今日は先日の浦和vs横浜FMでの仲川の『神の手ゴール』についてですが、JFAが審判の処分を発表し、松尾主審に1か月の割り当て停止、第1副審の相楽氏と第4審判の大坪氏に1か月の資格停止、第2副審の田尻氏は1試合の割り当て停止となりました
横浜FMの仲川の『神の手ゴール』により、審判団に重い処分が下り、NHKでもニュースになるなど、大きな問題に発展しました
映像で見れば明らかに仲川の『オフサイド&ハンド』でしたけどね…これでVAR導入待ったなしになりました
いずれにせよ、仲川の神の手ゴールと、岩波の顔に当たったプレーがハンドになってPKを取られたという2つの誤審が発生したことには変わりはないですし、JFLが誤審を認め審判団を処分した今、この試合を無効試合にして再試合にする等の判断を、Jリーグは示してほしいです
そして人間の目では限界があるのであれば、VARを導入して公平性を持つことが大事です
JFLの審判処分に対し、Jリーグが今回の試合をどう扱うか注視しましょう
ではまた
おまけ
多額のダゾーンマネーが入ったのですから、Jリーグの賞金を減らしてでもVAR導入と外国人のプロレフェリーを招集してほしいです
どうせチーム強化費として賞金を上げても、ACLでラウンド16に進めないチームがいるんですから、投資先を審判改革に向けてください
チームや選手はプロになっても、審判だけアマチュアではJリーグの発展を阻害する要因になりますし、Jリーグは審判改革を強く断行してください