今回は『浦和レッズ』についてですが
Jリーグルヴァンカップ5節『浦和レッズvs名古屋グランパス』戦がありました
リーグ戦連戦の中、ルヴァン杯は若手を含めた控え組の底力が勝敗のカギを握りますが…
その結果は
JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第5節
2018年5月9日(水) 19:34キックオフ・埼玉スタジアム
2018年5月9日(水) 19:34キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 2-0名古屋グランパス
得点者
32分 マルティノス、65分 李 忠成
入場者数 15,960人
入場者数 15,960人
浦和はルヴァンカップの規定の若手起用と合わせて、リーグ戦に主力を温存するため前節からメンバーを大幅に入れ替えしましたが、マルティノスと李の今季初ゴールでホームできっちりと勝ちました
これで次節広島に引き分け以上でプレーオフ進出になります
なかなか試合に出れない選手の意地を見せてくれて胸が熱くなりました!
今日の浦和のフォーメーションは、オリヴェイラ監督が就任して初めて4バックの『4-2-3-1』となり…
李の1TOPに、トップ下に山田、右にマルティノス、左に武富、ボランチに長澤と阿部が入りました
DFラインは菊池・岩波・槙野・荻原、GKは福島とフレッシュな陣容となりました
今日の布陣
李
武冨 山田 マル
長澤 阿部
荻原 槙野 岩波 菊池
福島
試合開始ですが、オリヴェイラ監督になって4バックは初めてですし、監督交代から時間がないですし戦術の落とし込みは不十分でしたが、それでも控え組の気力が2得点という結果を出しました
名古屋が高いDFラインで攻撃的に来たので裏のスペースに飛び出してチャンスを作りだしましたし、浦和は中盤で持ちすぎず、テンポよくボールが回っているのは好感でした
今日のパス回しのテンポの良さをレギュラー組は真似てほしいですし、ボールを持ちすぎると狙われるので、裏のスペースをうまく使うなど、今後の試合に生きる内容でした
さて各種参戦お疲れ様でした
これでレギュラー組は1週間休めましたし、日曜のリーグ鳥栖戦はレギュラー組には蓄えた力を出し切ってほしいです
是非ともレギュラー組には勝利という結果を意識して試合をしてほしいです!
ではまた