Quantcast
Channel: 私的UrawaReds&SubCul
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2022

【チャンピオンシップに向けて】J1リーグ2stステージ16節『浦和レッズvs川崎フロンターレ』は1-1の引き分け(チャンピオンシップに向けていい準備ができているのを感じました)

$
0
0

今回は『浦和レッズについてですが
 
J1リーグ2ndステージ第16戦『浦和レッズvs川崎フロンターレ戦がありました
  
残り2節となりJリーグ総合首位に向けて絶対に勝ちたい試合でしたが…
 

イメージ 1




その結果は
 

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第16節
2015年11月7日(土)14:03キックオフ
埼玉スタジアム

浦和レッズ 1-1川崎フロンターレ

得点者:
28分 興梠慎三
44分 森谷賢太郎(川崎)

入場者数:46,597人
  

4万6千人を越える大勢のサポーターが集まり盛り上がりましたが結局1-1の引き分け…

年間首位争いをしている広島がガンバに勝ったため残り1試合で勝ち点差が2つ離れてしまいました…

広島にプレッシャーをかけるためにも勝ちたかった試合でしたが残念でした…


イメージ 2




さて今日は久々のホーム埼スタでしたが現地でサポートしてきました!
 
年間優勝争いも佳境となり大勢のサポーターが集まりコレオも含め素晴らしい雰囲気でした
 
試合開始前から気分が盛り上がりました

イメージ 3





今日の浦和のフォーメーション『3-4-2-1』で…
 
森脇が累積警告で試合に出れないため岡本が先発ととなりました
 
前線は興梠・武藤がシャドーに入りズラタンをフォローする形になりました


今日の布陣
 
 
 
                興梠
 
 
         武藤     興梠

  宇賀神             関根 

        柏木   阿部  
 
     槙野    那須    岡本
 
 
           西川
 



さて試合開始ですが、ホーム浦和がポゼションを高め試合の主導権を握ると興梠がゴールを決めリードします
 
シャドーに入った興梠ですが、いいタイミングで抜け出し技ありシュートはさすがでした!

興梠のコンディションが良いことが分かるゴールだったと思います

イメージ 4





しかし前半に川崎Fに同点に追いつかれると、後半お互い攻め合いの様相となりチャンスが何度も生まれますが得点につながらず1-1で終了…
 
ホームでのアドバンテージを生かそうとした浦和でしたが最後の一押しができませんでした…

川崎Fはリーグ戦優勝はないですので早めに2点目を決めていれば浦和は楽でしたが追いつかれる時間も前半終了間際とよくなかったですね…


イメージ 5





試合後は引き分けながら選手の健闘を称える拍手が起きましたが、今年はリーグ戦で終了ではなく、チャンピオンシップがあるからこその『激励の拍手』だと思いました
 
そしてズラタンをトップとした今のスタイルが機能しだしていますし、今年はチャンピオンシップがありますのでそこにあわせての調整はうまく行っていると思いました

あとは崩すまではできていますので『得点』という目に見える形の結果が欲しいです

イメージ 6





さて各種参戦お疲れ様でした


今日はFC東京戦同様ズラタンにいいボールが集まったことでプレーに幅が生まれましたが、ズラタンがだいぶチームにフィットしだしているのは良い傾向だと思います

興梠も武藤もいいプレーを持続できていますし、チャンピオンシップに向けていい準備ができているのを感じました







次節は11月11日に天皇杯の町田戦、リーグ最終戦は11月22日ですが…

とにかく残り試合は『何としても勝つ』という結果と気概を見せて欲しいです 

昨年の終盤の悔しい思いを吹き飛ばすにも、リーグ戦残り1試合にプライドをかけて戦い、その流れでチャンピオンシップに臨んで欲しいです


イメージ 7




ではまた




おまけ






まあ今日浦和が勝ったとしても広島が勝ちましたので得失点差で総合首位は厳しいですので、仕方がないところですね


ただ最終戦で広島が負ける可能性もありますので、浦和はリーグ戦のホーム最終戦できっちり勝ち点3を取り啓太の退団に花を添えて欲しいと思います!

そしてチャンピオンシップに向けて気合を入れて欲しいです


イメージ 8






 
Mr.Tのツイッター
連続小説「Rush In!」

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2022

Trending Articles