今回は『ガールズ&パンツァー』のお話ですが3月23日にシネプレックス水戸で・・・
『ガールズ&パンツァー』第1話~第12話一挙上映『~海楽フェスタ前夜祭~ オールナイト上映カーニバル』が開催されました!
Mr.Tは今見終わりましたが、最終回12話を是非ともガルパンファンと一緒に見たかったので参加してきました♪
で、見終わった感想を一言
『最高の最終回をありがとう水島努監督&ガルパンスタッフ!!』
ガルパンの凄さを・・・水島努監督の執念を・・・まざまざと見せ付けられました・・・
涙が止まりません・・・
製作スタッフ
監督:水島 努
構成・脚本:吉田 玲子
キャラ原案:島田 フミカネ
キャラデザ・総作監:杉本 功
キャラデザ・総作監:杉本 功
考証・スーパーバイザー:鈴木 貴昭
キャラ原案補佐:野上 武志
キャラ原案補佐:野上 武志
アニメ制作:アクタス
音楽:浜口史郎
キャスト
西住みほ : 渕上舞
武部沙織 : 茅野愛衣
五十鈴華 : 尾崎真実
秋山優花里 : 中上育実
冷泉麻子 : 井口裕香
さっそくレビューですが、今回の流れとしまして
1・キャストのトークショー(渕上舞さん・中上育実さん・中村桜さん)
2.テレビ版1~12話上映
でしたが、大勢のガルパンファンが劇場に足を運んでいました!
Mr.Tは24:00開始のシネマ3で見てました!
ますは開演前に『限定切符』と『限定メニュー』をゲット!
こういうのは記念になるので良いですよね!
(カツサンドは売り切れてました^^;)
あと近くのサンクスでガルパングッズを見かけました!
秋山殿の存在感抜群ですw
さてここからは『上映会』の内容ですが何と言っても『映画館の大画面』で迫力の映像が見れたことと・・・
BDで驚かされた戦車の重低音を生かす『センシャラウンド方式』というマニアックなサラウンドで鑑賞できたのがたまりませんでした!
戦車の走る音や大砲の音が体全体に響いてきて凄すぎます!
ここまで戦車にこだわったサラウンドはないです!だからこそBDを買いたくなります!
特にマウスの砲弾の炸裂音は心臓を抉られるようでした
そして今回の目玉の『最終回(12話)上映』ですが・・・想像以上の映像の凄さでした!
後で『内容を知りたい人向け』にまとめて書きますのでここでは内容は割愛!
ただここで言えることは『間違いなく感動できる内容&見ないと一生損する内容』とだけ宣言しておきます!本当に楽しみにしててください!
やっぱりガルパン素晴らしいです!
さてここからは、上映に先駆けて行われた『キャストトークショー』の内容ですが・・・
参加キャストは
西住みほ : 渕上舞
秋山優花里 : 中上育実
佐々木あけび: 中村桜
の3名+バンビジュ広報の方で進められました
渕上さんたちは土曜の午後に大洗をバスで見学してきたようですが、大勢のガルパンファンが大洗にいたことを喜んでました!
大洗が舞台の作品ですが、聖地巡礼で地域も活性化されて相乗効果ですね
挨拶では渕上さんが会場のファンへの挨拶をしてくれましたが・・・
『最終回はみほが大きく成長したのを感じることが出来て嬉しい』という話をされてました!
確かに1話の冒頭のみほは頼りない感じでしたが・・・話が進むにつれてどんどん成長しましたからね!
あとお気に入りのシーンは
渕上さん : みほが黒森峰戦の試合前に、みほが助けた生徒に対して戦車道を『やめないよ』と力強く回答するシーン
中上さん : 2回目の『西住殿に褒められました』のシーン
中村さん : 準決勝プラウダ戦の終盤の戦闘シーン
とのことでしたが、皆さん自分の演じる役で心に残るシーンや戦闘シーンを語っている姿は生き生きしてました!
キャストにも愛された作品なのが良く分かりましたん
そんな感じで前夜祭は終了!
参加された方お疲れ様でした!メチャクチャ楽しめたイベントでしたね!
観客のマナーも凄く良かったですし・・・本当に気持ちのいい場所でした!
あとは2期を是非とも作って欲しいですし・・・
今後の展開に期待したいと思います!
またいろいろパワーアップした『ガルパン』を見せて欲しいです!
ではまた!
おまけ
さて、改めて『ガルパン』を最終回(12話)まで見てきましたが、水島努監督の『初・オリジナルアニメ』なこともあり・・・
『じょしらく』に続き『こだわりの作品作り』は健在でした!本当に良く出来た作品だと思いました!
『じょしらく』に続き面白いアニメを連続して作るのは凄いです!
そして皆さん気になる『最終回(12話)の展開』ですが・・・
『ネタバレあり』なので・・・内容を知りたくない人はここまでで終わりです!
ではまた!
最終回12話感想(ここから下はネタバレあり)
ここからは12話の感想ですが・・・
まず11話は黒森峰のまほと大洗女子のみほの駆け引きの連続で・・・
緊張感のある戦闘や、みほ達の友情などが描かれましたね・・・
そしてマウス登場で、大洗女子は残り5輌・・・
『負けたら学校が解散』の大洗女子・・・瀬戸際の状況・・・
そんな11話を踏まえ、今回の最終回(12話)で気になったことを列挙しますと・・・
1. 残り5輌になった大洗に対しダージリンが『この瀬戸際を打破するには冷静な判断力に基づく、犠牲的精神が必要』と語る
(『犠牲』という言葉はみほが最も嫌う言葉だが、それをしなければ勝てないことを暗示)
2. マウスを倒すために、みほが『犠牲』を覚悟しての『連携攻撃』
(生徒会チームが意地を見せます!この作戦は是非ともアニメで見てください!)
3. その後残った『レオポン(自動車部)』『うさぎ(1年生)』『アヒル(バレー部)』が『あんこう(フラッグ車)』を守るために、市街地の地形を生かし、自分たちの責任を全うする闘い方をする
(この闘い方は日本人が大好きな闘い方だと思います!)
4. 『ふらふら作戦』が功を奏し、みほとまほが闘う
(この戦闘シーンは神懸ってます)
5. 結果は・・・(これはアニメ本編で見てください)
と、覚えている範囲ですとこんな感じでした!
『大洗5輌+マウスが残っている』という圧倒的な戦力差から始まる12話ですので、どうなるかと思っていましたが・・・
みほだけでなく、大洗チーム全員が成長したからこそ闘えた内容で、1話から見ている人は感動しまくりだと思います!
全部繋がっているのが最終回を見ると分かります!
いずれにしても最終回はアニメの歴史に残るくらいの『迫力・内容・感動』が伝わってくると思いますし、まるで『劇場版クオリティ』のような凄い作画でした!
間違いなく『待った甲斐がある』と断言できます!
最後までこの作品の良さの『細かい描写』を最後まで大切に描いてくれて本当に良かったです!
リンク集
Mr.Tのツイッター
連続小説「Rush In!」
麻枝さん&「Angel Beats!」関連
Liaさん関連