一言感想 : 『引きこもり少年&電脳少女』がメインキャラでしたが『シャフト演出』全開で面白い構成でした!
たしかに普通の演出のアニメ制作会社だと映像化するのは難しそうですし、そういう意味でも『シャフト』を選んだのは正解だったと思います!
そして『化物語』や『魔法少女まどか☆マギカ』と同じく『独特な世界観』なのも非常に惹かれるものがある1話だったと思います
私的注目度2位:メカクシティアクターズ
音楽家『じん(自然の敵P)』さんによるマルチメディアプロジェクト『カゲロウプロジェクト』のアニメ化です
製作スタッフ
原作:じん
キャラ原案:しづ・わんにゃんぷー
総監督:新房昭之
監督:八瀬祐樹
監督:八瀬祐樹
脚本:じん
キャラデザ:阿部厳一朗
アニメ制作:シャフト
アニメ制作:シャフト
キャスト
エネ:阿澄佳奈
コノハ:宮野真守
マリー:花澤香菜
キド:甲斐田裕子
キド:甲斐田裕子
モモ:柏山奈々美
カノ:立花慎之介
ヒビヤ:富樫美鈴
ヒビヤ:富樫美鈴
セト:保志総一朗
シンタロー:寺島拓篤
じんさんが作曲されたミクやIAなどのボカロ曲を題材にした小説のアニメ化ようですが…
シャフトがどんな風に作ってくるのか気になります!
アニメ化で化学反応が起きるのか気になる作品です
さて1話は『ひきこもり少年・如月伸太郎』と、ある出来事からパソコンに住みついた『電脳少女・エネ』の2人の世界で始まりますが…
エネが原因でキーボードを破損してしまい、『お盆休み』でネット通販が休業のため、しかたなく町に買出しに行くことに
ちなみにエネ役は『阿澄佳奈』さんですが『ニャル子』っぽい『うざキャラ』なのも面白かったです
で、紆余曲折あり買出し中に『テロリスト』に捕まる伸太郎と…
伸太郎と一緒に人質になったカノとセトの協力を得て『エネ』を使いテロリストをやっつけます
どうやらカノとセトも『異能の持ち主』のようですが、これで一件落着
そして最後は教室に1人の伸太郎の描写になり、少女が何かを伝えようとして終了
どうやらこれで『何かが動きだす』描写のようですが印象的なシーンでした
少女役は『CLANNAD』の渚や『人類は衰退しました』のわたしを演じた中原麻衣さんですが、非常に『神秘的なキャラ』で余韻の残るラストでした
さてそんな1話でしたが作画も非常に綺麗で色使いも鮮やかしたし…
キャストの皆さんの声も合っていたと思いました!
映像表現としても斬新な描写もありましたし、今後を期待できる展開でした
あと私的に思っているのは、シャフト作品って『独特の作風』故に、『ハマれば大爆発』しますが、外すと『噛み合わない』作品があると思ってまして…
今回は『ハマッた方』なのかなと思いました!
あとスタッフも『化物語シリーズ』の方々を起用していますし、そういう意味でも恵まれた作品なのかなとも思いました
来週も楽しみです
ではまた!
おまけ
そういえばMr.Tが初めてじんさんの曲を生で聴いたのが3月1日に『アミューズミュージカルシアター(東京六本木)』で開催された
1st PLACE 10-11th CELEBRATION LIVE『KEEP HAVING FUN 』のライブでした!
リンク集
Mr.Tのツイッター
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