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【誤審に意見書を】Jリーグ19節『浦和レッズvs横浜FM』は1ー3で浦和の敗戦(仲川の『ハンド&オフサイド』が得点に認められ、岩波がハンドではないのにPKをとられるなど、2度の誤審に泣かされました)

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浦和レッズvs横浜FM   試合終了後 監督会見

[質疑応答]
記者
横浜F・マリノスの2点目のシーンで、大槻監督は審判とどういう話をして、どういう説明があったのか?

大槻監督
僕はレフェリーのことはあまり話したくないので、レフェリーに聞いてください。僕は、あそこから見ていてどういう判断があったのかは、よく分かりません。ただ、テレビとかで見ている人は分かるんでしょうけれども。

記者
「審判に聞いてください」と言われたが、我々は審判に取材ができないので、どのような説明があったかという客観的な事実だけでも言ってもらえるか?

大槻監督
「僕がしゃべると僕の主観になるので、しゃべりたくありません。すみません」




誤審がありながら、マスコミが審判にジャッジの説明を聞くことが出来ないというのはおかしいです!誤審をした審判団に説明責任を持たせないから誤審が続くんです!
 
そして誤審が立て続けに起きているのは、ぬるま湯に浸ったJリーグの日本人審判のレベルの低さから来ていますし、今回の2度の誤審を機に『VARの導入』『外国人審判の導入』を今シーズンの途中からでもJリーグは導入してほしいです
 
こんな誤審だらけでは選手たちが不憫です…巨額のダゾーンマネーが入ったのですから、審判改革にJリーグは有効活用してほしいです


イメージ 1







結果


明治安田生命J1リーグ 第19節
2019年7月13日(土) 19:03キックオフ・日産スタジアム

横浜F・マリノス 3-1浦和レッズ

得点者 38分 遠藤渓太(横浜FM)、61分 仲川輝人(横浜FM)、69分 オウンゴール、86分 エジガル ジュニオ(横浜FM)
入場者 33,673人



浦和はアウェイで横浜FM戦でしたが、仲川の『ハンド&オフサイド』が得点に認められ、岩波の顔に当たったプレーがハンドとなりPKをとられるなど、2度の誤審により1-3で負けました
 
今回の主審は松尾氏でしたが、2点の誤審を認めるなど、とてもではないですがJ1で主審をするレベルではないと感じました
 
浦和はチームとしてJリーグに意見書をきっちりと出すべきですし、Jリーグは今回の審判団についてきっちりと罰してほしいです



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試合内容としては、戦前の予想通り攻める横浜FMと守る浦和の構図となりましたが、浦和は前半を0-1とリードされるものの、横浜FMが疲れる後半勝負のプランニングでしたが…

後半横浜FMの仲川の明らかな『オフサイド&ハンド』が得点として認められ2-0となります

本来なら手で点を決めたということで、悪質なプレーで仲川にイエローカードが出るプレーですが、松尾主審は誤審で得点を認めてしまいます


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その後、浦和は怒涛の攻めを展開し、相手のオウンゴールで2-1に追いつきましたが、その後岩波の体を張って顔に当たったプレーがハンドと見なされ横浜FMにPKが与えられ1-3となり敗戦となりました

仲川のシーンといい、PKのシーンといい、VARを導入しない理由が1つも見当たらない試合となりました

浦和が後半に攻勢に出ようとするたびに、審判の誤審により止められるという浦和にとってやり切れない試合となりました


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大槻組長も誤審について試合中は審判に食いつきましたが、試合後のコメントでは怒りをグッと抑えてコメントをしていたのは流石でした

前節の仙台戦もラフプレーを審判になかなかとってもらえず、武藤やエヴェルトンが怪我をしましたが、審判に試合を壊されることが続いて辛いです

今日は大槻組長や選手たちは誤審により試合を組み立てきれなかったですが、気持ちを切り替えて次節磐田戦に望んでほしいです
 
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さて各種参戦お疲れ様でした

今日の試合は誤審による影響が大きく、試合を壊されてしまいましたが、次節はきっちり勝ってほしいです







ではまた
 


おまけ


今後松尾氏には二度と浦和戦で審判をしないでほしいです

特に一度ゴールを取り消した後に、再度ゴールを認めるというのは審判としての資質が完全に欠けています

こういう誤審がJリーグの質を落としますし、誤審をした審判をきっちり罰するようにJリーグに強く望みます






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