今回は第46回『衆議院選挙』のお話です!
やっといい加減な政治をしてきた『与党・民主党』に民意を伝えられる日がきました!
この日をどれだけ待ち望んでいたか・・・
それにしても石原さんが都知事時代に言ってましたが民主党は本当に『未熟な政権運営』でした・・・
自ら『仮免』と称した菅氏や、TPPを国内議論なく国外で勝手に表明した野田氏など挙げたらキリがないほど・・・『国民不在』の政治がまかり通ってましたからね・・・
こんなことをさせるために前回政権交代させたわけじゃないんですけどね・・・
そして今回の総選挙で『自民党』が政権を奪還することはほぼ決まってますが・・・
新しく与党になった政党が『不況』『デフレ』『円高株安』の流れをどうやって改革していくのかが今後の焦点になりそうです
『本当の意味での改革』が進むかを市場はじっくり見てますよ
そして新しく与党になった政党には『建設族』のような旧態依然の『政治と民間の癒着』はしないでほしいと強く願います!
そして建築業界は『国が何とかしてくれる』という発想ももうヤメにしましょう
税金は有限ですし・・・国に依存せず自力で立てるように企業も『自社改革』していって欲しいと思います
そして『株はその国の温度計』と言われますし・・・
今の日本が世界の投資家から見たら『魅力が無い』のをまず理解することが必要です
民主党政権は日本の進むべき道をまったく見出せなかったですからね・・・本当は『道を示す』のが『政府の存在価値』なんですが・・・
とにかく、まずは今日選挙に行き『民意を伝える』ことからはじめましましょう!
『国民の声を本当に生かす政党』に投票したいと思います
ではまた!
おまけ
さて今回引用したのは『株-Market-』というマンガでした!
発売されたのが2000年~2002年までで全5巻です!
皆さんこの作品知ってますかね?
この作品の主人公ですが・・・アメリカ帰りの天才トレーダー『志摩 真』といい、マンガの内容も『株』に関する内容になっています!
ただいわゆる『株の専門書』ではなく、株式投資における『基本中の基本』をベースとし、ストーリーの展開の中で分かりやすく説明している株の初心者にも読みやすい作品です!
私は株の知識がほとんど無いですが・・・サクサク読める内容で面白いです!
そしてこの主人公『志摩 真』の『株と投資』に関する哲学ですが・・・
『株』とは『企業の夢を買う』こと
『投資』とは『その企業の夢を一緒に応援する』こと
と常に考え『本当の株式投資』を行えば『企業を変え・・・日本経済も変える力がある』という持論を持っています!
全5巻にわたって志摩真の言葉が心に響く良作です!
できればこういう作品をアニメ化なりドラマ化してほしいんですけどね・・・