今日サッカー日本代表はのお話ですが
ロシアW杯アジア最終予選『日本vsイラク』は試合終了間際に勝ち越し2-1で勝利!
日本は原口がゴールを決め先制しますがセットプレーで同点に追いつかれると本田が決定的なシュートを何度も外すなど自滅しかかりましたが、最後に山口がミドルを決め日本を救いました…
今日の日本代表のフォーメーションは『4-3-3』で…
トップに岡崎、左に原口、右に本田、トップ下に清武と、今の日本代表のベストメンバーにしてきました
西川・柏木・原口・長谷部と4人の浦和レッズにゆかりがある選手が日本代表として埼玉スタジアムで戦ってくれるのは浦和レッズサポとして嬉しいです
今日の布陣
岡崎
原口 本田
清武
柏木 長谷部
酒井 森重 吉田 酒井
西川
試合は日本ペースで進み、ドイツのヘルタで好調の原口が先制点を奪いますが…
セットプレーで同点に追いつかれると、日本はさらに攻勢をかけますが原口のセンターリングを本田が何度も外してしまいます…
本田はミランでコンスタントに試合に出ていないことによるプレーの粗さが目立ちました…
そして引き分けを覚悟した日本ですが、ラストは吉田がパワープレーで起点になると、吉田が頑張ってもぎとったFKのこぼれ球を山口が決め2-1で勝利!
J2とはいえ試合に出ている山口がきっちり決めてくれました…ここはハリルの采配ズバリでしたね
本田が決めきれず引き分けになりかけましたが、山口が救いました…
これこそ最終予選ですが、楽に勝てる試合はないからこそ、リーグ戦で試合に出ている選手を使うべきですし…
そしてハリル監督にはW杯で勝てるチームに是非ともしてほしいです
ではまた
おまけ
それにしても原口は本当に『闘う選手』になりましたね
浦和でも活躍した原口ですが、ヘルタでさらに大きく成長しているのを改めて感じました
小学生のころから将来日本を背負って立つと言われた原口ですが、本当に日本の未来を背負う存在になりましたし、もっと活躍してほしいです!