今日リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権・決勝『日本vs韓国』戦が行われ…
日本が3-2で勝利し、アジアチャンピオンになりました!
なかなかアジアで勝てなかった年代ですが、アジアNo.1でリオオリンピックに向かうことになりました!
今日の試合は南野が決勝前にクラブチームに戻り、鈴木武蔵が怪我と前線に不安を抱える内容で、しかも韓国に2点を取られる厳しい展開でしたが…
途中出場の原川が前への推進力を与え、浅野の爆発的なスピードが韓国DFを切り裂きました!
後半日本は4-3-3が上手くかみ合わず2点目を取られましたが、その後浅野を投入して4-4-2に戻して逆転ゴールに繋げるなど、試合途中の『修正力』も素晴らしかったです!
そして突出した選手がいないチームを『守備』を中心として『負けないチーム』にまとめあげた手倉森監督の手腕は褒めてあげるべきだと思います
手倉森監督といえば仙台をJ1上位チームへと押し上げた監督ですが、全員守備をベースに、攻撃はサイドから崩すという基本に忠実なサッカーをしていましたが、今回も代表で生きていましたね
そう思うと、今回のオリンピック代表の監督にピッタリだったかもしれませんね
準決勝といい決勝といい、今のU-23日本代表は当時の勝負強い仙台を髣髴とさせる気がしました
これで日本は『アジアチャンピオン』という大きな自信を持つことができましたし、経験値を積むことも出来たのは大きいですし…
今度は世界一になるために『さらに能力の積み上げ』をしないといけないですね
今回のメンバーを中心にオーバーエイジ枠や浦和の関根などといった『実力のある選手』が競争しあい、オリンピックを迎えて欲しいです!
ではまた!
おまけ
そしてレッズサポとしては湘南から今年浦和に移籍してきた遠藤が大活躍してくれてたのは嬉しいですし…
浦和から岡山へ期限付き移籍している矢島が活躍してくれたのは最高でした!
浦和生まれでレッズユースという『生粋の浦和っ子』の矢島ですが、是非とも岡山で成長して将来浦和に戻って活躍して欲しいです
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