今日FIFAクラブワールドカップ準決勝『バルセロナvs広州恒大』が行われ…
結果は3-0でバルセロナの圧勝でした!
メッシ・ネイマール抜きの1軍半のバルセロナが、アジアNo.1の広州恒大を子供扱い…レベルが違いすぎました…
それにしてもスアレスのハットトリックは素晴らしかったですし、『欧州王者・バルセロナ』の完成度はさすがでした
広州恒大も前半は頑張っていましたが、後半のスアレスの2点目が入ってから完全に『意気消沈』しちゃいましたね…
2点目を後半早々に決めて一気に決着をつけるあたり、さすがの試合運びでしたし、スアレスやイニエスタといった世界屈指のタレントの力を見せ付けてくれました
これで決勝は『バルセロナvsリバープレート』と『欧州vs南米』対決で盛り上がりそうですし…
3位決定戦がアジア同士の『広島vs広州恒大』というのも来年のACLを占う意味でも面白そうです!
勝って終わる3位と負けて終わる4位じゃ全然価値が違いますので、是非とも広島には勝って3位になって欲しいです!
ではまた!
おまけ
正直広州恒大ならバルサ相手でももう少し良い試合ができるかと思いましたが歯が立ちませんでした…
そう思うと、広州恒大を超えるようなチームを生み出すためにもアジア全体のレベルをもっと上げないといけないですね…
来年ACLに出場する日本チームを中心に、世界を意識したチーム作りが今後の課題になりそうです
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