今回は『浦和レッズ』についてですが
2017年J1リーグ第11節『浦和レッズvsアルビレックス新潟』戦ありました
大宮・鹿島と2連敗し、優勝争いのためにはこれ以上連敗ができない勝負の試合でしたが…
その結果は
明治安田生命J1リーグ 第11節
2017年5月14日(日) 14:03キックオフ・デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1-6浦和レッズ
得点者:
2分 鈴木武蔵(新潟)
6分 武藤雄樹
20分 興梠慎三
31分 槙野智章
43分 OWN GOAL
45+1分 関根貴大
47分 遠藤 航
入場者数:30,864人
前半2分に新潟に先制されるものの、ラファのクロスに武藤が合わせてすぐに同点とすると…
興梠が久しぶりのゴールを見せ逆転、その後はFKやCKといったセットプレーを生かして追加点を奪い6-1で浦和が勝利しました!
ACLのFCソウル戦から中3日でしたが、レギュラーを温存した浦和が、下位の新潟相手にきっちり勝ち点3を取り、鹿島から首位を奪い返しました
さて、今日の浦和のフォーメーションはいつもの『3-4-2-1』で…
ACLのFCソウル戦から宇賀神・槙野・駒井以外全員変更してきました
そして森脇が制裁で2試合出場停止ということもあり、宇賀神をDFラインに下げ、駒井をサイドに使ってきました
今日の布陣
ラファ
武藤 興梠
駒井 関根
柏木 阿部
槙野 遠藤 宇賀神
西川
さて試合開始ですが、現在2連敗中の浦和と、現在下位争いをし監督交代をする状況の新潟と、浮上のきっかけを探す2チームの試合でしたが…
前半に新潟に先制されてしまいます…
大宮同様、新潟も失うものがない分、浦和に対して挑戦者のような強い気持ちで戦ってきますので、嫌な雰囲気を感じる点でした…
しかし浦和はその後すぐに武藤が得点を決め試合をふりだしに戻すと、大宮戦・鹿島戦とは違い多彩なパスワークやセットプレーで得点を重ね…
守っても新潟の先制点のみで凌ぎ、6-1で浦和の勝利となりました
今日の試合はサイドからの崩しやセットプレーから点を決めるなど、浦和の地力を見ました
さて各種参戦お疲れ様でした
今日は浦和の選手全体から勝ちたいという気持ちを感じましたし、怪我明けの柏木がいいアクセントをつけてましたし、やっぱり柏木がいるとチームが変わるのを感じました
そしてあくまで狙うは『年間優勝』ですので、アウェイでも勝ち点を獲れるように今後も試合を進めてほしいです
次節はホームで清水戦がありますが…
大宮・新潟・清水とオレンジ色のチームが続きますが、きっちり浦和のサッカーを見せつけて勝ってほしいです
ではまた
おまけ
今日は森脇が出場停止でしたが宇賀神が奮闘しましたし、ラファの怪我も高木が復帰して出場と、いない選手の分まで代わりの選手が頑張っていたのは収穫でした
そしてFCソウル戦ではサブメンバーが試合勘を取り戻していますし、梅ちゃん・菊池・矢島などのサブ組の活躍も期待したいです
いつチャンスが巡ってきてもいいように準備をしってほしいです