FIFAクラブワールドカップ準々決勝『開催国リーグ優勝:サンフレッチェ広島VSアフリカ王者:アルアハリ』戦が行われ
結果は1-2で『広島の敗戦』でした・・・
広島は南米王者のコリンチャンスと真剣勝負できる・・・いくら金を積んでも経験できない千載一遇のチャンスを逃しました・・・
そして今まで日本のチームで出場した『浦和レッズ・ガンバ大阪・柏レイソル』はベスト4まで進んで存在感を示しましたが・・・
日本のチームで始めて『ベスト4に進めなかったチーム』という恥ずかしい記録を作ってしまいました・・・
日本のクラブチームが繋いできた『ベスト4』の伝統をあっさり壊した広島・・・
なにより『アジア代表』として広島が出て負けるなら誰も文句言いませんが・・・
『開催国枠』で出てるんだから、せめてベスト4まで行ってくれないと開催国枠の存在意義がなくなっちゃうよ・・・
今回の敗戦は『今後の開催国枠の必要性』を左右する重要な問題になりそうです・・・
これなら仙台が出たほうが・・・
『震災復興』の世界的アピールのためにもよかったな・・・
広島は今回の敗戦を『開催国枠消滅の危機』と『日本のチームが必死に繋いできたベスト4の伝統を壊した』言う意味で反省して欲しいです
まあ反省しても時既に遅しですけどね・・・
ではまた
おまけ
それにしても1-2で負けているのに広島は無策でした・・・
それ以上に『絶対に勝つ!』という気概を広島から感じなかったのが見てて腹が立ちました!
広島は『参加するだけで満足』と感じとれるコメントが多かったですし・・・そういう気持ちのチームでは勝てないのが今回証明されました
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