今日劇場版『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』完全生産限定版BDを買ってきました♪
今回は秋葉原の『とらのあな』で購入してきました
待ちに待った『劇場版あの花』の発売です!
さて、とらのあなで買った理由は特製コースター&クリアポスター&フィルムコマが付いてくるからでした!
こういう店舗特典はいいですね!嬉しくなります!
ここで初回限定版の特典紹介ですが
【完全生産限定版特典】
◆本編ディスク1枚+特典ディスク3枚
<収録内容>
●Disc 1:本編+CM・トレーラー集・ノンクレジットオープニング(スペシャルO.A ver.)
<収録内容>
●Disc 1:本編+CM・トレーラー集・ノンクレジットオープニング(スペシャルO.A ver.)
●Disc 2:コンピレーションCD(収録時間:約1時間16分)
「サークルゲーム」「青い栞」「secret base~君がくれたもの~」& Original Soundtrack 24曲
●Disc 3:イベント&メイキング映像(収録時間:約2時間7分)
「埼玉西武ライオンズコラボイベント~超平和ライオンズデー~」(2013年8月17日開催)
「あの花夏祭inちちぶ」(2013年8月24日開催)
「公開初日舞台挨拶」(2013年8月31日開催)
●Disc 4:イベント&メイキング映像(収録時間:約2時間17分)
「朝まで?"はな"テレビ」(2013年8月31日配信)
「めんまの全国舞台挨拶旅」(2013年9月1日より開催)
「龍勢祭」(2013年10月13日開催)
◆キャラクターデザイン・田中将賀描き下ろし三方背BOX
◆キャラクターデザイン・田中将賀描き下ろしデジパック
◆特製ブックレット100P
岡田麿里書き下ろしショートストーリー「ほしの夜、こどもの夜」、
長井龍雪絵コンテ、田中将賀総作画監督修正集、スタッフ座談会、ビジュアルコレクション、設定資料集 他
◆劇場パンフレット縮刷版56P
◆音声特典:オーディオコメンタリー(長井龍雪/岡田麿里/田中将賀/櫻井孝宏)
「サークルゲーム」「青い栞」「secret base~君がくれたもの~」& Original Soundtrack 24曲
●Disc 3:イベント&メイキング映像(収録時間:約2時間7分)
「埼玉西武ライオンズコラボイベント~超平和ライオンズデー~」(2013年8月17日開催)
「あの花夏祭inちちぶ」(2013年8月24日開催)
「公開初日舞台挨拶」(2013年8月31日開催)
●Disc 4:イベント&メイキング映像(収録時間:約2時間17分)
「朝まで?"はな"テレビ」(2013年8月31日配信)
「めんまの全国舞台挨拶旅」(2013年9月1日より開催)
「龍勢祭」(2013年10月13日開催)
◆キャラクターデザイン・田中将賀描き下ろし三方背BOX
◆キャラクターデザイン・田中将賀描き下ろしデジパック
◆特製ブックレット100P
岡田麿里書き下ろしショートストーリー「ほしの夜、こどもの夜」、
長井龍雪絵コンテ、田中将賀総作画監督修正集、スタッフ座談会、ビジュアルコレクション、設定資料集 他
◆劇場パンフレット縮刷版56P
◆音声特典:オーディオコメンタリー(長井龍雪/岡田麿里/田中将賀/櫻井孝宏)
とメチャクチャ豪華です!
ちなみにフィルムコマですが『めんま』でした!
ちょうど基地で『皆との別れ』を決めるめんまの描写でした!
良いシーンで嬉しいですし大切にします!
さて本編ですが、テレビアニメ版のじんたん目線から、めんま目線の物語に再構築した劇場版の流れはラストを知っている分さらに感動しますし…
特に、名曲『secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)』が流れる終盤のシーンは、久しぶりにメチャクチャ泣けました…
元は『ZONE』の大ヒット曲のカバーですが本当に良い曲ですね
特に歌詞にある
君と夏の終わり 将来の夢
大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを信じて
君が最後まで 心から『ありがとう』
叫んでたこと 知ってたよ
涙をこらえて 笑顔でさようなら
せつないよね 最高の思い出を
という歌詞はまさに作品とマッチした曲ですよね!
この曲が流れるシーンはずっと鳥肌が立って、涙が流れっぱなしで、改めて『良い作品だなぁ…』と心から思いました
名作と呼ぶににふさわしい劇場版だと思います!
あとオーディオコメンタリーでは『長井龍雪監督、脚本の岡田麿里さん、キャラデザの田中将賀さん』の3名が出ていましたが3人とも『同年代』と言う話は何だか感動しました!
アニメ業界で『同年代で仕事をする』ことはあまり例が無いとのことで、そういう意味でも『感性の共有』が出来たのかもしれませんね!
作品に流れる『あの花らしい温かみのある空気』はそういうところに理由があるのかもしれませんね
あとテレビアニメが『綺麗な終わり方』だったので、劇場版という話は皆さん嬉しさと戸惑い半々だったようですが…
いざ劇場版製作が決定した段階では、総集編ベースではあるものの『ファンのための作品』『ファンを絶対に裏切らない』ことを決めて作ったようです!
『めんま目線』の作品として再構築しなおす作業は大変だったようですが、ファンの暖かい声援とスタッフの『あの花愛』があったからこそ出来上がった劇場版だったことがよくわかりました
これから再度じっくり鑑賞したいと思います!
BDで『クリア&綺麗』な映像ですので最高です!
また他にもコンピレーションCDやイベント収録ディスクも付いてきますし、是非とも多くの方に購入して欲しいです!
ではまた!
おまけ
本当に『あの花』は素晴らしい作品だと再認識しました…
泣かせに来ているのが分かっているのに泣かせることが出来る長井龍雪監督と脚本の岡田麿里さんはやはり凄いと感じました!
そしてじんたんがめんまに言った『皆が帰れる場所』というセリフもこの作品らしい心に響く言葉でした!
あとテレビアニメ放送時にも話をしましたが、めんま役の茅野愛衣さんは今でこそ大人気声優さんですが、当時新人で『めんま』役が初ヒロイン役でしたし、その新人を抜擢したスタッフの眼力はものすごいと思いました!
しかも茅野さんは元々美容関係の仕事でリラクゼーションをしていて・・・深夜帰宅して疲れているときにテレビで見た『ARIA』で癒されて・・・
茅野さん : アニメにも癒しの力があるんだ
と知り仕事をしながら声優の育成所に通って2010年4月にデビューしたという異色の経歴だったようですし・・・
仕事をしながら声優のレッスンを受けてデビューを果たす…リーマンのMr.Tとしては尊敬しちゃいました!
しかもきっかけが『ARIA』とは…Mr.Tも大好きな作品なのでそれも嬉しいです♪
こういう経歴の人って応援したくなります!
そして『あの花』も『ARIA』同様、間違いなく多くの人の心に残る作品になりました!
今後もまだ見ていない多くの人に見てもらいたい作品だと改めて思いました