今日はサッカーのお話ですが、本日の天皇杯の決勝で鹿島が優勝したため、来年2017年のゼロックススーパーカップが『浦和vs鹿島』に確定しました
これで浦和は鹿島にCSのリベンジをできる機会が早速巡ってきました
最新版の『2017年日程表(仮)』を更新しましたが、浦和は2~3月にかけて
2/12さいたまシティ杯 FCソウル(埼玉スタジアム)
2/18ゼロックス杯 鹿島(日産スタジアム)
2/21 ACL第1戦 シドニーFC(シドニー)
2/25 Jリーグ第1節(アウェイ・予定)
2/28 ACL第2戦 FCソウル(埼玉スタジアム)
3/4 Jリーグ 第2節(埼玉スタジアム・予定)
と、J開幕前に3戦あり、合計6試合(シドニー遠征含)が立て続けにありますのでターンオーバーは必要です
ちなみに浦和レッズですが、ACLはF組(日本第2代表)となり、『FCソウル・ウエスタンシドニー・上海上巷(勝ち上がり予想)』と同組になりました
その前に『さいたまシティ杯』が2月12日になりまして、ACLの前に同組のFCソウルと戦うことになりました
FCソウルの特性を知る上でも良い試合になりそうですし、勝ち上がってくる予定の上海はビラス・ボアス監督にフッキがいて、『オスカル』を獲得するなど、爆買いチームですので侮れません
浦和は2017年度の補強も着々と進んでいまして…
ラファエル・シルバ、オナイウとスピードのあるFW2人の獲得と、矢島の浦和復帰(予定)が見られますが、あとは闘莉王のようなヘディングが強くフィードができる外国籍DFと、ポンテのようなゲームメイクができる10番タイプの外国籍MFを獲得してくれるとさらに良いですね
そうなれば、1TOPは興梠・ズラタン(+李)で競ってもらい、2列目に『高木・李・梅崎・シルバ・オナイウ・新外国人・矢島・武藤』で競争させると面白そうです
2017年 新布陣(予想)
興梠
シルバ(李) 新外国人(矢島)
駒井 関根
阿部 柏木
槙野 新外国人 遠藤
西川
ぜひともビックリするような外国のビックネームのMFとDFを連れてきてほしいです
ではまた
おまけ
ちなみに川崎は天皇杯のタイトルを獲れず、これで20年タイトルを獲れなかったことになりますが、ネットでは『タイトル〇貞』継続とか言われますが、いいところまで行くんですけどね…
2017年からは風間監督が退任し新たなチームとなりますが、中村憲剛選手が現役のうちにタイトルが取れるといいですね…
川崎は早めにタイトル童〇を卒業できるといいですね
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