翼が語る『歌う意味』
今の私はたくさんの人に歌を聞いてもらいたいと思っている!
言葉は通じなくても・・・
歌で伝えられることがあるなら・・・
世界中の人たちに私の歌を聴いてもらいたい!
さて翼が『歌が好きだったこと』を思い出し、皆に思いを伝える場面から始まりましたが・・・
『戦姫絶唱シンフォギア』9話『防人の歌』レビュー♪
『歌いながら戦闘』する異色のSFオリジナルアニメ!歌は『Elements Garden』が担当!
スタッフ
原作 : 上松範康、金子彰史
監督 : 伊藤達文
シリーズ構成・脚本 : 金子彰史
キャラクター原案 : 吉井ダン
キャラクターデザイン : 小池智史
アニメーション制作 : エンカレッジフィルムズ
アニメーション制作協力 : サテライト
音楽 : Elements Garden (上松範康、藤田淳平、藤間仁)
今回は全編を通して翼の心境の変化が描かれました!
響達と一緒に普通の女の子のようにショッピングやカラオケをする翼!
体調も完全復調でライブもできるようになりました!
そしてライブでは冒頭のように『歌うことが好きだった』ことを思い出し・・・
多くの人に自分の歌を届けたいと思うようになる翼!
翼は今まで忘れていた自分の思いを取り戻しました・・・
今回は翼メイン回でしたが・・・
今後クリスが仲間になるのかなど気になります!
敵が味方になるのは『ジャンプ的王道展開』ですが^^;・・・今後のクリスの展開楽しみです♪
今後の展開も楽しみです!
オリジナルアニメで『先が見えない』のもありますし・・・音楽もいい素材が揃ってますのでそういう意味でも期待してます!
ではまた!
おまけ
そういえば今回題名が『防人の歌』という題名でしたが・・・
かつてさだまさしさんが『防人の詩』という曲を作っていたのを思い出しました・・・
さださんの曲は『万葉集』の『防人の詩』に基づいて作られているとのことで・・・
と防人の二度と故郷に戻れないかもしれないという『無常観』が伝わってくる内容なんですよね・・・
なので奏や翼や響もこういう運命に辿り着いていくのか・・・意味深な題名だったと思います・・・
1話で未来が泣いているシーンも含め今後どういう展開になるのかが気になります・・・