今回『fhána』の1stワンマンライブ『Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~』に行ってきました
- 『ウィッチクラフトワークス』OPや『天体のメソッド』EDなど、素晴らしい楽曲を作られる『fhána』の1stライブということで楽しみにしていました!
- あと1stライブ開催おめでとうございます!
- 会場には記念の花がいっぱい飾られていて、大勢のファンが開場を待っていました!
- こうした状況を見るとfhánaの人気が良く分かります!
- さてセットリストですが
- と全18曲を歌ってくれましたがアルバムの楽曲を中心に素晴らしい曲揃いでした!
- そして1stワンマンライブだけあってライブを待ち望んでいたfhánaも観客も盛り上がった最高のライブでした
あと初めてfhánaのグッズを買いましたが、センスがあって良いですね!
1.tiny lamp
2.ソライロピクチャー
3.lyrical sentence
4.Paradise Chronicle
5.ケセラセラ
6.スウィンギングシティ
7.いつかの、いくつかのきみとのせかい
8.街は奏でる
9.Kevinソロ
10."序"と"終"
11.ホシノカケラ
12.雪、無音、窓辺にて。(カバー)
13.Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~
14.divine intervention
15.星屑のインターリュード
16. white light
~アンコール~
17.光舞う冬の日に
18.kotonoha breakedown
特に終盤の『divine intervention』からの『星屑のインターリュード』は会場の一体感が最高潮になって本当に素晴らしかったです!
Mr.Tもfhánaの曲を好きになったのがこの2曲と出会ったからなので、感慨深かったです…
あと今回fhánaのライブで驚いたのが、アニメライブの主流になっているサイリウムを使わないことで、Kalafinaのワンマンもそうですが、ここはこだわりがあるんだなぁ…と思いました
そして佐藤さんのMCでは『fhána』について
・fhána結成の時に『CLANNAD』の『だんご大家族』のオルゴールを聴きながら構想を考えたのが最初だった
・その時には渋谷DUOでライブが出来るほど人気になるとは思わなかった
・ただ、fhánaを多くのファンが見つけてくれたことが今に繋がっている
・『君が見つけてくれた』という歌詞は『自分を見つけてくれた大切な人』という意味がこめられていて、こうして多くの人たちがライブに来てくれてお互い見つけることが出来た奇跡に感謝します
とのことで、ライブに来た人も、残念ながら来れなかったファンの方々にも『ありがとう』と感謝していました!
そういう思いがあったんですね…非常に心に響きました…
そんな温かいライブでしたが最高のライブでした!
ライブ終了後の楽屋が佐藤さんのツイッターにアップされていましたが、4人とも充実したライブだったようです!
4人とも個性的で魅力がありますし、今後もfhánaを応援して行きたいと思いました!
ではまた!
おまけ
あと今回ライブに参加してtowanaさんの歌声は心に響く素晴らしい歌声だと再確認しました!
今後も多くの作品とライブを歌われることを期待しています!