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【ミチルについて】『プラスティック・メモリーズ』9話レビュー(今回はアイラとツカサの関係を修復するためにミチルが間を取り持つ話でした)

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今回はアイラとツカサの関係を修復するためにミチルが間を取り持つ話でしたが、もう少し捻りがほしかったかなぁ…
  
今回の展開ならミチルがツカサにもっと積極的に行くのかと思えばそうでもなかったですし、やっぱり1クールだとミチルとツカサの話は厳しいですねぇ…
 
ミチルを見ていると『CLANNADの杏』を思い出しますが、本当は例のシーンみたいなイベントも入れたほうがミチルは救われたんじゃないかなぁ…と思っちゃいました
 

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ミチルは良いキャラなんですけどねぇ…ゲームだったらミチルルートでイベント回収できるんでしょうけど、アニメでしかも1クールだと基本一本道ですので仕方がないですね…




 
私的注目度2位プラスティック・メモリーズ9話感想

キャスト
水柿ツカサ:内匠靖明
アイラ:雨宮天
絹島ミチル:赤千夏
ザック:矢作紗友里

スタッフ
原作・脚本:林直孝
キャラ原案:okiura
監督:藤原佳幸
キャラデザ・総作画監督:中島千明
音楽:横山克
アニメ制作:動画工房

ゲームシナリオライターで『STEINS;GATE』などを手がけた林直孝さんのオリジナルアニメです
 
監督に『GJ部』『未確認で進行形』の藤原監督、キャラデザは『ゆるゆり』の中島さん、制作は丁寧な作品作りに定評がある『動画工房』と魅力ある製作陣です
 
私的に原作ものでしっかりと実績を作ってきた動画工房がどんな『オリジナルアニメ』を作るのか期待しています
 


  
 
  
早速レビューですが前回ツカサの告白に『無理』と言ったアイラの『本心』が明かされますが…
 
アイラは『あと1ヶ月で期限が切れる自分』はツカサの想いに答えられないという考えからの拒絶だったようです…

辛いですがアイラを破棄しないためにはOSを入れ替えて別人格にしないといけないですし、そのときにツカサとの記憶がないということにアイラは耐えられないようです
 
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そしてミチルがツカサとアイラの間を取り持つべく別々の部屋に住まわせますが…
 
元々好意を寄せているツカサとの生活に密かに動揺するミチル…
 
まあ王道展開ですが、だからこそ見ていて面白いです

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そしてミチルはアイラがあと1ヶ月の期限ということを知り、だからこそ告白したツカサの想いも知った上で『2人を本当のパートナー』にするべく動き出しますが…

最後の最後でカヅキが現れ『ツカサとアイラのコンビを解消する』と言い出します…
  
それぞれの思いが交錯する状況に…
 
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さて今回は『ツカサとアイラ』にミチルが関係してきた回でしたが、もっとミチルに焦点を当てて話を膨らませることができたかなぁ…というのが正直な感想でした
 
まあこの作品は、人であるツカサとアンドロイドであるアイラとの『恋と別れ』が本線ですので、ミチルなどはどうしても『本線には入れない』んでしょうね…
 
まあ『CLANNAD』でも杏編や智代編など『特別編』がありましたし、ミチルはそっちのほうに期待します

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ではまた!
 
 
 
 
 
 
  おまけ  
 
 



あと私的に今後の展開を考察すると、何となくKeyの『AIR』の観鈴ように『OS入れ替えで記憶を亡くす→愛の力で記憶を取り戻す→最後にツカサに感謝してアイラの人格が消失』って感じかなぁ…
 
本当は『アイラの記憶が戻って、めでたしめでたし』が一番綺麗なんでしょうけれど、林さんがそんなストレートなシナリオを作ってくるとは思えないんですよねぇ…
 
もしくは『ヨスガノソラ』の穹ルートみたいにツカサがアイラを連れて逃避行で終了とかかなぁ…いずれにしても続きがきになります


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