今回は『浦和レッズ』についてですが
Jリーグナビスコカップ第7節『浦和レッズvs名古屋グランパス』戦がありました!
ナビスコ予選突破は前節で決定しており、今回は『予選首位通過』と『原口の門出を祝う勝利』を希望していましたが…
その結果は
2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第7節
2014年6月1日(日) 15:04キックオフ
埼玉スタジアム
浦和レッズ 5‐2名古屋グランパス
浦和レッズ 5‐2名古屋グランパス
得点者:
18分 柏木陽介
23分 永井謙佑(名古屋)
40分 李忠成
60分 槙野智章
72分 松田力(名古屋)
76分 李忠成
88分 関口訓充
入場者数:33,837人
入場者数:33,837人
名古屋は勝たないと予選突破できないこともあり激しい攻撃の応酬となりましたが、浦和は既に予選を突破している余裕も含め5点を獲って快勝!
原口はゴールはなかったものの、李へのアシストを含め彼らしいプレーを最後に見せてくれました!
原口の成長の軌跡を今回十分感じました!
そして試合後に『原口の海外移籍セレモニー限定』で久しぶりに横断幕やゲーフラが出ました
最近『太鼓なし』や『横断幕無し』が続いていたので感慨深かったです…
元気も喜んでいましたし、いい演出だったと想います!
そして浦和のエースナンバー『9』が彩られたゴール裏をバックに原口が『移籍報告』をレッズサポに向けて行い…
『日本一の選手になって帰ってくる』と力強く宣言しサポとの別れを告げました!
海外でも多くのサッカーファンを『魅了』して欲しいと思います!
さて各種参戦お疲れ様でした!
これで浦和はナビスコ予選首位突破となりました!
次の公式戦は7月の天皇杯までないですが、原口が抜けたポジションの争奪戦が始まると思いますので、切磋琢磨してほしいです!
このいい流れを継続していきたいです!
ではまた
おまけ
浦和ユースの選手がとうとう『海外』に行く日が来たんですね!非常に感慨深いです…
今回の原口の移籍で思い出したのが2008年に記事にした『高円宮杯決勝(U-19)で浦和ユースが名古屋ユースを9-1で破った試合』でした!
決勝で9-1という圧倒的なスコアだったのがまず衝撃的でしたが、『原口・山田・阪野』など現在も活躍する選手を輩出したユース年代からとうとう海外選手が生まれましたね
今年もユースから関根が入ってきましたし、『浦和の黄金時代』をぜひともユース出身の選手が築いて欲しいですし、奮起を期待します!
ただクラブとしては浦和ジュニアユース・ユース時代を含め10年間かけて育て、クラブ育成選手の『最高傑作』として今年から『浦和のエースナンバー9』を背負わせて、タイトルを獲るため『浦和を背負っていく選手にする』と考えていたでしょうし…
浦和に優勝をもたらす前に海外チームに行くことはクラブとしては辛いのは原口も痛いほど感じていると思いますし…
だからこそ元気は育ててくれた多くの人たちの想いを『海外での成長と成功』で報いて欲しいと思いますし、彼ならやってくれると信じてます!
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