そして今回の事件で思い知ったことは・・・
・日本を含めた外国人に対し、激しい排斥意識を持ったテロ組織が存在する国があること
・テロ組織に対して『人質の安全』よりも『人質の犠牲があってもテロ組織を殲滅する』という考えの国が存在すること
・日本がいくら『安全に解決して欲しい』と言っても通用しない国があること
・テロに屈するとそれに便乗してもっと過激なテロに発展することを恐れる国があること
・そういう国で仕事をさせる企業は『社員の死』も覚悟して送り出さなければならないこと
いくら日本が平和だといっても・・・
世界に目を向ければまだまだ『貧困・戦争・宗教』等の理由で不安定な国があることをもっと知らないといけないと感じました・・・
今回は残念ながらアルジェリアという国を責めることは出来ないです・・・
そういう国で資源を確保しようとした企業の考え方に問題があると思います
今回は本当に色々なことを考えさせられました
ではまた
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