今日はサッカー日本代表のお話ですが、ロシアW杯グループH第1戦『日本vsコロンビア』が行われ、2-1で日本が勝利しました
日本は試合開始早々に相手のハンドで一発退場&PK獲得と幸運を味方につけ先制点を獲得し、その後10人のコロンビアに追いつかれましたが、最後に大迫が決めて2-1で勝利しました
正直コロンビアが11人で戦っていたら勝つのは難しかったかもしれませんでしたが、運も実力のうちですし、10人のコロンビア相手に苦戦したものの、日本は初戦で勝ち点3を手に入れました
そして何よりハメス・ロドリゲスがまったく調子が上がっておらず、10人になり1人1人の運動量が求められるコロンビアにとっては、逆にハメス出場は足枷になっていました
ここはコロンビアが日本を舐めていたことが良くわかりますし、一発退場のハンドのプレーも軽率でしたし、日本がコロンビアの隙を突いたことになりました
ここは前評判の低かった日本が上手く戦ったと思います
次節は日曜にセネガル戦ですが、ここで勝てば決勝トーナメント進出決定すると思いますので…
今日の試合で怪我をした選手や消耗した選手と、ベンチの選手をうまくやりくりして2戦目で決勝トーナメントを決めてほしいです
第3戦は消化試合になるように、第3戦で決めてほしいです
ではまた
おまけ
それにしても大迫と香川の縦のラインはいいですね
PKを獲得したのもこの2人がきっかけでしたし、守備も献身的ですし、パラグアイ戦で試せて良かったです
あとは乾や原口との連携がもっと深まればチャンスも増えそうですし、次節以降も組み合わせは変えないでいけるといいですね