今日はサッカー日本代表のお話ですが、W杯アジア2次予選兼アジアカップ2019予選『日本vsシンガポール』は0-0で引き分けでした
ハリルジャパンとなりW杯予選の初戦でしたが『香川・本田・岡崎』といった海外組と『宇佐美・柴崎』などの国内組みを融合させて、引いてくるシンガポールを攻め立てましたが得点は生まれませんでした…
まさにこれが『アジアの戦い』でしたが、ハリル監督には『こんなにチャンスがあるのに何で決まらないのか?』ともどかしさを感じる試合内容だったと思います
日本サッカーはアジアで抜けている分、こういうガチガチに守ってくる相手の試合が増えることをハリル監督も今回学んだと思います
さて、今日の日本代表のフォーメーションは『4-2-3-1』で…
1TOPに岡崎が入り、前線に宇佐美・香川・本田、中盤には若手の柴崎とベテランの長谷部、CBには吉田と槙野、サイドには太田・酒井という非常に新鮮な布陣でした
スタメン
岡崎
宇佐美 香川 本田
柴崎 長谷部
太田 槙野 吉田 酒井
川島
そして試合が開始されますが、こういう試合はいかに先制点を早い時間に取るかが重要でしたが結局チャンスを作っても点が取れず、後半に大迫・原口・武藤と3選手を入れ替えましたが流れは変わらず0-0の引き分けでした…
こういうW杯予選といった大事な時にこそ点を取ってほしかった宇佐美も、シュートが枠をとらえられないなど不発でした…
オリンピックを含め、どうしても宇佐美は勝負時に弱いイメージが付きまとっていますが、今回も結果が出なかったですね…
宇佐美には期待している分、親善試合だけでなくこういうW杯予選のような大事な試合で点を取ってほしいですし、今後の活躍を期待したいです
ただまだ予選は始まったばかりですし、ハリルジャパンには今後に期待してます
ではまた
おまけ
やっぱり今日の試合を見ていると『遠藤の偉大さ』を改めて感じました…
正直柴崎ではまだ物足りない感じがしましたし、遠藤のように相手の嫌がる選手にまだなれていないですね…
柴崎もまだ若いですので、もっと成長してほしいです
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