サンライズが贈る『本格ファンタジー作品』で期待度の高い作品です!
製作スタッフ
原作:川上 稔
キャラデザ原案:さとやす
監督:小野 学
監督:小野 学
シリーズ構成:浦畑達彦
アニメ制作:サンライズ
音楽:加藤達也
音楽:加藤達也
OP : 『TERMINATED』 茅原実里
ED : 『Stardust Melodia』 Ceui
ED : 『Pieces』 AiR
ED : 『Stardust Melodia』 Ceui
ED : 『Pieces』 AiR
キャスト
葵・トーリ:福山 潤
ホライゾン・アリアダスト/P-01s:茅原実里
本多・正純:沢城みゆき
本多・正純:沢城みゆき
浅間・智:小清水亜美
葵・喜美:斎藤千和
さてこの作品で気になるスタッフといえば・・・
このブログをずっとご覧になっている方はお分かりかと思いますが・・・
監督 : 小野学
シリーズ構成 : 浦畑達彦
3DCG : サンジゲン
と・・・『咲』『Aチャンネル』製作スタッフが多いことです!
お互い『特徴や持ち味』をよく分かっている関係ですね!
特にサンジゲンの松浦さんがCGプロデューサーなのも『戦闘シーン』を含めて強みですね!
で、早速レビューですが今回は三河の君主『松平元信』の命令により・・・
新名古屋城の地脈炉を暴走させて『創世計画』がスタートします!
1~4話まで冒頭で語られていた『このまま平和が続くと思っていた』という言葉はすべてこの『創世計画』が元で崩れていくようですね・・・
しかしその動きを察知した『聖譜による歴史再現』を円滑に行うことを目的とした教導院の束ね役である『聖連』が三河に介入しようとすると・・・
三河の兵達は本多忠勝配下の自動人形の『鹿角』を中心に聖連との戦闘を開始します!
鹿角の戦闘シーンはキレがあってカッコいいですね!鳥肌モノです!
さて、そのころトーリ達は『幽霊探し』をしていましたが・・・本当に幽霊を発見!
この少女が今後どう関わってくるのかもきになりますね・・・
今後も少しづつ明かされていきそうです!
また冒頭に出てきた本多二代が指揮を取る戦艦は本来であれば父である三河に味方すべきなのでしょうが・・・
二代は『三河とも聖連とも組しない』と中立の立場を取ります!
本多忠勝は『主君への忠義』のために『地脈路の暴走』を行いましたが、娘の二代はあくまで『極東のため』と全体を俯瞰できる能力を持っているようです・・・
最後はトーリ達が平和な時代から『戦争に巻き込まれていくシーン』が描かれて終了!
ここから『本当の物語』が始まります
EDが『Ceui』さんの切ない歌に変わったのが今後の展開を暗示しているようです・・・咲でも展開次第でEDを2曲用意していたので同じ演出ですね
さてこれで4話終了ですが『学園生活』を平和に過ごしてきたトーリ達が政変に巻き込まれていく転換点の回で・・・
鹿角の戦闘シーンを含め秀逸な回でした!
先のトーリ達の戦闘も面白くなりそうです!
あと榊原が『公主隠し』の被害にあって消えてしまいましたが・・・
そこに残された言葉に今後のヒントになりあそうですね!
これが何を意味しているのか・・・気になります・・・
そういう謎解きも含めて来週以降も楽しみです!
ではまた!
おまけ
そういえば今回製作陣の『絵コンテ』に『マクロスF』でMr.Tが一番大好きな・・・
6話『バイバイ・シェリル』の絵コンテを担当された田中孝行さんが入っていました!
これから戦乱へ向かっていく『切なさ』を上手く表現してくれる方ですね!今後も期待です!
Mr.Tは原作未読でしたが『戦闘シーン』を含め今回も楽しんで見れました!
今後は平和な時代に学園生活を過ごしていた『トーリ達』が戦乱に巻き込まれていく中で・・・
今回の二代のようにそれぞれ『戦闘にどういう価値観を持つのか?』というところが見所だと思います!
『ホライゾン』は原作ファンだけでなくで幅広くファンを取り込んでいける作品になりそうですので期待です!
続きが早くみたいです♪