話でした…
ただ渚が『暗殺をするための能力』を開花させ始めているというのも面白かったです
暗殺って別にゴルゴみたいなプロの狙撃手じゃなくたって、道を自然に歩く普通の少女が相手の油断を利用して暗殺するのだって問題ないわけで、ここも興味深かったです
あと12話では野球の話でしたが、正式な野球部相手に『バント攻撃』で揺さぶったり…
逆に野球部が極端なバントシフトをしてきたことを審判が咎めなかったことで、それを逆手にとって打者の前に立つなど面白い内容でした!
ここも浅野理事長の『強者の戦い方』と殺せんせーの『弱者の戦い方』の教育論のぶつかり合いにもなっていますし、ここのところかなり面白い内容になってきているので今後も楽しみです
さすが『岸監督&構成:上江洲&キャラデザ:森田』の息のあった制作陣と『ダンガンロンパ』のラルケ作品だと思いました
ではまた