今回はACLについてですが
ACL2018グループステージ第1節に鹿島とセレッソ大阪が登場しましたが、鹿島はホームで引き分け、セレッソはアウェイで勝利となりました
セレッソは0-0で後半ロスタイムになり、最後は相手のミスを突いて得点し勝利しましたが、やはり守り切れるチームはアウェイでも勝ち点を取れます
鹿島はホームで勝ちたかったところですが、試合開始早々に点を取られ出鼻をくじかれると、同点には追いつきましたが逆転できる勢いがつきませんでした
ACLのセオリーはホームで勝ってアウェイで勝ち点1を死守することですが、昨日の川崎同様、ホームで勝ち点3を積めなかったのは痛いですね
川崎も鹿島もホーム初戦の重要性は認識しているはずですが、それでも勝てないのかACLです
そして川崎・柏・鹿島とは対照的に、セレッソは済州にアウェイで勝利と幸先良いスタートになりました
セレッソは次節ホームで『アジアトップチーム』の広州恒大との戦いとなりますが、ここで勝ち切れればグループリーグ突破だけでなく、1位通過が見えてきますまので重要ですね
逆に初戦に負けた川崎と柏は、次の試合負けると1位通過どころか、決勝トーナメント進出が厳しくなります
これでACL初戦の日本勢は1勝1分2敗となりましたが、是非ともACL出場の4チームには日本の意地を見せてほしいです
浦和が前年ACLを優勝して日本のレベルの高さを証明しましたし、今年は出場する4チームからACLを制覇する気概を持ったチームが出てきてほしいです
ではまた
おまけ
セレッソを見て改めて感じましたが、ACLは守り切れるチームでないと勝ち点は取れませんね
こと中国・韓国・オーストラリアのチーム相手になった場合は、いかに失点しないかが鍵ですの、粘り強い守備を日本の4チームには期待したいです
是非とも浦和に続いてほしいです