感想 : 今回大きく動く話ではなかったですが、街の風景や日常が丁寧に描かれていて好感でした!
今回絵コンテは『輪るピングドラム』の助監督や絵コンテ・演出をされていた『山崎みつえ』さんでしたがセンスを感じました♪
さて今回は『さんかれあ』第5話『ゾンビって…コトは…』レビュー♪
別冊少年マガジンで連載中の原作コミックのアニメ化です!
スタッフ
原作 : はっとりみつる
監督 : 畠山守
シリーズ構成 : 高木登
キャラクターデザイン : 坂井久太
音楽 : 橋本由香利
キャスト
降谷千紘 : 木村良平
散華礼弥 : 内田真礼
左王子蘭子 : 矢作紗友里
降谷萌路 : 井口裕香
降谷萌路 : 井口裕香
さて冒頭は4話ラストからの続きでヒロインで令嬢の『散華礼弥』が『ゾンビ』になってしまい『死後硬直』がはじまってしまうところから!
放っておくと腐ってしまう礼弥の体・・・新しい問題が発生です・・・
ゾンビも大変ですね・・・
そんな状況で千紘は『遺体の保存』に効果的なものを見つける間、礼弥を押入れの中で寝かせ・・・
その後家族にいろいろ聞きますがいい返事はなし・・・
そう簡単にはいい方法は見つかりません・・・
そうこうしているうちに千紘の従姉の蘭子が遊びに来て千紘の部屋に行くと・・・
ゾンビ化した礼弥を見つけてしまいます・・・
いろいろとマズい展開になってきました・・・
そして最後は蘭子の叫び声を聞いて駆けつけた千鉱が・・・
礼弥とディープキスするところで終了・・・
ゾンビとディープキス・・・凄い展開だ・・・
さてそんなこんなで5話終了でしたが・・・
ゾンビの礼弥を蘭子が見つけてどうなっちゃうのか続きが気になる転回になりました!
ゾンビの扱いも容易ではありませんね・・・
あと今回作画監督が『一騎当千 集鍔闘士血風録』の作画監督などをされている『Hue Hye-Jung』さんでしたし・・・
製作陣を見るとほとんど海外のスタッフになっていたのが意外でした!
正直『海外スタッフの製作=作画崩壊回』のイメージが強いもので^^;・・・
普通にいい出来だったので『海外でもこのレベルのアニメを作れんだ!』というのが新鮮な驚きでした!
そして前回も書きましたがアニメスタッフのセンスを感じるアニメです!
監督の『畠山守』さんは『小俣真一さんの別名義』ですが、小俣真一さんといえば『まどか☆マギカ』の
5話『後悔なんてあるわけない』
8話『あたしって、ほんとバカ』
の絵コンテを担当されていただけあって・・・
そういう抜群のセンスを発揮しているアニメだと思います!
今後も期待できそうな作品です!
次回以降も楽しみです♪
ではまた!
おまけ
そういえば今回もサービスシーン満載でしたね♪
スタッフが頑張ってくれているのが嬉しいです♪
今後もこの流れを期待してます♪
リンク集
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