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【提案】『不況時のアニメ販売』について!(不況時の販売を『カスタマー・バリュー』の目線で考えてみました!)

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今回は『不況時のアニメ販売』についての問題と提案についてお話です! 
 
で、今回考えるきっかけになった経緯ですが・・・Yahoo!のトップページにあった『夏の賞与が1990年以降で最低水準』という記事を読んだからです・・・
 
しかも下記はあくまで『額面』のボーナスでしょうし、税金引かれた『手取り』はどれだけ残るのか・・・なんとも辛い話題です・・・
 
 
 
 
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そんな不況下でリーマンのMr.Tが何かモノを買うときに考えるのは『本当にこの価格は適正なのか?』ということで・・・
 
ビジネス用語でいえば『カスタマー・バリュー』なのかということです!
  
いわゆる企業がそのモノを製造した『コスト』の価格なのか消費者が『この価格なら買う』という価格なのかです!
 
収入が限られる中、買うも方もシビアになるのは当然です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで話は本題の『不況時のアニメ販売』に話が戻りますが・・・
 
正直2~3話で『5~6,000円』のBD価格は高いです!
 
間違いなくこの価格は前述した『アニメ製作コスト』を反映した価格でしょうが・・・この不況下では高いよ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
多分『カスタマー・バリュー』で考えれば『1巻3話3,000円』なら『CDアルバム1枚買った』と見合う価格なので興味がある人は手を出せる価格かなと思います!
 
まずは1巻を買ってもらわないと続きはないですし・・・これならいわゆる『マラソン』で全巻揃えるのも可能だろうと考えます!
 
『顧客がほしい価格』から逆算して見合うアニメ作成をした方がいいんじゃないかと思います!
 
 
 
 
 
 
 
 
もしくは『1巻2話で2万円』でも満足して買うような付加価値のついた商品を作る出すかです!
 
たとえば『2万円』でも『シリアルナンバー入り台本』が毎回付いて来るとか『アフレコを見学できる券』とか・・・
 
売れるなら問題ないですし、その価格で売るためにはどんな販売方法にすればいいのか考え出すのも手です!
 
『マクドナルド』と『モスバーガー』は販売方法や価格帯は違いますが『顧客はその商品に満足』しているから成り立っていますし・・・
 
そういう目線でもっとアニメも自由に価格や付加価値を作り出していけばいいと思います!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
是非ともアニメ製作会社には『景気と顧客』を見て製品を作ってほしいと思います! 
 
『買わせる努力とリサーチ』をキチンとしてからアニメを作ってほしいと思います!
 
単行本1巻しか出てないけど『とりあえずアニメ化』とかそんなもったいないことをするなら・・・
 
その金をもっと『リサーチ』とかに充てたほうが将来的に『顧客のニーズ』をつかめると思うので・・・そういうことも必要だと思いいます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ではまた!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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