感想 : 今回は桐崎が『友達を作るための努力』をしている描写が描かれましたが、そういう『素直』なところは好感が持てましたし…
ただの『ラブコメ』ではないことも良く分かりました!
『はがない』の要素も取り入れているんですね
今期の『シャフト作品』ですが、どのようになるのか気になりますね
スタッフ
原作:古味直志
総監督:新房昭之
シリーズ構成:東冨耶子・新房昭之
監督:龍輪直征
監督:龍輪直征
キャラデザ・総作監:杉山延寛
総作監:潮月一也、
音楽:神前暁、
アニメ制作:シャフト
音楽:神前暁、
アニメ制作:シャフト
キャスト
一条楽:内山昂輝
桐崎千棘:東山奈央
小野寺小咲:花澤香菜
鶫誠士郎:小松未可子
鶫誠士郎:小松未可子
桐崎が『艦これの金剛』役の東山奈央さんなので、帰国子女キャラそのまんまなのも面白い趣向です!
しかもウサギ耳型の髪飾りも島風みたいで親しみやすいです!
さて一条と桐崎が『親の都合』で無理やりつきあうことになり前回『デート』をしましたが…
既に学校ではその事実が知れ渡り『恋人認定』されていましたw
もう言い逃れできない状況w…まあ既成事実ですしねw
そんな中、一条は小咲だけには誤解を解こうと2人きりで話をしますが…
小咲が『鍵』を落とし動揺し逃げ去ってしまったので、一条は結局誤解が解けませんでした…
鍵は一条が持っているペンダントに関係しそうなものですが、その場では何も触れられませんでした…
こうして学校で『恋人認定』された一条と桐崎ですが、一条は友達から『桐崎が女友達と仲良くしているのを見たことがない』と言われ、桐崎に会いに行くと…
桐崎が『友達を作るためのノート』を作って『友達を作る努力』をしているのを一条は知ります…
『帰国子女』でどうしても浮いてしまっている自分をどうにか変えようとしている桐崎…こういう素直な描写はすごくいいですね
そんな努力をする桐崎に対し、一条は同じく家柄上友達が出来にくかったことを伝え…
同じようにノートを作って努力をしたことを桐崎に話し、友達作りの協力をすることに!
桐崎も一条も『同じ境遇』なことを知り、お互い心の距離を近づけることができました
さてこれで3話終了ですが、『桐崎と一条』の心の距離が近づくエピソードは心に響きましたし…
シャフトらしい『独特の感性の作品』でもあるので今後も楽しみです!
ではまた!
おまけ
前回も書きましたが、私的に思っているのは、シャフト作品って『独特の作風』故に、『ハマれば大爆発』しますが、外すと『噛み合わない』作品があると思ってまして…
今回は『ハマッた方』なのかなと思いました!
あとスタッフも『化物語シリーズ』の方々を起用していますし、そういう意味でも恵まれた作品なのかなとも思いました