太一が語る『ジョバーの役割』
皆がやりたくないなら・・・
俺が引き受けるしかないだろ?
そうすれば『誰も嫌な思いをすることはない』んだから・・・
俺がプロレス好きな理由は『受けの美学』だ!
プロレスの試合はただどちらかが強くて・・・
凄い技を出せばいいってもんじゃない!
技を受ける『引き立て役』があってはじめて成立するんだ
さて太一が稲葉に『自己犠牲の意味』について語るところから始まりましたが・・・
2012年夏アニメ新作注目度2位: 『ココロコネクト』第3話『ジョバーとローブロー』レビュー
製作スタッフ
原作:庵田定夏
キャラクター原案:白身魚
総監督:大沼心
監督:川面真也
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:赤井俊文
アニメーション制作:SILVER LINK.
キャラクター原案:白身魚
総監督:大沼心
監督:川面真也
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:赤井俊文
アニメーション制作:SILVER LINK.
OP:『パラダイム』 eufonius
ED:『ココロノカラ』 Team.ねこかん
ED:『ココロノカラ』 Team.ねこかん
キャスト
八重樫太一:水島大宙
永瀬伊織:豊崎愛生
稲葉姫子:沢城みゆき
桐山唯:金元寿子
青木義文:寺島拓篤
永瀬伊織:豊崎愛生
稲葉姫子:沢城みゆき
桐山唯:金元寿子
青木義文:寺島拓篤
総監督は『バカテス』や『ef』の大沼心さんですし、シリーズ構成も『CLANNAD』や『IS』の志茂文彦さんですから安心してみれそうです!
それにキャラデザには『アイマス』で頑張っていた赤井俊文さんもいますし、製作スタッフが安定してます♪
そしてOPはKey作品にも携わる大好きな『eufonius』で、EDは『ヨスガノソラ』のEDも歌っていた『Team.ねこかん』と・・・全体のこのバランスも良い感じです♪
さて1,2話と私立山星高校文化研究部内で起こる『ココロとカラダの入れ替わり』が発生したところまで描かれましたが・・・
3話は太一と稲葉が『入れ替わり』による問題を語り合います・・・
入れ替わりに危機感を抱く稲葉とおおらかで特に気にしていない太一・・・
ここで稲葉は今一番『精神的に弱いのが伊織』であり・・・
全て肯定で受け止めてくれる太一が鍵であることを伝えます・・・
冒頭にあるように『自己犠牲』を厭わない太一だからこそ稲葉は太一を頼りにします
さてそんな中、今回は入れ替わりにより『唯』が『男性恐怖症』であることが発覚・・・
その夜に太一と唯が入れ替わり、唯が悲しんでいることを知った太一は公園で唯に事情を聞くと・・・
数年前男性に襲われかけたことを今も引きずっていることを告白・・・
唯は男性に対し『恐怖心』を抱いたのはこれが理由のようです
そんな唯に太一は『金蹴り』を見舞わせることで男性の弱点を伝えます!
自分を犠牲にして唯に男性恐怖症を克服させる太一・・・いいやつですね・・・
これで唯の問題は一件落着!
しかし最後に稲葉が倒れこんだところで3話終了・・・
リーダー的存在だった稲葉が急に倒れこむラストは辛いですね・・・
志茂さんの脚本がよく練られているからこそ次回が気になります!
今後も視聴決定です!
次回以降も楽しみです♪
ではまた!
おまけ
それにしても古くは『転校生』など『入れ替わりモノ』は今までキラ星の如く出てきましたが・・・
『複数の人間が違うパターンで入れ替わる話』って『面白い視点』ですね!
やりつくした感がある『入れ替わりモノ』でも作り方によっては新しい視点があるんだなぁと感心しました!
リンク集
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