浦和居酒屋でのとある酔っ払いのつぶやき
正直飲みながらじゃないと見てられないような試合でした…
今回は『浦和レッズ』についてですが
天皇杯3回戦『浦和レッズvs水戸ホーリーホック』戦がありました
真夏の連戦が続きチーム力が試される中、浦和は天皇杯連覇に向けて絶対に負けられない試合でしたが…
その結果は
天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 3回戦
2019年8月14日(水) 19:00キックオフ・ケーズデンキスタジアム水戸
浦和レッズ 2-1水戸ホーリーホック
得点者
53分 ジョー(水戸)
65分 ファブリシオ
81分 ファブリシオ
入場者数 8,537人この結果、浦和レッズはラウンド16(4回戦)進出となりました。
対戦相手は、8/16(金)に行われる組合せ抽選会にて決定いたします。
対戦相手は、8/16(金)に行われる組合せ抽選会にて決定いたします。
大槻組長は土曜のリーグ神戸戦に備え『ターンオーバー』のメンバーで組み、結果2-1で勝利しましたが、西川のミラクルセーブに完全に救われた試合でした…
カテゴリーの違う相手との戦いにくい試合なのはよく分かりますが、水戸ちゃん相手に違いを見せられる選手がほとんどおらず、水戸の速攻が面白いように決まり、危うく大惨敗する可能性もあった試合でした
今日のスタメンは控え組主体のターンオーバーでした
今日の布陣
ファブリシオ
汰木 マルティノス
山中 岩武
柴戸 阿部
鈴木 森脇 橋岡
西川
試合内容としては、序盤浦和ペースで進むものの、まったく効果的なパスが出ないでミスをし、水戸ちゃんに速攻を食らうという負の連鎖で、浦和の選手に焦りが出始め…
水戸ちゃんはノビノビプレーし、浦和のGKが西川じゃなければ、前半で水戸は3点取れてました
何でこんなにザル守備なんですかね…こんなザル守備じゃ中盤より前の選手たちが安心して攻められません
後半になると佐藤審判劇場が始まり、水戸に謎のPKが与えられると、今度は浦和に謎のPKが与えられ、浦和居酒屋では『帳尻合わせ』という言葉が一斉に出てくるくらい不安定なレフェリングで…
そして極めつけは関根の突破を水戸が倒し浦和がPKを獲得し、3得点ともPKで、浦和居酒屋では『暑いんだし、最初からPK合戦でいいんじゃね?』という言葉が飛び交うくらい佐藤審判が目立ちました
まあ関根のPKは妥当でしたが、最初の水戸と浦和のPKは謎すぎました…
水戸の公式ツイッターですら、何で浦和がPKを獲得したのか理解できない状況…さすがトリッキーな佐藤審判のレフェリングですね
その後は水戸がパワープレーでGKが上がってきては、水戸ちゃんのGKが惜しいシュートを2回打つなど浦和は肝を冷やしましたが、2-1のまま浦和勝利となりました
水戸ちゃんのGKは攻撃センス抜群ですね(笑)!ナイスヘディングと惜しいシュートの2本が決まっていたら、GK2ゴールで明日の新聞の1面になれるところでした(笑)
イコール浦和の守備は何してんねん!って話なんですけどね…
さて各種参戦お疲れ様でした
今日の試合は勝ったことが全てですが、今日出場した控え選手たちは、来年の新戦力に押し出される危機感を持ってほしいです
正直今のままでは浦和は控え選手が弱すぎて、ターンオーバーできません…
ではまた
おまけ
ちなみに水戸ちゃんは昔から好きなチームで、なおかつ『ガルパン』で水戸とコラボをしているので、私的にJ2の中で一番好きなチームなこともあり、こうして浦和と水戸が闘う試合が見れたのは嬉しかったです
水戸ちゃんはJ1ライセンスを申請できるまで態勢が整いましたし、是非ともJ1で戦えることを期待しています
是非ともガルパンとコラボしているうちにまた闘いたいですね