感想 : 『怜の死亡フラグ』が立っちゃいましたね・・・
病弱な女の子が死を賭けて闘う姿は・・・胸が苦しくなります・・・
そして照を倒すためには『死に相当する決意』が必要なのが今回改めて分かりました・・・
『女子高生×麻雀』という異色のジャンルを切り開いた『咲』の外伝が登場!
製作スタッフ
原作 : 小林立
コミック原作 : 五十嵐あぐり
監督 : 小野学
助監督 : セトウケンジ
助監督 : セトウケンジ
シリーズ構成・脚本 : 浦畑達彦
キャラデザ・総作監 : 佐々木政勝
キャラデザ・総作監 : 佐々木政勝
制作 : Studio五組
音楽製作 : ランティス
キャスト
高鴨 穏乃 : 悠木 碧
新子 憧 : 東山奈央
松実 玄 :花澤香菜
松実 宥 : MAKO
松実 宥 : MAKO
鷺森 灼 : 内山夕実
赤土晴絵 : 進藤尚美
園城寺 怜 : 小倉唯
清水谷 龍華 : 石原夏織
清水谷 龍華 : 石原夏織
江口セーラ : 能登有沙
船久保浩子 : manami
二条 泉 : 松永真穂
二条 泉 : 松永真穂
何といっても製作スタッフが1期と同じなのが強みです♪
あと脚本がほぼオリジナルになりそうですので・・・そういう意味でも脚本の『浦畑達彦』さんにも期待です♪
さて11話はIHの準決勝先鋒戦の終盤へ!
高校生最強の雀士『宮永照』が2度目の連荘!
まったく相手を寄せ付けない照・・・ただ『王者のあるべき姿』を見せつけてくれますね・・・
そんな照に千里山の『怜』は限界を超える『二巡先を読む力』を発動させ・・・
煌も怜をアシストして何とか照の連荘を止めます!
試合をしながら『照VS怜&煌』の構図が出来てますね!玄はドラを抱える役回りで何も出来ない分ある意味中立的な立場です・・・
しかし照がまた連荘しだします・・・
流れをなかなか引き戻せない照以外の3人・・・
う~ん・・・照の手が早すぎますね・・・
ただ照も間違いなく『和了するごとに打点が上がる』という『縛り』があるため、段々厳しい条件になっているはずで・・・
しかも玄がドラを抱えているため打点を上げるのが通常よりもっと大変なはずと見通す怜と煌・・・
玄がいなければもっと高い打点になっていてもおかしくないことを考えると・・・玄の効果もこういうところにあるのかもですね・・・
最後は全体的な状況を見極め・・・最後は怜が『死戦』を超える『三巡先読み』を敢行!
『二巡先読み』ですら倒れるほど体力が消耗する能力ですが・・・怜は照を止めるために死戦を超えます!
もう怜が主人公でいいよw・・・この熱さこそ咲です!
さてこれで11話終了ですが、怜・・・死んでしまうん?
何か『エヴァの綾波』みたいな悲壮な覚悟で闘っている怜を見ると胸が苦しくなりますね・・・
どんどん怜に感情移入しちゃってます・・・怜死なないで欲しいなぁ・・・
・・・もう白糸台は決勝までシードでいいよw
ではまた!
おまけ
そういえば今のところ玄がまったく活躍できていないですが・・・
『玄の覚醒』はあるんですかね?
そして照相手に覚醒して勝てるのか・・・そういうところも楽しみです!
リンク集
Mr.Tのツイッター
連続小説「Rush In!」
麻枝さん&「Angel Beats!」関連
Liaさん関連