今回は『報道問題』ですが、東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が実施した吉田昌郎元所長(故人)への聴取記録(吉田調書)について朝日新聞が誤報道をしたことを認め謝罪しました
朝日新聞は吉田氏の証言を『歪曲した解釈』をしたとのことで、『朝日新聞の報道の姿勢』を厳しく問われる形になりました…
正確な情報を伝えない『朝日新聞の信頼』は地に落ちましたね
そして池上彰氏のコラム見送り事件についても質問が出たようですが都合の悪いことを載せない『朝日新聞の体質』がここにも表われています
『歪曲した記事』は載せるのに、『自分に都合の悪い記事』は載せない…最低ですね!
しかもこうした問題を起こしながら謝罪もなく、騒がれたので今日渋々謝罪会見をする朝日新聞の『腐敗体質』は一朝一夕で解決できるわけがないです!
また安倍首相も朝日新聞の『従軍慰安婦の誤報』に対し『日本の名誉を傷つけた』と非難していますし…
一連の『朝日新聞の報道問題』に関して、国会に朝日新聞のトップを証人喚問して徹底的に『責任追及』したほうがいいよ!
国益に反する新聞社は一度徹底的に改善させるべきです!『報道の自由』を振りかざして何でもしていいと勘違いしているのは酷すぎです!
ではまた
おまけ
今回の一連の報道で一番分かりやすかったのは『ワールドビジネスサテライト』でした
当事者の『池上彰』さんにインタビューできたのはさすがです!池上さんも『朝日新聞の謝罪は遅きに失した』と言っていましたが、まさにこの言葉が全てだと思います
そして池上さんは『新聞社なら新聞の記事で謝罪すべき』なのに遅きに失したため今回の『謝罪会見』になったことを指摘していましたが、朝日新聞が『大企業病の末期』なのだと再認識しました…
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