今回は2011年7月放送開始アニメ『神様ドォルズ』第6話『空守村』レビュー♪
原作はやまむらはじめさんで『月刊サンデージェネックス』に連載中のマンガです!
監督は麻枝さん脚本の『Angel Beats!』の監督をされた岸誠二監督で、製作は『デュラララ!!』などを製作している『ブレインズ・ベース』と気鋭の製作陣です!
早速レビューですが今回は大破した玖吼理を直すために匡平と詩緒と日々乃が空守村に戻ってくるところから始まります!
『詩緒の故郷』への帰郷・・・母に甘える詩緒は優しい顔になってますね・・・
町の喧騒では感じられない『静かな時間』が流れます・・・
さて今回帰郷の目的である玖吼理の修理ですが『器師』と呼ばれる職人が直すことになっていて・・・
新キャラの『杣木靄子・由良子』姉妹が登場!
靄子は豪快な性格で『恥ずかしいセリフ』でも堂々と語る姿に詩緒たちが恥ずかしがってますw
ここで『案山子の修理方法』が語られますが・・・
案山子の構成要素に『カムノチ』という特殊な森から取れる樹脂が関係しているとのこと!
特殊な森には隻の意思を伝えることができるため、その森から取り出した樹脂が有用のようです
で、靄子と日々乃がその森へ行きますが『コツを掴めば相手の考えていることが分かる』ことを知り日々乃は赤くなりますw
日々乃も人に知られたくないことがあるんですね♪
匡平がついてこなかったのは日々乃への想いがバレるからですよねw
一方桐生は勾司朗の家で世話になりますが・・・
勾司朗は風呂に入る時に『桐生の体に無数の傷』があるのを見てしまいます・・・
桐生の過去が辛いものだと言うことが分かりますね・・・
それから数日後修理し終えた玖吼理を詩緒が操縦します!
少しずつ玖吼理を操るのに慣れてきた詩緒!
都会にいる時より村にいた方が詩緒は精神は安定してそうですね・・・
で、調子を取り戻した詩緒は玖吼理に日々乃と匡平を載せて空を飛びますが・・・
あまりの高さに怖がる日々乃^^;
玖吼理にしがみついてますねw
ただ詩緒が桐生を急に思い出し玖吼理が異常行動を取ったため日々乃と詩緒が落ちそうになります!
『日々乃の服にしがみつく詩緒』と『日々乃の服を引っ張り上げる匡平』のせいで完全に下着が見えてしまう日々乃w
久々のサービスシーン・・・グッジョブです♪(爆)
ってか日々乃もハプニングにだんだん慣れてきてしまっている様子w
それもそれで問題なんですけどね^^;
そんなこんなで村での生活は終わりになり最後に墓参りに行くことになった日々乃と匡平ですが・・・
日々乃は匡平に『先生という存在』などを含めもっと匡平や詩緒に関わろうとします!
日々乃も案山子に関わったことで真実を知りたくなっているようですね・・・
さて、これで6話終了ですが新キャラの靄子や『カムノチ』という案山子の構成要素の話など面白い展開でした!
案山子についてよく分からなかったことが少しずつ分かってきましたね・・・
徐々に秘密が明かされていく緻密な構成です
あと次回予告では『先生』にまつわる描写がありましたし・・・どういう展開になるのか気になります!
次回楽しみです♪
ではまた!
おまけ
そういえば今回もサービスシーン満載でしたね♪
『お約束』ですが・・・日々乃を生かすのに大事なシーンですよね!
スタッフは視聴者の希望がよく分かってますね♪
あと最後の『設定説明』は相変わらずのテンションですねw
福圓美里さん・・・楽しそうですねw
NHK教育とかでありそうな説明コーナーですが・・・今後もこのコーナー楽しめそうですw
あと8月24日に『詩緒のキャラソン』が出るんですね!
ジャケが凄くいいですよね♪
是非とも皆さんも買ってみてください!